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苅田 知則
2024年11月22日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 学歴
- 1995 九州大学
2000 九州大学 - 学位
- 博士(心理学) 九州大学
- 職歴・経歴
- 2003-2004 香川医科大学医学部人間社会環境医学講座
2004-2005 東京大学先端科学技術研究センター Research Center for Advanced Science and Technology
2005/04/01-2008/03/31 愛媛大学 教育学部 講師
2005 - Faculty of Education, Ehime Univ.
2008-2020/03/31 愛媛大学 教育学部 准教授
2008 - Faculty of Education, Ehime University
2020/04-現在 愛媛大学 教育学部 教授
2021/04/01-現在 教育学部 附属インクルーシブ教育センター センター長
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 特別支援教育 / 特別支援心理学
人文・社会 / 社会心理学 / 環境心理学
ライフサイエンス / リハビリテーション科学
情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション / 障害児者のアクセシビリティ
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 特別支援教育 / 特別支援心理学
人文・社会 / 社会心理学 / 環境心理学
ライフサイエンス / リハビリテーション科学
情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション / 障害児者のアクセシビリティ - 担当経験のある授業科目
- 新入生セミナーB
こころと健康
特別支援教育の理論と実践
特別支援教育総論
運動機能の困難への心理的対応
重複障害児の教育実践
特別支援教育課題研究1
特別支援教育の理念と制度
インクルーシブ教育実践論
代替コミュニケーション論
肢体不自由児の心理・生理及び病理
視覚障害児の理解と指導
インクルーシブ社会実現に向けて
特別支援教育の基礎・基本
特別な教育ニーズへの対応
読み書き困難への対応
計算・推論困難への対応
特別支援教育課題研究2
重複障害児教育総論
卒業研究
特別支援教育課題研究3
社会的養護1 - 指導経験
- 2024,前期,共通教育,新入生セミナーB
2024,前期,共通教育,こころと健康
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),特別支援教育の理論と実践
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),特別支援教育総論
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),運動機能の困難への心理的対応
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),重複障害児の教育実践
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),特別支援教育課題研究1
2024,前期,教育学部,特別支援教育の理念と制度
2024,前期,教育学部,インクルーシブ教育実践論
2024,前期,教育学部,代替コミュニケーション論
2024,前期,教育学部,肢体不自由児の心理・生理及び病理
2024,前期,教育学部,視覚障害児の理解と指導
2024,前期,人文社会科学研究科(修士課程),インクルーシブ社会実現に向けて
2024,後期,医学部,特別支援教育の基礎・基本
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),インクルーシブ社会実現に向けて
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),特別な教育ニーズへの対応
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),読み書き困難への対応
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),計算・推論困難への対応
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),特別支援教育課題研究2
2024,後期,教育学研究科(修士課程),インクルーシブ社会実現に向けて
2024,後期,教育学部,特別支援教育の基礎・基本
2024,後期,教育学部,重複障害児教育総論
2024,後期,教育学部,卒業研究
2024,通年,教育学研究科(教職大学院の課程),特別支援教育課題研究3
2024,通年,教育学部,社会的養護1
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 特別支援教育 / 特別支援心理学
人文・社会 / 社会心理学 / 環境心理学
ライフサイエンス / リハビリテーション科学
情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション / 障害児者のアクセシビリティ
- 研究テーマ
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- 著書
- 特別支援教育免許シリーズ 視覚障害教育領域見えの困難への対応 氏間和仁 永井伸幸 苅田知則他 第3章 教育課程・指導法 5 指導法(盲児) 建帛社 2022/10/31
特別支援教育免許シリーズ 合理的配慮支援機器を用いた合理的配慮概論 金森克浩、大杉成喜、苅田知則、新谷洋介、井村保、氏間和仁、高橋信行、長沼俊夫、丹羽登、平林ルミ、福島勇 建帛社 2021/11/25
特別支援教育免許シリーズ 知的障害教育領域認知機能・知的機能の困難への対応 笠井新一郎・坂井聡・苅田知則他 第1章 認知機能・知的機能の困難の概要 1 認知機能・知的機能の困難とは、2 認知機能・知的機能とは、3 認知機能・知的機能の困難のある人を理解する視点 建帛社 2021/10/20
特別支援教育免許シリーズ 病弱教育領域健康面の困難への対応 中野広輔、樫木暢子、滝川国芳他花熊 曉、苅田 知則、笠井 新一郎、川住 隆一、宇高 二良 シリーズ監修 建帛社 2021/07/20
特別支援教育免許シリーズ 肢体不自由教育領域運動機能の困難への対応 樫木暢子、笠井新一郎、花井丈夫、苅田知則他花熊 曉、苅田 知則、笠井 新一郎、川住 隆一、宇高 二良 シリーズ監修 建帛社 2021/05/20
特別支援教育概論 花熊 暁川住 隆一苅田 知則 シリーズ刊行にあたって; 第1章3節 障害のある人を理解する視点; 第3章7節 発音・会話に困り感がある子どもへの配慮・支援; 第4章3節 教科指導における合理的配慮の提供; 第4章4節 二次障害への対応 建帛社 2020/01 ISBN: 9784767921228
質的心理学事典 苅田 知則 劇学的動機論,劇学的分析 新曜社 2018/12
福祉技術ハンドブック 苅田 知則 2.3.8.知的障害支援 朝倉書店 2013/10
はじめての質的研究法 生涯発達編 苅田 知則 第8章 子どもの遊びと質的研究 東京図書 2007/08
改訂言語発達障害Ⅲ 苅田 知則 第4章V AACについて 建帛社 2007/07
カタログ現場心理学 金子書房 2001 - 論文
- Multilevel and general linear modeling of weather and time effects on the emotional and behavioral states of children with profound intellectual and multiple disabilities. Herbuela, V.R.D.M., Karita, T., Toya, A., Furukawa, Y., Senba, S., Onishi, E., & Saeki, T. 2023 Frontiers in Psychiatry 14/ 1235582 研究論文(学術雑誌)
学会・研究会における発達障害がある/可能性がある人への合理的配慮等の提供 苅田 知則, 今野 順 2023/12 電子情報通信学会誌 106/ 12, 1132-1136 (MISC)総説・解説(学術雑誌)
大学の教職課程における特別支援教育に関わる必修科目の現状調査 戸谷彰宏,苅田知則,エルブエラ ヴォン ラルフ ディン マルケズ,今野順,竹内麻子 2023/05 愛媛大学教育学部附属インクルーシブ教育センター紀要 1, 1-9 研究論文(大学,研究機関紀要)
インクルーシブ教育における音声教材の動向と音声教材の効率的な製作・活用に関する実践報告 竹内麻子,苅田智則,戸谷彰宏,今野順,エルブエラ ヴォン ラルフ ディン マルケズ 2023/05 愛媛大学教育学部附属インクルーシブ教育センター紀要 1, 26-35 研究論文(大学,研究機関紀要)
西太平洋および東南アジアのWHO加盟国の子どもの聴覚障害:フィリピン,ベトナム,タイ,バングラデシュからの報告 Herbuela V.R.D.M,苅田 知則,今野 順,戸谷 彰宏,竹内 麻子 2023/05 愛媛大学教育学部附属インクルーシブ教育センター紀要 1, 36-45 研究論文(大学,研究機関紀要)
重症心身障害者等の生涯教育の実践 −「訪問カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学」2020・2021年度の取組みから− 村上沙耶佳,苅田知則,樫木暢子,今野順 2023/05 愛媛大学教育学部附属インクルーシブ教育センター紀要 1, 53-62 研究論文(大学,研究機関紀要)
特別支援学校における新学習指導要領に向けた取り組みに関する整理及び考察 今野順,苅田知則,戸谷彰宏,エルブエラ ヴォン ラルフ ディン マルケズ,八木良広 2023/05 愛媛大学教育学部附属インクルーシブ教育センター紀要 1, 46-52 研究論文(大学,研究機関紀要)
〈基礎知識〉 生涯学習の基礎知識3愛媛大学における重度・重複障害者等の生涯にわたる学びの場づくり 苅田知則 2022 肢体不自由教育 257, 48-51 研究論文(その他学術会議資料等)
