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玉村 禎宏
2024年12月23日更新
- 職名
- 助教
- 電話
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- 電子メール
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- 学歴
- 1989/4: 九州大学 歯学部 ( - 1996. 3.)
1996/4: 九州大学 大学院歯学研究科博士課程 歯科保存学第二講座 ( - 1998.10.)
2000/4: 大阪大学 大学院歯学研究科博士課程 口腔解剖学第一講座 ( - 2004. 3.) - 学位
- 博士(歯学)
- 職歴・経歴
- 2018/4: 徳島大学 助教, 大学院医歯薬学研究部
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス (Life sciences) [解剖学 (Anatomy)]
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス (Life sciences) [解剖学 (Anatomy)]
- 担当経験のある授業科目
- 解剖学Ⅰ (学部)
解剖学Ⅰ・解剖学Ⅰ実習 (学部)
解剖学Ⅰ実習 (学部)
顕微解剖学 (大学院)
顕微解剖学演習 (大学院) - 指導経験
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス (Life sciences) [解剖学 (Anatomy)]
- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- Yoshihiro Tamamura, Kei Sakamoto, Ken-Ichi Katsube and Akira Yamaguchi :
Notch signaling is involved in Fgf23 upregulation in osteocytes.,
Biochemical and Biophysical Research Communications, 2019.- (要約)
- Fgf23 acts as a phosphaturic factor secreted from osteocytes in bone, but the mechanism regulating Fgf23 is not fully understood. Here, we showed the colocalization of Fgf23, Notch, and Hes1, a downstream target of Notch signaling, in numerous osteocytes in cortical bone of femur in wild-type mice. We generated NICD (Notch intracellular domain)-transgenic mice driven by a 2.3 kb collagenα1 (I) (Col1a1) promoter fragment. Western blot and RT-PCR analyses revealed upregulation of Notch protein and mRNA levels in the bones of transgenic mice compared with those in wild-type mice. In the transgenic mice, immunohistochemical studies demonstrated that numerous osteocytes and osteoblasts express Notch in the rib, whereas only osteoblasts exhibit Notch in the femur. NICD-transgenic mice were characterized by upregulation of Fgf23 mRNA levels in the rib but not in the femur compared with that in wild type mice. These mice exhibited dwarfism associated with an osteomalacia phenotype. The expression of Alpl, Col1a1, and Bglap decreased in NICD-transgenic mice compared with wild-type mice. UMR-106 cells cultured on Jagged1-immobilized wells significantly increased Fgf23 expressions associating with upregulation of Hes1 and Hey1. These results imply that Notch signaling is a positive regulator for Fgf23 expression in osteocytes.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.bbrc.2019.08.038
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31420162
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 31420162
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.bbrc.2019.08.038
(DOI: 10.1016/j.bbrc.2019.08.038, PubMed: 31420162) A Yamashita, Yoshihiro Tamamura, M Morioka, P Karagiannis, N Shima and N Tsumaki :
Considerations in hiPSC-derived cartilage for articular cartilage repair,
Inflammation and Regeneration, Vol.38, No.17, 1-7, 2018.- (要約)
- A lack of cell or tissue sources hampers regenerative medicine for articular cartilage damage. We review and discuss the possible use of pluripotent stem cells as a new source for future clinical use. Human induced pluripotent stem cells (hiPSCs) have several advantages over human embryonic stem cells (hESCs). Methods for the generation of chondrocytes and cartilage from hiPSCs have been developed. To reduce the cost of this regenerative medicine, allogeneic transplantation is preferable. hiPSC-derived cartilage shows low immunogenicity like native cartilage, because the cartilage is avascular and chondrocytes are segregated by the extracellular matrix. In addition, we consider our experience with the aberrant deposition of lipofuscin or melanin on cartilage during the chondrogenic differentiation of hiPSCs. Cartilage generated from allogeneic hiPSC-derived cartilage can be used to repair articular cartilage damage.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114515
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1186/s41232-018-0075-8
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30305854
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 30305854
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1186/s41232-018-0075-8
(徳島大学機関リポジトリ: 114515, DOI: 10.1186/s41232-018-0075-8, PubMed: 30305854) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 玉村 禎宏, 木戸 玲子, 下北 英輔, 鶴尾 吉宏 :
破骨細胞分化におけるGABA受容体rho2の発現と役割に関して,
第126回日本解剖学会総会・全国学術集会 第98回日本生理学会大会 合同大会, 2021年3月. 玉村 禎宏, 木戸 玲子, 下北 英輔, 鶴尾 吉宏 :
GABA受容体rho2の破骨細胞分化に対する機能の検討,
日本解剖学会総会・全国学術集会, 2020年3月. 木戸 玲子, 玉村 禎宏, 下北 英輔, 鶴尾 吉宏 :
水浸ストレス負荷ラットじおける膵島内微小循環系による血糖調節機序に関する免疫組織学的解析:交感神経系の役割について,
2019年3月.
