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武田 憲昭
2024年11月14日更新
- 職名
- 名誉教授 (2022.4)
- 電話
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- 電子メール
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- 学歴
- 1981/3: 大阪大学医学部医学科卒業
1986/3: 大阪大学大学院医学研究科修了(医博修了) - 学位
- 医学博士 (大阪大学) (1986年3月)
- 職歴・経歴
- 1987/12: 大阪大学医学部助手
1994/6: 大阪大学医学部講師
1997/1: 大阪大学医学部助教授
1999/12: 徳島大学教授医学部
- 専門分野・研究分野
- 医学 (Medicine)
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 医学 (Medicine)
- 担当経験のある授業科目
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- 指導経験
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2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 医学 (Medicine)
- 研究テーマ
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- 著書
- 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
めまいの薬物療法 ─非特異的な薬物療法─,
2020年. 武田 憲昭 :
めまい・平衡障害,
2020年. 千田 いづみ, 田村 公一, 武田 憲昭 :
先天性耳瘻孔,
金原出版 株式会社, 2017年. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
平衡機能検査,
金原出版 株式会社, 2017年. 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
メカニズム:生理学的機序,
株式会社 最新医学社, 2017年. 武田 憲昭 :
めまい,平衡障害,
株式会社 医学書院, 2017年. 武田 憲昭 :
前庭神経炎,
日本医事新報社, 2017年. 福井 裕行, 水口 博之, 柏田 良樹, 根本 尚夫, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
抗アレルギー天然物医薬,苦参の有効成分,(-)マーキアインの分子薬理機構,
公益社団法人 日本薬理学会, 2016年3月.- (要約)
- ヒスタミンH1受容体には,受容体刺激による遺伝子発現亢進を介する受容体アップレギュレーション機構が存在することを見いだし,タンパク質キナーゼC-δ(PKCδ)活性化を介することを明らかにした.臨床研究により,この機構が花粉症の鼻過敏症状悪化に関与し,ヒスタミンH1受容体遺伝子が疾患感受性遺伝子であることが示唆された.鼻過敏症モデルラットに対する抗ヒスタミン薬および抗アレルギー天然物医薬である苦参エキスの投与は,共に鼻過敏症状の改善とそれに相関した鼻粘膜ヒスタミンH1受容体mRNAレベル上昇の抑制を引き起こした.苦参エキスに含まれるヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制物質として(-)マーキアインを同定し,鼻過敏症モデルラットの鼻過敏症状に対する改善作用を明らかにした.(-)マーキアインの作用点がPKCδ活性化抑制であり,標的分子としてヒートショックタンパク質-90(Hsp90)の同定に成功した.Hsp90とPKCδは複合体を形成し,(-)マーキアインは複合体を解離させることにより,PKCδシグナルを核に伝えないと考えられた.さらに,Hsp90抑制薬が,鼻過敏症モデルラットの鼻過敏症状および鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進に対する改善作用を示した.以上の結果より,ヒスタミンH1受容体遺伝子が花粉症の感受性遺伝子であり,抗ヒスタミン薬はH1受容体のレベルで,苦参エキスはPKCδのレベルで改善作用を発揮することが示唆された.
- (キーワード)
- 鼻過敏症 / 疾患感受性遺伝子 / 天然物医薬 / タンパク質キナーゼC-δ(PKCδ) / ヒートショックタンパク質-90(Hsp90)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1254/fpj.147.148
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26960774
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679250969088
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 26960774
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1254/fpj.147.148
(DOI: 10.1254/fpj.147.148, PubMed: 26960774, CiNii: 1390282679250969088) Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi, Hisao Nemoto, Yoshiaki Kitamura, Yoshiki Kashiwada and Noriaki Takeda :
Histamine H1 receptor gene expression and drug action of antihistamines.,
Springer Science, NewYork, 2016. Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Clinical significance of histamine H1 receptor gene expression and drug action of antihistamines.,
Springer Science, NewYork, 2016. 武田 憲昭 :
中耳炎,
バリューメディカル, 2015年8月. 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症,
株式会社 医学書院, 2013年. 武田 憲昭 :
外耳奇形,
株式会社 中山書店, 2011年5月. 武田 憲昭 :
どのような訴えの時に外リンパ瘻を疑うか?,
2011年4月. 武田 憲昭 :
めまい患者にメイロン注射が有効なわけは?,
全日本病院出版会, 2011年4月. 武田 憲昭 :
めまい,平衡障害,
株式会社 医学書院, 2011年1月. 武田 憲昭 :
Meniere病,
株式会社 医学書院, 2010年. 武田 憲昭, 北原 糺, 宇野 敦彦 :
前庭系の代謝,
2009年5月. 由良 いづみ, 田村 公一, 武田 憲昭 :
先天性耳瘻孔,
日本小児耳鼻咽喉科学会編, 2009年. 武田 憲昭 :
めまい,
株式会社 南山堂, 2007年3月. 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症,
株式会社 医学書院, 2007年1月. 武田 憲昭 :
所見のないめまい患者への対応,
The Society of Practical Otolaryngology, 2005年7月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.98.598
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204262540928
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-22444443817
(DOI: 10.5631/jibirin.98.598, CiNii: 1390001204262540928, Elsevier: Scopus) 武田 憲昭 :
めまい診療のコツと落とし穴, --- 所見のないめまい患者への対応 ---,
株式会社 中山書店, 東京, 2005年5月. 武田 憲昭 :
内リンパ水腫と内リンパ嚢手術,
2005年. 武田 憲昭 :
所見のないめまい患者への対応,
2005年. 武田 憲昭 :
めまい薬の上手な使い方,
2005年. 武田 憲昭 :
低音障害型感音難聴とメニエール病,
2005年. 高岡 司, 武田 憲昭 :
亜鉛欠乏の新しい機能評価法:アンギオテンシン変換酵素活性比と味覚障害患者への応用,
2005年. 西池 季隆, 秋月 裕則, 大山 晴三, 渡邉 洋, 松岡 克典, 武田 憲昭 :
Virtual realityを用いた動揺病研究,
2005年. 武田 憲昭 :
薬物性めまい,
2005年. 武田 憲昭, 西池 季隆 :
耳鼻咽喉科診療プラクティス 第13巻 耳鼻咽喉科・頭頚部外科領域の外傷と異物, --- 内耳振盪症 ---,
文光堂, 東京, 2004年10月. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科・頭頸部外科クリニカルトレンド Part4, --- 急性低音障害型感音難聴とメニエール病の関係 ---,
株式会社 中山書店, 東京, 2004年8月. 大野 浩司, 武田 憲昭 :
分子脳・神経機能解剖学, --- 嗅覚 ---,
株式会社 金芳堂, 京都, 2004年6月. 大野 浩司, 武田 憲昭 :
分子脳・神経機能解剖学, --- 味覚 ---,
株式会社 金芳堂, 京都, 2004年6月. 北原 糺, 武田 憲昭 :
分子脳・神経機能解剖学, --- 平衡覚 ---,
株式会社 金芳堂, 京都, 2004年6月. 北原 糺, 武田 憲昭 :
分子脳・神経機能解剖学, --- 聴覚 ---,
株式会社 金芳堂, 京都, 2004年6月. 武田 憲昭 :
今日の治療指針, --- 耳鳴,耳閉塞感 ---,
株式会社 医学書院, 東京, 2004年. 武田 憲昭 :
ダイナミックメディシン 第1巻, --- めまい:耳鼻科的立場から ---,
西村書店, 東京, 2003年6月. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科診療プラクティス 第12巻 嗅覚・味覚障害の臨床最前線, --- 味覚の中枢伝導路 ---,
文光堂, 東京, 2003年5月. 武田 憲昭 :
今日の耳鼻咽喉科頭頸部外科治療指針 第2版, --- 漿液性・化膿性内耳炎 ---,
株式会社 医学書院, 東京, 2003年5月. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科薬物療法マニュアル, --- メニエール病 ---,
金原出版 株式会社, 東京, 2003年5月. S Ogino, Noriaki Takeda and T Harada :
Clinical Immunology and allergy in Medicine, --- The effect of Cetiridine prophylactic treatment on quality of life of the patients with Japanese-cedar pollinosis ---,
JGC Editions, 2003. 武田 憲昭 :
看護のための最新医学講座 第21巻 耳鼻咽喉科疾患, --- 身体障害者福祉法,リハビリテーション耳疾患,耳の検査法 ---,
株式会社 中山書店, 東京, 2002年2月. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科診療プラクティス 第6巻 EBMに基づくめまいの診断と治療, --- めまい診察のガイドライン ---,
文光堂, 東京, 2001年11月. 武田 憲昭, 池田 勝久, 加我 君孝, 岸本 誠司, 久保 武 :
耳鼻咽喉科診療プラクティス 第6巻 EBMに基づくめまいの診断と治療,
文光堂, 東京, 2001年11月. 武田 憲昭 :
CLIENT21 -21世紀耳鼻咽喉科領域の臨床 5 内耳・内耳道, --- 前庭検査 ---,
株式会社 中山書店, 東京, 2001年5月. 武田 憲昭 :
別冊「医学のあゆみ」 ヒスタミン研究の最近の進歩, --- 中枢系におけるヒスタミン 19.めまいと中枢ヒスタミン ---,
医歯薬出版 株式会社, 東京, 2000年7月. 武田 憲昭 :
新図説臨床耳鼻咽喉科・頭頚部外科講座 第1巻 内耳, --- 問診:疾患のイメージアップ ---,
株式会社 メジカルビュー社, 東京, 2000年4月. 武田 憲昭 :
CLIENT21 -21世紀耳鼻咽喉科領域の臨床 8 めまい・平衡障害, --- 前庭自律神経系 ---,
株式会社 中山書店, 東京, 1999年12月. 武田 憲昭 :
内科学教科書, --- 動揺病・乗り物酔い ---,
文光堂, 東京, 1999年10月. 武田 憲昭 :
NEW 耳鼻咽喉科・頭頚部外科学, --- 耳の検査法,耳疾患の救急処置,耳疾患のリハビリテーション ---,
南江堂, 東京, 1999年7月. 武田 憲昭 :
神経耳科学, --- 前庭代償の分子メカニズム ---,
株式会社 金芳堂, 京都, 1998年. 武田 憲昭 :
神経耳科学, --- 動揺病の神経機序 ---,
株式会社 金芳堂, 京都, 1998年. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科・頭頚部外科クリニカルトレンド Part 2, --- 後半規管以外の半規管でも良性発作性頭位眩暈症は起こりうるか,またその治療法は ---,
株式会社 中山書店, 1998年. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科・頭頚部外科クリニカルトレンド Part 2, --- 前庭代償の限界と対策 ---,
株式会社 中山書店, 1998年. 高橋 正紘, 武田 憲昭 :
神経耳科学,
株式会社 金芳堂, 京都, 1998年. Noriaki Takeda :
Progress in Allergy and Clinical Immunology, --- Neurogenic inflammation in nasal allergy ---,
Hogrefe & Huber Publishers, United States, Jul. 1997. Noriaki Takeda and Toru Matsunaga :
Disorders of the Vestibular System, --- Neurochemical basis of motion sickness and its treatment and prevention ---,
Oxford University Press, Jan. 1996. 武田 憲昭 :
分子神経科学の最先端 ー分子から病態ー, --- 聴覚の分子機構 ---,
厚生社, 1995年4月. Toru Matsunaga and Noriaki Takeda :
Histaminergic Neurons: Morphology and Function, --- Motion sickness ---,
CRC Press, Feb. 1991. 松永 亨, 武田 憲昭 :
化学的神経機能解剖学, --- 感覚:聴覚系,平衡系,主要伝達路と活性物質 ---,
厚生社, 1987年6月. Noriaki Takeda and Toru Matsunaga :
Monoaminergic Neurons: Light Microscopy and Ultrastructure, --- Light-microscopic localization of histaminergic neurons using histidine decarboxylase as a marker ---,
John Wiley & Sons, Inc., 1987. - 論文
- 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 金村 亮, 福田 潤弥, 近藤 英司, 東 貴弘, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
鼻副鼻腔内反性乳頭腫の術後再発に対する血中 SCC 抗原の長期経過の検討,
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報, Vol.127, No.3, 187-188, 2024年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119287
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkotokeibu.127.3_187
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390862623771870720
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkotokeibu.127.3_187
(徳島大学機関リポジトリ: 119287, DOI: 10.3950/jibiinkotokeibu.127.3_187, CiNii: 1390862623771870720) Noriaki Takeda, Kazunori Matsuda, Junya Fukuda, Gou Satou, Atsuhiko Uno and Tadashi Kitahara :
Vestibular compensation: Neural mechanisms and clinical implications for the treatment of vertigo.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.51, No.2, 328-336, 2023.- (要約)
- receptor antagonist, has been shown to accelerate the late process in rats. Accordingly, long-term administration of betahistine is recommended for the treatment of subacute vertigo in patients who were not compensated for unilateral vestibular dysfunction. In the process of dynamic vestibular compensation after UL, the sensitivity of ipsi-MVe neurons to head velocity and acceleration is restored due to synaptic changes such as long-term potentiation and sprouting of commissures, resulting in the restoration of the dynamic vestibulo-ocular and vestibulo-spinal reflexes. To facilitate dynamic vestibular compensation, early ambulation and subsequent vestibular rehabilitation exercise are recommended for the treatment of chronic vertigo in patients with uncompensated unilateral vestibular dysfunction. Although vestibular compensation after bilateral vestibular loss is not expected, vestibular rehabilitation with a sensory-substitution strategy can improve imbalance in patients with bilateral vestibular lesions.
- (キーワード)
- Humans / Rats / Animals / Betahistine / Vestibule, Labyrinth / Brain / Vertigo / Nystagmus, Pathologic / Diazepam
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2023.11.009
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 38114342
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 38114342
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2023.11.009
(DOI: 10.1016/j.anl.2023.11.009, PubMed: 38114342) Noriaki Takeda, Gou Satou, Kazunori Matsuda, Juichi Ito, Koichi Omori, Yatsuji Ito, Tadashi Kitahara, Izumi Koizuka, Hideo Shojaku, Mamoru Suzuki, Katsumi Doi, Toshihisa Murofushi and Hiroshi Yamashita :
Effects of high-dose betahistine on intractable dizziness in patients with uncompensated unilateral vestibulopathy.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.51, No.2, 401-405, 2023.- (要約)
- Short-term administration with the standard dose and dosing period of betahistine did not improve DHI scores in the enrolled patients, indicating that they were not compensated for unilateral vestibulopathy with intractable dizziness. The present findings suggest that long-term administration with high-dose betahistine facilitates vestibular compensation to improve intractable dizziness in some, but not all patients with uncompensated unilateral vestibulopathy.
- (キーワード)
- Humans / Betahistine / Dizziness / Vertigo / Vestibular Neuronitis / Vestibule, Labyrinth
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2023.08.009
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 37666746
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 37666746
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2023.08.009
(DOI: 10.1016/j.anl.2023.08.009, PubMed: 37666746) Kazunori Matsuda, Junya Fukuda, Gou Satou, Momoyo Matsuoka, Takefumi Kamakura, Atsuhiko Uno, Eiji Kondou, Takahiro Azuma, Yoshiaki Kitamura, Koichi Tomita, Tadashi Kitahara and Noriaki Takeda :
The effects of continuous administration of diazepam on the recovery of lesion-induced nystagmus in unilaterally labyrinthectomised rats.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.143, No.8, 675-680, 2023.- (要約)
- These findings suggested that continuous administration of diazepam accelerates the initial process of VC; however, it does not suppress the nystagmus-driving mechanisms in rats.
- (キーワード)
- Animals / Rats / Vestibule, Labyrinth / Diazepam / Nonoxynol / Nystagmus, Pathologic / Vertigo
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2023.2241511
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 37606190
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 37606190
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016489.2023.2241511
(DOI: 10.1080/00016489.2023.2241511, PubMed: 37606190) 太原 一彦, 藤井 達也, 松田 和徳, 佐藤 豪, 近藤 昭男, 武田 憲昭 :
難治性咽頭瘻孔に対してPGAシートを併用した閉鎖術が有効であった頸部ガス壊疽例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.116, No.7, 705-710, 2023年.- (キーワード)
- cervical gas gangrene / PGA sheet / intractable pharyngeal fistula
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.116.705
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390015191520426368
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.116.705
(DOI: 10.5631/jibirin.116.705, CiNii: 1390015191520426368) 松田 和徳, 佐藤 豪, 福田 潤弥, 高岡 奨, 戸村 美紀, 松岡 百百世, 東 貴弘, 北村 嘉章, 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
カルバマゼピン中毒により下眼瞼向き眼振を認めた薬剤性めまい症例,
Equilibrium Research, Vol.82, No.1, 26-33, 2023年.- (キーワード)
- carbamazepine / downbeat nystagmus / carbamazepine intoxication
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119280
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.82.26
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390577199128886400
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.82.26
(徳島大学機関リポジトリ: 119280, DOI: 10.3757/jser.82.26, CiNii: 1390577199128886400) Takao Imai, Atsuhiko Uno, Akiyuki Yamato, Yasumitsu Takimoto, Gou Satou, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda, Suetaka Nishiike, Kayoko Kawashima, Tomoko Iga, Yuya Ueno, Yumi Ohta, Takashi Sato, Takefumi Kamakura, Kayoko Shingai-Higashi, Shinji Mikami, Naomiki Kimura, Takashi Nakajima, Akihisa Tanaka and Hidenori Inohara :
Comparison of the efficacy of the Epley maneuver and repeated Dix-Hallpike tests for eliminating positional nystagmus: A multicenter randomized study.,
Frontiers in Neurology, Vol.14, 2023.- (要約)
- UMIN000016421.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118273
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3389/fneur.2023.1095041
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 36923489
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 36923489
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3389/fneur.2023.1095041
(徳島大学機関リポジトリ: 118273, DOI: 10.3389/fneur.2023.1095041, PubMed: 36923489) Koji Abe, Atsuhiko Uno, Koichi Tamura, Ryo Kanamura, Hiroki Ohnishi, Yuhki Ishitani, Eiji Kondou, Takahiro Azuma, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Risk factors of first bite syndrome after surgical resection of parapharyngeal space tumors.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.70, No.1.2, 150-153, 2023.- (要約)
- The present findings suggest that concomitant surgical settings of 1) sympathetic denervation of the parotid gland with ligation of the external carotid artery or injury of the sympathetic nerve plexus around the external carotid artery during its mobilization, and 2) residual parotid gland tissue are risk factors for the development of first bite syndrome after surgical resection of parapharyngeal space tumors. J. Med. Invest. 70 : 150-153, February, 2023.
- (キーワード)
- Humans / Retrospective Studies / Parapharyngeal Space / Pain / Syndrome / Neoplasms / Risk Factors
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118240
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.70.150
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 37164712
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 37164712
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.70.150
(徳島大学機関リポジトリ: 118240, DOI: 10.2152/jmi.70.150, PubMed: 37164712) Nao Omae, Sonoko Yasui-Yamada, Taiki Furumoto, Kyoko Wada, Haruka Hayashi, Midori Kitao, YAMANAKA Ayaka, Miyu Kubo, Momoyo Matsuoka, Seiichiro Kamimura, Aki Shimada, Nori Sato, Yoshiaki Kitamura, Shinsuke Katoh, Noriaki Takeda and Yasuhiro Hamada :
Muscle mass, quality, and strength; physical function and activity; and metabolic status in cachectic patients with head and neck cancer.,
Clinical Nutrition ESPEN, Vol.53, 113-119, 2023.- (要約)
- Cancer cachexia is commonly associated with poor prognosis in patients with head and neck cancer (HNC). However, its pathophysiology and treatment are not well established. The current study aimed to assess the muscle mass/quality/strength, physical function and activity, resting energy expenditure (REE), and respiratory quotient (RQ) in cachectic patients with HNC. This prospective cross-sectional study analyzed 64 patients with HNC. Body composition was measured via direct segmental multifrequency bioelectrical impedance analysis, and muscle quality was assessed using echo intensity on ultrasonography images. Muscle strength was investigated utilizing handgrip strength and isometric knee extension force (IKEF). Physical function was evaluated using the 10-m walking speed test and the five times sit-to-stand (5-STS) test. Physical activity was examined using a wearable triaxial accelerometer. REE and RQ were measured via indirect calorimetry. These parameters were compared between the cachectic and noncachectic groups. In total, 23 (36%) patients were diagnosed with cachexia. The cachectic group had a significantly lower muscle mass than the noncachectic group. Nevertheless, there was no significant difference in terms of fat between the two groups. The cachectic group had a higher quadriceps echo intensity and a lower handgrip strength and IKEF than the noncachectic group. Moreover, they had a significantly slower normal and maximum walking speed and 5-STS speed. The number of steps, total activity time, and time of activity (<3 Mets) did not significantly differ between the two groups. The cachectic group had a shorter time of activity (≥3 Mets) than the noncachectic group. Furthermore, the cachectic group had a significantly higher REE/body weight and REE/fat free mass and a significantly lower RQ than the noncachectic group. The cachectic group had a lower muscle mass/quality/strength and physical function and activity and a higher REE than the noncachectic group. Thus, REE and physical activity should be evaluated to determine energy requirements. The RQ was lower in the cachectic group than that in the noncachectic group, indicating changes in energy substrate. Further studies must be conducted to examine effective nutritional and exercise interventions for patients with cancer cachexia.
- (キーワード)
- Humans / Cachexia / Hand Strength / Cross-Sectional Studies / Prospective Studies / Head and Neck Neoplasms / Quadriceps Muscle
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118202
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.clnesp.2022.12.006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 36657901
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 36657901
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.clnesp.2022.12.006
(徳島大学機関リポジトリ: 118202, DOI: 10.1016/j.clnesp.2022.12.006, PubMed: 36657901) Shaha Aurpita, Islam Rezwanul, Naonobu Tanaka, Yoshiki Kashiwada, Hiroyuki Fukui, Noriaki Takeda, Yoshiaki Kitamura and Hiroyuki Mizuguchi :
Betuletol, a propolis component, suppresses IL-33 gene expression and effective against eosinophilia,
Molecules, Vol.27, No.17, 5459, 2022.- (要約)
- Propolis, a resinous substance produced by honeybees, has been used in folk medicine since ancient times due to its many biological benefits such as antitumor, antioxidant, antimicrobial, anti-inflammatory, and immunomodulatory effects. Propolis contains flavonoids, terpenoids, aromatic aldehydes, and alcohols, which vary with different climate and environmental conditions. In our study, we examined the antiallergic activity of Brazilian green propolis (BGP) and isolated the active compound that can suppress an allergy-sensitive gene, IL-33, expression and eosinophilia. Ethanolic extract of BGP freeze-dried powder was fractionated with several solvent systems, and the active fractions were collected based on activity measurement. The single active compound was found by thin-layer chromatography. Using column chromatography and NMR, the active compound was isolated and identified as 3,5,7-trihydroxy-6,4'-dimethoxyflavone, also known as betuletol. Further, the antiallergic activity of that has been examined in PMA-induced up-regulation of IL-33 gene expression in Swiss 3T3 cells. Our data showed the IL-33 gene suppression both by BGP and the isolated active compound, betuletol. We also found that betuletol suppressed ERK phosphorylation, suggesting it could be effective in suppressing IL-33 mediated eosinophilic chronic inflammation and will provide new insights to develop potent therapeutics against allergic inflammations.
- (キーワード)
- Animals / Anti-Allergic Agents / Eosinophilia / Gene Expression / Inflammation / Interleukin-33 / Mice / Propolis
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117847
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/molecules27175459
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 36080225
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85137579924
(徳島大学機関リポジトリ: 117847, DOI: 10.3390/molecules27175459, PubMed: 36080225, Elsevier: Scopus) Ayaka Yamanaka, Sonoko Yasui-Yamada, Taiki Furumoto, Miyu Kubo, Haruka Hayashi, Midori Kitao, Kyoko Wada, Nao Ohmae, Seiichiro Kamimura, Aki Shimada, Nori Sato, Shinsuke Katoh, Noriaki Takeda and Yasuhiro Hamada :
Association of phase angle with muscle function and prognosis in patients with head and neck cancer undergoing chemoradiotherapy,
Nutrition, 111798, 2022.- (要約)
- Objective: We aimed to investigate the correlation of phase angle (PhA) with other parameters (e.g., muscle mass/quality/strength and physical function), assess the prognostic relevance of pre-chemoradiotherapy (CRT) PhA, and suggest a reference value of PhA in Asian patients with head and neck cancer (HNC). Research Methods & Procedures: Ninety-six patients with HNC who underwent CRT were divided into two groups, maintained-PhA group and low-PhA group, according to the PhA 25th percentile values by sex. Pretreatment PhA was measured using direct segmental multi-frequency bioelectrical impedance analysis, and muscle quality was assessed using echo intensity in ultrasound images. Correlation of PhA with other parameters was investigated, and between-group differences with respect to adverse events, treatment interruption, and 3-year survival were assessed. Results: PhA showed a positive correlation with isometric knee extension force (R = 0.710), handgrip strength (R = 0.649), skeletal muscle mass index (R = 0.620), and maximum gait speed (R = 0.543) (P < 0.001). PhA showed a negative correlation with echo intensity (R = -0.439) and five times sit-to-stand test (R = -0.505) (P < 0.01). The low-PhA group had a higher incidence of severe anemia (52% in low-PhA vs. 17% in maintained-PhA), aspiration (17% vs. 1%), radiotherapy interruption (17% vs. 3%), and poor 3-year survival (47% vs. 81%) than the maintained-PhA group (P < 0.05). Conclusion: PhA was correlated with muscle mass/quality/strength, and physical function. Low PhA was associated with severe adverse events, treatment interruption, and shorter survival. These findings suggested that 4.6° for men and 4.0° for women may be useful as prognostic reference values in Asian patients with HNC.
- (キーワード)
- Phase angle / Muscle strength / Muscle quality / Physical function / Prognosis / Head and neck cancer
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117379
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.nut.2022.111798
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050016107291318016
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.nut.2022.111798
(徳島大学機関リポジトリ: 117379, DOI: 10.1016/j.nut.2022.111798, CiNii: 1050016107291318016) 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 福井 裕行, 水口 博之, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBを発光するLEDを用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置の開発,
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 20-28, 2022年.- (キーワード)
- allergic rhinitis / アポトーシス (apoptosis) / ヒスタミンH1受容体 (histamine H1 receptor) / narrow-band ultraviolet B / phototherapy
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.20
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390292085430058368
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.20
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.20, CiNii: 1390292085430058368) 松岡 百百世, 矢野 流美, 福田 潤弥, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
当科のめまい外来の臨床統計 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 180-185, 2022年.- (キーワード)
- dizziness / vertigo / diagnostic criteria / benign paroxysmal positional vertigo
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.180
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390292085417374848
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85141875225
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.180, CiNii: 1390292085417374848, Elsevier: Scopus) 蔭山 麻美, 福田 潤弥, 東 貴弘, 金村 亮, 近藤 英司, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 田村 公一, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科における舌癌の治療成績 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 157-162, 2022年.- (キーワード)
- tongue cancer / squamous cell carcinoma / survival rate / occult nodal metastasis / elective neck dissection
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.157
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035370806400
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85141839306
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.157, CiNii: 1390855035370806400, Elsevier: Scopus) 石谷 圭佑, 藤野 勝也, 内藤 圭介, 近藤 英司, 阿部 晃治, 田村 公一, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科における下咽頭癌の治療成績 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 163-170, 2022年.- (キーワード)
- hypopharyngeal cancer / squamous cell carcinoma / survival rate / induction chemotherapy
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.163
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560406757888
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85141849480
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.163, CiNii: 1390573560406757888, Elsevier: Scopus) 山本 綾香, 遠藤 亜紀, 東 貴弘, 近藤 英司, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科における真珠腫性中耳炎の手術成績 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 171-174, 2022年.- (キーワード)
- cholesteatoma / tympanoplasty / ossicular reconstruction / hearing improvement / recurrence
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.171
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390292085423744640
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85141835067
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.171, CiNii: 1390292085423744640, Elsevier: Scopus) 金村 亮, 佐藤 豪, 山下 貴央, 阿部 晃治, 田村 公一, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科における喉頭癌の治療成績 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 151-156, 2022年.- (キーワード)
- laryngeal cancer / squamous cell carcinoma / survival rate / laryngeal preservation rate
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.151
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035377180032
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85141839811
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.151, CiNii: 1390855035377180032, Elsevier: Scopus) Takahiro Azuma, Teruhiko Fuchigami, Katsuhiko Nakamura, Eiji Kondou, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
New method to evaluate sequelae of static facial asymmetry in patients with facial palsy using three-dimensional scanning analysis.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.49, No.5, 755-761, 2022.- (要約)
- The present findings suggest that affected-unaffected side differences in the depth of the nasolabial fold of the measured using three-dimensional scanning analysis can be used as an index of sequelae of static facial asymmetry. It is also suggested that the index can evaluate whether interventions are effective for the treatment of sequelae.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116993
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2022.01.007
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 35105501
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 35105501
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2022.01.007
(徳島大学機関リポジトリ: 116993, DOI: 10.1016/j.anl.2022.01.007, PubMed: 35105501) Tatsuya Fujii, Yoshiaki Kitamura, Seiichiro Kamimura, Keisuke Ishitani and Noriaki Takeda :
Efficacy of dual sublingual immunotherapy with Japanese cedar pollen and house dust mite allergens in patients with allergic rhinitis sensitized to multiple allergens.,
Laryngoscope Investigative Otolaryngology, Vol.7, No.1, 36-42, 2022.- (要約)
- 3b, a case-controlled study.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118083
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1002/lio2.740
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 35155781
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 35155781
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1002/lio2.740
(徳島大学機関リポジトリ: 118083, DOI: 10.1002/lio2.740, PubMed: 35155781) Yoshiaki Kitamura, Seiichiro Kamimura, Tatsuya Fujii, Ryo Kanamura, Junya Fukuda, Eiji Kondou, Takahiro Azuma, Gou Satou and Noriaki Takeda :
Long-term changes in serum squamous cell carcinoma antigen levels after surgery in patients with sinonasal inverted papilloma.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.49, No.4, 697-702, 2022.- (要約)
- These findings suggest that SCCA can be a tumor marker of IP. It is also suggested that postoperative elevation of SCCA levels is a clinical marker for monitoring the recurrence of IP during the follow-up period. A SCCA cut-off value of 1.85 ng/ml postoperatively may predict the subsequent recurrence of IP with high sensitivity and specificity.
- (キーワード)
- Antigens, Neoplasm / Humans / Nose Neoplasms / Papilloma, Inverted / Paranasal Sinus Neoplasms / Serpins
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2021.12.004
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34996617
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34996617
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2021.12.004
(DOI: 10.1016/j.anl.2021.12.004, PubMed: 34996617) Takaaki Takeyama, Aki Shimada, Yuki Sakamoto, Toshihito Aoki, Eiji Kondou, Seiichi Nakano, Junya Fukuda, Takahiro Azuma, Gou Satou, Hidehiko Okamoto, Yoshiaki Kitamura, Jiro Udaka and Noriaki Takeda :
Development of receptive vocabulary and verbal intelligence in Japanese children with unilateral hearing loss.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.49, No.3, 335-341, 2022.- (要約)
- These findings suggest that the development of receptive vocabulary and verbal intelligence was delayed in preschool-age children with UHL and that most of them caught up to exhibit normal language ability after school admission.
- (キーワード)
- Child / Child, Preschool / Follow-Up Studies / Hearing Loss, Unilateral / Humans / Intelligence / Japan / Retrospective Studies / Vocabulary
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116891
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2021.08.002
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34511300
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1360861292425047808
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85114665398
(徳島大学機関リポジトリ: 116891, DOI: 10.1016/j.anl.2021.08.002, PubMed: 34511300, CiNii: 1360861292425047808, Elsevier: Scopus) Tatsuya Fujii, Yoshiaki Kitamura, Seiichiro Kamimura and Noriaki Takeda :
Effects of sublingual immunotherapy with tablets or drops containing Japanese cedar pollen antigens on nasal symptoms and sleep disturbance in patients with Japanese cedar pollinosis.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.69, No.1.2, 97-100, 2022.- (要約)
- It is suggested that SLIT with JCP tablets improved both nasal symptoms and sleep disturbances at peak pollen period in patients with Japanese cedar pollinosis. SLIT with JCP tablets for one year was more effective than SLIT with JCP drops for two years and prophylactic treatment with antihistamines. J. Med. Invest. 69 : 97-100, February, 2022.
- (キーワード)
- Allergens / Cryptomeria / Humans / Pollen / Rhinitis, Allergic, Seasonal / Sleep / Sublingual Immunotherapy / Tablets
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117018
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.69.97
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 35466153
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573407640009984
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 35466153
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.69.97
(徳島大学機関リポジトリ: 117018, DOI: 10.2152/jmi.69.97, PubMed: 35466153, CiNii: 1390573407640009984) 石谷 えみ, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
生後2ヵ月の乳児の舌に発生した良性線維性組織球腫例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.114, No.12, 923-928, 2021年.- (要約)
- <p>Benign fibrous histiocytoma is a soft tissue tumor of unknown etiology that arises from the subcutaneous tissue, which accounts for 15% of all soft tissue tumors. The incidence of benign fibrous histiocytoma in the head and neck region is rather low, being on the order of a few percent, and there are scarce reports of its occurrence in the oral cavity. In addition, the tumor predominantly occurs in those over 25 years old, and onset in infants is quite rare.</p><p>We report a case of a two-month-old boy with benign fibrous histiocytoma arising from the tongue. The tumor in the tongue was detected at 40 days after birth. However, the child was brought to our department at a later date, because the tumor had grown and the child had difficulty in swallowing. The tumor, 25 mm×25 mm in size, was found on the left edge of the tongue. Tumor resection under general anesthesia was performed, and histopathology of the resected tumor revealed a benign fibrous histiocytoma. There has been no recurrence of the tumor, dysarthria, or dysphagia until now, three years after the surgery. Tumors of the tongue are rare in infants, but benign fibrous histiocytoma should be included in the differential diagnosis in infants presenting with tumors of the tongue.</p>
- (キーワード)
- benign fibrous histiocytoma / tongue / infant
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.114.923
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390853188957376256
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.114.923
(DOI: 10.5631/jibirin.114.923, CiNii: 1390853188957376256) 陣内 自治, 大西 皓貴, 近藤 英司, 川田 育二, 坂東 弘康, 岡本 秀彦, 東 貴弘, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激は高齢認知症患者の肺炎を予防する,
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報, Vol.124, No.9, 1317-1318, 2021年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117076
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkotokeibu.124.9_1317
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390008089768552192
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkotokeibu.124.9_1317
(徳島大学機関リポジトリ: 117076, DOI: 10.3950/jibiinkotokeibu.124.9_1317, CiNii: 1390008089768552192) Shotaro Harada, Takao Imai, Yasumitsu Takimoto, Yumi Ohta, Takashi Sato, Takefumi Kamakura, Noriaki Takeda, Tadashi Kitahara, Makoto Kondo, Yuya Ueno, Shoichi Shimada and Hidenori Inohara :
Development of a new method for assessing otolith function in mice using three-dimensional binocular analysis of the otolith-ocular reflex.,
Scientific Reports, Vol.11, No.1, 17191, 2021.- (要約)
- In the interaural direction, translational linear acceleration is loaded during lateral translational movement and gravitational acceleration is loaded during lateral tilting movement. These two types of acceleration induce eye movements via two kinds of otolith-ocular reflexes to compensate for movement and maintain clear vision: horizontal eye movement during translational movement, and torsional eye movement (torsion) during tilting movement. Although the two types of acceleration cannot be discriminated, the two otolith-ocular reflexes can distinguish them effectively. In the current study, we tested whether lateral-eyed mice exhibit both of these otolith-ocular reflexes. In addition, we propose a new index for assessing the otolith-ocular reflex in mice. During lateral translational movement, mice did not show appropriate horizontal eye movement, but exhibited unnecessary vertical torsion-like eye movement that compensated for the angle between the body axis and gravito-inertial acceleration (GIA; i.e., the sum of gravity and inertial force due to movement) by interpreting GIA as gravity. Using the new index (amplitude of vertical component of eye movement)/(angle between body axis and GIA), the mouse otolith-ocular reflex can be assessed without determining whether the otolith-ocular reflex is induced during translational movement or during tilting movement.
- (キーワード)
- Animals / Eye Movements / Male / Mice / Mice, Inbred C57BL / Otolithic Membrane / Reflex, Vestibulo-Ocular / Vestibular Function Tests
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117007
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1038/s41598-021-96596-x
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34433883
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34433883
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1038/s41598-021-96596-x
(徳島大学機関リポジトリ: 117007, DOI: 10.1038/s41598-021-96596-x, PubMed: 34433883) Hitoshi Shono, Rie Tsutsumi, Kana Beppu, Rina Matsushima, Suzuno Watanabe, Chisa Fujimoto, Ryo Kanamura, Hiroki Ohnishi, Eiji Kondou, Takahiro Azuma, Gou Satou, Misako Kawai, Hideki Matsumoto, Yoshiaki Kitamura, Hiroshi Sakaue and Noriaki Takeda :
Dietary Supplementation with Monosodium Glutamate Suppresses Chemotherapy-Induced Downregulation of the T1R3 Taste Receptor Subunit in Head and Neck Cancer Patients.,
Nutrients, Vol.13, No.9, 2921, 2021.- (要約)
- (Background) We investigated the effect of dietary supplementation with monosodium glutamate (MSG) on chemotherapy-induced downregulation of the T1R3 taste receptor subunit expression in the tongue of patients with advanced head and neck cancer. (Methods) Patients undergoing two rounds of chemoradiotherapy were randomly allocated to a control or intervention group (dietary supplementation with MSG at 2.7 g/day during the second round of chemotherapy). The relative expression of T1R3, a subunit of both umami and sweet taste receptors, in the tongue was assessed by quantitative polymerase chain reaction analysis. Dysgeusia was assessed with a visual analog scale and daily energy intake was evaluated. (Results) T1R3 expression levels in the tongue, taste sensitivity, and daily energy intake were significantly reduced after the first round of chemotherapy compared with before treatment. Furthermore, these parameters significantly decreased after the second round of chemotherapy, but the extent of decrease was significantly attenuated in the MSG group compared with the control group. (Conclusions) MSG supplementation suppresses chemotherapy-induced dysgeusia, possibly due to the inhibition of the T1R3-containing taste receptor downregulation in the tongue, thereby increasing energy intake in patients with advanced head and neck cancer.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Antineoplastic Agents / Chemoradiotherapy / Dietary Supplements / Down-Regulation / Dysgeusia / Female / Head and Neck Neoplasms / Humans / Male / Middle Aged / Receptors, G-Protein-Coupled / Sodium Glutamate / Taste / Taste Buds / Tongue
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117248
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/nu13092921
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34578798
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34578798
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/nu13092921
(徳島大学機関リポジトリ: 117248, DOI: 10.3390/nu13092921, PubMed: 34578798) Toshihito Aoki, Takaaki Takeyama, Yuki Sakamoto, Aki Shimada, Eiji Kondou, Seiichi Nakano, Junya Fukuda, Takahiro Azuma, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura, Kiyohito Hosokawa, Jiro Udaka and Noriaki Takeda :
Effects of vocal nodules on acoustic characteristics of voice in children : an acoustic analysis of voice.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.68, No.3.4, 276-279, 2021.- (要約)
- Objective : In the present study, an attempt was made to evaluate the acoustic characteristics of voice in pediatric patients with vocal nodules using acoustic analysis of voice. Methods : Thirty-five pediatric patients with vocal nodules and 32 control children without dysphonia were enrolled in this study. Their voice samples were analyzed using the Multi-Dimensional Voice Program. Acoustic parameters of voice, such as pitch period perturbation quotient (PPQ), amplitude perturbation quotient (APQ), and noise-to-harmonic ratio (NHR), were measured. Results : In phonation at a loudness of over 80 dBA, the PPQ, APQ, and NHR values of the voice significantly increased in children with vocal nodules than in the control children without dysphonia. The sensitivities and specificities of PPQ, APQ, and NHR for prediction of vocal nodules in children were 62.86% and 84.38%, 74.29% and 75.00%, and 31.43% and 93.75%, respectively. Discussion : The present findings suggest that vocal nodules affect vocal fold vibration, resulting in impaired control of pitch and loudness leading to increased noise components. NHR could be used to evaluate the efficacy of treatment, such as voice rehabilitation, in pediatric patients with vocal nodules because of its high specificity for prediction of vocal nodules in children. J. Med. Invest. 68 : 276-279, August, 2021.
