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カルレチニンと単球走化性蛋白質1を標的とした筋萎縮性側索硬化症の新規治療法の創出

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25461317
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
神経内科学
研究機関 九州大学
代表研究者 林 信太郎
研究分担者 大八木 保政
研究分担者 立石 貴久
研究分担者 河村 信利
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2014年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2013年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 筋萎縮性側索硬化症
カルレチニン
単球走化性蛋白質1
ミクログリア
マクロファージ
TDP-43
脊髄前側索
カルシウム結合蛋白
運動ニューロン
孤発性筋萎縮性側索硬化症
樹状細胞
単球走化性蛋白1

研究成果

[雑誌論文] A case of adult-onset reducing body myopathy presenting a novel clinical feature, asymmetrical involvement of the sternocleidomastoid and trapezius muscles

Fujii T, Hayashi S, Kawamura N, Higuchi MA, Tsugawa J, Ohyagi Y, Hayashi YK, Nishino I, Kira J 2014

[学会発表] グリア性炎症からみた筋萎縮性側索硬化症の脊髄白質変性に関する形態学的検証

林信太郎、眞崎勝久、崔訳文、長柄祐子、大八木保政、岡本幸市、吉良潤一 2013

[学会発表] TDP-43(A315T) tgマウスの脊髄運動ニューロンにおける核細胞質間輸送障害の解析

長柄祐子、林信太郎、山崎亮、大八木保政、吉良潤一 2013

[学会発表] 孤発性筋萎縮性側索硬化症の脊髄白質に浸潤する免疫細胞群の特徴: 免疫組織化学的解析

林信太郎、眞崎勝久、山崎亮、村井弘之、大八木保政、岡本幸市、吉良潤一 2013

[学会発表] 免疫細胞群からみた孤発性筋萎縮性側索硬化症の脊髄白質変性機序の再検討

林信太郎、山崎亮、眞崎勝久、村井弘之、大八木保政、岡本幸市、吉良潤一 0