Machine learning-based classification of the movements of children with profound or severe intellectual or multiple disabilities using environment data features Von Ralph Dane Marquez Herbuela, Tomonori Karita, Yoshiya Furukawa, Yoshinori Wada, Akihiro Toya, Shuichiro Senba, Eiko Onishi, Tatsuo Saeki 2022/06/30 PLOS One 17/ 6 研究論文(学術雑誌)
連載・知的障害者の学びを支援する高等教育機関の挑戦 第14回愛媛大学における重度重複障害者等の生涯にわたる学びの場づくり 苅田知則 2022/05/23 文部科学 教育通信 532, 11-13 研究論文(その他学術会議資料等)
重症心身障害者等の生涯教育についてー「地域連携による訪問(遠隔)カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学」の取組みからー 村上 沙耶佳・苅田 知則・樫木 暢子 ・中野 広輔 2022/03 大学教育実践ジャーナル 21, 99-106 研究論文(大学,研究機関紀要)
免許法認定通信教育の実践成果と課題―現職教員を対象としたリカレント教育プログラムと特別支援学校教諭養成プログラムから― 苅田 知則・潘 秋静・新開 多恵・樫木 暢子 ・八木 良広・班 婷 2022/03 大学教育実践ジャーナル 21, 107-115 研究論文(大学,研究機関紀要)
オンライン講座を活用した「特別支援学校教諭免許法認定通信教育」の取り組み:愛媛大学の事例から 新開 多恵・潘 秋静・苅田 知則・樫木 暢子・中野 広輔・加藤 哲則 2022/03/31 日本教育大学協会研究年報 40, 183-193 研究論文(大学,研究機関紀要)
Correction: Early Detection of Dengue Fever Outbreaks Using a Surveillance App (Mozzify): Cross-sectional Mixed Methods Usability Study Von Ralph Dane Marquez Herbuela, Tomonori Karita, Thaddeus Marzo Carvajal, Howell Tsai Ho, John Michael Olea Lorena, Rachele Arce Regalado, Girly Dirilo Sobrepeña, Kozo Watanabe 2021/04/22 JMIR Public Health Surveillance 7/ 4 研究論文(学術雑誌)
Integrating behavior of children with PIMD/SMID with data from location and environment data sensors and API for independent communication and mobility: Development and pilot testing of an app Von Ralph Dane Marquez Herbuela; Tomonori Karita; Yoshiya Furukawa; Yoshinori Wada; Yoshihiro Yagi; Shuichiro Senba; Eiko Onishi; Tatsuo Saeki 2021/04/13 JMIR Rehabilitation and Assistive Technologies 研究論文(学術雑誌)
Early Detection of Dengue Fever Outbreaks Using a Surveillance App (Mozzify): Cross-sectional Mixed Methods Usability Study Von Ralph Dane Marquez Herbuela, Tomonori Karita, Thaddeus Marzo Carvajal, Howell Tsai Ho, John Michael Olea Lorena, Rachele Arce Regalado, Girly Dirilo Sobrepeña, Kozo Watanabe 2021/03/01 JMIR Public Health Surveillance 7/ 3 研究論文(学術雑誌)
重症心身障害児者向け欲求推測システムの開発 古川 善也苅田 知則八木 良広仙場 周一郎佐伯 龍雄大西 映子 2020/08 ヒューマンインタフェース学会論文誌 22/ 3, 271-274 研究論文(学術雑誌)
災害情報のユニバーサルデザイン化-災害情報のPICシンボルへの変換- 古川善也苅田知則八木良広小松原修梅田崇広 2019/11 電子情報通信学会技術研究報告 119/ 322, 29-33 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
An Integrated mHealth App for Dengue Reporting and Mapping, Health Communication, and Behavior Modification: Development and Assessment of Mozzify (Preprint) Von Ralph Dane Marquez HerbuelaTomonori KaritaMicanaldo Ernesto FranciscoKozo Watanabe 2019/09/27 JMIR Formative Research 研究論文(学術雑誌)
眼鏡着用を考慮した視線方向推定に関する一構成法 柴田 論穆 盛林嚴 筵景苅田知則 2019 日本福祉工学会誌 21/ 2, 47-53 研究論文(学術雑誌)
教職大学院における特別支援教育の専門性向上カリキュラムの検討 八木 良広苅田 知則石丸 利恵樫木 暢子中野 広輔 2018/12 言語発達障害研究 16, 5-16 研究論文(学術雑誌)
読み書き困難のある児童生徒へのICT機器等支援機器選定・活用のための指標(FIAT-LD)の開発と今後の展望 山下 祥代石丸 利恵伊㔟本 大八木 良広苅田知則 2018/12 言語発達障害研究 16, 28-38 研究論文(学術雑誌)
標準的な教育からドロップアウトしやすい児童生徒への学習支援の拠点形成プロジェクト 中野 広輔苅田知則樫木暢子 2018/03 地域創成研究年報 13, 48-55
重度重複障害児へのコミュニケーションエイドのフィッティングにおける定量的評価の試み 苅田 知則佐伯 圭吾八木 良広 2018 ヒューマンインタフェース学会論文誌 20/ 2, 173-182 研究論文(学術雑誌)
特別支援学校 12 年間における系統性のある 生活単元学習の実践研究 -キャリア発達支援を活かした授業づくり- 樫木 暢子加藤 公史苅田 知則松 靖文伊㔟本 大 2017/08 Journal of Inclusive Education 3, 87-102 研究論文(学術雑誌)
発達障害のある高校生・大学生の自己理解, 進路選択の支援に関する文献調査 桒木 裕貴苅田 知則 2017/08 Journal of Inclusive Education 3, 38-49 研究論文(学術雑誌)
Development of a communication aid app with ios devices to support children/persons with speech disabilities : Improvement in obtaining positioning information with iBeacon as near field radio communication technology Tomonori Karita 2017/03/01 Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 21/ 2, 371-377 研究論文(学術雑誌)
インクルーシブ教育システム下において、児童生徒の健康問題へ適切に対応できる教員養成カリキュラムの開発 樫木 暢子中野 広輔苅田 知則八木 良広薬師神 裕子堀内 史枝吉松 靖文 2017/03 大学教育実践ジャーナル 15, 23-30
入院児への余暇・学習支援における学生ボラ ンティアへの期待に関する研究 山下 祥代樫木 暢子太田 貴仁苅田 知則中野 広輔 2016/08 Journal of Inclusive Education 1, 54-66 研究論文(学術雑誌)
組織成員による発達障害者支援を促進する 動機づけに関する社会心理学的研究 桒木 裕貴八木 良広苅田 知則 2016/08 Journal of Inclusive Education 1, 74-84 研究論文(学術雑誌)
愛媛県下の長期入院児童・生徒に対する 教育保障の拠点化プロジェクトの報告 中野 広輔樫木 暢子苅田 知則 2016/08 Journal of Inclusive Education 1, 170-181 研究論文(学術雑誌)
重症心身障害児に適切に対応できる 特別支援教育教員養成プログラムの開発 ― 医療的ケアを中心とした学際的知識・技能の養成:第2報― 苅田 知則樫木 暢子中野 広輔八木 良広石丸 利恵薬師神 裕子吉松 靖文 2016/03 大学教育実践ジャーナル 14, 47-53 研究論文(学術雑誌)
高等教育における発達障害学生へのキャリア教育支援の試み −愛媛大学の事例をもとに− 八木 良広石丸 利恵苅田 知則 2016/03 大学教育実践ジャーナル 14, 55-60 研究論文(学術雑誌)
カームダウン空間が障害児の生理的ストレス反応 に及ぼす影響 - 重症心身障害児と知的障害児の比較 - 苅田 知則 2016/02 Total Rehabilitation Research 3, 1-14 研究論文(学術雑誌)
愛媛大学教育学研究科特別支援教育コーディネーター専修の養成カリキュラムに関する現状と課題 石丸利恵苅田知則八木良広中野広輔樫木暢子吉松靖文 2015/07 愛媛大学教育実践総合センター紀要 33, 127-142
重症心身障害児に適切に対応できる特別支援教育教員養成プログラムの開発:医療的ケアを中心とした学際的知識・技能の養成 苅田 知則樫木 暢子中野 広輔石丸 利恵薬師神 裕子吉松 靖文 2015/03 大学教育実践ジャーナル 13, 27-32 研究論文(学術雑誌)
長期入院児に対する教育ボランティアの試み ~大学から病院へ、病院から大学へ~ 中野 広輔樫木 暢子苅田 知則小谷 信行近藤 陽一井上 宏美佐々木 かおり小倉 史香 2015 愛媛大学教育学部教育総合実践センター紀要 33, 109-116 研究論文(大学,研究機関紀要)
知的障害特別支援学校に在籍する児童生徒の見え方への支援に関する現状と課題 樫木暢子加藤公史松浦由美子苅田知則中野広輔石丸利恵吉松靖文 2015 愛媛大学教育実践総合センター紀要 33, 109-115