- (キーワード)
- Acoustics / Child / Dysphonia / Humans / Phonation / Speech Acoustics / Voice Quality
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116494
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.68.276
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34759144
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34759144
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.68.276
(徳島大学機関リポジトリ: 116494, DOI: 10.2152/jmi.68.276, PubMed: 34759144) 藤本 知佐, 楊河 宏章, 澤淵 貴子, 木戸 博, 武田 憲昭 :
成人のインフルエンザウイルス特異的鼻腔分泌型 IgA 抗体価と血清 IgG 抗体価の保有状況とワクチン接種による影響,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.124, No.7, 987-997, 2021年.- (要約)
- <p> In order to clarify human mucosal and systemic immunity against influenza viral infection, the serum titers of anti-influenza virus-specific nasal secretory IgA and serum IgG and their changes after subcutaneous vaccination were measured in a Japanese healthy adult population in the present study. We recruited 155 healthy adults in 2006, with an average age of 24.1 years (range: 19-60 years). The male-female ratio was 1: 1. Nasopharyngeal lavage fluid and serum specimens were obtained prior to vaccination and a month after subcutaneous vaccination with a trivalent influenza ether split hemagglutinin vaccine of the A (H1N1), A (H3N2) subtypes and type B influenza viruses. Nasopharyngeal lavage fluid specimens were obtained by the nasal spray and aspiration method. The anti-influenza virus-specific IgA titers in the nasopharyngeal lavage fluid and IgG titers in the serum against the A (H1N1), A (H3N2) subtype and type B influenza viruses were measured by ELISA. The anti-influenza virus-specific nasal lavage fluid IgA titers were represented as a ratio to the total IgA titers. About 70% of the subjects had nasal anti-viral IgA against the A (H1N1), A (H3N2) subtype and type B influenza viruses, and almost all had serum anti-viral IgG against the A (H1N1), A (H3N2) subtype and type B viruses. The serum antiviral IgG titers, but not the nasal antiviral IgA titers, were significantly elevated at 1 month after the subcutaneous vaccination. Moreover, the serum antiviral IgG titers were significantly elevated after vaccination only in subjects with low pre-vaccination IgG titers, and not in those with high pre-vaccination IgG titers. The nasal antiviral IgA titers in the subjects of our present study were significantly higher than those in patients with influenza infection reported from our previous study. The presence of nasal anti-influenza virus-specific IgA in about 70% of Japanese adults is considered as being suggestive of a history of influenza infection. The presence of anti-influenza virus-specific IgG in the serum in almost all Japanese adults could suggest a history of influenza infection or influenza vaccination. Currently available subcutaneous influenza vaccines induce systemic immunity, with the appearance of anti-viral IgG in the serum, in adults. However, subcutaneous vaccination does not appear to be capable of inducing mucosal immunity with the induction of antiviral secretory IgA in the nasopharynx. The present findings suggest that subcutaneous influenza vaccination can suppress the progression of influenza infection by inducing the appearance of antiviral IgG in serum, but not by inducing the appearance of antiviral IgA in the nasopharynx. The findings also suggest that subjects with low antiviral secretory IgA titers in the nasopharynx are at a higher risk of influenza infection.</p>
- (キーワード)
- インフルエンザ / インフルエンザワクチン / 粘膜免疫 / 鼻腔洗浄液 / 分泌型 IgA 抗体 / influenza / influenza vaccine / mucosal immunity / nasopharyngeal lavage / secretory IgA
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117122
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- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.124.987
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390288922363157120
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(徳島大学機関リポジトリ: 117122, DOI: 10.3950/jibiinkoka.124.987, CiNii: 1390288922363157120) Mika Takahashi, Gou Satou, Naoki Toda, Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Hidetaka Iwasaki, Hitomi Miyoshi, Kazunori Matsuda, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe, Shoichiro Takao, Masafumi Harada and Noriaki Takeda :
Vestibular and cochlear nerve enhancement on MRI and its correlation with vestibulocochlear functional deficits in patients with Ramsay Hunt syndrome.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.48, No.3, 347-352, 2021.- (要約)
- Among RHS patients, 79%, 53%, 17% and 26% showed CP in the caloric test, abnormal responses to oVEMP and cVEMP, and refractory sensorineural hearing loss, respectively. SIinc rates of the SVN were significantly increased in RHS patients with CP in the caloric test, and with abnormal responses to oVEMP and cVEMP. SIinc rates of the SVN tended to increase in RHS patients with refractory sensorineural hearing loss (p = 0.052). SIinc rates of the IVN were significantly increased in RHS patients with abnormal responses to oVEMP and cVEMP, and refractory sensorineural hearing loss, but not in those with CP in the caloric test. SIinc rates of the CN were significantly increased in RHS patients with CP in the caloric test, abnormal response to oVEMP and refractory sensorineural hearing loss, but not in those with abnormal response to cVEMP.
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Caloric Tests / Cochlear Nerve / Contrast Media / Female / Gadolinium / Hearing Loss, Sensorineural / Herpes Zoster Oticus / Humans / Magnetic Resonance Imaging / Male / Middle Aged / Paresis / Semicircular Canals / Vestibular Evoked Myogenic Potentials / Vestibular Nerve / Vestibular Neuronitis / Young Adult
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115938
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2020.08.027
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 32928603
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(徳島大学機関リポジトリ: 115938, DOI: 10.1016/j.anl.2020.08.027, PubMed: 32928603) 神村 盛一郎, 藤野 勝也, 内藤 圭介, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
全身麻酔下に内視鏡下鼻内副鼻腔手術を行った遺伝性血管性浮腫例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.114, No.5, 391-396, 2021年.- (要約)
- <p>Hereditary angioedema (HAE) is an inherited disease characterized by angioedema, that is caused by a genetic abnormality of C1-inhibitor (C1-INH). Decrease or functional abnormality of the C1-INH protein leads to excessive production of bradykinin, which causes increased vascular permeability. Patients with HAE present with edema of the face, arms and legs, as also of the larynx and gastrointestinal tract. Notably, airway stenosis caused by laryngeal edema can be fatal. Upper airway surgery under general anesthesia in patients with HAE carries the risk of airway stenosis caused by surgical site edema and by laryngeal edema due to tracheal intubation. In one guideline for the management of HAE, administration of C1-INH (Berinert<sup>®</sup>P) prior to surgery is recommended as prophylaxis against the development of angioedema.</p><p>A 68-year-old female patient with HAE (type 1) was referred to our department with the chief complaint of pain in the right maxilla. She had undergone Caldwell-Luc surgery for sinusitis as a 13-year-old. CT showed two cysts in the right maxilla, and she was diagnosed as having maxillary cysts and scheduled for surgery. As she suffered from frequent attacks of HAE, we administered C1-INH to the patient prior to surgery, according to a guideline for the management of HAE, and the patient underwent endoscopic sinus surgery (ESS) under general anesthesia without HAE attacks during the perioperative period.</p><p>ESS under general anesthesia in a patient with HAE carries the risk of angioedema developing at the surgical site and laryngeal edema developing as a result of tracheal intubation. We could safely perform ESS without angioedema developing in the perioperative period, by prophylactic administration of C1-INH according to a guideline for the management of HAE.</p>
- (キーワード)
- hereditary angioedema / endoscopic sinus surgery / C1-inhibitor / maxillary cyst
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.114.391
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390569382247330944
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(DOI: 10.5631/jibirin.114.391, CiNii: 1390569382247330944) 両角 遼太, 中野 誠一, 戸田 直紀, 近藤 英司, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
難治性扁桃出血を契機に診断された家族歴を有するvon Willebrand病例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.114, No.4, 291-296, 2021年.- (要約)
- <p>The disease termed von Willebrand's disease (vWD) is an autosomal-dominant hereditary bleeding disorder caused by dysfunction or deficiency of the clotting factor called von Willebrand factor (vWF); vWF is produced by the vascular endothelial cells and bone marrow megakaryocytes, and plays a major role in platelet adhesion and aggregation in the processes of primary hemostasis.</p><p>We reported the case of 3-year-old girl with vWD, who presented us with refractory tonsillar hemorrhage. Because of the family history of refractory bleeding, the concentration and activity of vWF in the blood were measured. Accordingly, the child was diagnosed as having vWD as she met the following diagnostic criteria: 1) abnormal bleeding episode; 2) vWF antigen titer or vWF activity less than 30% or equivalent to the mean -2SD. After additional laboratory examination, we diagnosed her as having type2A vWD. Moreover, her mother, grandmother and 2 second cousins were also diagnosed having type2A vWD. Following the diagnosis, the refractory pharyngeal bleeding was controlled by intravenous factor VIII/vWF supplementation.</p><p>Because refractory epistaxis and oral mucosal bleeding are common symptoms in patients with vWD, it is important for otolaryngologists to promptly diagnose this disease by type and advise patients on the appropriate course of treatment.</p>
- (キーワード)
- von Willebrand's disease / refractory tonsillar hemorrhage / von Willebrand factor
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/JIBIRIN.114.291
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390569015607493760
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85104992036
(DOI: 10.5631/JIBIRIN.114.291, CiNii: 1390569015607493760, Elsevier: Scopus) Junya Fukuda, Kazunori Matsuda, Gou Satou, Tadashi Kitahara, Momoyo Matsuoka, Takahiro Azuma, Yoshiaki Kitamura, Koichi Tomita and Noriaki Takeda :
Effects of Betahistine on the Development of Vestibular Compensation after Unilateral Labyrinthectomy in Rats.,
Brain Sciences, Vol.11, No.3, 360, 2021.- (要約)
- These findings suggest that betahistine facilitated the late, but not the initial, process of VC in UL rats.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116888
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/brainsci11030360
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33799856
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 33799856
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/brainsci11030360
(徳島大学機関リポジトリ: 116888, DOI: 10.3390/brainsci11030360, PubMed: 33799856) Ryo Kanamura, Motoyuki Suzuki, Shinji Otozai, Tadashi Yoshii, Hidehiko Okamoto, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe, Takashi Fujii and Noriaki Takeda :
A new combined index of SUVmax of lymph node in PET / CT by a weighting coefficient plus its maximum minor axis in CECT to evaluate occult lymph node metastasis in clinical N0 patients with tongue cancer.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.68, No.1.2, 154-158, 2021.- (要約)
- To predict occult nodal metastasis in clinical N0 patients with tongue cancer, we developed combined index (CI) : SUVmax of the largest lymph node in PET / CT by weighting coefficient plus its maximum minor axis (< 10 mm) in contrast-enhanced CT (CECT). In this retrospective study, 57 clinical N0 patients with tongue cancer, who underwent elective supraomohyoid neck dissection at cervical levels of I-III were enrolled. The cutoff value of SUVmax of 2.0 obtained using receiver operating characteristic (ROC) analysis predicted the postoperative positive cervical levels containing metastatic lymph nodes from clinical N0 cervical levels in tongue cancer patients with a sensitivity of 54.5% and a specificity of 78.2%. The cutoff value of CI with weighting coefficient of 1.5 obtained using ROC analysis was 9.8 at the maximum area under the curve of 0.750. The cutoff value of 9.8 predicted the postoperative positive cervical levels containing metastatic lymph nodes from clinical N0 cervical levels in tongue cancer patients with a sensitivity of 68.2% and a specificity of 81.5%. These findings suggest that CI of functional PET / CT and morphological CECT components might improve the diagnostic performance of occult nodal metastasis to select clinical N0 patients with tongue cancer preferable for elective neck dissection. J. Med. Invest. 68 : 154-158, February, 2021.
- (キーワード)
- Fluorodeoxyglucose F18 / Humans / Lymph Nodes / Lymphatic Metastasis / Positron Emission Tomography Computed Tomography / Retrospective Studies / Tongue Neoplasms
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115970
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.68.154
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33994462
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(徳島大学機関リポジトリ: 115970, DOI: 10.2152/jmi.68.154, PubMed: 33994462) Tatsuya Fujii, Yoshiaki Kitamura, Seiichiro Kamimura, Keisuke Naito and Noriaki Takeda :
Effects of sublingual immunotherapy on nasal symptoms and sleep disturbance in patients with Japanese cedar pollinosis.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.48, No.4, 653-658, 2021.- (要約)
- These findings suggested that SLIT with JC pollen extract suppressed nasal symptoms in patients with JC pollinosis, leading to improvements in AR-related sleep disturbance and daytime troubles with daily life.
- (キーワード)
- Adult / Allergens / Case-Control Studies / Cryptomeria / Female / Humans / Male / Middle Aged / Pollen / Quality of Life / Rhinitis, Allergic, Seasonal / Sino-Nasal Outcome Test / Sleep Initiation and Maintenance Disorders / Sublingual Immunotherapy
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2021.01.004
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33461852
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(DOI: 10.1016/j.anl.2021.01.004, PubMed: 33461852) Seiichiro Kamimura, Yoshiaki Kitamura, Tatsuya Fujii, Kentaro Okamoto, Nanae Sanada, Natsuki Okajima, Tomoharu Wakugawa, Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi and Noriaki Takeda :
Effects of narrow-band UVB on nasal symptom and upregulation of histamine H1 receptor mRNA in allergic rhinitis model rats,
Laryngoscope Investigative Otolaryngology, Vol.6, No.1, 34-41, 2021.- (要約)
- Intranasal pre-irradiation with narrow-band UVB dose-dependently inhibited sneezes and upregulation of H1R gene expression of the nasal mucosa in AR model rats, suggesting that the inhibition of nasal upregulation of H1R gene expression suppressed nasal symptom. The suppression after narrow-band UVB irradiation at a dose of 600 mJ/cm
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116050
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/lio2.518
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33614927
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(徳島大学機関リポジトリ: 116050, DOI: 10.1002/lio2.518, PubMed: 33614927) Seiichi Nakano, Eiji Kondou, Hidetaka Iwasaki, Hironori Akizuki, Kazunori Matsuda, Takahiro Azuma, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe and Noriaki Takeda :
Differential cytokine profiles in pediatric patients with PFAPA syndrome and recurrent tonsillitis.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.68, No.1.2, 38-41, 2021.- (要約)
- Objective : An attempt was made to identify characteristic cytokine profiles to distinguish periodic fever with aphthous stomatitis, pharyngitis and cervical adenitis syndrome (PFAPAS) from recurrent tonsillitis, of which clinical manifestations are similar to those of PFAPAS in children. Methods : Serum concentrations of IL-6, IL-4 and IFN-γ were measured during febrile episodes in pediatric patients. Results : The levels of IL-6 during febrile episodes were markedly increased above the upper limit of normal ranges in patients with both PFAPAS and recurrent tonsillitis, but there were no significant differences between groups. The levels of IL-4 during febrile episodes in PFAPAS patients were significantly lower than those in recurrent tonsillitis patients. The levels of IFN-γ during febrile episodes in PFAPAS patients were significantly higher than those in recurrent tonsillitis patients. Conclusion : In pediatric patients with PFAPAS, despite an increase of IL-6, IL-4 was suppressed with a marked increase of IFN-γ during febrile episodes. On the contrary, in febrile pediatric patients with recurrent tonsillitis, both IL-6 and IL-4, but not IFN-γ were increased. The characteristic cytokine profiles of IL-6, IL-4 and IFN-γ can be used for differential diagnosis of PFAPAS from recurrent tonsillitis in children in clinical ear, nose and throat (ENT) settings. J. Med. Invest. 68 : 38-41, February, 2021.
- (キーワード)
- Child / Cytokines / Humans / Lymphadenitis / Pharyngitis / Stomatitis, Aphthous / Tonsillitis
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115983
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.68.38
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33994477
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(徳島大学機関リポジトリ: 115983, DOI: 10.2152/jmi.68.38, PubMed: 33994477) 蔭山 麻美, 北村 嘉章, 幸田 裕和, 中野 誠一, 神村 盛一郎, 松田 和徳, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
経鼻内視鏡手術にて摘出した翼口蓋窩に進展した若年性血管線維腫例,
日本鼻科学会会誌, Vol.59, No.4, 318-324, 2020年.- (要約)
- <p>若年性血管線維腫は思春期男子に好発し,頻回の鼻出血や鼻閉をきたす比較的稀な良性腫瘍である.治療の第一選択は手術であるが,非常に血流に富む腫瘍のため,従来は経上顎洞法,外側鼻切開法,経口蓋法などが行われてきた.近年は手術手技や機器の発展に伴い内視鏡下摘出術の適応が広がってきている.今回,我々は経鼻内視鏡手術で摘出した翼口蓋窩に進展した若年性血管線維腫例を経験したので報告する.症例は14歳男性で左鼻閉と反復する鼻出血を主訴に近医耳鼻科を受診し,左鼻腔内に腫瘍性病変を指摘され,当科紹介となった.初診時の鼻内所見では左鼻腔後方に表面平滑な赤色腫瘤を認めた.画像所見にて左鼻腔後方から上咽頭,そして翼口蓋窩を占拠する著明な造影効果のある腫瘤を認め,血管造影で栄養血管を確認し若年性血管線維腫のRadkowskiの分類StageIIBと診断した.術中の出血を抑制するために,手術当日に選択的血管塞栓療法を施行した.経鼻内視鏡下に腫瘍を一塊に摘出し,術中の出血を80 mlに抑制できた.若年性血管線維腫の再発部位は翼突管が最多であると報告されており,摘出術では翼突管への腫瘍の残存に注意する必要があると考えられた.</p>
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.7248/jjrhi.59.318
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1391975831221875712
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(DOI: 10.7248/jjrhi.59.318, CiNii: 1391975831221875712) 幸田 裕和, 東 貴弘, 佐藤 豪, 松田 和徳, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
鼓膜に髄外再発した急性前骨髄球性白血病例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.113, No.11, 695-700, 2020年.- (要約)
- <p>Temporal bone lesions are rarely seen in patients with acute promyelocytic leukemia (APL) during the remission phase. We report a case of APL who showed extramedullary relapse on the tympanic membrane while in the complete remission phase. A 48-year-old male patient with APL in complete remission after the initial therapy presented with left ear fullness. Endoscopic examination revealed a mass on the left tympanic membrane, and temporal bone CT showed a mass localized on the left tympanic membrane. He was diagnosed as having extramedullary relapse of APL based on the histopathological findings of the lesion on the tympanic membrane. There were no APL cells in the blood or bone marrow. However, PCR analysis revealed the presence of PML-RARα in the bone marrow. Based on these findings, we diagnosed the patient as having molecular recurrence of APL, and administered chemotherapy. During the treatment, the ear lesion decreased steadily in size, and finally disappeared. Absence of PML-RARα in the bone marrow specimen after the treatment indicated that the patient had entered the second remission phase. Subsequently, hematopoietic stem-cell transplantation was performed, and the patient remains in remission. In a patient with a history of leukemia presenting with temporal bone lesions, extramedullary relapse should be considered in the differential diagnosis even if the patient is in the remission phase.</p>
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/JIBIRIN.113.695
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1391130851443421568
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85098289472
(DOI: 10.5631/JIBIRIN.113.695, CiNii: 1391130851443421568, Elsevier: Scopus) Munehisa Fukushima, Yuya Ueno, Itsuki Kitayama, Shiro Akahani, Hidenori Inohara and Noriaki Takeda :
Assessment of the Progression of Vertical Semicircular Canal Dysfunction and Increased Vestibular Endolymphatic Hydrops in Patients With Early-Stage Ménière Disease.,
JAMA Otolaryngology-- Head & Neck Surgery, Vol.146, No.9, 789-800, 2020.- (要約)
- In this study, during a 2-year period of medical treatment among patients with Ménière disease, vestibuloocular reflex gain decreased in the vertical semicircular canals but was maintained in the horizontal semicircular canals; the endolymphatic hydrops volume ratio increased, and the frequency of vertiginous episodes decreased. These findings describe the pathological progression of chronic Ménière disease and expand the understanding of its pathophysiological characteristics during the early stage of disease.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1001/jamaoto.2020.1496
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 32644132
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(DOI: 10.1001/jamaoto.2020.1496, PubMed: 32644132) 永峰 賢一, 竹内 心, 中川 秀紀, 海老原 淑子, 湧川 朝治, 北村 嘉章, 福井 裕行, 水口 博之, 武田 憲昭 :
レンコンエキスパウダー摂取による鼻と眼のアレルギー症状軽減効果の検証―プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験―,
薬理と治療, Vol.48, No.9, 1559-1569, 2020年. Wakugawa Tomoharu, Nagamine Kenichi, Hiramatsu Miharu, Takeda Mayuko, Kawata Chika, Kashiwada Yoshiki, Shinohara Keiko, Sawada Eiji, Yabumoto Masami, Hiromichi Fujino, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Fukui, Noriaki Takeda and Hiroyuki Mizuguchi :
Identification and characterization of the anti-allergic compound from lotus root.,
Traditional & Kampo Medicine, Vol.7, No.2, 85-95, 2020.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1002/tkm2.1249
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(DOI: 10.1002/tkm2.1249) Yoshiaki Kitamura, Seiichiro Kamimura, Tatsuya Fujii, Hiroyuki Mizuguchi, Keisuke Naito, Eiji Kondou, Kazunori Matsuda, Takahiro Azuma, Gou Satou, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of corticosteroid on mRNA levels of histamine H1 receptor in nasal mucosa of healthy participants and HeLa cells.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.67, No.3.4, 311-314, 2020.- (要約)
- The purpose of this study is to examine the effect of intranasal corticosteroid (INCS) administration on histamine H1 receptor (H1R) gene expression in the nasal mucosa of healthy participants and the effects of dexamethasone on basal and histamine-induced H1R mRNA expression, and histamine-induced phosphorylation of extracellular signal-regulated kinase (ERK) in HeLa cells. Sixteen healthy participants were given INCS once daily for a week. After pretreatment of dexamethasone, HeLa cells were treated with histamine. Levels of H1R mRNA and phosphorylation of ERK were measured using real time PCR and immunoblot analysis, respectively. Levels of H1R mRNA in the nasal mucosa of healthy participants receiving INCS was significantly decreased. Dexamethasone suppressed basal levels of H1R mRNA, and histamine-induced up-regulation of H1R mRNA and ERK phosphorylation in HeLa cells. These data suggested that corticosteroid inhibited both basal transcription and histamine-induced transcriptional activation of H1R through its suppression of ERK phosphorylation in the signaling pathway involved in H1R gene transcription. It is further suggested that pre-seasonal prophylactic administration of INCS suppresses both basal and pollen-induced upregulation of H1R gene expression in the nasal mucosa of patients with pollinosis, leading to prevention of the exacerbation of nasal symptoms during peak pollen season. J. Med. Invest. 67 : 311-314, August, 2020.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115430
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.67.311
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33148907
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.67.311
(徳島大学機関リポジトリ: 115430, DOI: 10.2152/jmi.67.311, PubMed: 33148907) Tomohiro Nakano, Mitsuhiro Ikeda, Tomoharu Wakugawa, Yoshiki Kashiwada, Osamu Kaminuma, Noriko Kitamura, Masam Yabumoto, Hiromichi Fujino, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Fukui, Noriaki Takeda and Hiroyuki Mizuguchi :
Identification of pyrogallol from Awa-tea as an anti-allergic compound that suppresses nasal symptoms and IL-9 gene expression.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.67, No.3.4, 289-297, 2020.- (要約)
- As the expression level of allergic disease sensitive genes are correlated with the severity of allergic symptoms, suppression of these gene expressions could be promising therapeutics. We demonstrated that protein kinase Cδ / heat shock protein 90-mediated H1R gene expression signaling and nuclear factor of activated T-cells (NFAT)-mediated IL-9 gene expression signaling are responsible for the pathogenesis of pollinosis. Treatment with Awa-tea combined with wild grape hot water extract suppressed these signaling and alleviated nasal symptoms in toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-sensitized rats. However, the underlying mechanism of its anti-allergic activity is not elucidated yet. Here, we sought to identify an anti-allergic compound from Awa-tea and pyrogallol was identified as an active compound. Pyrogallol strongly suppressed ionomycin-induced up-regulation of IL-9 gene expression in RBL-2H3 cells. Treatment with pyrogallol in combination with epinastine alleviated nasal symptoms and suppressed up-regulation of IL-9 gene expression in TDI-sensitized rats. Pyrogallol itself did not inhibit calcineurin phosphatase activity. However, pyrogallol suppressed ionomycin-induced dephosphorylation and nuclear translocation of NFAT. These data suggest pyrogallol is an anti-allergic compound in Awa-tea and it suppressed NFAT-mediated IL-9 gene expression through the inhibition of dephosphorylation of NFAT. This might be the underlying mechanism of the therapeutic effects of combined therapy of pyrogallol with antihistamine. J. Med. Invest. 67 : 289-297, August, 2020.
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.67.289
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33148904
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(徳島大学機関リポジトリ: 115427, DOI: 10.2152/jmi.67.289, PubMed: 33148904) 福田 潤弥, 松田 和徳, 佐藤 豪, 北原 糺, 冨田 江一, 武田 憲昭 :
ベタヒスチンが一側内耳破壊ラットの前庭代償過程に与える影響,
耳鼻咽喉科ニューロサイエンス, Vol.34, 36-39, 2020年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1010290617273077632
(CiNii: 1010290617273077632) 山本 綾香, 東 貴弘, 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
多発する節外病変を認めたRosai-Dorfman病例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.113, No.5, 323-329, 2020年.- (要約)
- <p>Rosai-Dorfman disease is a rare histiocytic disorder characterized by accumulation of histiocytes in the affected tissue. Herein we report on a case of Rosai-Dorfman disease with multiple lymphadenopathy and multiple extranodal lesions. A 22-year-old woman was referred to our hospital with bilateral submandibular swelling and a localized swelling in the root of the nose. Endoscopic examination revealed mass lesions in both nasal cavities and the subglottic area. A full-body CT revealed multiple nasal masses, cervical lymphadenopathy, and an intrathymic mass. We diagnosed her as having Rosai-Dorfman disease based on the histopathological findings of accumulation of histiocytes and emperipolesis in the nasal lesion and cervical lymph node specimens. Histopathological examination is required for the diagnosis of Rosai-Dorfman disease. After steroid treatment for 3 months, reduction in the size of the lymph nodes in the neck, nasal cavity lesions, and intrathymic mass was noted. However, the size of the subglottic mass remained almost unchanged. In this case, steroid treatment was mostly effective on the lesions. In case of airway obstruction due to increase in the size of the subglottic mass, surgical resection should be indicated.</p>
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.113.323
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390285300155408000
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(DOI: 10.5631/jibirin.113.323, CiNii: 1390285300155408000, Elsevier: Scopus) 中野 誠一, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体とIL-33遺伝子発現亢進に対する小青竜湯の抑制効果,
日本鼻科学会会誌, Vol.59, No.1, 73-74, 2020年.- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.7248/jjrhi.59.73) 渕上 輝彦, 中村 克彦, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺程度の客観的評価 ―ハイスピードカメラを用いた自発性瞬目速度の測定―,
Facial Nerve Research Japan, Vol.39, 49-51, 2020年. 高岡 奨, 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
上眼瞼向き自発眼振,方向交代性背地性頭位眼振と低音障害型感音難聴を呈した第四脳室毛様細胞性星細胞腫例,
Equilibrium Research, Vol.79, No.1, 50-56, 2020年.- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.3757/jser.79.50) Hiroki Ohnishi, Osamu Jinnouchi, Seiji Agawa, Eiji Kondou, Ikuji Kawata, Hidehiko Okamoto, Takahiro Azuma, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe and Noriaki Takeda :
Daily auricular stimulation with capsaicin ointment improved cough reflex sensitivity in elderly patients with dysphagia: a pilot study.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.140, No.3, 249-253, 2020.- (要約)
- Daily auricular stimulation with capsaicin ointment would be a safe and effective intervention to prevent pneumonia in elderly with a risk of aspiration.
- (キーワード)
- Aged / Aged, 80 and over / Capsaicin / Cough / Deglutition Disorders / Ear Canal / Endoscopy / Female / Humans / Male / Ointments / Pilot Projects / Reflex
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2020.1716993
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 32022628
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(DOI: 10.1080/00016489.2020.1716993, PubMed: 32022628) Yuki Sakamoto, Aki Shimada, Seiichi Nakano, Eiji Kondou, Takaaki Takeyama, Junya Fukuda, Jiro Udaka, Hidehiko Okamoto and Noriaki Takeda :
Effects of FM system fitted into the normal hearing ear orcartilage conduction hearing aid fitted into the affected ear on speech-in-noise recognition in Japanese children with unilateral congenital aural atresia.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.67, No.1.2, 131-138, 2020.- (要約)
- The effects of FM system fitted into the normal hearing ear (NHE) or a cartilage conduction hearing aid (CCHA) fitted into the affected ear (AE) on the speech recognition ability in noise were examined in children with unilateral congenital aural atresia (UCAA). In children with bilateral normal hearing (BNH), speech recognition score (SRS) was significantly decreased in the noisy environment of -5 dB signal-to-noise ratio (SNR), compared with those in quiet. In children with UCAA, SRS was significantly decreased in noisy environments of 0 and -5 dB SNR, compared with those in quiet. In noisy environments of 0 and -5 dB SNR, SRS in children with UCAA was significantly decreased, compared those in children with BNH. In the noisy environment of -5 dB SNR, SRS in UCAA children aided by FM system fitted into NHE was significantly better than those in unaided children in the same group. In the noisy environment of 0 dB SNR, SRS in UCAA children aided by CCHA into AE tended to be higher than those in unaided children in the same group. FM system and CCHA can be recommended as an audiological management for the improvement of speech recognition in children with UCHL in classrooms. J. Med. Invest. 67 : 134-138, February, 2020.
- (徳島大学機関リポジトリ)
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(徳島大学機関リポジトリ: 114737, DOI: 10.2152/jmi.67.131, PubMed: 32378596) Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Mika Takahashi, Hitomi Miyoshi, Naoki Toda, Hidetaka Iwasaki, Teruhiko Fuchigami, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe and Noriaki Takeda :
Electroneurography cannot predict when facial synkinesis develops in patients with facial palsy.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.67, No.1.2, 87-89, 2020.- (要約)
- The objective of this study is to clarify when facial palsy patients with lower value of Electroneurography (ENoG) should begin the rehabilitation to prevent the development of facial synkinesis. For this purpose, we examined the relationship between the value of ENoG measured 10-14 days after facial palsy onset and the onset day of the development of oral-ocular synkinesis. Sixteen patients with facial palsy including 11 with Bell's palsy and 5 with Ramsay Hunt syndrome (7 men and 9 women ; 15-73 years old ; mean age, 41.6 years) were enrolled in this study. There was no correlation between ENoG value and the onset day of the development of oral-ocular synkinesis (ρ = .09, p = .73). Oral-ocular synkinesis began to develop in 4.0 ± 0.7 months (mean ± SD ; range : 3.1-5.0 months) after facial palsy onset regardless of ENoG value. In conclusion, ENoG value cannot predict when facial synkinesis develops in patients with facial palsy. We recommend that facial palsy patients with a high risk for the development of synkinesis begin the biofeedback rehabilitation with mirror to prevent the development of facial synkinesis 3 months after facial palsy onset. J. Med. Invest. 67 : 87-89, February, 2020.
- (徳島大学機関リポジトリ)
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(徳島大学機関リポジトリ: 114758, DOI: 10.2152/jmi.67.87, PubMed: 32378624) Yoshiro Wada and Noriaki Takeda :
Postural stability against full-field dynamic visual disturbance in archery players.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.67, No.1.2, 67-69, 2020.- (要約)
- Objectives : The effects of full-field dynamic visual disturbance on body sway were examined in archery players (n = 24), ball game players (n = 35), and untrained subjects (n = 34). Methods : Participants were asked to stand on a platform surrounded a box, the inside of which was randomly dotted. After the box suddenly began to swing and continued to swing back and forth at a frequency of 0.42 Hz for 60 seconds in a damped sinusoidal waveform, the body center sway was recorded using a stabilometer. Results : Standard deviation (SD) of body center sway in the anterior-posterior direction suddenly increased just after the box began to swing, and gradually decreased as the box swung in a damped sinusoidal waveform. After a sudden initial increase in SD of body center sway, it significantly decreased in archery players, compared with that of ball game players 20 seconds or untrained subjects 15 and 20 seconds after the onset of the box motion. Conclusion : Archery players showed higher stability against visual disturbance, compared with ball game players and untrained subjects, suggesting that they rely on proprioceptive inputs to maintain balance, and that their training re-weights sensorimotor dominance from vision to proprioception for posture regulation to increase shooting accuracy. J. Med. Invest. 67 : 67-69, February, 2020.
- (徳島大学機関リポジトリ)
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(徳島大学機関リポジトリ: 114754, DOI: 10.2152/jmi.67.67, PubMed: 32378620) Osamu Jinnouchi, Hiroki Ohnishi, Eiji Kondou, Ikuji Kawata, Hiroyasu Bando, Hidehiko Okamoto, Takahiro Azuma, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe and Noriaki Takeda :
Aural stimulation with capsaicin prevented pneumonia in dementia patients.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.47, No.1, 154-157, 2020.- (要約)
- These findings suggest that daily long-term aural stimulation with capsaicin ointment enhanced the cough reflex via Arnold's ear-cough reflex as a glottis protective measure, resulting in the reduction of incidence of pneumonia in elderly dementia patients at high risk of aspiration. The daily aural stimulation with capsaicin ointment may be a safe and promising intervention to prevent aspiration pneumonia in elderly people, especially those who cannot undergo swallowing exercise.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2019.06.008
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31280931
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(DOI: 10.1016/j.anl.2019.06.008, PubMed: 31280931) 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 竹山 孝明, 坂本 幸, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
3歳児健診受診児における構音発達の経年変化 ─/K//g/を中心とした検討─,
小児耳鼻咽喉科, Vol.40, No.3, 256-263, 2019年.- (要約)
- <p>平成23年度から平成28年度のA市の3歳児健診を受診した幼児の構音の誤りと誤り方の経年変化を調査した.構音に誤りのある幼児の割合は平成23年度の59.5%から平成28年度の84.1%に増加していた.3歳6か月前後に完成するとされている/k/と/ɡ/の構音に誤りのある幼児の割合は,平成23年度の24.3%と5.4%から平成28年度の52.3%と23.9%に増加していた.このことから,最近の日本の幼児の構音の獲得が遅れていることが示唆された./k/と/ɡ/の構音の誤り方に置換や未熟構音に伴う歪みが多く認められ,6年間で増加傾向を示したことに,最近の幼児の口腔習癖に伴う不正咬合,咀嚼能力,手指の協調運動,バランス能力の低下,言語発達の遅れが関与している可能性が考えられた./k/の側音化構音に伴う歪みが増加していたことに,口呼吸,異常な嚥下癖,口腔習癖の増加,健診に参画する言語聴覚士の構音の誤りの検出精度の向上が関与している可能性が考えられた.</p>
- (キーワード)
- 構音の誤り / 未熟構音 / 3歳児健診 / 構音の獲得
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- ● Publication site (DOI): 10.11374/shonijibi.40.256
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390003825177431808
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(DOI: 10.11374/shonijibi.40.256, CiNii: 1390003825177431808) Taeko Ito, Kouko Tatsumi, Yasumitsu Takimoto, Tadashi Nishimura, Takao Imai, Toshiaki Yamanaka, Noriaki Takeda, Akio Wanaka and Tadashi Kitahara :
Vestibular Compensation after Vestibular Dysfunction Induced by Arsanilic Acid in Mice.,
Brain Sciences, Vol.9, No.11, 329, 2019.- (要約)
- -arsanilic acid sodium salt solution in the tympanic cavity for 5 min. From behavioral observations, vestibular functions were worst at 2 days and recovered by 7 days after surgery. Spontaneous nystagmus appeared at 1 day after surgery with arsanilic acid and disappeared by 2 days. Histological studies revealed specific damage to the vestibular endorgans. In the ipsilateral spinal vestibular nucleus, the medial vestibular nucleus, and the contralateral prepositus hypoglossal nucleus, a substantial number of c-Fos-immunoreactive cells appeared by 1 day after surgery with arsanilic acid, with a maximum increase in number by 2 days and complete disappearance by 7 days. Taken together, these findings indicate that chemical labyrinthectomy with arsanilic acid and the subsequent observation of vestibular compensation is a useful strategy for elucidation of the molecular mechanisms underlying vestibular pathophysiologies.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117731
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/brainsci9110329
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31752103
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(徳島大学機関リポジトリ: 117731, DOI: 10.3390/brainsci9110329, PubMed: 31752103) YumShoji Hashimotoi, Masatoshi Kawata, Nobusuke Mino, Satoshi Ogino, Noriaki Takeda, Kayoko Kawashima, Hidenori Takagi, Yuhya Wakasa, Makoto Takano, Masaki Tanaka, Yuji Tohda and Toshio Tanaka :
Clinical trials of Cry j 1 and Cry j 2 T-cell epitope peptide-expressing rice in patients with Japanese cedar pollinosis.,
Asian Pacific Journal of Allergy and Immunology, 2019.- (要約)
- Tolerability and safety of 7Crp-expressing rice was accepted. Daily intake of up to 20 g transgenic rice did not provide beneficial effects on Japanese cedar pollinosis within 24 weeks, however, continuous intake of 5 g rice might reduce allergen specific T cell response.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.12932/AP-050619-0575
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31586486
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(DOI: 10.12932/AP-050619-0575, PubMed: 31586486) Munehisa Fukushima, Ryohei Oya, Kengo Nozaki, Hirotaka Eguchi, Shiro Akahani, Hidenori Inohara and Noriaki Takeda :
Vertical head impulse and caloric are complementary but react opposite to Meniere's disease hydrops.,
The Laryngoscope, Vol.129, No.7, 1660-1666, 2019.- (要約)
- Abnormal vHIT results in MD patients were found most frequently in the posterior (44.4%) SCs, followed by the horizontal (13.3%) and anterior (10%) SCs. Canal paresis (CP) was assessed using the vHIT and the caloric test, and results were not significant when vHIT responses were assessed as CP only using the horizontal SC. The difference in the vestibular EH between the presence and absence of CP was not significant if assessed using the vHIT (P = .5591), but it was statistically different if assessed using the caloric test (P = .0467).
