トップ›研究者を探す›染色体高次構造の変換による多様な神経細胞の産生

染色体高次構造の変換による多様な神経細胞の産生

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-25123711
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 大阪大学
代表研究者 平山 晃斉
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額（合計） 8,970,000 (直接経費 :6,900,000、間接経費 :2,070,000)
配分額（履歴） 2014年度：4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2013年度：4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
キーワード 大脳皮質
CCCTC結合因子
CTCF
大脳新皮質

研究成果

[学会発表] Behavior analysis of CTCF-deficient mice specifically in Purkinje cell（プルキンエ細胞特異的CTCF減少マウスの行動解析）

角岡佑紀、平山晃斉、崎村建司、八木健 2013

[学会発表] CTCF is required for the refinement of somatosensory maps and stochastic expression of clustered Pcdh genes in neurons

Hirayama T, Tarusawa E, Yoshimura Y, Galjart N, Yagi T. 2013

[学会発表] DNAポリメラーゼβの神経前駆体細胞における作用が大脳皮質における神経細胞分化に必要である

大西公平、菅生紀之、豊田峻輔、平山晃斉、八木　健、山本亘彦 2013

[学会発表] CTCFによる神経細胞の多様化と神経回路形成

平山晃斉、足澤悦子、吉村由美子、Galjart N、八木健 2013

[学会発表] Dnmt3b依存的なDNAメチル化は単一神経細胞におけるクラスター型プロトカドヘリン遺伝子群の確率的発現と樹状突起の自己忌避を制御する

豊田 峻輔、川口 将史、小林 俊寛、足澤 悦子、遠山 知子、岡野 正樹、 小田 昌朗、中内 啓光、吉村 由美子、三宝 誠、平林 真澄、平山 晃斉、 平林 敬浩、八木 健 2013

[学会発表] CTCFは抑制性神経細胞の発生、発達、移動に重要な因子である

谷垣 宏美、八木 健、木津川 尚史、平山 晃斉、澁木 克栄、吉武 講平、Galjart Niels 0