長期入院児に対する教育ボランティアの試み ~大学から病院へ、病院から大学へ~ 中野広輔樫木暢子苅田知則小谷信行近藤陽一井上広美佐々木かおり小椋史香 2015 愛媛大学教育実践総合センター紀要 33, 117-125
重症心身障害児への環境心理学的アクションリサーチ:重症心身障害児の精神的負荷を低減し主体的反応を促進する物理的環境の解明 苅田 知則 2013 九州大学 学位論文(博士)
重症心身障害児はリラックス空間を認識しているか? : 能動的表出行動を促進する支援技術利用に関する基礎的研究 苅田 知則 2012/03 教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌 27/ 4, 3-15
集団適応に困難がある才能児への主体的早修・拡充プログラム,ルーブリック評価の導入 長曽 寿江苅田 知則福山 隆雄 2012 愛媛大学教育実践総合センター紀要 30, 75-82
Development of the International Internship Programme in Education 2011 Journal of faculty and staff development in higher education 9
Training counseling method to graduate school students of education by the setting of ICT educational counseling 2011 Ehime University Institute of Education and Student SupportJournal of Faculty and Staff Development in Higher Education
特別支援教育におけるルーブリック評価を生かした支援--集団学習に困難を示す児童に関する実践からの考察 佐藤 文昭苅田 知則 2011 愛媛大学教育実践総合センター紀要 29, 91-100
愛媛大学における海外教育実習プログラムの開発と実践 2011 大学教育実践ジャーナル 9
ICT教育相談場面を活用した大学院生の教育相談力の育成 2011 大学教育実践ジャーナル 9, 83-87
日本における発達性読み書き障がい研究の動向 苅田 知則坂井 聡平林 ルミ中邑 賢龍 2010/11 言語発達障害研究 8, 31-45 研究論文(学術雑誌)
発達障がい児を支援する声量フィードバック装置(ボイス・ルーラー)の開発:第2報 苅田 知則 2010 愛媛大学教育学部実践総合センター愛媛大学教育学部実践総合センター紀要 28/ 28, 131-138 研究論文(大学,研究機関紀要)
説明能力に苦手さを持つ高機能自閉症児のコミュニケーション能力の向上--積木を使った説明課題による言語指導の効果 綾田 永治苅田 知則織田 久美子 2009/11 言語発達障害研究 7, 18-26 研究論文(学術雑誌)
障がい児のためのカームダウン環境(COZY Room)の開発・評価 苅田 知則 2009/11 ヒューマンインタフェース学会ヒューマンインタフェース学会論文誌 11/ 4, 19-28 研究論文(学術雑誌)
アクセシビリティに配慮したWebデータベースを用いた盲学校における協働環境の実現 高橋 信行苅田 知則福島 智 2009 愛媛大学教育学部実践総合センター愛媛大学教育学部実践総合センター紀要 27/ 27, 171-185 研究論文(大学,研究機関紀要)
小児版Wisconsin Card Sorting Test作成の試み--健常成人を対象とした小児版と慶應版との比較 青木 俊仁苅田 知則濱口 雅子 2008/11 言語発達障害研究 6, 19-27[含 英語文要旨]
重度精神遅滞を伴う自閉症児のコミュニケーション行動の変化の検討 松尾 基史苅田 知則綾田 永治 2007/11 言語発達障害研究 5, 30-39
平仮名学習入門期の書字について--読み・聴写・視写の比較から 石川 侑香谷岡 真衣苅田 知則 2007/10 愛媛大学教育学部紀要 54/ 1, 69-72
軽度発達障害児に対する地域支援ネットワーク 鈴江 毅苅田 知則田村 裕子 2006 地域環境保健福祉研究 9/ 1, 59-63
香川県坂出市における聴覚・言語発達相談事業 2006 愛媛大学教育学部 障害児教育研究室愛媛大学教育学部 障害児教育研究室 研究紀要 27, 1-9
音声受信未習得児のコミュニケーション態度の変化 松尾 基史苅田 知則石野 景子 2005/11 言語発達障害研究会言語発達障害研究 3, 25-34
カクレンボ遊びにおける隠れる事象の発達的変化 苅田 知則丸野 俊一 2005/11 言語発達障害研究会言語発達障害研究 3, 1-10
健常な子どもたちの行動特徴と発達的変化--平成14年度及び15年度における行動チェックリストからの行動特徴の検討 松尾 基史苅田 知則石野 景子 2004/11 言語発達障害研究 2, 23-34
2歳児相談における聴覚・言語発達健診の実践報告--総合判定の信頼性・各検査における通過基準の妥当性の検討 苅田 知則笠井 新一郎長嶋 比奈美 2004/11 言語発達障害研究 2, 7-16
Wisconsin Card Sorting Testの小児への適用--色・形・数概念の方略的使用における発達的変化 青木 俊仁苅田 知則笠井 新一郎 2004/11 言語発達障害研究 2, 35-43
タイプ分類・解釈が難しいLD疑いの一症例--各種検査からの総合分析より 三根生 茜苅田 知則長嶋 比奈美 2004/11 言語発達障害研究 2, 45-50
なぜ子どもは「隠れる」のか? : 幼稚園における自由遊びの参与観察 苅田 知則 2004/08/20 発達心理学研究 15/ 2, 140-149
2歳児相談における語彙チェックリストを用いた言語発達の評価--正常発達と再相談の基準値設定の試み 苅田 知則笠井 新一郎實原 さき 2003/11 言語発達障害研究 1, 1-6
2歳児相談における聴覚・言語発達検診の実施報告 (第2報) (3) 松尾基史笠井新一郎苅田知則青木俊仁実原さき梅原孔仁山田弘幸福永一郎実成文彦 2003/10/15 日本公衆衛生学会総会抄録集 62nd
2歳児相談における聴覚・言語発達検診の実施報告 (第2報) (1) 笠井新一郎苅田知則実原さき梅原孔仁山田弘幸福永一郎実成文彦 2003/10/15 日本公衆衛生学会総会抄録集 62nd
2歳児相談における聴覚・言語発達検診の実施報告 (第2報) (2) 苅田知則笠井新一郎実原さき梅原孔仁山田弘幸福永一郎実成文彦 2003/10/15 日本公衆衛生学会総会抄録集 62nd
Investigation of indoor air pollution by chlorpyrifos: Determination of chlorpyrifos in indoor air and 3,5,6-trichloro-2-pyridinol in residents' urine as an exposure index Hong DaiFumiyuki AsakawaShigeru SunaTomohiro HiraoTomonori KaritaIchiro FukunagaFumihiko Jitsunari 2003/09 Environmental Health and Preventive Medicine 8/ 4, 139-145 研究論文(学術雑誌)
心理学における統計処理 苅田 知則 2003/04/15 理学療法 = Journal of physical therapy 20/ 4, 476-480
心理測定 苅田 知則 2003/03/15 理学療法 = Journal of physical therapy 20/ 3, 374-378
人格・性格 苅田 知則 2003/02/15 理学療法 = Journal of physical therapy 20/ 2, 290-293
精神分析 苅田 知則 2002/12/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 12, 1324-1327
生涯発達 苅田 知則 2002/11/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 11, 1234-1237
2歳児相談における聴覚・言語発達検診の実施報告 (2) 苅田知則笠井新一郎実原さき梅原孔仁山田弘幸福永一郎実成文彦 2002/10/15 日本公衆衛生学会総会抄録集 61st
2歳児相談における聴覚・言語発達検診の実施報告 (1) 笠井新一郎苅田知則実原さき梅原孔仁山田弘幸福永一郎実成文彦 2002/10/15 日本公衆衛生学会総会抄録集 61st
心理学 : 第8回 乳幼児心理学 苅田 知則 2002/10/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 10, 1140-1144
心理学 第7回 環境心理学 苅田 知則 2002/09/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 9, 1044-1047
グループダイナミクス 苅田 知則 2002/08/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 8, 958-961
学習 苅田 知則 2002/07/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 7, 860-863
記憶 苅田 知則 2002/06/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 6, 760-763
認知 苅田 知則 2002/05/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 5, 650-653
知覚 苅田 知則 2002/04/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 4, 558-561
視覚課題としての仮名文字導入により言語能力に向上が認められた1症例 塩見 将志笠井 新一郎長嶋 比奈美稲田 勤苅田 知則間野 幸代山田 弘幸 2002/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 = Journal of Kochi Rehabilitation Institute 3, 31-35
視覚課題としての仮名文字導入により言語能力に向上が認められた1症例 塩見 将志笠井 新一郎長嶋 比奈美稲田 勤苅田 知則間野 幸代山田 弘幸 2002/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 3, 31-35
