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自然災害を考慮した「ため池群と用排水路網を含む水利ネットワーク」の最適化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H03102
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 小林 範之
研究分担者 泉 智揮
研究分担者 木全 卓
研究分担者 武山 絵美
研究分担者 倉澤 智樹
研究分担者 熊野 直子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 16,510,000 (直接経費 :12,700,000、間接経費 :3,810,000)
配分額(履歴) 2023年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2022年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2021年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2020年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
キーワード ため池群
最適化
利水機能
防災機能
水利ネットワーク

研究成果

[学会発表] 急傾斜園地模型を用いた降雨強度の違いによる斜面安定性の実験的検討

泉 智揮・田淵完斗・岡川達哉・山下尚之・小林範之 2022

[雑誌論文] 3D-DEM-MPS法を用いた背面土の飽和による農地石垣崩壊シミュレーション

豊田辰方・泉智揮・木全卓・熊野直子・小林 範之 2022

[学会発表] 経験的モード分解を援用した地震波干渉法による大柿ダムのクラック発生要因の検討

大槻ちひろ・小林範之 2022

[学会発表] ため池群を構成する各ため池の類型化と立地特性および管理実態

平石カムイ・武山絵美・小林範之 2022

[学会発表] 急傾斜地小型ロボット農業システムの開発-走行ユニット安定化のための重心制御機構-

指原豊・上加裕子・土井義典・大畑秀平・六車浩二・有馬誠一・武山絵美・小林範之 2022

[学会発表] 急傾斜地小型ロボット農業システムの開発-音源定位を利用した人追従アルゴリズムの実装―

六車浩二・上加裕子・指原豊・大畑秀平・有馬誠一・武山絵美・小林範之 2022

[学会発表] ヌートリアによる農業用水路の利用・損壊現象と被害対策の実態解明

久保田彩水・武山絵美・行長啓三・小林範之 2022

[学会発表] ウェーブレット変換による荒砥沢ダムの地震伝播特性の評価

重松菜南子・小林範之 2022

[学会発表] 地理情報システムGIS とDeep Learning による斜面土砂崩壊量の推定

大竹里沙・小林範之 2022

[学会発表] 急傾斜園地における土壌改良による降雨浸透抑制効果に関する基礎実験

泉 智揮・豊田辰方・小林範之・東畑 翼 2021

[雑誌論文] Damage to Agricultural Infrastructure in Ehime Prefecture Resulting from the Heavy Rain Event of July 2018

Tomoki Izumi, Emi Takeyama, Yoshinori Sato, Noriyuki Kobayashi 2021

[学会発表] 3D-DEM-MPS 法を用いた有効応力の低下に起因する農地石垣崩壊シミュレーション

豊田辰方・小林範之 2021

[学会発表] 幹線水路溢水時における隣接用水路周辺地盤の洗掘シミュレーション

豊田辰方・小林範之 2021

[学会発表] 農業用ため池におけるイノシシの活動と 被害及び簡易な被害低減対策

中西毅,三田康祐,田中一彦,武山絵美 2021

[学会発表] 地域社会構造の変化が農業用水路における子どもの水遊びに 及ぼす影響

渡辺陽太,武山絵美 2021

[学会発表] 粒径の異なる子挙動のシミュレートを可能とするMPS-DEM法の開発

豊田辰方・小林範之 2020

[学会発表] 3D-DEM-MPS法を用いた土粒子に作用する浮力の再現

豊田辰方・小林範之 2020