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メチル化DNAの塩基配列特異的in situ検出技術の開発研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K19354
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 北澤 荘平
研究分担者 北澤 理子
研究分担者 原口 竜摩
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2021年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
キーワード メチル化シトシン
in situ hybridization
Padlock probe
PCR
エピジェネティクス
組織細胞化学
DNAメチル化
組織化学
破骨細胞
精子形成
悪性腫瘍

研究成果

[学会発表] 破骨細胞形成に関わる遺伝子発現調節機構とその異常(宿題報告2)

北澤荘平 2024

[雑誌論文] Reduced chemokine <scp>C‐C</scp> motif ligand 1 expression may negatively regulate colorectal cancer progression at liver metastatic sites

Iwata Miku、Haraguchi Ryuma、Kitazawa Riko、Ito Chihiro、Ogawa Kohei、Takada Yasutsugu、Kitazawa Sohei 2024

[学会発表] メチル化シトシンin situ 検出法の開発(ワークショップ)

北澤理子 2024

[雑誌論文] Mucinous cystadenoma of the pancreas associated with pancreatic pseudocyst

Horiuchi Atsushi、Akehi Shun、Abe Yousuke、Ichikawa Nanako、Kawaharada Sakura、Kitazawa Sohei、Kitazawa Riko 2023

[雑誌論文] Glomangiopericytoma with<i>CTNNB1</i>mutation

Iwata Shinji、Kitazawa Riko、Kitazawa Sohei、Hato Naohito 2023

[雑誌論文] 特集編集:エピジェネティクスと病理

北澤荘平 2022

[雑誌論文] エピジェネティクス総論

北澤荘平 2022

[学会発表] 実験的加齢モデルにおける破骨細胞分化因子受容体RANKのプロモータ領域CpGメチル化による発現低下

北澤 理子, 原口 竜摩, 谷脇 真潮, 北澤 荘平 2022

[学会発表] Wntシグナル調節分子sFRP4の腎臓老化における機能考察

原口 竜摩, 小原 幸弘, 北澤 理子, 北澤 荘平 2022

[学会発表] エストロゲンはmRNAの半減期を短縮させることで破骨細胞分化因子RANKLを抑制する

三瀬 萌絵, 原口 竜摩, 平田 佳那, 北澤 荘平, 北澤 理子 2022

[雑誌論文] エピジェネティクスと病理 エピジェネティクス総論

北澤荘平 2022

[学会発表] in vitro共培養系を用いた破骨細胞分化における腫瘍細胞の機能考察

小野 真理, 北澤 理子, 原口 竜摩, 小原 幸弘, 井上 潮音, 遠香 菫, 北澤 荘平 2022

[雑誌論文] 組織細胞化学2021

北澤荘平、原口竜摩、小原幸弘、鷹岡友紀、北澤理子 2021