心理学史 苅田 知則 2002/03/15 理学療法 = Journal of physical therapy 19/ 3, 446-449
2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み:1歳11ヶ月から2歳11ヶ月の全使用語彙 岩本 さき笠井 新一郎苅田 知則長嶋 比奈美稲田 勤塩見 将志間野 幸代石川 裕治山田 弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 23-32
2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み:文法カテゴリーによる分析:名詞 苅田 知則笠井 新一郎岩本 さき長嶋 比奈美稲田 勤塩見 将志間野 幸代石川 裕治山田弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 33-39
2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み:文法カテゴリーによる分析:抽象詞・代名詞 長嶋 比奈美笠井 新一郎岩本 さき苅田 知則稲田 勤塩見 将志間野 幸代石川 裕治山田 弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 41-48
2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み:文法カテゴリーによる分析:動詞 塩見 将志笠井 新一郎岩本 さき苅田 知則長嶋 比奈美稲田 勤間野 幸代石川 裕治山田 弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 49-54
2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み:文法カテゴリーによる分析:形容詞・形容動詞・副詞 間野 幸代笠井 新一郎岩本 さき苅田 知則長嶋 比奈美稲田 勤塩見 将志石川 裕治山田 弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 55-60
変声障害1症例に対するアプローチ 石川 裕治渡辺 陽子笠井 新一郎長嶋 比奈美稲田 勤苅田 知則間野 幸代山田 弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 61-67
言語性LDを呈した1症例について:標準失語症検査,失語症構文検査を用いた評価分析 若尾 佳代笠井 新一郎塩見 将志長嶋 比奈美稲田 勤苅田 知則間野 幸代山田 弘幸 2001/03/31 高知リハビリテーション学院紀要 2, 69-76
子どもの「隠れる」行為: 文献研究を通した解釈論・空間論・変遷論 苅田 知則 2000/03/10 九州大学教育学部九州大学心理学研究 1, 105-122
現代の子どもの遊び体験の生態: 遊び場所と仲間関係に焦点を当てて 1999 家庭教育研究所紀要 21, 56-68
障害 D-1 「子どもが見えない」という状況に対する保護者の不安 : 障害児のための遊び環境を提案する観点から 苅田 知則中邑 賢龍南 博文 1998/07/18 日本教育心理学会総会発表論文集 40
Telegraphic Communication Systems in Play Spaces for Children with Disabilities and their Parents 1998 Proceedings of IEEE RO-MAN '98 598-603
小学生時代の隠れ場所・隠れる行為に関する動機説明の理解 1998 九州大学教育学部九州大学教育学部紀要(教育心理学部門) 42/ 2, 127-137
小学生時代の隠れ場所・隠れる行為に関する動機説明の理解 苅田 知則南 博文 1997 九州大学教育学部紀要 教育心理学部門 42/ 1, 121-137
遊びを通した子どもの場所体験に関する文献的研究(1)子どもの遊び行動の構造に焦点を当てて 苅田 知則南 博文 1995 九州大学教育学部紀要 教育心理学部門 40/ 1, 125-139 - MISC
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- 遠隔学習システム「志」のデジタル教材配信媒体への援用の可能性 ヒューマンインタフェースシンポジウム2023 2023/09/07 口頭発表(一般)
声量調節に困難を抱える児童生徒の言語・音韻指導に資するマルチOSに対応するアプリ「iボイスルーラー」の開発 ヒューマンインタフェースシンポジウム2023 2023/09/07 口頭発表(一般)
高等教育機関向けのLMSにおけるデジタル教材のアクセシビリティ強化についての検討 ヒューマンインタフェースシンポジウム2023 2023/09/06 口頭発表(一般)
WebhookとWebSocketの利用による、センサーのスイッチインターフェースとしての活用 第121回福祉情報工学研究会 2023/06/17 口頭発表(一般)
長期欠席児のための遠隔授業支援システム——指さし拡大機能の動作安定性テスト—— HCGシンポジウム2022, 2022/12/16
重症心身障害児者を対象とした欲求推測システムの開発 スマートスピーカーを活用した開発過程 日本教育情報学会第36回年会 2020/08/22 口頭発表(一般)
現職教員を対象としたオンライン講習の問題と可能性 愛媛大学免許法認定通信教育の受講者アンケートの結果の考察 日本教育情報学会第36回年会 2020/08/22 口頭発表(一般)
災害情報に特化したJIS絵記号シンボルと文章の開発および評価 第46回日本コミュニケーション障害学会 2020/05 ポスター発表
重度運動障害者の欲求推測システムの開発5―表出反応や環境情報を統合した欲求推測システムの検証― 第174回ヒューマンインタフェース学会研究会 「高齢者、障がい者支援技術および一般(SIG-ACI-25)」 2020/03 口頭発表(一般)
重度運動障害者の欲求推測システムの開発4 ~ Kinoveaによる動作軌跡解析と欲求との関連性の検討 ~ 電子情報通信学会第105回福祉情報工学研究会 2020/03 口頭発表(一般)
読み書き困難のある児童生徒を対象とした学習支援機器としての電子辞書の妥当性に関する検討-愛媛大学版音声教材の製作・提供の取り組みを事例として- 日本LD学会第3回研究集会 2020/01 ポスター発表
小学校・中学校・高等学校における支援機器の検討と理解啓発の取り組み 日本LD学会第3回研究集会 2020/01 ポスター発表
音声教材UNLOCKの提供状況と提供の課程 教育現場における聴覚・音声情報中心の教材の必要性を再考する 日本教育情報学会第36回年会 2020 口頭発表(一般)
災害情報のユニバーサルデザイン化-災害情報のPICシンボルへの変換- 第104回福祉情報工学研究会 2019/12/04 口頭発表(一般)
災害情報のユニバーサルデザイン化:自治体提供についての災害情報の形態素分析 ヒューマンインタフェースシンポジウム2019 2019/09/03 ポスター発表
災害情報のユニバーサルデザイン化 ~ 知的障害者や認知症者に視覚シンボルを用いて災害情報を説明する方法の検討 ~ 第100回福祉情報工学研究会 2019/03/10 口頭発表(一般)
重症心身障害児者向け欲求解釈システムの開発 第32回言語発達障害研究会 2018/12/01 口頭発表(一般)
視線入力型端末と遠隔操作ロボットを適用した長期欠席児の遠隔学習支援システムの開発 第32回言語発達障害研究会 2018/12/01 口頭発表(一般)
読み書き困難児の学習支援をめぐる一考察:中学生のエスノグラフィー 日本特殊教育学会第56回大会 2018/09/23 ポスター発表
病気療養児に対する教育的支援に関する検討:入院経験児者および関係者の意識比較を通して 日本特殊教育学会第56回大会 2018/09/23 ポスター発表
現職教員を対象とした教員養成プログラムの現状・課題・可能性-愛媛大学認定通信教育の受講者対象アンケート結果からの考察- 日本教育情報学会第34回年会 2018/08/26 口頭発表(一般)
教職員免許法認定通信教育の効果を評価する指標作成の試み 思考と言語研究会 2017/12/10 口頭発表(一般)
特別支援学校におけるICT活用促進に向けての教員研修の効果測定 思考と言語研究会 2017/12/10 口頭発表(一般)
重度運動障害者にとって使いやすいユーザインタフェースに関する心理学的研究 第93回福祉情報工学研究会 2017/12/06 口頭発表(一般)
読み書き困難児にはどのようなICT支援機器を体験するプロセスが必要か? 第93回福祉情報工学研究会 2017/12/06 口頭発表(一般)
Exploring the Impact of Neurodevelopmental Disorders in Families: A Literature Review International Conference on Society, Psychology and Education 2016/01/19 口頭発表(一般)
The Current Situations and Problems about Teachers and Staff engaging in Special Needs Education In case of Ehime University International Conference on Education and Psychology 2015/11/06 口頭発表(一般)
How Children with Severe Motor and Intellectual Disabilities Perceive and React to Small Rooms “COZY Room” for Relaxation? International Conference on Education and Psychology 2015/11/05 ポスター発表
Educational Supports for Sick Children 1 ~ The Development of Teacher College Curriculum That Can Correspond to the Health Problems in School ~ International Conference on Education and Psychology 2015/11/05 ポスター発表
Educational Supports for Sick Children 2~Consideration of Growth Process about the College Students Volunteer in Hospital~ International Conference on Education and Psychology 2015/11/05 ポスター発表
