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シークヮーサー葉・果皮によるI型アレルギー抑制機構の解明とその有効活用法の検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K05880
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 岡本 威明
研究分担者 菅原 卓也
研究分担者 田中 守
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 抗アレルギー効果
抗ストレス効果
シークヮーサー
葉・果皮抽出物
ノビレチン
ラクトフェリン
脱顆粒シグナリング
リン酸化制御
シークヮーサー精油
香気成分
唾液アミラーゼ活性
リモネン
gamma-テルピネン
水蒸気蒸留法
シークヮーサー葉
シークヮーサー果皮
脱顆粒抑制
Aktのリン酸化
ペアリング
RBL-2H3細胞
相加・相乗効果

果皮
マーマレード
抗アレルギー
果皮・葉抽出物
葉(柑橘)
果皮(果皮)
I型アレルギー

研究成果

[学会発表] シークヮーサー精油の香りによる抗ストレス効果

岡本威明,髙尾里菜子,國分美由紀 2023

[雑誌論文] 鶏卵乳化性原理の理解度を高める授業の構築と実践

岡本威明, 野口綾花 2022

[雑誌論文] 【解説】新たな機能性食品素材を使った食品開発

岡本威明 2022

[学会発表] Effect of Nigella sativa L. on degranulation in mast cells and immunoglobulin production in mouse spleen lymphocytes

Sayaka Yokoyama, Kaho Miyake, Mayumi Nagashima, Akiko Watanabe, Takeaki Okamoto, Mamoru Tanaka 2022

[雑誌論文] Effects of heat treatment of various pure metals on osteoblast cell activity

Satoshi Okano, Yuriko Kiyokane, Sengo Kobayashi & Takeaki Okamoto 2022

[学会発表] 大学生アスリートにおける鉄強化ゼリー摂取による血中ヘモグロビン量に与える影響

岡本威明,河本優月 2022

[学会発表] Degranulation of RBL-2H3 cells synergistically inhibited by the combination of nobiletin and lactoferrin

Takeaki Okamoto, Kaho Miyake, Mamoru Tanaka 2022

[学会発表] Control of osteoblast behavior by metallic microstructure

Sengo Kobayashi, Satoshi Okano, Takeaki Okamoto 2022

[学会発表] 機能性成分の複合によるI型アレルギー抑制効果

三宅香穂,岡本威明,横山さや香,田中守 2021

[図書] 食品免疫学事典

岡本威明ら 2021

[学会発表] ノビレチンの抗アレルギー効果を調節する食品成分の探索

岡本威明、田中守 2020

[学会発表] ノビレチンおよびラクトフェリンによる抗アレルギー効果

三宅香穂、横山さや香、岡本威明、太田鈴乃、田中守、香西はな 2020

[学会発表] シークヮーサー葉・果皮抽出物による抗アレルギー効果

岡本威明,柏木愛梨,田中守 2019

[学会発表] 香酸柑橘葉の抗アレルギー活性とその活用法の提案

岡本威明 2019

[学会発表] シークヮーサー果皮・葉抽出物のI型アレルギー抑制機構の解明およびその有効活用法の検討

岡本威明 2019

[学会発表] シークヮーサー果皮および葉抽出物による脱顆粒シグナリング制御の解明

岡本威明,柏木愛梨,田中守 2019