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血中好酸球増多に相関するIL-33遺伝子発現亢進の天然物由来抑制薬の同定

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24659474
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
膠原病・アレルギー内科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 福井 裕行
連携研究者 武田 憲昭
連携研究者 水口 博之
連携研究者 北村 嘉章
連携研究者 藤井 達也
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2013年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2012年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード アレルギー性鼻炎
花粉症
好酸球
IL-33
プロテインキナーゼC
アレルギー疾患
PKCδ
抗アレルギー天然物
疾患感受性遺伝子

研究成果

[学会発表] Swiss 3T3細胞におけるイオノマイシン刺激に伴うインターロイキン-33遺伝子発現亢進の分子機構(Molecular mechanism of PMA-induced up-regulation of interleukin-33 gene expression in Swiss 3T3 cells)

山本沙弥香、水口博之、松井恒樹、江洲貴子、北村嘉章、奈邉健、武田憲昭、福井裕行 2014

[学会発表] Swiss 3T3 細胞におけるイオノマイシン刺激に伴うインターロイキン-33遺伝子発現亢進の分子機構

山本沙弥香、水口博之、松井恒樹、江洲貴子、北村嘉章、奈邉健、武田憲昭、福井裕行 2014

[学会発表] ヒスタミン H1 受容体を標的としたアレルギー性鼻炎に対する新しい治療戦略

福井裕行 2014

[学会発表] ヒスタミンH_1受容体を標的としたアレルギー性鼻炎に対する新しい治療戦略

福井裕行 2014

[学会発表] 細胞内シグナル分子を標的とするアレルギー疾患治療薬ターゲットの探索(Searching a drug target for allergic diseases targeting intracellular signaling molecule).シンポジウム(JPS Symposia)難治性疾患の病理機構解明と治療薬開発アプローチ最前線(Investigation of pathological signaling and drug target discovery for incurable diseases at the front)

福井裕行 2014

[学会発表] ケルセチンの分子薬理機構と抗アレルギー作用

服部将史、水口博之、馬場祐子、北村嘉章、武田憲昭、福井裕行 2013

[学会発表] Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構

山本沙弥香、水口博之、松井恒樹、北村嘉章、武田憲昭、福井裕行 2013

[学会発表] 天然物由来抗アレルギー化合物ケルセチンの分子薬理機構

福井裕行、水口博之、北村嘉章、武田憲昭 2013

[学会発表] Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構

山本沙弥香、水口博之、松井恒樹、北村嘉章、武田憲昭、福井裕行 2013

[学会発表] Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構

山本沙弥香、水口博之、松井恒樹、北村嘉章、武田憲昭、福井裕行 2013

[学会発表] Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構

山本沙弥香、水口博之、松井恒樹、北村嘉章、武田憲昭、福井裕行 2013

[学会発表] 炎症論におけるヒスタミンの位置づけと今後の展開

福井裕行 2013

[学会発表] 抗ヒスタミン薬のアレルギー疾患症状改善機構

福井裕行 2013

[学会発表] 抗ヒスタミン薬の抗アレルギー作用発現機構

福井裕行 2013

[学会発表] 炎症論におけるヒスタミンの位置づけと今後の展開

福井裕行 2013

[学会発表] Clinical significance of antihistamines

福井裕行 2013