重症心身障害児に適切に対応できる特別支援教育教員養成プログラムの開発 −医療的ケアを中心とした学際的知識・技能の養成:2年間の取り組みを振り返って− 日本特殊教育学会第53回大会 2015/09/21 ポスター発表
GPS 機能付き携帯電話を用いた発話困難児者向けコミュニケーションエイドの開発 ヒューマンインタフェースシンポジウム2014 2014/09/10 ポスター発表
言語発達遅滞児が他者の行為を理解する能力を促進する関わりとはどのようなものか?-交代課題の場面観察を通した予備的検討- 言語発達障害研究会第27回大会 2013/11/24 口頭発表(一般)
重症心身障害児へのiPadフィッティングのための指標づくり 教育情報学会29回年会 2013/11/10 口頭発表(一般)
読み書き困難児における ICT を用いた学習支援の検討 教育情報学会29回年会 2013/11/10 口頭発表(一般)
iPad 等を用いた発達障害児へのアートセラピーの取り組み 教育情報学会29回年会 2013/11/10 口頭発表(一般)
重度重複障害児は教材教具をどのように知覚しているか? 教育情報学会29回年会 2013/11/10 口頭発表(一般)
肢体不自由児の摂食指導に関わる研修にデジタル教材は有効か 教育情報学会29回年会 2013/11/10 口頭発表(一般)
発達障害児に対するデジタル教材等を用いた防災教育に向けて 教育情報学会29回年会 2013/11/10 口頭発表(一般)
特別支援学校教員養成課程における医療的ケア実施のためのカリキュラム開発1~特別支援学校における医療的ケア実施の到達点を踏まえて~ 日本特殊教育学会第52回大会 2013/09/01 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
7K10 音声発話のない自閉症児への五十音キーボード式コミュニケーションエイドのフィッティングとコミュニケーション指導((課題研究7-2)ICTと特別支援教育(2),教育の原点に光を当てる〜乱流の中の本流を見出す〜) 年会論文集 2010/08/21
A-14-3 盲ろう者におけるコミュニケーションのニーズと困難の分析(A-14. ヒューマンコミュニケーション基礎, 基礎・境界) 電子情報通信学会総合大会講演論文集 2005/03/07
A-19-16 点字入出力と音声出力機能を備えた盲ろう児・者用携帯型コミュニケーション・エイドの試作 : 音声出力機能の評価と改良(A-19. 福祉情報工学, 基礎・境界) 電子情報通信学会総合大会講演論文集 2005/03/07
A-19-17 盲ろう者のコミュニケーション手段と生活上のニーズに基づいたエイドの試作(A-19. 福祉情報工学, 基礎・境界) 電子情報通信学会総合大会講演論文集 2005/03/07
盲ろう者のコミュニケーション特性を考慮したパソコン指導に関する事例研究(collaborationとagent技術/一般) 電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 2005/02/26
3e-2 「多様な障害のある人とのまち歩き」と「障害擬似体験」による共感的理解を通した「気づき」のワークショップ(セッション3e「ワークショップ」,研究発表3) 福祉のまちづくり研究 2005/01/31
3e-3 障害当事者参加と擬似体験による「気づき」のワークショップ その1 : 全盲者の誘導によるまち歩きと共感的理解(セッション3e「ワークショップ」,研究発表3) 福祉のまちづくり研究 2005/01/31
3e-6 障害当事者参加と擬似体験による「気づきのまち歩き」ワークショップ その4 : 介助式車いすユーザと介助者双方の視点からの共感的理解(セッション3e「ワークショップ」,研究発表3) 福祉のまちづくり研究 2005/01/31
盲ろう者のコミュニケーションプロセス分析とニーズ抽出 : 盲ろう者対応コミュニケーションエイドの開発に向けて ヒューマンインタフェース学会研究報告集 : human interface 2004/12/15
小学生時代の居心地の良い場所 : 看護専門学校生への質問紙調査による試み 日本教育心理学会総会発表論文集 1997/09/24
発達 4-PB5 子どもの遊びにおける「隠れる」行為を導く動機の検討(I) : 劇学的動機論による分析の可能性 日本教育心理学会総会発表論文集 1996/11/02
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
- 実用新案権 声量表示装置 実用新案登録第3167535号
特許権 会話補助端末 特願2012-223927 2012/10/09 特開2014-077822 2014/05/01 特許6315744
特許権 声量表示端末及び声量表示プログラム 特願2011-194463 2011/09/07 特開2013-058820 2013/03/28 特許5871256 - 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 直接操作・感覚運動を代替する支援機器は重症心身障害児のユーザー体験を拡張するか 挑戦的萌芽研究 競争的資金
重症心身障害児の主体的行動を促進する物理的環境の解明 基盤研究(C) 競争的資金
視線入力型端末と遠隔操作ロボットを適用した長期欠席児の遠隔学習支援システムの開発 基盤研究(B) 競争的資金
長期欠席児の過重負荷を軽減する視線入力型ロボットによる遠隔学習支援システムの開発 基盤研究(B) 競争的資金
トライアングル愛媛 ロボティクスによる障がい者就労サポート事業 2023/12-2024/03 産学連携による資金
科学研究費補助金 状況に即応するマイクロクレデンシャルのためのプログラム開発モデルとその実装 国際共同研究加速基金(海外連携研究) 2023/09-2028/03 競争的資金 高等教育の役割が高校卒業者から広く労働者や市民へと広がると同時に、国際的な大学間連携がさらに重要になるなか、マイクロクレデンシャルはその根幹を担う概念の1つとなりつつある。本事業はUniversity of the Philippines Los Banos(以下 UPLB)を中心的な海外研究拠点とし、他のフィリピンの大学をサテライト・キャンパスとして連携し、 A)状況に即応するコンテンツ開発体制の検討、B)コンテンツ開発ビジネスモデルの検討、 C)授業品質のデジタル証明システムの提案、という3つの課題を進める。
科学研究費補助金 深層学習により実現する重症心身障害児者の欲求解釈・代行システムの開発 挑戦的研究(開拓) 2023/06-2027/03 競争的資金 本研究においては,支援者が重症心身障害児者の表情等から欲求を推測する「聞き手効果段階」の意思疎通を通して,重心児者の欲求を推測している。その欲求推測を自動化する「重心児者対象の欲求推測システム」の精緻化と実用化を目指す。重心児者固有の身体運動軌跡や生理反応をパターン認識するためのアルゴリズムを精緻化し,パターン認識した重心児者の反応と背景情報等から,重心児者の欲求/意図を推測し代行するシステムを開発/実用化する。
【受託事業】 小学校外国語のための免許法認定講習等の実施事業 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 特別支援教育に関する実践研究充実事業(盲ろう児に対する指導の在り方に係る調査研究) 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 令和5年度愛媛県障がい者ICTサポートセンター運営事業 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 現職教員の新たな免許状取得の促進 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 幼児教育における人材確保・キャリアアップ支援事業 (幼稚園教諭免許法認定講習等の在り方に関する調査研究) 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 障害者等による文化芸術活動推進事業 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業(1)(ウ)地域における持続可能な学びの支援に関する実践研究大学・専門学校等における生涯学習機会創出・運営体制のモデル構築 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 ICTを活用した障害のある児童生徒等に対する指導の充実 2023/04-2024/03 産学連携による資金
【受託事業費】 音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究 2023/04-2024/03 産学連携による資金
科学研究費補助金 多様な受験者の高度テスト配慮を実現したCBT環境の開発と教育テスト実施改善の研究 基盤研究(A)一般 2021/04-2026/03 競争的資金 研究期間内に、先進的かつ厳正な大規模競争試験から日々の定期考査までの各種教育テストの障害者配慮向上の包括的実現を目的として、以下三つの目標を随時達成する。(i) 読み書きに困難を抱える多様な受験者に対して、障害状況に応じて出題する設問を自動調整できる高度テスト配慮が実現したCAT型CBTシステムを開発する。(ii) (i)の成果物、特にそのアイテムバンクを利活用して、試験時間延長倍率をはじめとする受験者の必要配慮の検査システムを実現する。(iii) (i),(ii)のモニター調査の準備過程を、教育現場でのペーパーテスト配慮へのICT活用の現実解(仮称「ワンストップ体制」)として定式化する。
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 長期欠席児の過重負荷を軽減する視線入力型ロボットによる遠隔学習支援システムの開発 基盤研究(B) 2019/04-2022/03
学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業 障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究 受託研究事業 2019-2020
ライフスキルトレーニング指導者養成研修事業 ライフスキルトレーニング指導者養成研修事業 受託研究事業 2019-2019
学習上の支援機器等教材活用評価研究事業 学習上の支援機器等教材活用評価研究事業 受託研究事業 2019-2019
発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業 発達障害の可能性のある児童生徒の多様な特性に応じた合理的配慮研究事業 受託研究事業 2019-2019
