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交通行動に対する課金・報酬の評価フレームの分析と交通料金政策への示唆

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25420551
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 理工系
工学
土木工学
土木計画学・交通工学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 倉内 慎也
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2014年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2013年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 交通行動分析
交通料金政策
交通税制
公共受容
ロードプライシング
環境税
公共交通
交通事故リスク
メンタル・アカウンティング理論
プロスペクト理論

研究成果

[学会発表] 交通事故に対する知覚が道路利用意向へ及ぼす影響の分析

大山貴志,倉内慎也,吉井稔雄 2016

[学会発表] 事故リスク情報提供による 社会的便益に関する考察

吉井 稔雄,倉内 慎也,白柳洋俊,村上和宏 2016

[学会発表] 交通事故リスクの知覚バイアスに関する基礎的分析

大山貴志,倉内慎也,吉井稔雄,大西邦晃,美濃雄介 2015

[学会発表] 一定期間での交通行動に応じた交通税制・料金政策に対する受容意識構造の分析

倉内慎也,木村涼乃,佐藤仁美 2015

[学会発表] 交通事故リスクの認知状況に関する基礎的分析

大山貴志,倉内慎也,吉井稔雄,美濃雄介 2015

[学会発表] 事故リスク情報が高速道路利用者の出発時刻選択に及ぼす影響の分析

村上和宏,倉内慎也,吉井稔雄 2015

[雑誌論文] Impact study of various information about accident risk on driver’s route choice behavior

Kurauchi, S., Yoshii, T. and Hyodo, S. 2015

[学会発表] 事故リスク情報が高速道路利用者の出発時刻選択に及ぼす影響の分析

村上和宏,倉内慎也,吉井稔雄 2015

[学会発表] 一定期間での交通行動に応じた交通税制・料金政策に対する受容意識構造の分析

倉内慎也,木村涼乃,佐藤仁美 2015

[学会発表] 高速道路における事故リスク情報の提供方法に関する研究

村上和宏,吉井稔雄,大西邦晃,川原洋一,倉内慎也,高山雄貴,兵頭知 2014

[雑誌論文] PCATSを用いた松山都市圏での交通料金政策の効果分析

安原弘貴,倉内慎也,谷本善行 2014

[雑誌論文] 事故リスク情報がドライバーの選択行動に与える影響に関する研究

村上和宏,倉内慎也,吉井稔雄,大西邦晃,川原洋一,高山雄貴,兵頭知 2014

[学会発表] 自動車利用削減に向けた新税導入下での行動変化の分析

山田隆広,倉内慎也,佐藤仁美 2014

[雑誌論文] ガソリン税制に対するメンタル・アカウンティングの基礎的分析

倉内慎也,前川朝尚,吉井稔雄 2013

[雑誌論文] 社会実験データを利用した経済的インセンティブの効果分析と都市間比較に関する研究

佐藤仁美,薄井智貴,倉内慎也 2013