トップ研究者を探す上気道通気障害小児の過大吸気陰圧は下顎を後退させる -流体構造連成解析を用いて-

上気道通気障害小児の過大吸気陰圧は下顎を後退させる -流体構造連成解析を用いて-

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26670889
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
矯正・小児系歯学
研究機関 鹿児島大学
代表研究者 山崎 要一
研究分担者 岩崎 智憲
研究分担者 加治 建
研究分担者 原田 みずえ
研究分担者 早崎 治明
研究分担者 齊藤 一誠
連携研究者 嘉ノ海 龍三
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2015年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2014年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード airway pressure
気道
Class II
下顎
呼吸
下顎後退咬合
流体解析

研究成果

[学会発表] 小児期の上気道通気障害がもたらす顎顔面歯列咬合形態への影響と 小児歯科からの睡眠医療への貢献

岩崎智憲 2016

[雑誌論文] Efficacy of Maxillomandibular Advancement Examined with Drug-Induced Sleep Endoscopy and Computational Fluid Dynamics Airflow Modeling.

Liu SY, Huon LK, Iwasaki T, Yoon A, Riley R, Powell N, Torre C, Capasso R 2016

[雑誌論文] 小児期の上気道通気障害がもたらす顎顔面歯列咬合形態への影響と小児歯科からの睡眠医療への貢献

岩崎智憲 2016

[雑誌論文] Simultaneous Evaluation of Three-Dimensional

Ken Morizono1, Yoshihiko Takemoto, Emi Inada, Daisuke Murakami, Issei Saitoh, Hideo Sato, Tomonori Iwasaki, Youichi Yamasaki 2016

[図書] 小児歯科臨床7月号

岩崎智憲 2015

[図書] 子どもの患者の治療・対応に上手くなろう!

岩崎智憲 2015

[図書] 小児歯科臨床8月号

岩崎智憲 2015

[学会発表] 上気道通気状態が小児の前後的顎間関係に及ぼす影響 -吸気と呼気の流体力学的研究-

岩崎智憲,武元嘉彦,稲田絵美,齊藤一誠,覚野恵梨子,嘉ノ海龍三,早崎治明,山崎要一, 0

顎顔面部の流体構造連成解析を用いた気道通気状態解析システム