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山中 亮一
2024年12月20日更新
- 職名
- 准教授
- 電話
- 088-656-7334
- 電子メール
- ryoichi_yamanaka@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 2002/3: 大阪大学 大学院工学研究科博士後期課程 修了
- 学位
- 博士(工学) (大阪大学) (2002年3月)
- 職歴・経歴
- 2003/4: 横浜国立大学大学院環境情報研究院 助手
2007/4: 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 講師
2022/7: 徳島大学環境防災研究センター 准教授
- 専門分野・研究分野
- 環境水理学 (Environmental Hydraulics)
海岸工学 (Coastal Engineering)
環境学 (Environmental Studies)
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 環境水理学 (Environmental Hydraulics)
海岸工学 (Coastal Engineering)
環境学 (Environmental Studies) - 担当経験のある授業科目
- STEM演習 (学部)
プロジェクト演習 (学部)
プロジェクト総合演習 (学部)
ミチゲーション工学 (大学院)
リスクコミュニケーション (大学院)
危機管理学 (大学院)
沿岸域工学 (学部)
測量学実習 (学部)
理工学概論 (共通教育)
環境リスク学 (学部)
環境工学 (学部)
環境計画学 (学部)
社会リスク工学特論 (大学院)
社会基盤実験実習 (学部)
社会基盤設計演習 (学部)
行政・企業防災・危機管理実務演習 (大学院)
資源循環工学 (学部)
防災・危機管理実習 (大学院)
防災危機管理実習 (大学院) - 指導経験
- 31人 (学士), 12人 (修士)
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 環境水理学 (Environmental Hydraulics)
海岸工学 (Coastal Engineering)
環境学 (Environmental Studies)
- 研究テーマ
- 人間活動が水環境に及ぼす影響の定量化に関する研究, 沿岸域やダムを対象とした水環境修復技術としての環境予測モデルの開発に関する研究 (流動・水質モデル, 人為的影響, 沿岸域環境 (coastal environment), ミティゲーション (mitigation)) (沿岸域や干潟
ダムなどの水環境における環境問題を解決することを目的に研究を行っている.研究手法としては
現地に出向いての環境計測
流動や水質を対象とした数値シミュレーション
人工衛星データの解析を基本としている.近年
温暖化による地球規模での環境変化が沿岸域などの環境に様々な悪影響を及ぼしている.たとえば
水温変化による生態系への影響や
水位上昇
台風の大型化による自然災害の拡大などである.このような水環境の変化に対応し
水環境と共生し自然災害に対しても安全·安心な社会を実現するために
以下の研究テーマについて取り組んでいる.沿岸域やダムを対象とした水環境修復技術としての環境予測モデルの開発.地球規模の環境変化が東アジアの海洋環境や地域社会に及ぼす影響の解明.人間活動が水環境に及ぼす影響の定量化やその環境影響評価手法.地球環境の変化を考慮した津波や台風による被害予測と防災に関する研究.)
- 著書
- 伊藤 禎彦, 上月 康則, 山崎 慎一, 藤原 拓, 西村 文武, 山本 裕史, 橋本 温, 樋口 隆哉, 山中 亮一, 大谷 壮介 :
よくわかる環境工学,
理工図書, 東京都, 2015年4月. 山本 裕史, 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 藤井 園苗, 植月 茉梨亜, 松田 春菜, 齋藤 稔, 岡﨑 孝博, 渡辺 雅子, 田村 隆雄 :
発見!徳島の自然と文化, --- 水質班,四国一の清流穴吹川 など ---,
阿波学会60周年記念誌刊行委員会, 徳島市, 2014年12月. - 論文
- 本原 将吾, 上月 康則, 松尾 優輝, 福森 太一, 赤崎 健一, 齋藤 稔, 山中 亮一, 松重 摩耶 :
尼崎運河直立護岸での二枚貝の付着を活用した新たな魚礁の開発,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.79, No.2, 847-852, 2024年. 神野 威, 上月 康則, 大谷 壮介, 山中 亮一, 松重 摩耶 :
吉野川汽水域の緩傾斜護岸における日射と潮間帯生物の分布の関係について,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.79, No.17, 23-17151, 2023年.- (キーワード)
- 吉野川 (Yoshino river) / gently sloping revetment / amount of solar radiation / intertidal organisms / Caulacanthus okamurai
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejj.23-17151
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390297979838542464
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejj.23-17151
(DOI: 10.2208/jscejj.23-17151, CiNii: 1390297979838542464) 上月 康則, 河野 有咲, 伊藤 健哉, 井若 和久, 堀井 秀知, 松重 摩耶, 宮定 章, 山中 亮一 :
東日本大震災後の連続災害による在宅被災者の困窮過程と支援に関する調査研究 -南海トラフ巨大地震未災地で教訓とするために-,
日本災害復興学会論文集, No.21, 22-30, 2023年. Yo Fukutani, Tomohiro Yasuda and Ryoichi Yamanaka :
Efficient probabilistic prediction of tsunami inundation considering random tsunami sources and the failure probability of seawalls,
Stochastic Environmental Research and Risk Assessment, Vol.37, No.6, 2053-2068, 2023.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119398
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s00477-023-02379-3
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85148349136
(徳島大学機関リポジトリ: 119398, DOI: 10.1007/s00477-023-02379-3, Elsevier: Scopus) Toshitaka Baba, M. Kamiya, N. Tanaka, Y. Sumida, Ryoichi Yamanaka, Kojiro WATANABE and H. Fujiwara :
Probabilistic tsunami hazard assessment based on the Gutenberg Richter law in eastern Shikoku,
Earth, Planets and Space, Vol.74, No.1, 156, 2022.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118759
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1186/s40623-022-01715-1
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1186/s40623-022-01715-1
(徳島大学機関リポジトリ: 118759, DOI: 10.1186/s40623-022-01715-1) 上月 康則, 山中 亮一, 本原 将吾, 齋藤 稔, 中岡 禎雄, 鮎川 和泰, 松重 摩耶, 松尾 優輝 :
貧酸素環境中のハゼ科チチブを対象にした浮体型魚礁に設けた床の蝟集効果に関する実験的考察,
土木学会論文集G(環境), Vol.78, No.6, 69-75, 2022年.- (キーワード)
- Tridentiger obscurus / Amagasaki Canal / hypoxic water / fish reef floor / Brackish water
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejer.78.6_ii_69
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390858286699223424
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejer.78.6_ii_69
(DOI: 10.2208/jscejer.78.6_ii_69, CiNii: 1390858286699223424) 大谷 壮介, 上月 康則, 藤嶋 康平, 田中 駿佑, 湯浅 翔太, 中井 喬也, 山中 亮一 :
過栄養 域の尼崎運河における浮遊生態系の炭素フローの特性,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.77, No.2, 877-882, 2021年.- (キーワード)
- Primary priduction / Secondary production / Xenostrobus secures / Transfer efficiency / Canal
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117832
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.77.2_i_877
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390008465755989376
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.77.2_i_877
(徳島大学機関リポジトリ: 117832, DOI: 10.2208/kaigan.77.2_i_877, CiNii: 1390008465755989376) 福谷 陽, 北野 利一, 安田 誠宏, 有川 太郎, 山中 亮一 :
確率論的津波ハザード評価手法(coRaL法)の構築とそれによる津波浸水評価,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.77, No.2, 175-180, 2021年.- (キーワード)
- probabilistic tsunami hazard assessment / random phase model / logic tree approach / aleatory uncertainty / tsunami inundation assessment
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.77.2_i_175
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390008465757096960
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.77.2_i_175
(DOI: 10.2208/kaigan.77.2_i_175, CiNii: 1390008465757096960) 安田 誠宏, 尾崎 悠里, 中西 敬, 山中 亮一, 松下 紘資, 松本 範子, 髙野 向後, 佐藤 裕則, 岡本 玄洋 :
中空ブロック型人工リーフでのサンゴ分布特性と物理環境要因の関係に関する考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.77, No.2, 919-924, 2021年.- (キーワード)
- field survey / artificial reef / hollow cube block / coral cover / current velocity / deposits
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.77.2_i_919
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390852890687258752
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.77.2_i_919
(DOI: 10.2208/kaigan.77.2_i_919, CiNii: 1390852890687258752) Okada Tomonari, Mito Yugo, Tokunaga Kanae, Sugino Hiroaki, Kubo Takahiro, Akiyama B. Yoshihiro, Endo Toru, Otani Sosuke, Yamochi Susumu, Yasunori Kozuki, Kusakabe Takayuki, Otsuka Koji, Ryoichi Yamanaka, Shigematsu Takaaki and Kuwae Tomohiro :
A comparative method for evaluating ecosystem services from the viewpoint of public works,
Ocean & Coastal Management, Vol.212, 1-16, 2021.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116824
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.ocecoaman.2021.105848
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.ocecoaman.2021.105848
(徳島大学機関リポジトリ: 116824, DOI: 10.1016/j.ocecoaman.2021.105848) 前岡 夏槻, 岡 浩平, 山中 亮一, 鎌田 磨人, 吉崎 真司 :
高潮による海水浸漬を受けた海岸林における樹種別の応答の比較,
日本緑化工学会誌, Vol.47, No.1, 111-116, 2021年.- (要約)
- <p>本研究では,広葉樹の海岸環境への耐性を評価するため,高潮による海水浸漬を受けた徳島県大里松原海岸の海岸林で構成樹種の被害状況を調べた.調査は1.35 haの範囲に出現した9種842本の樹木を対象に,出現位置や生死を調べた.その結果,同程度の標高に位置する樹種間で生存割合を比較すると,落葉広葉樹のエノキとケヤキは8割以上を示し,クロマツの4割に比べて顕著に高かった.常緑広葉樹のクスノキとヤマモモは落葉した後に,胴吹きなどによって回復した個体を含めると,クロマツと同程度の生存割合を示した.</p>
- (キーワード)
- <i>Pinus thunbergii</i> / <i>Cinnamomum camphora</i> / broadleaf trees / green infrastructure / salt resistance / クロマツ / クスノキ / 広葉樹 / グリーンインフラ / 耐塩性
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.7211/jjsrt.47.111
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390290548655750656
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.7211/jjsrt.47.111
(DOI: 10.7211/jjsrt.47.111, CiNii: 1390290548655750656) Tomonari Okada, Yugo Mito, Yoshihiro B. Akiyama, Kanae Tokunaga, Hiroaki Sugino, Takahiro Kubo, Toru Endo, Sosuke Otani, Susumu Yamochi, Yasunori Kozuki, Takayuki Kusakabe, Koji Otsuka, Ryoichi Yamanaka, Takaaki Shigematsu and Tomohiro Kuwae :
Green port structures and their ecosystem services in highly urbanized Japanese bays,
Coastal Engineering Journal, Vol.63, No.2, 1-13, 2021.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116293
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/21664250.2021.1911194
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/21664250.2021.1911194
(徳島大学機関リポジトリ: 116293, DOI: 10.1080/21664250.2021.1911194) Sosuke Otani, Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Kohei Fujishima and Masayuki Hirata :
Spatial and temporal distribution of carbon dioxide flux in Amagasaki Canal, Japan,
Coastal Engineering Journal, Vol.63, No.3, 422-432, 2021.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/21664250.2021.1964231
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/21664250.2021.1964231
(DOI: 10.1080/21664250.2021.1964231) 松重 摩耶, 上月 康則, 河野 有咲, 山中 亮一, 西山 勇輝 :
IDに基づく防災教育の設計•評価に関する一考察-青赤紙を用いた率先避難訓練を事例に-,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.76, No.2, 1195-1200, 2020年.- (要約)
- <p> 本研究では筆者らが行った「青赤紙を用いた率先避難訓練」の防災教育を事例に,よりよい防災教育へ改善していくための問題点と,その改善策を検討した.その結果,本事例の問題点として(1)率先避難者の役割をどのように教えるのかといった「教授方略」に注力し,「目標」や「評価」を決めるための学習者分析を十分に行わなかったこと,(2)「目標」や「評価」をあいまいなままに教育を行ったことで,学習者が理解したことと教育者が教えたいことにズレがあった可能性を見出すことができた.インストラクショナルデザイン(以下ID)を用いることでこの問題点の改善策を提示し,「目標」⇒「評価」⇒「教授方略」の順番で教育を設計することが,よりよい防災教育へ改善していくために重要であることを,防災教育の具体的事例に基づき示すことができた.</p>
- (キーワード)
- Instructional Design / disaster prevention education / leading evacuees
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115447
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.76.2_I_1195
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390567901494782464
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.76.2_I_1195
(徳島大学機関リポジトリ: 115447, DOI: 10.2208/kaigan.76.2_I_1195, CiNii: 1390567901494782464) 上月 康則, 山中 亮一, 岩見 和樹, 森田 海斗, 大谷 壮介, 橋上 和生, 田辺 尚樹, 齋藤 稔 :
チチブの栄養段階に着目した尼崎運河の改善方法に関する提案,
土木学会論文集G(環境), Vol.76, No.6, II-121-II-127, 2020年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115367
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejer.76.6_II_121
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejer.76.6_II_121
(徳島大学機関リポジトリ: 115367, DOI: 10.2208/jscejer.76.6_II_121) 山中 亮一, 宮内 尚輝, 上月 康則 :
尼崎運河における環境改善への取り組みのSROI評価とその変動幅の検討,
土木学会論文集G(環境), Vol.76, No.6, 141-152, 2020年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejer.76.6_II_141
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390568772524188800
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejer.76.6_II_141
(DOI: 10.2208/jscejer.76.6_II_141, CiNii: 1390568772524188800) 朝比奈 朋美, 安田 誠宏, 河野 達仁, 尾野 薫, 山中 亮一 :
防災公園と避難高台の比較に基づく津波避難施設の日常利用価値の評価分析,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.76, No.2, 1273-1278, 2020年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.76.2_I_1273
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390286426518083328
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.76.2_I_1273
(DOI: 10.2208/kaigan.76.2_I_1273, CiNii: 1390286426518083328) 上月 康則, 山中 亮一, 岩見 和樹, 田辺 尚暉, 橋上 和生, 戸田 涼介, 齋藤 稔, 松重 摩耶 :
尼崎運河でのハゼ科チチブの人工魚礁創出実験,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.76, No.2, 129-135, 2020年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115368
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.76.2_I_768
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390848647554375936
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejoe.76.2_I_768
(徳島大学機関リポジトリ: 115368, DOI: 10.2208/jscejoe.76.2_I_768, CiNii: 1390848647554375936) 上村 了美, 大谷 壮介, 岩見 和樹, 上月 康則, 田辺 尚暉, 山中 亮一 :
大阪湾奥における魚類多様性検出のための環境DNA調査,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.75, No.2, 1171-1176, 2019年.- (要約)
- <p> 大阪湾奥に位置する尼崎運河において,環境DNA調査と捕獲調査を比較して運河内スケールにおける環境DNAの有効性と問題点を検討し,各調査地点の魚類相の比較および環境条件との関連を明らかにした.東堀では1月の表層のORPやDOが回復し,同時期の環境DNAにより検出された種数が最も多かった.このことから,この場所が水質の回復によって魚類の利用場所となるポテンシャルを持っている可能性が示唆された.環境DNA調査はより環境の異なる港湾との比較や季節変化については差の検出が可能であった.環境DNA調査は検出は不安定で,検出できない種もあるが,採捕調査よりも多くの魚種を検出する傾向にあり,直接採捕の調査と合わせると互いの調査方法の結果を補い,魚類相全体の把握に有効な手法であると考えられる.</p>
- (キーワード)
- eDNA / Amagasaki canal / MiFish / fish diversity
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114119
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.75.I_1171
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282752347051392
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.75.I_1171
(徳島大学機関リポジトリ: 114119, DOI: 10.2208/kaigan.75.I_1171, CiNii: 1390282752347051392) 大谷 壮介, 上月 康則, 松重 摩耶, 山中 亮一 :
大阪湾湾奥の御前浜における二酸化炭素フラックス の時間変動,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.75, No.2, 1015-1020, 2019年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114118
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.75.I_1015
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001277369983104
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.75.I_1015
(徳島大学機関リポジトリ: 114118, DOI: 10.2208/kaigan.75.I_1015, CiNii: 1390001277369983104) 酒井 孟, 山中 亮一, 藤田 達也, 松重 摩耶, 上月 康則, 井内 浩明, 高田 恵二 :
沿岸域環境を主題としたVR体験による効果とその影響因子,
沿岸域学会誌, Vol.32, No.2, 83-92, 2019年.- (キーワード)
- 360度パノラマ動画 / VR体験 / 脳波 / Causeモデル法 / 360 degree panoramic video / virtual reality / brainwaves / cause model / 360ド パノラマ ドウガ / VR タイケン / ノウハ / Cause モデルホウ
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290883470602112
(CiNii: 1520290883470602112) 上月 康則, 田辺 尚暉, 岩見 和樹, 平川 倫, 齋藤 稔, 山中 亮一 :
チチブを対象とした長時間の全層貧酸素化の生態影響を緩和させる生物避難場に関する調査実験,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.75, No.2, 1001-1006, 2019年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114117
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.75.I_1001
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845702296656640
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejoe.75.I_1001
(徳島大学機関リポジトリ: 114117, DOI: 10.2208/jscejoe.75.I_1001, CiNii: 1390845702296656640) 鶴江 智彦, 山中 亮一, 飯干 富広, 赤平 大典, 上月 康則 :
アミノ酸を含有したコンクリート用被膜養生剤の海水中での付着微細藻類増殖効果に関する研究,
沿岸域学会誌, Vol.32, No.1, 47-56, 2019年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409291340928
(CiNii: 1520009409291340928) 三島 豊秋, 川崎 浩司, 清水 涼太郎, 灘岡 和夫, 風呂田 利夫, 八木 宏, 中川 康之, 二瓶 泰雄, 山中 亮一 :
多摩川河口域における干潟底生生物の幼生分散数値シミュレーション,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.74, No.2, 1309-1314, 2018年.- (要約)
- 本研究では,東京湾多摩川の河口干潟に豊富に生息しているヤマトシジミおよびクロベンケイガニを対象とした幼生分散モデルを構築することにより,多摩川河口域ならびに東京湾でのこれらの浮遊幼生の分散挙動について検討した.ヤマトシジミ幼生に関する幼生分散モデルでは,好適塩分に対する鉛直移動特性および水温・塩分依存型死滅率等をモデル化した.クロベンケイガニ幼生に関しては,底層での貧酸素水塊を考慮した鉛直日周移動および水温依存型死滅率等をモデル化した.その結果,現地調査結果におけるこれらの幼生の相対個体数密度および相対幼齢比率の分布特性を再現することができた.