音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究 音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究 受託研究事業 2019-2019
西日本豪雨復興支援(A-STEP機能検証フェーズタイプ) 災害情報のユニバーサルデザイン化:視覚シンボルを用いて災害情報を障害者、認知症者、訪日外国人客等にわかりやすく提示する方法の検討 受託研究 2018/12-2019/12
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 重度運動障害者向け欲求推測システムの開発 2018/06-2019/03 競争的資金 重度運動障害児者や重症心身障害児者、認知症患者等は、日常生活において家電や ICT装置を使用する場合、家族や介護者を介して操作せざるをえない。これらの人々にとって、ICT装置の操作が自由にできることは、充実した生活を送る上で重要である。本研究開発では、重度心身障害児者や重症心身障害児者、認知症患者等が容易にICT装置の操作を行うことを可能とし、ICT利用格差の解消とともに、生活の質の向上を図ることを目的とする。
受託研究事業 発達障害の可能性のある児童生徒の多様な特性に応じた合理的配慮研究事業 2018/04-2019/03 競争的資金
特別支援教育に関する教職員等の資質向上事業 手話等のコミュニケーションツールを活用した教職員等の資質向上に関する講習会 受託研究 2018-2018
受託研究事業 発達障害の可能性のある児童生徒等に対する教科指導法研究事業 2017/04-2019/03 競争的資金
科学研究費補助金(基盤研究(B)) 視線入力型端末と遠隔操作ロボットを適用した長期欠席児の遠隔学習支援システムの開発 2016/04-2019/03 競争的資金
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究) 直接操作・感覚運動を代替する支援機器は重症心身障害児のユーザー体験を拡張するか 2016/04-2018/03 競争的資金
受託研究事業 現職教員の新たな免許状取得を促進する講習等開発事業 2015/10-2018/03 競争的資金
科学研究費補助金(基盤研究(C)) 重症心身障害児者の地域生活における総合的な教育支援体制の構築に関する実際的研究 基盤研究(C) 2013-2015 競争的資金 (1)愛媛県松山市の重症心身障害児のニーズ調査として、保護者の会を対象にアンケート調査を行った。就学前と就学後で共通の課題は医療的ケアを要する子どもたちの日中活動の保障であるが、看護師配置のみならず、教職員の専門性に対するニーズが高かった。結果については発達障害学会(アジア・太平洋発達障害会議)で発表した。この調査結果を基礎資料として、さらに対象範囲を広げたニーズ調査を行うとともに、聞き取り調査を行い、保護者のニーズの背景、必要で実現可能な支援のあり方について検討していく。(2)医療関係のリハビリスタッフとの学習会を月1回程度開催した。アセスメント結果や療育内容を保護者や学校関係者に伝えるためのツール開発や連携方法について検討を行っている。また、愛媛県重症心身障害児(者)を守る会の巡回療育相談に参加し、在宅生活の状況やニーズを伺った。特別支援学校における訪問教育の研修会講師を年4回、務めた。支援ネットワークの設立に向け、病院、療育機関、福祉機関との連携作りを行うとともに、医療的ケアや健康教育、コミュニケーション支援等についてデジタルコンテンツ化を進めている。保護者からのニーズに応えるべく、教職員の専門性向上に向け、特殊教育学会で自主シンポジウムを企画し、教員養成大学における医療的ケアに関するカリキュラム開発を検討した。(3)大学のプレールームにおける療育支援を月6回程度実施した。療育に必要な支援機器や玩具等を購入し、コミュニケーション発達や社会性の発達に対する支援を行った。また、支援機器の使用可能性、フィッティング相談等を行った。療育支援を行っているケースについては、学校等を訪問し、学校生活の様子観察、情報交換等を行うことで支援の方向性について共通理解が得られるよう努めた。このような積み重ねを基に支援ネットワークを形成していく基盤を整備している。
科学研究費補助金(基盤研究(C)) 重症心身障害児の主体的行動を促進する物理的環境の解明 基盤研究(C) 2013-2015 競争的資金 重度の知的障害と重度の運動障害を併せ持つ重症心身障害児(以下,MID児)は,両障害の程度が極めて重く,異常緊張性反射活動等により主体的行動が制限されてしまう。MID児は,支援がなければ能動的に運動を企図し環境と相互作用することが困難であり,更に身体運動や認知の発達が停滞・遅滞する危険性が高まる。異常緊張性反射活動は精神的負荷によって増大するが, MID児にとって精神的緊張を低減する環境においては,MID児の主体的行動が増加することも知られている。申請代表者は,MID児の主体的行動の参与観察や,その際の生理的ストレス反応の測定を通して,ストレス低減が示唆された環境は,雑音(Noise)が少なく,快感情を誘発する刺激(Signal)の提示頻度が低い(S/N比が高く,提示刺激の周波数が低い)特徴を持つという仮説を提唱した(苅田,2011)。平成25(2013)年度は,苅田(2011)が提唱する「MID児のストレス低減に環境特性が及ぼす効果モデル」に基づき,アクションリサーチを行い,環境のS/N比と刺激の周波数を操作しつつ,MID児の主体的行動と生理反応等の関連について検討を加えた。3名のMID児を対象に,高S/N比環境における主体的行動を観察した。iPadに興味を示すMID児においては,操作と画面反応が一対一になっており,刺激の周波数が低いアプリにおいて主体的行動が増加した。また,刺激に対する過敏さのあるMID児に対して,視覚刺激を少なくし,眼前でゆっくりと移動させたところ,追視や上肢による操作が観察された。生理反応等の測定においては,唾液アミラーゼ測定装置(ニプロ社,唾液アミラーゼモニター),心拍による自律神経測定装置(WINフロンティア社,マイビート)重度障害者用行動記録・解析システム(東京大学,OAK)によるビッグデータ測定が可能であることが示唆された。
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) GPS機能付き携帯電話を用いた発話困難児者向けコミュニケーションエイドの開発 2013/08-2014/03 競争的資金
復興促進プログラム(A-STEP) 被災地の学校・福祉施設を障がい児者・高齢者が快適に利用するための「秘密基地Ⅱ」ユニットの開発と評価 −高人口密度等の不快ストレスに対応するための快適な環境づくり− 2012/10-2013/09 競争的資金
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 被災地における障がい児者・高齢者のための「秘密基地」ユニットの開発ー安全で快適な避難を可能にするための環境づくりー 2011/08-2012/03 競争的資金
科学研究費補助金(基盤研究(B)) ITを活用した読み書き障害の評価と教育支援に関する研究 基盤研究(B) 2009-2011 競争的資金 本研究では、デジタルペンを用いて小学生の読み書きデータを取得し、読み書き速度の標準データを明らかにした。同時に、書字プロセスを時系列的に分析する事で、書き困難を3つのタイプに分類することが出来た。それぞれの困難さに対応した支援技術は即効的であった。支援技術を早期から導入する事で学習の遅れを防ぐ事が出来ると考えられ、その利用を前提にした教育が必要である。
科学研究費補助金(基盤研究(C)) 極低出生体重に伴う学習困難児に対する医教連携による教育支援システムの構築 基盤研究(C) 2006-2008 競争的資金 3年間の研究を通じて極低出生体重児の学習困難について(1)不器用さ(2)算数の学習困難(3)集団参加の困難の3点が明らかとなった。そして、不器用さには医学的リハビリテーションの早期実施を行った。算数の学習困難には心理検査で認知処理の偏りを明らかにし、教育的には学習習熟度テストを開発した。集団参加の困難には一人ひとりに合わせて参加の促進を図った。これらの成果を公開講座と遠隔双方向情報コミュニケーションシステムを活用して発信した。
科学研究費補助金(基盤研究(B)) 障害・高齢ユーザ本位の技術開発・支援を促進するコーディネータ養成システムの研究 基盤研究(B) 2006-2008 競争的資金 本研究では、障害のある人が当事者として支援技術開発に参加できるための意義を整理すると同時にそのための教育カリキュラムを開発した。そして当事者に研修を行ない開発周辺の仕事に参加してもらった。障害のある当事者が支援技術開発に関与することでピアから情報を得やすいなどユーザ本位な開発が充実していくだけでなく、障害当事者の雇用や生涯学習の機会を生み出せる可能性を示した。
科学研究費補助金(若手研究(B)) 音声字幕システムとノートテイクを統合した聴覚障害学生の語学学習支援システムの開発 若手研究(B) 2006-2007 競争的資金 本研究では,高等教育機関の英会話の授業において,聴覚障がい学生の情報保障として利用可能なシステムを試作・改良することを目的とした。平成19年度は,平成18年度に行った第1次試作機の改良をベースに,第2次試作機を試作した。第2次試作機は,(1)「学生の近くまで近寄って授業をしたい,健聴学生にはヒアリング指導を重視したい」という英会話担当講師のニーズを満たし,(2)「即応が求められる場面では従来のノートテイクを併用したい」という聴覚障がい学生のニーズを満たすために,IEEE 802.11gに準拠した無線LANを介して3台のノートパソコンでデータの送受信を行うシステムとした。講師用PCは,講師の発話をテキスト化し,ノートテイカー用PCと聴覚障がい学生用PCにテキストデータを送信する役割を担う。そのため,音声認識ソフトウエア(ScanSoft社製「Dragon Naturally Speaking Professional 2005」)と,ノートテイク専用ソフト「まあちゃん」をインストールした。ノートテイカー用PCは,(1)講師や受講生の言動・反応を文字化する,(2)講師用ノートパソコンで変換されたテキストデータを修正する,という2つの作業を担った。テキスト編集用にノートテイク専用ソフト「まあちゃん」を用いるとともに,キーボードに不慣れなノートテイカーが容易に文字化することができるよう,タッチパネル(ワコム社製液晶ペンタブレット「DTI-520Uモデル」)と用いた。聴覚障がい学生用PCには,ノートテイク専用ソフト「まあちゃん」をインストールすることで,講師用パソコンで変換されたテキストデータと,ノートテイカー用パソコンで入力されたテキストデータ,及び手書き入力された画像データを一つの画面に統合する機能を搭載した。
