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半遠洋性堆積物のSr-Nd-Pb同位体比分布解明:プレート運動のトレーサーとして

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26870418
研究種目 若手研究(B)
研究分野 理工系
数物系科学
地球惑星科学
層位・古生物学
理工系
数物系科学
地球惑星科学
地質学
研究機関 総合地球環境学研究所
高知大学
代表研究者 齋藤 有
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2014年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード Sr-Nd-Pb同位体比
泥質堆積物
供給源
フィリピン海プレート
西南日本
河川堆積物
掛川層群
前弧海盆
流域地質
泥岩
海水準変動
四国海盆
黄砂
半遠洋性堆積物
プレート運動
南海トラフ
放射壊変源安定同位体比

研究成果

[学会発表] 河川泥質堆積物のSr-Nd-Pb同位体比と流域地質との関係

齋藤 有 2018

[学会発表] 相対的海水準変動に依存する細粒砕屑物の供給源変動:更新統掛川層群の例

齋藤 有・酒井哲弥 2017

[学会発表] Sr-Nd-Pb 同位体比による深海堆積作用毎の供給源推定

齋藤 有 2016

[学会発表] 房総半島南部に分布する中新統付加コンプレックスのSr-Nd-Pb同位体比による区分の試み

齋藤 有・山本由弦・石川剛志・谷水雅治 2015

[学会発表] 東海地域の河川が排出する細粒堆積物の鉛同位体比

齋藤 有,谷水雅治,石川剛志 2015

[学会発表] 東海地域の河川が排出する細粒堆積物の鉛同位体比

齋藤 有・谷水雅治・石川剛志 2015

[雑誌論文] Data report: grain size distribution of the late Cenozoic hemipelagic mud from Site C0011

Yu Saitoh 2014