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アクロメリン酸Aによる難治性疼痛モデルを用いての難治性疼痛のメカニズムの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25462456
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
麻酔科学
研究機関 大阪医科大学
代表研究者 南 敏明
研究分担者 森本 賢治
研究分担者 藤原 俊介
研究分担者 中平 淳子
研究分担者 駒澤 伸泰
連携研究者 古田 享史
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
配分額(履歴) 2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2014年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2013年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 神経障害性疼痛
アロディニア
グルタミン酸受容体
アクロメリン酸
アストロサイト
ミクログリア
がん性疼痛
グリア
神経障害性痛
脊髄

研究成果

[学会発表] Yoku-kan-san alleviates cancer pain by suppressing MMP-9 in mice bone metastasis model.

Nakao K, Komasawa N, Kitano M, Matsunami S, Takai S, Minami T. 2016

[学会発表] マウスがん性痛モデルに対する抑肝散の有効性の評価

中尾謙太, 駒澤伸泰, 北埜学, 松波小百合, 高井真司, 南敏明 2016

[学会発表] Chymase inhibitor TY51469 alleviates cancer pain in mice bone metastasis model.

Kitano M, Komasawa N, Jin D, Nakao K, Matsunami S, Takai S, Minami T. 2016

[雑誌論文] 人工膝関節置換術の術後鎮痛を考える -深部静脈血栓症予防と手術予後改善を目指して-

駒澤伸泰, 澤井俊幸, 大槻周平, 岡本純典, 根尾昌志, 南 敏明 2016

[学会発表] マウスがん性痛モデルにおけるキマーゼ阻害薬の鎮痛効果

北埜学, 駒澤伸泰, 中尾謙太, 松波小百合, 高井真司, 南敏明 2016