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学校予防教育プログラムによるインプリシットとエクスプリシット心的特性の変容比較

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K04128
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 山崎 勝之
研究分担者 内田 香奈子
連携研究者 安藤 有美
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2017年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2016年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード セルフ・エスティーム
アフェクト
インプリシット特性
エクスプリシット特性
学校予防教育
児童

研究成果

[雑誌論文] 「自律的セルフ・エスティーム 」を育成するユニバーサル予防教育の教育目標の確立と授業方法の開発方針

山崎勝之・内田香奈子・横嶋敬行・賀屋育子・道下直矢 2018

[雑誌論文] ユニバーサル学校予防教育「自己信頼心(自信)の育成」プログラムの効果 -児童用紙筆版セルフ・エスティーム潜在連合テストを用いた教育効果の検討-

横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2018

[雑誌論文] 児童用の他律的(随伴性)セルフ・エスティーム尺度の開発 -尺度の信頼性と妥当性の検討、そして教育への適用の考察-

賀屋育子・山口悟史・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 2018

[雑誌論文] 他律的(随伴性)セルフ・エスティームの概念と測定法

山崎勝之・横嶋敬行・賀屋育子・山口悟史・内田香奈子 2018

[雑誌論文] 児童用の紙筆版セルフ・エスティーム潜在連合テスト -実施の手順と採点方法の詳細の紹介,そして課題順序カウンターバランスの削除可能性の検討-

横嶋敬行・山口悟史・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2018

[雑誌論文] Reconstruction of the conceptualization of self-esteem and methods for measurement: Renovating self-esteem research.

Yamasaki, K., Uchida, K., Yokoshima, T., & Kaya, I. 2017

[雑誌論文] 児童用の紙筆版自尊感情潜在連合テストの開発 -信頼性ならびにRosenberg自尊感情尺度と教師による児童評定を用いた妥当性の検討-

横嶋敬行・内山有美・内田香奈子・山崎勝之 2017

[学会発表] Effects of implicit and explicit affect on emotion-focused coping.

Uchida, K., Yokoshima, T., Kaya, I., & Yamasaki, K. 2017

[学会発表] Effectiveness of a school-based universal program for bullying prevention: Considering the extended effects associated with achievement of the direct purposes of the program.

Katsuyuki Yamasaki, Atsuko Umakoshi, & Kanako Uchida 2017

[学会発表] ユニバーサル学校予防教育「自己信頼心(自信)の育成」プログラムの効果 -児童用紙筆版セルフ・エスティーム潜在連合テストを用いた自律的セルフ・エスティームへの教育効果の検討-

横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2017

[雑誌論文] 「セルフ・エスティーム」の概念と測定法の再構築 ― セルフ・エスティーム研究刷新への黎明 ―

山崎勝之・横嶋敬行・内田香奈子 2017

[雑誌論文] 学校予防教育プログラム“感情の理解と対処の育成” ― 小学校5年生における授業内容について ―

内田香奈子・山崎勝之 2017

[学会発表] 児童用の他律的(随伴性)セルフ・エスティーム尺度の開発 -尺度の信頼性と妥当性の検討、そして教育への適用の考察-

賀屋育子・山口悟史・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 2017

[学会発表] The effects of implicit and explicit affect on emotional coping and school adjustment: A short-term prospective study via a universal prevention program

Kanako Uchida, Takayuki Yokoshima, Yumi Uchiyama, & Katsuyuki Yamasaki 2017

[学会発表] 児童用の紙筆版セルフ・エスティーム潜在連合テストの開発 -信頼性ならびに教師による児童評定を用いた妥当性の検討-

横嶋敬行・内山有美・内田香奈子・山崎勝之 2017

[学会発表] Relationships between two types of self-esteem measured utilizing the Implicit Association Test and Rosenberg’s scale: Comparisons in the intervention for cultivating autonomous self-esteem.

Yamasaki, K., Yokoshima, T., Kaya, I., & Uchida, K. 2017

[学会発表] 新しい学校予防教育 -いじめから学力問題まで 子ども守り育てる総合教育-

山崎勝之 2017

[図書] 自尊感情革命 -なぜ、学校や社会は「自尊感情」がそんなに好きなのか?-

山崎勝之 2017

[学会発表] 新概念と評価方法に基づく、これからのセルフ・エスティーム(シンポジウム話題提供)

山崎 勝之 2017

[学会発表] 「セルフ・エスティーム」の概念と測定方法の刷新(シンポジウム話提供)

山崎勝之 2017

[学会発表] 児童用のRosenberg自尊感情尺度の再作成 ― 項目の修正と教師による児童評定を用いた妥当性の検討 ―

横嶋敬行・内山有美・内田香奈子・山崎勝之 2016

[雑誌論文] 児童用インプリシット感情尺度(IPANAT-C)の改善 -信頼性と妥当性の再検討-

内田香奈子・横嶋敬行・山崎勝之 2016

[学会発表] Effects of implicit affect on emotional coping and school adjustment: A short-term longitudinal study with a school-based universal preventionp program for enhancing emotional abilities.

Kanako Uchida, Takayuki Yokoshima, & Katsuyuki Yamasaki 2016

[学会発表] Effectiveness of a school-based universal prevention program for enhancing self-confidence: Considering the extended effects associated with achievement of the direct purposes of the program.

Katsuyuki Yamasaki, Yusuke Murakami, Takayuki Yokoshima, and Kanako Uchida 2016

[雑誌論文] ユニバーサル学校予防教育「自己信頼心(自信)の育成」プログラムの効果 ―小学校3年生を対象にし,教育目標達成後の波及効果を考慮して ―

横嶋敬行・村上祐介・内田香奈子・山崎勝之 2016

[学会発表] 学校主導による学校予防教育(短縮版)の実施と効果 ― トップ・セルフ「感情の理解と対処の育成」プログラムの実施を通して―

内田香奈子・横嶋敬行・内山有美・山崎勝之 2016

[雑誌論文] 無意識と意識、そして、インプリシット心的特徴

山崎勝之・内田香奈子・横嶋敬行・内山有美 2016

[学会発表] 児童における他者への感情調整方略が学校適応に及ぼす影響

内田 香奈子・山崎 勝之 2015

[雑誌論文] Effectiveness of a school-based universal prevention program for enhancing self-confidence: Considering the extended effects associated with achievement of the direct purposes of the program.

Yamasaki, K., Murakami, Y., Yokoshima, T., & Uchida, K. 2015