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読み指導MIMの10分指導パッケージ化による通常学級での導入促進に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K02915
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 松本 秀彦
研究分担者 高橋 由子
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
配分額(履歴) 2021年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 読み書き障害
MIMモデル
小学校低学年通常の学級
国語学力
10分教材
MIM
小学校低学年通常学級
読み流暢性
MIM-PM
実践導入
読み障害
学習困難予防
LD-SKAIP
10分間指導パッケージ

研究成果

[雑誌論文] LD-SKAIPのアセスメントに基づく漢字指導の効果 -軽度知的障害のある児童の事例報告-

楠瀬陽子・松本秀彦 2023

[雑誌論文] 大会企画シンポジウム③通常の学級での学びー多層指導モデルMIMー異教科、異単元へのMIMの適用ー.(日本LD学会第30回大会・大会企画シンポジウム報告)

松本秀彦・栗原光世・岩田裕輔・内田利幸・丹治敬之・海津亜希子 2022

[雑誌論文] 多層指導モデルMIMのアセスメントテストと学力との相関関係.(日本LD学会第29回大会・大会企画シンポジウム報告)

松本秀彦 2021

[雑誌論文] 小学校低学年の通常の学級におけるMIM-PMによる継続的指導が読み流暢性に及ぼす効果(第2報)

名倉忍、松本秀彦 2020

[雑誌論文] 小学校低学年の通常の学級におけるMIM-PMによる継続的指導が読み流暢性に及ぼす効果(第2報)

名倉忍・松本秀彦 2020

[学会発表] 多層指導モデルMIMのアセスメントテストと学力との相関関係(話題提供)大会企画シンポジウム「通常の学級における多層指導モデル」

松本秀彦 2020

[学会発表] MIM-PMアセスメントテストは国語の読みの力と関連するか?小学校における学力標準調査・CRTを用いた検討

松本秀彦・名倉忍 2020

[学会発表] 小学校低学年の通常の学級におけるMIM-PMを活用した校内指導体制の実践と効果

名倉忍・松本秀彦 2020

[学会発表] 読み流暢性指導教材MIM-PMアセスメントの結果と国語の成績との関連性 教研式CRTを用いて

松本秀彦、名倉忍 2019