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高次脳機能-咬合・咀嚼・栄養との因果関係解明と補綴健康管理モデルの構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H02993
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 市川 哲雄
研究分担者 後藤 崇晴
研究分担者 誉田 栄一
研究分担者 白山 靖彦
研究分担者 水頭 英樹
研究分担者 伊藤 照明
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2020年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
2019年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
2018年度:10,400,000 (直接経費 :8,000,000、間接経費 :2,400,000)
キーワード 脳機能
口腔機能
前頭前野
近赤外分光分析法
栄養
口腔感覚
咀嚼
補綴健康管理モデル
地域包括ケア
高次機能
感覚
感覚刺激
咬合
高次脳機能

研究成果

[学会発表] タッピング運動が前頭前野の脳血流量に与える影響

岸本 卓大, 後藤 崇晴, 市川 哲雄 2019

[学会発表] 地域の看取りと口腔健康管理 限界集落で口腔健康管理はされているか

市川 哲雄, 後藤 崇晴, 松田 岳, 藤本 けい子, 永尾 寛, 白山 靖彦 2019

[雑誌論文] Prefrontal cortex activity induced by periodontal afferent inputs downregulates occlusal force

Kishimoto T, Goto T, Ichikawa T. 2019

[雑誌論文] 高齢者における身体的能力の低下とその意識との関係: 咬合力,握力,歩行速度

後藤 崇晴, 市川 哲雄 2019

[学会発表] マグニチュード推定法を用いた口腔内の感受性評価と脳血流量との関連 平成30年度

岸本卓大,後藤崇晴,市川哲雄 2018

[学会発表] Neuroscientific evaluation of periodontal tactile with/without sensory integration task: comparison between incisor and molar teeth

Takahiro Kishimoto, Takaharu Goto, Tetsuo Ichikawa 2018

[学会発表] 咬合力の維持タスクと前頭前野の脳血流量:開口量と前歯,臼歯の違いによる影響

岸本卓大,後藤崇晴,市川哲雄 2018