トップ研究者を探すトラウマの筆記による心身の健康・高次認知機能増進に関する認知行動・脳科学的研究

トラウマの筆記による心身の健康・高次認知機能増進に関する認知行動・脳科学的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25380932
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 徳島大学
代表研究者 佐藤 健二
連携研究者 大平 英樹
連携研究者 余語 真夫
連携研究者 河野 和明
連携研究者 湯川 進太郎
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2013年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード トラウマ
筆記
健康
高次認知機能
認知行動論
脳科学
マインドフルネス
アクセプタンス
距離化
脱中心化
外傷後ストレス反応
筆記開示
想定書簡法
心身健康

研究成果

[雑誌論文] トラウマの構造化開示が心身の機能に及ぼす影響―外傷後ストレス反応を維持させている個人とその筆記内容の検討―

湯浅 明李,佐藤 健二 2016

[学会発表] トラウマの筆記開示が心身機能に及ぼす影響―外傷後ストレス反応を維持させている個人とその筆記内容の検討―

湯浅 明李,佐藤 健二 2016

[雑誌論文] トラウマに関連する反すうと侵入思考の関連および出来事からの距離化を促進するよう構造化された筆記の効果の検討

松田郁緒,湯浅明李,矢代里緒,塩田翔一,小口美佳,佐藤健二 2015

[学会発表] マインドフルネストレーニングが外傷後ストレス反応に及ぼす影響―アクセプタンスおよび脱中心化に注目して-

青栁美里,佐藤健二 2015

[雑誌論文] トラウマ筆記開示が心身の健康・高次認知機能に及ぼす影響

佐藤健二 2014

[雑誌論文] トラウマの構造化開示が心身機能に及ぼす影響-外傷後成長の検討-

久楽貴恵,田邉絵理子,松田郁緒,小口美佳,佐藤健二 2014

[学会発表] マインドフルネスの心配低減のメカニズムの検討-注意の観点からの検討-

森 詩菜,佐藤 健二 2013

[雑誌論文] トラウマ体験の有無とその構造化開示が心身機能に及ぼす影響

吉田 真由子,長谷川 千詠,松田 郁緒,久楽 貴恵,佐藤 健二 2013

[学会発表] マインドフルネスと抑うつとの関連-注意機能及び反すう,メタ認知的自覚に着目して-

小松哲也,佐藤健二 0