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大規模流量・生物データ解析による攪乱レジーム-河川生物群集関係の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26340091
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
環境学
環境創成学
自然共生システム
研究機関 愛媛大学
代表研究者 三宅 洋
研究分担者 森 照貴
研究分担者 川西 亮太
研究分担者 赤坂 卓美
連携研究者 井上 幹生
連携研究者 渡辺 幸三
研究協力者 吉村 研人
研究協力者 岡田 裕成
研究協力者 泉 哲平
研究協力者 渡辺 裕也
研究協力者 椋田 勇希
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2014年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 生態工学
河川生態学
群集生態学
大規模データ解析
物理的攪乱
流量レジーム
河川性底生動物
河川性魚類

研究成果

[雑誌論文] Vertical migration in streams: seasonal use of the hyporheic zone by the spinous loach Cobitis shikokuensis

Kawanishi R., Dohi R., Fujii A., Inoue M., & Miyake Y. 2017

[学会発表] Spatio-temporal change of eel habitat distribution in Japan -The linkages between forests, rivers, SATOYAMA and sea-

Satoshi Kameyama, Yoichi Kawaguchi, Mikio Inoue, Yo Miyake and Seiichi Nohara 2017

[学会発表] 日本の河川に生息する魚類の分布と攪乱レジームとの関係性

川西 亮太・吉村 研人・渡辺 裕也・三宅 洋・井上 幹生・赤坂 卓美 2017

[学会発表] ダム建設による国内河川の流量レジームの改変

渡辺 裕也・椋田 勇希・赤坂 卓美・森 照貴・三宅 洋 2017

[学会発表] 河川周辺の土地被覆が底生動物に及ぼす影響の解明

泉 哲平・筒井 大貴・三宅 洋 2017

[学会発表] 重信川水系における攪乱レジームと河川動物群集の関係

泉 哲平・吉村 研人・井上 幹生・三宅 洋 2016

[学会発表] 日本の河川における国外外来魚の分布と攪乱レジームとの関係性

川西 亮太・吉村 研人・渡辺 裕也・三宅 洋・井上 幹生・赤坂 卓美 2016

[学会発表] 重信川水系における攪乱レジームと河川動物群集の関係

泉 哲平・吉村 研人・井上 幹生・三宅 洋 2016

[雑誌論文] 河川水辺の国勢調査を保全に活かす―データがもつ課題と研究例

末吉 正尚・赤坂 卓美・森 照貴・石山 信雄・川本 朋慶・竹川 有哉・井上 幹生・三橋 弘宗・河口 洋一・鬼倉 徳雄・三宅 洋・片野 泉・中村 太士 2016

[学会発表] 日本の河川における魚類群集と攪乱レジームとの関係性

川西 亮太・吉村 研人・渡辺 裕也・三宅 洋・井上 幹生・赤坂 卓美 2016

[学会発表] 国内河川における攪乱レジームと底生動物相の関係

渡辺 裕也・吉村 研人・赤坂 卓美・森 照貴・三宅 洋 2016

[学会発表] 日本国内河川の流量・攪乱レジームと底生動物の反応

三宅 洋・吉村 研人・渡辺 裕也・森 照貴・赤坂 卓美 2016

[学会発表] Yo Miyake, Kento Yoshimura, Yuya Watanabe, Terutaka Mori and Takumi Akasaka

Yo Miyake, Kento Yoshimura, Yuya Watanabe, Terutaka Mori and Takumi Akasaka 2016

[学会発表] 河川性底生動物の干上がり避難場所の解明

森本 彩夏・吉村 研人・三宅 洋 2016

[学会発表] 国内河川における攪乱レジームと底生動物相の関係

渡辺 裕也・吉村 研人・赤坂 卓美・森 照貴・三宅 洋 2016

[学会発表] FLOW REGIME AND INVERTEBRATE COMMUNITY RESPONSE ACROSS JAPANESE RIVERS

Yo Miyake, Kento Yoshimura, Yuya Watanabe, Terutaka Mori and Takumi Akasaka 2016

[学会発表] 長期流量データ解析による国内河川の攪乱レジームの評価

三宅 洋 2015

[学会発表] 攪乱レジームに基づく国内河川の分類

吉村 研人・岡田 裕成・赤坂 卓美・三宅 洋 2015

[学会発表] 長期流量データ解析による国内河川の攪乱レジームの評価

吉村 研人・赤坂 卓美・三宅 洋 2015

[雑誌論文] 河川生態系における人為的インパクト

井上幹生 2014

[学会発表] Channel incision mediates the effect of flood disturbance on fish and invertebrates

Yo Miyake, Shintaro Imada and Mikio Inoue 2014

[学会発表] 様々な魚類の分布解析で検出されるダムの影響

井上 幹生・川西 亮太・菊地 修吾・角崎 嘉史・田頭 亮臣 2014

[学会発表] 大規模流量データ解析による河川攪乱レジーム特性の広域的把握

吉村 研人・三宅 洋・中西 哲・今田 慎太郎 2014

[学会発表] 大規模流量データ解析による河川攪乱レジーム特性の広域的把握

吉村 研人・三宅 洋・中西 哲 2014

[学会発表] 河道内氾濫原の保全・再生 -諸外国における事例-

三宅 洋 2014

[学会発表] 河川生態系における攪乱研究の現状と課題

三宅 洋 2014