- (キーワード)
- larval dipersal model / planktonic larvae / Corbicula japonica / Chiromantes dehaani / Tama River estuary
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.74.i_1309
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390564238039919360
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.74.i_1309
(DOI: 10.2208/kaigan.74.i_1309, CiNii: 1390564238039919360) 岡田 知也, 三戸 勇吾, 菅野 孝則, 高橋 俊之, 秋山 吉寛, 黒岩 寛, 遠藤 徹, 谷 壮介, 矢持 進, 上月 康則, 日下部 敬之, 大塚 耕司, 山中 亮一, 重松 孝昌, 中野 和之, 宇城 真, 桑江 朝比呂 :
干潟健全度指数を用いた大阪湾の干潟のサービスの定量化 -東京湾と大阪湾の比較による干潟のサービスの特徴の把握,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.74, No.2, 1417-1422, 2018年.- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.2208/kaigan.74.I_1417) 上月 康則, 杉本 卓司, 山中 亮一, 丸山 聖人, 小川 宏樹, 河村 勝, 井若 和久, 岡本 隼輔 :
津波避難経路の安全性向上のためのブロック塀対策の取り組みと課題について,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.74, No.2, 421-426, 2018年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.74.I_421
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(DOI: 10.2208/kaigan.74.I_421) 渡辺 雅子, 上月 康則, 矢野 司, 岡田 直也, 山中 亮一, 松島 輝将 :
近年の吉野川河口干潟の地形変動とルイスハンミョウ生息地の変化について,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.74, No.2, 1303-1308, 2018年.- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.2208/kaigan.74.I_1303) 上月 康則, 岩見 和樹, 平川 倫, 齋藤 稔, 竹山 佳奈, 西上 広貴, 田辺 尚暉, 山中 亮一 :
貧酸素時における底生魚チチブの水面近傍の空隙利用に関する実験的研究,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.74, No.2, 498-503, 2018年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.74.I_498
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(DOI: 10.2208/jscejoe.74.I_498) 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
小学生を対象とした尼崎運河におけるアクティブラーニング型環境学習の試行と深い学びに関する考察,
沿岸域学会誌, Vol.31, No.1, 33-44, 2018年.- (キーワード)
- Environmental education / Active learning / Amagasaki Canal / Deep learning
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853833857052800
(CiNii: 1520853833857052800) 石河 雅典, 上月 康則, 山中 亮一, 大久保 陽介 :
数値計算を用いた粘り強い耐津波海岸堤防裏法面形状に関する考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.73, No.2, I_1069-I_1074, 2017年.- (要約)
- 2011年3月11日の東日本大震災での海岸堤防の被災を受け,全国では設計津波等を対象に海岸整備が進められつつある.筆者らは,今後更に整備が進むであろう南海トラフ巨大地震津波等の超大な外力に対して,堤体幅を現況と変えずに津波作用外力をうまく逃がすことができる新しい構造形式を複数考案し,地盤の洗掘を考慮した数値解析モデル(CADMAS-SURF/2D)を用いてその洗掘抑制効果を検証した.<br> その結果,これまで粘り強い効果が期待できるとされてきた裏法面の緩勾配化よりも効果の高い構造形式として,裏法肩及び法尻部に曲線形を用い法尻陸側に落堀を付加した断面が有効であることを確認した.この構造形式は,堤体幅を現状と同程度とすることが可能であることから,粘り強さに加え現状の利用及び環境に影響を与えない効果も期待できる.
- (キーワード)
- coastal dike / streamline shape / tsunami overflow / robustness / new structural profile
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.73.I_1069
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680297797888
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(DOI: 10.2208/kaigan.73.I_1069, CiNii: 1390282680297797888) 渡辺 雅子, 永峰 和佳, 上月 康則, 岡田 直也, 玉井 勇佑, 山中 亮一 :
沖洲人工海浜での希少種ルイスハンミョウ保全のための生息環境創出実験,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.73, No.2, I_1363-I_1368, 2017年.- (要約)
- 我々は,代償措置によって創出された徳島県沖洲地区の人工海浜において,希少種ルイスハンミョウ幼虫の生息環境を創出し,維持管理する方法を解明することを目的に実験を行った.実験区は,これまでに明らかになっている幼虫の生息環境条件を満たすように創出し,幼虫生息標高場の面積や植生被度の季節変化,地盤変動のしやすさを解析した.その結果,実験区が幼虫生息不適地となった要因を,(1)海側で土壌浸食をうけること,(2)陸側で植生被度が高くなることの二つに大別でき,海浜地形が影響していることがわかった.本研究により幼虫の生息適地を創出することができた,しかし植生の繁茂や砂の堆積などによりその生息場は約3年しか維持されないことから,人為的な維持管理を継続的に行っていく必要も明らかとなった.
- (キーワード)
- Mitigation / created sandy shore / elevation / sediment stability
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.73.I_1363
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296512512
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(DOI: 10.2208/kaigan.73.I_1363, CiNii: 1390282680296512512) 山中 亮一, 上月 康則, 中西 敬, 大熊 康平, 鶴江 智彦, 瀧口 裕己, 上田 敦史, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 谷口 大太郎 :
尼崎運河での環境活性コンクリートによる生物浄化水路への効果,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.73, No.2, I_1387-I_1392, 2017年.- (要約)
- 富栄養化した汽水域における環境活性コンクリートの生物相と水質浄化に対する効果を評価した.尼崎運河を研究対象地とし,尼崎運河水質浄化施設内の水質浄化機能向上のため,掛け流し式小水路にU字型の環境活性コンクリート(以下AC)を設置した.本研究ではコンクリートにアミノ酸の一種であるL-アルギニンを重量比で3%混和させたACを使用した.現地実験と室内実験より,生物相への効果としてはAC表面に繁茂した付着藻類量は普通コンクリート(以下OC)よりも約1.3倍多かった.また約2倍のベントス類が蝟集され,"扶養"しうるベントス量を増加させうることがわかった.水質浄化量も藻類の増加に対応して増加することがわかった.
- (キーワード)
- Amagasaki Canal / water quality purification / Environmentally Active Concrete
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.73.I_1387
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205319798400
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(DOI: 10.2208/kaigan.73.I_1387, CiNii: 1390001205319798400) 井若 和久, 上月 康則, 杉本 卓司, 樋口 僚, 岡本 隼輔, 山中 亮一, 佐藤 康徳 :
徳島市津田・新浜地区での中学生との想定津波浸水深表示シールの貼付とその啓発効果,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.73, No.2, I_1519-I_1524, 2017年.- (要約)
- 著者らが考案した安価でかつ簡単に設置できる想定津波浸水深表示シールの貼付を,津田中学生と一緒に徳島市津田・新浜地区内の住宅や店舗を訪問し,依頼したところ,8割以上の方々(108人)に協力頂けた.津田中学校保護者を対象に,津波シールの啓発効果をCAUSEモデル法で評価した結果,「リスク・行動の理解」に加え「行動を進める」効果もあることがわかった.同様に,著者らが考案したKMマップ法でも評価したところ,従来のリスクの「理解」→「行動」への過程でない,「行動」の後に「理解」を深める人(とりあえず"やっておこう")が多いことがわかった.この"やっておこう"という人の特徴をアンケート結果から解析すると,「中学生に対する責任」を強く感じていることが示唆された.つまり,津田中学生の地域防災活動が,当地区の住民の防災対策を促しているようである.
- (キーワード)
- tsunami inundation depth sticker / new disaster-prevention activity / educational effect
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.73.I_1519
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296429696
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(DOI: 10.2208/kaigan.73.I_1519, CiNii: 1390282680296429696) 山中 亮一, 中川 頌将, 上月 康則, 馬場 俊孝 :
液状化に伴う沈下を考慮した徳島県東部での津波浸水過程の数値的検討,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.73, No.2, I_289-I_294, 2017年.- (要約)
- 徳島市を対象に,液状化による地盤沈下を考慮した津波浸水計算を行い,液状化による津波浸水過程への影響を評価した.地盤沈下量は,中央防災会議による予測結果を有限要素解析(FLIP)の結果を用いて補足することで求めた.津波浸水予測にはJAGRUSを用いた.その結果,津波の浸水過程と到達時刻は,液状化による沈下を考慮した場合,内陸に向かう小河川の近くや,道路や鉄道線路といった人工地形の周辺で変化した.このような浸水過程の変動特性を有する場所では,津波到達時刻が最大で10分程度早まることもあった.これは特定の条件下での解析結果であるため,可能性の一つではあるが早期避難の重要性を改めて示す結果である.
- (キーワード)
- tsunami / liquefaction / inundation process / Nankai Trough Earthquake / JAGRUS / FLIP
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.73.I_289
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205319657600
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(DOI: 10.2208/kaigan.73.I_289, CiNii: 1390001205319657600) 上月 康則, 平川 倫, 竹山 佳奈, 松重 摩耶, 西上 広貴, 岩見 和樹, 山中 亮一, 宮本 一之 :
酸素・塩分勾配水槽を用いたチチブの貧酸素応答に関する実験的研究,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.73, No.2, I_839-I_844, 2017年.- (要約)
- 富栄養化した汽水域では,底層水の貧酸素化が顕著であり,そのため底生魚が表層に生息している様子が観察される.特に直立護岸で形成された都市近傍の運河域では,表層に移動した底生魚が身を隠す場所に乏しく,底生魚の生存可能性が低い条件となっている.生物共生護岸は,このような問題の解決方法の一つであるが,その設計のためには対象種の水質応答特性を十分に把握しておく必要がある.そこで本研究では,代表種としてチチブを選択し,鉛直方向に水質調整が可能な水槽を用いて実験を行い,チチブの水質応答として特に溶存酸素に着目して解析を行った.その結果,チチブは他の魚種と比較して,貧酸素耐性の高い魚種であることがわかった.また,忌避行動実験の結果から,チチブはDO1.0mg/L以下で表層付近に忌避する行動を示した.
- (キーワード)
- Tridentiger obscurus / Amagasaki canal / hypoxia / avoidance behavior / 1hr-LC<sub>50</sub>
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.73.I_839
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680329671040
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(DOI: 10.2208/jscejoe.73.I_839, CiNii: 1390282680329671040) 竹山 佳奈, 山中 亮一, 河野 博, 岩本 裕之, 宮本 一之, 平川 倫, 上月 康則 :
都市部運河域を利用する魚類を対象とした生物共生護岸に関する実験的検討,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.73, No.2, I_845-I_850, 2017年.- (要約)
- 都市部運河域は直立護岸に囲まれた半閉鎖性水域で,底層が貧酸素となる水域が多い.一方で,運河域は静穏な汽水域環境として,魚類にとって重要な稚魚の成育場や再生産の場として機能する可能性がある.そこで,運河における魚類を対象とした生物共生護岸の効果を明らかにするために,尼崎運河で試験を実施した.直立護岸前面の表層と底層に簡易的な魚類の生息場を設置し,魚類の出現状況を毎月調査した.その結果,底層が貧酸素となる期間は,表層に海水魚の幼魚や底生魚も含めた魚類が出現し,底層は無生物状態だった.貧酸素が解消されると,底層で多くの魚類が出現した.魚類を対象とした生物共生護岸は,夏季の貧酸素時の避難場所として機能し,簡易的な構造でも海水魚や河口魚の生息場として機能することが明らかとなった.
- (キーワード)
- canal area / shallow water / hypoxia / habitable seawall / fish fauna / preservation efficiency
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.73.I_845
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680329673344
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(DOI: 10.2208/jscejoe.73.I_845, CiNii: 1390282680329673344) 渡辺 雅子, 上月 康則, 岡田 直也, 玉井 勇佑, 松島 輝将, 山中 亮一 :
希少種保全を目的とした人工海浜の整備について,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.73, No.2, I_851-I_856, 2017年.- (要約)
- 本研究は,希少種ルイスハンミョウの生息環境を代償するため造成された沖洲人工海浜において,生息地創出条件を明らかにすることを目的としている.そこで,徳島県を含む4県において幼虫の生息標高の調査と,徳島県吉野川河口干潟の成虫個体数と幼虫にとって好適である「地盤高が安定している場所」の面積との関係を調査した.その結果,幼虫が生息する標高は地域によって異なるが,その制限要因として冠水時間が関係していると考えられた.また,「幼虫にとって好適な場」の面積が大きい年に,成虫が多く確認されることが分かった.以上のことから,ルイスハンミョウの生息地の創出条件として,幼虫にとって好適な場所を広く確保することを提案する.
- (キーワード)
- Mitigation / created sandy shore / elevation / sediment stability
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.73.I_851
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205352963456
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(DOI: 10.2208/jscejoe.73.I_851, CiNii: 1390001205352963456) 浜谷 信介, 加島 史浩, 竹山 佳奈, 和栗 成樹, 山内 裕元, 岩本 裕之, 山中 亮一, 上月 康則 :
PS灰改質材を用いて改質した浚渫土の水域の植物生育基盤への適用性,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.73, No.2, I_953-I_958, 2017年.- (要約)
- 近年,浚渫土を浅場造成の材料として活用し,生物の生育地を整備する事例が見られる.この際,浚渫土は強度増加や施工性向上のために改質材を添加,混合して改質土とすることがあり,改質土には生物生育地としての安全性や適用性が求められる.そこで本研究では,浚渫土に製紙汚泥焼却灰を原料とする改質材を添加,混合した改質土を植物生育基盤へ有効利用することを目的として,淡水条件及び海水条件での植栽試験をおこない,供試土壌の強度,pH変化,および,供試植物の地上部の本数と草丈を調査した.その結果,改質土が植物生育基盤として適用可能であることがわかった.
- (キーワード)
- dredged soil / paper sludge ash / modified material / vegetation soil / waterside
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.73.I_953
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680329731200
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(DOI: 10.2208/jscejoe.73.I_953, CiNii: 1390282680329731200) 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
大学生を対象とした干潟での自然体験学習に関する考察 ∼アクティブラーニングの視点から∼,
沿岸域学会誌, Vol.30, No.1, 53-63, 2017年.- (キーワード)
- 自然体験学習 / アクティブラーニング / 外化 / 学び合い / 大学教育 / Nature experience activity / Active Learning / Externalization / Mutual student learning / University education / シゼン タイケン ガクシュウ / ガイカ / マナビ アイ / ダイガク キョウイク
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290882035487616
(CiNii: 1520290882035487616) 石河 雅典, 上月 康則, 山中 亮一, 大久保 陽介 :
津波による越流洗掘を低減する新しい堤防裏法面形状に関する考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.70, No.2, 1141-1146, 2016年.- (要約)
- 2011年3月11日の東日本大震災において,海岸堤防は大きく被災し,その原因は堤防の裏法尻の洗掘を始めとする裏法側での破壊であることが多く指摘されている.著者らは,津波に対する堤防の粘り強さを検討する上で,越流した際はできる限りスムーズに陸側へ流すことが有効であると考えた.そこで,数値波動水槽(CADMAS-SURF/3D)を用いた数値解析により,作用する津波高を変化させ,構造諸元の違いによる裏法面への津波作用外力の違いを明らかにし,堤防の「粘り強さ」の発生メカニズムと設計上の留意点について考察した.<br> その結果,海岸堤防裏法尻部の洗掘抑制には,裏法面の緩勾配化の他,裏法肩及び法尻部に曲線形を用い法尻陸側に落堀を採用することが有効であることを確認した.
- (キーワード)
- coastal dike / streamline / tsunami overflow / robustness / numerical analysis
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110979
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.72.I_1141
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296253568
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(徳島大学機関リポジトリ: 110979, DOI: 10.2208/kaigan.72.I_1141, CiNii: 1390282680296253568) 灘岡 和夫, 八木 宏, 中川 康之, 二瓶 泰雄, 山中 亮一, 内川 直洋, 川崎 浩司, 三島 豊秋 :
統合型海域環境影響評価モデルの構築と 多摩川河口・羽田空港周辺海域への適用,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.71, No.2, 1405-1410, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.71.I_1405
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296799744
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(DOI: 10.2208/kaigan.71.I_1405, CiNii: 1390282680296799744) 一色 圭佑, 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 沓掛 安宏, 森 紗綾香, 角元 陽一, 川井 浩史, 中西 敬, 橋丘 真 :
尼崎運河水質浄化施設の水質浄化機能と生態系サービスの評価,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.71, No.2, 1489-1494, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.71.I_1489
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205320157824
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(DOI: 10.2208/kaigan.71.I_1489, CiNii: 1390001205320157824) 井若 和久, 上月 康則, 杉本 卓司, 山中 亮一, 渡曾 健詞, 森 潤也, 佐藤 康徳 :
徳島市立津田中学校での10年間の 防災学習・活動とその地域波及効果,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.71, No.2, 1621-1626, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.71.I_1621
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205320217600
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(DOI: 10.2208/kaigan.71.I_1621, CiNii: 1390001205320217600) 上月 康則, 山中 亮一, 津山 拓郎, 鴨狩 諒, 山下 勇也, 松重 摩耶 :
貧酸素・無酸素化した海水中でのアサリの行動に関する考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.71, No.2, 1363-1368, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.71.I_1363
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205320532608
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(DOI: 10.2208/kaigan.71.I_1363, CiNii: 1390001205320532608) 大谷 壮介, 倉田 健悟, 東 和之, 山中 亮一, 上月 康則 :
河口干潟における洪水後の底生生物群集の予測方法の適用性について,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.71, No.2, 904-909, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.71.I_904
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205352541824
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(DOI: 10.2208/jscejoe.71.I_904, CiNii: 1390001205352541824) 東 和之, 大田 直友, 橋本 温, 大谷 壮介, 山中 亮一, 上月 康則 :
底質中のシルト・クレイが徳島市沖洲人工干潟における「沈み込み現象」に与える影響,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.71, No.2, 802-807, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.71.I_802
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680329225088
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(DOI: 10.2208/jscejoe.71.I_802, CiNii: 1390282680329225088) 佐藤 和博, 上月 康則, 多良 千鶴, 西村 博一, 中西 敬, 上田 隆雄, 山中 亮一 :
コンクリートに混和したアルギニンの存在形態と溶出機構,
材料, Vol.64, No.5, 417-423, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2472/jsms.64.417
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84929675561
(DOI: 10.2472/jsms.64.417, Elsevier: Scopus) 井若 和久, 上月 康則, 山中 亮一, 渡會 健詞, 原 慧, 杉本 卓司, 佐藤 康徳, 近藤 貴史 :
事前復興まちづくり計画に関する中学校用学習プログラムの開発とその評価,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.70, No.2, I_1366-I_1370, 2014年.- (要約)
- In this research, junior high school students were given lessons on pre-disaster improvement planning for post-disaster recovery a total of eight times (12 hours). (1) Among the learning target items, the highest degree of achievement was for "Learning about the damage in my town." In the future, it will be necessary to create a wider range of educational materials related to the social circumstances that followed the Great East Japan Earthquake. (2) The majority of students discussed what they learned with family members, friends, and acquaintances. If a common awareness can be created in advance in this manner, it will be very effective in formulating pre-disaster improvement plans while making actual efforts for consensus building. (3) It was possible to demonstrate that this program is an education for sustainable development learning (ESD) method.
