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地域との協働による包括的な万引き防止教育プログラムの開発と効果の検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21H00950
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 大久保 智生
研究分担者 久保田 真功
研究分担者 白松 賢
研究分担者 吉井 匡
研究分担者 石岡 良子
研究分担者 皿谷 陽子
研究分担者 岡田 涼
研究分担者 金澤 潤一郎
研究分担者 徳岡 大
研究分担者 岸 俊行
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 12,610,000 (直接経費 :9,700,000、間接経費 :2,910,000)
配分額(履歴) 2023年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2022年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2021年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
キーワード 万引き
店舗教育
再犯防止教育
学校教育
社会教育
万引き防止
予防教育
店員教育
セルフレジ不正
高齢者
アルバイト・パート
プログラム開発
矯正教育
再犯防止
エコバッグを使用した万引き
店舗
レジ袋有料化
店員教育プログラム
経済的搾取に対する脆弱性

研究成果

[雑誌論文] エコバッグを用いた万引きの現状と対策の検討:パート・アルバイト店員を対象とした調査から

大久保智生・皿谷陽子 2023

[学会発表] 地域と連携・協働した研究のメリットと開始・継続のポイント:サイクルとしての研究の継続と新たな実践の創出

大久保智生 2023

[雑誌論文] ホスピタリティに着目したセルフレジ不正対策:セルフレジサポーター導入による効果の検証

大久保智生・徳岡大 2023

[雑誌論文] 一般市民を対象とした万引き防止教育プログラムの評価:青少年,保護者,高齢者,社会人を対象とした教育プログラムの比較から

大久保智生・岡田涼・時岡晴美 2022

[雑誌論文] 安全・安心まちづくり推進店舗認定事業の成果と課題:店舗における地域と連携した万引き対策の試み

大久保智生(筆頭)・堀江良英・松下昌明・中村友美・小野坂裕美・有吉徳洋 2022

[雑誌論文] Current situation and its countermeasures against shoplifting via eco-bags following the introduction of a chargeable plastic bags

大久保智生・皿谷陽子 2022

[学会発表] セルフレジにもホスピタリティは必要か?:セルフレジサポーター導入による店舗の変化の検討

大久保智生・徳岡大 2022

[学会発表] 高齢者の万引きに関する要因の検討:経済的搾取に対する脆弱性に注目して

大久保智生・石岡良子 2022

[図書] 教育問題の心理学:何のための研究か?(第7章地域連携・協働:地域の問題の解決を目指す Pp.184-204)

都筑学監 加藤弘通・岡田有司・金子泰之編 2022

[雑誌論文] 窃盗癖について考える : 子どもの万引きの特徴と対応および課題

大久保智生・金澤潤一郎 2021

[学会発表] 小売店舗における従業員の防犯教育プログラムの開発(3):レジ袋有料化による万引き犯罪の現状

大久保智生・皿谷陽子 2021