科学研究費補助金(基盤研究(B)) 感覚障害を併せもつ重複障害児・者の自己決定と支援技術に関する研究 基盤研究(B) 2004-2006 競争的資金 本研究の目的は、感覚障害を併せもっている障害児・者がAugmentative and Alternative Communication(AAC)技法や支援技術(Assistive Technology)を活用できるようにする際、1)どのような感覚情報が利用可能かを正確に評価し、2)本人が利用できる情報に基づいて環境整備をすることの重要性を支援者が共感的に理解し、3)具体的な環境整備をマネージメントするための方略を明らかにすることである。そこで、a)重複障害児・者の感覚機能に関するフィールド調査、b)自己決定に関する理論と手法の整理、c)支援機器データの収集、d)言語を用いない感覚機能評価手法に関する試作・実験を実施した。文部科学省の特別支援教育資料を分析した結果、盲・聾・養護学校に在籍する小・中学生のうち、現在、半数近くの幼児児童生徒が重複障害学級に在籍していることがわかった。特に、盲学校で義務教育を受けている児童・生徒のうち、重複障害は45.8%で、知的障害を併せもっケースが約7割と多いことがわかった。また、聾学校や養護学校にも重複障害児は多く、明らかに視覚障害を併せもつことがわかっている児童・生徒数を推計すると約200人で、そのほとんどが知的障害の養護学校に在籍していた。フィールド調査の結果、このような感覚障害を併せもつ重複障害の場合、本人の意思等を把握するために、従来のAAC技法や支援技術がうまく適用できない場合があることがわかった。その原因として、障害児の自己決定の支援に活用できる支援機器は約1000種類あるものの感覚障害を併せもつ重複障害児にどのように適応すればよいかわからないケースが多いことがわかった。そこで、適切な支援機器選定を支援するために、評価用シミュレーション装置と眼球運動を指標とした視機能評価装置を試作した。
科学研究費補助金(基盤研究(C)) 障害者の選挙アクセシビリティの改善に関する研究 基盤研究(C) 2004-2005 競争的資金 1.選挙のアクセシビリティの研究平成16年度:電子投票と選挙に関する新見での選管担当者と障害有権者への聞取調査の結果、有権者は同システムの有用性に満足するもそのアクセシビリティ配慮がより広範には活用できていないこと等が明らかになった。17年度:新見調査を踏まえ、都市部の四日市での同様の調査の結果、(1)高齢者の筆記の不安解消、点字の書けない全盲者や知的障害者が独自に投票できたが、(2)両市とも電子投票導入時や機種選定時の障害者の参加機会がなく、引きこもりがちな障害者向け啓発が困難で、配慮とニーズの齟齬があり、(3)電子投票の信頼性への要求が高く、(4)投票機も改良の余地があり、(5)第三者認証、最低限アクセシビリティの法文化も必要なこと等が明らかになった。2.総合支援システムの研究16年度:(1)模擬電子投票後アンケートの分析やバリアフリー専門家討論会による電子投票のアクセシビリティ調査、(2)上記の新見調査の結果、電子投票機の最低限アクセシビリティの確認と、より多様な障害者向けユーザビリティに残る課題、アクセシビリティ等の客観的評価手法やその配慮保障のための法制整備の必要性等が明らかになった。17年度:四日市調査等の結果、(1)点訳選挙公報等の情報入手が困難で、(2)知的障害者も支援次第で参加可能なこと等、選挙参加促進の総合支援策の必要性が明らかになった。3.選挙とまちづくりの研究16年度:バリアフリーのまちづくりのための当事者参加型ワークショップの分析の結果、投票環境整備にはまちの日々のあり方が重要で、障害者のバリアを、彼らを交えたワークショップを通して体験的に理解する必要性が明らかになった。17年度:四日市調査の結果、公共施設の投票所のバリアフリー化が進むも最寄りの小規模集会所等を投票所にするのに難があること等が明らかになった。
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 特別支援教育 / 特別支援心理学
人文・社会 / 社会心理学 / 環境心理学
ライフサイエンス / リハビリテーション科学
情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション / 障害児者のアクセシビリティ - 所属学会・所属協会
- The Japanese Society of Environmental Psychology
日本心理学会
日本発達心理学会
日本教育心理学会
人間・環境学会
日本特殊教育学会
日本健康心理学会
言語発達障害研究会
ヒューマンインターフェース学会
日本環境心理学会 - 委員歴・役員歴
- 2023/06/23-2024/03/31 愛媛県教育委員会 令和5年度愛媛県広域特別支援連携協議会委員
2023/06/19-2024/03/31 松山市教育委員会 令和5年度松山市特別支援教育推進協議会医療的ケア運営協議部会委員
2023/06/19-2024/03/31 松山市教育委員会 松山市特別支援教育推進協議会委員
2023/06/09-2024/03/31 愛媛県教育委員会 令和5年度愛媛県特別支援教育専門家チーム委員
2023/05/01-2024/03/31 伊予市教育委員会 伊予市特別支援連携連携協議会委員
2010/06-2020/06 松山市教育委員会 就学指導委員会委員(現:教育支援委員会委員)
2008 日本環境心理学会 運営委員
2005/06-現在 愛媛県教育委員会 巡回相談員
2005-2006 日本質的心理学会 時限付き会務委員 - 受賞
- 2021/03/26 研究会賞
2020/12 「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰 - 活動
- 2023/12/26-2023/12/27 中国・四国ブロック・コンファレンスまるのつどい冬2023 文部科学省が推進する障害者の生涯学習支援活動の一環として,全国の各ブロックにおいて生涯学習活動に関わる情報交換・情報発信のコンファレンス(イベント)を実施した。2021年度は,コロナ禍での開催であったことから,YouTubeを配信媒体としたオンデマンド型での遠隔イベント開催となった。オンデマンド型動画コンテンツの視聴回数は,以下の通りであった。2021年度のまるのつどいの動画視聴回数・オープニングセッション:1,034回・開催趣旨説明:107回・シンポジウム:629回・分科会1A:984回・分科会1B:439回・分科会2:866回・分科会3;1,119回【合計:5,178回】
2023/12/18-2024/01/31 第69回全国肢体不自由教育研究協議会島根大会:分科会9 分科会9:キャリア教育及び進路指導の助言者として、提案者(教育実践校)の取組に関して指導助言を行った。
2023/11/16-2023/11/16 障害学生支援・合理的配慮提供:愛媛大学の取組を中心に
2023/10/13-2024/02/03 愛媛大学免許法認定通信教育:高校教諭一種(情報)免許
2023/08/23-2023/08/23 知的障がい者教育総論
2023/08/22-2024/01/31 愛媛大学免許法認定通信教育:幼稚園教諭一種(上進)免許
2023/08/21-2023/08/21 中国・四国ブロック・コンファレンスまるのつどい夏2023 文部科学省が推進する障害者の生涯学習支援活動の一環として,全国の各ブロックにおいて生涯学習活動に関わる情報交換・情報発信のコンファレンス(イベント)を実施した。2021年度は,コロナ禍での開催であったことから,YouTubeを配信媒体としたオンデマンド型での遠隔イベント開催となった。オンデマンド型動画コンテンツの視聴回数は,以下の通りであった。2021年度のまるのつどいの動画視聴回数・オープニングセッション:1,034回・開催趣旨説明:107回・シンポジウム:629回・分科会1A:984回・分科会1B:439回・分科会2:866回・分科会3;1,119回【合計:5,178回】
2023/08/08-2023/08/08 SST・LST概論
2023/07/18-2023/12/16 愛媛大学免許法認定通信教育:特別支援学校教諭免許
2023/07/18-2023/12/08 愛媛大学免許法認定通信教育:中学校教諭二種(英語)免許
2023/06/27-2023/06/27 附属中学校特別支援教育推進委員会
2023/06/01-2023/06/16 愛南町校長研修会
2023/04/01-2024/03/31 訪問カレッジ@愛媛大学 特別支援学校等を卒業した重症心身障害者を対象として,訪問教育の卒後版(生涯学習活動)として「訪問カレッジ@愛媛大学」を実施した。当該取組は,文部科学省が推進する障害者の生涯学習支援活動,文化庁が推進する障害児者の芸術文化支援活動の一環として実施した。2022年度は,35回の訪問カレッジを実施した(2023年1月11日現在)。
2023/04/01-2023/12/31 障がい児保育実地研修会
2022/04/01-2023/03/31 訪問カレッジ@愛媛大学 特別支援学校等を卒業した重症心身障害者を対象として,訪問教育の卒後版(生涯学習活動)として「訪問カレッジ@愛媛大学」を実施した。当該取組は,文部科学省が推進する障害者の生涯学習支援活動,文化庁が推進する障害児者の芸術文化支援活動の一環として実施した。2022年度は,35回の訪問カレッジを実施した(2023年1月11日現在)。
2022/04/01-2022/12/31 障がい児保育実地研修会
2022/01/12-2022/02/12 中国・四国ブロック・コンファレンスまるのつどい 文部科学省が推進する障害者の生涯学習支援活動の一環として,全国の各ブロックにおいて生涯学習活動に関わる情報交換・情報発信のコンファレンス(イベント)を実施した。2021年度は,コロナ禍での開催であったことから,YouTubeを配信媒体としたオンデマンド型での遠隔イベント開催となった。オンデマンド型動画コンテンツの視聴回数は,以下の通りであった。2021年度のまるのつどいの動画視聴回数・オープニングセッション:1,034回・開催趣旨説明:107回・シンポジウム:629回・分科会1A:984回・分科会1B:439回・分科会2:866回・分科会3;1,119回【合計:5,178回】
2021/04/01-2022/03/31 訪問カレッジ@愛媛大学 特別支援学校等を卒業した重症心身障害者を対象として,訪問教育の卒後版(生涯学習活動)として「訪問カレッジ@愛媛大学」を実施した。当該取組は,文部科学省が推進する,障害者の生涯学習支援活動の受託事業の一環として実施した。2021年度は,16回の訪問カレッジを実施した。
2021/04/01-2021/12/31 障がい児保育実地研修会
2019/01/29 平成30年度愛媛県特別支援教育巡回相談
2018/12/21 第4分科会指定討論
2018/11/23 子育てミニ講座:みんなちがって みんないい??
