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ICTを活用し病気療養児の学習機会を保障できる教員を養成するカリキュラムの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K04834
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
特別支援教育
研究機関 愛媛大学
代表研究者 樫木 暢子
研究分担者 苅田 知則
研究分担者 中野 広輔
研究協力者 猪狩 恵美子
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2016年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 病気療養児
教員養成
ICT機器
学習機会の保障
ICT
教員養成カリキュラム
医療、福祉、教育との連携
病弱教育関連科目のシラバス検討
タブレット端末の活用
特別支援教育

研究成果

[学会発表] 入院経験児者が考える入院中における教育的支援ニーズ

山下祥代・樫木暢子・越智文香 2018

[学会発表] 病気療養児に対する教育的支援に関する検討-入院経験児者及び関係者の意識比較を通して-

山下祥代・樫木暢子・苅田知則・中野広輔 2018

[学会発表] NPOと大学の連携による病気の子どもの学習支援-学習支援ボランティア養成の課題と展望-

樫木暢子・西朋子・山下祥代・越智彩帆・檜垣高史 2018

[学会発表] 24時間人工呼吸装用児の社会的自立に向けた心理的変容

樫木暢子、八木良広、西朋子 2017

[学会発表] 病気療養児に対する余暇・学習支援活動の意識調査 施設職員と活動参加学生との比較を通して

山下祥代、越智文香、越智彩帆、樫木暢子 2017

[学会発表] インクルーシブ教育システム下において児童生徒の健康問題へ適切に対応できる教員養成カリキュラムの開発

樫木暢子、中野広輔、苅田知則、吉松靖文、加藤公史 2017

[雑誌論文] インクルーシブ教育システム下において児童生徒の健康問題へ適切に対応できる教員養成カリキュラムの開発-医教連携による学生的講義・実習の充実を目指して-

樫木暢子、中野広輔、苅田知則、薬師神裕子、堀内史枝、吉松靖文 2017

[学会発表] 病気療養児への余暇・学習支援活動に取り組む学生ボランティアの成長過程に関する考察 -学生ボランティアの聞き取り調査を通して-

山下祥代、樫木暢子 2017

[学会発表] 入院児への余暇・学習支援における学生ボランティアへの期待に関する研究

山下祥代、樫木暢子 2016

[雑誌論文] 入院児への余暇・学習支援における学生ボランティアへの期待に関する研究

山下祥代、樫木暢子、太田貴仁、苅田知則、中野広輔 2016

[雑誌論文] 愛媛県下の長期入院児童・生徒に対する教育保障の拠点化プロジェクトの報告

中野広輔、樫木暢子、苅田知則 2016

[学会発表] 児童生徒の多様な健康問題に対応できる教職員を養成するためのカリキュラム開発

樫木暢子、苅田知則、中野広輔、他3名 2016