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フェライト粉末の高周波誘導加温を用いた癌焼灼システムの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17500332
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
人間医工学
医用システム
研究機関 愛媛大学
代表研究者 猶原 隆
研究分担者 渡部 祐司
研究分担者 青野 宏通
研究分担者 前原 常弘
研究期間 開始年月日 2005/4/1
研究期間 終了年度 2006
研究ステータス 完了 (2006/4/1)
配分額(合計) 3,600,000 (直接経費 :3,600,000)
配分額(履歴) 2006年度:1,100,000 (直接経費 :1,100,000)
2005年度:2,500,000 (直接経費 :2,500,000)
キーワード 癌治療
ハイパーサーミア
ラジオ波焼灼療法
フェライト粉末
高周波誘導焼灼法
ヒシテリシス損失
動物実験
Cancer therapy
Hyperthermia
Radio-frequency ablation therapy
Ferrite powder
High-frequency inductive ablation
Hysteresis loss
Animal experiment

研究成果

[雑誌論文] フェライトの高周波誘導加温を用いた肝癌焼灼療法の開発-医理工連携による試み-

楢原 隆, 青野 宏通, 平澤 英之, 前原 常弘, 渡部 祐司 2006

[雑誌論文] 癌の高周波誘導焼灼法に用いる針状フェライトの開発

猶原 隆, 政木 大典, 平澤 英之, 青野 宏通, 前原常弘, 渡部祐司 2006

[雑誌論文] Preparation of Fine MgCa-Ferrite Powder Having High Heat Generation in an AC Magnetic Field for Thermal Coagulation Therapy

H.Hirazawa, H.Aono, T.Naohara, K.Mori, Y.Hattori, T.Maehara, Y.Watanabe 2006

[雑誌論文] High-Heat Generation Ability in AC Magnetic Field for Ti Tube Fille with Ferrite Powder

H.Hirazawa, K.Uchihara, H.Aono, K.Hiraoka, T.Naohara, S.Nomura, T.Maehara, Y.Watanabe 2006

生体加熱材料として用いられるMgFe_2O_4の製造方法及びこの製造方法により得られたMgFe_2O_4

生体加熱材料として用いられる MgFe_2O_4の製造方法及びこの製造方法により得られたMgFe_2O_4

生体加熱針及びこれを用いた治療器具

生体加熱針及びこれを用いた治療器具