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SDGs世代市民のバイオリテラシーを育成する生物多様性教育プログラム開発と評価

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K20749
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 神戸女学院大学
代表研究者 三宅 志穂
研究分担者 向 平和
研究分担者 藤井 浩樹
研究分担者 大貫 麻美
研究分担者 出口 明子
研究分担者 三好 美織
研究分担者 中城 満
研究分担者 高岡 素子
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,030,000 (直接経費 :13,100,000、間接経費 :3,930,000)
配分額(履歴) 2025年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2024年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
2023年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2022年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2021年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
キーワード バイオリテラシー
環境倫理
行動変容
絶滅危惧種
SDGs
生物多様性保全教育
地域環境問題
オンラインツアー
野生動物
遺伝子組み換え
市民教育
地域教材
野外教育施設
国立公園
自然保護区

研究成果

[学会発表] 中学校理科における園外での動物園活用に関する実践的研究

廣中清香・向平和・掛水高志・池田敬明 2023

[学会発表] 愛媛県の農業活動における異校種間交流活動について

柳田直哉・佐藤栄治・向平和 2023

[雑誌論文] 高校生を対象とした次世代科学技術人材育成プログラムの開発と実践

加藤晶・林秀則・向平和・高橋亮治 2023

[雑誌論文] 国立青少年教育施設を活用した小学生を対象とした自然体験活動プログラムの開発と実践

粂野紗依・向平和 2023

[学会発表] 考察場面における学習活動の類型の抽出とそれぞれの役割に関する一考察-小中学校の理科授業を対象として-

棟田一章,中城 満 2022

[学会発表] 理科問題解決学習における問題設定に関する一考察 ―設定される問題の類型化―

脇田大豊,中城 満 2022

[図書] 理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開 第1章第9節学社連携(56-61)

向平和・大鹿聖公 2022

[学会発表] CASE STUDY OF UTILIZATION OF SOCIAL EDUCATION FACILITIES IN BIOLOGICAL EDUCATION

Heiwa Muko・Akiko Kodama・Keiichi Kitamoto・Takaaki Ikeda・Keisuke Miyauchi 2022

[雑誌論文] 環境指標生物としてのケイソウ

向平和 2022

[雑誌論文] SDGs(持続可能な開発目標)の推進と生物多様性について

向平和 2021

[学会発表] 持続可能な開発目標(SDGs)の観点を含めたアクティブラーニング型の中学校理科授業と非認知能力の育成

釆野美咲・隅田学・向平和・沖野俊也・真木大輔・山根典之 2021