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生息場寿命に基づく河川生態系の構造解析

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25241024
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 総合系
環境学
環境創成学
自然共生システム
研究機関 京都大学
代表研究者 竹門 康弘
研究分担者 吉村 千洋
研究分担者 渡慶次 睦範
研究分担者 角 哲也
研究分担者 堤 大三
研究分担者 風間 聡
研究分担者 藤田 正治
研究分担者 竹林 洋史
研究分担者 渡辺 幸三
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 42,250,000 (直接経費 :32,500,000、間接経費 :9,750,000)
配分額(履歴) 2016年度:8,060,000 (直接経費 :6,200,000、間接経費 :1,860,000)
2015年度:9,360,000 (直接経費 :7,200,000、間接経費 :2,160,000)
2014年度:12,090,000 (直接経費 :9,300,000、間接経費 :2,790,000)
2013年度:12,740,000 (直接経費 :9,800,000、間接経費 :2,940,000)
キーワード 生息場寿命
生息場適性指標
撹乱体制
生態機能
土砂生産ポテンシャル
河川生態系
魚類
底生動物
河川地形
土砂水理学
洪水撹乱
生物多様性
河床地形
河床変動計算
河床変動量
撹乱規模
撹乱頻度
タリアメント川
インターバルカメラ

研究成果

[学会発表] 分布型水文モデルと生息場モデルを用いた河川健全度評価

糠澤桂・風間聡・渡辺幸三 2016

[雑誌論文] 水文モデルと底生動物の生息場モデルを用いた河川健全度パターンの評価

糠澤桂,風間聡,渡辺幸三 2016

[雑誌論文] 野外研究サイトから(33) タリアメント川の洪水氾濫原(イタリア北東部)

吉村千洋, 渡辺 幸三, 竹門康弘 2016

[雑誌論文] Characterization of genes for histone H3, 18S rRNA, and cytochrome oxidase subunit I of East Asian mayflies (Ephemeroptera).

Wakimura K, Takemon Y, Takayanagi A, Ishiwata S, Watanabe K, Tanida K, Shimizu N and Kato M 2016

[学会発表] Estimating periphyton dynamics in a temperate catchment using a hydrological simulation

K. Watanabe, K. nukazawa, S. kazama 2015

[雑誌論文] ダムおよび瀬切れによる河川分断化がエルモンヒラタカゲロウの地域間交流に及ぼす影響の遺伝的評価

八重樫咲子,不破直人,山崎久美子,三宅洋,渡辺幸三 2015