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国語科教育改善のための言語コミュニケーション能力の発達に関する連携的・実案的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25285246
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
教科教育学
研究機関 京都教育大学
代表研究者 植山 俊宏
研究分担者 田中 智生
研究分担者 三浦 和尚
研究分担者 幾田 伸司
研究分担者 寺田 守
研究分担者 中西 淳
研究分担者 山元 悦子
研究分担者 稲田 八穂
研究分担者 砂川 誠司
研究分担者 宮本 浩治
研究分担者 住田 勝
研究分担者 冨安 慎吾
研究分担者 上田 祐二
研究分担者 守田 庸一
研究分担者 坂東 智子
研究分担者 櫻本 明美
研究分担者 河野 順子
研究分担者 山元 隆春
研究分担者 若木 常佳
研究分担者 辻村 敬三
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 18,330,000 (直接経費 :14,100,000、間接経費 :4,230,000)
配分額(履歴) 2015年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2014年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
2013年度:6,630,000 (直接経費 :5,100,000、間接経費 :1,530,000)
キーワード 言語コミュニケーション
文学作品教材
説明的文章教材
教科間連携
教師アンケート
実験授業
国語科の独自性
科学報告文体
科学読み物文体
論理的整合性
コミュニケーション
文学の読みにおけるコミュニケーション
説明的文章の読みにおけるコミュニケーション
読書におけるコミュニケーション
幼小連携
対教師アンケート
文学作品の読みにおけるコミュニケーション
メディア・コミュニケーション

研究成果

[学会発表] 「科学的読み物」に対する学習者の反応

植山俊宏・宮本浩治・辻村敬三・金子萌・幾田伸司・守田庸一・櫻本明美・三浦和尚 2015

[学会発表] 社会文化的相互作用を通して構成される文学の学び : 「ヴィゴツキースペース」を用いた「高瀬舟」の授業分析(2)

住田勝・中西淳・砂川誠司 2015

[学会発表] 説明的文章教材観の再検討 ―「生き物は円柱形」をもとに―

守田庸一・宮本浩治・幾田伸司・辻村敬三・植山俊宏・櫻本明美・三浦和尚・植山俊宏 2014

[学会発表] 多角的な教材分析力の形成を目指した国語科教員養成のあり方 ―「語り」概念に着目して―

宮本浩治・幾田伸司 2014

[雑誌論文] 小学生の話し合う力をどう見取るか―発達研究に依拠した実態調査を手がかりに―

山元悦子・松尾剛・若木常佳・稲田八穂・河野順子・幾田伸司・三浦和尚 2014

[雑誌論文] 小学校国語教科書における「言語活動力」カリキュラムの検討

幾田伸司・小島明子・茂木俊伸 他7名 2013

[学会発表] 社会的実践としての読むこと-教室における話し合い活動はどのように文学の読みを拓くのか①

住田勝・宮本浩治・秋森洋子・植山俊宏・守田庸一・幾田伸司・田中智生

[学会発表] 物語テクストにおける語りの信頼度に関する一考察

幾田伸司

[学会発表] 社会的実践としての読むこと-教室における話し合い活動はどのように文学の読みを拓くのか②

守田庸一・幾田伸司・田中智生・秋森洋子・植山俊宏・住田勝・宮本浩治