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遺伝的多様性に配慮した河川管理技術の開発-河川構造物と 個体群の遺伝的分化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22510031
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境影響評価・環境政策
研究機関 愛媛大学
代表研究者 高木 基裕
連携研究者 井上 幹生
連携研究者 清水 孝昭
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2012年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2011年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2010年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 環境評価手法
人工構造物
吉野川
タカハヤ
遺伝的多様性
遺伝的分化
人口構造物
カワヨシノボリ
マイクロサテライト
陸封型
オオヨシノボリ
Sr/Ca解析
両側回遊型

研究成果

[学会発表] 吉野川におけるオオヨシノボリ個体群の遺伝的分化および陸封化

高木基裕・柴川涼平・清水孝昭・大森浩二・井上幹生 2013

[雑誌論文] 愛媛県加茂川・中山川におけるヨシノボリ類個体群のダム隔離による遺伝的影響

高木基裕・関家一平・柴川涼平・清水孝昭・川西亮太・井上幹生 2012

[学会発表] タカハヤ個体群の人工構造物による影響.

清原祐司・高木基裕・井上幹生・清水孝昭. 2012

[雑誌論文] 四国におけるルリヨシノボリの遺伝的多様性.分化および陸封化

高木基裕 2012

[雑誌論文] 沖縄島と西表島より得られたドジョウの形態的・遺伝的特徴

清水孝昭・鈴木寿之・高木基裕 2012

[学会発表] 四国におけるルリヨシノボリの遺伝的多様性,分化および陸封化

高木基裕 2012

[学会発表] 四国におけるルリヨシノボリの遺伝的多様性,分化および陸封化

高木基裕・久保田侑意子・伊藤明・渋谷雅紀・高橋弘明・酒井治己 2012

[雑誌論文] 四国におけるルリヨシノボリの遺伝的多様性

高木基裕・久保田侑意子・伊藤明・渋谷雅紀・高橋弘明・酒井治己 2012

[雑誌論文] 愛媛県・重信川水系の石手川ダムにおけるオオヨシノボリの陸封化と遺伝的分化

高木基裕・矢野諭・柴川涼平・清水孝昭・大原健一・角崎嘉史・川西亮太・井上幹生 2011

[雑誌論文] Habitat factors affecting the distribution and abundance of the spinous loach Cobitis shikokuensis in southwestern Japan

R.Kawanishi, M.Inoue, M.Takagi, Y Miyake, T.Shimizu 2011

[学会発表] 愛媛県加茂川・中山川におけるヨシノボリ類の遺伝的多様性

高木基裕・関家一平・柴川涼平・清水孝昭・川西亮太・井上幹生 2011

[学会発表] 愛媛県加茂川・中山川におけるヨシノボリ類の遺伝的多様性.

高木基裕・関家一平・柴川涼平・清水孝昭・川西 亮太・井上幹生. 2011

[雑誌論文] Habitat factors affecting the distribution and abundance of the spinous loach Cobitis shikokuensisin southwestern Japan.

Kawanishi, R., Inoue, M., Takagi, M., Miyake, Y., Shimizu, T. 2011

[学会発表] 両側回遊性魚類オオヨシノボリの生息密度に対するダムの影響:貯水池の有無による違い

川西 亮太・角崎 嘉史・井上 幹生・高木基裕・大森 浩二. 2010

[学会発表] 両側回遊性魚類オオヨシノボリの生息密度に対するダムの影響:貯水池の有無による違い

川西亮太・角崎嘉史・井上幹生・高木基裕・大森浩二 2010

[雑誌論文] 吉野川におけるオオヨシノボリ個体群の遺伝的分化および陸封化

高木基裕・柴川涼平・清水孝昭・大森浩二・井上幹生

[雑誌論文] 愛媛県・重信川水系の石手川ダムにおけるオオヨシノボリの陸封化と遺伝的分化

高木基裕・矢野諭・柴川涼平・清水孝昭・大原健一・角崎嘉史・川西亮太・井上幹生