- (キーワード)
- 事前復興まちづくり計画 / 津波 / 防災教育 / 徳島県 / 総合的な学習の時間
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.70.I_1366
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296217088
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.70.I_1366
(DOI: 10.2208/kaigan.70.I_1366, CiNii: 1390282680296217088) 上月 康則, 山中 亮一, 津山 拓郎, 松重 摩耶, 大谷 壮介, 森 紗綾香 :
アサリの生息する極浅い水深帯での硫化水素濃度の推定とその影響,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.70, No.2, I_1146-I_1150, 2014年.- (要約)
- We investigated occurrence of blue tide in the field and experimented the effects of blue tide to Ruditapes philippinarum in the laboratory. Blue tide occurred several times each year on Omaemaha in inner part of Osaka Bay. Occurrence of blue tide corresponded weather condition. It could develop the relationship between ORP and pH in the field and estimate concentration of hydrogen sulfide in D.L. -1m inhabiting R. philippinarum. It was not recognized unequivocal effects of hydrogen sulfide to mortality rate of R. philippinarum under reductive environments. On the other hand, clearance rate of R. philippinarum was affected by hydrogen sulfide and did not recover early time.
- (キーワード)
- 青潮 / 硫化水素 / アサリ
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.70.I_1146
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205319399808
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(DOI: 10.2208/kaigan.70.I_1146, CiNii: 1390001205319399808) 上月 康則, 中岡 禎雄, 中西 敬, 森本 登志也, 森 紗綾香, 山中 亮一, 奥嶋 政嗣 :
大阪湾湾奥・尼崎港での海∼陸の栄養塩循環の活動と評価の試み,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.70, 1098-1103, 2014年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.70.I_1098
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejoe.70.I_1098
(DOI: 10.2208/jscejoe.70.I_1098) 石河 雅典, 上月 康則, 山中 亮一, 大久保 陽介 :
津波越流に対する曲線形海岸堤防の粘り強さに関する数値解析,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.70, No.2, 372-377, 2014年.- (要約)
- 2011年3月11日の東日本大震災において,海岸堤防は大きく被災し,その原因は堤防の裏法尻の洗掘を始めとする裏法側での破壊であることが多く指摘されている.著者らは,津波に対する堤防の粘り強さを検討する上で,越流水をできる限りスムーズに陸側へ流すことや越流水の到達点を堤防よりできる限り陸側へずらすことが有効であると考えた.そこで,数値波動水槽(CADMAS-SURF/3D)を用いた数値解析により,構造諸元の違いによる裏法面への津波作用外力の違いを明らかにし,堤防の「粘り強さ」の発生メカニズムと設計上の留意点について考察した. その結果,海岸堤防裏法尻部の洗掘抑制には,裏法面の緩勾配化の他,裏法肩及び法尻部に曲線形を採用することが有効であることを確認した.
- (キーワード)
- coastal dike / streamline / tsunami overflow / robustness / numerical analysis
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.70.I_372
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680330519680
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejoe.70.I_372
(DOI: 10.2208/jscejoe.70.I_372, CiNii: 1390282680330519680) 井若 和久, 上月 康則, 浜 大吾郎, 山中 亮一 :
持続の危ぶまれる地域での住民主体による事前復興まちづくり計画の立案初動期の課題と対策,
地域安全学会論文集, Vol.22, No.3, No.5, 2014年.- (要約)
- 事前復興計画とまちづくり計画とを合わせた,事前復興まちづくり計画を提案し,実際に美波町由岐湾内地区での,事前復興まちづくり計画策定の可能性について調査,考察を行った.由岐湾内3地区自主防災会を立ち上げ,事前復興まちづくり計画の策定に関する勉強会を重ねる中で,参加住民の意見は徐々に変化し,避難という津波に対する減災意識から,復興というまちの持続性に対する関心が芽生えていった.当地区での住民意識調査を行い,事前復興まちづくり計画の核を抽出することができた.また,南海地震が発生した場合,由岐に残って復興する住民が約7割おり,事前復興まちづくりに対する当地区の住民に潜在する意欲は高いことがわかった.
- (キーワード)
- 事前復興まちづくり計画 / 津波 / 徳島県
尼崎運河での優占二枚貝を活用した水中懸濁物除去手法の開発,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.69, No.2, 1086-1090, 2013年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.69.I_1086
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853834975162496
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.69.I_1086
(DOI: 10.2208/kaigan.69.I_1086, CiNii: 1520853834975162496) 大谷 壮介, 石田 達憲, 山中 亮一, 上月 康則 :
ヤマトオサガニの造巣活動に伴う底質から水中へのDIN回帰と藻類による固定,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.69, No.2, 1151-1155, 2013年.- (要約)
- The relationship burrows of <i>Macrophthalmus japonica</i> and utilization DIN by microphytobenthos in river mouth tidal flat was evaluated. Seasonal variation and temporal variation about DIN for one tide were investigated in the crab burrows. Though dissolved oxygen decreased during ebb tide for respiration by crab and organic decomposition, NH<sub>4</sub><sup>+</sup>-N in the burrows increased for metabolism by crab and elution from wall surface. Burrows supplied DIN for tidal flat area in flood tide and microphytobenthos efficiently assimilated DIN. It found that burrows served DIN for microphytobenthos as fertilizer application.
- (キーワード)
- Macrophthalmus japonica / burrow / microphytobenthos / nutrient / ヤマトオサガニ / 巣穴 / 底生微細藻類 / 栄養塩
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.69.I_1151
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205320319232
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(DOI: 10.2208/kaigan.69.I_1151, CiNii: 1390001205320319232) 東 和之, 大田 直友, 河井 崇, 山本 龍兵, 橋本 温, 石田 達憲, 山中 亮一, 上月 康則 :
生態系エンジニアとしてのホソウミニナの役割,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.69, No.2, 1114-1119, 2013年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.69.I_1114
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(DOI: 10.2208/jscejoe.69.I_1114) 石河 雅典, 上月 康則, 山中 亮一, 大久保 陽介 :
津波越流時の海岸堤防への作用外力と構造形式との関連性に関する数値的考察,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.69, No.2, 311-316, 2013年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.69.I_311
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejoe.69.I_311
(DOI: 10.2208/jscejoe.69.I_311) Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Maya Matsushige, Sato Azusa, Otani Sosuke and Tatsunori Ishida :
The after-effects of hypoxia exposure on the clam Ruditapes philippinarum in Omaehama beach, Japan,
Estuarine, Coastal and Shelf Science, Vol.116, 50-56, 2013.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.ecss.2012.08.026
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.ecss.2012.08.026
(DOI: 10.1016/j.ecss.2012.08.026) 石河 雅典, 上月 康則, 山中 亮一, 大久保 陽介 :
津波に対する緩傾斜堤の粘り強さのメカニズムに関する考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.68, No.2, 1336-1340, 2012年.- (要約)
- Many coastal structures, especially embankment and revetment, were damaged seriously by Tsunami of Tohoku Earthquake occurred at March 11, 2011. However, many Gentle Slope-type Revetments were not broken and remain the function of disaster prevention. In this study, we focused generation mechanism of robustness of Gentle Slope-type Revetments to overflowing tsunami on the basis of field observation in Miyagi Prefecture and numerical analysis.The field observation revealed that almost no Gentle Slope-type Revetments were broken. Numerical results suggest that the robustness of the Gentle Slope Revetments is due to the decrease in the water surface elevation of the overflow and the landside scour depth.
- (キーワード)
- tsunami / gentle slope-type revetment / robustness / cadmas-surf/3D / 津波 / 緩傾斜堤 / 粘り強い / 数値波動水槽
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_1336
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205319351296
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_1336
(DOI: 10.2208/kaigan.68.I_1336, CiNii: 1390001205319351296) 山中 亮一, 上月 康則, 野上 文子, 魚谷 昴一郎, 三好 真千, 五島 幸太郎 :
港湾でのムラサキイガイ脱落要因となる水質変動とその影響評価について,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.68, No.2, 1206-1210, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_1206
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572359999198336
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(DOI: 10.2208/kaigan.68.I_1206, CiNii: 1520572359999198336) 山中 亮一, 上月 康則, 桶川 博教, 沢田 晃聖, 前田 真里, 沓掛 安宏, 平井 住夫, 一色 圭佑 :
尼崎運河の藻類を用いた水質改善水路での夜間LED照射による効果と適用方法,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.68, No.2, 1166-1170, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_1166
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205319291136
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(DOI: 10.2208/kaigan.68.I_1166, CiNii: 1390001205319291136) 上月 康則, 山中 亮一, 山口 奈津美, 阿野 悟之, 五島 幸太郎 :
尼崎港の直立護岸での化学繊維を用いた自立的なワカメ藻場創出実験,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.68, No.2, 1126-1130, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_1126
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290885021957248
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_1126
(DOI: 10.2208/kaigan.68.I_1126, CiNii: 1520290885021957248) 上月 康則, 山中 亮一, 松重 摩耶, 斎藤 梓, 石田 達憲, 大谷 壮介 :
アサリに及ぼす硫化水素の影響に関する実験的考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.68, No.2, 971-975, 2012年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114584
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.68.I_971
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572360000297984
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(徳島大学機関リポジトリ: 114584, DOI: 10.2208/kaigan.68.I_971, CiNii: 1520572360000297984) 大谷 壮介, 上月 康則, 倉田 健悟, 山中 亮一 :
干潟の底質環境に対する底生生物群集予測モデルの提案,
応用生態工学, Vol.15, No.1, 31-44, 2012年.- (要約)
- 本研究では,徳島県吉野川河口干潟において,物理環境の変化に対する生物群集の応答を示すことができる簡便で,実用性の高い底質環境・生物群集対応モデルを提案した.まず,粒度組成と地盤高さといった予測可能な限られた物理的指標を用いて,底質環境と底生生物群集の対応モデルを作成した.底質環境・生物群集対応モデルは年を重ねるごとに新たなデータを追加して作成し,5ヵ年の底質環境,底生生物データから底質環境・生物群集対応関係の精度を高めていった.底質環境による調査地点のグループ分けは,まずシルト・クレイ率のデータに地盤高さを加えることで論理的かつ簡便にグループをまとめられ,各グループは底質環境に対応した異なった底生生物群集であることがわかった.シルト・クレイ率と地盤高さという予測可能な2つの物理的な底質環境項目からモデルを用いて再現性の検証を行った結果,実際の調査結果との一致率は最大7割であった.再現性に及ぼすモデル作成時に用いるデータ量の影響について,本河口干潟では底質環境・生物群集モデルは少なくとも2年分のデータがあれば5年分のデータで得られた予測精度と大きくは変わらなかった.また,予測と実際の調査結果が一致しなかった地点については過去の底質環境の変動パターンから底生生物群集の変化を考察した結果,底生生物群集が変化途中であると示唆され,底質環境の変化に伴う底生生物群集の応答時間スケールの解明が課題点として明らかになった.
- (キーワード)
- benthic community / distribution / physical characteristics of sediment / tidal flat
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- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.15.31
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679448691840
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84866720917
(DOI: 10.3825/ece.15.31, CiNii: 1390282679448691840, Elsevier: Scopus) 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一 :
徳島県勝浦川河口干潟におけるヘナタリの分布特性と個体群動態,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.67, No.2, 487-492, 2011年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejoe.67.I_487
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(DOI: 10.2208/jscejoe.67.I_487) 井若 和久, 上月 康則, 山中 亮一, 田邊 普, 村上 仁士 :
徳島県における地震・津波碑の価値と活用について,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, 1261-1265, 2011年.- (要約)
- We examined values and applications of earthquake and tsunami stone monuments in Tokushima. The results of the study are as follows; (1) the purposes of stone utilization were to hand down records and lessons of earthquake and tsunami to posterity for its "presence", "conspicuousness" and "durability". (2) We recognized three cultural values of earthquake and tsunami stone monuments in Tokushima such as academic material, disaster prevention education material and disaster cultural asset. (3) We found that about 70% of earthquake and tsunami stone monuments in Tokushima have problems of their location and decipherment, and "teaching" function decreased remarkably. On the other hand, some stone monuments signs of their locations and/or explanations in modern Japanese were newly set up. (4) We collected the application cases of the earthquake and tsunami stone monuments in local municipals, areas and primary and junior high schools.
- (キーワード)
- earthquake / tsunami / stone monument / disaster subculture / disaster education / 地震 / 津波 / 石碑 / 災害文化 / 防災教育
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_1261
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680297533568
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(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_1261, CiNii: 1390282680297533568) 上月 康則, 佐藤 和博, 中西 敬, 西村 博一, 多良 千鶴, 田保橋 建, 石田 達憲, 中田 紘子, 水口 祐太, 野上 文子, 山口 奈津美, 山中 亮一 :
アミノ酸混和コンクリート上の遷移初期の付着生物相に関する考察,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, 1126-1130, 2011年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_1126
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290885024133248
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(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_1126, CiNii: 1520290885024133248) 山中 亮一, 上月 康則, 桶川 博教, 森 紗綾香, 一色 圭佑, 前田 真里, 川井 浩史, 石垣 衛, 中西 敬, 上嶋 英機, 平井 住夫 :
尼崎運河における構造物底面への生物付着防止方法の提案とその効果,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, 1036-1040, 2011年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_1036
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(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_1036) 上月 康則, 山中 亮一, 三好 真千, 田中 千裕, 石田 達憲, 野上 文子 :
海岸構造物壁面に付着するシロボヤの懸濁物摂餌活性に及ぼす水温,塩分の影響,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, 1031-1035, 2011年.- (要約)
- Styela plicata inhabits the area along the shore, it is filter feeder and attaches to the surface of coastal structure wall. This study aims to clarify influence of water temperature and salinity on suspended solids feeding activity of <i>S. plicata</i>. When water temperature decreased from 20℃ to 10℃, the amount of filtered water and food consumption of <i>S. plicata</i> decreased to about half. On the other hand, both made a little difference when water temperature increased from 20℃ to 25℃. In addition, the amount of filtered water and food consumption of <i>S. plicata</i> increased in proportion to wet weight, but when salinity decreased from 30 psu to 20 psu, both decreased, and there were not the relations with the wet weight, and it was with a constant value.
- (キーワード)
- Styela plicata / Water Temperature / Salinity / Amount of Filtered Water / シロボヤ / 水温 / 塩分 / ろ水量
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_1031
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205321111296
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(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_1031, CiNii: 1390001205321111296) 上月 康則, 山中 亮一, 松重 摩耶, 齋藤 梓, 岩雲 貴俊, 石田 達憲, 大谷 壮介 :
貧酸素によるアサリのろ水機能への後遺障害に関する研究,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, 1006-1010, 2011年.- (要約)
- This study was conducted monthly investigation of <i>R. philippinarum</i> density along with measurement of DO, temperature and salinity in Omaehama beach from 2006 to 2008. Filtered function and recovery process of <i>R. philippinarum</i> were measured in hypoxic and anoxic condition. <i>R. philippinarum</i> which exposed by hypoxia and anoxic water was put in the sufficient oxygen water and feeding activity was measured every few days. It is revealed that hypoxic water decreased a filtered function of <i>R, philippinarum</i> for a long term. In the anoxic water, the number of <i>R. philippinarum</i> dying increased and filter-feeding activity never recovered. Consequently, it indicated that filter-feeding activity of <i>R. philippinarum</i> could not be expected even though it would survive in hypoxic and anoxic water
- (キーワード)
- Ruditapes philippinarum / Hypoxic Water / Filter-Feeding / Disability / アサリ / 貧酸素 / ろ水機能 / 後遺障害
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_1006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205321118208
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(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_1006, CiNii: 1390001205321118208) 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一 :
河口干潟におけるヘナタリの炭素埋没量に関する基礎的研究,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, 981-985, 2011年.- (要約)
- The carbon captured by living organisms in oceans is stored in the form of sediments from mangroves, salt marshes and seagrasses. We evaluated the blue carbon sinks by gastropod <i>Cerithidea cingulata</i> in river mouth tidal flat. We determined oxygen consumption of <i>C. cingulata</i> in the air and water conditions. Oxygen consumption grew with increasing temperature and shell length in both conditions. Approximately 80% of the carbon biomass was an inorganic carbon from shell origin. We calculated that the amount of carbon source as respiration and dead was 26 kgC/year, sink as production, shell formed, shell buried was 40 kgC/year in this muddy tidal flat. These results indicated that <i>C. cingulata</i> plays a role for contribution to sink the blue carbon
- (キーワード)
- burial carbon / Cerithidea cingulata / river mouth / tidal flat / 埋没炭素 / ヘナタリ / 河口 / 干潟
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_981
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680298223872
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.67.I_981
(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_981, CiNii: 1390282680298223872) Takuro UEDA, Hironori KOMATSU, Munehiro FUJIWARA, Ryoichi Yamanaka, Kaori YASUOKA and Yoshihiro SUENAGA :
The ZOSTERA MARINA Beds Creation with Detached Breakwater,
Journal of Recent Advances in Marine Sciences and Technology 2010, Vol.1, No.1, 23-33, 2010. Machi MIYOSHI, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Tatsunori Ishida, Nobuhiro YAMAGUCHI, Akio SAKAMOTO and Kotaro GOTO :
Biomass Resources from Mussels Attached to the Vertical Breakwater at Osaka Bay,
Journal of Recent Advances in Marine Sciences and Technology 2010, Vol.1, No.1, 119-132, 2010. Sosuke Otani, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Hiromitsu Sasaoka, Tetsu Ishiyama, Yoshihito Okitsu, Hajime Sakai and Yoji Fujiki :
The role of crabs (Macrophthalmus japonicus) burrows on organic carbon cycle in estuarine tidal flat,
Estuarine, Coastal and Shelf Science, Vol.86, No.3, 434-440, 2010.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.ecss.2009.07.033
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.ecss.2009.07.033
(DOI: 10.1016/j.ecss.2009.07.033) 森 紗綾香, 山中 亮一, 上月 康則, 中西 敬, 平井 研, 一色 圭佑, 前田 真里, 上嶋 英機, 田尻 和行, 垣内 桂 :
尼崎運河における水質汚濁と水環境再生を主題とした環境教育の波及効果,
沿岸域学会誌, Vol.23, No.2, 63-74, 2010年.- (キーワード)
- 尼崎運河 / 環境教育 / 保護者 / 波及効果 / Amagasaki Canal / ESD / Parents / good ripple effect
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853833391384320
(CiNii: 1520853833391384320) 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 石山 哲, 酒井 孟, 笹岡 宏光, 澳津 賀仁 :
吉野川河口干潟における二潮汐間での干潟底生微細藻類群集の変動特性,
環境工学研究論文集, Vol.47, 1-7, 2010年. 上月 康則, 山口 奈津美, 山中 亮一, 三好 真千, 田中 千裕, 松本 秀政, 野上 文子, 岩城 嘉宏 :
過栄養化内湾でのワカメの自立的な世代交代を可能とさせる繊維材料に関する研究,
海洋開発論文集, Vol.26, 753-758, 2010年. 上月 康則, 中西 敬, 佐藤 和博, 多良 千鶴, 西村 博一, 山口 奈津美, 岩城 嘉宏, 山中 亮一 :
アミノ酸混和コンクリート表面上での付着微細藻類の生長特性に関する研究,
海洋開発論文集, Vol.26, 111-116, 2010年. Yasunori Kozuki, Hiroyuki Mizuguchi, Makoto Ifuku, Ryoichi Yamanaka, Junko Sanada, Tadanori Hisamoto, Shinsuke Muguruma, Hiroyuki Saito and Shunpei Iwamura :
Economic Evaluation of the Ecological Breakwater at Mishima-Kawanoe Port by CVM and FSM Method,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering), Vol.66, No.1, 1451-1455, 2010.- (要約)
- The ecological breakwater constructed at Mishima-Kawanoe Port in Ehime Prefecture in 2005. This study presents results of questionnaire surveys using Contingent Valuation Method (CVM) and Fuzzy Structural Modeling (FSM) method relevant to Willingness to pay (WTP) of Eco-breakwater. The structure of the various effects of Eco-breakwater is established by FSM method, which is an equation of calculating the total WTP of various effects by eliminating double counts. The B/C ratio is calculated as more than 7.0 by using CVM and FSM method, showing social significance on installation of Eco-breakwater.