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Aged, 80 and over / Audiometry, Pure-Tone / Caloric Tests / Cross-Sectional Studies / Female / Head Impulse Test / Humans / Magnetic Resonance Imaging / Male / Meniere Disease / Middle Aged / Prospective Studies
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/lary.27580
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30515842
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(DOI: 10.1002/lary.27580, PubMed: 30515842) Munehisa Fukushima, Shiro Akahani, Hidenori Inohara and Noriaki Takeda :
Stability of Endolymphatic Hydrops in Ménière Disease Shown by 3-Tesla Magnetic Resonance Imaging During and After Vertigo Attacks.,
JAMA Otolaryngology-- Head & Neck Surgery, Vol.145, No.6, 583-585, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1001/jamaoto.2019.0435
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30998827
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(DOI: 10.1001/jamaoto.2019.0435, PubMed: 30998827) Gou Satou, Kazunori Matsuda, Momoyo Matsuoka, Junya Fukuda, Yuka Morita, Kuniyuki Takahashi, Arata Horii and Noriaki Takeda :
Comparative study of anti-vertiginous and anti-anxious drugs for the treatment of chronic vestibular patients with secondary anxiety.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.139, No.7, 593-597, 2019.- (要約)
- Forty-three patients who had chronic dizziness lasting more than three months due to organic vestibular diseases with secondary anxiety. Anxiety was evaluated by the State-Trait Anxiety Inventory (STAI). Subjective handicaps due to dizziness were assessed by the validated questionnaire consisted of 14 questions that were categorized into two physical and three emotional factors. During the initial six months of the study, 21 patients were treated by anti-anxious benzodiazepines (loflazepate, 2 mg/day) for four weeks, whereas anti-vertiginous cholinergic antagonist (diphenidol, 75 mg/day) was used for four weeks for other 22 patients during the later six months-period. Subjective handicaps and STAI were compared between pre- and post-treatment.
- (キーワード)
- Adult / Anti-Anxiety Agents / Anxiety / Benzodiazepines / Cohort Studies / Comorbidity / Dizziness / Female / Follow-Up Studies / Humans / Incidence / Longitudinal Studies / Male / Middle Aged / Piperidines / Risk Assessment / Treatment Outcome / Vestibular Diseases
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2019.1612531
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31107129
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(DOI: 10.1080/00016489.2019.1612531, PubMed: 31107129) 松田 和徳, 北原 糺, 伊藤 妙子, 佐藤 豪, 福田 潤弥, 武田 憲昭 :
動物モデルを用いた免疫組織化学的手法により前庭代償の新しい評価法,
耳鼻咽喉科ニューロサイエンス, Vol.33, 16-19, 2019年. Kazunori Matsuda, Tadashi Kitahara, Taeko Ito, Munehisa Fukushima, Junya Fukuda, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe, Atsuhiko Uno, Koichi Tomita, Hiromi Sakata-Haga, Yoshihiro Fukui and Noriaki Takeda :
A new immunohistochemical method to evaluate the development of vestibular compensation after unilateral labyrinthectomy in rats.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.139, No.6, 505-510, 2019.- (要約)
- These findings suggested that the number of MK801-induced Fos-LIR neurons in contra-MVe was decreased in concordance with the restoration of ipsi-MVe-activity during the late process of VC after UL and that thioperamide accelerated the late, but not the initial process of VC.
- (キーワード)
- Adaptation, Physiological / Analysis of Variance / Animals / Biopsy, Needle / Disease Models, Animal / Functional Laterality / Immunohistochemistry / Male / Nystagmus, Pathologic / Otologic Surgical Procedures / Piperidines / Random Allocation / Rats / Rats, Wistar / Reference Values / Vestibular Function Tests / Vestibule, Labyrinth
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113985
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2019.1599140
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30990106
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(徳島大学機関リポジトリ: 113985, DOI: 10.1080/00016489.2019.1599140, PubMed: 30990106) Takao Imai, Tomoko Okumura, Takashi Sato, Noriaki Takeda, Yumi Ohta, Suzuyo Okazaki and Hidenori Inohara :
Effects of Interval Time of the Epley Maneuver on Immediate Reduction of Positional Nystagmus: A Randomized, Controlled, Non-blinded Clinical Trial.,
Frontiers in Neurology, Vol.10, 304, 2019.- (要約)
- 1b.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114904
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- ● Publication site (DOI): 10.3389/fneur.2019.00304
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31019486
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(徳島大学機関リポジトリ: 114904, DOI: 10.3389/fneur.2019.00304, PubMed: 31019486) Taeko Ito, Hiroshi Inui, Toshiteru Miyasaka, Tomoyuki Shiozaki, Shohei Matsuyama, Toshiaki Yamanaka, Kimihiko Kichikawa, Noriaki Takeda and Tadashi Kitahara :
Three-Dimensional Magnetic Resonance Imaging Reveals the Relationship Between the Control of Vertigo and Decreases in Endolymphatic Hydrops After Endolymphatic Sac Drainage With Steroids for Meniere's Disease.,
Frontiers in Neurology, Vol.10, 46, 2019.- (要約)
- Meniere's disease is a common disease, that presents with recurrent vertigo and cochlear symptoms. The pathology of Meniere's disease was first reported to involve endolymphatic hydrops in 1938. The endolymphatic sac is thought to have a role to keep the hydrostatic pressure and endolymph homeostasis for the inner ear. As a surgery for intractable Meniere's disease, endolymphatic sac drainage with intraendolymphatic sac application of large doses of steroids is performed to control the endolymphatic hydrops and preserve or improve inner ear function. In the present study, to observe the effect of this surgery, we calculated the endolymphatic space size using 3-Tesla magnetic resonance imaging (MRI) 4 h after intravenous injection of gadolinium enhancement at two time points: just before surgery and 2 years after. To reveal the condition of the endolymphatic space, we constructed three-dimensional MR images semi-automatically and fused the three-dimensional images of the total fluid space of inner ear and the endolymphatic space. After fusing the images, we calculated the volume of the total fluid space and endolymphatic space. Two years after surgery, 16 of 20 patients (80.0%) showed relief from vertigo/dizziness and reductions in the ratio of the volume of the endolymphatic size to the total fluid space of inner ear. Endolymphatic sac drainage with intraendolymphatic sac application of large doses of steroids could control vertigo/dizziness and decrease the endolymphatic hydrops. These results indicate that endolymphatic sac drainage is a good treatment option for patients with intractable Meniere's disease. In addition, volumetric measurement of inner ear volume could be useful for confirming the effect of treatments on Meniere's disease.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115258
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- ● Publication site (DOI): 10.3389/fneur.2019.00046
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30778329
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 30778329
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(徳島大学機関リポジトリ: 115258, DOI: 10.3389/fneur.2019.00046, PubMed: 30778329) 戸村 美紀, 松田 和徳, 東 貴弘, 合田 正和, 遠藤 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
耳前部に巨大な腫瘤を形成した木村病例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.112, No.10, 663-669, 2019年.- (要約)
- <p>Kimura disease, or eosinophilic granuloma of the soft tissue, is a chronic inflammatory granuloma arising from the subcutaneous soft tissues or lymph nodes of the head and neck. We report the case of a 51-year-old male patient with Kimura disease who presented with a bulky left preauricular mass. The peripheral blood eosinophil count and serum levels of IgE and antibodies against candida antigens were elevated. Contrast-enhanced MRI revealed involvement of the parotid gland, and the patient was treated by resection of the bulky mass and of the superficial lobe of the parotid gland. Histopathological examination of the resected specimen showed proliferation of the lymphoid follicles with marked eosinophilic infiltration in the lesion, and we made the diagnosis of Kimura disease. After the surgery, the peripheral blood eosinophil count as well as the serum levels of IgE and antibodies against candida antigens decreased, with no evidence of relapse for at least three years after the surgery. Our findings suggest that type I allergy to <i>Candida albicans</i> plays an important role in the development of Kimura disease. </p>
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.112.663
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001277363934080
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85078630017
(DOI: 10.5631/jibirin.112.663, CiNii: 1390001277363934080, Elsevier: Scopus) 佐藤 豪, 神村 盛一郎, 近藤 英司, 島田 亜紀, 松田 和徳, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
医学教育におけるバーチャルリアリティーを用いた側頭骨手術シミュレーション実習の効果,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.122, No.11, 1423-1429, 2019年.- (要約)
- <p> To estimate the effects of a virtual reality temporal bone simulator in medical education.</p><p></p><p> Two hundred and thirty-five medical students undergoing bedside learning were recruited in this study for two years. The same instructor provided the training during the first year, while several instructors provided the training, based on a guidance manual, during the second year. We examined the students' knowledge of anatomy of the temporal bone and administered a questionnaire to determine their comprehension of surgical procedures involving the temporal bone after the training as compared to the level of understanding before the training.</p><p></p><p> The percentage of correct answers in the examination of anatomical knowledge about the temporal bone after the simulation in the first and second year improved from 51.8% to 83.9% and 49.4% to 80.0%, respectively. The percentages of medical students who responded with "well understood" or "I think I understood" to questions in the questionnaire on comprehension of surgical procedures involving the temporal bone in the first and second year were 84.3% and 76.4% for mastoidectomy, 74.8% and 66.4% for tympanotomy and 67.8% and 52.3% for cochleostomy, respectively. The anatomical and surgical comprehension levels, except for the case of cochleostomy, did not differ between students who received instructions from several instructors and those who received from the same instructor in this study. The training using a virtual reality temporal bone simulator was useful to improve the students' anatomical knowledge about the temporal bone and their comprehension of surgical procedures involving the temporal bone, and to unify the training content, regardless of the instructor because of standardization and customization of the surgical procedure. Thus, the training using a virtual reality temporal bone simulator is one of the most effective tools of medical education for both medical students and instructors.</p>
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- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.122.1423
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390283659826292992
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85077213217
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.122.1423, CiNii: 1390283659826292992, Elsevier: Scopus) Chisa Fujimoto, Koichi Tamura, Shizuka Takaishi, Ikuji Kawata, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Short-term pre-operative systemic administration with low-dose of steroid does not make a false-negative diagnosis of definite eosinophilic chronic rhinosinusitis after endoscopic sinus surgery.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.3.4, 233-236, 2019.- (要約)
- According to JESREC criteria, definite eosinophilic chronic rhinosinusitis (ECRS) is postoperatively diagnosed based on over 70 eosinophils in high power magnification fields of the resected nasal polyps in patients with probable ECRS. Preoperative systemic administration with steroid is a standard practice, because it reduced intraoperative bleeding during endoscopic sinus surgery (ESS) in patients with ECRS. However, it was recently reported that systemic administration with steroid decreased the number of eosinophils in the nasal polyps, leading to a false negative diagnosis of definite ECRS. To overcome the risk, we have adopted short-term pre-operative systemic administration with low-dose of steroid and examined if our steroid administration makes a false-negative diagnosis. We performed a retrospective chart review of 42 patients with probable ECRS. Eleven patients were administered with 0.5 mg of bethametasone for 7 days before ESS, and other 31 patients were not administered. The average number of eosinophils in nasal polyps in patients who were administered with steroid was 188 ± 167, which was not different from 199 ± 149 in the patients who were not administered. These findings suggest that short-term preoperative administration with low-dose of steroid has few risk of a false-negative diagnosis of definite ECRS. J. Med. Invest. 66 : 233-236, August, 2019.
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.233
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31656280
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(徳島大学機関リポジトリ: 114034, DOI: 10.2152/jmi.66.233, PubMed: 31656280) Takao Imai, Tomoko Okumura, Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda, Yumi Ohta, Yasuhiro Osaki, Takashi Sato and Hidenori Inohara :
Recovery of positional nystagmus after benign paroxysmal positional vertigo fatigue.,
European Archives of Oto-Rhino-Laryngology, Vol.275, No.12, 2967-2973, 2018.- (要約)
- A second Dix-Hallpike test should be performed at least 30 min after the first.
- (キーワード)
- Adult / Benign Paroxysmal Positional Vertigo / Female / Humans / Male / Middle Aged / Nystagmus, Physiologic / Prospective Studies / Recovery of Function / Vestibular Function Tests
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s00405-018-5165-3
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30324405
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(DOI: 10.1007/s00405-018-5165-3, PubMed: 30324405) Tatsuya Fujii, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Kentaroh Okamoto, Nanae Sanada, Takuya Yamada, Manabu Sugiyama, Shotaro Michinaga, Mika Kitayama, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of irradiation with narrowband-ultraviolet B on up-regulation of histamine H1 receptor mRNA and induction of apoptosis in HeLa cells and nasal mucosa of rats.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.138, No.1, 54-62, 2018.- (要約)
- , irradiation with 310 nm NB-UVB induced apoptosis. Western blot analysis showed that the suppressive effect of NB-UVB irradiation on H1R gene expression was through the inhibition of ERK phosphorylation. In TDI-sensitized rat, intranasal irradiation with 310 nm NB-UVB at an estimated dose of 100 mJ/cm
- (キーワード)
- Animals / Apoptosis / Dose-Response Relationship, Radiation / Gene Expression / HeLa Cells / Humans / Male / Nasal Mucosa / Phototherapy / RNA, Messenger / Rats / Receptors, Histamine H1 / Rhinitis, Allergic / Ultraviolet Rays / Up-Regulation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112928
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.jphs.2018.08.011
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30301597
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(徳島大学機関リポジトリ: 112928, DOI: 10.1016/j.jphs.2018.08.011, PubMed: 30301597) 松島 里那, 堤 理恵, 庄野 仁志, 別府 香名, 渡辺 涼乃, 尾平 優, 黒田 雅士, 武田 憲昭, 阪上 浩 :
第38回徳島医学会賞受賞論文 がん治療中の味覚変化と食事介入の取り組み,
四国医学雑誌, Vol.74, No.3, 101-106, 2018年.- (要約)
- For patients with cancer, malnutrition is one of the most serious problems. Cancer treatments, such as chemotherapy and radiotherapy, are effective for metastasis and tumor reduction as adjuvant therapy at the perioperative stage, in addition to prolonging the life of a patient and providing a radical cure. On the other hand, loss of appetite that is induced by the above treatment sometimes worsens the nutritional health of a patient. Therefore, it confers prolonged hospitalization and a delay in additional chemotherapy or surgery. Moreover, other side effects besides the loss of appetite due to chemoradiotherapy(hair loss, nausea, vomiting, and diarrhea, among others)can lead to worse nutritional health. Among these side effects, taste disorder is a major factor of decreasing meal intake and is a severe problem occurring frequently during treatment. However, its fundamental reasons, remedial measures, and treatments have not been established yet. In this article, we will report the previous basic research and clinical problems of dysgeusia that occurs during cancer treatment, and introduce a nutritional approach to preventing or improving dysgeusia.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112298
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282813469287552
(徳島大学機関リポジトリ: 112298, CiNii: 1050282813469287552) Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Mika Takahashi, Hitomi Miyoshi, Naoki Toda, Hidetaka Iwasaki and Noriaki Takeda :
Electroneurography in the acute stage of facial palsy as a predictive factor for the development of facial synkinesis sequela.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.45, No.4, 728-731, 2018.- (要約)
- The value of ENoG 10-14days after the onset of facial palsy is a predictive factor for the development of facial synkinesis 12 months later. Since facial palsy patients with a ENoG value inferior to 46.5% have a high risk of developing synkinesis, they should receive the facial biofeedback rehabilitation with a mirror as a preventive therapy.
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Aged, 80 and over / Bell Palsy / Case-Control Studies / Child / Disease Progression / Facial Paralysis / Female / Herpes Zoster Oticus / Humans / Male / Middle Aged / Neural Conduction / Prognosis / ROC Curve / Synkinesis / Young Adult
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113550
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2017.09.016
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 28966005
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(徳島大学機関リポジトリ: 113550, DOI: 10.1016/j.anl.2017.09.016, PubMed: 28966005) Aki Shimada, Jiro Udaka, Nagashima Hinami, Izumi Chida, Eiji Kondou, Seiichi Nakano, Okamoto Hidehiko and Noriaki Takeda :
Effects of FM system fitted into normal hearing ear on speech-in-noise recognition in Japanese school-aged children with unilateral severe-to-profound hearing loss,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.65, No.3,4, 216-220, 2018.- (要約)
- We examined speech recognition ability of elementary school-aged Japanese children with unilateral hearing loss under noisy environments and then examined the effects of the FM system fitted into their normal hearing ear on their speech recognition ability. Twelve children with severe-to-profound sensorineural hearing loss and ten age-matched children with bilateral normal hearing received speech recognition test in quiet and noisy environments. Other nine children with severe-to-profound sensorineural hearing loss received speech recognition test with or without the FM receiver fitted to the normal hearing ear in quiet and noisy environments. Signal-to-noise ratio (SNR) in Japanese elementary school classrooms was estimated to be -6.9 dB at a preferential seat. In noisy environment of -5 dB SNR similar to working classrooms, the correct rates of speech recognition test in children with unilateral hearing loss were significantly lower, compared with those in children with bilateral normal hearing. In the noisy environment, the correct rates in children aided by the FM system with unilateral hearing loss were significantly better, compared with unaided ones. The results suggested that the FM system is recommended as an audiological management for improvement of speech recognition of children with unilateral hearing loss in noisy classrooms. J. Med. Invest. 65:216-220, August, 2018.
- (キーワード)
- Case-Control Studies / Child / Communication Aids for Disabled / Female / Hearing Aids / Hearing Loss, Sensorineural / Hearing Loss, Unilateral / Humans / Japan / Male / Noise / Radio Waves / Speech Intelligibility / Students
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112241
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.65.216
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30282863
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85054464811
(徳島大学機関リポジトリ: 112241, DOI: 10.2152/jmi.65.216, PubMed: 30282863, Elsevier: Scopus) Takao Imai, Yasumitsu Takimoto, Tomoko Okumura, Kayoko Higashi-Shingai, Noriaki Takeda, Koji Kitamura, Bukasa Kalubi, Takashi Fujikado, Masakazu Hirota, Yoshihiro Midoh, Koji Nakamae and Hidenori Inohara :
Visual Target Strategies in Infantile Nystagmus Patients With Horizontal Jerk Waveform.,
Frontiers in Neurology, Vol.9, 622, 2018.- (要約)
- The aim of this study was to propose a new pathophysiological hypothesis for involuntary eye oscillation in infantile nystagmus (IN): patients with IN exhibit impaired gaze fixation, horizontal smooth pursuit and optokinetic nystagmus (OKN) and use saccadic eye movements for these underlying impairments. In order to induce saccades, they make enough angle between gaze and target by precedent exponential slow eye movements. IN consists of the alternate appearance of the saccade and the slow eye movements. Unlike most previous theories, IN is therefore considered a necessary strategy allowing for better vision and not an obstacle to clear vision. In five patients with IN, eye movements were analyzed during the smooth pursuit test, saccadic eye movement test, OKN test and vestibulo-ocular reflex (VOR) test. Their gaze fixation, horizontal smooth pursuit, OKN and the last half of the slow phase of VOR were impaired. The lines obtained by connection of the end eye positions of fast phase of nystagmus coincided with the trajectories of targets. The findings indicate that patients followed the target by the fast but not the slow phase of nystagmus, which supports our hypothesis. By setting the direction of slow phase of nystagmus opposite to the direction of the OKN stimulation, enough angle can be effectively made between the gaze and target for the induction of saccade. This is the mechanism of reversed OKN response. In darkness and when eyes are closed, IN weakens because there is no visual target and neither the saccade for catching up the target or slow phase for induction of the saccade is needed.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114905
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- ● Publication site (DOI): 10.3389/fneur.2018.00622
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30104998
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(徳島大学機関リポジトリ: 114905, DOI: 10.3389/fneur.2018.00622, PubMed: 30104998) 戸田 直紀, 松岡 百百世, 堀 洋二, 髙橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 武田 憲昭 :
治療中にハント症候群を発症したHIV感染症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.111, No.2, 101-104, 2018年.- (要約)
- <p>We report the case of an HIV-seropositive patient with Ramsay Hunt syndrome. A 55-year-old bisexual man diagnosed as being HIV-seropositive was started on anti-retroviral therapy (ART), because his CD4+T cell count had decreased to under 200/μL over a period of 2 months. A week after the start of ART, he was diagnosed as having Ramsay Hunt syndrome, based on the presence of herpes zoster oticus and a positive serological test for VZV antibody. We speculate that the facial palsy was associated with the immune reconstitution inflammatory syndrome (IRIS), as follows. The decrease of the CD4+T cell count induced reactivation of VZV in the geniculate ganglion, but facial palsy did not develop. With the reconstitution of the immune system associated with increase of the CD4+T cell count by the ART, the reactivated VZV in the geniculate ganglion elicited an inflammatory response; the associated release of cytokines caused injury to the facial nerve.</p>
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.111.101
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679248599808
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(DOI: 10.5631/jibirin.111.101, CiNii: 1390282679248599808) Aurpita Shaha, Hiroyuki Mizuguchi, Yoshiaki Kitamura, Hiromichi Fujino, Masami Yabumoto, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Receptor and Interleukin-9 Gene Expressions Responsible for the Pathogenesis of the Allergic Rhinitis.,
Biological & Pharmaceutical Bulletin, Vol.41, No.9, 1440-1447, 2018.- (要約)
- phosphorylation of PKCδ in HeLa cells. In RBL-2H3 cells, RJ and BGPP also suppressed NFAT-mediated IL-9 gene expression. These results suggest that RJ and BGPP improve allergic symptoms by suppressing PKCδ and NFAT signaling pathways, two important signal pathways for the AR pathogenesis, and suggest that RJ and BGPP could be good therapeutics against AR.
- (キーワード)
- Animals / Cytokines / Fatty Acids / Gene Expression Regulation / HeLa Cells / Humans / Male / NFATC Transcription Factors / Nasal Mucosa / Propolis / Protein Kinase C-delta / RNA, Messenger / Rats / Receptors, Histamine H1 / Rhinitis, Allergic / Signal Transduction / Toluene 2,4-Diisocyanate
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- ● Publication site (DOI): 10.1248/bpb.b18-00325
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30175778
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(DOI: 10.1248/bpb.b18-00325, PubMed: 30175778) Rezwanul Islam, Hiroyuki Mizuguchi, Aurpita Shaha, Kohei Nishida, Masami Yabumoto, Hisashi Ikeda, Hiromichi Fujino, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effect of wild grape on the signaling of histamine H1 receptor gene expression responsible for the pathogenesis of allergic rhinitis.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.65, No.3.4, 242-250, 2018.- (要約)
- receptor (H1R) and IL-9 gene expressions, respectively, are responsible for the pathogenesis of allergic rhinitis. We explore anti-allergic compounds that suppress these signaling pathways and found that wild grape (WG) contains such compounds. Here, we investigated the effect of WG hot water extract (WGE) on the signaling pathways for PKCδ-mediated H1R and NFAT-mediated IL-9 gene expressions. WGE suppressed histamine/PMA-induced H1R gene up-regulation in HeLa cells. Toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-induced H1R mRNA elevation in TDI-sensitized rats was also suppressed by WGE treatment. Treatment with WGE in combination with Awa-tea, suppresses NFAT signaling-mediated IL-9 gene, markedly alleviated nasal symptoms. Furthermore, WGE suppressed PMA-induced IL-33 gene up-regulation in Swiss 3T3 cells. Data suggest that combination of WGE, suppresses PKCδ signaling with Awa-tea, suppresses NFAT signaling would have distinct clinical and therapeutic advantages as a substitute for anti-allergic drugs. In addition, as the expression level of IL-33 mRNA was correlated with the blood eosinophils number in patients with pollinosis, WG could alleviate eosinophilic inflammation through the suppression of IL-33 gene expression. J. Med. Invest. 65:242-250, August, 2018.
- (キーワード)
- Ampelopsis / Animals / Cell Line / Cytokines / Gene Expression Regulation / HeLa Cells / Humans / Interleukin-33 / Male / Mice / Phytotherapy / Plant Extracts / RNA, Messenger / Rats / Rats, Inbred BN / Receptors, Histamine H1 / Rhinitis, Allergic / Signal Transduction / Swiss 3T3 Cells / Teas, Medicinal
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112246
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.65.242
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 30282868
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(徳島大学機関リポジトリ: 112246, DOI: 10.2152/jmi.65.242, PubMed: 30282868) Munehisa Fukushima, Tadashi Kitahara, Ryohei Oya, Shiro Akahani, Hidenori Inohara, Shin Naganawa and Noriaki Takeda :
Longitudinal up-regulation of endolymphatic hydrops in patients with Meniere's disease during medical treatment,
Laryngoscope Investigative Otolaryngology, Vol.2, No.6, 344-350, 2017.- (要約)
- Meniere's disease (MD) is a common inner ear disease characterized by repeated episodic vertigo, fluctuating sensorineural hearing loss, and tinnitus. Its pathology is defined as endolymphatic hydrops (EH) in the inner ear and EH has been hypothesized to correlate with the clinical symptoms of MD. We presented the dynamics of in vivo EH in MD patients during medical treatments. Prospective, single-arm repeated measures. Eleven MD patients were enrolled. All subjects prospectively underwent gadolinium-enhanced inner ear magnetic resonance (MR) imaging and neuro-otological testing before and after medical treatment. The volume of EH was quantitatively evaluated by processing MR images. All MD patients were administered continuous medication and followed up for more than 12 months. The frequency of vertigo episodes decreased in all patients and vestibular function decreased to 13-91% of the pre-treatment level. The volume ratio of post-treatment EH-to-pre-treatment EH ranged from 1.01-3.22. The total volume of pre-treatment EH was significantly correlated with cochlear symptom disease duration and the affected ear's hearing level. EH in MD patients developed longitudinally with deterioration of inner ear function during medical treatment. The natural course of MD may progress with development of EH at least for a certain period. 2b.
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/lio2.115
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 29299506
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(DOI: 10.1002/lio2.115, PubMed: 29299506) Eiji Kondou, Osamu Jinnouchi, Seiichi Nakano, Ohnishi Hiroki, Kawata Ikuji, Okamoto Hidehiko and Noriaki Takeda :
Aural stimulation with capsaicin ointment improved swallowing function in elderly patients with dysphagia: a randomized, placebo-controlled, double-blind, comparative study.,
Clinical Interventions in Aging, Vol.12, 1921-1928, 2017.- (要約)
- The aim of this study was to assess whether aural stimulation with ointment containing capsaicin improves swallowing function in elderly patients with dysphagia. A randomized, placebo-controlled, double-blind, comparative study. Secondary hospital. Twenty elderly dysphagic patients with a history of cerebrovascular disorder or Parkinson's disease were randomly divided into two groups: 10 receiving aural stimulation with 0.025% capsaicin ointment and 10 stimulated with placebo. The ointments were applied to the external auditory canal with a cotton swab. Then, swallowing of a bolus of blue-dyed water was recorded using transnasal videoendoscopy, and the swallowing function was evaluated according to both endoscopic swallowing scoring and Sensory-Motor-Reflex-Clearance (SMRC) scale. The sum of endoscopic swallowing scores was significantly decreased 30 and 60 min after a single administration in patients treated with capsaicin, but not with placebo. Reflex score, but not Sensory, Motion and Clearance scores, of the SMRC scale was significantly increased 5, 30 and 60 min after single administration in patients treated with capsaicin, but not with placebo. No patient showed signs of adverse effects. As capsaicin is an agonist of the transient receptor potential vanilloid 1 (TRPV1), these findings suggest that improvement of the swallowing function, especially glottal closure and cough reflexes, in elderly dysphagic patients was due to TRPV1-mediated aural stimulation of vagal Arnold's nerve with capsaicin, but not with a nonspecific mechanical stimulation with a cotton swab.
- (キーワード)
- Administration, Topical / Aged / Aged, 80 and over / カプサイシン (capsaicin) / Cerebrovascular Disorders / Deglutition / Deglutition Disorders / Double-Blind Method / Ear Canal / Endoscopy / Female / Humans / Male / Ointments / パーキンソン病 (Parkinson's disease)
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- ● Publication site (DOI): 10.2147/CIA.S138357
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 29180855
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85034586599
(DOI: 10.2147/CIA.S138357, PubMed: 29180855, Elsevier: Scopus) Fukushima Munehisa, Yokoi Kei, Iga Junpei, Akahania Shiro, Inohara Hidenori and Noriaki Takeda :
Contralateral type of delayed endolymphatic hydrops may consist of two phenotypes based on a magnetic resonance imaging preliminary study,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.137, No.11, 1153-1157, 2017.- (要約)
- This study was performed to determine the volume distribution of EH in contralateral DEH. Five contralateral DEH patients (age range = 21-77 years) and one ipsilateral DEH patient. Visualization of in vivo EH using 3T magnetic resonance (MR) imaging was performed by intravenous administration of gadolinium. The EH volume was determined quantitatively by adding the area of EH in consecutive MR images. The total EH volume of the patients with contralateral DEH varied from 24.2 to 56.6 μL in the first ear and 20.2 to 35.7 μL in the contralateral ear. EH was dominantly developed in the first ear for Patient no. 3 and 4, and not dominantly developed in the first ear for Patient no. 1, 2, and 5. The volume distribution of endolymphatic hydrops (EH) in contralateral delayed endolymphatic hydrops (DEH) was classified into two phenotypes. This suggests that contralateral DEH may consist of two etiologies.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Contrast Media / Endolymphatic Hydrops / Female / Gadolinium DTPA / Humans / Magnetic Resonance Imaging / Middle Aged / Young Adult
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2017.1347825
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 28686071
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85022098315
(DOI: 10.1080/00016489.2017.1347825, PubMed: 28686071, Elsevier: Scopus) 高原 由衣, 佐藤 公美, 竹山 孝明, 坂本 幸, 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 池田 美穂, 田上 真希, 吉田 充嬉, 岡田 規秀, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
学校検診における嗄声の出現率とスポーツ活動,
音声言語医学, Vol.58, No.4, 326-332, 2017年.- (要約)
- <p>小中学校の耳鼻咽喉科定期健康診断を受診した1384名について,嗄声の出現率とスポーツ活動との関連を検討した.嗄声の出現率は,女児(5.2%)に比べて男児(17.7%)が高く,男児は小学校3年生まで高く4年生以降に減少し,女児は小学校2年生まで高く以降減少したが中学校2,3年生では高かった.小学校の高学年ではスポーツ活動を行っていない児童(男児4.9%,女児0.6%)に比べて,スポーツ活動を行っている児童(男児21.2%,女児5.8%)は嗄声の出現率が有意に高かった.スポーツの種類と嗄声とのオッズ比は,男児の小学校低学年の野球が2.88,小学校高学年でサッカー2.29,野球2.92で高く,強い声門閉鎖を伴う屋外の団体スポーツであることが要因と考えられた.小学校の男児に野球やサッカーを行わせる場合には,声の衛生を行い嗄声の予防が必要である.中学生は,対象者を増やして再検討が必要である.</p>
- (キーワード)
- 学校健診 / 嗄声 / スポーツ活動
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- ● Publication site (DOI): 10.5112/jjlp.58.326
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679879589248
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5112/jjlp.58.326
(DOI: 10.5112/jjlp.58.326, CiNii: 1390282679879589248) Takao Imai, Yasumitsu Takimoto, Noriaki Takeda, Tomoko Okumura and Hidenori Inohara :
Three-dimensional analysis of linear vestibulo-ocular reflex in humans during eccentric rotation while facing downwards.,
Experimental Brain Research, Vol.235, No.8, 2575-2590, 2017.- (要約)
- When participants undergo eccentric rotation (ER), i.e., they are rotated while displaced from the axis of rotation, they undergo both rotational stimulation and linear acceleration, which induces both the angular vestibulo-ocular reflex (aVOR) and linear VOR (lVOR). During ER, the lVOR induced by tangential linear acceleration enhances the eye movement induced by aVOR. In this study, we attempted to measure aVOR and lVOR separately, while participants underwent ER while facing the ground in a dark room. We analyzed three-dimensional eye movements using a video-oculography system. The participants sat on the ER chair either directly above the center of rotation, or with their head out, head in, right ear out, or left ear out against the center of rotation. Under these conditions, the rotational axis of the eye was perpendicular to the ground for rotational stimulation (aVOR), and the axis was parallel to the ground for linear stimulation (lVOR). Thus, measured eye movements could be separated into these two components. At 0.1 and 0.3 Hz rotation, we observed aVOR but not lVOR. However, when the stimulation frequency was above 0.5 Hz, we observed both aVOR and lVOR. These data indicate that lVOR is activated when the stimulation frequency is above 0.5 Hz. We conclude that it is possible to separately analyze aVOR and lVOR, and to simultaneously assess the function of aVOR and lVOR by analyzing eye movements induced when participants undergo ER above 0.5 Hz while facing the ground.
- (キーワード)
- Adult / Automatic Data Processing / Eye Movements / Female / Humans / Male / Posture / Psychomotor Performance / Reflex, Vestibulo-Ocular / Rotation / Visual Perception / Young Adult
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s00221-017-4990-8
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 28560493
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 28560493
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(DOI: 10.1007/s00221-017-4990-8, PubMed: 28560493) Suzuyo Okazaki, Takao Imai, Kayoko Higashi-Shingai, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda, Tadashi Kitahara, Atsuhiko Uno, Arata Horii, Yumi Ohta, Tetsuo Morihana, Chisako Masumura, Suetaka Nishiike and Hidenori Inohara :
Office-based differential diagnosis of transient and persistent geotropic positional nystagmus in patients with horizontal canal type of benign paroxysmal positional vertigo.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.137, No.3, 265-269, 2017.- (要約)
- The sensitivity and specificity to distinguish TGPN from PGPN was 100% and 97% after 30 s observation, but 100% and 40% after 10 s observation, respectively.
- (キーワード)
- Aged / Aged, 80 and over / Benign Paroxysmal Positional Vertigo / Diagnosis, Differential / Female / Humans / Male / Middle Aged / Nystagmus, Physiologic
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2016.1227478
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27644766
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84988443712
(DOI: 10.1080/00016489.2016.1227478, PubMed: 27644766, Elsevier: Scopus) 戸田 直紀, 松岡 百百世, 堀 洋二, 庄野 仁志, 髙橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面や頸部に帯状疱疹を伴った顔面神経麻痺の3例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.102, No.2, 89-93, 2017年.- (要約)
- <p>Herein, we report three cases diagnosed as having facial palsy concomitantly with herpes zoster in the head and neck region. Case 1 presented with Ramsay Hunt syndrome, and was concomitantly diagnosed as having herpes zoster in the neck skin innervated by the ipsilateral C3 nerve. Case 2 showed facial palsy and herpes zoster in the cheek skin innervated by the ipsilateral 2nd and 3rd branches of the trigeminal nerve. Case 3 showed facial palsy and herpes zoster in the cheek skin innervated by the contralateral 2nd branch of the trigeminal nerve. We treated all three cases using methylprednisolone and aciclovir (or valaciclovir), and both the facial palsy and herpes zoster resolved within four months.</p><p>We speculated that in cases 1 and 2, the varicella zoster virus (VZV) that was reactivated in the geniculate ganglion or the trigeminal ganglion was transmitted to other ipsilateral nerves via neural anastomosis. In case 3, we propose two possible mechanisms. The first is that VZV was reactivated in the geniculate ganglion and contralateral trigeminal ganglion simultaneously, although this patient developed neither herpes zoster in the auricle nor complained of hearing loss or vertigo. The second is that herpes simplex virus (HSV) was reactivated in the geniculate ganglion and VZV was reactivated in the contralateral trigeminal ganglion simultaneously.</p>
- (キーワード)
- herpes zoster / Ramsay Hunt syndrome / neural anastomosis
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.110.89
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204270732288
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.110.89
(DOI: 10.5631/jibirin.110.89, CiNii: 1390001204270732288) Takao Imai, Noriaki Takeda, Tetsuo Ikezono, Kohichiro Shigeno, Masatsugu Asai, Yukio Watanabe and Mamoru Suzuki :
Classification, diagnostic criteria and management of benign paroxysmal positional vertigo,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.44, No.1, 1-6, 2017.- (要約)
- Benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) is the most common peripheral vertigo and the posterior and/or lateral semicircular canals are usually affected. BPPV is characterized by brief attacks of rotatory vertigo associated with positional and/or positioning nystagmus, which are elicited by specific head positions or changes in head position relative to gravity. In patients with the posterior-canal-type of BPPV, torsional nystagmus is induced by the Dix-Hallpike maneuver. In patients with the lateral-canal-type of BPPV, horizontal geotropic or apogeotropic nystagmus is induced by the supine roll test. The pathophysiology of BPPV is canalolithiasis comprising free-floating otoconial debris within the endolymph of a semicircular canal, or cupulolithiasis comprising otoconial debris adherent to the cupula. The observation of positional and/or positioning nystagmus is essential for the diagnosis of BPPV. BPPV is treated with the canalith repositioning procedure (CRP). Through a series of head position changes, the CRP moves otoconial debris from the affected semicircular canal to the utricle. In this review, we provide the classification, diagnostic criteria, and examinations for the diagnosis, and specific and non-specific treatments of BPPV in accordance with the Japanese practical guidelines on BPPV published by the Japan Society for Equilibrium Research.
