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アミノ酸リサイクルによるオートファジー活性のファインチューニング

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研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-22H04650
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 関藤 孝之
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
配分額(履歴) 2023年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2022年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
キーワード 液胞
トランスポーター
オートファジー
TORC1
Saccharomyces cerevisiae
アミノ酸リサイクル

研究成果

[学会発表] 液胞アミノ酸トランスポーターAvt4 N末端領域の機能とその分子機構解明

山本悠介,佐藤有美香,石本晶也,野澤彰,小迫英尊,澤崎達也,関藤孝之,河田(河野)美幸 2023

[学会発表] Vacuolar membrane ~A new world of transporters~

Sekito T 2023

[学会発表] 液胞アミノ酸リサイクルの生理的意義

中城遥登,濵田和,阿部創始,中川栞,河田(河野)美幸, 関藤孝之 2023

[学会発表] 酵母液胞膜の多様なアミノ酸トランスポーター

河田(河野)美幸, 関藤孝之 2022

[学会発表] 液胞アミノ酸トランスポーターAvt4の輸送活性調節におけるN末端親水性領域による活性調節の役割について

山本悠介,佐藤有美香,石本晶也,野澤彰,小迫英尊,澤崎達也,関藤孝之,河田(河野)美幸 2022

[学会発表] The analysis of vacuolar amino acid transporters involved in the autophagic amino acid recycling

Sekito T, Kawano-Kawada M 2022

[学会発表] 液胞への塩基性アミノ酸蓄積に関わるタンパク質の同定とその機能解析

大西祥太, 市村悠, 川崎裕美, 山本悠介, 秋山浩一, 関藤孝之, 河田(河野)美幸 2022

[学会発表] 出芽酵母の寿命制御に関与する液胞膜局在性トランスポーターSsg1の機能解析

益村晃司, 金井宗良, 米山香織, 河田美幸, 関藤孝之, 水沼正樹 2022

[学会発表] 酵母液胞アミノ酸トランスポーターの発現誘導とその生理的役割について

御供遥、佐藤明香音、中城遥登、河田(河野)美幸、関藤孝之 2022

[学会発表] 酵母液胞アミノ酸トランスポーターAvt1の調節とその生理的意義の検討

御供遥,佐藤明香音,河田(河野)美幸,関藤孝之 2022

[学会発表] The N-terminal hydrophilic region of Avt4 plays a regulatory role on its and TORC1 activity to maintain amino acid homeostasis

Yamamoto Y, Kawano-Kawada M, Sato Y, Ishimoto M, Nozawa A, Kosako H, Sawasaki T, Sekito T 2022