- (キーワード)
- CVM / FSM method / ecological breakwater / economic evaluation / 仮想評価法 / ファジィ構造モデリング法 / 環境共生型防波堤 / 経済性評価
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.66.1451
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296884864
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(DOI: 10.2208/kaigan.66.1451, CiNii: 1390282680296884864) Kazuhisa Iwaka, Yasunori Kozuki, Ryosuke Hanakura, Ryoichi Yamanaka and Hitoshi Murakami :
Tsunami evacuation at the 1854 Ansei and the 1946 Syowa Nankai earthquake,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering), Vol.66, No.1, 1306-1310, 2010.- (要約)
- We examined tsunami evacuation at the 1854 Ansei and the 1946 Syowa Nankai earthquake and considered factors to urge early tsunami evacuation. The results of the study are as follows; (1) There was a problem in tsunami evacuation because 60 percent or more of the deceased person originated in the tsunami at the 1854 Ansei and 1946 Syowa Nankai earthquake. (2) There were a lot of people who evacuate early from the tsunami at the 1854 Ansei Nankai earthquake because they experienced in "small tsunami" at the 1854 Ansei Toukai earthquake. (3) Inhabitants were able to decrease deceased persons because they had evacuated early from the Syowa Nankai earthquake tsunami. In addition, a factor to urge early tsunami evacuation they knew legends that concretely urge evacuation from tsunami.
- (キーワード)
- earthquake / tsunami / the 1854 Ansei Nankai earthquake / the 1946 Syouwa Nankai earthquake / Tsunami evacuation / 地震 / 津波 / 安政南海地震 / 昭和南海地震 / 津波避難
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.66.1306
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205320082560
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(DOI: 10.2208/kaigan.66.1306, CiNii: 1390001205320082560) 上月 康則, 山中 亮一, 平井 研, 中西 敬, 前田 真里, 小崎 隆志, 宮内 勇児 :
人工海水池での自濁作用とその対策に関する調査研究,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.66, No.1, 1221-1225, 2010年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.66.1221
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(DOI: 10.2208/kaigan.66.1221) Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, 一色 圭佑, Sayaka Mori, 川井 浩史, 石垣 衛, 上嶋 英機 and 高橋 秀文 :
Field experiment on restoration technique for water quality using primary productivity of algae in Amagasaki Canal,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering), Vol.66, No.1, 1201-1205, 2010.- (要約)
- The Amagasaki Canal where is an enclosed waters have been polluted and occurred eutrophication and hypoxic condition chronically. According to restore water environment in the canal, design of new restoration plant and substantiative experiment are preceded by the Amagasaki Sea Blue Project. In this study, long-term field experiment of water quality improvement technique using algae was examined. Water of sea bottom drawn from the canal and flow into the experimental small channel. This study focused on reduction of nutrients concentration and aeration with the photosynthesis by algas which was luxurianced naturally. As a result, it is found that the technique was very effective in daytime and summer in particular and disposal of exuberant algae will be required for isolation from material circulation in the canal.
- (キーワード)
- Amagasaki Canal / eutrophication / algae / nutrient removal / water quality restoration technique / 尼崎運河 / 富栄養化 / 藻類 / 栄養塩除去 / 水質浄化技術
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.66.1201
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680296748288
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(DOI: 10.2208/kaigan.66.1201, CiNii: 1390282680296748288) Yusuke Mori, Yasunori Kozuki, Machi Miyoshi, Tatsunori Ishida and Ryoichi Yamanaka :
On the Composition for mussel, Mytilus galloprovincialis, Association and the Dropout Process,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering), Vol.66, No.1, 681-685, 2010.- (要約)
- The invasive mussel dominates the vertical seawall structure which composes much of the coast. A large volume of oxygen is consumed after dropping the mussels themselves to the bottom during the summer period. In this research, it was suggested the inhabiting situation at inside of the mussels association. The inside association was composed by young shells. They are less 20 mm of body size. The obesity rate is lower and the mortality rate is higher than the outside. The cause of dropout was considered for constructing the multi layered mussels on the seawall. The inside of association becomes heavy condition for living. With the changes in temperature and salinity, some individuals at inside association decrease adhesive to the seawall, and drop out with the integrated living mussels.
- (キーワード)
- harbor / Mytilus galloprovincialis / dropout process / mortality rate / obesity rate / 港湾 / ムラサキイガイ / 脱落過程 / 死亡率 / 肥満度
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.66.681
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205320862848
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(DOI: 10.2208/kaigan.66.681, CiNii: 1390001205320862848) 井若 和久, 上月 康則, 中野 晋, 山中 亮一, 武村 和美, 黒崎 ひろみ, 村上 仁士 :
徳島大学での地震避難訓練と学生・教職員の防災意識,
安全問題研究論文集, Vol.4, 83-88, 2009年. 上月 康則, 大谷 壮介, 山中 亮一, 平井 研, 斎藤 梓, 酒井 孟, 藤木 洋二, 岩雲 貴俊 :
大阪湾湾奥に造成された人工海浜の底生生物に及ぼす貧酸素化・青潮の影響,
海岸工学論文集, Vol.65, 1211-1215, 2009年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.65.1211
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009410044253696
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(DOI: 10.2208/kaigan.65.1211, CiNii: 1520009410044253696) 山中 亮一, 上月 康則, 田邊 晋, 井若 和久, 村上 仁士 :
瀬戸内海における津波の波動特性とその危険度の時空間解析,
海岸工学論文集, Vol.56, 341-345, 2009年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.65.341
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009410044164224
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/kaigan.65.341
(DOI: 10.2208/kaigan.65.341, CiNii: 1520009410044164224) 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 酒井 孟, 藤木 洋二, 斎藤 梓, 岩雲 貴俊 :
ヤマトオサガニの造巣活動に伴う物理的生物撹拌作用の定量評価,
海岸工学論文集, Vol.56, 1086-1090, 2009年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.65.1086
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009410043998720
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(DOI: 10.2208/kaigan.65.1086, CiNii: 1520009410043998720) 上月 康則, 石垣 衛, 中西 敬, 山中 亮一 :
新しく創出された海浜環境の利用管理方法に関する適切な合意形成についての一考察,
海岸工学論文集, Vol.56, No.2, 1416-1420, 2009年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.65.1416
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572359996806528
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(DOI: 10.2208/kaigan.65.1416, CiNii: 1520572359996806528) 三好 真千, 上月 康則, 山中 亮一, 山口 暢洋, 坂下 広大, 田中 千裕, 山口 奈津美 :
港湾構造物壁面からのムラサキイガイ脱落と塩分・水温変化に関する研究,
海岸工学論文集, Vol.56, 1246-1250, 2009年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/kaigan.65.1246
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009410046812288
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(DOI: 10.2208/kaigan.65.1246, CiNii: 1520009410046812288) 森 紗綾香, 山中 亮一, 上月 康則, 板東 伸益, 高橋 秀文, 上嶋 英機 :
尼崎運河における護岸付帯式浅場を用いた砂浜性二枚貝の生息空間創出に関する現地実験,
海洋開発論文集, No.25, 431-436, 2009年. Vladimir Jovanovic, 上月 康則, 山中 亮一, Machi Miyoshi, Sosuke Otani :
尼崎港内の懸濁物質の沈降特性に及ぼすムラサキイガイの影響,
沿岸域学会誌, Vol.21, No.4, 97-111, 2009年.- (キーワード)
- Mytilus galloprovincialis / biodeposition / quaywalls / particulate organic matter / trace metals
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390577277031271680
(CiNii: 1390577277031271680) 井若 和久, 上月 康則, 中野 晋, 山中 亮一, 武村 知美, 黒崎 ひろみ, 村上 仁士 :
徳島大学での地震避難訓練と学生・教職員の防災意識,
安全問題研究論文集, Vol.3, 185-190, 2009年. 村井 基彦, 藤原 奨, 山中 亮一, 井上 義行 :
マルチエージェントモデルによる潮干狩り行動の数値シミュレーションに関する研究ー「海の公園」における数値モデルー,
日本船舶海洋工学会論文集, Vol.8, 1-8, 2008年.- (要約)
- When we use ocean space for human activities, we should consider sustainability and allowable human impacts. After the 1960 's, we have lost 90 percent or more of the tideland of Tokyo-bay by the reclamation. "Uminokouen" is one of the artificial seashore parks developed in 1988 at the southeast of Yokohama and is well known as a relaxation place for the citizens. Over 20,000 people visit there for seashell-digging (SHIO-HIGARI) in a holiday in the spring. It is easy to understand that the human impact is quite large to an ecosystem of living bivalves in the park. Actually, the most part of living bivalves which are grew up after the last summer or autumn disappeared during the season. In this paper, we propose a computational model which predicts the human action of seashell-digging at this park using a multi-agent-algorithm. Comparing the simulation result with the actual data, the staying time of the visitors agrees well. Then, we investigate the relation among the initial spatial distributions of the bivalves, the spatial distributions of the amount of the caught short-neck clam and the trace of the visitors. Then we predict the human impact in the best weekend for the seashell-digging and examine the sustainability of the relaxation park.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2534/jjasnaoe.8.1
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680229867392
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(DOI: 10.2534/jjasnaoe.8.1, CiNii: 1390282680229867392) 山中 亮一, 上月 康則, 森 友佑, 森 紗綾香, 板東 伸益, 高谷 和彦, 上嶋 英機 :
尼崎運河での水環境改善に向けた新しい曝気手法に関する現地実験,
海岸工学論文集, Vol.55, No.2, 1246-1250, 2008年.- (要約)
- The Amagasaki Canal is an enclosed waters located in innermost recesses of Osaka Bay. In this areas, we confirmed that the canal have been polluted and increased the sedimentation of organic matter because the canal is sheltered waters with artificial vertical structures and is affected by waste water from factories. According to the consumption of oxygen by the organic mud, there is anoxic water in the bottom of the canal. In this study, a field experiment for clarify the adjustability of the new aeration technique was executed. A basic performance of the diffused aeration based on microscopic bubble was evaluated. Consequently, the control methods for the system and affectivity for attached organism were clarified.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/proce1989.55.1246
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009410046811520
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/proce1989.55.1246
(DOI: 10.2208/proce1989.55.1246, CiNii: 1520009410046811520) 上月 康則, 井若 和久, 田邊 晋, 栗原 美波, 山口 奈津美, 山中 亮一, 村上 仁士 :
わが国における大学防災の現状に関する調査研究,
安全問題研究論文集, Vol.3, 185-190, 2008年. 田邊 晋, 井若 和久, 山中 亮一, 上月 康則, 村上 仁士 :
徳島県沿岸海域における安政南海地震津波(1854)の流動特性の再現,
歴史地震, Vol.23, 111-120, 2008年.- (キーワード)
- Ansei Nankai earthquake / ansei nankai earthquake / Tsunami numerical simulation / tsunami numerical simulation
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290884745051264
(CiNii: 1520290884745051264) 井若 和久, 田邊 晋, 山中 亮一, 上月 康則, 村上 仁士, 松下 恭司 :
徳島県鳴門市周辺における安政南海地震の震度分布,
歴史地震, Vol.22, 121-128, 2008年. 中辻 啓二, 志水 克成, 山中 亮一 :
中国・黄河から渤海に流入する高濁度水塊の挙動特性に及ぼす潮流及び風応力の影響,
海岸工学論文集, Vol.53, 376-380, 2006年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/proce1989.53.376
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(DOI: 10.2208/proce1989.53.376) 山中 亮一, 志水 克成, 中辻 啓二 :
大規模閉鎖性水域の渤海における流動構造の季節変動特性,
海岸工学論文集, Vol.51, 321-325, 2004年. 西田 修三, 鈴木 誠二, 山中 亮一, 金城 周平, 中辻 啓二 :
優占二枚貝を考慮した汽水湖の水質変動解析,
海岸工学論文集, Vol.50, 1016-1020, 2003年. 山中 亮一, 西田 修三, 中辻 啓二 :
成層の発達した海峡の流動構造と内部波の発生機構,
水工学論文集, Vol.47, 1255-1260, 2003年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/prohe.47.1255
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(DOI: 10.2208/prohe.47.1255) 中辻 啓二, 西田 修三, 金 漢九, 山中 亮一 :
紀淡海峡における残差流と物質輸送の現地観測,
海岸工学論文集, Vol.49, 1071-1075, 2002年. 山中 亮一, 西田 修三, 鈴木 誠二, 川崎 浩司, 田代 孝行, 中辻 啓二 :
気象擾乱を考慮した陸奥湾の流動解析,
海岸工学論文集, Vol.48, 401-405, 2001年. 西田 修三, 山中 亮一, 西尾 岳裕, 福島 博文, 田代 孝行, 中辻 啓二 :
陸奥湾の流動構造とその影響因子に関する研究,
海岸工学論文集, Vol.47, 416-420, 2000年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570291226785888896
(CiNii: 1570291226785888896) - MISC
- 塚本 章宏, 佐原 理, 三輪 昌史, 山中 亮一, 寺田 賢治, 服部 恒太, 松本 卓也 :
係留気球と無人航空機を活用した災害対応情報支援システムの構想,
GIS-理論と応用, Vol.30, No.2, 143, 2022年. 山中 亮一 :
海辺の環境再生活動の社会的価値算定の試み~尼崎運河での環境活動を事例として~,
総合誌「瀬戸内海」, No.76, 57-59, 2018年. 山本 裕史, 濵野 龍夫, 齋藤 稔, 村兼 一嘉, 橋本 直征, 森田 隼平, トエスン サラマイテ, 竹本 航平, 西家 早紀, 元家 章太, 円山 萌, 山中 亮一, 上月 康則 :
阿南市を流れる河川の水質と水棲生物,
阿波学会紀要, Vol.60, 15-26, 2015年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521699230635622912
(CiNii: 1521699230635622912) 山本 裕史, 濵野 龍夫, 齋藤 稔, 米澤 孝康, 田村 生弥, 安田 侑右, 行本 みなみ, 森田 隼平, トエスン サラマイテ, 中野 太洋, 矢野 陽子, 村田 大起, 魚谷 昴一郎, 山中 亮一, 上月 康則 :
東みよし町の河川と池沼の水質,
阿波学会紀要, Vol.59, 11-22, 2013年. 山本 裕史, 田村 生弥, 濵野 龍夫, 齋藤 稔, 米澤 孝康, 加藤 潤, 駕田 啓一郎, 安田 侑右, 行本 みなみ, 森田 隼平, 大比賀 裕希, 中村 友紀, 松重 摩耶, 桶川 博教, 山中 亮一, 上月 康則 :
吉野川市山川町を流れる川田川・ほたる川の水質,
阿波学会紀要, Vol.58, 13-24, 2012年. 山本 裕史, 濵野 龍夫, 田村 生弥, 池幡 佳織, 加藤 潤, 駕田 啓一郎, 安田 侑右, 行本 みなみ, 米多 佐織, 中村 友紀, 一色 圭佑, 桶川 博教, 山中 亮一, 上月 康則 :
つるぎ町を流れる吉野川水系貞光川の水質,
阿波学会紀要, Vol.57, 11-22, 2011年. 山本 裕史, 濵野 龍夫, 田村 生弥, 平田 佳子, 加藤 潤, 池幡 佳織, 駕田 啓一郎, 西田 昌代, 安部 香緒里, 比恵島 彬仁, 中村 友紀, 一色 圭佑, 山中 亮一, 上月 康則 :
阿波市の河川と池沼の水質,
阿波学会紀要, Vol.56, 13-24, 2010年. 山本 裕史, 田村 生弥, 香月 翔太, 平田 佳子, 新田 和代, 本多 勇太, 加藤 潤, 池幡 佳織, 関澤 純, 中村 友紀, 大谷 壮介, 一色 圭佑, 山中 亮一, 上月 康則 :
美馬市美馬町の河川と池沼の水質,
阿波学会紀要, Vol.55, 13-22, 2009年. 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 酒井 孟 :
ヤマトオサガニの造巣活動に関する物理的な生物撹拌作用,
環境衛生工学研究, Vol.23, No.3, 220-223, 2009年.- (キーワード)
- 干潟 / 底生生物 / 巣穴 / Tidal flat / Macrobenthos / Burrow
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572358135583872
(CiNii: 1520572358135583872) 山本 裕史, 田村 生弥, 中村 友紀, 中村 雄大, 香月 翔太, 藤川 弘安, 長塩 和也, 平田 佳子, 関澤 純, 大谷 壮介, 山中 亮一, 上月 康則 :
美馬市木屋平を流れる一級河川穴吹川の水質,
阿波学会紀要, Vol.54, 13-22, 2008年. 井若 和久, 上月 康則, 山中 亮一, 田邊 晋, 山口 奈津美, 村上 仁士 :
アンケート調査による地震防災対策強化および推進地域内での大学防災の特徴に関する一考察,
21世紀の南海地震と防災, Vol.3, 173-180, 2008年.