- (キーワード)
- Benign Paroxysmal Positional Vertigo / Disease Management / Endolymph / Humans / 日本 (Japan) / Nystagmus, Pathologic / Otolithic Membrane / Patient Positioning / Saccule and Utricle / Semicircular Canals
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2016.03.013
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27174206
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84965122429
(DOI: 10.1016/j.anl.2016.03.013, PubMed: 27174206, Elsevier: Scopus) Syuji Yonekura, Yoshitaka Okamoto, Daiju Sakurai, Toshioki Sakurai, Tomohisa Iinuma, Heizaburou Yamamoto, Toyoyuki Hanazawa, Shigetoshi Horiguchi, Yuichi Kurono, Kohei Honda, Yuichi Majima, Keisuke Masuyama, Noriaki Takeda, Shigeharu Fujieda, Mitsuhiro Okano, Satoshi Ogino and Kimihiro Okubo :
Complementary and alternative medicine for allergic rhinitis in Japan.,
Allergology International, Vol.66, No.3, 425-431, 2017.- (要約)
- Many patients who receive CAM report feeling that the effects of treatment provided by hospitals are insufficient and have concerns about the side effects of such treatments. Information regarding standard treatments, as described in the guidelines, should become widely known and diffused, and strong communication with patients should be considered.
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Aged, 80 and over / Complementary Therapies / Disease Management / Female / Health Care Costs / Health Care Surveys / Humans / Japan / Male / Middle Aged / Practice Patterns, Physicians' / Rhinitis, Allergic / Socioeconomic Factors / Surveys and Questionnaires / Young Adult
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.alit.2016.10.006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27884625
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 27884625
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.alit.2016.10.006
(DOI: 10.1016/j.alit.2016.10.006, PubMed: 27884625) Tomoko Okumura, Takao Imai, Yasumitsu Takimoto, Noriaki Takeda, Tadashi Kitahara, Atsuhiko Uno, Takefumi Kamakura, Yasuhiro Osaki, Yoshiyuki Watanabe and Hidenori Inohara :
Assessment of endolymphatic hydrops and otolith function in patients with Ménière's disease.,
European Archives of Oto-Rhino-Laryngology, Vol.274, No.3, 1413-1421, 2017.- (要約)
- Ménière's disease is associated with hydrops of the inner ear endolymphatic space, and histopathologically, the cochlea and vestibule are usually involved. We used gadolinium-enhanced magnetic resonance imaging and measured cervical and ocular vestibular evoked myogenic potentials and the gain in the utricular induced linear vestibulo-ocular reflex to test the hypothesis that vestibular hydrops in Ménière's disease patients is associated with otolith organ dysfunction. We evaluated 21 patients diagnosed with unilateral definitive Ménière's disease using gadolinium magnetic resonance imaging to detect endolymphatic hydrops in the cochlea and vestibule. Cervical and ocular vestibular evoked myogenic potentials and the gain in utricular induced linear vestibulo-ocular reflex during eccentric rotation were measured to assess otolith organ function. For eccentric rotation, patients were rotated while displaced from the axis of rotation, while linear acceleration stimulated the utricle and induced the vestibulo-ocular reflex. Magnetic resonance imaging revealed vestibular hydrops in 14 of 20 patients (70%). Among the 14 patients, ten (71%) had abnormal cervical and three (21%) had abnormal ocular vestibular evoked myogenic potentials. Four patients (4/21, 19%) had abnormal linear vestibulo-ocular reflexes, three of whom also had abnormal ocular vestibular evoked myogenic potentials. Overall, 16 of 17 patients had normal linear vestibulo-ocular reflexes and normal ocular vestibular evoked myogenic potentials. Vestibular endolymphatic hydrops in Ménière's disease patients caused otolith organ dysfunction, mainly in the saccule. The number of Ménière's disease patients with abnormal ocular vestibular evoked myogenic potentials was low (19%), and they also had abnormal utricular induced linear vestibulo-ocular reflexes.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Cochlea / Contrast Media / Endolymphatic Hydrops / Female / Gadolinium / Heterocyclic Compounds / Humans / Magnetic Resonance Imaging / Male / Meniere Disease / Middle Aged / Organometallic Compounds / Reflex, Vestibulo-Ocular / Rotation / Vestibular Evoked Myogenic Potentials / Vestibule, Labyrinth
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s00405-016-4418-2
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27942898
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 27942898
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s00405-016-4418-2
(DOI: 10.1007/s00405-016-4418-2, PubMed: 27942898) Sei-ichi. Nakano, Hidetaka Iwasaki, Eiji Kondou, Katsushi Miyazaki, Haruhiko Shizuku, Sei-ichirou Kamimura, Junya Fukuda, Ryou Kanamura and Noriaki Takeda :
Efficacy of proton pump inhibitor in combination with rikkunshito in patients complaining of globus pharyngeus,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.63, No.3,4, 227-229, 2016.- (要約)
- Globus pharyngeus (GP) is a common symptom of laryngopharyngeal reflux disease (LPRD), and proton pump inhibitor (PPI) and rikkunshito, a traditional Japanese medicine having prokinetic effect improve LPRD symptoms. In the present study, we examined the efficacy of high-dose PPI in combination with rikkunshito in patients complaining of GP. 106 patients complaining of GP without any organic endoscopic findings were enrolled. Patients were first administrated with high-dose PPI alone for 4 to 8 weeks and the symptom was improved in 65 patients. Among 41 patients with PPI-refractory GP, 22 patients were administrated with high-dose PPI in combination with rikkunshito, and the symptom was improved in 14 of 22 patients 4 weeks later. The average value of a modified reflux symptom index of the responders was similar to that of non-responders. Only a few patients had positive values in reflux finding scores in both groups. The present findings suggest the existence of a high prevalence of LPRD in patients complaining of GP. The data also suggest that gastroesophageal dysmotility is involved in GP, in addition to excessive acid reflux. The pre-therapeutic laryngopharyngeal symptoms and endoscopic findings could not predict the efficacy of the treatment for GP. J. Med. Invest. 63: 227-229, August, 2016.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111185
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.63.227
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27644563
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84987925216
(徳島大学機関リポジトリ: 111185, DOI: 10.2152/jmi.63.227, PubMed: 27644563, Elsevier: Scopus) Yoshiro Wada, Suetaka Nishiike, Tadashi Kitahara, Toshiaki Yamanaka, Takao Imai, Taeko Ito, Gou Satou, Kazunori Matsuda, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Effects of repeated snowboard exercise in virtual reality with time lags of visual scene behind body rotation on head stability and subjective slalom run performance in healthy young subjects,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.136, No.11, 1121-1124, 2016.- (要約)
- After repeated snowboard exercises in the virtual reality (VR) world with increasing time lags in trials 3-8, it is suggested that the adaptation to repeated visual-vestibulosomatosensory conflict in the VR world improved dynamic posture control and motor performance in the real world without the development of motion sickness. The VR technology was used and the effects of repeated snowboard exercise examined in the VR world with time lags between visual scene and body rotation on the head stability and slalom run performance during exercise in healthy subjects. Forty-two healthy young subjects participated in the study. After trials 1 and 2 of snowboard exercise in the VR world without time lag, trials 3-8 were conducted with 0.1, 0.2, 0.3, 0.4, 0.5, and 0.6 s time lags of the visual scene that the computer creates behind board rotation, respectively. Finally, trial 9 was conducted without time lag. Head linear accelerations and subjective slalom run performance were evaluated. The standard deviations of head linear accelerations in inter-aural direction were significantly increased in trial 8, with a time lag of 0.6 s, but significantly decreased in trial 9 without a time lag, compared with those in trial 2 without a time lag. The subjective scores of slalom run performance were significantly decreased in trial 8, with a time lag of 0.6 s, but significantly increased in trial 9 without a time lag, compared with those in trial 2 without a time lag. Motion sickness was not induced in any subjects.
- (キーワード)
- Exercise / Female / Healthy Volunteers / Humans / Male / Postural Balance / Rotation / Skiing / User-Computer Interface / Young Adult
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016489.2016.1193890
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27319356
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 27319356
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016489.2016.1193890
(DOI: 10.1080/00016489.2016.1193890, PubMed: 27319356) 秋月 裕則, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
界面活性剤の誤飲により亜急性に生じた咽喉頭粘膜腫脹例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.109, No.6, 405-409, 2016年.- (要約)
- An 88-year-old woman put dodecyl dimethylammonium chloride (quaternary ammonium salt) in her mouth by accident. She spat it out immediately without swallowing, but thereafter, she developed severe oral pain. Twelve hours later, she also developed dyspnea and visited our hospital. At that time, laryngoscopy revealed severe pharyngo-laryngeal swelling with erosion of the oro-pharyngo-laryngeal mucosa. Emergent tracheotomy was performed. After two weeks, a repeat laryngoscopy revealed improvement of the pharyngo-laryngeal swelling. The patient eventually recovered completely without any complications. We report the progression of the pharyngo-laryngeal swelling as examined by laryngoscopy.
- (キーワード)
- subacute pharyngo-laryngeal swelling / dodecyl dimethylammonium chloride / laryngoscopy
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.109.405
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204270669056
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.109.405
(DOI: 10.5631/jibirin.109.405, CiNii: 1390001204270669056) 高石 静, 金村 亮, 藤本 知佐, 田村 公一, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
インプラント治療9年後に発覚した篩骨洞異物例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.109, No.6, 393-397, 2016年.- (要約)
- Dental implant surgery is carried out in edentulous patients to fix the denture on the foundation of a dental implant body embedded in the maxilla. This procedure has become popular over the last 20 years, and one of the complications is the intrusion of the dental implant body into the paranasal sinuses.<br/>Herein, we report the case of a 64-year-old man in whom a dental implant body was found in the ethmoid sinus nine years after the dental implant surgery. The patient complained of discomfort in the right cheek and ipsilateral purulent rhinorrhea. CT revealed a shadow extending from the maxillary sinus to the ethmoid sinus on the right side, representing the dental implant body in the right ethmoid sinus. It is believed that the dental implant body which was fixed on the maxilla had intruded into the maxillary sinus and remained there for a long period, and then advanced into the ethmoid sinus due to chronic sinusitis. Finally, the dental implant body was removed by endoscopic sinus surgery.<br/>It is thought that dental implant interventions will increase in the future, and ENT surgeons need to increase their awareness to prevent complications related to these interventions.
- (キーワード)
- dental implant / dental implant body / sinusitis / endoscopic sinus surgery
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.109.393
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204270670208
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.109.393
(DOI: 10.5631/jibirin.109.393, CiNii: 1390001204270670208) Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Kentaro Okamoto, Mika Kitayama, Tatsuya Fujii, Akira Fujioka, Toshio Matsushita, Takashi Mukai, Yoshiaki Kubo, Nobuo Kubo, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Irradiation with narrowband-ultraviolet B suppresses phorbol ester-induced up-regulation of H1 receptor mRNA in HeLa cells,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.136, No.4, 409-413, 2016.- (要約)
- Conclusion These findings suggest that low dose irradiation with 310 nm NB-UVB specifically suppressed the up-regulation of H1R gene expression without inducing apoptosis and that UVB of shorter or longer wavelength than 310 nm NB-UVB had no such effects. Objective To develop a narrowband-ultraviolet B(NB-UVB) phototherapy for allergic rhinitis, this study investigated the effects of irradiation with NB-UVB at wavelength of 310 nm on phorbol-12-myristate-13-acetate (PMA)-induced up-regulation of histamine H1 receptor (H1R) mRNA in HeLa cells. Methods The mRNA levels of H1R in HeLa cells were measured using real-time RT-PCR. Apoptosis were evaluated with DNA fragmentation assay. Results PMA induced a significant increase in H1R mRNA expression in HeLa cells. Irradiation with 305 nm UVB and 310 nm NB-UVB, but not with 315 nm UVB at doses of 200 and 300 mJ/cm(2) significantly suppressed PMA-induced up-regulation of H1R mRNA. At a dose of 200 mJ/cm(2), irradiation with 305 nm UVB, but not with 310 nm NB-UVB, induced apoptosis, although exposure of the cells to both 305 and 310 nm UVB induced apoptosis at a dose of 300 mJ/cm(2) after PMA treatment in HeLa cells. Conversely, irradiation with 315 nm UVB at doses of 200 and 300 mJ/cm(2) did not induce apoptosis.
- (キーワード)
- Epithelial Cells / HeLa Cells / Humans / Phorbol Esters / Receptors, Histamine H1 / Rhinitis, Allergic / Ultraviolet Therapy
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2015.1129555
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26824787
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3109/00016489.2015.1129555
(DOI: 10.3109/00016489.2015.1129555, PubMed: 26824787) Takao Imai, Yasumitsu Takimoto, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Hidenori Inohara and Shoichi Shimada :
High-Speed Video-Oculography for Measuring Three-Dimensional Rotation Vectors of Eye Movements in Mice.,
PLoS ONE, Vol.11, No.3, 2016.- (要約)
- To the best of our knowledge, this is the first report of this algorithm being used to calculate a 3D rotation vector of eye movement in mice using high-speed VOG. We developed a technique for analyzing the 3D rotation vector of eye movements in mice with a high-speed infrared CCD camera. We concluded that the technique is suitable for analyzing eye movements in mice. We also include a C++ source code that can calculate the 3D rotation vectors of the eye position from two-dimensional coordinates of the pupil and the iris freckle in the image to this article.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112305
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1371/journal.pone.0152307
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 27023859
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84962199646
(徳島大学機関リポジトリ: 112305, DOI: 10.1371/journal.pone.0152307, PubMed: 27023859, Elsevier: Scopus) 藤本 知佐, 田村 公一, 武田 憲昭 :
甲状軟骨両翼に生じた喉頭軟骨腫例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.109, No.3, 183-188, 2016年.- (要約)
- An 80-year-old male patient with multiple laryngeal chondromas is reported. Bilateral thyroid cartilage masses were identified incidentally on CT. The masses remained constant in size over a two-year follow-up period, however, pharyngolaryngeal endoscopy at the end of two years showed submucosal swelling of the false folds of the larynx. A mass lesion measuring 15 mm in diameter in the right lamina of the thyroid cartilage was surgically resected by the cervical approach under local anesthesia. Histopathological examination showed mild proliferation of chondrocytes without nuclear atypia in a hyaline cartilage matrix, based on which the diagnosis of laryngeal chondroma was made. Another mass measuring 7 mm in diameter found in the left lamina of the thyroid cartilage was left unresected and will be followed up.
- (キーワード)
- chondroma / thyroid cartilage / larynx
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.109.183
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204270687104
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.109.183
(DOI: 10.5631/jibirin.109.183, CiNii: 1390001204270687104) Hiroyuki Mizuguchi, AK Das, Kazutaka Maeyama, S Dev, M Shahriar, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Antihistamines suppress upregulation of histidine decarboxylase gene expression with potencies different from their binding affinities for histamine H1 receptor in toluene 2,4-diisocyanate-sensitized rats.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.130, No.4, 212-218, 2016.- (要約)
- Antihistamines inhibit histamine signaling by blocking histamine H1 receptor (H1R) or suppressing H1R signaling as inverse agonists. The H1R gene is upregulated in patients with pollinosis, and its expression level is correlated with the severity of nasal symptoms. Here, we show that antihistamine suppressed upregulation of histidine decarboxylase (HDC) mRNA expression in patients with pollinosis, and its expression level was correlated with that of H1R mRNA. Certain antihistamines, including mepyramine and diphenhydramine, suppress toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-induced upregulation of HDC gene expression and increase HDC activity in TDI-sensitized rats. However, d-chlorpheniramine did not demonstrate any effect. The potencies of antihistamine suppressive effects on HDC mRNA elevation were different from their H1R receptor binding affinities. In TDI-sensitized rats, the potencies of antihistamine inhibitory effects on sneezing in the early phase were related to H1R binding. In contrast, the potencies of their inhibitory effects on sneezing in the late phase were correlated with those of suppressive effects on HDC mRNA elevation. Data suggest that in addition to the antihistaminic and inverse agonistic activities, certain antihistamines possess additional properties unrelated to receptor binding and alleviate nasal symptoms in the late phase by inhibiting synthesis and release of histamine by suppressing HDC gene transcription.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113027
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.jphs.2016.02.002
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26980430
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84960076791
(徳島大学機関リポジトリ: 113027, DOI: 10.1016/j.jphs.2016.02.002, PubMed: 26980430, Elsevier: Scopus) Hiroyuki Mizuguchi, N Orimoto, T Kadota, T Kominami, AK Das, A Sawada, M Tamada, K Miyagi, T Adachi, M Matsumoto, T Kosaka, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Suplatast tosilate alleviates nasal symptoms through the suppression of nuclear factor of activated T-cells-mediated IL-9 gene expression in toluene-2,4-diisocyanate-sensitized rats.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.130, No.3, 151-158, 2016.- (要約)
- Histamine H1 receptor (H1R) gene is upregulated in patients with pollinosis; its expression level is highly correlated with the nasal symptom severity. Antihistamines are widely used as allergy treatments because they inhibit histamine signaling by blocking H1R or suppressing H1R signaling as inverse agonists. However, long-term treatment with antihistamines does not completely resolve toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-induced nasal symptoms, although it can decrease H1R gene expression to the basal level, suggesting additional signaling is responsible for the pathogenesis of the allergic symptoms. Here, we show that treatment with suplatast tosilate in combination with antihistamines markedly alleviates nasal symptoms in TDI-sensitized rats. Suplatast suppressed TDI-induced upregulation of IL-9 gene expression. Suplatast also suppressed ionomycin/phorbol-12-myristate-13-acetate-induced upregulation of IL-2 gene expression in Jurkat cells, in which calcineurin (CN)/nuclear factor of activated T-cells (NFAT) signaling is known to be involved. Immunoblot analysis demonstrated that suplatast inhibited binding of NFAT to DNA. Furthermore, suplatast suppressed ionomycin-induced IL-9 mRNA upregulation in RBL-2H3 cells, in which CN/NFAT signaling is also involved. These data suggest that suplatast suppressed NFAT-mediated IL-9 gene expression in TDI-sensitized rats and this might be the underlying mechanism of the therapeutic effects of combined therapy of suplatast with antihistamine.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113026
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.jphs.2015.12.008
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26874672
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(徳島大学機関リポジトリ: 113026, DOI: 10.1016/j.jphs.2015.12.008, PubMed: 26874672) Manik Chandra Shill, Hiroyuki Mizuguchi, Sanmoy Karmakar, Takuya Kadota, Pulok K. Mukherjee, Yoshiki Kashiwada, Yoshiaki Kitamura, Hisao Nemoto, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
A novel benzofuran, 4-methoxybenzofuran-5-carboxamide, from Tephrosia purpurea suppressed histamine H1 receptor gene expression through a protein kinase C--dependent signaling pathway.,
International Immunopharmacology, Vol.30, 18-26, 2016.- (要約)
- Histamine H1 receptor (H1R) gene is upregulated in patients with allergic rhinitis (AR), and its expression level is strongly correlated with the severity of allergic symptoms. We previously reported isolation of the putative anti-allergic compound, 4-methoxybenzofuran-5-carboxamide (MBCA) from Tephrosia purpurea and its chemical synthesis (Shill et al., Bioorg Med Chem 2015;23:6869-6874). However, the mechanism underlying its anti-allergic activity remains to be elucidated. Here, we report the mechanism of MBCA on phorbol 12-myristate-13-acetate (PMA)- or histamine-induced upregulation of H1R gene expression in HeLa cells, and in vivo effects of MBCA were also determined in toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-sensitized rats. MBCA suppressed PMA- and histamine-induced upregulation of H1R expression at both mRNA and protein levels and inhibited PMA-induced phosphorylation of PKCδ at Tyr(311) and subsequent translocation to the Golgi. Furthermore, MBCA ameliorated allergic symptoms and suppressed the elevation of H1R and helper T cell type 2 (Th2) cytokine mRNAs in TDI-sensitized rats. Data suggest that MBCA alleviates nasal symptoms in TDI-sensitized rats through the inhibition of H1R and Th2 cytokine gene expression. The mechanism of its H1R gene suppression underlies the inhibition of PKCδ activation.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.intimp.2015.11.021
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26619301
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84948402928
(DOI: 10.1016/j.intimp.2015.11.021, PubMed: 26619301, Elsevier: Scopus) 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
外耳道へのカプサイシン軟膏刺激による嚥下障害患者の嚥下機能の改善 SMRCスケールを用いた評価,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.118, No.11, 1319-1326, 2015年.- (要約)
- ACE (angiotensin converting enzyme) 阻害薬は, 副作用である咳反射の亢進により誤嚥を防止して嚥下性肺炎の罹患率を減少させ, 嚥下障害患者の嚥下機能を改善させる. 一方, 外耳道の刺激は迷走神経反射を介して咳を誘発する. また, カプサイシンは TRPV1 (transient receptor potential vanilloid 1) を活性化して知覚神経を刺激する. われわれは以前の研究で, 嚥下障害患者の外耳道へのカプサイシン軟膏刺激が, 嚥下内視鏡検査のスコア評価法により評価した嚥下機能を改善させることを報告した. 本研究では, 以前の研究の嚥下内視鏡検査ビデオ動画を, 患者情報およびスコア評価法の結果を知らない耳鼻咽喉科専門医が独立して SMRC スケールにより評価した. SMRC スケールは嚥下内視鏡検査の評価法であり, 嚥下の4つの機能である咽頭知覚 (Sensory), 嚥下運動 (Motion), 声門閉鎖反射・咳反射 (Reflex), 咽頭クリアランス (Clearance) を別々に評価する. その結果, 外耳道への0.025%カプサイシン軟膏塗布により, 26名の嚥下障害患者の嚥下機能のうち声門閉鎖反射・咳反射が有意に改善し, この効果は塗布後60分後まで持続した. 嚥下機能がより低下している患者の声門閉鎖反射・咳反射は, 外耳道へのカプサイシン軟膏の単回塗布では変化しなかったが, 1週間連日塗布により有意に改善した. この結果から, カプサイシン軟膏による外耳道刺激は, 新しい嚥下障害の治療法として用いられる可能性があり, ACE 阻害薬のように嚥下性肺炎を予防できる可能性も考えられた.
- (キーワード)
- Aged / Aged, 80 and over / Capsaicin / Cough / Deglutition / Deglutition Disorders / Ear, External / Esophagoscopy / Female / Humans / Male / Ointments / Pneumonia, Aspiration / Reflex / Sensory Receptor Cells / TRPV Cation Channels / Vagus Nerve
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- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.118.1319
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26827596
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679988321152
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84964411208
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.118.1319, PubMed: 26827596, CiNii: 1390282679988321152, Elsevier: Scopus) Yoshiaki Kitamura, H Nakagawa, Tatsuya Fujii, T Sakoda, T Enomoto, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of antihistamine on up-regulation of histamine H1 receptor mRNA in the nasal mucosa of patients with pollinosis induced by controlled cedar pollen challenge in an environmental exposure unit.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.129, No.3, 183-187, 2015.- (要約)
- In the present study, we examined the effects of antihistamine on the up-regulation of H1R mRNA in the nasal mucosa of patients with pollinosis induced by controlled exposure to pollen using an environmental exposure unit. Out of 20 patients, we designated 14 responders, whose levels of H1R mRNA in the nasal mucosa were increased after the first pollen exposure and excluded 6 non-responders. Accordingly, the first exposure to pollen without treatment significantly induced both nasal symptoms and the up-regulation of H1R mRNA in the nasal mucosa of the responders. Subsequently, prophylactic administration of antihistamine prior to the second pollen exposure significantly inhibited both of the above effects in the responders. Moreover, the nasal expression of H1R mRNA before the second pollen exposure in the responders pretreated with antihistamine was significantly decreased, as compared with that before the first pollen exposure without treatment. These findings suggest that antihistamines suppressed histamine-induced transcriptional activation of H1R gene in the nasal mucosa, in addition to their blocking effect against histamine on H1R, resulting in a decrease of nasal symptoms. These findings further suggest that by their inverse agonistic activity, antihistamines suppress the basal transcription of nasal H1R in the absence of histamine in responders.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109692
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.jphs.2015.10.007
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26598006
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(徳島大学機関リポジトリ: 109692, DOI: 10.1016/j.jphs.2015.10.007, PubMed: 26598006) 藤井 達也, 松田 和徳, 宮崎 かつし, 武田 憲昭 :
頭頸部癌化学放射線療法による口内炎に対するグルタミン含有成分栄養剤の使用経験,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.108, No.10, 767-773, 2015年.- (要約)
- In head and neck cancer, almost all patients treated with chemoradiotherapy suffer from oral mucositis. But, a standard treatment for chemoradiotherapy-induced oral mucositis has not been established. It is considered that the creation of reactive oxygen species (ROS) caused by radiation and anticancer drugs is related to the mechanism that causes oral mucositis. Recently, it was reported that glutamine, an antioxidant, can reduce oral mucositis induced by chemoradiotherapy. Therefore, in the present study we examined the effects of glutamine supplementation on oral mucositis in head and neck cancer patients receiving chemoradiotherapy. Of the patients with head and neck cancer who received chemoradiotherapy or radiotherapy, we compared 6 patients receiving glutamine supplementation and 7 patients not receiving it. The patients receiving glutamine supplementation showed a reduction in the grade of oral mucositis with grade 4 never being reached, and both intake and the type of food were maintained. There was a significant elevation of the C-reactive protein (CRP) score in patients not receiving glutamine supplementation compared with those who received it (2.43 vs. 0.77, <i>P</i><0.05). This result suggested that glutamine supplementation had therapeutic effects on oral mucositis induced by chemoradiotherapy.
- (キーワード)
- glutamine supplementation / chemoradiotherapy / oral mucositis
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.108.767
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204273166592
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84943161521
(DOI: 10.5631/jibirin.108.767, CiNii: 1390001204273166592, Elsevier: Scopus) Rie Tsutsumi, Masakazu Goda, Chisa Fujimoto, Kyoko Kanno, Misaki Nobe, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe, Misako Kawai, Hideki Matsumoto, Tohru Sakai and Noriaki Takeda :
Effects of chemotherapy on gene expression of lingual taste receptors in patients with head and neck cancer.,
The Laryngoscope, Vol.126, No.3, E103-E109, 2015.- (要約)
- We aimed to test the hypothesis that chemotherapy changes the gene expression of taste receptors in the tongue to induce dysgeusia in patients with head and neck cancer. Prospective observation study. We enrolled 21 patients who received chemoradiotherapy and five patients who underwent radiotherapy for head and neck cancer. The messenger RNA (mRNA) levels of the taste receptor subunits T1R1, T1R2, T1R3, and T2R5 were measured in lingual mucosa scrapings obtained with a small spatula. The perception thresholds of umami, sweet, and bitter tastes were assessed by the whole mouth gustatory test. In four patients with severe stomatitis induced by chemoradiotherapy, the mRNA levels of T1R1, T1R2, T1R3, and T2R5 in the lingual mucosa were significantly decreased. However, in 17 patients with mild/moderate stomatitis, the mRNA levels of T1R3 were significantly and transiently decreased, whereas those of T1R1 and T1R2 remained unchanged and those of T2R5 mRNA were significantly and transiently increased after chemotherapy. There was a significant negative correlation between the perception thresholds of umami or sweet tastes and lingual mRNA levels of T1R3 in patients with mild/moderate stomatitis after chemotherapy. Although the perception threshold of bitter taste remained unchanged, lingual mRNA levels of T2R5 were significantly increased in patients who complained of phantogeusia after chemotherapy. Chemotherapy specifically changed the gene expression of T1R3 and T2R5 in head and neck cancer patients with mild/moderate stomatitis, resulting in both dysgeusia of umami and sweet tastes as well as phantogeusia. 4. Laryngoscope, 126:E103-E109, 2016.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / 分散分析 (analysis of variance) / Antineoplastic Agents / Chemoradiotherapy / Cohort Studies / Dysgeusia / Female / 遺伝子発現 (gene expression) / Head and Neck Neoplasms / Humans / 日本 (Japan) / Male / Middle Aged / Prognosis / Prospective Studies / RNA, Messenger / Receptors, G-Protein-Coupled / Risk Assessment / Severity of Illness Index / Taste Buds / Tongue
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/lary.25679
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26422579
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(DOI: 10.1002/lary.25679, PubMed: 26422579) Yuki Nariai, Hiroyuki Mizuguchi, T Ogasawara, H Nagai, Y Sasaki, Y Okamoto, Yoshiyuki Yoshimura, Yoshiaki Kitamura, Hisao Nemoto, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Disruption of Heat Shock Protein 90 (Hsp90)-Protein Kinase Cδ (PKCδ) Interaction by (-)-Maackiain Suppresses Histamine H1 Receptor Gene Transcription in HeLa Cells,
The Journal of Biological Chemistry, Vol.290, No.45, 27393-27402, 2015.- (要約)
- The histamine H1 receptor (H1R) gene is an allergic disease sensitive gene, and its expression level is strongly correlated with the severity of allergic symptoms. (-)-Maackiain was identified as a Kujin-derived anti-allergic compound that suppresses the up-regulation of the H1R gene. However, the underlying mechanism of H1R gene suppression remains unknown. Here, we sought to identify a target protein of (-)-maackiain and investigate its mechanism of action. A fluorescence quenching assay and immunoblot analysis identified heat shock protein 90 (Hsp90) as a target protein of (-)-maackiain. A pull-down assay revealed that (-)-maackiain disrupted the interaction of Hsp90 with PKCδ, resulting in the suppression of phorbol 12-myristate 13-acetate (PMA)-induced up-regulation of H1R gene expression in HeLa cells. Additional Hsp90 inhibitors, including 17-(allylamino)-17-demethoxygeldanamycin, celastrol, and novobiocin also suppressed PMA-induced H1R gene up-regulation. 17-(Allylamino)-17-demethoxygeldanamycin inhibited PKCδ translocation to the Golgi and phosphorylation of Tyr(311) on PKCδ. These data suggest that (-)-maackiain is a novel Hsp90 pathway inhibitor. The underlying mechanism of the suppression of PMA-induced up-regulation of H1R gene expression by (-)-maackiain and Hsp90 inhibitors is the inhibition of PKCδ activation through the disruption of Hsp90-PKCδ interaction. Involvement of Hsp90 in H1R gene up-regulation suggests that suppression of the Hsp90 pathway could be a novel therapeutic strategy for allergic rhinitis.
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- ● Publication site (DOI): 10.1074/jbc.M115.657023
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26391399
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(DOI: 10.1074/jbc.M115.657023, PubMed: 26391399) Hiroyuki Mizuguchi, Y Nariai, S Kato, T Nakano, T Kanayama, Yoshiki Kashiwada, Hisao Nemoto, Kazuyoshi Kawazoe, Yoshihisa Takaishi, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Maackiain is a novel antiallergic compound that suppresses transcriptional upregulation of the histamine H1 receptor and interleukin-4 genes.,
Pharmacology Research & Perspectives, Vol.3, No.5, e00166, 2015.- (要約)
- Kujin contains antiallergic compounds that inhibit upregulation of histamine H1 receptor (H1R) and interleukin (IL)-4 gene expression. However, the underlying mechanism remains unknown. We sought to identify a Kujin-derived antiallergic compound and investigate its mechanism of action. The H1R and IL-4 mRNA levels were determined by real-time quantitative RT-PCR. To investigate the effects of maackiain in vivo, toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-sensitized rats were used as a nasal hypersensitivity animal model. We identified (-)-maackiain as the responsible component. Synthetic maackiain showed stereoselectivity for the suppression of IL-4 gene expression but not for H1R gene expression, suggesting distinct target proteins for transcriptional signaling. (-)-Maackiain inhibited of PKCδ translocation to the Golgi and phosphorylation of Tyr(311) on PKCδ, which led to the suppression of H1R gene transcription. However, (-)-maackiain did not show any antioxidant activity or inhibition of PKCδ enzymatic activity per se. Pretreatment with maackiain alleviated nasal symptoms and suppressed TDI-induced upregulations of H1R and IL-4 gene expressions in TDI-sensitized rats. These data suggest that (-)-maackiain is a novel antiallergic compound that alleviates nasal symptoms in TDI-sensitized allergy model rats through the inhibition of H1R and IL-4 gene expression. The molecular mechanism underlying its suppressive effect for H1R gene expression is mediated by the inhibition of PKCδ activation.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115685
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/prp2.166
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26516579
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(徳島大学機関リポジトリ: 115685, DOI: 10.1002/prp2.166, PubMed: 26516579) Hiroaki Yanagawa, Rumi Katashima and Noriaki Takeda :
Research ethics committees in Japan: A perspective from thirty years of experience at Tokushima University.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.62, No.3-4, 114-118, 2015.- (要約)
- The first Japanese ethics committee for biomedical research involving human subjects was established at Tokushima University in 1982. Although this committee was not formed as a response to national directives, the government eventually developed ethical guidelines, such as the Ethical Guidelines for Clinical Studies that were established in 2003. The practical impact of such guidelines was a rapid increase in the number of protocols seeking ethics committee approval and, accordingly, an increase in the workload of ethics committees. This review describes the activity of the ethics committee at Tokushima University during the last thirty years and discusses the infrastructure that best supports the activities of this committee. In addition, we address the issues that ethics committees now face and discuss future directions. J. Med. Invest. 62: 114-118, August, 2015.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111263
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.62.114
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26399332
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(徳島大学機関リポジトリ: 111263, DOI: 10.2152/jmi.62.114, PubMed: 26399332) 内藤 圭介, 島田 亜紀, 合田 正和, 遠藤 亜紀, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
上顎犬歯から発生した腺様歯原性腫瘍例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.108, No.6, 461-464, 2015年.- (要約)
- The adenomatoid odontogenic tumor (AOT) is a rare benign odontogenic tumor that is mostly found in jawbone. It is generally found in the incisor region of the maxilla of young females. It rarely extends into the paranasal sinuses. This article describes a case of AOT found in the maxilla and occupying the maxillary sinus and nasal cavity.<br>A 20-year-old woman was referred to our department because of swelling of the left cheek. CT examination showed a cystic lesion in the left maxillary sinus including calcified structures and an impacted tooth. A biopsy specimen of the lesion revealed an adenomatoid odontogenic tumor. We performed tumor extirpation combined with the Caldwell-Luc operation. There is no evidence of recurrence 3 years after the operation.
- (キーワード)
- adenomatoid odontogenic tumor / maxillary sinus / impacted tooth
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.108.461
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679247226880
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84930268027
(DOI: 10.5631/jibirin.108.461, CiNii: 1390282679247226880, Elsevier: Scopus) 北村 嘉章, 三好 仁美, 松岡 百百世, 藤井 達也, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
鼻涙管下鼻甲介スイング法にて内視鏡下に摘出した上顎洞血瘤腫例,
日本鼻科学会会誌, Vol.54, No.1, 25-30, 2015年.- (要約)
- 鼻涙管下鼻甲介スイング法を用いて内視鏡下に摘出した上顎洞血瘤腫例を経験したので報告する.症例は63歳女性で主訴は右鼻出血.CTでは右上顎洞内に膨張性の発育を示す軟部組織陰影が充満し,上顎洞自然口付近から腫瘤中心部にかけて不均一な造影効果を認めた.MRIではT1強調画像で等信号域,T2強調画像で辺縁が低信号域,内部が低信号域と高信号域が混在した腫瘤を認めた.画像所見から血瘤腫を疑い血管造影で栄養血管を確認し,手術前日に塞栓術を施行した.内視鏡下副鼻腔手術により,腫瘤を一塊に切除する目的で鼻涙管下鼻甲介スイング法を用いて摘出術を行った.まず粘膜下下鼻甲介骨切除術を行った後,下鼻道側壁粘膜を剥離し,鼻涙管と下鼻甲介粘膜を一塊として温存した.次に鼻涙管と下鼻甲介を内側・外側へスウィングさせながら上顎洞内側壁を広く切除し,上顎洞を大きく開放した.鼻涙管と下鼻甲介を内側へスウィングさせることで,鼻涙管の前方を経由して上顎洞へアプローチし,上顎洞内の大部分を直視鏡下に弯曲の少ない手術器具を用いて処理でき,血瘤腫を一塊に上顎洞粘膜から切除した.鼻涙管下鼻甲介スイング法は,鼻涙管や下鼻甲介粘膜機能を温存して上顎洞内の処理を広い術野で直視鏡下に行うことが可能であり,血瘤腫などの上顎洞を主座とする腫瘤性病変に広く有用であると考えられた.
- (キーワード)
- 血瘤腫 / 上顎洞 / スウィング法 / 内視鏡下副鼻腔手術
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- ● Publication site (DOI): 10.7248/jjrhi.54.25
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204738860160
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(DOI: 10.7248/jjrhi.54.25, CiNii: 1390001204738860160) Masakazu Goda, Osamu Jinnouchi, Tsukasa Takaoka, Koji Abe, Koichi Tamura, Yutaka Nakaya, Yoshihito Furukita, Hirokazu Takechi, Akira Tangoku and Noriaki Takeda :
Efficacy of percutaneous endoscopic gastrostomy on unplanned treatment interruption and nutritional status in patients undergoing chemoradiotherapy for advanced head and neck cancer.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.62, No.3-4, 173-176, 2015.- (要約)
- It is suggested that therapeutic PEG placement is useful for preventing unplanned interruption of CRT in patients with advanced head and neck cancer. After severe mucositis and inadequate oral intake have developed during CRT, PEG placement should be considered before the radiation therapy dose of 30 Gy.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111274
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.62.173
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26399343
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84942051222
(徳島大学機関リポジトリ: 111274, DOI: 10.2152/jmi.62.173, PubMed: 26399343, Elsevier: Scopus) Takao Imai, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Tadashi Kitahara, Arata Horii, Suetaka Nishiike and Hidenori Inohara :
Light cupula: the pathophysiological basis of persistent geotropic positional nystagmus.,
BMJ Open, Vol.5, No.1, 2015.- (要約)
- Since its TC was >35 s, it is suggested that PGN is induced by cupula deviation in response to gravity at each head position. It is also suggested that the direction of cupula deviation in patients with PGN is opposite to that of patients with AN across the neutral head positional range with no nystagmus where the long axis of cupula is in alignment with the axis of gravity. Since the pathophysiological basis of AN is considered a heavy cupula, it is suggested that PGN is conversely induced by a light cupula.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Benign Paroxysmal Positional Vertigo / Female / Head Movements / Humans / Male / Middle Aged / Nystagmus, Pathologic / Nystagmus, Physiologic / Supine Position
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- ● Publication site (DOI): 10.1136/bmjopen-2014-006607
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 25586370
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84921747631
(DOI: 10.1136/bmjopen-2014-006607, PubMed: 25586370, Elsevier: Scopus) 松岡 百百世, 北村 嘉章, 遠藤 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
内視鏡下に摘出しえたsinonasal-type hemangiopericytoma例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.108, No.1, 13-17, 2015年.- (要約)
- We report herein on a 75-year-old woman with sinonasal-type hemangiopericytoma (HPC). She complained of nasal bleeding and a nasal tumor originated from the left nasal septum was found. It was successfully resected using endoscopic sinus surgery without preoperative embolization, because we were uncertain of its feeding artery. Its pathological examination gave a diagnosis of sinonasal-type of HPC. The sinonasal-type HPC is a rare benign sinonasal tumor, but WHO has classified it as a borderline malignancy, because it may have multiple relapses. Our patient remained free of relapse 36 months after the treatment.
