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初期遊牧国家の比較考古学的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26244048
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
考古学
研究機関 札幌学院大学
代表研究者 臼杵 勲
研究分担者 高瀬 克範
研究分担者 木山 克彦
研究分担者 坂本 稔
研究分担者 石田 肇
研究分担者 小畑 弘己
研究分担者 笹田 朋孝
研究協力者 長岡 朋人
研究協力者 内田 宏美
研究協力者 佐川 正敏
研究協力者 柳本 照男
研究協力者 松下 憲一
研究協力者 イシツェレン ロチン
研究協力者 アマルトゥフシン チュナグ
研究協力者 クラージン ニコライ
研究協力者 カナヴァロフ プラコピー
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 33,150,000 (直接経費 :25,500,000、間接経費 :7,650,000)
配分額(履歴) 2017年度:5,980,000 (直接経費 :4,600,000、間接経費 :1,380,000)
2016年度:5,980,000 (直接経費 :4,600,000、間接経費 :1,380,000)
2015年度:6,110,000 (直接経費 :4,700,000、間接経費 :1,410,000)
2014年度:15,080,000 (直接経費 :11,600,000、間接経費 :3,480,000)
キーワード 匈奴
遊牧国家
生産
窯業
土城
考古学
地域間交流

研究成果

[学会発表] ホスティン・ボラク遺跡の調査成果から見た匈奴の製鉄の特色

笹田朋孝 2018

[雑誌論文] 近年のホスティン・ボラグ遺跡 ( 匈奴の生産址遺跡群) の調査

臼杵 勲・笹田朋孝・木山克彦 2017

[雑誌論文] 近年のホスティン・ボラグ遺跡(匈奴の生産址遺跡群)の調査

臼杵勲 笹田朋孝 木山克彦 2017

[学会発表] 匈奴の製鉄炉-2016年度の二件の発掘調査成果を中心に

笹田朋孝 2017

[学会発表] Two Types of Iron Smelting Furnaces in Ancient Mongolia

Sasada Tomotaka, Lochin Ishtseren 2017

[学会発表] モンゴル国ホスティン・ボラク遺跡群の調査:匈奴の生産遺跡

臼杵勲・佐川正敏・内田宏美・笹田朋孝・木山勝彦 2016

[雑誌論文] モンゴル国における日本隊による考古学発掘調査(2015年)」

笹田朋孝 2016

[学会発表] 北アジアの初期鉄生産―匈奴を中心に―

笹田朋孝 2015

[図書] モンゴル高原の鉄生産『チンギス・カンとその時代』

笹田朋孝 2015