- 総説・解説
- 福島 朋彦, 上田 大輔, 酒井 英次, 山中 亮一, 岩崎 望 :
海洋に関する教育の推進について;台湾,カナダ,オーストラリア及び日本の比較,
海洋人間学会雑誌, Vol.3, No.1, 1-5, 2014年4月. - 講演・発表
- Hiroyuki Mitsuhara, KAITO Oe, Itsuki Tanioka, Ryoichi Yamanaka, Maya Matsushige and Yasunori Kozuki :
What if Disaster Strikes in Metaverse?,
Proc. of the Ninth International Forum on Advanced Technologies, No.Paper ID. 50050, Taipei, Mar. 2023. Ryoichi Yamanaka, Taku Mikami, Takino Moe, Toshitaka Baba, Nakagawa Kosuke and Yasunori Kozuki :
EFFECTIVENESS OF TSUNAMI MITIGATION STRUCTURES ON UNDERUTILIZED URBAN AREAS: A CASE STUDY ON REDUCING TSUNAMI DAMAGE TO BUILDINGS,
37th International Conference on Coastal Engineering (ICCE 2022), Dec. 2022. Nakagawa Kosuke, Ryoichi Yamanaka, Okegawa Hironori, Yasunori Kozuki, Mahito Kamada and Yasunori Muto :
WAVE CHARACTERISTICS AT OSATO COAST, KAIYO-CHO, TOKUSHIMA PREFECTURE, JAPAN, DURING TYPHOON NO.19 IN 2019,
37th International Conference on Coastal Engineering (ICCE 2022), Dec. 2022. Sadao Nakaoka, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, ネイチャークラブ and Maya Matsushige :
JYUNKAN Activity in the Amagasaki Canal,
G20 spouse program, Osaka, Jul. 2019. Maya Matsushige, Yasunori Kozuki and Ryoichi Yamanaka :
Development of Bluefin tuna game to learn resource management and social dilemmas,
EMECS12 conference poster session, Nov. 2018. Yasunori Kozuki, Rin Hirakawa, Junya Miyoshi, Sosuke Otani, Naotaka Yoshimura, Takayuk Kusakabe and Ryoichi Yamanaka :
Study on sessile organism and water quality in the inner part of Osaka Bay for 20 years,
EMECS12 conference poster session, Nov. 2018. Sadao Nakaoka, Yasunori Kozuki, Takashi Nakanishi, Mitsuko Tsuboi, Ei Kodama, Kazuya Tamura, Ken Hirai, Junya Miyoshi, Sayaka Mori, Junichiro Ishikawa, Natsumi Yamaguchi and Ryoichi Yamanaka :
ENVIRONMENTAL EDUCATION: LEARNING THE CYCLE OF LIFE BY CONNECTING SEA AND SOIL OF AMAGASAKI,
Proceedings of International Conference "Managing risks to coastal regions and communities in a changing world" (EMECS'11 - SeaCoasts XXVI), RUSSIA, Aug. 2016.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21610/conferencearticle_58b43161d851e
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.21610/conferencearticle_58b43161d851e
(DOI: 10.21610/conferencearticle_58b43161d851e) Maya Matsushige, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Mari Maeda and Yushu Tashiro :
THE EFFECTS OF A SEASIDE ENVIRONMENTAL EDUCATION PROGRAM FOR PRESCHOOL CHILDREN AS SEEN IN THE CONTENTS OF BEFORE-AND-AFTER DRAWINGS,
Proceedings of International Conference "Managing risks to coastal regions and communities in a changing world" (EMECS'11 - SeaCoasts XXVI), RUSSIA, Aug. 2016. Mari Maeda, Yasunori Kozuki, Ken Hirai, Takashi Nakanishi, Ryoichi Yamanaka and Maya Matsushige :
ENVIRONMENTAL EDUCATION FOR SCHOOLCHILDREN IN A SEAWATER POND FOR CREATING A SATOUMI,
Proceedings of International Conference "Managing risks to coastal regions and communities in a changing world" (EMECS'11 - SeaCoasts XXVI), RUSSIA, Aug. 2016. Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Hironori Okegawa, Yasuhiro Kutsukake, Romio Shimameguri, Kentaro Yamanaka, Keisuke Isshiki, Takashi Nakanishi, Hiroshi Kawai, Mamoru Ishigaki, Hideki Ueshima and Atsushi Tsukahara :
Purification Effect of a New Plant in Amagasaki Canal,
Proceedings of the Global Congress on ICM: Lessons Learned to Address New Challenges (Proceedings of EMECS10 - MEDCOAST 2013 Joint conference), Vol.2, 1014-1021, Oct. 2013. Kazuhiro Sato, Yasunori Kozuki, Hirokazu Nishimura, Chizuru Tara, Takashi Nakanishi, Yuta Mizuguchi, Ryoichi Yamanaka, Tatsuru Tabohashi, Mitsunori Fukuda and Jiro Haga :
Duration of Amino Acid in Concrete for Algae,
Proceedings of the Global Congress on ICM: Lessons Learned to Address New Challenges (Proceedings of EMECS10 - MEDCOAST 2013 Joint conference), Vol.2, 825-835, Oct. 2013. Maya Matsushige, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Takuro Tsuyama, Hikaru Kommori, Tatsunori Ishida and Sosuke Otani :
Study on the Mortality and Behavior of Manila Clam during Blue Tide,
Proceedings of the Global Congress on ICM: Lessons Learned to Address New Challenges (Proceedings of EMECS10 - MEDCOAST 2013 Joint conference), Vol.1, 601-611, Oct. 2013. Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Machi Miyoshi, Fumiko Nogami, Tatsunori Ishida, Kouichiro Uotani, Satoshi Ano, Yuta MIzuguchi and Kotaro Goto :
Variation of mussel biomass and its effect on biochemical cycle in Amagasaki Port,
Pacific Congress on Marine Science and Technology 2012 Program and Abstracts, 74, Dec. 2012. SATO Kazuhiro, Yasunori Kozuki, Masako Watanabe, NISHIMURA Hirokazu, TARA Chizuru, Takashi Nakanishi, NAKATA Hiroko, YAMAGUCHI Natsumi, NOGAMI Fumiko, Ryoichi Yamanaka, TABOHASHI Tatsuru and KOBAYASHI Masaki :
Characteristics of Periphytic Algae on Concrete Contained Amino Acid,
The Ninth International Meeting on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (EMECS9), Baltimore, USA, Aug. 2011. Ryoichi Yamanaka, Yoshiyuki Sueoka and Yasunori Kozuki :
Numerical study on dispersion of turbid overland flow in stratified waters,
The Ninth International Meeting on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (EMECS9), Baltimore, USA, Aug. 2011. Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Keisuke Isshiki, Sayaka Mori, Mari Maeda, Hironori Okegaawa, Hroshi Kawai, Mamoru Ishigaki, Takashi Nakanishi, Hideki Ueshima and Sumio Hirai :
Development of Water Quality Improvement Channel with Citizen in Amagasaki Canal, Japan,
The Ninth International Meeting on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (EMECS9), Baltimore, USA, Aug. 2011. Machi Miyoshi, Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Fumiko Nogami, Tatsunori Ishida, Hidemasa Matsumoto, Natsumi Yamaguchi, Chihiro Tanaka, Satoshi Ano, Yuta MIzuguchi and Kotaro Goto :
Relation between the mussels biomass and water quality at Amagasaki port, Osaka Bay, in 2010,
The Ninth International Meeting on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (EMECS9), Baltimore, Aug. 2011. Ryoichi Yamanaka, Machi Miyoshi, Yasunori Kozuki, Fumiko Nogami, Tatsunori Ishida, Natsumi Yamaguchi, Chihiro Tanaka, Hidemasa Matsumoto and Kotaro Goto :
Impact of Water Quality Variation on Mussel (Mytilus galloprovincialis) Biomass in Semi-enclosed Port,
Proceedings of the Twenty-first (2011) International Offshore and Polar Engineering Conference, 853-858, Jun. 2011. Machi Miyoshi, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Tatsunori Ishida, Nobuhiro Yamaguchi, Akio Sakamoto and Kotaro Goto :
BIOMASS RESOURCE FROM MUSSELS ATTACHED TO THE VERTICAL SEAWALL IN OSAKA BAY,
Abstract of twenty-second international conference of the Pacific Congress on Marine Science and Technology (PACON), 78, Hilo, Jun. 2010. Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Shin Tanabe, Kazuhisa Iwaka and Hitoshi Murakami :
Numerical Study on Tsunami Propagation and Resonance in the Seto Inland Sea,
Abstract of twenty-second international conference of the Pacific Congress on Marine Science and Technology (PACON), 102, Hilo, Jun. 2010. Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Machi Miyoshi and Fumiko Nogami :
Impact of River Discharge on Surface Water Variability in Amagasaki Port,
OCEANS'10 IEEE Sydney Conference, Sydney, Mar. 2010.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/OCEANSSYD.2010.5604000
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-78349263886
(DOI: 10.1109/OCEANSSYD.2010.5604000, Elsevier: Scopus) Machi Miyoshi, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Akio Sakamoto, Tatsunori Ishida, Nobuhiro Yamaguchi and Koudai Sakashita :
Estimation of Biomass Resource from Mytilus galloprovincialis attached the Vertical Seawall at Osaka Bay in Japan,
EMECS-8, 99-100, Shanghai, Oct. 2008. Ken Hirai, Sosuke Otani, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Takashi Nakanishi and Yoshikazu Suzuki :
The environmental remediation effects of artificial tidal flat in inner part of Osaka Bay, Japan,
EMECS-8, Shanghai, Oct. 2008. Sosuke Otani, Yasunori Kozuki, Ryoichi Yamanaka, Hiromitsu Sasaoka, Tetsu Ishiyama, Yoshihito Okitsu, Hajime Sakai and Yoji Fujiki :
The role of crabs (Macrophtlmus Japonics) burrows on organic matter decomposition in estuarine tidal flat, Japan,
EMECS-8, 103-104, Shanghai, Oct. 2008. Ryoichi Yamanaka, Keiji Nakatsuji and Yasunori Kozuki :
Tide and meteorological effect on dispersion processes of high-turbidity river water and resuspension of sediment in the Bohai Sea,
EMECS-8, 146, Shanghai, Oct. 2008.- (要約)
- In recent years, extraordinary economic development is happening in the coastal area of China, such as around the Bohai Sea and the mouth of the Yangtze River. According to the policy of putting the economy before the environment, the problem of water pollution has become more widespread and severe in Chinese estuarine and coastal areas. The Bohai Sea has experienced the highest increase of pollution levels caused by rapid economic development and discharge of land waste in particular. It is necessary to understand the polluted process of the sea for recovering the ocean environment in the Bohai Sea. The present study focuses on tide and wind effect on the dispersion processes of the river water of the Yellow River into the Bohai Sea including the land waste and the transport process of sediment. The current system, the density field, dispersion process of suspended solids and the resuspension of sediment by tidal current and sea wave were analyzed using a three-dimensional baroclinic flow model and a wave model. A long-term hindcast simulation for 2003 was carried out. The present model can predict well the distribution of high turbidity water mass which can be seen in the southwestern sea area in the Laizhou Bay at Landsat satellite images. According to the numerical results, most influent suspended solids settled to the sea bottom of the Laizhou Bay at least and the current and wind friction velocity are in the same range in the Laizhou Bay.
Field observation of water environment characteristics for restoration of the Amagasaki Canal, Japan,
EMECS-8, 125-126, Shanghai, Oct. 2008. Kazuhisa Iwaka, Ryoichi Yamanaka, Yasunori Kozuki, Shin Tanabe and Hitoshi Murakami :
Numerical Simulation on The 1854 Ansei Nankai Earthquake Tsunami Based on Histrical Documents,
PACON2008 Program and Abstracts, 19, Honolulu, Jun. 2008. Ryoichi Yamanaka, Motohiko Murai, Yoshiyuki Inoue and Yasunori Kozuki :
Wind effect on the dispersion processes of Ruditapes philippinarum larvae around the Port of Yokohama in Tokyo Bay,
PACON2008 Program and Abstracts, 63, Honolulu, Jun. 2008. M. Murai, S. Fujiwara, Ryoichi Yamanaka and Y. Inoue :
A Prediction on Human Impacts by a Seashell-digging to Ecosystem in a Tideland Park,
The Proceedings of The Seventeenth International OFFSHORE AND POLAR ENGINEERING CONFERENCE(ISOPE2007), 596-603, Lisbon, Jul. 2007. Ryoichi Yamanaka, K. Nakatsuji and Y. Inoue :
Effects of thermal stratification and wind blowing on hydrodynamics in the Bohai Sea with notably shallow depths,
Proceedings of the 9th International Conference on Estuarine and Coastal Modeling (ECM9), 235-252, Charleston, Oct. 2006. Ryoichi Yamanaka, S. Nishida and K. Nakatsuji :
Variability on velocity structures due to internal waves near the mouth of Mutsu Bay,
Proceedings of the Sixth International Conference on Hydrodynamics (ICHD 2004), 325-331, Perth, Nov. 2004. Ryoichi Yamanaka, S. Nishida and K. Nakatsuji :
Variability on Flow and Density Structure near the Mouth of Mutsu Bay forced by passage of migratory cyclone,
Proceedings of the 8th International Conference on Estuarine and Coastal Modeling (ECM8), 871-884, Monterey, Nov. 2003. K. Nakatsuji, Ryoichi Yamanaka, S. Liang and Z. Sun :
Seasonal Change of Baroclinic Circulation and Water Exchange in the Bohai Sea,
Proceedings of the 8th International Conference on Estuarine and Coastal Modeling (ECM8), 852-870, Monterey, Nov. 2003. S. Liang, Z. Sun, Ryoichi Yamanaka and K. Nakatsuji :
Typical Seasonal Circulation in the Bohai Sea,
Proceedings of The 13th International Offshore and Polar Engineering Conference (ISOPE2003), Vol.2, 282-289, Honolulu, May 2003. K. Nakatsuji, Ryoichi Yamanaka and S. Nishida :
Numerical simulation of seasonal baroclinic circulation and dispersion processes of COD in the Bohai Sea,
Proceedings of Asia and Pacific Coastal Engineering 2001 (APACE2001), 369-378, Dalian, Oct. 2001. Ryoichi Yamanaka, Taku Mikami, Takino Moe, Toshitaka Baba, Nakagawa Kosuke and Yasunori Kozuki :
