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配偶者をがんで亡くした遺族のうつ病予防を目的とした対処強化介入の効果検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26380948
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 帝京平成大学
代表研究者 浅井 真理子
研究分担者 尾形 明子
研究分担者 福森 崇貴
研究分担者 松本 禎久
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2018年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2016年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2014年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード がん
遺族
うつ病
対処
縦断研究
認知行動療法
介入
うつ病予防
対処強化介入

研究成果

[学会発表] がん医療チーム内の人間関係をどう「見立て」るか?

福森 崇貴, 他 2019

[図書] 慢性痛の認知行動療法ーRCT版

堀越 勝,細越 寛樹,岩佐 和典,福森 崇貴 2019

[学会発表] Traumatic events of cancer patients that lead to nurses’ compassion fatigue

Takaki Fukumori, Atsuko Miyazaki, Chihiro Takaba, Saki Taniguchi, Mariko Asai 2018

[学会発表] Nurses thoughts in response to witnessing the traumatic experience of cancer patients: Frequency of cognitive reactions in the development of compassion fatigue

Takaki Fukumori, Atsuko Miyazaki, Chihiro Takaba, Saki Taniguchi, Mariko Asai 2017

[学会発表] がん医療領域で研究を行う

福森崇貴 2017

[学会発表] がん医療に従事する看護師が共感疲労に至るまでの認知的反応 ―インタビューに基づく質的検討―

福森崇貴・宮崎厚子・浅井真理子 2016

[学会発表] がん医療に従事する看護師の共感疲労とその関連要因

福森崇貴 2016

[学会発表] Development, reliabiity,and validation of a Japaneses version of the ProQOL-5.

Fukumori T, Goto T, Sato H. Kawabata Y, Asada Y, Hara Y, Sakamoto T, Miyake H 2016

[図書] 慢性疾患の認知行動療法ーアドヒアランスとうつへのアプローチ ワークブックー

福森崇貴 堀越勝・安藤哲也(監訳) 2015

[図書] 慢性疾患の認知行動療法ーアドヒアランスとうつへのアプローチ セラピストガイドー

福森崇貴 堀越勝・安藤哲也(監訳) 2015

[図書] スタンダード臨床心理学

福森崇貴 杉江征・青木佐奈枝(編) 2015

[学会発表] 遺族のQOL改善に寄与する心理社会的介入要素の文献展望

堂谷知香子・尾形明子・福森崇貴・浅井真理子 2014

[雑誌論文] 遺族ケア -悲嘆への心理社会的介入-

堂谷知香子・尾形明子・福森崇貴・内富庸介・浅井真理子 2014