- (キーワード)
- sinonasal-type hemangiopericytoma / sinonasal tumor / endoscopic sinus surgery
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.108.13
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679249599360
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84920364656
(DOI: 10.5631/jibirin.108.13, CiNii: 1390282679249599360, Elsevier: Scopus) 太原 一彦, 関根 和教, 佐藤 豪, 松田 和徳, 神村 盛一郎, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
少量注水法に対応するエアーカロリック検査の刺激条件の検討,
Equilibrium Research, Vol.74, No.1, 15-19, 2015年.- (要約)
- In the present study, we examined the temperature of aural air stimulation that was equivalent to aural stimulation with water at 20°C in the caloric test. In 10 ears of 5 healthy volunteers, the maximum slow phase eye velocities (MSPEVs) of nystagmus induced by aural stimulation with air at 22°C, 46°C and 16°C were the same as those with water at 30°C, 44°C and 20°C, respectively. These findings suggest that caloric stimulation with air at 16°C is equivalent to that with water at 20°C that is commonly used in the caloric test in Japan. The MSPEVs of nystagmus induced by aural stimulation with air at 16°C were over 20°/sec in all ears except one, in which the MSPEV was 19.7°/sec. The criteria of canal paresis where the MSPEV of caloric nystagmus induced by aural stimulation with water at 20°C is less than 20°/sec can be used in the caloric test with aural air stimulation at 16°C.
- (キーワード)
- caloric test / canal paresis caloric nystagmus / aural air stimulation
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.74.15
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204950976000
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84927917146
(DOI: 10.3757/jser.74.15, CiNii: 1390001204950976000, Elsevier: Scopus) 武田 憲昭, 神村 盛一郎, 嶽村 貞治, 太田 有美, 森鼻 哲生, 猪原 秀典, 北村 嘉章, 阿部 晃治 :
難治性中耳炎症状を呈するANCA陽性症例の疫学調査と診断基準の問題点に関する検討,
Otology Japan, Vol.24, No.5, 760-765, 2014年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11289/otoljpn.24.760
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679749396480
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11289/otoljpn.24.760
(DOI: 10.11289/otoljpn.24.760, CiNii: 1390282679749396480) 東 貴弘, 高橋 美香, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
発症した病的共同運動に対するボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法の治療開始時期による効果の検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.34, 81-83, 2014年. 中村 克彦, 東 貴弘, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
小児集団リハビリテーションにおける病的共同運動治療の長期経過観察症例の検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.34, 78-80, 2014年. Eiji Kondou, Osamu Jinnouchi, Hiroki Ohnishi, Ikuji Kawata, Seiichi Nakano, Masakazu Goda, Yoshiaki Kitamura, Koji Abe, Hiroshi Hoshikawa, Hidehiko Okamoto and Noriaki Takeda :
Effects of aural stimulation with capsaicin ointment on swallowing function in elderly patients with non-obstructive dysphagia.,
Clinical Interventions in Aging, Vol.9, 1661-1667, 2014.- (要約)
- In the present study, an attempt was made to examine the effects of aural stimulation with ointment containing capsaicin on swallowing function in order to develop a novel and safe treatment for non-obstructive dysphagia in elderly patients. A prospective pilot, non-blinded, non-controlled study with case series evaluating a new treatment. Secondary hospitals. The present study included 26 elderly patients with non-obstructive dysphagia. Ointment containing 0.025% capsaicin (0.5 g) was applied to the external auditory canal with a cotton swab under otoscope only once or once a day for 7 days before swallowing of a bolus of colored water (3 mL), which was recorded by transnasal videoendoscopy and evaluated according to the endoscopic swallowing score. After a single application of 0.025% capsaicin ointment to the right external auditory canal, the endoscopic swallowing score was significantly decreased, and this effect lasted for 60 minutes. After repeated applications of the ointment to each external auditory canal alternatively once a day for 7 days, the endoscopic swallowing score decreased significantly in patients with more severe non-obstructive dysphagia. Of the eight tube-fed patients of this group, three began direct swallowing exercises using jelly, which subsequently restored their oral food intake. These findings suggest that stimulation of the external auditory canal with ointment containing capsaicin improves swallowing function in elderly patients with non-obstructive dysphagia. By the same mechanism used by angiotensin-converting enzyme inhibitors to induce cough reflex, which has been shown to prevent aspiration pneumonia, aural stimulation with capsaicin may reduce the incidence of aspiration pneumonia in dysphagia patients via Arnold's ear-cough reflex stimulation.
- (キーワード)
- Aged / Aged, 80 and over / Capsaicin / Deglutition Disorders / Ear Canal / Endoscopy / Female / Homes for the Aged / Humans / Japan / Male / Nursing Homes / Ointments / Otoscopes / Pilot Projects / Pneumonia, Aspiration / Prospective Studies / Risk Factors / Video Recording
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- ● Publication site (DOI): 10.2147/CIA.S67602
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 25328387
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 25328387
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2147/CIA.S67602
(DOI: 10.2147/CIA.S67602, PubMed: 25328387) 坂上 雅史, 黒野 祐一, 井之口 昭, 武田 憲昭, 愛場 庸雅, 任 智美, 池田 稔 :
味覚障害患者に対する24週間の亜鉛内服治療における味覚機能検査と自覚症状の経時的推移および効果予測因子,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.117, No.8, 1093-1101, 2014年.- (要約)
- 味覚障害は, 初診時のみならず治療経過においても味覚機能検査の結果と患者の訴えとが必ずしも一致せず, 治療効果の評価やそれに応じた治療方針の見直しが難しい疾患である. 本研究では, 亜鉛内服治療の適応と診断された味覚障害患者44例に対してポラプレジンク150mg/日 (亜鉛量34mg/日) を最長で24週間投与し, 濾紙ディスク味覚検査法および自覚症状スコアを4週間ごとに評価し, 経時的推移を検討した. また, 効果予測因子として, 患者背景因子または濾紙ディスク味覚検査法による治療途中での評価結果に応じた治療転帰の違いについて検討した. 濾紙ディスク味覚検査法と自覚症状スコアでは異なる経時的推移を認めた. 濾紙ディスク味覚検査法の有効率は投与12週時で47.7%に達し, その後の上昇は緩やかで, 24週時では56.8%であった. 一方, 自覚症状スコアは24週時まで時間に比例した改善を認めた. 患者背景因子では, 本研究で対象とした患者においては, 味覚障害の分類を含めて最終的な効果に違いを認めなかったが, 投与12週時の濾紙ディスク味覚検査法での改善傾向の有無により明らかな差を認めた. 改善傾向にある症例は, 最終的な有効率, 自覚症状スコアともに有意に高い効果が示されるのに対して, 改善傾向を認めない症例は, その後の12週間の治療継続によっても効果が得られることは少なかった.
- (キーワード)
- 味覚障害 / 亜鉛内服治療 / 濾紙ディスク味覚検査法 / 自覚症状 / ポラプレジンク
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- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.117.1093
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679987542016
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.117.1093
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.117.1093, CiNii: 1390282679987542016) Gou Satou, Kazunori Sekine, Kazunori Matsuda, Hitomi Ueeda, Arata Horii, Suetaka Nishiike, Tadashi Kitahara, Atsushi Uno, Takao Imai, Hidenori Inohara and Noriaki Takeda :
Long-term prognosis of hearing loss in patients with unilateral Ménière's disease.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.134, No.10, 1005-1010, 2014.- (要約)
- Abstract Conclusion: The finding of deteriorated hearing loss at the initial visit at middle to high frequencies is a factor of poor hearing prognosis in Ménière's disease. Early intervention with instructions for lifestyle changes may lead to good outcomes in hearing. Objective: An attempt was made to examine long-term changes in hearing loss in unilateral Ménière's disease and factors associated with prognosis of hearing loss retrospectively. Methods: Based on their last hearing level of the affected ear, 36 patients were subdivided into two groups: the poor prognosis of hearing (PPH) group and the good prognosis of hearing (GPH) group. Results: In the PPH group, the hearing levels at the initial visit at middle and high frequencies were significantly worse than those in the GPH group. Moreover, the hearing loss progressed during the first 2 years of the disease, and stayed flat to approximately 50 dB at the later stage. Conversely, the hearing loss at the onset in the GPH group showed no further progression over the first 2 years, and remained constant to approximately 35 dB at the later stage. In addition, the mean intervals from the onset to the initial visit in the PPH group were significantly longer than those in the GPH group.
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- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2014.923114
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 25029391
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 25029391
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3109/00016489.2014.923114
(DOI: 10.3109/00016489.2014.923114, PubMed: 25029391) 大西 皓貴, 高橋 美香, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
側頭骨に発生したランゲルハンス細胞組織球症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.107, No.5, 369-374, 2014年.- (要約)
- We report herein on a 19-year-old female with Langerhans cell histiocytosis (LCH) of the temporal bone. She complained of right ear fullness and showed conductive hearing loss of the right ear. CT imaging showed a tumor in the temporal bone and multiple nodules in the lung, and LCH was diagnosed by biopsy of the temporal bone tumor. After a series of remission-induction therapy of B1, but not A and maintenance therapy of B2 and C on the basis of the JLSG-02 protocol of the Japan LCH Study Group, LCH lesions in both organs disappeared and the defect of the temporal bone was replaced with new bone formation.
- (キーワード)
- Langerhans cell histiocytosis / temporal bone / JLSG-02 protocol
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.107.369
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679249719552
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.107.369
(DOI: 10.5631/jibirin.107.369, CiNii: 1390282679249719552) 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎におけるヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進の分子機構とその制御,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.107, No.4, 261-270, 2014年.- (要約)
- We are focusing on the histamine H<sub>1</sub> receptor (H1R) as an allergic disease-sensitive gene. H1R is a rate-limiting molecule of the H1R signal because the signal is increased with elevated receptor expression levels. We discovered that the direct stimulation of H1R induced the up-regulation of H1R gene expression through PKCδ activation. The mechanism of H1R gene expression was revealed to play a key role in the receptor expression level in studies using cultured HeLa cells and allergic rhinitis model rats. Antihistamines have three effects: the blocking effect on histamine signaling of H1 receptors; the suppressive effect on histamine-induced up-regulation of H1R mRNA that is the transcriptional activation of H1R; and the suppressive effect on H1R mRNA in the absence of histamine that is the basal transcription of H1R. The third effect may be another side of the inverse agonist action of antihistamine. We demonstrated that repeated pretreatment with antihistamines in the allergic rhinitis model rats resulted not only in the improvement of symptoms but also in the suppression of the up-regulation of H1R mRNA in the nasal mucosa. We next investigated the effect of preseasonal prophylactic treatment with antihistamines on nasal symptoms and the expression of H1R mRNA of the nasal mucosa in patients with cedar pollen pollinosis. During the peak pollen period, the expression of H1R mRNA in the nasal mucosa and the scores of sneezing and watery rhinorrhea in patients receiving preseasonal prophylactic treatment with antihistamines were significantly suppressed in comparison with those in the patients without treatment. These results suggest that H1R is an allergic disease-sensitive gene and H1R plays an important role in allergic rhinitis through the regulation of histamine signaling.
- (キーワード)
- histamineH₁receptor / antihistamine / allergic rhinitis / inverse agonist
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.107.261
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204272547840
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84897512112
(DOI: 10.5631/jibirin.107.261, CiNii: 1390001204272547840, Elsevier: Scopus) 庄野 仁志, 東 貴弘, 関根 和教, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
外科的ドレナージとプリーツドレーンによる持続洗浄が有効であった降下性壊死性縦隔炎例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.107, No.2, 141-145, 2014年.- (要約)
- Descending necrotizing mediastinitis (DNM) requires an early and aggressive surgical approach. We report herein on a case of DNM in which continuous saline irrigation with a pleated drain was found to be useful. A 71-year-old man presented with a sore throat and a peritonsillar abscess, CT imaging showed that an abscess with gas had spread widely over the mediastinum. The pus culture showed Streptococcus milleri group, and anaerobic bacteria were not identified in this case, The CT imaging findings on the other hand revealed suspected anaerobic infection and so the conditions in this case had caused serious mixed infection. We performed aggressive therapies such as cervicomediastinal and transthoracic drainage combined with broad-spectrum antimicrobial therapy, but the abscess was not cleared. We therefore added transcervical continuous saline irrigation with a pleated drain. The patient responded well to this treatment and was discharged on the 62nd postoperative day. We found that continuous saline irrigation with a pleated drain was useful in this case.
- (キーワード)
- descending necrotizing mediastinits / Streptococcus milleri / pleated drainage tubes
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.107.141
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204273296640
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84893330142
(DOI: 10.5631/jibirin.107.141, CiNii: 1390001204273296640, Elsevier: Scopus) Suzuyo Okazaki, Suetaka Nishiike, Hiroshi Watanabe, Takao Imai, Atsuhiko Uno, Tadashi Kitahara, Arata Horii, Takefumi Kamakura, Yasumitsu Takimoto, Noriaki Takeda and Hidenori Inohara :
Effects of repeated optic flow stimulation on gait termination in humans.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.133, No.3, 246-252, 2013.- (要約)
- Repeated optic flow caused no significant change of body deviation or the time course of the gait termination process in comparison with that in the control. The walking velocity at the start of the termination process showed short-term flexibility that denoted a gradual increase over the trial for within-set and long-term flexibility that denoted a gradual decrease for between-set.
- (キーワード)
- Adult / Cues / Female / Gait / Humans / Kinesthesis / Male / Optic Flow / Orientation / Pattern Recognition, Visual / Postural Balance / Proprioception / Psychophysiology / Reaction Time / Reference Values / User-Computer Interface / Walking
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2012.740163
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23176088
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84874050474
(DOI: 10.3109/00016489.2012.740163, PubMed: 23176088, Elsevier: Scopus) 金村 亮, 合田 正和, 神村 盛一郎, 中川 英幸, 宇高 二良, 田村 公一, 武田 憲昭 :
潰瘍性大腸炎に伴う鼻根部壊疽性膿皮症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.106, No.9, 797-802, 2013年.- (要約)
- We report herein on a case with pyoderma gangrenosum in the nasal root associated with ulcerative colitis. Pyoderma gangrenosum is characterized by progressive skin necrosis and is often associated with chronic bowel inflammatory diseases such as ulcerative colitis and Crohn's disease. Although it bears a clinical resemblance to self-destructive abscesses or bacterial infection of the soft tissues, no bacteria and non-effects of antimicrobial agents were observed and the drainage of the abscess and debridement of necrotic tissue is contraindicated in patients with pyoderma gangrenosum. The treatment of the underlying disease is also effective for the treatment of pyoderma gangrenosum. In the present case, a steroid and mesalazine were effective for both the pyoderma gangrenosum and ulcerative colitis.
- (キーワード)
- pyoderma gangrenosum / ulcerative colitis / progressive skin necrosis / roof of nose / skin ulcer
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.106.797
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204273308544
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.106.797
(DOI: 10.5631/jibirin.106.797, CiNii: 1390001204273308544) Izumi Chida, Koichi Tamura, Shin-ichi Nakagawa, Masahiro Ando, Kuno Emi, Hoshikawa Hiroshi, Mori Nozomu and Noriaki Takeda :
Clinical outcomes of tracheoesophageal diversion and laryngotracheal separation in neurologically impaired children,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.40, No.4, 383-387, 2013.- (要約)
- Outcomes of tracheoesophageal diversion and laryngotracheal separation were evaluated in 15 neurologically impaired children treated for intractable aspiration. A retrospective analysis of the hospital records was carried out in 15 consecutive pediatric patients who underwent either tracheoesophageal diversion or laryngotracheal separation with trumpet-shaped tracheotomy from 1999 to 2006 in Kagawa Children's Hospital. The number of hospital admissions for aspiration pneumonia after surgery was significantly decreased in 6 patients who were cared for at home. The parent-reported number of secretion suctioning was decreased after surgery especially in patients with pre-operative tracheotomy or intubation. Four patients fed through naso-gastric tube progressed with oral diet post-operatively, whereas 3 patients who had pre-operative tracheotomy developed temporary post-operative tracheocutaneous fistula that was managed by local wound care. It is suggested that tracheoesophageal diversion and laryngotracheal separation decrease the morbidity of pediatric patients and improve their quality of life and that of their parents. It is suggested that the risk of developing post-operative fistula is higher in pediatric patients with than without pre-operative tracheotomy.
- (キーワード)
- Adolescent / Brain Injury, Chronic / Central Nervous System Diseases / Child / Child, Preschool / Esophagus / Female / Humans / Larynx / Male / Recurrence / Respiratory Aspiration / Retrospective Studies / Trachea / Tracheotomy / Treatment Outcome / Young Adult
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106052
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2012.11.001
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23265577
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84876994848
(徳島大学機関リポジトリ: 106052, DOI: 10.1016/j.anl.2012.11.001, PubMed: 23265577, Elsevier: Scopus) Gou Satou, Kazunori Sekine, Kazunori Matsuda and Noriaki Takeda :
Risk factors for poor outcome of a single Epley maneuver and residual positional vertigo in patients with benign paroxysmal positional vertigo.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.133, No.11, 1124-1127, 2013.- (要約)
- The findings suggest that in patients with posterior semicircular canal (PSCC) benign paroxysmal positional vertigo (P-BPPV), head trauma and prolonged bedrest, but not inner ear disease, are risk factors for poor outcome of a single Epley maneuver and persistent residual positional vertigo. We first examined the efficacy of a single Epley maneuver and then assessed the time course in remission of residual positional vertigo in patients with idiopathic P-BPPV and secondary P-BPPV. A total of 157 patients with idiopathic P-BPPV and 40 patients with secondary P-BPPV (secondary to head trauma in 8 patients, to prolonged bedrest in 14 patients, and to inner ear disease in 18 patients) were treated with a single Epley maneuver. The negative rates of the Dix-Hallpike test on day 7 after a single Epley maneuver in both patients with P-BPPV secondary to head trauma (25%) and those with prolonged bedrest (36%) were significantly lower than that (73%) in patients with idiopathic P-BPPV. Additionally, the remission of residual positional vertigo in the former groups of patients was significantly delayed in comparison with that of the latter group. However, there were no significant differences in the efficacy of a single Epley maneuver and persistent residual positional vertigo between idiopathic P-BPPV and P-BPPV secondary to inner ear disease.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Female / Follow-Up Studies / Humans / Male / Middle Aged / Physical Therapy Modalities / Treatment Outcome / Vertigo / Young Adult
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2013.817681
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23848235
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 23848235
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3109/00016489.2013.817681
(DOI: 10.3109/00016489.2013.817681, PubMed: 23848235) 神村 盛一郎, 遠藤 亜紀, 阿部 晃治, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
難治性MPO-ANCA関連中耳疾患例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.106, No.7, 585-589, 2013年.- (要約)
- We report herein on an intractable case of MPO-ANCA-associated middle ear disease with sensorineural hearing loss and facial palsy. A 73-year-old female complained of otitis media-like symptoms, but the treatment for otitis media with effusion was ineffective. She then showed bilateral progressive sensorineural hearing loss and facial palsy. PR3-ANCA was negative, but MPO-ANCA was positive in the serum. CT imaging revealed that the lesion was limited to the middle ear cavity without lesions in the lung and kidney. Non-specific findings were obtained in the histopathological examination of granular tissue of the mastoid cavity. She was diagnosed as having MPO-ANCA-associated middle ear disease with sensorineural hearing loss and facial palsy on the basis of the clinical findings and we administered cyclophosphamide in addition to a steroid. Discontinuance of the immunosuppressive therapy was, however, forced because of bacterial infection. Thereafter, steroid therapy alone failed to improve the left deafness, right moderate sensorineural hearing loss and right facial palsy.
- (キーワード)
- MPO-ANCA-associated middle ear disease / MPO-ANCA / PR3-ANCA / immunosuppressive therapy
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.106.585
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679249727360
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.106.585
(DOI: 10.5631/jibirin.106.585, CiNii: 1390282679249727360) Takao Imai, Chisako Masumura, Noriaki Takeda, Tadashi Kitahara, Atsuhiko Uno, Arata Horii, Suetaka Nishiike, Yumi Ohta, Kayoko Shingai-Higashi, Tetsuo Morihana, Suzuyo Okazaki, Takefumi Kamakura, Yasumitsu Takimoto and Hidenori Inohara :
Pseudo-anterior canalolithiasis.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.133, No.6, 594-599, 2013.- (要約)
- In the patient with true anterior canalolithiasis, the direction of positional nystagmus during reverse Epley maneuver was constant and its axis was perpendicular to the plane of the right ASCC three-dimensionally. In contrast, in the patient with pseudo-anterior canalolithiasis, the first positional nystagmus of which the axis was perpendicular to the plane of the left ASCC became a second positional nystagmus of which the axis was perpendicular to the plane of the right PSCC during the reverse Epley maneuver.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Humans / Lithiasis / Male / Nystagmus, Pathologic / Semicircular Canals
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2012.763180
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23675810
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 23675810
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3109/00016489.2012.763180
(DOI: 10.3109/00016489.2012.763180, PubMed: 23675810) Hinami Nagashima, Jiro Udaka, Izumi Chida, Aki Shimada, Eiji Kondo and Noriaki Takeda :
Air-bone gap estimated with multiple auditory steady-state response in young children with otitis media with effusion.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.40, No.6, 534-538, 2013.- (要約)
- These findings suggest that bone-conduction ASSR can assess the normal or near normal cochlear sensitivity in young children with conductive hearing loss. It is also suggested that ASSR-estimated ABG can be used clinically to predict their accurate ABG.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106051
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2013.03.002
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23694737
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 23694737
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2013.03.002
(徳島大学機関リポジトリ: 106051, DOI: 10.1016/j.anl.2013.03.002, PubMed: 23694737) 中野 誠一, 秋月 裕則, 岩﨑 英隆, 山下 理子, 藤井 義幸, 近藤 英司, 雫 治彦, 田村 公一, 武田 憲昭 :
感染を繰り返したlaryngocele例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.106, No.5, 439-445, 2013年.- (要約)
- We report herein on a case of laryngocele with recurrent infection. A 48-year-old male complained of hoarseness and swelling of the left side of his neck. The endoscopic and CT scan examinations demonstrated the combined type of laryngocele that had expanded through the thyrohyoid membrane and had swollen up both medially and laterally in a dumbbell-like shape. To avoid the risk of laryngeal stenosis with the enlarged laryngocele infected by bacteria, in addition to intravenous infusion of an anti-bacterial drug, purulent discharge was drained from the infected laryngocele with a puncture needle. Because infection of the laryngocele was recurrent, it was surgically removed via an external neck approach under general anesthesia without any prophylactic tracheotomy. The laryngocele may be translated from a saccular cyst that had developed after the obstruction of communication between the laryngeal ventricle and the laryngeal saccule.
- (キーワード)
- laryngocele / saccular cyst / laryngeal ventricle / laryngeal saccule / laryngopyocele
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.106.439
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204273025280
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84878023452
(DOI: 10.5631/jibirin.106.439, CiNii: 1390001204273025280, Elsevier: Scopus) 松田 和徳, 関根 和教, 佐藤 豪, 雫 治彦, 武田 憲昭 :
急性期のめまいに対するジフェニドールとベタヒスチンの治療効果 患者による日常生活の障害の改善から評価した治療効果の比較,
耳鼻と臨床, Vol.59, No.3, 115-121, 2013年.- (要約)
- 今回,われわれはめまいによりもたらされる日常生活の障害の程度を客観的に評価できるアンケートを用い,ジフェニドールとベタヒスチンの治療効果を比較検討した.ジフェニドールは 4 週間投与で,めまいによる社会活動性の障害,めまいを増悪させる身体の動き(頭位,視覚),めまいによる身体行動の制限(全般的,体動),めまいによる感情障害,めまいによる対人関係の障害,めまいによる不快感のすべての因子を有意に改善させた.ジフェニドールは抗めまい作用に加えて制吐作用を持つことから,めまいによる機能障害およびめまいに伴う不快感を改善させ,その結果,めまいによる社会的障害およびめまいによる感情障害を改善させたものと考えられた.ベタヒスチンは 4 週間投与で,めまいによる社会活動性の障害,めまいによる対人関係の障害を有意に改善させたが,その他の因子には有意な改善を認めなかった.薬理作用の点から,ベタヒスチンは 2 カ月以上の長期投与を推奨している報告もあり,めまいにより引き起こされる日常生活の障害に対するベタヒスチンによる効果を明らかにするためには,さらに長期間の投与による検討が必要であると考えられた.
- (キーワード)
- ジフェニドール / ベタヒスチン / 薬物療法 / ハンディキャップ
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi.59.115
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679548946432
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11334/jibi.59.115
(DOI: 10.11334/jibi.59.115, CiNii: 1390282679548946432) Wakana Kuroda, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Yuko Miyamoto, Bukasa Kalubi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Combination of leukotoriene receptor antagonist with antihistamine has an additive suppressive effect on the up-regulation of H1-receptor mRNA in the nasal mucosa of toluene 2,4-diisocyanate-sensitized rat.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.122, No.1, 55-58, 2013.- (要約)
- An attempt was made to clarify the additive suppressive effects of pranlukast, a cysteinyl leukotriene-receptor (LTR) antagonist, in combination with chlorpheniramine, an antihistamine, on the up-regulation of histamine H1-receptor (H1R) mRNA in toluene 2,4-diisocyanate (TDI)-sensitized rats. Although pre-treatment with pranlukast partially, but significantly, suppressed TDI-induced up-regulation of H1R mRNA and nasal symptoms, pre-treatment with the combination of pranlukast and chlorpheniramine significantly suppressed them in a manner greater than either drug alone. These findings suggest that the additive therapeutic effect of the combination of LTR antagonist and antihistamine is due to their additive suppression of H1R up-regulation.
- (キーワード)
- Animals / Chlorpheniramine / Chromones / Drug Therapy, Combination / Histamine Antagonists / Hypersensitivity / Leukotriene Antagonists / Male / Nasal Mucosa / RNA, Messenger / Rats / Receptors, Histamine H1 / Toluene 2,4-Diisocyanate
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1254/jphs.12250SC
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23615224
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84878131133
(DOI: 10.1254/jphs.12250SC, PubMed: 23615224, Elsevier: Scopus) Hidetaka Iwasaki, Naoki Toda, Mika Takahashi, Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Shoichiro Takao, Masafumi Harada and Noriaki Takeda :
Vestibular and cochlear neuritis in patients with Ramsay Hunt syndrome: a Gd-enhanced MRI study,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.133, No.4, 373-377, 2013.- (要約)
- It is suggested that vertigo in patients with Ramsay Hunt syndrome is mostly induced by superior vestibular neuritis consecutive to the reactivation of varicella-zoster virus (VZV) infection from the geniculate ganglion through the faciovestibular anastomosis. Refractory hearing loss in patients with Ramsay Hunt syndrome may be due to cochlear neuritis following the spread of VZV. An attempt was made to selectively identify vestibulocochlear nerves in the internal auditory canal (IAC) on gadolinium (Gd)-enhanced MRI in patients with Ramsay Hunt syndrome. Fourteen patients with Ramsay Hunt syndrome presenting with facial palsy, herpes zoster oticus, vertigo, and/or sensorineural hearing loss were scanned on 1.5 T MRI enhanced with Gd. Perpendicular section images of the IAC were reconstructed to identify the facial, superior, and inferior vestibular nerves and the cochlear nerves separately. All except one of the patients with Ramsay Hunt syndrome with vertigo showed both canal paresis on the caloric test and Gd enhancement of the superior vestibular nerve in the IAC on MRI. Among 10 patients with hearing loss, 3 patients with severe to moderate sensorineural hearing loss showed Gd enhancement of the cochlear nerve in the IAC on MRI.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Female / Gadolinium / Hearing Loss, Sensorineural / Herpes Zoster Oticus / Herpesvirus 3, Human / Humans / Magnetic Resonance Imaging / Male / Middle Aged / Prognosis / Radiographic Image Enhancement / Risk Assessment / Sampling Studies / Vertigo / Vestibular Neuronitis / Vestibulocochlear Nerve Diseases
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2012.750735
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23237095
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84877900080
(DOI: 10.3109/00016489.2012.750735, PubMed: 23237095, Elsevier: Scopus) 高橋 美香, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
めまいを伴うHunt症候群における上前庭神経障害,
耳鼻咽喉科ニューロサイエンス, Vol.27, 55-57, 2013年. 武市 充生, 岩﨑 英隆, 秋月 裕則, 金村 亮, 武田 憲昭 :
嚥下困難を主訴とした破傷風3例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.106, No.3, 229-233, 2013年.- (要約)
- We report three patients with tetanus who complained of dysphagia. All cases showed trismus, however, physical, serological and endoscopic examinations revealed not abnormalities. Under the diagnosis of tetanus, intravenous penicillin was administered to all three cases, which resulted in the disappearance of trismus, although one case showed a brief episode of generalized convulsion. The diagnosis of tetanus should be suspected in patients complaining of dysphagia who are found to have trismus, but no accompanying endoscopic findings.
- (キーワード)
- tetanus / dysphagia / trismus / videoendoscopic examination of swallowing / tetanospasmin
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.106.229
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679249150208
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.106.229
(DOI: 10.5631/jibirin.106.229, CiNii: 1390282679249150208) Masashi Hattori, Hiroyuki Mizuguchi, Yuko Baba, Shohei Ono, Tomohiro Nakano, Qian Zhang, Yohei Sasaki, Makoto Kobayashi, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Quercetin inhibits transcriptional up-regulation of histamine H1 receptor via suppressing protein kinase C-/extracellular signal-regulated kinase/poly(ADP-ribose) polymerase-1 signaling pathway in HeLa cells.,
International Immunopharmacology, Vol.15, No.2, 232-239, 2013.- (要約)
- It has been reported that the histamine H1 receptor (H1R) gene is up-regulated in patients with allergic rhinitis and H1R expression level strongly correlates with the severity of allergy symptoms. Accordingly compounds that suppress the H1R gene expression are promising as useful anti-allergic medications. Recently, we demonstrated that histamine or phorbol-12-myristate-13-acetate (PMA) stimulation induced the up-regulation of H1R gene expression through the protein kinase C (PKC)/extracellular signal-regulated kinase/poly(ADP-ribose) polymerase-1 signaling pathway in HeLa cells expressing H1R endogenously. Quercetin is one of the well-characterized flavonoids and it possesses many biological activities including anti-allergic activity. However, effect of quercetin on H1R signaling is remained unknown. In the present study, we examined the effect of quercetin on histamine- and PMA-induced up-regulation of H1R gene expression in HeLa cells. We also investigated its in vivo effects on the toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-sensitized allergy model rats. Quercetin suppressed histamine- and PMA-induced up-regulation of H1R gene expression. Quercetin also inhibited histamine- or PMA-induced phosphorylation of Tyr(311) of PKC and translocation of PKC to the Golgi. Pre-treatment with quercetin for 3weeks suppressed TDI-induced nasal allergy-like symptoms and elevation of H1R mRNA in the nasal mucosa of TDI-sensitized rats. These data suggest that quercetin suppresses H1R gene expression by the suppression of PKC activation through the inhibition of its translocation to the Golgi.
- (キーワード)
- Animals / Cytosol / Dermatitis, Contact / Disease Models, Animal / Golgi Apparatus / HeLa Cells / ヒスタミン (histamine) / Histamine H1 Antagonists / Humans / Male / Phorbol Esters / Poly(ADP-ribose) Polymerases / Protein Kinase C-delta / Protein Transport / Quercetin / Rats / Rats, Inbred Strains / Receptors, Histamine H1 / Signal Transduction / Toluene 2,4-Diisocyanate / Up-Regulation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.intimp.2012.12.030
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23333628
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 23333628
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.intimp.2012.12.030
(DOI: 10.1016/j.intimp.2012.12.030, PubMed: 23333628) 藤井 達也, 合田 正和, 松田 和徳, 宮崎 かつし, 峯田 一秀, 中川 宏治, 武田 憲昭 :
下顎骨関節突起骨折後に発症したFrey症候群,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.106, No.1, 13-16, 2013年.- (要約)
- Frey's syndrome is a complication associated with parotid tumor operation. We report herein on a 70-year-old man who developed Frey's syndrome after fracturing his mandibular condyle. Although he underwent manipulative reduction, but not an operation, it is suggested that the dislocated condyle injured the auriculotemporal nerve, resulting in the development of Frey's syndrome. A careful and long-term follow-up is needed for early diagnosis of Frey's syndrome in patients with mandibular condyle fractures.
- (キーワード)
- Frey's syndrome / fracture of mandibular condyle / auriculotemporal nerve
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.106.13
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679247265024
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84872702136
(DOI: 10.5631/jibirin.106.13, CiNii: 1390282679247265024, Elsevier: Scopus) 池田 稔, 黒野 祐一, 井之口 昭, 武田 憲昭, 愛場 庸雅, 野村 泰之, 阪上 雅史 :
プラセボ対照無作為化試験による亜鉛欠乏性または特発性味覚障害219例に対するポラプレジンク投与の臨床的検討,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.116, No.1, 17-26, 2013年.- (要約)
- 味覚障害は, その評価において患者の自覚的な訴えに頼らざるを得ず, 現在もさらなるエビデンスの集積が求められている診断・治療の難しい疾患である. 今回われわれは亜鉛欠乏性または特発性に分類される味覚障害患者219例を対象に, ポラプレジンクを用いた亜鉛補充治療の効果をプラセボコントロールの無作為化二重盲検法により検討し, さらに背景データ等による詳細な検討を加えた. その結果, 亜鉛群は投与8週時から濾紙ディスク味覚検査法の認知域値でプラセボ群に対して有意に改善し, その差は投与終了の4週間後でも持続した. ただし, 事前に定めた「有効」の判定基準に従った有効率では統計学的な差が認められなかった. 性別または抑うつ性の程度により治療効果の違いを認め, 男性およびSDS (Self-rating Depression Scale) で抑うつ性が高いと評価された患者では, 症状の正確な評価に注意を要することが示唆された. 一方で, 約77%の症例が該当したSDSスコアが「正常」で, かつ4味質すべてで障害の見られた168例では, 有効率においても亜鉛群がプラセボ群を統計学的に有意に上回っていた. 本疾患の診断や治療効果判定においては, SDSスコアによる抑うつ性の評価や濾紙ディスク味覚検査法での個々の味質の障害程度を考慮した詳細な検討が必要であることが示された.
- (キーワード)
- taste disorder / zinc replacement treatment / filter-paper disk method / polaprezinc / 味覚障害 / 亜鉛補充治療 / 濾紙ディスク味覚検査法 / ポラプレジンク
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.116.17
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679989167872
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84874276500
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.116.17, CiNii: 1390282679989167872, Elsevier: Scopus) 東 貴弘, 高橋 美香, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
ボツリヌス投与量を減らしたボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法,
Facial Nerve Research Japan, Vol.33, 166-168, 2013年. 中村 克彦, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺の予後診断とリハビリテーションについて,
Facial Nerve Research Japan, Vol.33, 160-162, 2013年. 佐藤 公美, 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 森実 加奈, 伊藤 美幸, 合田 侑以, 石原 章子, 武田 憲昭 :
職業的音声酷使者の自己発話と他者発話,環境音との関係 ―補聴器のデータログを用いた検討─,
音声言語医学, Vol.54, 14-19, 2013年.- (要約)
- 音声酷使者の発話環境を知る目的で,データログ機能つき補聴器を用い,自己発話時間と職業,自己発話音圧と他者発話音圧や環境音圧との関連について検討した.幼稚園教諭や保育士では,8時間の勤務時間の1/3以上を自己発話時間が占めており,言語聴覚士,専業主婦,事務職員と比べて長かった.幼稚園教諭の自己発話の平均音圧は85dBと最も強く,次いで保育士の75dBであった.幼稚園教諭と保育士の他者発話時間の比率は約1/2であったが,平均音圧は幼稚園教諭で85dB,保育士で75dBと他の職種より強かった.さらに,他者発話平均音圧が大きいほど自己発話平均音圧が大きい有意な相関が認められたが,自己発話音圧と環境音圧の間には有意な相関は認められなかった.幼稚園教諭や保育士は子供との会話が仕事であり,環境音ではなく他者発話音圧が強いため自己発話音圧が強くなり,音声を酷使している職業的音声酷使者と考えられた.