EFFECTIVENESS OF TSUNAMI MITIGATION STRUCTURES ON UNDERUTILIZED URBAN AREAS: A CASE STUDY ON REDUCING TSUNAMI DAMAGE TO BUILDINGS,
37th International Conference on Coastal Engineering (ICCE 2022), Dec. 2000. K. Nakatsuji, Ryoichi Yamanaka, Y. Shen and Y. Huh :
3-D Numerical simulation of flow and circulation in the Bohai Sea,
Proceedings of 4th International Conference on Hydro-science and Engineering (ICHE2000), 1-10, Seoul, Sep. 2000. 山本 来実, 山中 亮一, 山ノ井 海里, 高田 友美, 森田 椋也, 尾幡 厚志郎, 竹内 隆太郎, 原田 怜央菜, 上月 康則, 松重 摩耶 :
水質浄化池でのアオウキクサによる栄養塩回収の検討,
土木学会四国支部 第30回技術研究発表会, 2024年6月. 森田 椋也, 前田 拓真, 高田 友美, 山中 亮一 :
選択除草の緑地維持管理における効果と普及啓発手法に関する研究 -徳島県名西郡神山町「大埜地の集合住宅」を事例として-,
土木学会四国支部 第30回技術研究発表会, 2024年6月. 松重 摩耶, 上月 康則, 松家 茉莉子, 伊藤 健哉, 河野 有咲, 井若 和久, 堀井 秀知, 山中 亮一 :
東日本大震災の在宅被災者における格差問題について,
令和5年度自然災害フォーラム&第18回南海地震四国地域学術シンポジウム, 2023年12月. 山中 亮一, 光原 弘幸, 上月 康則, 松重 摩耶, 馬場 俊孝 :
VRインクルーシブ避難訓練システム構築に向けた取り組み,
令和5年度自然災害フォーラム&第18回南海地震四国地域学術シンポジウム, 2023年12月. 上月 康則, 河野 有咲, 伊藤 健哉, 松重 摩耶, 松家 茉莉子, 山中 亮一 :
東日本大震災後の連続災害と在宅被災者の生活再建困難との関係について,
日本災害復興学会, 2023年12月. 松家 茉莉子, 上月 康則, 松重 摩耶, 河野 有咲, 伊藤 健哉, 井若 和久, 堀井 秀知, 山中 亮一 :
東日本大震災在宅被災者の生活再建に及ぼす危険区域指定の影響について,
沿岸域学会誌, 2023年7月. 坂東 尚吾, 山中 亮一, 桶川 博教, 中川 頌将, 瀧野 萌, 松重 摩耶, 上月 康則 :
2019 年台風 19 号による大里海岸での松林被害の発生過程について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2023年5月. 松家 茉莉子, 上月 康則, 河野 有咲, 松重 摩耶, 伊藤 健哉, 井若 和久, 堀井 秀知, 山中 亮一 :
東日本大震災在宅被災者にみる教訓「あのとき,こうしていたら」について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2023年5月. 北村 大翔, 松重 摩耶, 上月 康則, 松家 茉莉子, 山中 亮一, 松尾 裕治 :
四国防災八十八話における復興に関する教訓の抽出と一考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2023年5月. 小川 翔, 山中 亮一, 森田 椋也, 高田 友美, 鮎川 和泰, 村瀬 智紀, 原田 怜央菜, 尾幡 厚志郎, 本原 将吾, 松重 摩耶, 上月 康則 :
神山町水質浄化池の環境特性と維持管理方策について,
土木学会四国支部 第29回技術研究発表会, 2023年5月. 塚本 章宏, 佐原 理, 三輪 昌史, 山中 亮一, 寺田 賢治, 服部 恒太, 松本 卓也 :
係留気球と無人航空機を活用した災害対応情報支援システムの構想,
第31回 地理情報システム学会 学術研究発表大会, Vol.Poster, No.10, 2022年10月. 上月 康則, 上原 璃空, 河野 有咲, 松本 成人, 松重 摩耶, 山中 亮一, 井若 和久, 堀井 秀知, 宮定 章, 伊藤 健哉 :
震災から4年後の石巻市在宅被災者の困窮問題について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2022年5月. 松重 摩耶, 岡田 裕矢, 佐川 礼奈, 上月 康則, 山中 亮一, 河野 有咲, 松本 成人, 小山 翔太郎, 井川 博之, 上原 璃空 :
防災学習アナログゲーム開発における留意点について-59種類のゲーム体験より-,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2022年5月. 小川 翔, 山中 亮一, 高田 友美, 森田 椋也, 上月 康則 :
神山町水質浄化池における浮遊性水草の消長に関する影響因子について,
2022年度土木学会四国支部第28回技術研究発表会, 2022年5月. 山本 顕之, 渡辺 雅子, 上月 康則, 増原 渚, 山中 亮一, 松重 摩耶 :
沖洲人工海浜におけるルイスハンミョウ生息場所の植生変化について,
土木学会四国支部第28回技術研究発表会概要集, 2022年5月. 松尾 優輝, 本原 将吾, 上月 康則, 山中 亮一, 中岡 禎雄, 松重 摩耶, 齋藤 稔 :
底層有酸素環境下でのハゼ科チチブの浮体空隙への選好性について,
土木学会四国支部第28回技術研究発表会概要集, 2022年5月. 山中 亮一, 難波 真也, 原田 怜央菜, 尾幡 厚志郎, 村瀬 智紀, 佐々木 晶佳, 鮎川 和泰, 本橋 佑季, 戸田 涼介, 上月 康則, 大坪 真樹 :
低気圧通過時における尼崎運河での水質変動特性について,
土木学会四国支部第28回技術研究発表会概要集, 2022年5月. 山中 亮一, 瀧野 萌, 三上 卓, 中川 頌将, 上月 康則, 松重 摩耶, 馬場 俊孝, 安田 真哉 :
市街地内における津波多重防護策の提案とその効果について,
土木学会四国支部第28回技術研究発表会概要集, 2022年5月. 中川 頌将, 山中 亮一, 桶川 博教, 安田 真哉, 瀧野 萌, 上月 康則 :
徳島県海陽町大里海岸における 2019 年台風 19 号来襲時の波浪特性について,
土木学会四国支部第28回技術研究発表会概要集, 2022年5月. 山中 亮一, 原田 怜央菜, 難波 真也, 村瀬 智紀, 鮎川 和泰, 本橋 佑季, 上月 康則, 佐々木 晶佳, 戸田 涼介, 大坪 真樹 :
尼崎運河の水質変動と閘門操作の関係について,
土木学会四国支部第28回技術研究発表会概要集, 2022年5月. 松重 摩耶, 佐川 礼奈, 上月 康則, 小山 翔太郎, 河野 有咲, 松本 成人, 井川 博之, 山中 亮一 :
防災アナログゲームの特徴とその活用に関する一考察,
令和3年度自然災害フォーラム, 2022年1月. Toshitaka Baba, Ryoichi Yamanaka and H. Fujiwara :
Probabilistic Tsunami Inundation Maps Assuming Various Interplate Earthquakes along the Nankai Trough,
AGU Fall meeting 2021, Dec. 2021. 馬場 俊孝, 山中 亮一, 藤原 広行 :
南海トラフの津波ハザードカーブと歴史津波の超過頻度の比較,
日本地震学会2021年度秋季大会, S17-03, 2021年10月. 松重 摩耶, 上月 康則, 佐川 礼奈, 松尾 裕治, 山中 亮一 :
四国防災八十八話イラストマップで学ぶ防災学習∼幼児を対象にした事例より∼,
防災教育学会, 14-17, 2021年6月. 瀧野 萌, 山中 亮一, 三上 卓, 中川 頌将, 馬場 俊孝, 上月 康則 :
河川を有する港町での建物堅牢化による津波浸水過程への影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 増原 渚, 渡辺 雅子, 上月 康則, 山中 亮一, 松重 摩耶, 林 友海 :
ルイスハンミョウ幼虫の生息海浜地形変化特性について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 佐々木 晶佳, 山中 亮一, 宮内 尚輝, 山本 仁湖, 難波 真也, 中岡 禎雄, 藍澤 夏美, 戸田 涼介, 村瀬 智紀, 向井 浩輔, 松重 摩耶, 上月 康則, 大坪 真樹 :
尼崎運河での環境活動「習字プロジェクト」の効果について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 難波 真也, 山中 亮一, 藍澤 夏美, 戸田 涼介, 宮内 尚輝, 村瀬 智紀, 向井 浩輔, 松重 摩耶, 上月 康則, 鎌田 磨人, 平野 詩織, 大坪 真樹 :
尼崎運河の人工干潟に飛来するカワセミの生態と保全について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 原田 怜央菜, 山中 亮一, 戸田 涼介, 宮内 尚輝, 藍澤 夏美, 難波 真也, 村瀬 智紀, 向井 浩輔, 松重 摩耶, 上月 康則, 鮎川 和泰, 大坪 真樹 :
尼崎運河における水質の時空間特性について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 藤原 奈々, 山中 亮一, 中西 敬, 宮内 尚輝, 戸田 涼介, 難波 真也, 上月 康則 :
阿嘉島周辺での水温変動特性とサンゴ白化現象との関係について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 本原 将吾, 上月 康則, 山中 亮一, 中岡 禎雄, 久保 健人, 松重 摩耶 :
複数個体存在下での空隙へのチチブの蝟集行動について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 松本 成人, 上月 康則, 松重 摩耶, 河野 有咲, 山中 亮一, 小山 翔太朗, 堀井 秀知, 井若 和久, 宮定 章 :
わが国での災害ケースマネジメントの事例と徳島県での取り組みについて,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 河野 有咲, 松重 摩耶, 上月 康則, 松本 成人, 山中 亮一, 小山 翔太朗, 井若 和久, 宮定 章, 堀井 秀知 :
南海トラフ巨大地震での災害ケースマネジメント要支援者数推定の一試行,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, No.27, 2021年5月. 河野 有咲, 松重 摩耶, 井若 和久, 堀井 秀知, 山中 亮一, 上月 康則 :
シンポジウムの参加者アンケートからみた災害ケースマネジメント啓発の課題とその対応について,
令和2年自然災害フォーラム, 2020年12月. 松重 摩耶, 西山 勇輝, 河野 有咲, 小山 翔太郎, 山中 亮一, 上月 康則 :
防災学習半年後の避難・通学路に対する津田中学生の意識変化について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 155, 2020年5月. 松重 摩耶, 上月 康則, 河野 有咲, 小山 翔太郎, 山中 亮一, 松尾 裕治 :
「四国防災八十八話」を題材とした防災学習の設計と評価の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 137, 2020年5月. 松重 摩耶, 河野 有咲, 西山 勇輝, 小山 翔太郎, 山中 亮一, 上月 康則 :
高校生800 名を対象とした「青赤紙」を用いた率先避難訓練の効果について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 084, 2020年5月. 宮内 尚輝, 山中 亮一, 上月 康則, 戸田 涼介, 米田 佳峻, 神澤 慶伍, 森 紗綾香, 枝川 利雄, 大坪 真樹 :
尼崎運河の人工干潟での地域ニーズを考慮したヨシ群落の管理計画について,
令和2 年度土木学会四国支部第26回技術研究発表会概要集, 2020年. 村瀬 智紀, 山中 亮一, 戸田 涼介, 宮内 尚輝, 神澤 慶伍, 上月 康則, 松重 摩耶, 鮎川 和泰, 森 紗綾香, 枝川 利雄, 大坪 真樹 :
尼崎運河の人工干潟における生物生息場創出実験について,
令和2年度土木学会四国支部第26回技術研究発表会, 2020年. 向井 浩輔, 山中 亮一, 戸田 涼介, 宮内 尚輝, 神澤 慶伍, 米田 佳峻, 上月 康則, 松重 摩耶, 森 紗綾香, 枝川 利雄, 大坪 真樹 :
尼崎運河での透明度の長期的変動特性について,
令和2年度土木学会四国支部第26 回技術研究発表会概要集, 2020年. 藤原 奈々, 山中 亮一, 戸田 涼介, 安田 誠宏, 中西 敬, 松下 紘資, 松本 範子, 上月 康則, 佐藤 裕則, 長田 紀晃 :
浜崎海岸周辺海域での潮流・水質に関する現地調査,
令和2 年度土木学会四国支部第26 回技術研究発表会概要集, 2020年. 松重 摩耶, 上月 康則, 小山 翔太朗, 山中 亮一, 井若 和久 :
親子を対象とした「ツナミ避難ゲームII」の防災学習効果について,
令和元年自然災害フォーラム&21世紀の南海地震と防災, 89-94, 2019年12月. 松重 摩耶, 上月 康則, 小山 翔太朗, 山中 亮一, 佐々木 智一 :
アイドルによる防災の呼びかけ効果について,
令和元年自然災害フォーラム&21世紀の南海地震と防災, 77-80, 2019年12月. 岩見 和樹, 上月 康則, 山中 亮一 :
食物網を考慮した尼崎運河における生物生息場創出に関する研究,
瀬戸内海研究フォーラム, Vol.23, 2019年9月. 宮内 尚暉, 山中 亮一, 上月 康則 :
尼崎運河水質浄化施設での里海づくり活動によるグリーンインフラ効果について,
瀬戸内海研究フォーラム, Vol.23, 2019年9月. 藤崎 康平, 大谷 壮介, 山中 亮一, 上月 康則 :
過栄養域である尼崎運河の時空間的な水質分布と二酸化炭素フラックス,
瀬戸内海研究フォーラム, Vol.23, 2019年9月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
イベント型防災学習での「振り返り」と「評価」の方法に関す る考察,
土木学会年次講演会, Vol.CS, 9-10, 2019年9月. 戸田 涼介, 山中 亮一, 上月 康則 :
尼崎運河での全層貧酸素化の発生過程に関する一考察,
土木学会年次講演会, Vol.VII, 9-10, 2019年9月. 宮内 尚暉, 山中 亮一, 上月 康則 :
尼崎運河の環境再生活動における関係価値の評価の試み,
土木学会年次講演会, Vol.VII, 7-8, 2019年9月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
大学講義における環境教育の質的転換の試み -授業方略概念図の作成-,
日本環境教育学会, 13, 2019年8月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
学習者の学び方に着目した環境教育の質的転換に関する試み∼沿岸環境を対象とした講義事例から∼,
日本沿岸域学会, 2019年7月. 真鍋 岳, 尾野 薫, 安田 誠宏, 山中 亮一, 山中 英生 :
徳島県阿南市橘地区防災公園における 住民の利用実態と選好特性,
土木計画学研究·講演集, Vol.59, 2019年6月. 小山 翔太朗, 上月 康則, 山中 亮一, 井若 和久, 藤川 瑞生 :
逃げ地図を用いたブロック塀倒壊による避難路閉塞の影響評価について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2019年6月. 神澤 慶伍, 山中 亮一, 戸田 涼介, 宮内 尚暉, 上月 康則 :
尼崎運河での干潟づくり活動による生態系創出効果に関する実験,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2019年6月. 米田 佳峻, 山中 亮一, 宮内 尚輝, 戸田 涼介, 上月 康則 :
尼崎運河の人工干潟におけるヨシの有効利用に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2019年6月. 大石 真平, 上月 康則, 松重 摩耶, 野口 勝稀, 山中 亮一 :
ヤマトオサガニを対象とした対話型干潟環境学習の視覚教材に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2019年6月. 橋上 和生, 上月 康則, 田辺 尚暉, 岩見 和樹, 山中 亮一 :
貧酸素と無酸素環境中でのチチブの行動変化について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2019年6月. 住友 裕紀, 上月 康則, 渡辺 雅子, 林 友海, 山中 亮一 :
吉野川河口干潟におけるルイスハンミョウの産卵と幼虫生息場所の制限要因,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 2019年6月. 上月 康則, 藤川 瑞生, 松重 摩耶, 山中 亮一 :
ブロック塀の安全点検をテーマにした防災学習とその効果について,
地区防災計画学会誌, Vol.14, 13-22, 2019年3月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
「コモンズの悲劇」と「マグロの資源管理」を学習するゲームの開発,
平成30年度全学FD推進プログラム大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 72-73, 2018年12月. 上月 康則, 藤川 瑞生, 松重 摩耶, 山中 亮一 :
ブロック塀の安全点検をテーマにした防災学習とその効果について,
平成30年自然災害フォーラム&21世紀の南海地震と防災, Vol.13, 13-22, 2018年12月. 山中 亮一 :
尼崎運河再生の取り組み,
瀬戸内海研究フォーラムin兵庫, 2018年8月. 矢野 司, 上月 康則, 渡辺 雅子, 辻岡 雅啓, 林 友海, 松島 輝将, 岡田 直也, 山中 亮一 :
近年の吉野川河口干潟の地形とルイスハンミョウ生息地の変動について,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 159, 2018年5月. 林 友海, 渡辺 雅子, 上月 康則, 花住 陽一, 岡田 直也, 山中 亮一, 辻岡 雅啓, 矢野 司 :
沖洲人工海浜における希少種ルイスハンミョウ生息地の地形の経年変化,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 134, 2018年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 藍澤 夏美, 松重 摩耶, 中岡 禎雄, 上月 康則, 宮内 尚輝, 瀧口 裕己, 森 紗綾香, 大津 政昭 :
尼崎運河人工干潟におけるヨシ群落の生態系機能とその管理方針について,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 168, 2018年5月. 森 紗綾香, 山中 亮一, 上月 康則, 大津 政昭, 田尻 和行 :
尼崎運河での環境再生を題材とした小学生向け学習プログラムの実施とその学習効果,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 112, 2018年5月. 田辺 尚暉, 上月 康則, 平川 倫, 松重 摩耶, 西上 広貴, 岩見 和樹, 山中 亮一 :
尼崎運河に生息する 2 尾のチチブによる空隙利用に関する水槽実験,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 115, 2018年5月. 藤田 達也, 山中 亮一, 井内 浩明, 高田 恵二, 酒井 孟 :
水中360度パノラマ動画サイト「AWA-VR」を用いたVR体験の環境意識に及ぼす効果について,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 138, 2018年5月. 野口 勝稀, 上月 康則, 牧本 佳樹, 松重 摩耶, 前田 清子, 岩雲 貴俊, 前田 真里, 山中 亮一 :
干出時間の長い人工干潟でのヤマトオサガニの行動特性に関する現地調査,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 107, 2018年5月. 山﨑 隆成, 上月 康則, 丸山 聖人, 杉本 卓司, 山中 亮一, 藤川 瑞生, 井若 和久, 細野 滉太 :
小松島和田島地区の避難経路確保に関するブロック塀調査,
平成30年度土木学会四国支部技術研究会発表講演概要集, 161, 2018年5月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
AL 型大学院講義での発問「宇宙での生活に本物の自然体験は必要か?」の学習効果について,
平成29年度全学FD推進プログラム大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 38-39, 2017年12月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
宇宙時代に「本物の自然体験」は必要か?-工学系大学院生の意見より-,
日本環境教育学会第28回大会, 2017年8月. 山中 亮一, 上月 康則, 上田 敦史, 鶴江 智彦, 瀧口 裕己, 一色 圭佑, 森 紗綾香 :
ムラサキイカガイの分解に起因する水質汚濁過程について,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-161-2017, 2017年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 鶴江 智彦, 瀧口 裕己, 上田 敦史, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 中西 敬, 谷口 大太郎 :
尼崎運河水質浄化施設での環境活性コンクリートの二次消費者に及ぼす効果について,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-160-2017, 2017年5月. 岩見 和樹, 上月 康則, 平川 倫, 竹山 佳奈, 宮本 一之, 松重 摩耶, 西上 広貴, 岩本 裕之, 山中 亮一 :
チチブの貧酸素水塊への耐性および忌避行動について,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-131-2017, 2017年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 鶴江 智彦, 瀧口 裕己, 上田 敦史, 藍澤 夏美, 一色 圭佑, 中岡 禎雄, 中西 敬, 森 紗綾香 :
尼崎運河での「干潟づくり活動」による環境改善活動の効果について,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-125-2017, 2017年5月. 辻岡 雅啓, 渡辺 雅子, 花住 陽一, 上月 康則, 松島 輝将, 玉井 勇佑, 岡田 直也, 山中 亮一 :
UAV 応用によるルイスハンミョウ生息環境モニタリングの有用性について,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-101-2017, 2017年5月. 牧本 佳樹, 上月 康則, 前田 真里, 岩雲 貴俊, 松重 摩耶, 前田 清子, 山中 亮一 :
高砂・この浦舟池での干潟創出による環境改善の試み,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-094-2017, 2017年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 鶴江 智彦, 大熊 康平, 中西 敬, 瀧口 裕己, 上田 敦史 :
環境活性コンクリートのヨコエビ類に対する蝟集効果の評価,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-091-2017, 2017年5月. 丸山 聖人, 上月 康則, 岡本 隼輔, 杉本 卓司, 樋口 遼, 井若 和久, 山中 亮一, 佐藤 康徳, 渡辺 公次郎 :
徳島市津田・新浜地区を対象とした避難路WSでの参加住民の発言からみる防災意識の特徴について,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-102-2017, 2017年5月. 岡本 隼輔, 上月 康則, 樋口 遼, 井若 和久, 杉本 卓司, 山中 亮一, 佐藤 康徳 :
``やっとこう防災''の存在とその特質~徳島市津田地区の住民を対象として,
平成29年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-163-2017, 2017年5月. 中川 頌将, 山中 亮一, 上月 康則, 馬場 俊孝 :
液状化沈下量を考慮した徳島県東部での津波浸水過程の数値的検討,
21世紀の南海地震と防災, Vol.11, 51-62, 2017年1月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
ネイチャーゲームを活用したアクティブラーニングの一試行,
平成28年度全学FD推進プログラム大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 32-33, 2016年12月. 西上 広貴, 上月 康則, 山中 亮一, 尾野 薫, 平川 倫 :
「ふるさと」の変遷とそれに対する大学生の行動変容特性について,
景観・デザイン研究発表会, Vol.12, 2016年12月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一, 前田 真里 :
絵画の内容変化からみた幼児向け海辺環境学習の効果について,
瀬戸内海研究フォーラムin愛媛, 27, 2016年9月. 中川 頌将, 山中 亮一, 馬場 俊孝, 上月 康則 :
新設高速道路と液状化による地盤沈下を考慮した徳島県北部における津波浸水予測,
第71回年次学術講演会講演概要集, 325-326, 2016年9月. 松重 摩耶, 上月 康則, 前田 真里, 山中 亮一 :
絵画内容からみる幼児を対象とした環境学習についての一考察,
日本環境教育学会第27回大会, 35, 2016年8月. 上月 康則, 山中 亮一, 三好 順也, 中西 敬, 平川 倫, 西上 広貴, 鵜池 泰一 :
1997 年以降の尼崎港内外での水質底質の変化について,
平成28年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-123-2016, 2016年5月. 青木 菜摘, 上月 康則, 山中 亮一, 鴨狩 諒, 山下 勇也, 松重 摩耶 :
無酸素環境中におけるアサリの濾水機能の変化について,
平成28年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-114-2016, 2016年5月. 樋口 僚, 上月 康則, 村上 玲奈, 井若 和久, 杉本 卓司, 山中 亮一, 清水 勝, 佐藤 康徳 :
地域住民の防災力に及ぼす想定津波浸水深シール貼付の効果について,
平成28年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-110-2016, 2016年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 一色 圭佑, 鶴江 智彦, 松原 加奈子, 瀧口 裕己, 森 紗綾香, 中西 敬, 橋丘 真 :
