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トリプトファンサプリメント摂取によるアレルギー反応誘発機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25460804
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
社会医学
衛生学・公衆衛生学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 岡本 威明
研究分担者 菅原 卓也
連携研究者 山内 明
連携研究者 加藤 匡宏
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2013年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード トリプトファン
好酸球
不純物
好中球
走化性
ケモカインレセプター
ケモカイン
EoL-3
IL-8
サプリメント
好酸球増多筋痛症(EMS)
食品衛生
好酸球増多筋痛症
炎症
インターロイキン8
PAA

研究成果

[雑誌論文] ヒト好酸球性白血病由来細胞株EoL-3を用いた健康食品の安全性評価系の確立

田頭歩佳、加藤匡宏、山内加奈子、田中守、岡本威明 2016

[学会発表] Effects of 3-phenylamino-L-alanine (PAA) and 4-aminophenol (4-AP) on chemotaxis and expression of chemokine receptors in human eosinophils

Ayuka Tagashira, Takeaki Okamoto, Akira Yamauchi, Kosuke Nakano, Kosuke Nishi, Takuya Sugahara 2016

[雑誌論文] 大学生による「理系教員育成支援プログラム」における実践事例ー食品添加物をテーマとした実験授業の構築ー

岡本威明 2015

[学会発表] ヒト好酸球の走化性とケモカインレセプター発現に及ぼす不純物PAAの影響

田頭歩佳、山内明、山内加奈子、加藤匡宏、田中守、岡本威明 2015

[雑誌論文] 動物モデル系を用いた小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの評価

田中守、香西はな、岡本威明 2015

[雑誌論文] ヒト好酸球を用いた健康食品の安全性評価

岡本威明、田頭歩佳 2015

[学会発表] ヒト好酸球を用いた健康食品の安全性評価系の確立

田頭歩佳、岡本威明、田中守 2015

[雑誌論文] 主観的幸福度の調査ー12の生活環境要因を指標としてー

岡本威明 2014

[学会発表] アミノ酸誘導体がヒト好酸球の走化性を制御する

岡本威明 2014

[雑誌論文] マウスにおける卵白リゾチーム感作モデル系の確立

田中守、根津俊大、吉本好延、岡本威明 2014

[学会発表] ヒト好酸球の走化性とIL-8レセプター発現に及ぼす不純物PAAの影響

田頭歩佳、田中守、岡本威明 2014

[学会発表] ヒト末梢血由来好酸球の走化性に及ぼすPAAおよび4-APの影響

岡本威明、田頭歩佳、山内明、菅原卓也 2013

[雑誌論文] Activation of J774.1 murine macrophages by lactate dehydrogenase

Miho Daifuku, Kosuke Nishi, Takeaki Okamoto, Takuya Sugahara 2013

[学会発表] Effect of contaminant PAA on chemotaxis and expression of IL-8 receptor in human eosinophils

Takeaki Okamoto, Ayuka Tagashira, Momoru Tanaka, Takuya Sugahara 0