- (キーワード)
- 自己発話 / 他者発話 / 音声酷使 / 補聴器データログ
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5112/jjlp.54.14
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679876851584
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84873829931
(DOI: 10.5112/jjlp.54.14, CiNii: 1390282679876851584, Elsevier: Scopus) S. Nishiike, S. Okazaki, H. Watanabe, Hironori Akizuki, T. Imai, A. Uno, T. Kitahara, A. Horii, Noriaki Takeda and H. Inohara :
The effect of visual-vestibulosomatosensory conflict induced by virtual reality on postural stability in humans.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.60, 236-239, 2013.- (要約)
- In this study, we examined the effects of sensory inputs of visual-vestibulosomatosensory conflict induced by virtual reality (VR) on subjective dizziness, posture stability and visual dependency on postural control in humans. Eleven healthy young volunteers were immersed in two different VR conditions. In the control condition, subjects walked voluntarily with the background images of interactive computer graphics proportionally synchronized to their walking pace. In the visual-vestibulosomatosensory conflict condition, subjects kept still, but the background images that subjects experienced in the control condition were presented. The scores of both Graybiel's and Hamilton's criteria, postural instability and Romberg ratio were measured before and after the two conditions. After immersion in the conflict condition, both subjective dizziness and objective postural instability were significantly increased, and Romberg ratio, an index of the visual dependency on postural control, was slightly decreased. These findings suggest that sensory inputs of visual-vestibulosomatosensory conflict induced by VR induced motion sickness, resulting in subjective dizziness and postural instability. They also suggest that adaptation to the conflict condition decreases the contribution of visual inputs to postural control with re-weighing of vestibulosomatosensory inputs. VR may be used as a rehabilitation tool for dizzy patients by its ability to induce sensory re-weighing of postural control.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106362
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.60.236
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 24190041
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84886997901
(徳島大学機関リポジトリ: 106362, DOI: 10.2152/jmi.60.236, PubMed: 24190041, Elsevier: Scopus) 高橋 美香, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
小児顔面神経麻痺後遺症患者における集団リハビリテーション,
Facial Nerve Research Japan, Vol.33, 62-64, 2013年. 近藤 英司, 川田 育二, 高石 司, 阿部 律子, 堀 洋二, 合田 正和, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
突発性難聴における動脈硬化の関与とLipo-PGE1の効果,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.106, No.3, 203-206, 2013年.- (要約)
- In order to clarify the role of arteriosclerosis in the development of and recovery from sudden deafness, we evaluated arteriosclerosis in patients with sudden deafness, using pulse wave velocity (PWV) as a marker. Arteriosclerosis was observed in 69% of the sudden deafness patients and the initial hearing level in the patients with arteriosclerosis was worse than those without arteriosclerosis. After treatment with a steroid and lipid microsphere-incorporated prostaglandin E1 (lipo-PGE1), the recovery rate of the patients with arteriosclerosis was significantly lower than those without arteriosclerosis. These findings suggest that arteriosclerosis is an exacerbating condition and a poor prognostic factor in patients with sudden deafness. On the other hand, PWV in the patients with arteriosclerosis who recovered tended to decrease after the treatment, suggesting that the circulation-improving effect of lipo-PGE1 may contribute to the recovery of the hearing loss related to arteriosclerosis.
- (キーワード)
- arteriosclerosis / sudden deafness / lipo-PGE<sub>1</sub> / pulse wave velocity (PWV)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.106.203
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679248694144
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.106.203
(DOI: 10.5631/jibirin.106.203, CiNii: 1390282679248694144) Hiroyuki Mizuguchi, Miyagi Kohei, Terao Takuma, Sakamoto Noriko, Yamawaki Yosuke, Adachi Tsubasa, Ono S., Sasaki Y., Yoshiyuki Yoshimura, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
PMA-induced dissociation of Ku86 from the promoter causes transcriptional up-regulation of histamine H1 receptor.,
Scientific Reports, Vol.2, 916, 2012.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1038/srep00916
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23209876
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 23209876
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1038/srep00916
(DOI: 10.1038/srep00916, PubMed: 23209876) 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
発症した病的共同運動に対するボツリヌス毒素・ミラーフィードバック併用療法の長期成績,
Facial Nerve Research Japan, Vol.32, 68-70, 2012年. 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群における内耳道造影MRIについて,
Facial Nerve Research Japan, Vol.32, 113-115, 2012年. Takao Imai, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Arata Horii, Tadashi Kitahara, Suetaka Nishiike, Kayoko Higashi-Shingai and Hidenori Inohara :
Benign paroxysmal positional vertigo showing sequential translations of four types of nystagmus.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.39, No.5, 544-548, 2012.- (要約)
- Three kind of nystagmus, namely P-BPPV, AH-BPPV and GH-BPPV can be explained by the otoconial debris hypothesis of the same ear. Finally, the recently reported geotropic nystagmus with a long time constant may be explained by a reversible lesion such as the denatured cupula or utricular imbalance of the same ear.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2011.10.007
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22088257
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 22088257
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2011.10.007
(DOI: 10.1016/j.anl.2011.10.007, PubMed: 22088257) Osamu Jinnouchi, Tomomi Kuwahara, Shiro Ishida, Yoshiro Okano, Yasuko Kasei, Kazufumi Kunitomo and Noriaki Takeda :
Anti-microbial and therapeutic effects of modified Burow's solution on refractory otorrhea.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.39, No.4, 374-377, 2012.- (要約)
- These findings indicate that modified Burow's solution, in addition to bearing a broad antimicrobial activity, is as effective as the original Burow's solution in the treatment of chronic suppurative otitis.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2011.07.007
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21862264
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(DOI: 10.1016/j.anl.2011.07.007, PubMed: 21862264) 福田 潤弥, 合田 正和, 藤本 知佐, 池園 哲郎, 中川 尚志, 日比野 浩, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
Perilymphatic oozer が疑われたCTP陽性の耳性髄液漏症例,
Otology Japan, Vol.22, No.3, 274-279, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11289/otoljpn.22.274
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204771909632
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11289/otoljpn.22.274
(DOI: 10.11289/otoljpn.22.274, CiNii: 1390001204771909632) 島谷 美映, 宇高 二良, 島谷 佳光, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 田村 公一, 武田 憲昭 :
嚥下障害を主訴とした破傷風例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.105, No.6, 571-575, 2012年.- (要約)
- We report on a 79-year-old woman complaining of progressive dysphagia as an initial symptom of tetanus. Endoscopic and videofluoroscopic examination of her swallowing process showed dysphagea with food retention in the pyriform sinus, probably because of spasm of cricopharyngeal muscles due to tetanus. The patient was cured with tetanus antitoxin and antibiotics without any sequelae. Tetanus must be considered in the differential diagnosis of progressive dysphagia in spite of the lack of any history of injury.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.105.571
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204272849152
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84862659981
(DOI: 10.5631/jibirin.105.571, CiNii: 1390001204272849152, Elsevier: Scopus) Gou Satou, Kazunori Sekine, Kazunori Matsuda and Noriaki Takeda :
Effects of sleep position on time course in remission of positional vertigo in patients with benign paroxysmal positional vertigo.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.132, No.6, 614-617, 2012.- (要約)
- The side of the affected ear was significantly associated with the head-lying side during sleep in patients with P-BPPV and was closely but not significantly associated with it in patients with H-BPPV. However, the head-lying side during sleep did not affect the remission rate of their positional vertigo.
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Aged, 80 and over / Female / Follow-Up Studies / Humans / Male / Middle Aged / Posture / Remission Induction / Retrospective Studies / Sleep / Time Factors / Treatment Outcome / Vertigo / Young Adult
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- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2012.655860
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22384815
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(DOI: 10.3109/00016489.2012.655860, PubMed: 22384815) Cisa Fujimoto, Noriaki Takeda, A Matsunaga, A Sawada, T Tanaka, Takashi Kimoto, Wakako Shinahara, Takako Sawabuchi, Miyoko Yamaguchi, M Hayama, Hiroaki Yanagawa, Mihiro Yano and Hiroshi Kido :
Induction and maintenance of anti-influenza antigen-specific nasal secretory IgA levels and serum IgG levels after influenza infection in adults.,
Influenza and Other Respiratory Viruses, Vol.6, No.6, 396-403, 2012.- (要約)
- To determine the induction and changes in anti-influenza virus secretory IgA (s-IgA) levels in nasal washes and serum IgG levels in patients with influenza. The study recruited 16 patients with influenza aged 35.6 ± 9.6 years in 2007/2008 and 2008/2009 seasons. Nasal washes and serum were obtained throughout the first year. Anti-viral s-IgA levels and neutralization activities in nasal washes, and serum anti-viral IgG levels and hemagglutination inhibition (HI) titers were measured. Anti-viral(H1N1) s-IgA to total IgA ratio and neutralizing antibody titer were low in nasal washes of all patients, whereas serum levels of anti-viral IgG and HI titers varied widely at day 1.4 ± 1.0 postinfection. Both nasal s-IgA and serum IgG levels later increased significantly, reaching peak levels at day 9.6 ± 3.3 postinfection. The induced nasal s-IgA then returned toward the initial levels within 300 days, although the levels at day 143 ± 70 were 3.03-fold of the initial. Individual serum IgG levels also returned toward the initial levels within 300 days, although the mean levels remained high probably because of re-infection in a subgroup of patients. Although influenza A (H3N2) was a minor epidemic subtype in both flu seasons, a significant rise in nasal anti-viral (H3N2) s-IgA levels and a slightly increase in serum IgG levels were noted. Low levels of nasal anti-viral s-IgA and neutralizing antibody were noted compared with a wide range of serum anti-viral IgG and HI titers at the onset of infection. Elevated s-IgA and IgG returned toward the initial levels within 300 days of infection with minor exceptions.
- (キーワード)
- Adult / Antibodies, Viral / Female / Hemagglutination Inhibition Tests / Humans / Immunoglobulin A, Secretory / Immunoglobulin G / Influenza, Human / Male / Middle Aged / Nasal Mucosa / Neutralization Tests / Orthomyxoviridae / Retrospective Studies / Serum / Young Adult
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- ● Publication site (DOI): 10.1111/j.1750-2659.2011.00330.x
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22226319
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(DOI: 10.1111/j.1750-2659.2011.00330.x, PubMed: 22226319) 松田 和徳, 川田 育二, 阿部 律子, 北村 嘉章, 関根 和教, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
突発性難聴難治例に対するプロスタグランディンI2製剤を用いた二次治療の検討,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.105, No.4, 375-379, 2012年.- (要約)
- We examined the effect of oral administration of beraprost sodium, a derivative of prostaglandin I2 (PGI2) in patients with sudden deafness as a salvage treatment after failure of initial systemic steroid therapy with prostaglandin E1. We then compared them with those of mecobalamin, a derivative of vitamin B12. A significant improvement in the average hearing level was obtained in patients who received beraprost sodium for 12 weeks, but not in patients who received mecobalamin. The hearing levels at 125 Hz, 250 Hz, 500 Hz and 8000 Hz significantly improved after the salvage treatment of beraprost sodium over those of mecobalamin. These findings suggested that oral administration of the PGI2 derivative could be utilized as a salvage treatment for refractory sudden deafness after failure of initial steroid therapy.
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.105.375
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204273200896
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(DOI: 10.5631/jibirin.105.375, CiNii: 1390001204273200896) Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Hirotaka Ogishi, Wakana Kuroda, Masashi Hattori, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Preseasonal prophylactic treatment with antihistamines suppresses IL-5 but not IL-33 mRNA expression in the nasal mucosa of patients with seasonal allergic rhinitis caused by Japanese cedar pollen.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.132, No.4, 434-438, 2012.- (要約)
- These findings suggest that the down-regulation of interleukin (IL)-5 gene expression in collaboration with the suppression of histamine H(1) receptor (H1R) gene expression in the nasal mucosa provides the basis for better therapeutic effects of preseasonal prophylactic treatment with antihistamines in patients with seasonal allergic rhinitis caused by Japanese cedar pollen. The effects of prophylactic administration of antihistamines on the expression of IL-5 and IL-33 mRNA in the nasal mucosa of the patients with pollinosis were investigated. Eight patients had already visited the hospital before the peak pollen period and started preseasonal prophylactic treatment with antihistamines. Seventeen patients who first visited the hospital during the peak pollen period were designated as the no treatment group. After local anesthesia, nasal mucosa was obtained by scraping the inferior concha with a small spatula during the peak pollen period. During the peak pollen period, the expression of IL-5 mRNA, but not that of IL-33 mRNA, in the nasal mucosa of patients receiving preseasonal prophylactic treatment with antihistamines was significantly lower in comparison with that of patients without treatment. Moreover, there was a significant correlation between the expression of IL-5 mRNA and the nasal symptoms or the expression of H1R mRNA.
- (キーワード)
- Butyrophenones / Cryptomeria / Female / Histamine Antagonists / Humans / Interleukin-5 / Interleukins / Male / Middle Aged / Nasal Mucosa / Piperidines / Pollen / Rhinitis, Allergic, Seasonal / Terfenadine
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- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489.2011.644804
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22216765
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(DOI: 10.3109/00016489.2011.644804, PubMed: 22216765) Kayoko Higashi-Shingai, Takao Imai, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Suetaka Nishiike, Arata Horii, Tadashi Kitahara, Yuka Fuse, Misako Hashimoto, Osamu Senba, Tsuyoshi Suzuki, Toshiaki Fujita, Hideo Otsuki and Hidenori Inohara :
3D analysis of spontaneous upbeat nystagmus in a patient with astrocytoma in cerebellum.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.39, No.2, 216-219, 2012.- (要約)
- Since the cerebellar vermis is known to plays an inhibitory role on the central vertical vestibule-ocular reflex (VOR), the present results suggest that the spontaneous UBN in darkness observed in this patient was induced by an imbalance of central vertical VOR tone.
- (キーワード)
- Astrocytoma / Cerebellar Neoplasms / Electronystagmography / Female / Humans / Imaging, Three-Dimensional / Magnetic Resonance Imaging / Middle Aged / Nystagmus, Pathologic / Reflex, Vestibulo-Ocular / Vestibular Function Tests / Videotape Recording
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2011.03.005
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21602005
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(DOI: 10.1016/j.anl.2011.03.005, PubMed: 21602005) Arata Horii, Aya Nakagawa, Atsuhiko Uno, Tadashi Kitahara, Takao Imai, Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda and Hidenori Inohara :
Implication of substance P neuronal system in the amygdala as a possible mechanism for hypergravity-induced motion sickness,
Brain Research, Vol.1435, 91-98, 2012.- (要約)
- We previously reported that motion sickness was prevented in rats with amygdala lesion and that provocative motion stimuli increased the number of Fos-positive neurons in the amygdala, suggesting that the amygdala is one of the neural substrates involved in the development of motion sickness. NK-1 receptors in the brain stem and amygdala are thought to play an important role in emesis and affective disorders, respectively. In the present study, to elucidate a role of substance P neuronal system and NK-1 receptors in the brain stem and amygdala in the development of motion sickness, we measured changes in gene expression of NK-1 receptors and preprotachykinin, a precursor of substance P, using quantitative real-time PCR methods in solitary tract nucleus and amygdala in rats after provocative motion stimuli induced by 2G hypergravity load. Effects of systemic administration of CP-99,994, an antagonist for NK-1 receptors, on hypergravity-induced motion sickness were also examined using pica behavior, eating non-nutritive substances such as kaolin, as an index of motion sickness in rats. Hypergravity-induced motion sickness was inhibited by CP-99,994 with a dose-dependent and enantioselective manner. Preprotachykinin mRNA expression was increased in basolateral nucleus of amygdala and solitary tract nucleus after hypergravity load for 3h, whereas NK-1 receptor mRNA expression was not changed by hypergravity in amygdala and solitary tract nucleus. Present results suggest that 2G hypergravity load activated the substance P neuronal system in amygdala as well as in the brain stem and this activation would be related to the development of motion sickness.
- (キーワード)
- Amygdala / 分散分析 (analysis of variance) / Animals / Brain Stem / Disease Models, Animal / Eating / Gene Expression Regulation / Hypergravity / Kaolin / Male / Motion Sickness / Piperidines / Protein Precursors / RNA, Messenger / Rats / Rats, Wistar / Receptors, Neurokinin-1 / Tachykinins / Time Factors
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.brainres.2011.11.047
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22192410
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(DOI: 10.1016/j.brainres.2011.11.047, PubMed: 22192410) Nobuko Sarukura, Shinji Takai, Shinji Ikemoto, Tomoo Korin, Yukiko Ueda, Yoshiaki Kitamura, Bukasa Kalubi, Shigeru Yamamoto and Noriaki Takeda :
Effects of dietary zinc deprivation on zinc concentration and ratio of apo/holo-activities of angiotensin converting enzyme in serum of mice.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.39, No.3, 294-297, 2012.- (要約)
- These findings suggest that ACE ratio is as sensitive as serum zinc concentration for the evaluation of zinc deficiency and can be used for the biochemical diagnosis of zinc nutritional status in patients with zinc deficiency-induced taste impairment.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2011.05.007
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21862265
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(DOI: 10.1016/j.anl.2011.05.007, PubMed: 21862265) 高橋 美香, 東 貴弘, 中村 克彦, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺患者に対する集団リハビリテーション,
Facial Nerve Research Japan, Vol.31, 148-150, 2011年. 武田 憲昭 :
MPO-ANCA陽性の難治性中耳炎と顔面神経障害,
Facial Nerve Research Japan, Vol.31, 29-30, 2011年. 川田 仁美, 千田 いづみ, 松田 和徳, 佐藤 豪, 大山 晴三, 石谷 保夫, 武田 憲昭 :
小児の中耳奇形腫例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.104, No.10, 689-695, 2011年.- (要約)
- We report a case of infantile middle-ear teratoma. A 6-month-old girl was first seen and reported to have a history of refractory left-ear otitis media. Computed tomography (CT) and magnetic resonance imaging (MRI) showed a tumor occupying the tympanic cavity and eustachian tube. The tumor, was biopsied twice transaural, under general anesthesia, contained squamous epithelium, striated muscle, and adipose tissue, suggesting middle-ear teratoma. The tumor was resected completely in canal wall tympanoplasty with mastoidectomy under general anesthesia. Histologically, the heterogeneous tumor consisted of tissues including squamous epithelium, sebaceous gland and hair follicle, skin appendages, adipose tissue, striated muscle, cartilage, minor salivary-gland-like tissue, and bone. Mature middle-ear teratoma was diagnosed due to the absence of immaturity and malignancy. The girl remains recurrence-free in the 3 years since surgery.
- (キーワード)
- middle ear / teratoma / tympanic cavity / eustachian tube
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.104.689
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679239433344
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(DOI: 10.5631/jibirin.104.689, CiNii: 1390282679239433344) Nobuko Sarukura, Miho Kogirima, Shinji Takai, Yoshiaki Kitamura, Bukasa Kalubi, Shigeru Yamamoto and Noriaki Takeda :
Dietary zinc intake and its effects on zinc nutrition in healthy Japanese living in the central area of Japan.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.58, No.3-4, 203-209, 2011.- (要約)
- In the present study, we first examined the dietary zinc intake from food groups in 109 healthy Japanese (24-82 years old, 45 male and 64 female) by means of the 72-h recall method. We then used the ratio of apo/holo-activities of angiotensin converting enzyme (ACE ratio) that is a more sensitive index of zinc nutrition than zinc concentration in the serum and examined the correlation between their zinc intake and ACE ratio. Dietary zinc intake in healthy Japanese was maximal from rice and rice products. There were significant inverse correlations between the ACE ratio and dietary zinc intake from rice and rice products and shellfish, and a significant positive correlation between ACE ratio and dietary zinc intake from other beans and bean processed foods. On the other hand, there were no significant correlations between serum zinc concentrations and dietary zinc intake from any food group except processed fish. These findings suggested that rice is a major source of dietary zinc intake in healthy Japanese. It is also suggested that shellfish also has a major impact on zinc nutrition, although dietary zinc intake from this source is minimal. Since beans contain phytic acid, which inhibits the absorption of dietary zinc, it is suggested that intake of beans causes impairment of zinc nutrition.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Diet / Female / Humans / 日本 (Japan) / Male / Middle Aged / Oryza sativa / Peptidyl-Dipeptidase A / 亜鉛 (zinc)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 83834
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.58.203
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21921421
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(徳島大学機関リポジトリ: 83834, DOI: 10.2152/jmi.58.203, PubMed: 21921421) Mohammed Islam Nurul, Hiroyuki Mizuguchi, Masum Shahriar, Pichairajan Venkatesh, Kazutaka Maeyama, K Pulok Mukherjee, Masashi Hattori, Kabir Mohamed Sahabuddin Choudhuri, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Albizia lebbeck suppresses histamine signaling by the inhibition of histamine H1 receptor and histidine decarboxylase gene transcriptions.,
International Immunopharmacology, Vol.11, No.11, 1766-1772, 2011.- (要約)
- Histamine plays major roles in allergic diseases and its action is mediated mainly by histamine H(1) receptor (H1R). We have demonstrated that histamine signaling-related H1R and histidine decarboxylase (HDC) genes are allergic diseases sensitive genes and their expression level affects severity of the allergic symptoms. Therefore, compounds that suppress histamine signaling should be promising candidates as anti-allergic drugs. Here, we investigated the effect of the extract from the bark of Albizia lebbeck (AL), one of the ingredients of Ayruvedic medicines, on H1R and HDC gene expression using toluene-2,4-diisocyanate (TDI) sensitized allergy model rats and HeLa cells expressing endogenous H1R. Administration of the AL extract significantly decreased the numbers of sneezing and nasal rubbing. Pretreatment with the AL extract suppressed TDI-induced H1R and HDC mRNA elevations as well as [(3)H]mepyramine binding, HDC activity, and histamine content in the nasal mucosa. AL extract also suppressed TDI-induced up-regulation of IL-4, IL-5, and IL-13 mRNA. In HeLa cells, AL extract suppressed phorbol-12-myristate-13-acetate- or histamine-induced up-regulation of H1R mRNA. Our data suggest that AL alleviated nasal symptoms by inhibiting histamine signaling in TDI-sensitized rats through suppression of H1R and HDC gene transcriptions. Suppression of Th2-cytokine signaling by AL also suggests that it could affect the histamine-cytokine network.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.intimp.2011.07.003
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21782040
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(DOI: 10.1016/j.intimp.2011.07.003, PubMed: 21782040) Hiroyuki Mizuguchi, Takuma Terao, Mika Kitai, Mitsuhiro Ikeda, Yoshiyuki Yoshimura, Asish Kumar Das, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Involvement of protein kinase Cdelta/extracellular signal-regulated kinase/poly(ADP-ribose) polymerase-1 (PARP-1) signaling pathway in histamine-induced up-regulation of histamine H1 receptor gene expression in HeLa cells.,
The Journal of Biological Chemistry, Vol.286, No.35, 30542-30551, 2011.- (要約)
- The histamine H(1) receptor (H1R) gene is up-regulated in patients with allergic rhinitis. However, the mechanism and reason underlying this up-regulation are still unknown. Recently, we reported that the H1R expression level is strongly correlated with the severity of allergic symptoms. Therefore, understanding the mechanism of this up-regulation will help to develop new anti-allergic drugs targeted for H1R gene expression. Here we studied the molecular mechanism of H1R up-regulation in HeLa cells that express H1R endogenously in response to histamine and phorbol 12-myristate 13-acetate (PMA). In HeLa cells, histamine stimulation caused up-regulation of H1R gene expression. Rottlerin, a PKC-selective inhibitor, inhibited up-regulation of H1R gene expression, but Go6976, an inhibitor of Ca(2+)-dependent PKCs, did not. Histamine or PMA stimulation resulted in PKC phosphorylation at Tyr(311) and Thr(505). Activation of PKC by H(2)O(2) resulted in H1R mRNA up-regulation. Overexpression of PKC enhanced up-regulation of H1R gene expression, and knockdown of the PKC gene suppressed this up-regulation. Histamine or PMA caused translocation PKC from the cytosol to the Golgi. U0126, an MEK inhibitor, and DPQ, a poly(ADP-ribose) polymerase-1 inhibitor, suppressed PMA-induced up-regulation of H1R gene expression. These results were confirmed by a luciferase assay using the H1R promoter. Phosphorylation of ERK and Raf-1 in response to PMA was also observed. However, real-time PCR analysis showed no inhibition of H1R mRNA up-regulation by a Raf-1 inhibitor. These results suggest the involvement of the PKC/ERK/poly(ADP-ribose) polymerase-1 signaling pathway in histamine- or PMA-induced up-regulation of H1R gene expression in HeLa cells.
- (キーワード)
- Butadienes / Calcium / Carbazoles / Enzyme Activation / Enzyme Inhibitors / Extracellular Signal-Regulated MAP Kinases / Gene Expression Regulation, Neoplastic / HeLa Cells / Histamine / Humans / Nitriles / Poly(ADP-ribose) Polymerases / Promoter Regions, Genetic / Protein Kinase C-delta / Protein Transport / RNA, Messenger / Receptors, Histamine H1 / Signal Transduction
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- ● Publication site (DOI): 10.1074/jbc.M111.253104
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21730054
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(DOI: 10.1074/jbc.M111.253104, PubMed: 21730054) 中野 誠一, 雫 治彦, 秋月 裕則, 岩﨑 英隆, 七條 光市, 生越 剛司, 渡邉 力, 中津 忠則, 武田 憲昭 :
扁摘が有効であった自己炎症疾患PFAPA症候群例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.104, No.5, 347-352, 2011年.- (要約)
- We report a case of PFAPA (Periodic fever with aphthous stomatitis, pharyngitis and cervical adenitis). A 5-year-old boy admitted for idiopathic fever 12 times within 8-months. Fever of >38°C occurred for 5 days at 10-to-20-days intervals. Antibiotics failed to decrease the fever. PFAPA was diagnosed when the boy was found to be febrile with aphthous stomatitis. Steroid administration decreased the fever, but not its recurrence. Following tonsillectomy, however, the boy had fever only once 2 weeks after surgery in the 12 months since. PFAPA etiology is unknown, but recent reports suggest irregular pro-inflammatory cytokine production. Serum IL-6, TNF- and IFN- concentration increased during febrile attack in our case.
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.104.347
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204264141696
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(DOI: 10.5631/jibirin.104.347, CiNii: 1390001204264141696) 武田 憲昭, 神村 盛一郎, 千田 いづみ, 北村 嘉章, 陣内 自治, 阿部 晃治, 田村 公一, 宇高 二良, 遠藤 亜紀 :
感音難聴と顔面神経麻痺を示すMPO-ANCA関連中耳疾患の1例 診断基準案の提案,
Otology Japan, Vol.21, No.5, 808-815, 2011年.- (キーワード)
- MPO-ANCA-associated vasculitides / Wegener's glanulomatosis / microscopic polyangitis / Churg-Strauss syndrome / MPO-ANCA-associated hypertrophic cranial pachymenigitis
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- ● Publication site (DOI): 10.11289/otoljpn.21.808
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679749905280
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11289/otoljpn.21.808
(DOI: 10.11289/otoljpn.21.808, CiNii: 1390282679749905280) 森実 加奈, 佐藤 公美, 三根生 茜, 合田 侑以, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
学校健診における言語障害検診の重要性,
音声言語医学, Vol.52, No.2, 183-188, 2011年.- (要約)
- 就学時健診の231児に対して, 耳鼻咽喉科医による「学校保健での音声言語障害の検診法」を用いた言語障害の検診, 言語聴覚士による事前の言語スクリーニングおよび言語障害と診断された児の言語の精密検査を実施した. 医師による言語障害の検診にて言語異常の所見ありと診断されたのは, 31児であった. 一方, 言語聴覚士による事前の言語スクリーニングにて言語異常の所見ありと評価された児は47名であり, 異常の所見なしと評価された児のなかで, 医師が検診で言語障害と診断した児はなかった. 精密検査を実施した14児のうち, 異常なしと診断されたのは1児のみであり, 他の13児は言語訓練が必要であった. 健診で医師が「学校保健での音声言語障害の検診法」を活用するためには, 言語聴覚士による事前の言語スクリーニングが有用であり, 言語障害の検診を適切に実施すれば, それまでに診断されていなかった言語障害児を発見して言語訓練の機会を与えることができると考えられた.
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- ● Publication site (DOI): 10.5112/jjlp.52.183
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204899718784
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-79955794956
(DOI: 10.5112/jjlp.52.183, CiNii: 1390001204899718784, Elsevier: Scopus) 中川 英幸, 堀 洋二, 大山 晴三, 田村 公一, 武田 憲昭, 松田 和徳 :
Mohs 軟膏を用いた chemosurgery で緩和ケアを行った上顎洞癌末期例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.104, No.3, 187-191, 2011年.- (要約)
- Chemosurgery with Mohs' paste created by Frederic E. Mohs, is microscopically controlled to treat common skin cancer. This was repeated for a 68-year-old woman with recurrent malignant spindle cell carcinoma of the maxillary sinus, who suffered from repeated bleeding and malodorous discharge from outgrowth tumor. After treatment with Mohs' paste without apparent side-effects, the tumor coagulated, relieving her distress. Chemosurgery with Mohs' paste is thus useful to improve the quality of life (QOL) in such terminal cases.
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.104.187
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204263522176
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-79953138037
(DOI: 10.5631/jibirin.104.187, CiNii: 1390001204263522176, Elsevier: Scopus) 水口 博之, 北村 嘉章, 近藤 勇人, 黒田 若奈, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子発現機構のアレルギー疾患における病理学的意義,
薬学雑誌, Vol.131, No.2, 171-178, 2011年.- (要約)
- Therapeutics targeting disease-sensitive genes are required for the therapy of multifactorial diseases. There is no clinical report on therapeutics for allergic disease-sensitive genes. We are focusing on the histamine H1 receptor (H1R) as a sensitive gene. H1R mediates allergy histamine signals. H1R is a rate-limiting molecule of the H1R signal because the signal is increased with elevated receptor expression level. We discovered that the stimulation of H1R induced H1R gene expression through PKCδ activation, resulting in receptor upregulation. The mechanism of H1R gene expression was revealed to play a key role in the receptor expression level in studies using cultured HeLa cells and allergic rhinitis model rats. Preseasonal prophylactic treatment with antihistamines is recommended for the therapy of pollinosis. However, the mechanism of the therapy remains to be elucidated. We demonstrated that repeated pretreatment treatment with antihistamines in the allergic rhinitis model rats resulted not only in improvement of symptoms but also in suppressed elevation of H1R mRNA levels in the nasal mucosa. A clinical trial was then initiated. When symptoms and H1R mRNA levels in the nasal mucosa of pollinosis patients with or without preseasonal prophylactic treatment with antihistamines were examined, both symptoms and high levels of H1R mRNA were significantly improved in treated compared with untreated patients. These results strongly suggest that H1R is an allergic disease-sensitive gene.
- (キーワード)
- allergic disease-sensitive gene / gene expression / histamine H1 receptor gene / preseasonal prophylactic treatment with antihistamine / PKCδ
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- ● Publication site (DOI): 10.1248/yakushi.131.171
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282681106079744
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1248/yakushi.131.171
(DOI: 10.1248/yakushi.131.171, CiNii: 1390282681106079744) Noriaki Takeda, Mahito Ito and Hidenori Inohara :
Natural course of positional vertigo in patients with apogeotropic variant of horizontal canal benign paroxysmal positional vertigo.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.38, No.1, 2-5, 2011.- (要約)
- OBJECTIVE: The purpose of this study was to assess the natural course of positional vertigo in patients with the apogeotropic variant of horizontal canal type of benign paroxysmal positional vertigo (AH-BPPV), which is reported to be more refractory to physiotherapy than the geotropic variant of horizontal canal type of BPPV (GH-BPPV). METHODS: 14 patients with AH-BPPV treated without physiotherapy were asked to visit the hospital every 2 weeks. At every follow-up visit, they were interviewed and positional nystagmus was assessed. After the disappearance of positional nystagmus, patients were asked about the time of cessation of the positional vertigo. Thus, the primary outcomes were evaluated by the self-reported onset and remission of positional vertigo. The time course of remission of positional vertigo was then calculated. RESULTS: The average and median period from the onset to natural remission of positional vertigo in patients with AH-BPPV was 13 and 7 days, respectively. CONCLUSION: We have already reported that the average and median period from the onset to natural remission of positional vertigo in patients with GH-BPPV was 16 and 7 days, respectively (Imai et al., 2005 [8]). Thus, the natural course of AH-BPPV is not as refractory as that of GH-BPPV.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2010.05.011
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 20591594
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 20591594
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2010.05.011
(DOI: 10.1016/j.anl.2010.05.011, PubMed: 20591594) 中山 壽孝, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
徳島県における過去26年間のヒノキ科花粉の飛散状況,
日本鼻科学会会誌, Vol.49, No.4, 474-480, 2010年.- (要約)
- 徳島県におけるヒノキ科花粉の飛散状況を1981年から2007年までの26年間測定した.1)ヒノキ科花粉の総飛散数はスギ花粉の総飛散数の3割以下であった.両者の花粉の飛散総数の変化はほぼ一致したが,両者の比率は年によって異なっており,ヒノキ科花粉の独自の飛散予報も必要と考えられた.2)スギ花粉の飛散総数は前年7月の最高気温,平均気温,日照時間との間に有意な正の相関がみられ,湿度との間に有意な負の相関が認められたが,降水量との間に相関は確認されなかった.一方,ヒノキ科花粉の飛散総数は前年7月の最高気温,平均気温との間にのみ相関が認められた.3)ヒノキ科花粉の飛散総数に影響する,スギ花粉とは異なる気象因子の解明が必要であると考えられた.すなわちヒノキ科花粉の飛散期間は3月下旬から4月下旬でスギ花粉飛散期間よりも約1ヵ月遅かった.尚,両花粉は共通抗原性を持つため,ヒノキ科花粉がスギ花粉症患者の症状遷延化や増悪の一因となっていると考えられた.
- (キーワード)
- 温度 *花粉 環境モニタリング スギ科 *ヒノキ科 徳島県
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679714049664
(CiNii: 1390282679714049664) Hayato Umehara, Hiroyuki Mizuguchi, N Mizukawa, M Matsumoto, Noriaki Takeda, E Senba and Hiroyuki Fukui :
Innervation of histamine neurons in the caudal part of the arcuate nucleus of hypothalamus and their activation in response to food deprivation under scheduled feeding.,
Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology, Vol.32, No.10, 733-736, 2010.- (要約)
- It has been well established that histaminergic neurons innervate densely the anterior hypothalamus and regulate several functions through the histamine H receptor (H1R). However, the physiological function of the histaminergic neurons in other regions including the posterior hypothalamus has not been fully investigated. Recently, we have found a selective c-Fos expression in the caudal part of the arcuate nucleus of the hypothalamus (cARC) by food deprivation under scheduled feeding in rats. In this study, we histochemically examined the correlation of this c-Fos expression with the activation of histaminergic neurons in this region using an anti-H1R antibody. Strong H1R immunoreactivity was observed in the perikarya of the c-Fos positive cells. Abundant histamine-containing fibers were also found in the cARC and in the area between the cARC and the tuberomammillary nucleus (TM), where the histaminergic neuronal cell bodies are exclusively distributed. Our morphological observations suggest that c-Fos expression in the cARC by food deprivation under scheduled feeding is caused by the activation of histaminergic neurons projected from the TM.
- (キーワード)
- Animals / Arcuate Nucleus / Food Deprivation / Gene Expression Regulation / Histamine / Male / Neurons / Proto-Oncogene Proteins c-fos / Rats / Rats, Wistar / Receptors, Histamine H1
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- ● Publication site (DOI): 10.1358/mf.2010.32.10.1545781
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21225009
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1358/mf.2010.32.10.1545781
(DOI: 10.1358/mf.2010.32.10.1545781, PubMed: 21225009) 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
上前庭神経障害によるめまいと考えられた不完全Hunt症候群症例,
Facial Nerve Research Japan, Vol.30, 179-180, 2010年. 戸田 直紀, 高橋 美香, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群における聴力障害の検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.30, 75-77, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571135651255558656
(CiNii: 1571135651255558656) 中村 克彦, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 大山 晴三, 武田 憲昭 :
完全脱神経を来たしたHumt症候群に対するリハビリテーション,
Facial Nerve Research Japan, Vol.30, 137-139, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573387451068879744
(CiNii: 1573387451068879744) Hiroyuki Mizuguchi, Yoshiaki Kitamura, Y Kondo, W Kuroda, H Yoshida, Y Miyamoto, M Hattori, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Preseasonal prophylactic treatment with antihistamines suppresses nasal symptoms and expression of histamine H1 receptor mRNA in the nasal mucosa of patients with pollinosis.,
Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology, Vol.32, No.10, 745-748, 2010.- (要約)
- Administration of antihistamines 2-4 weeks before the pollen season showed a greater inhibitory effect on nasal allergy symptoms in patients with seasonal allergic rhinitis. However, the mechanism of slow-onset effects of preseasonal treatment with antihistamines remains unclear. Here, we investigated the effect of preseasonal prophylactic treatment with antihistamines on nasal symptoms and the expression of histamine H₁ receptor (H1R) mRNA of the nasal mucosa in patients with cedar pollen pollinosis. During the peak pollen period, the expression of H1R mRNA in the nasal mucosa and the scores of sneezing and watery rhinorrhea in patients receiving preseasonal prophylactic treatment with antihistamines were significantly suppressed in comparison with those in the patients without treatment. Moreover, there was a significant correlation between the nasal symptoms and the expression of H1R mRNA in both patients with or without preseasonal prophylactic treatment. These findings suggest that preseasonal prophylactic treatment with antihistamines is more effective than on-seasonal administration to patients with pollinosis in reducing nasal symptoms during the peak pollen period by suppressing H1R gene expression in the nasal mucosa.
- (キーワード)
- Cryptomeria / Female / Follow-Up Studies / Gene Expression Regulation / Histamine Antagonists / Humans / Male / Middle Aged / Nasal Mucosa / 花粉 (pollen) / RNA, Messenger / Receptors, Histamine H1 / Rhinitis, Allergic, Seasonal
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- ● Publication site (DOI): 10.1358/mf.2010.32.10.1533687
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21225011
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 21225011
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1358/mf.2010.32.10.1533687
(DOI: 10.1358/mf.2010.32.10.1533687, PubMed: 21225011) Hideo Shojaku, Yukio Watanabe, Noriaki Takeda, Tetsuo Ikezono, Masahiro Takahashi, Akinobu Kakigi, Juichi Ito, Katsumi Doi, Mamoru Suzuki, Masaya Takumida, Katsumasa Takahashi, Hiroshi Yamashita, Izumi Koizuka, Shinichi Usami, Mitsuhiro Aoki and Hideaki Naganuma :
Clinical characteristics of delayed endolymphatic hydrops in Japan: A nationwide survey by the Peripheral Vestibular Disorder Research Committee of Japan.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.130, No.10, 1135-1140, 2010.- (要約)
- CONCLUSION: Similarly to almost all delayed endolymphatic hydrops (DEH) cases with both precedent sudden deafness and mumps deafness, two-thirds of DEH cases with precedent deafness of unknown cause with onset in early childhood developed DEH symptoms within 40 years after the precedent deafness. In spite of the diagnosis of precedent deafness, viral labyrinthitis may build up the late endolymphatic hydrops in most DEH cases up to four decades. OBJECTIVE: To clarify the characteristics of DEH in Japan. METHODS: Clinical information on 198 DEH cases was collected by nationwide, multicenter surveys conducted by the Peripheral Vestibular Disorders Research Committee of Japan. RESULTS: The incidence of the ipsilateral type of DEH was 47.5%, which was almost equal to that of the contralateral type. In both types of DEH, the most common diagnosis of precedent deafness was deafness of unknown cause with onset in early childhood: 43.9% in both types of DEH. Sudden deafness and mumps deafness were the subsequent diagnoses of precedent deafness. The distribution of time delay of the onset between precedent deafness of unknown cause with onset in early childhood and DEH was different from that between precedent sudden and mumps deafness and DEH.
