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コンヴェンションとは利己心の自己規制なのか:経済学成立の背景をめぐる批判的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25780145
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
経済学
経済学説・経済思想
研究機関 高知大学
代表研究者 森 直人
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
配分額(履歴) 2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2014年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2013年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード ヒューム
経済思想
情念
共感
共同の利益
コンヴェンション
歴史叙述
英国
18世紀
利益
18世紀英国
イングランド史

研究成果

[学会発表] ヒューム『イングランド史』に見る三王国の連関――ステュアート朝の成立とアイルランド征服を中心に

森直人 2016

[学会発表] Conventions and Factions in Hume’s Political Philosophy: How Party Conflicts Might Potentially Overturn Conventional Institutions

Naohito Mori 2015

[学会発表] Another Story concerning the Civilizing Process: Hume’s History of England and its Divergence from his Political Discourses

Naohito Mori 2015

[雑誌論文] コンヴェンション再考:ヒュームにおいて正義の規則は自己利益のみによって形成されるのか

森直人 2013