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- GABA受容体rho2の破骨細胞分化調節機構の解明とそのアゴニストの臨床応用 (研究課題/領域番号: 20K09880 )
FGF23産生機序とリン代謝異常を基軸とする顎骨線維性骨異形成症の包括的病態理解 (研究課題/領域番号: 20H03894 )
Irx3を含む転写調節因子複合体によるPrg4発現調節機構の解明とその臨床応用 (研究課題/領域番号: 17K11636 )
転写調節因子Irx3の初期軟骨細胞分化および軟骨形成過程における役割について (研究課題/領域番号: 26462805 )
骨髄間葉系幹細胞からの生体外作成軟骨シートによる鏡視下関節軟骨欠損修復術の開発 (研究課題/領域番号: 24390361 )
血中カルシウムによるFgf23遺伝子発現の調節とWnt/βカテニンシグナルの関係 (研究課題/領域番号: 23592696 )
オステオネットワークの維持と破綻:顎顔面骨疾患の病態解明を目指した基盤研究 (研究課題/領域番号: 22249061 )
Fgf23遺伝子の発現を制御する新規遺伝子の検索と機能解析 (研究課題/領域番号: 21791782 )
Wnt/βカテニンとNotchシグナルのクロストークによる骨芽細胞の分化調節機構 (研究課題/領域番号: 19791340 )
骨再生過程における細胞・分子間クロストークの解析 (研究課題/領域番号: 19209057 )
骨形成機構の総括的解析とその応用 (研究課題/領域番号: 14104015 )
研究者番号(70431963)による検索
- その他
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス (Life sciences) [解剖学 (Anatomy)]
- 所属学会・所属協会
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- 委員歴・役員歴
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- 受賞
- 2020年3月, 徳島大学医学部 (徳島大学)
2023年3月, ベストティーチャー・オブ・ザ・イヤー・2023 (徳島大学) - 活動
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2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:24
- 氏名(漢字)
- 玉村 禎宏
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
- Tamamura Yoshihiro
- 所属機関
- 徳島大学 助教
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 01:42
- 氏名(漢字)
- 玉村 禎宏
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
- Tamamura Yoshihiro
- プロフィール
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- 登録日時
- 2018/11/15 18:11
- 更新日時
- 2022/12/19 14:24
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344000000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 顕微解剖学分野
- 職名
- 助教
- 学位
- 歯学博士
- 学位授与機関
- 大阪大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
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- Misc
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- 論文
- 講演・口頭発表等
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- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
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- 社会貢献活動
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2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 70431963
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2018/4/1 – 2022/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教
2017/4/1 : 京都大学, iPS細胞研究所, 研究員
2015/4/1 – 2016/4/1 : 武庫川女子大学, 健康・スポーツ科学部, 博士研究員
2014/4/1 : 武庫川女子大学, スポーツ健康科学部, 博士研究員
2014/4/1 : 武庫川女子大学, 健康スポーツ科学部, 博士研究員
2013/4/1 : 武庫川女子大学, 健康・スポーツ科学部, 博士研究員
2013/4/1 : 武庫川女子大学, 健康・スポーツ科学部, 研究員
2012/4/1 : 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 特認助教
2012/4/1 : 武庫川女子大学, スポーツ健康科学部, 博士研究員
2011/4/1 : 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 特任助教
2007/4/1 – 2011/4/1 : 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 特任助教
2009/4/1 : 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 特任助教
2006/4/1 : 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 特任助手
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
生物系 / 医歯薬学 / 歯学 / 形態系基礎歯科学
小区分57010:常態系口腔科学関連研究代表者以外
生物系 / 医歯薬学 / 歯学 / 形態系基礎歯科学
生物系 / 医歯薬学 / 外科系臨床医学 / 整形外科学
医学 / 歯学 / 形態系基礎歯科学
小区分57060:外科系歯学関連
- キーワード
-
研究代表者
骨芽細胞 / Notch / Wnt / βcatenin / Fgf23 / 骨細胞 / 無機リン / マウス / 高リン食 / リン代謝 / カルシウム / Irx3 / 軟骨細胞 / Wntシグナル / p38シグナル / MAPK / 間葉系細胞 / 転写調節因子 / Prg4 / TGFβ / 関節軟骨 / promoter / GABA受容体rho2 / 破骨細胞分化 / 骨芽細胞分化 / 破骨細胞 / Floxedマウス / GABA受容体 / ノックアウトマウス
研究代表者以外
骨芽細胞 / 破骨細胞 / BMP / Notch / CCN3 / 口腔癌 / 骨再生 / 骨形成 / 骨リモデリング / 骨吸収 / 全身性因子 / Wnt / 骨細胞 / 骨破壊 / ネットワーク / 顎顔面骨疾患 / オステネットワーク / 矯正的 / 骨・軟骨代謝学 / 関節軟骨再生 / 骨髄間葉系幹細胞 / 軟骨細胞シート / 骨軟骨欠損 / 間葉系幹細胞 / 軟骨分化 / シート培養 / 浸透圧 / 軟骨修復 / 体性幹細胞 / 軟骨シート / 関節鏡視下手術 / 骨髄 / Runx2 / カエル / 進化 / アフリカツメガエル / 軟骨内骨化 / 再生 / 再生療法 / 細胞分化 / 両生類 / osteoblast / Mesenchymal stem cell / frog / evolution / bone regeneration / 線維性異形成症 / FGF23 / 線維性骨異形成症 / Fibrous dysplasia / GNAS / リン代謝