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- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016481003745543
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 20441535
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(DOI: 10.3109/00016481003745543, PubMed: 20441535) 北村 嘉章, 黒田 若奈, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症における初期療法の作用機序の検討,
日本鼻科学会会誌, Vol.49, No.3, 375, 2010年.- (キーワード)
- mRNA
A case of apogeotropic nystagmus with brainstem lesion: An implication for mechanism of central apogeotropic nystagmus.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.37, No.6, 742-746, 2010.- (要約)
- We report a case showing apogeotropic nystagmus with the lesion of the brain stem, and discuss a possible mechanism of central apogeotropic nystagmus. The case was a 73-year-old male. We analyzed his nystagmus three-dimensionally. He showed apogeotropic nystagmus. Axis angles of slow phase eye velocity of his apogeotropic nystagmus were not in line with the axes perpendicular to the plane of horizontal semicircular canals, but with the patient's vertical axis. We then found that his nystagmus including the apogeotropic nystagmus was positioning, but not positional and that the direction of his positioning nystagmus was the same direction of postrotatory nystagmus after his head movement. His MRI scans showed an infarction around the prepositus hypoglossi nucleus of the brain. His apogeotropic nystagmus seemed to consist of a combination of prolonged postrotatory nystagmus after his head rotation to the left and right lateral position because the axis of postrotatory nystamus was in line with the axis of the head rotation. Therefore, it is suggested that a possible mechanism of central apogeotropic nystagmus is a prolonged postrotatory nystagmus after his head movement in the supine position due to the brain lesion involving the velocity storage mechanisms.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2010.04.004
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 20580172
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 20580172
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2010.04.004
(DOI: 10.1016/j.anl.2010.04.004, PubMed: 20580172) 関田 拓馬, 近藤 昭男, 武田 憲昭 :
Mohs軟膏によりQOLを改善しえた下咽頭癌の手術不能頸部リンパ節転移例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.103, No.6, 587-590, 2010年.- (要約)
- 54歳男.約2年前より左頸部リンパ節腫脹が出現しその3ヵ月後に受診し,下咽頭梨状陥凹癌,頸部リンパ節転移(T1N3M0)と診断され,放射線治療,ドセタキセルの化学療法を行った.原発巣は消失したが左頸部リンパ節転移は残存し,頸部リンパ節転移は内頸動脈に浸潤し,右ルビエールリンパ節にも転移を認めたため手術不能であった.アルコール性肝障害に汎血球減少も認め,化学療法の継続も困難で,肝障害の悪化,食欲不振,疼痛に対する補液,栄養管理,癌性疼痛緩和で入院を繰り返した.左頸部リンパ節転移が皮膚に浸潤して突出,自潰し,滲出液,悪臭が出現したため,ガーゼによる被覆も難しく,QOLも大きく低下したためMohs軟膏治療を開始した.造影CTで頸部動脈が腫瘍から離れていることを確認し,Mohs軟膏を自潰部に約1mmの厚さで塗布し,2時間後に軟膏を除去して翌日に固定された部分をメスで切除する治療を計7回毎日繰り返した.自潰した腫瘍はほぼ平坦になり,自潰部は凝固されて出血や滲出液は停止し悪臭も消失した.QOLは改善したが約1ヵ月後に原因不明の呼吸不全で死亡した.剖検よりMohs軟膏による治療部位に好塩基性物質を伴った凝固壊死組織を認め,最も深いところで表面から17mmまで及んでいた.
- (キーワード)
- *インフォームドコンセント *めまい(病因) ムンプス(合併症) 低血圧-起立性(合併症) 内耳炎(合併症) 母 ヒト 幼児(2~5) 小児(6~12) 特集 / *Peptidyl-Dipeptidase A(血液) *亜鉛(欠損・欠乏) 栄養評価 *欠乏性疾患(合併症) 酵素活性化 *味覚障害(病因,診断) ヒト 特集 / *Meniere病(診断,治療) 圧力 減塩食 MRI 飲用 誘発反応聴力検査 臨床疫学 生活指導 前庭誘発筋電位 乳様突起開放術 ヒト 特集 / *Mohs手術 塩化物(治療的利用) *下咽頭腫瘍(病理学,外科的療法) *リンパ性転移 生活の質 軟膏剤 亜鉛化合物(治療的利用) 致死的転帰 塩化亜鉛(治療的利用) ヒト 中年(45~64) 男
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.103.587
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204264878720
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-77953790542
(DOI: 10.5631/jibirin.103.587, CiNii: 1390001204264878720, Elsevier: Scopus) 武田 憲昭 :
【亜鉛酵素・トランスポーター研究の最前線】 亜鉛酵素「アンギオテンシン変換酵素」活性比を用いた味覚障害患者の亜鉛栄養状態の評価,
Biomedical Research on Trace Elements, Vol.21, No.1, 32-37, 2010年.- (キーワード)
- *Peptidyl-Dipeptidase A(血液) *亜鉛(欠損・欠乏) 栄養評価 *欠乏性疾患(合併症) 酵素活性化 *味覚障害(病因,診断) ヒト 特集
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- ● Publication site (DOI): 10.11299/brte.21.32
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290885608791552
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(DOI: 10.11299/brte.21.32, CiNii: 1520290885608791552) Tsukasa Takaoka, Nobuko Sarukura, Chizuru Ueda, Yoshiaki Kitamura, Bukasa Kalubi, Naoki Toda, Koji Abe, Shigeru Yamamoto and Noriaki Takeda :
Effects of zinc supplementation on serum zinc concentration and ratio of apo/holo-activities of angiotensin converting enzyme in patients with taste impairment.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.37, No.2, 190-194, 2010.- (要約)
- OBJECTIVE: The aim of the present study was to evaluate the effects of zinc supplementation on hypogeusia, serum zinc concentration and the ratio of apo/holo-activities of angiotensin converting enzyme (ACE ratio) in patients with taste impairment. ACE ratio was used as an index of zinc nutritional status. METHODS: Forty patients complaining of taste impairment were divided into two groups: zinc deficiency taste impairment (n=12) and idiopathic taste impairment (n=28). Patients with zincemia values of less than 63 microg/dl with no history of other disorder or medication known to cause dysgeusia were diagnosed as zinc deficiency group, while those with the same condition and values more than 64 microg/dl were considered to belong to the idiopathic group. Patients orally received 150 mg of polaprezinc containing 33 mg of zinc every day. Subjective symptom was scored according to visual analogue scale (VAS). RESULTS: Zinc supplementation improved hypogeusia in both idiopathic and zinc deficiency groups. The mean improvements of VAS were 3.02+/-3.03 in the idiopathic group and 3.13+/-2.53 in the zinc deficiency group. Thus, there were no significant differences in idiopathic and zinc deficiency groups. Significant correlations were found between the improvement of VAS score and the ACE ratio after zinc supplementation in both idiopathic and zinc deficiency groups. On the contrary, significant correlations were not found between the improvement of VAS score and the zinc concentration in the serum after zinc supplementation in both groups. CONCLUSION: The results of the present study indicated that zinc deficiency is a predominant factor underlying taste impairment and ACE ratio may be a predictor of the prognosis for taste impairment after zinc supplementation, in addition to a more sensitive indicator of zinc nutrition than zinc concentration in the serum.
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2009.07.003
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19716667
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2009.07.003
(DOI: 10.1016/j.anl.2009.07.003, PubMed: 19716667) 長嶋 比奈美, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
吃音児への早期介入の効果,
小児耳鼻咽喉科, Vol.31, No.1, 71-75, 2010年.- (要約)
- 3ヵ月以上の言語指導期間のある18歳未満の吃音児57名を対象に,介入時期と吃音の改善効果について検討した.紹介元では,他機関の専門職からの紹介が59
- (キーワード)
- *インフォームドコンセント *めまい(病因) ムンプス(合併症) 低血圧-起立性(合併症) 内耳炎(合併症) 母 ヒト 幼児(2~5) 小児(6~12) 特集 / *Peptidyl-Dipeptidase A(血液) *亜鉛(欠損・欠乏) 栄養評価 *欠乏性疾患(合併症) 酵素活性化 *味覚障害(病因,診断) ヒト 特集 / *Meniere病(診断,治療) 圧力 減塩食 MRI 飲用 誘発反応聴力検査 臨床疫学 生活指導 前庭誘発筋電位 乳様突起開放術 ヒト 特集 / *Mohs手術 塩化物(治療的利用) *下咽頭腫瘍(病理学,外科的療法) *リンパ性転移 生活の質 軟膏剤 亜鉛化合物(治療的利用) 致死的転帰 塩化亜鉛(治療的利用) ヒト 中年(45~64) 男 / Meniere病(合併症,診断) 眼振(診断) *めまい(病因,診断) 神経検査 心臓疾患(合併症,診断) 鑑別診断 脳梗塞(合併症,診断) 病歴聴取 前庭ニューロン炎(合併症,診断) ヒト 特集 / *吃(リハビリテーション) *言語療法 年齢因子 早期介入 ヒト 幼児(2~5) 小児(6~12) 青年期(13~18)
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205465521280
(CiNii: 1390001205465521280) 松田 和徳, 関根 和教, 佐藤 豪, 雫 治彦, 植村 哲也, 武田 憲昭 :
急性期のめまいに対するジフェニドールとベタヒスチンの効果:日常生活障害度の改善の評価,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成21年度報告書, 164-168, 2010年. 関根 和教, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
アルコール性頭位眼振の3次元主軸解析,
厚生労働省 難治性疾患克服事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成21年度報告書, 142-145, 2010年. 武田 憲昭 :
【めまいのup date】 めまい疾患の診断と治療 メニエール病,
クリニシアン, Vol.57, No.3, 248-253, 2010年.- (キーワード)
- *Peptidyl-Dipeptidase A(血液) *亜鉛(欠損・欠乏) 栄養評価 *欠乏性疾患(合併症) 酵素活性化 *味覚障害(病因,診断) ヒト 特集 / *Meniere病(診断,治療) 圧力 減塩食 MRI 飲用 誘発反応聴力検査 臨床疫学 生活指導 前庭誘発筋電位 乳様突起開放術 ヒト 特集
咀嚼によりめまいが誘発されたCosten症候群症例,
Equilibrium Research, Vol.69, No.1, 47-51, 2010年.- (要約)
- 症例は31歳女性で,歯科で下顎の左第1第2大臼歯の治療を受け,治療5日後,朝より咀嚼時の発作性回転性めまいが出現した.めまいは2~3分持続し,頭痛を伴い,その後,浮動感が持続した.夜になっても症状が持続するため救急外来を受診した.当初,注視眼振検査およびフレンツェル眼鏡を用いた座位の頭位眼振検査,頭振後眼振検査で眼振を認めなかった.また標準純音聴力検査も正常であった.冷温交互法による温度刺激検査は左右差なく,視標追跡検査および視運動性眼振検査も異常を認めなかった.めまいを誘発するためにガムを咀嚼させると回転性のめまい発作を誘発できた.赤外線CCDカメラで記録したところ,ガムの咀嚼時に右向きの眼振が出現し,次第に眼振の方向が左向きへと変化する水平性の眼振を認めた.Costen症候群と診断し,開発した三次元主軸解析法により眼振を解析した.原因を歯科治療に伴う咬合不全である可能性を考え,口腔外科を紹介したが,2週間後には症状が軽快したため無治療で経過観察したが,症状の再発は認めなかった.
- (キーワード)
- *顎関節機能不全症候群(合併症,診断) *めまい(病因,診断) *咀嚼 電気眼振検査 ヒト 成人(19~44) 女
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.69.47
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679927646208
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-77949823310
(DOI: 10.3757/jser.69.47, CiNii: 1390282679927646208, Elsevier: Scopus) Kumar Asish Das, Hiroyuki Mizuguchi, Madoka Kodama, Shrabanti Dev, Hayato Umehara, Yoshiaki Kitamura, Chiyo Matsushita, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Sho-seiryu-to suppresses histamine signaling at the transcriptional level in TDI-sensitized nasal allergy model rats.,
Allergology International, Vol.58, No.1, 81-88, 2009.- (要約)
- BACKGROUND: The therapeutic use of Kampo medicine, Sho-seiryu-to (SST) in allergic disorders is well known. As histamine plays a central role in allergic diseases, it is possible that SST affects the allergy-related histamine signaling. In this study, we investigated the effect of SST on allergy-related histamine signaling in the nasal mucosa of toluene 2, 4-diisocyanate (TDI)-sensitized nasal allergy model rats. METHODS: Six-week-old male, Brown Norway rats were sensitized for 2 weeks with 10 microl of 10% TDI, and after a 1 week interval, provocation was initiated with the same amount of TDI. SST (0.6g/rat) was given orally 1 hour before TDI treatment began for a period of 3 weeks. Nasal symptoms were scored for 10 minutes immediately after TDI-provocation. The genes expression in nasal mucosa was determined using real-time quantitative RT-PCR. RESULTS: SST significantly suppressed TDI-induced nasal allergy-like symptoms. TDI provocation showed a significant up-regulation of histamine H(1) receptor (H1R) and histidine decarboxylase (HDC) gene expressions. Prolonged pre-treatment of SST significantly suppressed the mRNA levels of H1R and HDC that was up-regulated by TDI. SST also suppressed TDI-induced interleukin (IL)-4 and IL-5 mRNA elevation. However, SST showed no significant effect for TDI-induced mRNA elevation of IL-13. CONCLUSIONS: These results demonstrate that SST alleviates nasal symptoms by the inhibition of histamine signaling through suppression of TDI-induced H1R and HDC gene up-regulation. SST also suppresses cytokine signaling through suppression of IL-4 and IL-5 gene expression. Suppression of histamine signaling may be a novel mechanism of SST in preventing allergic diseases.
- (キーワード)
- Animals / Cytokines / Disease Models, Animal / Drugs, Chinese Herbal / Histamine / Histidine Decarboxylase / Hypersensitivity / Male / Medicine, Kampo / Nasal Mucosa / RNA, Messenger / Rats / Rats, Inbred BN / Receptors, Histamine H1 / 炎症性サイトカイン受容体の情報伝達 (Signal transduction of proinflammatory cytokine receptors) / Toluene 2,4-Diisocyanate
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- ● Publication site (DOI): 10.2332/allergolint.O-07-526
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19050374
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 19050374
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2332/allergolint.O-07-526
(DOI: 10.2332/allergolint.O-07-526, PubMed: 19050374) Koichi Tamura, Kim Masanobu, Koji Abe, Naoki Toda, Osamu Jinnouchi, Bukasa Kalubi and Noriaki Takeda :
A new video laryngo-pharyngoscope with shape-holding coiled tube and surgical forceps: a preliminary study,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.36, No.6, 677-681, 2009.- (要約)
- We developed a new video laryngo-pharyngoscope with a shape-holding coiled tube and examined its effectiveness in some patients. The video laryngo-pharyngoscope is designed to inspect the pharynx and larynx transorally and to perform surgical manipulations. The scope consists of a coiled tube, a grip with trigger connected to the forceps and a CCD Camera with a battery. The stainless coiled tube of the scope is flexible but shape-holding, so that its shape can be changed by hand with the characteristic that the new orientation remains invariable during both inspection and operation in the pharynx and larynx. After a local anesthesia, the operator holds the scope in one hand and pulls the patient's tongue by the other hand. The operator then inserted the scope transorally while monitoring video images that were wirelessly transferred to the display to ensure that the forceps has reached the area of interest and treated lesions successfully. Using the scope, we successfully examined the upper airway lesions and removed foreign bodies from the pharynx and performed both resection of a benign tumor and taking a biopsy of a malignant tumor from the pharynx and larynx. But, we could hardly remove vocal fold polyps because of the structural limitation of the scope. We demonstrated that the new video laryngo-pharyngoscope can be used safely and successfully in the inspection and removal of lesions in the oropharynx and supraglottic area of the larynx and will be a useful tool for minimally invasive office-based surgery.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Biopsy / Equipment Design / Female / Foreign Bodies / Humans / Laryngeal Diseases / Laryngeal Neoplasms / Laryngoscopes / Larynx / Male / Middle Aged / Pharyngeal Diseases / Pharyngeal Neoplasms / Pharynx / Polyps / Surgical Instruments / Surgical Procedures, Minimally Invasive / Video-Assisted Surgery
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2009.04.006
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19631482
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(DOI: 10.1016/j.anl.2009.04.006, PubMed: 19631482) Masafumi Sakagami, Minoru Ikeda, Hiroshi Tomita, Akihiro Ikui, Tsunemasa Aiba, Noriaki Takeda, Akira Inokuchi, Yuichi Kurono, Mitsuyoshi Nakashima, Yuji Shibasaki and Osamu Yotsuya :
A zinc-containing compound, Polaprezinc, is effective for patients with taste disorders: randomized, double-blind, placebo-controlled, multi-center study.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.129, No.10, 1115-1120, 2009.- (要約)
- Conclusions. The effect of a zinc-containing compound, Polaprezinc, was shown to clinically improve the disease conditions of idiopathic taste disorders with no serious side effects in a well controlled double-blinded clinical study. Objectives. The purpose of the present study was to evaluate the efficacy and safety of a zinc-containing compound in the treatment of patients with idiopathic taste disorders, including patients with low serum zinc, by a Good Clinical Practice (GCP)-compliant, randomized, placebo-controlled, double-blind, multi-center clinical study. Subjects and methods. A group of 109 patients suffering from taste disorders was assigned into placebo and three treatment groups. Each group of patients was given either placebo (n=28), or 17 mg (n=27), 34 mg (n=26) or 68 mg (n=28) of oral zinc, Polaprezinc preparations, daily for 12 weeks. Results. The group of patients given 68 mg zinc showed a significant improvement in their gustatory sensitivity compared with the placebo group. The most common side effects observed were increase in serum triglyceride and serum alkaline phosphatase, decrease in serum iron, and some gastrointestinal incidents, although they were not serious.
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480802552550
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19037756
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(DOI: 10.1080/00016480802552550, PubMed: 19037756) Takao Imai, Noriaki Takeda, Mahito Ito, Kazunori Sekine, Gou Satou, Yoshihiro Midoh, Koji Nakamae and Takeshi Kubo :
3D analysis of benign positional nystagmus due to cupulolithiasis in posterior semicircular canal,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.129, No.10, 1044-1049, 2009.- (要約)
- The characteristic of both the vertical-torsional positional nystagmus with long time constant and its disappearance at the neutral head position could diagnose cupulolithiasis in posterior semicircular canal (PSCC) in the eight patients with the PSCC type of benign paroxysmal positional vertigo (P-BPPV). The aim of the study was to diagnose cupulolithiasis in patients with P-BPPV. We used three-dimensional rotation axis analysis of nystagmus of the vertical-torsional positional nystagmus in 111 patients with P-BPPV and evaluated its time constant. We then examined whether the vertical-torsional positional nystagmus with long time constant disappeared at the neutral head position where the axis of the heavy cupula of the affected PSCC is aligned with gravity. The first parameter showed a wide variation that could be divided into two groups: one lasting more than 40 s in 8 patients and another below 20 s in 103 patients. Since the time constant of the positional nystagmus induced by cupulolithiasis was much longer than that induced by canalolithiasis, this finding suggests that cupulolithiasis in the PSCC induced the vertical-torsional positional nystagmus with a long time constant in the group of eight patients. The vertical-torsional positional nystagmus disappeared in these patients at the neutral head position, where the axis of the cupula of affected PSCC aligned with gravity.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Female / Humans / Imaging, Three-Dimensional / Labyrinth Diseases / Lithiasis / Male / Middle Aged / Nystagmus, Physiologic / Young Adult
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480802566303
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19058052
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(DOI: 10.1080/00016480802566303, PubMed: 19058052) 川田 仁美, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
頭蓋底骨斜台部に発生した骨の孤発性形質細胞腫例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.102, No.9, 773-779, 2009年.- (要約)
- Most patients with plasmacytoma demonstrate a generalized disease at diagnosis such as multiple myeloma (MM). However, 3-5 percents of patients with plasmacytoma present with either a single bone lesion, or less commonly, a soft tissue mass, of monoclonal plasma cells: solitary plasmacytoma of bone (SPB) or extramedullary plasmacytoma (EMP). Moreover, SPB has a high risk of progression to MM. We report a 65-year-old female with SPB that only involved the skull base bone. She complained of discomfort of the throat for one month and endoscopic examinations showed a submucosal tumor of the nasopharynx. The tumor was biopsied by an endoscopic transnasal approach with the navigation system under general anesthesia. Resected tumor tissue showed monoclonal proliferation of CD138-positive plasma cells with lambda light chain expression in the cytoplasm. Although a small M protein was present in serum, CT, MRI and FDG-PET demonstrated that the osteolytic lesion arising from the clivus of the skull base bone gave rise to a submucosal tumor of the nasopharynx without skeletal lesions and other related organ or tissue impairment. Bone marrow did not contain monoclonal plasma cells, which is not consistent with MM. Finally, we diagnosed the patient as having SPB, but not EMP, without complication of MM.
- (キーワード)
- solitary plasmacytoma of bone / solitary plasmacytoma of bone / clivus / clivus / multiple myeloma / multiple myeloma / extramedurally plasmacytoma / extramedurally plasmacytoma / skull base bone / skull base bone / nasopharynx / nasopharynx
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.102.773
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204264372864
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(DOI: 10.5631/jibirin.102.773, CiNii: 1390001204264372864, Elsevier: Scopus) 坂崎 弘幸, 佐藤 公美, 三根生 茜, 瀧元 美和, 合田 侑以, 森実 加奈, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
1歳6ヵ月児および3歳児健康診査における聴覚スクリーニングの現状と問題点の検討,
Audiology Japan, Vol.52, No.4, 188-194, 2009年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4295/audiology.52.188
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679817682560
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4295/audiology.52.188
(DOI: 10.4295/audiology.52.188, CiNii: 1390282679817682560) Masum Shahriar, Hiroyuki Mizuguchi, Kazutaka Maeyama, Yoshiaki Kitamura, Naoki Orimoto, Shuhei Horio, Hayato Umehara, Masashi Hattori, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Suplatast tosilate inhibits histamine signaling by direct and indirect down-regulation of histamine H1 receptor gene expression through suppression of histidine decarboxylase and IL-4 gene transcriptions.,
The Journal of Immunology, Vol.183, No.3, 2133-2141, 2009.- (要約)
- Allergic rhinitis (AR) is an inflammatory disorder typified by symptoms such as sneezing, congestion, and rhinorrhea. Histamine plays important roles in eliciting AR symptoms. Up-regulation of the histamine H(1) receptor (H1R) and histidine decarboxylase (HDC) mRNAs was observed in AR patients. Th2 cytokines are also involved in the pathogenesis of AR. We examined the effect of suplatast tosilate on nasal symptoms, and H1R, HDC, and IL-4 gene expression using toluene-2,4-diisocyanate (TDI)-sensitized rats and HeLa cells expressing endogenous H1R. Provocation with TDI increased nasal symptoms, HDC activity, the histamine content of nasal lavage fluid, and the expression of H1R, HDC, and IL-4 mRNAs in TDI-sensitized rats. Pretreatment with suplatast for 2 wk significantly suppressed TDI-induced nasal symptoms and elevation of H1R, HDC, and IL-4 mRNAs. Suplatast also suppressed HDC activity in the nasal mucosa and the histamine content of the nasal lavage fluid. Bilateral injection of IL-4 into the nasal cavity of normal rats up-regulated H1R mRNA, while intranasal application of histamine up-regulated IL-4 mRNA. Suplatast suppressed IL-4-induced up-regulation of H1R mRNA in HeLa cells. However, it did not inhibit histamine-induced H1R mRNA elevation. These results suggest that suplatast alleviates nasal symptoms by inhibiting histamine signaling in TDI-sensitized rats through the suppression of histamine- and IL-4-induced H1R gene expression by the inhibitions of HDC and IL-4 gene transcriptions, respectively.
- (キーワード)
- Animals / Arylsulfonates / Down-Regulation / Hela Cells / Histamine / Histidine Decarboxylase / Humans / Interleukin-4 / RNA, Messenger / Rats / Receptors, Histamine H1 / 炎症性サイトカイン受容体の情報伝達 (Signal transduction of proinflammatory cytokine receptors) / Sulfonium Compounds / Toluene 2,4-Diisocyanate / Transcription, Genetic
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- ● Publication site (DOI): 10.4049/jimmunol.0901058
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19596986
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4049/jimmunol.0901058
(DOI: 10.4049/jimmunol.0901058, PubMed: 19596986) 関田 拓馬, 近藤 昭男, 武田 憲昭 :
術中X線透視を用い対側よりアプローチした蝶形骨洞嚢胞再手術例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.102, No.7, 559-563, 2009年.- (要約)
- We performed endoscopic re-operation on a patient with a relapsed cyst of the right sphenoidal sinus under X-ray imaging. The case was a 59-year-old man complaining of double vision due to a right sphenoidal cyst, and cysts of the bilateral sphenoidal sinus had been operated on at 52 years old. Because of postoperative stenosis of the right nasal cavity, we endoscopically opened the right sphenoidal cyst through the left sphenoidal sinus. In order to avoid skull base injury, endoscopic opening of the cyst wall was performed securely under X-ray imaging. X-ray imaging is a useful tool supporting endoscopic sinus surgery, as an alternative to the navigation system.
- (キーワード)
- re-operation / re-operation / sphenoidal sinus cyst / sphenoidal sinus cyst / X-ray imaging / x-ray imaging
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.102.559
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204264596096
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-68049137336
(DOI: 10.5631/jibirin.102.559, CiNii: 1390001204264596096, Elsevier: Scopus) 北島 明美, 関根 和教, 今井 貴夫, 武田 憲昭, 肥塚 泉 :
体性感覚がOcular counter rollingに及ぼす影響の検討,
Equilibrium Research, Vol.68, No.3, 138-142, 2009年.- (要約)
- Ocular counter rolling (OCR) is the approximately conjugate rotational movement of the eyes about their visual axes, rotating opposite to the direction of head tilt. OCR may be induced by either angular acceleration acting on the semicircular canals, or by linear acceleration influencing otolith receptors. In the latter instance, the utricles are the main receptors. However, it has been suggested that an extralabyrinthine stimulus i.e., somatosensory input, can evoke OCR. We recorded OCR in six young, healthy volunteers and used eye analysis. We also recorded OCR when the subject sat down on a hard chair with and without a cushion in order to know if there was any effect of somatosensory input to the OCR. We used the Mann-Whitney U-test for the statistical analysis and P<0.05 was considered significant. There was no significant difference between the two groups. We considered there was not enough stimulation to the somatosensory input to affect the otolith-ocular reflex.
- (キーワード)
- Ocular counter rolling / Otolith / Otolith-ocular reflex / Eye movement analysis / Somatosensory
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.68.138
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204951043584
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.68.138
(DOI: 10.3757/jser.68.138, CiNii: 1390001204951043584) 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 東 貴弘, 大山 晴三, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
病的共同運動に対するボツリヌス治療とミラーバイオフィードバック併用療法におけるQOLの評価,
Facial Nerve Research Japan, Vol.28, No.0, 132-134, 2009年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570572701074169728
(CiNii: 1570572701074169728) 大山 晴三, 中村 克彦, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 東 貴弘, 高橋 美香, 武田 憲昭 :
病的共同運動に対するボツリヌス治療とミラーバイオフィードバックの併用療法の治療効果,
Facial Nerve Research Japan, Vol.28, No.0, 126-128, 2009年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573387450841273216
(CiNii: 1573387450841273216) 中村 克彦, 大山 晴三, 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
神経障害の程度に応じたミラーバイオフィードバック,
Facial Nerve Research Japan, Vol.28, No.0, 129-131, 2009年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571135651027590272
(CiNii: 1571135651027590272) 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 東 貴弘, 大山 晴三, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
第8脳神経症状のみを呈する耳性帯状疱疹(Haymann IV型)の検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.28, 166-169, 2009年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571980075958238848
(CiNii: 1571980075958238848) Hideo Shojaku, Yukio Watanabe, Toshiaki Yagi, Masahiro Takahashi, Taizo Takeda, Tetsuo Ikezono, Juichi Ito, Takeshi Kubo, Mamoru Suzuki, Masaya Takumida, Noriaki Takeda, Nobuhiko Furuya and Hiroshi Yamashita :
Changes in the characteristics of definite Meniere's disease over time in Japan: a long-term survey by the Peripheral Vestibular Disorder Research Committee of Japan, formerly the Meniere's Disease Research Committee of Japan,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.129, No.2, 155-160, 2009.- (要約)
- The incidence of new cases of Meniere's disease (MD) in elderly patients aged 60 years or more was found to have increased over time after correction for age distribution in the overall population. Job- and care-related fatigue may be involved in the recent increase in elderly-onset cases because physical and mental fatigue can induce onset of the disease. Changes over time in the epidemiologic characteristics of MD in Japan were analyzed. Between 1975 and 2006, four nationwide, multi-center surveys of MD were conducted by the Meniere's Disease Research Committee of Japan (1975-1976) and the Peripheral Vestibular Disorders Research Committee of Japan (1982-1984, 1990, and 2001-2006). Information was collected by the committee members on a total of 1368 de novo cases of definite MD, 520 reported in the first survey, 290 in the second survey, 148 in the third survey, and 410 in the fourth survey. Clear changes were seen over time in the population-adjusted sex distribution of the disease and population-adjusted age at onset. The number of definite MD cases in females increased over time relative to the number of cases in males. The proportion of cases in which onset occurred at 60 years of age or more increased over time when the number of cases in each age group was adjusted for changes in age distribution of the population over time. From the time of the third survey, there was a slight increase in the proportion of cases with bilateral involvement.
- (キーワード)
- Adult / Age Factors / Age of Onset / Aged / Cross-Sectional Studies / Female / Follow-Up Studies / Health Surveys / Humans / Incidence / 日本 (Japan) / Male / Meniere Disease / Middle Aged / Population Surveillance / Sex Factors / Young Adult
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480802112587
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 18607900
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016480802112587
(DOI: 10.1080/00016480802112587, PubMed: 18607900) Gou Satou, Atsuhiko Uno, Arata Horii, Hayato Umehara, Yoshiaki Kitamura, Kazunori Sekine, Koichi Tamura, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of hypergravity on histamine H1 receptor mRNA expression in hypothalamus and brainstem of rats: implications for development of motion sickness,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.129, No.1, 45-51, 2009.- (要約)
- The study findings suggest that histamine was released from the axon terminals in the hypothalamus and brainstem and the released histamine activated post-synaptic H1 receptors there, resulting in the development of motion sickness. We first examined which subtype of post-synaptic histaminergic receptor was responsible for the development of motion sickness. We then examined whether H1 receptors were up-regulated in various areas of the rat brain after 2 G hypergravity load, because the stimulation of H1 receptor was reported to up-regulate the level of H1 receptor protein expression through augmentation of H1 receptor mRNA expression. For this purpose, we used an animal model of motion sickness, using pica (eating non-nutritive substances such as kaolin), as a behavioral index in rats. After 2 G hypergravity load, rats ate a significant amount of kaolin, indicating that they suffered from motion sickness. The hypergravity-induced kaolin intake was suppressed by mepyramine, but not by terfinadine or zolantizine. This finding indicates that cerebral post-synaptic H1 but not H2 or peripheral H1 receptors play an important role in the development of motion sickness. The expression of H1 receptor mRNA was up-regulated in the hypothalamus and brainstem, but not in the cerebral cortex after 2 G hypergravity load in rats.
- (キーワード)
- Animals / Brain Stem / Cerebral Cortex / Disease Models, Animal / Gene Expression / Hypergravity / Hypothalamus / Male / Motion Sickness / RNA, Messenger / Rats / Rats, Wistar / Receptors, Histamine H1 / Reverse Transcriptase Polymerase Chain Reaction / Up-Regulation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480802008173
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 18607976
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(DOI: 10.1080/00016480802008173, PubMed: 18607976) Fujimoto Chisa, Hiroshi Kido, Sawabuchi Takako, Dai Mizuno, Hayama Masaki, Hiroaki Yanagawa and Noriaki Takeda :
Evaluation of nasal IgA secretion in normal subjects by nasal spray and aspiration.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.36, No.3, 300-304, 2009.- (要約)
- Nasal washing (NW) is a popular method for collecting human nasal lavage fluid. However, for NW the subject must be trained, and the method is unsuitable for field studies on untrained subjects. To overcome this problem, we have developed an easy and painless method, a nasal spray and aspiration (NSA) method. This method is different from NW in that the nasal cavity is misted over with saline, and the nasal lavage fluid is aspirated from the nostrils through a silicon tube. First, nasal lavage fluid was obtained twice by NSA with an interval of a week between lavages to evaluate intraindividual variability, and the IgA and protein levels in the nasal lavage fluid were measured by enzyme-linked immunosorbent assay and bicinchoninic acid assay, respectively. Next, the IgA value determined by NSA was compared with that by NW in another 12 normal subjects 2 days after NSA. In 10 normal subjects, mean volume of saline sprayed into the nose was 0.46+/-0.15 ml (mean+/-S.D.). Mean volume of aspirated nasal lavage fluid containing both sprayed saline and nasal secretion was 0.44+/-0.37 ml. The mean IgA level/mg protein in the nasal lavage fluid determined by NSA was 112+/-18 microg/mg protein at the first and 99+/-20 at the second times of measurement, being highly reproducible. The mean value by NSA was 114+/-19 microg/mg protein, being almost the same as that by NW of 99+/-27. These findings suggest that the IgA level/mg protein in nasal lavage fluid determined by NSA instead of NW might be useful for assessing the variability of nasal IgA secretion.
- (キーワード)
- Administration, Inhalation / Adult / Female / Humans / Immunoglobulin A / Indicators and Reagents / Male / Middle Aged / Nasal Lavage / Nasal Mucosa / Quinolines / Suction / Young Adult
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2008.09.005
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19013037
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 19013037
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2008.09.005
(DOI: 10.1016/j.anl.2008.09.005, PubMed: 19013037) Hiroyuki Mizuguchi, Masaya Hatano, Chiyo Matsushita, Hayato Umehara, Wakana Kuroda, Yoshiyuki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Repeated pre-treatment with antihistamines suppresses [corrected] transcriptional up-regulations of histamine H(1) receptor and interleukin-4 genes in toluene-2,4-diisocyanate-sensitized rats.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.108, No.4, 480-486, 2008.- (要約)
- Antihistamines are effective for treatment of seasonal nasal allergy. Recently, prophylactic treatment with antihistamines in patients with pollinosis was reported to be more effective when started before the pollen season. The administration with antihistamines from 2 to 6 weeks before onset of the pollen season is recommended for management of allergic rhinitis in Japan. To determine the reason for the effectiveness of prophylactic treatment with antihistamines, the effects of repeated pre-treatment with antihistamines before provocation with toluene 2,4-diisocyanate (TDI) on their nasal allergy-like behavior and up-regulations of histamine H(1) receptors (H1R) and interleukin (IL)-4 mRNAs in their nasal mucosa were examined. Provocation with TDI induced sneezing and up-regulations of H1R and IL-4 mRNAs in the nasal mucosa of TDI-sensitized rats. Repeated pre-treatments with antihistamines including epinastine, olopatadine, or d-chlorpheniramine for 1 to 5 weeks before provocation with TDI suppressed TDI-induced sneezing and the up-regulations of H1R and IL-4 mRNAs in the nasal mucosa more than their administrations once or for 3 days before TDI provocation. Our data indicate that repeated pre-treatment with antihistamines before provocation with TDI is more effective than their single treatment in reducing nasal allergy-like behavior by causing additional suppression of up-regulations of H1R and IL-4 mRNAs in the nasal mucosa.
- (キーワード)
- Animals / Chlorpheniramine / Dibenzazepines / Dibenzoxepins / Drug Administration Schedule / Histamine H1 Antagonists / Imidazoles / Interleukin-4 / Male / Nasal Mucosa / RNA, Messenger / Rats / Rats, Inbred BN / Receptors, Histamine H1 / Sneezing / Time Factors / Toluene 2,4-Diisocyanate / Transcription, Genetic / Up-Regulation
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- ● Publication site (DOI): 10.1254/jphs.08222FP
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19075512
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 19075512
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1254/jphs.08222FP
(DOI: 10.1254/jphs.08222FP, PubMed: 19075512) Seizo Oyama, Suetaka Nishiike, Hiroshi Watanabe, Katsunori Matsuoka and Noriaki Takeda :
Effects of optokinetic stimulation induced by virtual reality on locomotion: a preliminary study,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.128, No.11, 1211-1214, 2008.- (要約)
- Exposure to a virtual environment for 20 min was sufficient to cause adaptive changes in locomotion in healthy subjects, suggesting that virtual environments might improve locomotor deviation in patients with unilateral labyrinthine defects. Postural and locomotor control in patients with unilateral labyrinthine defects deviates towards the lesion side. The aim of this study was to examine whether active locomotion within a virtual environment can increase the functionality of rehabilitation. We examined the effects of optokinetic stimulation produced by a virtual reality environment on ocular movement and locomotor tracks in 10 healthy subjects. During the 20 min experiment, the mean locomotor deviation and the mean frequency and mean amplitude of optokinetic nystagmus during the last period of the experiment were significantly higher than those during the initial period.
- (キーワード)
- Adaptation, Physiological / Adult / Computer Simulation / Eye Movements / Gait / Humans / Nystagmus, Optokinetic / Postural Balance / User-Computer Interface / Walking
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480801901683
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 19241605
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(DOI: 10.1080/00016480801901683, PubMed: 19241605) 佐藤 豪, 今井 貴夫, 関根 和教, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
頸性めまいを訴えたBow hunter's stroke例,
Equilibrium Research, Vol.67, No.4, 301-306, 2008年.- (要約)
- We report a case of Bow hunters stroke with the complaint of cervical vertigo. A 48-year-old man complained of cervical vertigo following head rotation to the left. He showed positional nystagmus when his head was rotated to the left in the supine position and, if the head rotation was maintained, he felt a gradual drop into unconsciousness. The positional nystagmus and fainting were not, however, induced in the patient in the left lateral decubitus position without head rotation. Three-dimensional analysis of his positional nystagmus showed its inconsistent rotational axis, which is different from the single rotational axis in patients with peripheral positional nystagmus. These findings suggested the central cervical positional vertigo/nystagmus in the patients. MRI showed an old infarction of the left cerebellum and MRA showed severe hypoplasia of the left vertebral artery. Vertebral angiography showed severe stenosis of the left vertebral artery and the mechanical occlusion of the right vertebral artery by the atlas-axis joint at C1-C2 when the patients head was rotated to the left. Therefore, it is demonstrated that his positional vertigo/nystagmus with fainting caused by head rotation to the left was induced by the vertebrobasilar insufficiency due to mechanical occlusion of the vertebral artery associated with head rotation, resulting in the diagnosis of Bow hunters stroke in this patient.
