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ICTベースドサービスによる疎外とそれに関わる組織の社会責任に関する国際比較研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25285124
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
経営学
経営学
研究機関 明治大学
代表研究者 村田 潔
研究分担者 アダムス アンドリュー
研究分担者 浅井 亮子
研究分担者 折戸 洋子
研究分担者 清水 沙友里
研究分担者 鈴木 静
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 16,900,000 (直接経費 :13,000,000、間接経費 :3,900,000)
配分額(履歴) 2015年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2014年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2013年度:5,980,000 (直接経費 :4,600,000、間接経費 :1,380,000)
キーワード 疎外
参加型監視環境
ディビデュアライゼーション
人間のモノ化
情報の実体化
組織の社会責任
ICTベースドサービス
情報倫理
経営情報
企業の社会責任

研究成果

[雑誌論文] 参加型監視環境の自己同一性への影響:「解離」現象を題材にして

折戸洋子・青木理奈・村田潔 2016

[図書] ここからはじめる経営入門

崔英靖・大西正志・折戸洋子 2016

[学会発表] 参加型監視環境の自己同一性への影響:「解離」を題材にして

折戸洋子・青木里奈・村田潔 2015

[学会発表] Influence of the Social Networking Services-Derived Participatory Surveillance Environment over the Psychiatric State of Individuals

Orito, Y. and Murata, K. 2015

[学会発表] 参加型監視環境における人間疎外

村田潔・折戸洋子 2015

[学会発表] 統合失調症社会

村田潔・折戸洋子 2015

[学会発表] 住み続ける権利と障害のある人の権利条約批准後の課題

鈴木靜 2015

[学会発表] Privacy after Death

Kiyoshi Murata and Yohko Orito 2014

[学会発表] エドワード・スノーデン事件の社会的影響:産官複合体による監視とプライバシー

村田潔,折戸洋子,八鍬幸信,上杉志朗 2014

[雑誌論文] 誰がプライバシーを侵害するのか―ビッグデータ時代のプライバシー保護―

村田潔・折戸洋子 2014

[学会発表] Social Impacts of Snowden's Revelations in Japan: Exploratory Research

Kiyoshi Murata, Andrew A. Adams, Yohko Orito, Yasumori Fukuta and Ana Maria Lara Palma 2014

[学会発表] ソーシャルメディア企業のビジネスモデルとプライバシー保護に関するユーザの意識

折戸洋子,村田潔 2014

[学会発表] Dividualisation: Objectified and Partialised Human Beings

Yohko Orito and Kiyoshi Murata 2014

[学会発表] I Will Use This, Because I Just Want To: Social Media Users' Groundless Reliance on Social Media Companies

Yohko Orito, Yasunori Fukuta and Kiyoshi Murata 2014

[図書] 新・はじめての社会保障論

古橋エツ子・国京則幸・呉紅敏・田中明彦・鈴木靜他 2014

[雑誌論文] 岡山県備前市片上地区の挑戦,いざに備える町内会の底力-住民の要望から『声かけ名簿』づくりへ(上)

鈴木靜 2014

[雑誌論文] 生活保護関連2法改正と生活保護争訟の進展

鈴木靜 2014

[学会発表] 住み続ける権利と災害時の避難支援に関する一考察

鈴木靜 2014

[雑誌論文] 岡山県備前市片上地区の挑戦,いざに備える町内会の底力-住民の要望から『声かけ名簿』づくりへ(下)

鈴木靜 2014

[雑誌論文] Social Attitudes of Young People in Japan towards Online Privacy

Kiyoshi Murata, Yohko Orito and Yasunori Fukuta 2014

[学会発表] 誰がプライバシーを侵害するのか:ビッグデータ時代のプライバシー保護

村田潔・折戸洋子 2013

[学会発表] Does Online Privacy Protection Pay?

Murata, Kiyoshi and Orito, Yohko 2013

[学会発表] e-Governance Risk in Japan: Exacerbation of Discriminative Structure Built in the Family Registration System

Orito, Yohko, Murata, Kiyoshi, and Chung, Ah Young 2013

[学会発表] ネットユーザーのオンラインプライバシー保護意識:理論と現実

村田潔・折戸洋子 2013

[雑誌論文] Do Online Privacy Policies and Seals Affect Corporate Trustworthiness and Reputation?

Orito, Yohko, Murata, Kiyoshi and Fukuta, Yasunori 2013

[図書] ICT-ethics: Sweden and Japan (Studies in Applied Ethics 15)

Murata, Kiyoshi, Orito, Yohko, Asai, Ryoko, Palm, Elin et al. 2013

[学会発表] 日本におけるネット選挙運動解禁前夜の状況

折戸洋子・守屋英一・中西晶・村田潔 2013

[学会発表] The Paradox of Openness: Is an Honest Person Rewarded?

Murata, Kiyoshi and Orito, Yohko 2013

[学会発表] 住み続ける権利と災害時の避難支援に関する一考察-岡山県備前市片上地区における要援護者名簿づくりの取り組みから-

鈴木靜 2013

[雑誌論文] 岡山県備前市片上地区の挑戦,いざに備える町内会の底力-住民の不安を目に見える形に-地区診断による全世帯アンケート(後編)

鈴木靜 2013

[学会発表] ハンセン病医療政策と患者の人権

鈴木靜 2013

[雑誌論文] 岡山県備前市片上地区の挑戦,いざに備える町内会の底力-住民の不安を目に見える形に-地区診断による全世帯アンケート(中編)

鈴木靜 2013

[図書] 人権としての社会保障-人間の尊厳と住み続ける権利

矢嶋里絵・田中明彦・石田道彦・高田清恵・鈴木靜他 2013

[雑誌論文] 朝日訴訟と宇佐美治さん

鈴木靜 2013

[雑誌論文] 岡山県備前市片上地区の挑戦,いざに備える町内会の底力―住民の不安を目に見える形に-地区診断による全世帯アンケート(前編)

鈴木靜 2013

[学会発表] 住み続ける権利と災害時の避難支援に関する一考察-岡山県備前市片上地区における要援護者名簿づくりの取り組みから-

鈴木靜