尼崎運河栄養塩回収水路の生物回収による浄化量について,
平成28年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-093-2016, 2016年5月. 松島 輝将, 上月 康則, 渡辺 雅子, 永峰 和佳, 岡田 直也, 玉井 勇佑, 山中 亮一 :
季節別の海浜標高変動とそれによるルイスハンミョウ生息への影響,
平成28年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-092-2016, 2016年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 松原 加奈子, 大熊 康平, 上田 敦史, 鶴江 智彦, 一色 圭佑, 森 紗綾香 :
コウロエンカワイバリガイの海中での分解過程に関する検討,
平成28年度土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, jsce7-038-2016, 2016年5月. 永峰 和佳, 上月 康則, 渡辺 雅子, 山中 亮一, 岡田 直也, 玉井 勇佑, 山本 龍兵, 采女 尚寛 :
ルイスハンミョウ保全を目的とした実験区における地盤変動と植生の関係,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 311-312, 2015年5月. 村上 玲奈, 井若 和久, 上月 康則, 杉本 卓司, 山中 亮一, 都會 健詞, 森 潤也, 佐藤 康徳 :
住民の防災対策に及ぼす徳島市立津田中学校の防災活動の影響,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 115-116, 2015年5月. 角元 陽一, 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 中西 敬, 中岡 禎雄, 秋山 衞, 橋岡 真 :
尼崎運河における人工干潟での市民協働型実験の効果について,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 327-328, 2015年5月. 鶴江 智彦, 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 角元 陽一, 一色 圭佑, 松原 加奈子, 森 紗綾香, 中西 敬, 橋岡 真 :
ヨコエビの摂餌特性に及ぼすアミノ酸コンクリートの効果について,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 319-320, 2015年5月. 松原 加奈子, 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 鶴江 智彦, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 中西 敬, 橋岡 真 :
半没水型構造物への生物付着による環境影響とその対策について,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 317-318, 2015年5月. 上月 康則, 山中 亮一, 西上 広貴, 中岡 禎雄, 中西 敬, 平井 研, 森 紗綾香, 橋丘 真 :
尼崎港臨海公園でのホースセラピーによる環境意識の変化について,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 313-314, 2015年5月. 山下 勇也, 上月 康則, 山中 亮一, 津山 拓郎, 松重 摩耶, 鴨狩 諒 :
貧酸素環境下でのアサリの行動特性について,
平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会講演概要集, 305-306, 2015年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 一色 圭佑, 沓掛 安宏, 中川 卓弥, 今中 治夫 :
尼崎運河水質浄化施設での 2013 年の浄化能低下の要因と対策について,
土木学会第69回年次学術講演会講演概要集, 261-262, 2014年9月. 渡辺 雅子, 上月 康則, 山本 龍兵, 玉井 勇佑, 阿野 文子, 岡田 直也, 山中 亮一 :
絶滅危惧種ルイスハンミョウの保全のための生息場創出に向けた提案,
土木学会第69回年次学術講演会講演概要集, 109-110, 2014年9月. 上月 康則, 山中 亮一, 中岡 禎雄, 中西 敬, 玉井 卓也, 森 紗綾香, 平井 研, 森本 登志也 :
尼崎港での環境学習への参加者の意識・行動変容について,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 297-298, 2014年5月. 渡會 健詞, 井若 和久, 上月 康則, 山中 亮一, 原 慧, 杉本 卓司 :
中学校での事前復興まちづくり計画の演習プログラムに関する考察,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 201, 2014年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 采女 尚寛, 森 潤也, 鴨狩 諒, 津山 拓郎, 山本 龍兵, 渡會 健詞, 大熊 康平 :
新町川・助任川の底質と潮汐による水質変化の冬季調査,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 329-330, 2014年5月. 津山 拓郎, 上月 康則, 山中 亮一, 近森 光, 加藤 慎也, 松重 摩耶, 森 紗綾香 :
御前浜での海中硫化水素の濃度推定について,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 327-328, 2014年5月. 上月 康則, 田代 優秋, 瀧口 裕己, 平川 倫, 上田 敦史, 松島 輝将, 山中 亮一 :
正法寺川における植栽筏による環境改善の取り組みとその効果,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 311-312, 2014年5月. 沓掛 安宏, 山中 亮一, 上月 康則, 大熊 康平, 中川 卓弥, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 今中 治夫 :
2013 年夏季における尼崎運河水質浄化施設の浄化能について,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 303-304, 2014年5月. 中川 卓弥, 山中 亮一, 上月 康則, 一色 圭佑, 沓掛 安宏, 大熊 康平 :
尼崎運河人工干潟の環境特性について,
土木学会四国支部第20回技術研究発表会講演概要集, 301-302, 2014年5月. 一色 圭佑, 山中 亮一, 上月 康則, 沓掛 安宏, 島巡 蕗澪, 桶川 博教, 山中 健太郎, 上嶋 英機, 川井 浩史, 石垣 衛, 中西 敬, 今中 治夫 :
尼崎運河に新設した人工干潟の底質変動要因,
日本沿岸域学会研究討論会2013講演概要集(CDROM), Vol.26, 2013年7月. 近森 光, 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一, 津山 拓郎 :
無酸素環境でのアサリの行動とグリコーゲン量との関係について,
土木学会四国支部 第19回技術研究発表会, 359-360, 2013年5月. 津山 拓郎, 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一, 近森 光 :
嫌気呼吸中のアサリに伴うエネルギー消費について,
土木学会四国支部 第19回技術研究発表会, 361-362, 2013年5月. 沓掛 安宏, 上月 康則, 山中 亮一, 阿野 悟之, 中岡 貞雄, 中西 敬, 森本 登志也 :
海産バイオマスの堆肥化に伴う環境便益の試算,
土木学会四国支部 第19回技術研究発表会, 357-358, 2013年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 沓掛 安宏, 魚谷 昂一郎, 近森 光, 玉井 卓也, 大熊 康平, 玉井 勇佑, 原 慧, 中川 卓弥, 加藤 慎也 :
新町川の水質改善対策に関する調査検討,
土木学会四国支部 第19回技術研究発表会, 353-354, 2013年5月. 松重 摩耶, 上月 康則, 津山 拓郎, 山中 亮一, 大谷 壮介 :
無酸素環境中でのアサリの行動に関する実験,
日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会, 127, 2012年10月. 山中 亮一, 上月 康則, 桶川 博教, 沓掛 安宏, 一色 圭介, 森 紗綾香 :
尼崎運河における水質浄化を題材とした環境学習について,
日本生活科総合的学習教育学会全国大会概要集,第21回,徳島大会, 239, 2012年6月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
兵庫県御前浜におけるアウトリーチ活動について,
日本生活科総合的学習教育学会全国大会概要集,第21回,徳島大会, 238, 2012年6月. 石田 達憲, 上月 康則, 山中 亮一, 片山 大輔, 竹本 大起, 松重 摩耶 :
ヤマトオサガニの造巣活動に伴う栄養塩循環について,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 343-344, 2012年5月. 魚谷 昴一郎, 山中 亮一, 上月 康則, 野上 文子, 三好 真千, 五島 幸太郎, 阿野 悟之, 三好 順也 :
水質変動によるムラサキイガイの付着活性の変化について,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 341-342, 2012年5月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一, 齋藤 梓, 片山 大輔, 竹本 大起, 石田 達憲 :
アサリに及ぼす硫化水素の影響に関する一考察,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 339-340, 2012年5月. 竹本 大起, 上月 康則, 山中 亮一, 白髪 祐規, 石田 達憲, 片山 大輔 :
夏季から冬季における勝浦川河口干潟でのフトヘナタリの生息環境から評価した炭素固定能力について,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 333-334, 2012年5月. 桶川 博教, 山中 亮一, 上月 康則, 沢田 晃聖, 沓掛 安宏, 平井 研, 沓掛 安宏, 前田 真里, 新名 克也, 一色 圭介, 平井 住夫, 酒井 孟 :
藻類を用いた水質浄化水路への水中型 LED 適用方法について,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 331-332, 2012年5月. 上月 康則, 前田 真里, 山中 亮一, 中西 敬, 桶川 博教, 平井 研, 沓掛 安宏, 古川 哲矢 :
自濁する海水池でのワンド創出実験,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 319-320, 2012年5月. 沓掛 安宏, 山中 亮一, 上月 康則, 桶川 博教, 山口 奈津美, 阿野 悟之, 前田 真里, 中西 敬, 平井 住夫 :
尼崎港・運河のバイオマスを原料とした堆肥成分について,
平成24年度 土木学会四国支部 第18回技術研究発表会 講演概要集, 317-318, 2012年5月. 森 紗綾香, 山中 亮一, 上月 康則, 中西 敬, 平井 研, 一色 圭佑, 前田 真里, 上嶋 英機, 田尻 和行, 平井 住夫 :
尼崎運河における水質汚濁と水質改善技術を題材とした環境教育の波及効果と水質改善活動の実施,
平成23年度日本沿岸域学会全国大会(広島), 2011年9月. 阿野 悟之, 上月 康則, 西村 博一, 三好 真千, 山口 奈津美, 野上 文子, 中田 紘子, 石田 達憲, 山中 亮一 :
直立港湾構造物壁面に設置した化学繊維上の生物相に関する調査,
平成23年度土木学会四国支部第17回技術研究発表会講演概要集, VII-6, 2011年5月. 一色 圭佑, 山中 亮一, 森 紗綾香, 前田 真里, 桶川 博教, 石田 達憲, 上月 康則 :
尼崎運河での水質改善実験水路からの藻類バイオマス回収について,
平成23年度土木学会四国支部第17回技術研究発表会講演概要集, VII-14, 2011年5月. 松重 摩耶, 上月 康則, 齋藤 梓, 山中 亮一, 石田 達憲, 岩雲 貴俊 :
アサリのろ水機能に及ぼす貧酸素の影響について,
平成23年度土木学会四国支部第17回技術研究発表会講演概要集, VII-13, 2011年5月. 松本 秀政, 山中 亮一, 上月 康則, 三好 真千, 石田 達憲 :
ムラサキイガイの群集形成を考慮した摂餌活性の評価について,
平成23年度土木学会四国支部第17回技術研究発表会講演概要集, VII-7, 2011年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 井若 和久, 田辺 晋, 村上 仁士 :
瀬戸内海における津波挙動と津波共振の数値解析,
21世紀の南海地震と防災, Vol.5, 79-84, 2010年11月. 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 岩雲 貴俊, 酒井 孟, 齊藤 梓 :
2つの河口泥質干潟におけるヤマトオサガニを中心とした炭素・窒素循環の定量化,
日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会講演要旨集, 52, 2010年10月. 山中 亮一 :
瀬戸内海における津波特性と災害リスク,
瀬戸内海研究フォーラムin徳島, 3-4, 2010年8月. 岩城 嘉宏, 上月 康則, 山中 亮一, 三好 真千, 田中 千裕, 松本 秀政, 山口 奈津美, 野上 文子, 中西 敬, 佐藤 和博 :
アミノ酸混和コンクリ∼ト上での付着藻類の生長について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 409-410, 2010年5月. 森 紗綾香, 山中 亮一, 上月 康則, 中西 敬, 平井 研, 板東 伸益, 一色 圭佑, 前田 真里, 柴田 雄輝, 田尻 和之 :
尼崎運河における環境教育の実施とその効果について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 403-404, 2010年5月. 前田 真里, 上月 康則, 山中 亮一, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 中西 敬, 小崎 隆志, 平井 研 :
人工海水池における高水温化とその対策について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 399-400, 2010年5月. 一色 圭佑, 山中 亮一, 上月 康則, 森 紗綾香, 板東 伸益, 柴田 雄輝, 前田 真里, 高橋 秀文 :
尼崎運河に設置した小水路での栄養塩収支について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 379-380, 2010年5月. 柴田 雄輝, 山中 亮一, 上月 康則, 一色 圭佑, 森 紗綾香, 板東 伸益, 前田 真里, 高橋 秀文 :
尼崎運河におけるコウロエンカワヒバリガイを用いた懸濁物除去水槽について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 377-378, 2010年5月. 板東 伸益, 山中 亮一, 上月 康則, 森 紗綾香, 一色 圭佑, 柴田 雄輝, 前田 真里, 高橋 秀文 :
尼崎運河におけるアサリ・ヨシに適した生息基盤の設計条件について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 375-376, 2010年5月. 野上 文子, 上月 康則, 山中 亮一, 三好 真千, 田中 千裕, 松本 秀政, 山口 奈津美, 岩城 嘉宏 :
尼崎港周辺での夏季の水質変動とムラサキイガイ脱落に関する現地調査,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 365-366, 2010年5月. 山口 奈津美, 上月 康則, 山中 亮一, 西村 博一, 三好 真千, 田中 千裕 :
プラスチック繊維シ∼トを利用した直立海岸構造物での生物生息場創出実験,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 363-364, 2010年5月. 岩雲 貴俊, 上月 康則, 酒井 孟, 山中 亮一, 横井 大亜, 藤木 洋二, 齋藤 梓 :
干潟底質に及ぼすコメツキガニの生物攪拌の影響について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 355-356, 2010年5月. 齋藤 梓, 上月 康則, 酒井 孟, 山中 亮一, 岩雲 貴俊, 藤木 洋二, 大谷 壮介 :
7年間の勝浦および吉野川河口干潟におけるヤマトオサガニの個体群動態について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 353-354, 2010年5月. 花倉 僚介, 井若 和久, 上月 康則, 武村 知美, 栗原 美波, 山中 亮一 :
徳島県における安政・昭和南海地震当時の教訓と住民行動について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 7-8, 2010年5月. 栗原 美波, 井若 和久, 上月 康則, 武村 知美, 花倉 僚介, 山中 亮一 :
新聞記事にみる近代における日本人の「防災」観について,
土木学会四国支部第16回技術研究発表会, 5-6, 2010年5月. 横山 あおい, 上月 康則, 山中 英生, 山中 亮一 :
歓楽街および中心商店街における景観協定の課題, --- 大阪ミナミの取り組みから ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 山口 奈津美, 上月 康則, 三好 真千, 山中 亮一, 山口 暢洋, 坂下 広大, 田中 千裕 :
大阪湾湾奥部での繊維材料を利用したワカメ定着実験について,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 391-392, 2009年5月. 田中 千裕, 三好 真千, 上月 康則, 山中 亮一, 山口 暢洋, 坂下 広大, 山口 奈津美 :
直立港湾構造物壁面に付着する懸濁物食者シロボヤの摂餌・同化実験について,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 387-388, 2009年5月. 三好 真千, 上月 康則, 山中 亮一, 山口 暢洋, 坂下 広大, 田中 千裕, 山口 奈津美 :
港湾構造物壁面におけるムラサキイガイ脱落に及ぼす水温・塩分の影響調査,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 385-386, 2009年5月. 齋藤 梓, 上月 康則, 大谷 壮介, 山中 亮一, 酒井 孟, 藤木 洋二, 岩雲 貴俊 :
大阪湾湾奥の御前浜での浅場創出による環境改善効果に関する研究,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 389-390, 2009年5月. 上月 康則, 大谷 壮介, 山中 亮一, 岩雲 貴俊, 酒井 孟, 藤木 洋二, 齋藤 梓 :
ヤマトオサガニの砂ダンゴによる酸素消費特性に関する調査研究,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 383-384, 2009年5月. 一色 圭佑, 山中 亮一, 森 紗綾香, 上月 康則, 板東 伸益, 森 友佑, 東 浩太郎, 高橋 秀文 :
尼崎運河に設置した小水路での栄養塩固定量と曝気効果について,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 353-354, 2009年5月. 森 紗綾香, 山中 亮一, 上月 康則, 田邉 一也, 森 友佑, 板東 伸益, 一色 圭佑, 高橋 秀文 :
尼崎運河の護岸付着生物相とその影響因子について,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 351-352, 2009年5月. 板東 伸益, 山中 亮一, 上月 康則, 田邉 一也, 森 紗綾香, 森 友佑, 一色 圭佑, 高橋 秀文 :
尼崎運河に優占するコウロエンカワヒバリガイによる懸濁物除去と排泄物分解実験,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会, 349-350, 2009年5月. 三谷 直子, 上月 康則, 山中 亮一 :
大学生を対象とした環境家計簿による春∼夏期のCO2排出量削減効果について,
日本環境教育学会研究発表要旨集, Vol.19, 251, 2008年8月. 山口 暢洋, 三好 真千, 上月 康則, 石田 達憲, 坂本 明雄, 坂下 広大, 山中 亮一 :
港湾の護岸壁面に付着するムラサキイガイの脱落要因に関する現地調査,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 402-403, 2008年. 坂本 明雄, 三好 真千, 上月 康則, 石田 達憲, 山口 暢洋, 坂下 広大, 山中 亮一 :
尼崎港周辺でのムラサキイガイ由来のバイオマス資源回収量の推定,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 436-437, 2008年. 石田 達憲, 三好 真千, 上月 康則, 山口 暢洋, 坂下 広大, 山中 亮一 :
港湾の護岸壁面周辺に生息する肉食・腐肉食生物の物質循環作用について,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 432-433, 2008年. 坂下 広大, 三好 真千, 上月 康則, 石田 達憲, 山口 暢洋, 坂本 明雄, 山中 亮一 :
マナマコの摂餌量の季節変化について,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 412-413, 2008年. 三好 真千, 上月 康則, 石田 達憲, 山口 暢洋, 坂本 明雄, 坂下 広大, 山中 亮一 :
付着生物回収による直立護岸壁面の生物多様性向上効果について,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 398-399, 2008年. 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 酒井 孟, 藤木 洋二 :
干潟底質環境の変動に伴う底生生物群集の変化予測手法の一提案,
2008年度環境アセスメント学会第7回大会, 156-160, 2008年. 酒井 孟, 大谷 壮介, 藤木 洋二, 山中 亮一, 上月 康則 :
二潮汐間における底生微細藻類の量,質的変動について,
2008年日本プランクトン学会•ベントス学会合同大会, 117, 2008年. 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一 :
河口干潟潮間帯での底質環境の変化に伴う底生生物群集の応答に関する二,三の検討,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 394-395, 2008年. 上月 康則, 田邊 晋, 井若 和久, 栗原 美波, 山中 亮一, 村上 仁士 :
徳島県の地震・津波碑とその管理について,
歴史地震研究発表会, Vol.25, 8, 2008年. 森 友佑, 山中 亮一, 森 紗綾香, 板東 伸益, 上月 康則, 高谷 和彦, 上嶋 英機 :
尼崎運河での水環境再生に向けた新しい曝気手法の実証実験について,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 378-379, 2008年. 森 紗綾香, 山中 亮一, 森 友佑, 竹田 友架, 板東 伸益, 上月 康則, 高谷 和彦, 上嶋 英機 :
尼崎運河におけるエコシステム式浅場創出に関する現地実験について,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 414-415, 2008年. 森 紗綾香, 山中 亮一, 森 友佑, 板東 伸益, 竹田 友架, 上月 康則, 高谷 和彦, 上嶋 英機 :
尼崎運河における水質の日変動特性について,
第42回日本水環境学会年会, 2008年. 井若 和久, 上月 康則, 山中 亮一, 松下 恭司, 村上 仁士 :
新しい歴史史料に基づく安政南海地震時における徳島県鳴門市周辺の被害特性に関する考察,
21世紀の南海地震と防災, Vol.2, 65-72, 2007年11月. 井若 和久, 上月 康則, 山中 亮一, 山口 奈津美, 田邊 晋 :
「FMピッカラ」の放送活動に関するヒアリング調査,
21世紀の南海地震と防災, Vol.2, 41-46, 2007年11月. 井若 和久, 田邊 晋, 山中 亮一, 上月 康則, 村上 仁士, 松下 恭司 :
徳島県鳴門市周辺における安政南海地震の震度分布,
歴史地震, Vol.24, 12, 2007年9月. 田邊 晋, 井若 和久, 山中 亮一, 上月 康則, 村上 仁士 :
歴史史料にみる海域における津波の再現性の検証,
歴史地震, Vol.24, 11, 2007年9月. 酒井 孟, 大谷 壮介, 石山 哲, 澳津 賀仁, 笹岡 宏光, 安葉 映宏, 山中 亮一, 上月 康則 :
堆積物の季節変化に及ぼすヤマトオサガニの生物撹拌の影響について,
2007年日本プ ランクトン学会ベントス学会合同大会, 142, 2007年9月. 笹岡 宏光, 大谷 壮介, 石山 哲, 澳津 賀仁, 酒井 孟, 安葉 映宏, 山中 亮一, 上月 康則 :
ヤマトオサガニの巣穴における堆積物中の有機物分解について,
2007年日本プ ランクトン学会ベントス学会合同大会, 141, 2007年9月. 村井 基彦, 藤原 奨, 山中 亮一, 井上 義行 :
海浜公園における潮干狩り行動の数値シミュレーションに関する研究-「海の公園」における数値モデル(その2)-,
日本船舶海洋工学会講演会論文集, No.4, 499-502, 2007年5月. 山中 亮一, 村井 基彦, 井上 義行 :
海の公園における現地観測,
日本船舶海洋工学会講演会論文集, No.4, 119-120, 2007年5月. 山中 亮一, 村井 基彦, 藤原 奨, 井上 義行 :
人為インパクトが海底生態系に及ぼす影響(第5報)-「海の公園」全域におけるアサリ現存量の分布特性と分布予測-,
日本船舶海洋工学会講演会論文集, No.4, 503-506, 2007年5月. 森紗 綾香, 山中 亮一, 森 友佑, 板東 伸益, 竹田 友架, 上月 康則 :
尼崎運河における水質の日変動特性について,
第42回日本水環境学会年会講演集, 35, 2007年3月. 志水 克成, 山中 亮一, 中辻 啓二 :
渤海における流動・密度構造の数値シミュレーション,
平成16年度関西支部年次学術講演概要, No.2, 102, 2004年. 山中 亮一, 村井 基彦, 井上 義行, 藤原 奨, 木下 祐介 :
人為インパクトが海底生態系に及ぼす影響(第一報) ―潮干狩りと人工干潟の生物量―,
日本造船学会講演会論文集, No.3, 169-170, 2004年.
