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体性感覚野の神経回路形成における神経細胞多様性の役割

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26350980
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
脳科学
基盤・社会脳科学
研究機関 大阪大学
代表研究者 平山 晃斉
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2016年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2015年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2014年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 神経細胞
多様性
神経回路形成
大脳皮質
遺伝子改変マウス
回路形成
体性感覚野
クラスター型プロトカドヘリン

研究成果

[学会発表] プロトカドヘリンγは大脳皮質抑制性神経細胞の分布及び機能を制御する

有賀理瑛、平山晃斉、吉武講平、足澤悦子、吉村由美子、渋木克栄、八木健 2016

[学会発表] 生後発生過程の大脳皮質においてpolβ欠損細胞は2本鎖DNA切断を異常に蓄積させる

植田尭子、大西公平、菅生紀之、豊田俊輔、平山晃斉、八木健、山本亘彦 2015

[学会発表] 大脳皮質神経幹細胞におけるDNA結合因子CTCFの役割

平山晃斉、Niels Galjart、八木健 2015

[学会発表] CTCF欠失は大脳皮質抑制性神経細胞の分布と神経活動に影響を及ぼす

有賀理恵、谷垣宏美、平山晃斉、吉武講平、足澤悦子、Niels Caljart、吉村由美子、渋木克栄、八木健 2015

[学会発表] プルキンエ細胞におけるCTCF欠損は樹状突起にGiant Lamellar Bodyの形成を即す

角岡佑紀 平山晃斉 中山寿子 足澤悦子 崎村建司 Niels Galjart 吉村由美子 橋本浩一 八木健 2015

[学会発表] CTCFは抑制性神経細胞の発生、発達、移動に重要な因子である

谷垣 宏美、八木 健、木津川 尚史、平山 晃斉、澁木 克栄、吉武 講平、Galjart Niels 0