トップ›研究者を探す›転写調節因子Ｉｒｘ３の初期軟骨細胞分化および軟骨形成過程における役割について

転写調節因子Ｉｒｘ３の初期軟骨細胞分化および軟骨形成過程における役割について

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26462805
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
形態系基礎歯科学
研究機関 武庫川女子大学
代表研究者 玉村 禎宏
連携研究者 脇谷 滋之
連携研究者 目良 恒
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額（合計） 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額（履歴） 2016年度：1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2015年度：1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2014年度：1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード Irx3
軟骨細胞
Wntシグナル
p38シグナル
MAPK
間葉系細胞
転写調節因子

研究成果

[雑誌論文] Irx3 and Bmp2 regulate mouse mesenchymal cell chondrogenic differentiation in both a Sox9-dependent and -independent manner

Tamamura Y, Katsube K, Mera H, Itokazu M, Wakitani S 2017

[学会発表] 転写調節因子Irx3はWntシグナルにより軟骨細胞分化を調節し、そのシグナル伝達の一部は膜タンパク質Lgr6を介する

玉村　禎宏 2016

[雑誌論文] Transplantation of Scaffold-free Cartilage-Like Cell Sheets Made from Human Bone Marrow Mesenchymal Stem Cells for Cartilage Repair: Preclinical Study

Maki Itokazu, Shigeyuki Wakitani, Hisashi Mera, Yoshihiro Tamamura, Yasushi Sato, Mutsumi Takagi, Hiroaki Nakamura 2016

[雑誌論文] 骨髄間葉系幹細胞からの軟骨様細胞シートの作成および移植（前臨床試験）

糸数万紀、目良恒、玉村禎宏、高木睦、脇谷滋之 2015

[学会発表] 軟骨発生および軟骨細胞分化における転写調節因子Irx3の役割

玉村　禎宏 2015

[学会発表] 転写調節因子Irx3の初期軟骨細胞分化における役割について

玉村禎宏、目良恒、糸数万紀、脇谷滋之 0