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高い酸化活性を有する担持型N(5)-無置換中性フラビン分子触媒の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25620086
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 理工系
化学
複合化学
合成化学
研究機関 徳島大学
代表研究者 今田 泰嗣
研究分担者 南川 慶二
研究分担者 荒川 幸弘
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2014年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2013年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード フラビン触媒
酸化反応
反応場の構築
酸素酸化反応
担持型触媒
反応場
酸素添加反応

研究成果

[雑誌論文] Highly Fluorescent Flavins: A Molecular Design Rationale for Quenching Protection Based on Repulsive and Attractive Control of Molecular Alignment

Haruka Suzuki, Ryo Inoue, Soichiro Kawamorita, Naruyoshi Komiya, Yasushi Imada and Takeshi Naota 2015

[学会発表] 多孔性高分子固定化フラビンの合成とこれを触媒とするオレフィンの水素添加反応

佐藤 文彬, 荒川 幸弘, 南川 慶二, 今田 泰嗣 2014

[学会発表] フラビン触媒を用いた酸素酸化システムの開発,

今田泰嗣 2014

[学会発表] 多孔性高分子固定化フラビンの合成とその触媒作用

佐藤 文彬, 荒川 幸弘, 南川 慶二, 今田 泰嗣 2013

[学会発表] Flavin Catalysts Captured in Network Polymers

Fumiaki Sato, Yukihiro Arakawa, Keiji Minagawa and Yasushi Imada 2013

[学会発表] グルタミド部位を有するシクロメタル化イリジウム錯体の合成と発光特性

大槻 恭平, 川守田 創一郎, 小宮 成義, 今田 泰嗣, 直田 健 2013

[学会発表] フラビン分子を触媒とする酸化反応―酵素に倣い,酵素を超える反応を目指して―

今田 泰嗣 2013

[学会発表] 高分子固定化フラビン触媒の開発

荒川幸弘, 大西崇裕, 幸田貴大, 佐藤文彬, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] 含フラビンポリスチレンの合成と触媒作用

河内梨紗, 荒川幸弘, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] アミノ基含有樹脂へのフラビン分子触媒の担持

山野本健, 荒川幸弘, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] LDH 固定化フラビン触媒の合成とその触媒作用

芥川遼, 南川慶二, 荒川幸弘, 今田泰嗣 0

[学会発表] カチオン性フラビン分子調製法の開発

大西崇裕, 幸田貴大, 荒川幸弘, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] 陽イオン交換樹脂を利用するカチオン性フラビンの調製と 触媒反応

大西崇裕, 幸田貴大, 荒川幸弘, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] 陽イオン交換樹脂担持型カチオン性フラビン分子の酸化触 媒作用

幸田貴大, 大西崇裕, 荒川幸弘, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] フラビン分子触媒のレジンへの担持と触媒作用

山野本健, 荒川幸弘, 南川慶二, 今田泰嗣 0

[学会発表] フラビン分子を触媒とするオレフィンの水素化反応

今田泰嗣 0