2018/11/21 校内研修:LDへの合理的配慮
2018/11/16 学習・行動上のつまずきへの対応: 多様性を許容する環境整備と合理的配慮
2018/09/21 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/09/07 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/08/27 地域支援事業講師
2018/08/21 第40回中国四国地区病弱虚弱教育研究連盟研究協議会
2018/08/17 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/08/10 知的障がい者教育総論
2018/08/06 分科会:コミュニケーション
2018/08/03 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/07/27 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/07/23 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/07/03 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/06/22 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/06/15 平成30年度障がい児保育実地研修会
2018/02/14 平成29年度文部科学省委託モデル事業成果報告会・指導助言
2018/02/03 幼稚園における多様な学びと発達を促す支援・配慮
2018/01/19-2018/01/19 ちょっと気になる子の理解と支援・配慮:障がいのある子を地域の宝に
2017/12/21 第4分科会(重度・重複障がいのある子どもたちの指導や支援について)指定討論者
2017/10/04 ICTの活用、生活支援アプリ等の種類と使用方法について
2017/09/27 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/09/15 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/09/08 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/08/25 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/08/22 知的障がい者教育総論
2017/08/08-2017/08/08 分科会:コミュニケーション1
2017/08/07 配慮が必要な子を地域の宝に ー持続可能な支援・配慮を実現するためにー
2017/08/07 特別支援教育現場における合理的配慮 ~障害のある子を地域の宝に! ~
2017/07/24 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/07/14 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/07/10 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/06/23 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/06/19 授業のユニバーサルデザイン化 ~特別支援教育の視点を生かした学習指導~
2017/06/16 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/06/09 平成29年度障がい児保育実地研修会
2017/06/01 通級による指導における 実態把握と目標の設定
2017/04/25 特別支援教育・障害福祉現場における合理的配慮 ~障害のある子を地域の宝に! ~
2017/03/14 教育相談(講師)
2017/03/07 教育相談(講師)
2017/02/17-2017/02/17 「ちょっと気になる」子の 理解と支援・配慮 〜障がいのある子を地域の宝に〜
2017/02/01 校内研修(講師)
2017/01/25 保護者・学級担任等を対象に児童に対する効果的な支援方法について
2017/01/23 担当教員を対象に児童に対する効果的な支援方法について
2017/01/18 障害者差別解消法と特別支援教育の動向
2017/01/06 発達に支援の必要な児童生徒がiPadを使いながら自分の気持ちを伝えるためには
2016/12/26 生活スキル
2016/11/22 今治市・上島町教科等研究大会・指導助言
2016/10/25 配慮を必要とする子どもや家庭への支援について
2016/08/30 合理的配慮としてのICT活用・タブレットを使った演習
2016/08/24-2016/08/24 知的障がい者教育総論
2016/08/22 ICT・AT活用について
2016/08/21 WISC(WISC-Ⅲ及びWISC-Ⅳ)の検査結果の解釈と訓練立案の考え方
2016/08/18 ICT・AT活用について
2016/08/01 発達障害児のICT利用
2016/07/25 学校生活スキル(指導者研修)
2016/06/20 授業のユニバーサルデザイン化 ~特別支援教育の視点を生かした学習指導~
2016/06/09 特別な支援を必要とする児童の理解と具体的支援について
2016/05/10 特別支援教育・合理的配慮と生徒指導について
2016/03/30 SST:ソーシャルスキル・トレーニング
2016/03/10 担当教員を対象に児童に対する効果的なiPadの活用方法について
2016/03/08 特別支援教育におけるICT教材の活用:上級編
2016/02/24 特別支援教育といじめ予防
2016/02/11 SST:ソーシャルスキル・トレーニング
2016/02/03 障害支援機器を用いた 肢体不自由児等への合理的配慮
2016/01/22 子どもの発達を支える連携を:発達障害児の理解と取組
2016/01/20 発達障害のある生徒への合理的配慮
2016/01/15 授業に活かせる代替機器の活用について
2016/01/08 障害支援機器を用いた 肢体不自由児等への合理的配慮
2015/11/20 iPadの活用を中心とした ICT・AT活用について
2015/10/27 特別支援教育におけるICT教材の活用:中級編
2015/10/04 子どもの落ち着く環境づくり 〜自閉症の子どもへの支援を中心に〜
2015/09/28 障害支援機器を用いた 肢体不自由児等への合理的配慮
2015/09/24 発達障害のある生徒への合理的配慮
2015/08/27 発達障害等のある児童への合理的配慮の提供
2015/08/19-2015/08/19 特別支援教育総論(重複・LD等)
2015/08/03 特別支援教育におけるタブレット端末の活用
2015/08/03 授業におけるタブレット端末(iPad)の具体的な活用について① ―コミュニケーション支援―
2015/07/30-2015/07/30 分科会:コミュニケーション1
2015/07/28 情報コミュニケーション機器 (ICT)を用いた教育実践:導入編
2015/07/25 特別支援教育におけるタブレット端末の活用:コミュニケーションエイド編
2014/08/28-2014/08/28 特別支援教育におけるICT活用について
2014/08/08-2014/08/08 知的障害者教育総論
2014/08/05-2014/08/05 分科会:コミュニケーション1
2013/08/05-2013/08/05 分科会:コミュニケーション1
2011/12/25-2011/12/25 教科の指導Ⅱ:算数の指導
2010/12/26-2010/12/26 教科の指導Ⅱ:算数の指導
2009/08/29 コミュニケーションの発達,コミュニケーション上の困難への支援
2024年11月17日更新
2024年11月16日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/16 01:40
- 氏名(漢字)
- 苅田 知則
- 氏名(フリガナ)
- カリタ トモノリ
- 氏名(英字)
- Karita Tomonori
- 所属機関
- 愛媛大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/17 02:21
- 氏名(漢字)
- 苅田 知則
- 氏名(フリガナ)
- カリタ トモノリ
- 氏名(英字)
- Karita Tomonori
- プロフィール
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- 登録日時
- 2011/8/16 00:00
- 更新日時
- 2024/5/29 18:25
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/tomonori.karita/avatar.jpeg
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352004000
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 教育学部
- 職名
- 教授
- 学位
- 博士(心理学)
- 学位授与機関
- 九州大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
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- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
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- Works
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- 特許
- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
2024年11月16日更新
- 研究者番号
- 40363189
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2020/4/1 – 2024/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 教授
2013/4/1 – 2019/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 准教授
2007/4/1 – 2011/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 准教授
2008/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 教授
2005/4/1 – 2007/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 講師
2004/4/1 : 東京大学, 先端科学技術研究センター, 科学技術振興特任教員
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 特別支援教育
総合系 / 複合領域 / 子ども学 / 子ども学(子ども環境学)
総合系 / 情報学 / 情報学フロンティア / 学習支援システム
小区分62030:学習支援システム関連
中区分9:教育学およびその関連分野研究代表者以外
総合・新領域系 / 総合領域 / 人間医工学 / リハビリテーション科学・福祉工学
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 特別支援教育
人文社会系 / 社会科学 / 社会学 / 社会福祉学
人文社会系 / 人文学 / 言語学 / 外国語教育
小区分09030:子ども学および保育学関連
中区分9:教育学およびその関連分野
小区分09060:特別支援教育関連
- キーワード
-
研究代表者
聴覚障害学生 / 語学学習支援 / 音声認識ソフト / タッチパネル / 教育工学 / 聴覚障害 / 語学学習システム / 情報保障 / 支援機器開発 / 重症心身障害児 / 物理的環境 / 主体的反応 / 刺激周波数 / S/N比 / 福祉工学 / 障害支援機器 / 直接操作・感覚運動代行 / ユーザー体験の補完 / ユーザー体験の拡張 / 直接入力型ユーザーインタフェース / 間接入力型ユーザーインタフェース / 視線入力装置 / 関節入力型ユーザーインタフェース / 遠隔学習支援システム / 長期欠席児 / 遠隔操作ロボット / 視線入力型端末 / アクセシビリティ / 福祉・教育工学 / アバターロボット / Kinectセンサー / 教師の指さし動作 / 視線を用いた操作 / Kinect センサー / 視線入力型ロボット / ユーザビリティ / ユーザーアシスト機能 / 生理反応 / 3Dアバター / 重症心身障害 / 障害者の生涯学習の推進 / 欲求推測システム / パターン認識
研究代表者以外
福祉工学 / 支援技術 / 障害者 / 教育プログラム / 障害 / 当事者参加 / 極低出生体重 / 学習困難 / 医教連携 / 教育支援システム / 学習習熟度テスト / 公開講座 / 多職種の連携 / 教育学 / 学習支援技術 / 重症心身障害児 / 教育・医療・福祉の携 / 教育支援体制 / 重症心身障害児の地域生活支援 / 医療的ケアへの対応 / コミュニケーション支援 / 余暇支援 / 重症心身障害児の地域生活に関するニーズ / 医療的ケア / 支援ネットワークづくり / 感覚障害 / 視覚障害 / 聴覚障害 / 重複障害 / 自己決定 / AAC / 評価 / sensory impairment / visual disability / hearing disability / multiple disability / self-determination / assistive technology / assessment / 選挙 / アクセシビリティ / 電子投票 / 支援 / バリアフリー / まちづくり / 法 / election / accessibility / electronic voting or e-voting / disability / assistance / barrier-free / town-planning / law / 病気療養児 / 教員養成 / ICT機器 / 学習機会の保障 / ICT / 教員養成カリキュラム / 医療、福祉、教育との連携 / 病弱教育関連科目のシラバス検討 / タブレット端末の活用 / 特別支援教育 / 早期英語教育 / 外国語活動 / 特別支援学級 / 英語教育 / 遠隔教育 / 遠隔学習支援 / 自立支援員 / 遠隔学習 / 遠隔授業 / CBT / IRT / テスト理論 / 合理的配慮 / CAT / 入試 / ディスレクシア / 入試配慮 / 障害者支援 / マイクロクレデンシャル / 高等教育 / フィリピン / ブロックチェーン / 訪問教育 / COVID-19 / 発達障害