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小児期気道通気障害による吸気時過大陰圧の漏斗胸原因・増悪因子としての機序解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25670878
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
矯正・小児系歯学
研究機関 鹿児島大学
代表研究者 岩崎 智憲
研究分担者 山崎 要一
研究分担者 加治 建
研究分担者 原田 みずえ
研究分担者 早崎 治明
連携研究者 嘉ノ海 龍三
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2014年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2013年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード airway pressure
Class II
漏斗胸
上気道
通気障害

研究成果

[雑誌論文] 小児閉塞性睡眠時無呼吸症候群への流体構造連成解析を用いた上気道通気状態シミュレーションの臨床応用

岩崎智憲, 武元嘉彦, 稲田絵美, 佐藤秀夫, 深水 篤, 菅 北斗, 齊藤一誠, 原田みずえ, 加治 建, 覚野恵梨子, 嘉ノ海龍三, 山崎要一 2014

[学会発表] 上気道通気状態が小児の前後的顎間関係に及ぼす影響 -吸気と呼気の流体力学的研究-

岩崎智憲,武元嘉彦,稲田絵美,齊藤一誠,覚野恵梨子,嘉ノ海龍三,早崎治明,山崎要一 2014

[図書] 小児期における気道の状況、呼吸との関連、小児歯科での睡眠医療への取り組み

岩崎智憲、山崎要一 2013

[学会発表] 上顎急速拡大による上気道通気状態の変化

岩崎智憲 2013

[学会発表] Evaluation of upper airway ventilation conditions in children with different anteroposterior skeletal patterns using fluid-mechanical simulation

Iwasaki T, Murakami D, Morizono K, Kakuno E, Kanomi R, Yamasaki Y 2013

[学会発表] 小児の前後的顎間関係の違いによる咽頭気道形態と顎骨内側軟組織量の3次元的解析

岩崎智憲,武元嘉彦,佐藤秀夫,稲田絵美,齊藤一誠,覚野恵梨子,村上大輔,森園 健,嘉ノ海龍三,早﨑治明,山﨑要一 2013

[学会発表] Can we prevent OSA?

Iwasaki T 2013

歯冠の誤飲防止器具

顎顔面部の流体構造連成解析を用いた気道通気状態解析システム断