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山稜・山間に展開した弥生時代の人間活動に関する実証的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K20517
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 柴田 昌児
研究分担者 中村 豊
研究分担者 宮里 修
研究分担者 笹田 朋孝
研究分担者 遠部 慎
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2024年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2023年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2022年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2021年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
キーワード 山住みの弥生集落
山稜と山間
移動と交流
多様性と多義性
弥生時代
山稜性集落
石器製作
生業
移動
交通
交易
縄文・弥生時代

研究成果

[雑誌論文] 南四国縄文晩期深鉢の型式分類と組列

宮里 修 2022

[雑誌論文] Японы Монгол Судлалын Холбооны Мэдээ

笹田朋孝 2022

[雑誌論文] 新谷森ノ前遺跡出土前期弥生土器の年代測定とその意義

柴田昌児, 山口莉歩 2022

[学会発表] 道後城北遺跡群の動態

柴田昌児 2022

[雑誌論文] 朝鮮半島系準構造船( 加耶タイプ) の生産と日韓の造船技術

柴田昌児 2022

[学会発表] 文京遺跡と多様な弥生文化

柴田昌児 2022

[学会発表] 松山平野の弥生社会と文京遺跡

柴田昌児 2022

[雑誌論文] 終末期の土器・呪術具および集落の変遷からみた縄文/弥生移行期の研究展望

中村豊 2022

[雑誌論文] 南四国古墳時代中期の水辺のまつり

宮里修 2022

[雑誌論文] 南四国縄文晩期磨研鉢の分類と編年

宮里修 2022

[雑誌論文] 瀬戸内海と用木山遺跡からみた山住みの弥生集落と高地性集落

柴田昌児 2021

[雑誌論文] 瀬戸内海、芸予諸島の高地性集落

柴田昌児 2021

[学会発表] 四国の山稜・山間に展開した弥生人について

柴田昌児 2021

[雑誌論文] 徳島県南部の岩陰遺跡の立地

中村 豊・高島芳弘 2021

[雑誌論文] 日本の弥生文化

宮里 修 2021