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製鉄の起源と展開に関するフィールドワークに基づいた実証的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25257011
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
考古学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 村上 恭通
研究分担者 大村 幸弘
研究分担者 安間 拓巳
研究分担者 槙林 啓介
研究分担者 新田 栄治
連携研究者 笹田 朋孝
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 44,720,000 (直接経費 :34,400,000、間接経費 :10,320,000)
配分額(履歴) 2016年度:11,180,000 (直接経費 :8,600,000、間接経費 :2,580,000)
2015年度:11,440,000 (直接経費 :8,800,000、間接経費 :2,640,000)
2014年度:12,610,000 (直接経費 :9,700,000、間接経費 :2,910,000)
2013年度:9,490,000 (直接経費 :7,300,000、間接経費 :2,190,000)
キーワード 製鉄
起源
ヒッタイト
技術伝播・変容
遊牧民族
スキタイ
発掘調査
実験考古学
古代製鉄
ユーラシア大陸
技術伝播
技術変容
製鉄技術復元
伝播
製鉄技術
技術比較
国際研究者交流、インド、スリランカ
国際情報交換、グルジア共和国
最古
技術復元

研究成果

[図書] 第 9 回東アジア古代鉄文化研究センター国際学術シンポジウム 古代ユーラシア アイアンロードの探求

村上恭通、槙林啓介、笹田朋孝 2016

[学会発表] 四川における研究成果と中国の製鉄研究

槙林啓介 2016

[学会発表] New Trends on Archaeometallurgy in the Eurasian Continent

Yasuyuki Murakami 2016

[学会発表] On the Result of the excavation in Alat Site- How to reconstruct ancient furnace?-

Yasuyuki Murakami 2016

[学会発表] 金属利用の起源と展開-中近東から東アジアへ-

村上恭通 2016

[学会発表] 金属利用の起源と展開-中近東から東アジアへ-

村上恭通 2016

[学会発表] ユーラシア大陸における鉄の発展史と弥生時代の鉄

村上恭通 2016

[学会発表] Early Iron Production in Mongolia

Tomotaka Sasada 2015

[図書] チンギス・カンとその時代

白石典之(編)、村上恭通、小畑弘己、笹田朋孝、三宅俊彦ほか著 2015

[図書] 故孫明助先生追慕論集 友情の考古学

李南珪、金一圭、村上恭通、武末純一、柳本照男ほか 2015

[学会発表] Our cooperative Activity in the Republic of Khakassia and its Significance in the Research on the History of iron production in the Eurasian Continent

Yasuyuki Murakami 2015

[学会発表] Iron production in the Ancient World

Yasuyuki Murakami 2015

[学会発表] 銅・鉄の出現と初期拡散

村上恭通 2015

[学会発表] 中国における銅鉄生産の起源と展開

村上恭通 2015

[学会発表] トルコ・カマンカレホユック発掘調査参加記―最古の鉄との遭遇―

槙林啓介 2014

[学会発表] 鉄器的起源之路:从近東到中亜

村上恭通 2014

[図書] 今、騎馬民族説を見直す

村上恭通 2014

[学会発表] ユーラシアにおける鉄の起源と伝播

村上恭通 2014

[学会発表] 中国の鉄文化発達史と西南地域

村上恭通 2014

[学会発表] On the diffusion of the ancient technique for iron smelting in the Eurasian Continent

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