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過栄養化した港湾でも自立・永続可能な繊維基質を用いた藻場創出技術に関する実証研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22310049
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境技術・環境材料
研究機関 徳島大学
代表研究者 上月 康則
研究分担者 山中 亮一
研究分担者 三好 真千
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 18,070,000 (直接経費 :13,900,000、間接経費 :4,170,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2013年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2012年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2011年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2010年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
キーワード 直立護岸
港湾
ムラサキイガイ
ワカメ
循環
堆肥
藻場
環境学習
過栄養
TOC
TN
菜の花
BDF
尼崎港
大阪湾
物質循環

研究成果

[雑誌論文] 大阪湾湾奥・尼崎港での海~陸の栄養塩循環の活動と評価の試み

上月 康則, 中岡 禎雄, 中西 敬, 森本 登志也, 森 紗綾香, 山中 亮一, 奥嶋 政嗣 2014

[学会発表] 尼崎港での環境学習への参加者の意識・行動変容について

上月 康則, 山中 亮一, 中岡 禎雄, 中西 敬, 玉井 卓也, 森 紗綾香, 平井 研, 森本 登志也 2014

[学会発表] 尼崎南部地区の地域課題解決に向けた環境改善の技術開発と協働の取り組み

上月康則 2013

[学会発表] 海産バイオマスの堆肥化に伴う環境便益の試算

沓掛 安宏, 上月 康則, 山中 亮一, 阿野 悟之, 中岡 貞雄, 中西 敬, 森本 登志也 2013

[雑誌論文] 尼海と私たちの生活とをつなぐ栄養塩の環づくり

上月康則,中西敬,森本 登志也 2013

[雑誌論文] 尼崎港の直立護岸での化学繊維を用いた自立的なワカメ藻場創出実験

上月康則他 2012

[学会発表] Variation of mussel biomass and its effect on biochemical cycle in Amagasaki Por

R.Yamanaka, et al. 2012

[雑誌論文] 港湾でのムラサキイガイ脱落要因となる水質変動とその影響評価について

山中亮一他 2012

[学会発表] Relation between the mussels biomass and water quality at Amagasaki port, Osaka Bay, in 2010

M.Miyoshi, R.Yamanaka, Y.Kozuki, et al 2011

[雑誌論文] Impact of Water Quality Variation on Mussel Biomass in Semi enclosed Port

R.Yamanaka, M.Miyoshi, Y.Kozuki, et.al 2011

[雑誌論文] 過栄養化した内湾でのワカメの自立的な世代交代を可能とさせる繊維材料に関する研究

上月康則, 山口奈津美, 山中亮一, 三好真千, 田中千裕 2010