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旧「満州」における日本語教育―皇民化教育の中で日本語教育が果たした役割について―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25370592
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
言語学
日本語教育
研究機関 愛媛大学
代表研究者 伊月 知子
研究協力者 斉 紅深
研究協力者 蔡 鳳林
研究協力者 楊 暁
研究協力者 陳 麗
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2015年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2013年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 旧「満州」・「満州国」
日本語教育
植民地教育
日本語教科書
「満洲・満洲国」
「満洲・満州国」

研究成果

[雑誌論文] 「満洲国」の日本語教科書に見られる特徴とその役割について―文教部審定『初級小学校日本語教科書』ほか―

伊月知子 2015

[学会発表] 「満洲国」新学制以降の日本語教育者の足跡

伊月知子 2015

[雑誌論文] 「満洲国」における日本語教育とその目的に関する考察―日本語教育関係者の投稿文を手がかりにして―

伊月知子 2015

[雑誌論文] 「満洲国」期の日本語教育関係者の思想的変遷―公学堂の校長から文教部の編審官となった福井優について―

伊月知子 2015

[学会発表] 「満洲国」期の日本語教育者の思想的変遷―公学堂の校長から文教部の編審官となった福井優について―

伊月知子 2015

[学会発表] 「満洲国」における日本語教育とその目的に関する考察―当時の日本人教育関係者の投稿文を手がかりにして

伊月知子 2014

[学会発表] 旧「満洲」における日本語教育の思想的変容に関する一考察

伊月知子 2014

[学会発表] 旧「満洲」における日本語学習者の日本観形成の一要因

伊月知子