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全球プラスチック漂着ゴミ量把握に向けた人工衛星画像解析アルゴリズムの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26630231
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 理工系
工学
土木工学
水工学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 日向 博文
研究分担者 片岡 智哉
連携研究者 青木 伸一
連携研究者 加藤 茂
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2014年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード 海洋プラスチック
人工衛星
近赤外
ハイパースペクトルカメラ
人口衛星画像
漂流ゴミ
人口衛星

研究成果

[学会発表] 広島湾・安芸灘海岸におけるマイクロプラスチックの動態推定

小澤史・日向博文 2016

[雑誌論文] A belt transect setting strategy for mark-recapture experiments to evaluate the 1D diffusion coefficient of beached litter in the cross-shore direction

Hinata, H, Kataoka, T 2016

[学会発表] 新島和田浜海岸における微小木片とプラスチックフロートの滞留時間について

森啓太・山本翼・日向博文 2016

[学会発表] Techniques for quantifying the accumulation of marine debris on beaches

Tomoya Kataoka, Shin’ichiro Kako, Cathryn C. Murray, Charlie Plybon, Thomas A. Murphy, Nir Barnea, Hirofumi Hinata, Atsuhiko Isobe 2016

[学会発表] 漂着プラスチック滞留時間計測のための調査区画設定方法について

片岡智哉・日向博文 2016

[学会発表] 新島和田浜海岸上における微小木片の動態について

森啓太・山本翼・日向博文 2016

[学会発表] 海浜流による海岸漂着プラスチックの再漂流過程

片岡智哉・日向博文・加藤茂 2016

[雑誌論文] Backwash process of marine macroplastics from a beach by nearshore currents around a submerged breakwater

Kataoka, T., Hinata, H., Kato, S. 2015