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吸引法を駆使して多孔質SUS支持体上に成膜した水素高透過性Pd薄膜の耐久性向上

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K04475
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 加藤 雅裕
研究分担者 霜田 直宏
研究期間 開始年月日 2023/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2025年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2024年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2023年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード パラジウム膜
吸引法
多孔質ステインレススチール
水素高選択性
耐久性向上
水素分離膜

研究成果

[学会発表] ゲルレス法を用いたシリカライト膜の成膜における合成条件の検討

荻原清輝・日向成綱・花田隆文・加藤雅裕・近江靖則・仲井和之 2024

[学会発表] 二次成長時に温度を変化させる成膜法を用いた配向性シリカライト膜の調製

大栗光・畠山大輝・花田隆文・加藤雅裕・近江靖則・仲井和之 2024

[学会発表] USYゼオライト粒子を導入した多孔質SUS管への熱処理と吸引無電解めっきによるPd膜形成

しじら屋豪・花田隆文・加藤雅裕 2024

[学会発表] 合成雲母を導入した多孔質SUS管上への無電解めっき法によるPd膜の形成

岩井志人・しじら屋豪・花田隆文・加藤雅裕 2024

[学会発表] 無機多孔質素材を用いたカーボンニュートラルへの2つのアプローチ

加藤雅裕 2023

[学会発表] 配向性向上を目指したシリカライト膜の成膜と二酸化炭素の分離

畠山大輝・赤木空良・大栗光・花田隆文・加藤雅裕・近江靖則・仲井和之 2023