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T細胞老化の生理学・病態生理学的意義とその分子基盤の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K27427
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 山下 政克
研究分担者 松岡 祐子
研究分担者 鈴木 淳平
研究期間 開始年月日 2023/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 18,720,000 (直接経費 :14,400,000、間接経費 :4,320,000)
配分額(履歴) 2025年度:5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
2024年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
2023年度:7,150,000 (直接経費 :5,500,000、間接経費 :1,650,000)
キーワード T細胞
細胞老化
エピジェネティクス
細胞内代謝
Innate CD8 T
Bach2
Menin
IL-2Rb
IL-12R
IL-18R
代謝

研究成果

[学会発表] Transcription factor Bach2 controls anti-tumor immunity via regulation of CD8 T cell innate immune function

Yuko Matsuoka, Makoto Kuwahara, Junpei Suzuki, Masakatsu Yamashita 2024

[学会発表] 老化CD8 T細胞は、自然免疫様の細胞傷害活性を獲得することで抗腫瘍免疫応答を維持する

鈴木淳平、角田俊雄、松岡祐子、山下政克 2023

[学会発表] 老化に伴うT細胞自然免疫機能の獲得と疾患制御

山下政克、松岡祐子、鈴木淳平 2023

[学会発表] 転写因子Bach2はCD8 T細胞の自然免疫応答調節を介して抗腫瘍免疫を制御する

松岡祐子、山下政克 2023

[学会発表] Th2細胞自然免疫応答の代謝-エピゲノム制御

桑原誠、山下政克 2023