- 研究会・報告書
- 山中 亮一, 光原 弘幸, 上月 康則, 松重 摩耶 :
避難訓練XRの開発とインクルーシブ避難への応用,
防災シンポジウム「デジタルツイン時代の誰一人取り残さない防災」, 2023年3月. 山中 亮一, 上月 康則 :
工都尼崎を支える運河での水環境再生プロジェクト~尼崎運河○○クラブ,10年間の活動報告~,
沿岸域学会誌, Vol.35, No.1, 63-67, 2022年. 山中 亮一, 上月 康則, 松重 摩耶 :
尼崎運河での水質改善を中心とした環境再生の取り組み ∼ハイブリッドインフラの持続的活用に向けて∼,
水環境学会誌, Vol.45, No.2, 60-65, 2022年. 山中 亮一 :
徳島県沿岸域のバーチャル自然体験による視聴者への効果,
徳島大学社会産業理工学研究交流会, 2018年9月. 山中 亮一, 上月 康則 :
海辺の環境再生活動の社会的価値算定に関する研究∼尼崎運河を事例として∼,
大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度(平成29年度実施)成果発表会, 2018年5月. 山中 亮一, 上月 康則, 桶川 博教, 沓掛 安宏, 島巡 蕗澪, 山中 健太郎, 一色 圭佑 :
尼崎運河での水中型LED照明による水質改善手法について,
LED総合フォーラム2013in徳島論文集, 97-98, 2013年4月. 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 亮一 :
大阪湾湾奥の尼崎∼西宮地域での協働型環境改善の取り組み事例,
第13回東京湾シンポジウム, 12, 2012年11月. 山中 亮一, 上月 康則, 桶川 博教, 沢田 晃聖, 沓掛 安宏, 前田 真里 :
尼崎運河での水中型LED照明による水質改善について,
LED総合フォーラム2012in徳島論文集, 109-110, 2012年4月. 三谷 直子, 上月 康則, 山中 亮一 :
環境家計簿作成による環境配慮意識向上とCO2排出量削減効果について,
平成20年度 全学FD徳島大学教育カンファレンス, 15-16, 2009年1月. 真田 純子, 鎌田 磨人, 上月 康則, 山中 亮一 :
地域貢献活動を用いた地域課題探索・解決型実習の試行,
大学教育研究ジャーナル, Vol.5, 2008年3月.- (キーワード)
- 環境教育 / 風景 / 体験型授業 / 地域貢献
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 82683
(徳島大学機関リポジトリ: 82683)
- 特許
- 上月 康則, 山中 亮一, 行本 卓生, 金子 靖祐, 西村 博一, 波左間 令一, 森口 芳文 : 直立構造物で構成された人工海岸の環境修復工法, 特願2010-05-07 (2010年5月), (2014年1月), 特許第2010-107380号 (2011年11月).
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 社会と気候の変動を考慮した沿岸域の革新的高潮リスク評価と適応戦略の立案手法の開発 (研究課題/領域番号: 23H00215 )
海岸ハイブリッドインフラにおける生態系サービスの持続的な活用と保全 (研究課題/領域番号: 22K04335 )
津波避難困難地域の解消につながる都市内グリーンインフラストラクチャーの創出手法 (研究課題/領域番号: 18K04659 )
地域に信頼される中学生関与による南海トラフ巨大地震・津波に対する避難路整備手法 (研究課題/領域番号: 17K18955 )
里海創出を目指した都市海の「小わざ」と「ふるさと化」に関する実証研究 (研究課題/領域番号: 17H01921 )
津波災害に対するまちづくりを含めた統合的減災システムの設計・評価と社会実装の検討 (研究課題/領域番号: 17H01293 )
環境価値共創による自然環境保全活動の継続性向上効果に関する実証研究 (研究課題/領域番号: 26550111 )
都市内運河における市民主体型水質改善システム構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 23710059 )
学際的海洋教育の体系化研究 (研究課題/領域番号: 23531109 )
過栄養化した港湾でも自立・永続可能な繊維基質を用いた藻場創出技術に関する実証研究 (研究課題/領域番号: 22310049 )
東アジア縁海における人為的海洋汚染の発生伝播機構に関する研究 (研究課題/領域番号: 19760576 )
低温液化ガス運搬用船舶の安全性に関する研究 (研究課題/領域番号: 19360393 )
海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価法の構築 (研究課題/領域番号: 18656258 )
潮干狩りにおける人間の行動特性を考慮した海洋環境解析システムの構築 (研究課題/領域番号: 17656283 )
安定同立本元素に着目した流域・沿岸垣一貫のエネルギーフロー解析 (研究課題/領域番号: 17656159 )
閉鎖性海域の統合型水環境管理システムの開発:大阪湾研究の中国・渤海への展開 (研究課題/領域番号: 14205073 )
超大型浮体構造物に於ける海洋環境外力による動的応用解析 (研究課題/領域番号: 13450408 )
研究者番号(50361879)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 環境水理学 (Environmental Hydraulics)
海岸工学 (Coastal Engineering)
環境学 (Environmental Studies) - 所属学会・所属協会
- 日本船舶海洋工学会
社団法人 土木學會
社団法人 日本水環境学会 - 委員歴・役員歴
- 日本船舶海洋工学会 (海洋教育ストラテジー研究委員会 幹事 [2005年7月〜2007年9月], 海洋教育普及推進委員会 会計幹事 [2008年4月〜2016年3月])
社団法人 土木學會 (土木学会誌編集委員 [2015年6月〜2017年5月])
社団法人 日本水環境学会 (第50回日本水環境学会年会実行委員会 副幹事長 [2015年6月〜2016年3月])
社団法人 土木學會 (海岸工学委員会減災アセスメント小委員会 [2017年10月])
日本船舶海洋工学会 (海洋における生態系サービスの評価に関する研究委員会 [2017年4月〜2018年3月]) - 受賞
- 2013年7月, 日本沿岸域学会論文賞 (日本沿岸域学会)
2015年5月, 平成26年土木学会四国支部 研究・論文賞 (社団法人 土木學會)
2019年2月, 康楽賞 (財団法人 三木康楽会)
2022年10月, ポスターセッション賞 (地理情報システム学会) - 活動
- 国土交通省 (那賀川学識者会議委員 [2015年4月〜2017年3月])
国土交通省四国地方整備局 (長安口ダム環境モニタリング委員会委員 [2011年2月〜2013年3月])
国土交通省 (長安口ダム環境モニタリング委員会委員 [2016年5月〜2018年3月])
徳島県 (生物多様性地域戦略検討小委員会 [2018年4月〜2019年3月])
兵庫県 (兵庫県立尼崎小田高等学校文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクールに係る探究アドバイザー [2018年4月〜2019年3月])
国土交通省 (那賀川学識者会議 [2018年4月])
学生委員会委員 (2008年4月〜2009年3月)
2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:30
- 氏名(漢字)
- 山中 亮一
- 氏名(フリガナ)
- ヤマナカ リヨウイチ
- 氏名(英字)
- Yamanaka Ryoichi
- 所属機関
- 徳島大学 准教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 02:46
- 氏名(漢字)
- 山中 亮一
- 氏名(フリガナ)
- ヤマナカ リヨウイチ
- 氏名(英字)
- Yamanaka Ryoichi
- プロフィール
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- 登録日時
- 2007/12/12 00:00
- 更新日時
- 2024/12/18 10:33
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344028000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 環境防災研究センター
- 職名
- 准教授
- 学位
- 博士(工学)
- 学位授与機関
- 大阪大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
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- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
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- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
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- 委員歴
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- 社会貢献活動
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 50361879
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 環境防災研究センター, 准教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2022/4/1 – 2024/4/1 : 徳島大学, 環境防災研究センター, 准教授
2017/4/1 – 2021/4/1 : 徳島大学, 環境防災研究センター, 講師
2016/4/1 : 徳島大学, 大学院理工学研究部, 講師
2011/4/1 – 2015/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 講師
2014/4/1 : 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 講師
2007/4/1 – 2011/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 講師
2008/4/1 – 2010/4/1 : 国立大学法人徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 講師
2007/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサィエンス研究部, 講師
2007/4/1 : 徳島大学, 大学院・テクノサイエンス研究部, 講師
2007/4/1 : 徳島大学大学院, ソシオテクノサイセンス研究部, 講師
2006/4/1 : 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 助手
2003/4/1 – 2006/4/1 : 横浜国立大学, 大学院・環境情報研究院, 助手
2004/4/1 : 国立大学法人横浜国立大学, 大学院・環境情報研究院, 助手
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
理工系 / 工学 / 総合工学 / 船舶海洋工学
総合・新領域系 / 複合新領域 / 環境学 / 環境影響評価・環境政策
小区分25030:防災工学関連
小区分22040:水工学関連研究代表者以外
理工系 / 工学 / 土木工学 / 水工水理学
理工系 / 工学 / 総合工学 / 船舶海洋工学
総合・新領域系 / 複合新領域 / 環境学 / 環境技術・環境材料
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教育社会学
総合系 / 環境学 / 環境創成学 / 環境政策・環境社会システム
工学 / 総合工学 / 海洋工学
工学 / 土木工学 / 水工水理学
社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
理工系 / 工学 / 土木工学 / 水工学
総合系 / 環境学 / 環境創成学 / 持続可能システム
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
- キーワード
-
研究代表者
海洋環境 / 海洋汚染 / シミュレーション工学 / 人工衛星 / 東アジア / 物質循環 / 人工衛星データ / 海洋モデル / 社会モデル / 運河再生 / 生物浄化技術 / 市民協働 / 参画意欲 / 海産バイオマス / コウロエンカワヒバリガイ / 人工干潟 / LED / 水質改善 / 尼崎運河 / 生物浄化 / 水質汚濁 / 水質浄化活動 / 環境学習 / 波及効果 / 水質浄化 / 富栄養化 / 生態系工学 / 汽水域 / ベストミックス / 津波 / 数値解析 / 土地利用 / 面的防護 / 低未利用地 / 都市防災 / グリーンインフラ / 流況制御 / 複合災害 / 高潮 / 海面上昇 / ハイブリッドインフラ / 都市計画 / 津波解析 / 避難解析 / 避難可能性 / 数値流体力学 / 津波防災 / グリーンインフラストラクチャー / 避難困難地域 / 海岸堤防 / 松林 / 合意形成 / 生態系サービス / 海岸林
研究代表者以外
富栄養化 / 物質循環 / ワカメ / ムラサキイガイ / 系外除去 / 環境改善 / 安定同位体元素 / 干潟域 / 懸濁物 / 堆積物 / 潮汐 / 空間分布 / 陸起源有機物 / 海起源有機物 / 底生珪藻 / 干潟 / 海洋性有機物 / 陸域性有機物 / 食物網 / ヨシ / 底生動物 / 海洋環境 / 潮干狩り / 海洋工学 / 環境評価 / 人間行動モデル / 人為インパクト / マルチエージェントモデル / 人工干潟 / 人間行動 / アサリ / 海の公園 / 海浜公園 / 海洋資源 / 海洋利用 / 環境質定量化・予測 / 環境政策 / 海洋保全 / 船舶工学 / 輸送機器 / LNG / 船舶性能 / 構造 / 建造 / 艤装 / 計画 / 設計 / 直立護岸 / 港湾 / 循環 / 堆肥 / 藻場 / 環境学習 / 過栄養 / TOC / TN / 菜の花 / BDF / 尼崎港 / 大阪湾 / 人材開発 / 領域横断 / 学際教育 / 海洋教育 / 英国 / 米国 / 中華民国 / ふるさと / 環境価値 / 誇り / 信頼 / 価値共創 / 防災活動 / 環境保全活動 / 行動意図 / 防災 / 環境活動 / 共創 / 継続 / 流体弾性 / 海震 / 超大型浮体構造物 / 異常波高 / 非線形流体力 / 流体干渉 / ディフラクション力 / ラディエーション力 / 流力弾性 / HYDROELASTICITY / ENVIRONMENTAL FORCES / FLOATING STRUCTURE / MULTIPLE-FLOTING BODIES / NON-LINEAR RESPONSES / 沿岸域 / 閉鎖性海域 / バロクリニック流れ / 生態系モデル / 現地観測 / 水質汚濁 / 統合型環境管理 / 渤海 / 水環境管理システム / 貧酸素水塊 / 黄河 / 環境アセスメント / シミュレーション / 統合型水環境管理システム / 水質・底質モデル / 水環境 / 3次元バロクリニックモデル / 紀淡海峡 / 流動・密度構造 / estuary / enclosed coastal seas / Osaka Bay / baroclinic flow / ecosystem / field survey / water contamination / integral environmental management / コンクリートブロック塀 / 安全点検 / まちづくり宣言 / 中学生 / 防災学習 / AR / ARCSモデル / 避難 / 津波 / ID理論 / 津波避難路 / ブロック塀 / 小学生 / 避難経路 / 南海トラフ巨大地震 / 津波防災 / 自主防災 / 総合的減災計画 / 津波減災 / 海岸工学 / 土木計画学 / 運河 / ふるさと化 / チチブ / 貧酸素化 / ルイスハンミョウ / 里海 / 環境改善技術 / 海浜 / ヤマトオサガニ / 環境再生 / こわざ / 都市海 / 港 / ID / 環境技術 / 都市計画 / 減災まちづくり / 高潮災害 / 気候変動 / 減災政策評価 / リアルオプション