- (キーワード)
- Bow hunter's stroke / cervical vertigo / vertebrobasilar insufficiency / vertebral artery / three-dimensional rotational axis analysis of eye movements
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.67.301
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204950949248
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.67.301
(DOI: 10.3757/jser.67.301, CiNii: 1390001204950949248) 中野 誠一, 山本 元久, 嶽村 貞治, 石丸 直澄, 宮崎 かつし, 田村 公一, 氷見 徹夫, 林 良夫, 武田 憲昭 :
ミクリッツ病3例の検討,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.101, No.8, 591-597, 2008年.- (要約)
- We reported three cases of Mikuhcz's disease. Mikulicz's disease was diagnosed by the following criteria: 1) symmetrical enlargement of the lacrimal and salivary glands lasting at least 3 months', 2) the lacrimal and salivary glands were microscopically involved in the infiltration of inflammatory cells, 3) sarcoidosis and other lymphoproliferative diseases were excluded. Three patients with Mikulicz's disease were all characterized by elevated IgG4 concentration in the serum and prominent infiltration of IgG4-positive plasmacytes in the minor salivary glands. On the contrary, there were no findings indicating sicca syndrome or anti-SS-A and SS-B antibodies, which characterize Sjögren syndrome. It is suggested that Mikulicz's disease is an IgG4-related plasmacytec disease, with a pathogenesis differing from that of Sjögren syndrome.
- (キーワード)
- Mikulicz's disease / mikuliczs disease / IgG4 / igg4 / lacrimal gland / lacrimal gland / salivary gland / salivary gland / Sjogren syndrome / sjogren syndrome
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.101.591
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204263350656
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-49749097528
(DOI: 10.5631/jibirin.101.591, CiNii: 1390001204263350656, Elsevier: Scopus) 佐藤 孝宣, 阿部 晃治, 中川 伸一, 武田 憲昭, 近藤 英司, 宮崎 かつし :
外傷による眼窩先端症候群の1例,
耳鼻と臨床, Vol.54, No.4, 200-205, 2008年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi1954.54.4_200
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11334/jibi1954.54.4_200
(DOI: 10.11334/jibi1954.54.4_200) 関田 拓馬, 近藤 昭男, 武田 憲昭 :
ベーチェット病不全型例と疑い例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.101, No.6, 465-471, 2008年.- (要約)
- We report two cases of an incomplete type and a suspected type of Behçet's disease that met the diagnostic criteria. Both patients complained of acute sore throat with multiple oropharyngeal aphthous ulcers. The first case had additional diagnostic symptoms of genital ulcers, skin lesions of erythema nodosum with gastrointestinal ulcers, leading to a diagnosis of incomplete type of Behçet's disease. The second patient had additional diagnostic symptoms of genital ulcers with positive HLA-B51 and abnomal signals on brain MRI, leading to a diagnosis of suspected type of Behçet's disease.
- (キーワード)
- Behcet's disease / behcets disease / oropharyngeal aphthous ulcers / oropharyngeal aphthous ulcers / genital ulcer / genital ulcer / diagnostic criteria / diagnostic criteria
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.101.465
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679240437632
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-46349104175
(DOI: 10.5631/jibirin.101.465, CiNii: 1390282679240437632, Elsevier: Scopus) 北村 嘉章, 黒田 若奈, K DasAsish, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
鼻過敏症モデルおけるヒスタミンH1受容体発現上昇機構とその制御について,
頭頚部自律神経, Vol.22, 24-26, 2008年. 藤井 達也, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
神経線維腫症2型の2例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.101, No.5, 343-347, 2008年.- (要約)
- We reported two cases of neurofibromatosis type 2. Case 1 was a 24-year-old woman with bilateral slight to moderate sensorineural hearing loss. MRI demonstrated a large acoustic tumor (AT) measuring 4.0cm on the right side and another small AT of 1.0cm on the left side. Surgical resection of the right AT resulted in deafness of the right ear. She decided to delay surgery on the left ear until the hearing diminished and/or the tumor grew. However, the remaining hearing of the left ear became further gradually impaired reaching deafness 5 years later without apparent growth of the left AT. Case 2 was a 36-year-old man with moderate sensorineural hearing loss of the left ear and juvenile deafness of the rightear. He showed right peripheral facial palsy and cerebellar ataxia. MRI demonstrated bilateral ATs measuring 2.0cm and 2.5cm, respectively, in addition to several meningiomas in the brain and neurofibromas in the spine. Neurosurgeons estimated that there was no indication for surgical resection or gammaknife treatment.
- (キーワード)
- neurofibromatosis type 2 / neurofibromatosis type 2 / bilateral acoustic tumor / bilateral acoustic tumor / operation / operation / gamma-knife / gamma-knife / hearing preservation / hearing preservation
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.101.343
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204264087040
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-44449106735
(DOI: 10.5631/jibirin.101.343, CiNii: 1390001204264087040, Elsevier: Scopus) Haruhiko Shizuku, Yohji Hori, Tetsuya Uemura, Hideyki Nakagawa, Kazunori Matsuda, Bukasa Kalubi and Noriaki Takeda :
Combination of Bernouilli effect producing maneuver-induced pharyngeal narrowing rate with body mass index as predictive tool for obstructive sleep apnea syndrome,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.128, No.5, 569-573, 2008.- (要約)
- It is suggested that the combination of the pharyngeal narrowing rate during the Bernouilli effect producing maneuver (BEPM) with the body mass index (BMI) might be a promising predictive method for obstructive sleep apnea syndrome (OSAS). An attempt was made to clarify the possibility that the dynamic narrowing of the pharynx evaluated by nasopharyngoscopy with BEPM, a forced inspiration through the nose with the mouth closed, might be a reliable clinical daytime predictor for identifying patients at risk of developing OSAS. Subjects were 57 patients complaining of snoring and sleepiness during daytime. Endoscopic images of the retropalatal pharynx were obtained and their area was measured by NIH imaging. The pharyngeal narrowing rate during quiet nasal breathing and that during BEPM were compared to assess pharyngeal dynamics. To increase the sensitivity of this method, BMI was added to the pharyngeal narrowing rate during BEPM. The criterion of BEPM at a cut-off value of 50% with BMI at a cut-off value of 25 kg/m(2) achieved a sensitivity of 93%, while the specificity was 67% in differentiating simple snorers from OSAS patients (apnea index >5). In addition, the likelihood ratio of the method was found to be 2.81.
- (キーワード)
- Airway Obstruction / Body Mass Index / Endoscopy / Female / Humans / Inhalation / Male / Mass Screening / Middle Aged / Pharynx / Polysomnography / Risk Factors / Sleep Apnea, Obstructive
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480701558922
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 18421613
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 18421613
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016480701558922
(DOI: 10.1080/00016480701558922, PubMed: 18421613) 島田 亜紀, 関根 和教, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
回転性めまいで発症した若年性Wallenberg syndromeの2症例,
Equilibrium Research, Vol.67, No.2, 115-120, 2008年.- (要約)
- We report two young patients of Wallenberg syndrome who presented with acute vertigo as the initial symptom. Neither Case 1, an 8-year-old girl, nor Case 2, a 29-year-old man, showed any abnormal findings on the initial magnetic resonance imaging (MRI) on day 1. In addition to nystagmus, several neurological signs became positive during the clinical course. Finally, the diagnosis of Wallenberg syndrome was made in both cases based on the detection of a lateral medullary infarction in a follow-up MRI conducted on day 4. Stroke should be considered in the differential diagnosis of acute vertigo, even in young patients without risk factors for cerebrovascular disorders, such as hypertension, diabetes and/or hyperlipidemia. Since MRI may show no abnormalities in the very early stages of stroke, neurological examinations are useful to establish the diagnosis in cases presenting with vertigo induced by brain stem or cerebellar infarction.
- (キーワード)
- Wallenberg syndrome / vertigo / MRI
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.67.115
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204950116224
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.67.115
(DOI: 10.3757/jser.67.115, CiNii: 1390001204950116224) 阿部 晃治, 押川 千恵, 田村 公一, 武田 憲昭 :
FDG-PETにて健側喉頭に偽陽性を示した一側喉頭麻痺症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.101, No.4, 299-302, 2008年.- (要約)
- Positron emission tomography with 18F-fluorodeoxyglucose (FDG-PET) is useful for the diagnosis of head and neck cancers. We report 5 cases of abnormal FDG uptake in the contralateral larynx of patients with unilateral laryngeal palsy due to lung cancer, lung metastasis of breast cancer, lung metastasis of mesopharyngeal cancer, idiopathic cause and laryngeal cancer after complete remission. We concluded that overactivity of the laryngeal muscles that compensated for the paralyzed vocal cord caused a false-positive PET finding with abnormal uptake of FDG in the contralateral larynx of patients with unilateral laryngeal palsy.
- (キーワード)
- false-positive finding / false-positive finding / FDG / fdg / PET / pet / laryngeal palsy / laryngeal palsy
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.101.299
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679241348480
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-42649099283
(DOI: 10.5631/jibirin.101.299, CiNii: 1390282679241348480, Elsevier: Scopus) 秋月 裕則, 近藤 英司, 大山 晴三, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
多胞性副鼻腔嚢胞の術前MRIの有用性,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.101, No.3, 195-200, 2008年.- (要約)
- We reported two cases of multiple paranasal mucoceles, in which MRI was useful to choose the appropriate surgical approach. The first case was a 53-year-old woman, with right visual disturbance due to spheno-ethmoid mucoceles. CT showed a large mucocele in the right spheno-ethmoid sinus, which was closely associated with the right optic nerve. However, MRI could detect a small mucocele lateral to the large one and showed that the small one, but not the large one, involved the optic nerve. The surgical treatment with an endonasal endoscopic approach and navigation-assisted endoscopic drainage of both mucoceles was performed, resulting in complete recovery of visual acuity.The second case was a 52-year-old woman with three paranasal mucoceles. CT showed two mucoceles in the right maxillary sinus. However, MRI showed that the lateral lesion was separated from the medial wall of the nasal cavity by two other medial lesions in the maxillary sinus. Surgical treatment was performed by an external approach and drainage of the three mucoceles was successful.
- (キーワード)
- MRI / mri / mucocele / mucocele / endoscopic drainage / endoscopic drainage
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.101.195
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204262296064
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-40949121117
(DOI: 10.5631/jibirin.101.195, CiNii: 1390001204262296064, Elsevier: Scopus) Takao Imai, Noriaki Takeda, Gou Satou, Kazunori Sekine, Mahito Ito, Koji Nakamae and Takeshi Kubo :
Differential diagnosis of true and pseudo-bilateral benign positional nystagmus,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.128, No.2, 151-158, 2008.- (要約)
- Two patients showing two rotational axes of their positional nystagmus had canalolithiasis in bilateral posterior semicircular canals (PSCCs), leading to the diagnosis of true bilateral benign paroxysmal positional nystagmus (P-BPPN). Another 18 patients had a single rotation axis of their positional nystagmus with short time constant (TC) on one side and long TC on the other. Since canalolithiasis in the uppermost PSCC may be transient cupulolithiasis, evoking positional nystagmus with long TC, the diagnosis of the latter patients should be pseudo-bilateral P-BPPN. To differentiate the true bilateral posterior canal type of P-BPPN from pseudo-bilateral P-BPPN. The rotational axis and TC of positional nystagmus were three-dimensionally analyzed in 20 patients showing geotropic torsional nystagmus on the left and right Dix-Hallpike (D-H) maneuvers. Two patients showed two rotational axes of their positional nystagmus, which were perpendicular to the plane of the PSCCs. There were no differences in TCs of their positional nystagmus between bilateral D-Hs. Another 18 patients showed a single rotational axis of their positional nystagmus, which was perpendicular to the plane of either the left or right PSCC. TCs of their positional nystagmus were short on one side and long on the other.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Diagnosis, Differential / Electronystagmography / Female / Humans / Image Processing, Computer-Assisted / Male / Middle Aged / Nystagmus, Physiologic / Otolithic Membrane / Semicircular Canals / Vestibular Function Tests / Videotape Recording
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480701477594
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17851906
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 17851906
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016480701477594
(DOI: 10.1080/00016480701477594, PubMed: 17851906) 中村 克彦, 大山 晴三, 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
完全脱神経をきたした顔面神経麻痺例に対するリハビリテーション,
Facial Nerve Research Japan, Vol.27, No.0, 186-188, 2008年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570291225643091456
(CiNii: 1570291225643091456) 大山 晴三, 中村 克彦, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 東 貴弘, 高橋 美香, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とミラーバイオフィードバックの併用による病的共同運動の治療効果,
Facial Nerve Research Japan, Vol.27, No.0, 189-191, 2008年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570572700619801344
(CiNii: 1570572700619801344) Takao Imai, Noriaki Takeda, Gou Satou, Kazunori Sekine, Mahito Ito, Koji Makamae and Takeshi Kbo :
Changes in slow phase eye velocity and time constant of positional nystagmus at transform from cupulolithiasis to canalolithiasis,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.128, No.1, 22-28, 2008.- (要約)
- Changes in slow phase eye velocity (SPEV) and time constant (TC) of benign paroxysmal positional nystagmus in horizontal canal type were examined at transitional period from cupulolithiasis (apogeotropic nystagmus) into canalolithiasis (geotropic nystagmus) in two patients. SPEV and TC of positional nystagmus were tri-dimensionally analyzed. The first patient showed an apogeotropic nystagmus. Head rotation to the left in supine position induced a right-beating nystagmus with an initial SPEVof 15.3 degrees/s and a TC of 133 s. The nystagmus then gradually declined with a TC of 31.3 s after reaching a maximum SPEV of 28.8 degrees/s. After the nystagmus disappeared, he showed a geotropic nystagmus. The second patient showed a left-beating nystagmus with an initial SPEV of 2.5 degrees/s and a TC of 141 s when his head was rotated to the right in supine position. The nystagmus then gradually declined with a TC of 8.05 s after reaching a maximum SPEV of 16.7 degrees/s. After the nystagmus disappeared, he showed a geotropic nystagmus. The present findings suggested that in both patients, at the period of an increase of SPEV of the positional nystagmus with the shortening of its TC, cupulolithiasis transformed into canalolithiasis.
- (キーワード)
- Aged, 80 and over / Electronystagmography / Head Movements / Humans / Image Processing, Computer-Assisted / Imaging, Three-Dimensional / Male / Middle Aged / Nystagmus, Physiologic / Otolithic Membrane / Semicircular Canals / Supine Position / Vertigo / Videotape Recording
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480701283752
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17851914
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 17851914
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016480701283752
(DOI: 10.1080/00016480701283752, PubMed: 17851914) 中野 誠一, 川田 仁美, 佐藤 孝宣, 宮崎 かつし, 中川 伸一, 武田 憲昭 :
CTが有用であった咽頭腔外魚骨異物例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.100, No.12, 1009-1013, 2007年.- (要約)
- We report a sixty-four-year-old woman with an extrapharyngeal foreign body due to swallowing a fish bone. The patient complained of a sore throat after she swallowed fried cutlass fish. However, there was no foreign body detected under pharyngolaryngoscopy or on the cervical X-ray film. Although the sore throat disappeared, cervical CT was carried out, because fish bone as a foreign body was strongly suspected based on the case history. Accordingly, it was demonstrated that the fish bone had extruded from the pharyngeal lumen and penetrated the thyroid. The extrapharyngeal foreign body was successfully removed by lateral neck incision under general anesthesia.
- (キーワード)
- extrapharyngeal foreign body / extrapharyngeal foreign body / fish bone / fish bone / lateral neck incision / lateral neck incision
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.100.1009
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204263637760
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-37349111489
(DOI: 10.5631/jibirin.100.1009, CiNii: 1390001204263637760, Elsevier: Scopus) 東 貴弘, 戸田 直紀, 田村 公一, 武田 憲昭 :
4種類の機器による扁摘の比較検討,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.100, No.9, 743-746, 2007年.- (要約)
- In the present study, the efficacy of monopolar electrocautery, harmonic scalpel, coblater, and cold knife was evaluated in tonsillectomy. Fifty two adult patients with chronic tonsillitis were divided into four groups, and the operation time and postoperative pain were examined. The mean operation time of tonsillectomy was 35.0±13.2min with monopolar electrocautery, 40.0±10.0min with harmonic scalpel, 54.0±19.1min with coblater, and 101.0±24.1min with cold knife. Thus, the operation time of tonsillectomy with cold knife was significantly prolonged, in comparison with those employing the other three devices (p<0.05). On the contrary, postoperative pain evaluated by self-reporting scales was decreased in the order of cold knife, coblater, harmonic scalpel, and monopolar electrocautery. The pain level after tonsillectomy with monopolar electrocautery was significantly greater than that with cold knife on postoperative days 2-7 (p<0.01). In conclusion, the efficacies of harmonic scalpel and coblater in tonsillectomy lay midway between those with monopolar electrocautery and cold knife.
- (キーワード)
- tonsillectomy / harmonic scalpel / coblater / pain / operation time
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.100.743
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679240206720
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-34548864366
(DOI: 10.5631/jibirin.100.743, CiNii: 1390282679240206720, Elsevier: Scopus) Seizo Oyama, Sueaka Nishiike, Hiroshi Watanabe, Katsunori Matsuoka, Hironori Akizuki, Noriaki Takeda and Tamotsu Harada :
Autonomic responses during motion sickness induced by virtual reality.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.34, No.3, 303-306, 2007.- (要約)
- To examine the development of subjective symptoms and heart rate variability (HRV) during motion sickness induced by virtual reality (VR). Subjects were 10 healthy young volunteers. During VR immersion, subjects were immersed in a visual-vestibular conflict produced by VR. The levels of the subjective symptoms were assessed by Graybiel's and Hamilton's criteria. HRV was determined by measuring microvascular blood flow or electrocardiogram. Subjective symptoms evaluated by Graybiel's and Hamilton's criteria were gradually worsened during VR. Power spectrum analysis of HRV demonstrated a gradual increase in the low frequency but no change in the high frequency during VR. In this study, individual subjective symptoms were not correlated with the individual result of power spectrum analysis. These findings indicate that there was an increase in sympathetic nervous activity, but no change in parasympathetic nervous activity during motion sickness induced by VR. Given the large inter-individual variability and the reliability of subjective measures, it is not surprising that there is scarcely a relation between the subjective symptoms and the results of power spectrum analysis.
- (キーワード)
- Adult / Autonomic Nervous System / Female / Fourier Analysis / Heart Rate / Humans / Individuality / Kinesthesis / Male / Motion Perception / Motion Sickness / Orientation / Sympathetic Nervous System / User-Computer Interface / Vestibule, Labyrinth
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2007.01.002
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17336009
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 17336009
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2007.01.002
(DOI: 10.1016/j.anl.2007.01.002, PubMed: 17336009) Masaki Hayama, Yuushi Okumura, Etsuhisa Takahashi, Aki Shimabukuro, Manabu Tamura, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kido :
Identification and analysis of the promoter region of the type II transmembrane serine protease polyserase-1 and its transcript variants,
Biological Chemistry, Vol.388, No.8, 853-858, 2007.- (要約)
- Polyserase-1/TMPRSS9 and its alternative transcripts, serase-1B and serase-2B, are novel type II transmembrane serine proteases that may regulate physiological and pathological phenomena on the cell surface. To understand the mechanisms of gene expression and regulation of these transcripts, we cloned and characterized the 5' promoter region of the mouse polyserase-1 (mpolyserase-1) gene. Using 5'-rapid amplification of cDNA ends, we located the transcription initiation site 272 nucleotides upstream of the translation initiation site. Luciferase reporter gene analysis revealed that the region from +186 to +272 bp in the 5'-untranslated region (UTR), containing the GATA motif (AGATAA), glucocorticoid responsible element (TGTTCT), and E-box sequence (CAGGTG), is required for maximal promoter activity. Mutations introduced into the E-box sequence but not elsewhere in the promoter region caused a selective decrease in transcriptional activity. Furthermore, a DNA probe (+229 to +255 bp) containing the E-box sequence formed a single nuclear protein complex in a sequence-specific manner. These data suggest that the expression of mpolyserase-1 and its transcript variants is positively regulated by the E-box in its 5'-UTR, which might be responsible for the binding of basic helix-loop-helix transcription factors involved in the development of various organelles.
- (キーワード)
- 5' Flanking Region / Animals / Base Sequence / Cell Line / Cloning, Molecular / E-Box Elements / Electrophoretic Mobility Shift Assay / Gene Expression Regulation, Enzymologic / Genes, Reporter / Mice / Molecular Sequence Data / Nuclear Proteins / Promoter Regions, Genetic / Protein Binding / RNA, Messenger / Serine Endopeptidases / Transcription Initiation Site
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- ● Publication site (DOI): 10.1515/BC.2007.093
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17655505
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-34547526996
(DOI: 10.1515/BC.2007.093, PubMed: 17655505, Elsevier: Scopus) 藤本 知佐, 近藤 昭男, 守田 雅弘, 武田 憲昭 :
耳管開放症例の追跡調査,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.100, No.8, 637-641, 2007年.- (要約)
- In the present study, the natural course of patulous eustachian tube syndrome (PETS) was examined. Fifteen patients (3 males, 12 females, 21 to 79 years old; mean age, 61.1 years) were given the diagnosis of PETS, meeting the criteria of both aural symptoms and hyperpatent eustachian tube findings by sonotubometry and tubo-tympano-aerodynamic graphy. Their aural symptoms were assessed by questionnaire at a mean of 16.7 months after the initial diagnosis in the absence of continuous medical treatment. Based on their answers, 7 patients were subjectively cured or in remission, but the other 8 patients showed intractable aural symptoms. The function of the eustachian tube was then re-examined in 7 of the 15 patients after the questionnaire. Six patients with intractable aural symptoms still showed open tubal function, while the tubal function was improved in another patient with relief from aural symptoms.
- (キーワード)
- patulous eustachian tube syndrome / patulous eustachian tube syndrome / eustachian tube / eustachian tube / natural course / natural course / tubal function / tubal function
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.100.637
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679240673024
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-34547955358
(DOI: 10.5631/jibirin.100.637, CiNii: 1390282679240673024, Elsevier: Scopus) 近藤 英司, 北村 嘉章, 陣内 自治, 秋月 裕則, 由良 いづみ, 中川 英幸, 中川 伸一, 佐野 暢哉, 武田 憲昭 :
ボリコナゾールが著効した副鼻腔と中耳の侵襲性アスペルギルス症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.100, No.6, 473-483, 2007年.- (要約)
- We report two cases of invasive aspergillosis of the head and neck regions. One patient was a 56-year-old male with invasive aspergillus sinusitis. The other patient was a 14-year-old boy with aspergillus mastoiditis after bone-marrow transplantation. Both cases were inoperable because of vascular invasion by aspergillus, and treatment with antifungal agents was discontinued due to severe side effects. A novel triazole voriconazole (VRCZ) was then used for salvage therapy and successfully treated invasive aspergillosis in both cases. VRCZ is an effective and well tolerated agent to treat invasive aspergillosis of the head and neck regions.
- (キーワード)
- invasive aspergillus sinusitis / voriconazole / invasive aspergillosis / aspergillus mastoiditis
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.100.473
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204262367104
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-34250832775
(DOI: 10.5631/jibirin.100.473, CiNii: 1390001204262367104, Elsevier: Scopus) K Asish Das, Sachiho Yoshimura, Ryoko Mishima, Katsumi Fujimoto, Hiroyuki Mizuguchi, Shrabanti Dev, Yousuke Wakayama, Yoshiaki Kitamura, Shuhei Horio, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Stimulation of histamine H1 receptor up-regulates histamine H1 receptor itself through activation of receptor gene transcription.,
Journal of Pharmacological Sciences, Vol.103, No.4, 374-382, 2007.- (要約)
- Histamine is a major mediator in allergy acting mainly through the histamine H(1) receptor (H1R). Although H1R up-regulation has been suggested as an important step for induction of allergic symptoms, little is known about the regulation of H1R level. Here we report that the activation of H1R up-regulates H1R through augmentation of H1R mRNA expression in HeLa cells. Histamine stimulation significantly increased both H1R promoter activity and mRNA level without alteration in mRNA stability. H1R protein was also up-regulated by histamine. An H1R antagonist but not histamine H(2) receptor antagonist blocked histamine-induced up-regulation of both promoter activity and mRNA expression. A protein kinase C (PKC) activator, phorbol-12-myristate-13-acetate, increased H1R mRNA expression, whereas an activator of PKA or PKG (8-Br-cAMP or 8-Br-cGMP, respectively) did not. Furthermore, histamine-induced up-regulation of both promoter activity and mRNA level were completely suppressed by the PKC inhibitor Ro-31-8220. H1R antagonists have long been thought to block H1R and inhibit immediate allergy symptoms. In addition to this short-term effect, our data propose their long-term inhibitory effect against allergic diseases by suppressing PKC-mediated H1R gene transcription. This finding provides new insights into the therapeutic target of H1R antagonist in allergic diseases.
- (キーワード)
- 8-Bromo Cyclic Adenosine Monophosphate / Carbazoles / Cyclic GMP / Enzyme Inhibitors / Hela Cells / Histamine / Histamine H1 Antagonists / Humans / Indoles / Luciferases / Protein Kinase C / Pyrilamine / Pyrroles / RNA, Messenger / Receptors, Histamine H1 / Reverse Transcriptase Polymerase Chain Reaction / Tetradecanoylphorbol Acetate / Thionucleotides / Transcription, Genetic / Transfection / Tritium / Up-Regulation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1254/jphs.FP0061411
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17409634
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 17409634
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1254/jphs.FP0061411
(DOI: 10.1254/jphs.FP0061411, PubMed: 17409634) 高橋 正紘, 池田 哲郎, 伊藤 寿一, 伊藤 八次, 久保 武, 鈴木 衛, 竹田 泰三, 武田 憲昭, 工田 昌也, 長沼 英明, 山下 裕司, 渡辺 行雄, 保坂 隆 :
他施設におけるメニエール病行動特性調査,
厚生労働省科学研究費補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究 平成18年度報告書, 107-117, 2007年. 渡辺 行雄, 池田 哲郎, 伊藤 寿一, 伊藤 八次, 久保 武, 鈴木 衛, 高橋 正紘, 工田 昌也, 竹田 泰三, 武田 憲昭, 古屋 信彦, 山下 裕司 :
平成18年度内リンパ水腫疾患疫学臨床調査,
厚生労働省科学研究費補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究 平成18年度報告書, 130-133, 2007年. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 今井 貴夫 :
眼振の3次元主軸解析による両側性後半規管BPPVの病態解明,
厚生労働省科学研究費補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究 平成18年度報告書, 161-166, 2007年. 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪 :
前庭型メニエール病の臨床的検討,
厚生労働省科学研究費補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究 平成18年度報告書, 134-137, 2007年. 佐藤 豪, 関根 和教, 安藤 正裕, 陣内 自治, 戸田 直紀, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科における真珠腫性中耳炎の術式と術後聴力成績,
耳鼻と臨床, Vol.53, No.1, 22-26, 2007年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi1954.53.1_22
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11334/jibi1954.53.1_22
(DOI: 10.11334/jibi1954.53.1_22) 戸田 直紀, 中川 英幸, 東 貴弘, 大山 晴三, 武田 憲昭 :
二次性真珠腫の3症例,
Otology Japan, Vol.16, No.5, 606-610, 2006年.- (キーワード)
- secondary cholesteatoma / perforation of tympanic membrane / open-typed cholesteatoma
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11289/otoljpn1991.16.5_606
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679745992832
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11289/otoljpn1991.16.5_606
(DOI: 10.11289/otoljpn1991.16.5_606, CiNii: 1390282679745992832) 合田 正和, 関根 和教, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
頭部外傷後の大錐体神経障害による乖離性味覚障害例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.99, No.11, 901-903, 2006年.- (要約)
- We report the case of a 16-year-old female patient with taste impairment of the soft palate. After receiving a skull fracture due to a traffic accident, she experienced the taste of bitter chocolate. CT showed the fracture around the right temporal bone. Electrogustometry showed that the decreased sensation of taste was restricted to the right soft palate. Shirmer test showed that lacrimal secretion of the right eye was decreased. These findings indicated that the selective injury of the major petrosus nerve on the right side due to the fracture caused taste impairment of the soft palate. It has been reported that the sensation of a sweet taste is more sensitive in the soft palate of young women. Therefore, it is suggested that the taste impairment of the soft palate caused the dissociated impairment of a sweet taste, resulting in the taste of bitter chocolate in the present case.
- (キーワード)
- dissociated taste impairment / major petrosus nerve / soft palate
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.99.901
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204263932928
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33751251958
(DOI: 10.5631/jibirin.99.901, CiNii: 1390001204263932928, Elsevier: Scopus) 近藤 英司, 田村 公一, 中川 英幸, 秋月 裕則, 宮崎 かつし, 武田 憲昭 :
Multi-detector Row CT(多列検出器型CT)が診断に有用であった気道異物例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.99, No.10, 875-880, 2006年.- (要約)
- We report the case of a 6-month-old baby with a radiolucent tracheobronchial foreign body. Multidetector row CT (MDCT) imaging was obtained without anesthesia and multi-planar reconstruction (MPR) imaging, three-dimensional CT (3D-CT) imaging, and virtual bronchoscopy (VB) imaging were reconstructed. MPR, 3D-CT, and VB imaging were useful not only for diagnosis of the radiolucent bronchial foreign body, but also for the pre-operative evaluation of its size and location. A piece of cellophane packaging was then safely removed from the bronchus using flexible bronchoscopy under general anesthesia. The present case suggests that MDCT imaging is necessary as a routine procedure in the diagnosis and pre-operative evaluation of tracheobronchial foreign body.
- (キーワード)
- radiolucent tracheobronchial foreign body / pre-operative evaluation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.99.875
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679240180864
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33750303046
(DOI: 10.5631/jibirin.99.875, CiNii: 1390282679240180864, Elsevier: Scopus) Kazunori Sekine, Imai Takao, Gou Satou, Ito Mahito and Noriaki Takeda :
Natural history of benign paroxysmal positional vertigo and efficacy of Epley and Lemtert maneuvers,
Otolaryngology--Head and Neck Surgery, Vol.135, No.4, 529-533, 2006.- (要約)
- We assessed the efficacy of Epley maneuver in patients with posterior canal benign paroxysmal positional vertigo (P-BPPV) and Lempert maneuver in patients with horizontal canal BPPV (H-BPPV). In patients with P-BPPV, positional vertigo in patients treated by Epley maneuver was significantly resolved more quickly than that in untreated patients. But in patients with H-BPPV, there were no significant differences of time course in remission of positional vertigo between untreated patients and patients treated by Lempert maneuver. Among the untreated patients, the positional vertigo in patients with H-BPPV was significantly resolved more quickly than that in patients with P-BPPV. Epley maneuver was effective for the treatment of patients with P-BPPV, whereas the efficacy of Lempert maneuver for the treatment of patients with H-BPPV was limited. The natural courses in remission of positional vertigo in untreated patients with H-BPPV showed significantly faster resolution than that in patients with P-BPPV.
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Aged, 80 and over / Child / Female / Humans / Male / Middle Aged / Physical Therapy Modalities / Posture / Remission Induction / Vertigo
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.otohns.2005.09.021
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17011412
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 17011412
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.otohns.2005.09.021
(DOI: 10.1016/j.otohns.2005.09.021, PubMed: 17011412) 松田 和徳, 北村 嘉章, 関根 和教, 宮崎 かつし, 田村 公一, 山本 由佳, 西山 佳宏, 武田 憲昭 :
頭頸部癌の診断にFDG-PETが有用であった4例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.99, No.9, 771-780, 2006年.- (要約)
- FDG-PET (2-[18F]fluoro-2-deoxy-D-glucose positron emission tomography) is clinically useful in detecting head and neck cancer providing accurate estimate of primary cancer and metastasis lymph node especially in cancers that are equivocal on conventional imaging. FDG-PET scan shows unknown primary cancer and metastatic lymph nodes that appear normal CT scan/or MRI. Furthmore, whole body FDG-PET makes it possible to simultaneously detect distant metastasis.We reported 4 cases of head and neck cancer and showed the efficacy of 2-[18F]-fluoro-2-deoxy-D-glucose positron emission tomography (FDG-PET) in the diagnosis of head and neck cancer. FDG-PET is highly useful for detecting previously unrecognized primary cancer with lymph node metastasis to the neck. FDG-PET also has a high potential for detecting neck lymph node metastasis, staging head and neck cancer and assessing its response to irradiation and chemotherapy. Finally, FDG-PET is useful for diagnosing recurrent or residual head and neck cancer and its distant metastasis.
- (キーワード)
- FDG / 2-[18F]-fluoro-2-deoxy-D-glucose / PET / positron emission tomography / Head and neck cancer
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.99.771
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679239449344
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33748922925
(DOI: 10.5631/jibirin.99.771, CiNii: 1390282679239449344, Elsevier: Scopus) 中川 英幸, 田村 公一, 阿部 晃治, 宮崎 かつし, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
First bite syndrome2症例と発症機序,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.99, No.9, 751-757, 2006年.- (要約)
- Two cases of first bite syndrome (FBS) were reported as a complication after surgery for parapharyngeal tumor. FBS is the development of pain in the parotid area associated with the first bite of food, especially the first meal of the day. In one case, pleomorphic adenoma of the left parotid gland extended into the parapharyngeal space. During resection, dissection around the external carotid artery was performed to mobilize the parotid tail and part of the parotid gland tissue was preserved. In the other case, acinic cell carcinoma of the left parapahryngeal space was resected. During resection, the external carotid artery was cut and most of the parotid gland was preserved. In both cases, sympathetic innervation of the parotid gland through the sympathetic plexus around the external carotid artery was lost without Homer's syndrome. It is possible that sympathectomy of the residual parotid gland is responsible for the development of FBS.
- (キーワード)
- parapharyngeal tumor / complication
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.99.751
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679239417984
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33748934183
(DOI: 10.5631/jibirin.99.751, CiNii: 1390282679239417984, Elsevier: Scopus) Yohji Hori, Haruhiko Shizuku, Kondo Akio, Nakagawa Hideyuki, Kalubi Bukasa and Noriaki Takeda :
Endoscopic evaluation of dynamic narrowing of the pharynx by the Bernouilli effect producing maneuver in patients with obstructive sleep apnea syndrome,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.33, No.4, 429-432, 2006.- (要約)
- To evaluate the dynamic narrowing of the retropalatal pharynx by the Bernouilli effect producing maneuver (BEPM) in patients with obstructive sleep apnea syndrome (OSAS) with computer-assisted analysis of nasopharyngoscopic images. Endoscopic images of the retropalatal pharynx were obtained and their area was measured by NIH imaging. Because changes in distance between the CCD camera of the nasopharyngoscope and the site of pharyngeal narrowing decreased the measurement reliability, the area of the retropalatal pharynx was divided by the square of the uvula's lateral side length for normalization. We calculated both normalized areas: the pharyngeal narrowing during quiet nasal breathing and that during BEPM, which is a forced inspiration through the nose with the mouth closed. The narrowing rate was then calculated as an index of the pharyngeal dynamics. Nasopharyngoscopy combined with BEPM showed a medial motion of the lateral walls of the pharynx due to the Bernoulli effect, which is an increase in speed and a reduction in pressure of a moving gas passing through a tube constriction. There was a significant correlation between the narrowing rate of the retropalatal pharynx and the apnea index. The decrease in intraluminal pressure at the narrowing combined with the higher atmospheric pressure exercised on the lateral pharyngeal walls would induce the pharyngeal collapse. There was also a significant correlation between the normalized retropalatal are and the apnea index. Nasopharyngoscopy with BEPM suggest that in addition to the static narrowing, the dynamic narrowing of the retropalatal pharynx contributes to the pathophysiology of OSAS. The correlation between the apnea index and both the normalized retropalatal area and the narrowing rate of the retropalatal pharynx due to the Bernoulli effect constitute a quantitative and predictive alternative to the evaluation and understanding of the upper airways changes in OSAS.
- (キーワード)
- Airway Resistance / Endoscopy / Female / Humans / Image Processing, Computer-Assisted / Inhalation / Male / Middle Aged / Models, Biological / Pharynx / Polysomnography / Severity of Illness Index / Sleep Apnea, Obstructive / Video Recording
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2006.05.012
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16904855
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16904855
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2006.05.012
(DOI: 10.1016/j.anl.2006.05.012, PubMed: 16904855) 高橋 美香, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
剣道によると思われた難聴の臨床的検討と発症機序に関する考察,
Otology Japan, Vol.16, No.3, 178-182, 2006年.- (キーワード)
- noise-induced hearing loss / inner ear concussion / notch at 4000Hz / notch at 2000Hz
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11289/otoljpn1991.16.178
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679747153792
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11289/otoljpn1991.16.178
(DOI: 10.11289/otoljpn1991.16.178, CiNii: 1390282679747153792) Yoshiaki Kitamura, K Asish Das, Takayuki Shimamura, Kazutaka Maeyama, Shrabanti Dev, Yousuke Wakayama, Bukasa Kalubi, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Dexamethasone suppresses histamine synthesis by repressing both transcription and activity of HDC in allergic rats.,
Allergology International, Vol.55, No.3, 279-286, 2006.- (要約)
- BACKGROUND: Histamine synthesized by histidine decarboxylase (HDC) from L-histidine is a major chemical mediator in the development of nasal allergy which is characterized by nasal hypersensitivity. However the regulatory mechanism of histamine synthesis by HDC remains to be elucidated. The objectives of the present study were to examine the changes of histamine content, HDC activity and HDC mRNA expression in the nasal mucosa of allergy model rats sensitized by the exposure to toluene diisocyanate (TDI) and to investigate the effect of dexamethasone on the above mentioned allergic parameters. METHODS: Rats were sensitized and provocated by TDI and the nasal allergy-like behaviors were scored during a 10 minute period after provocation. Histamine content and HDC activity in the nasal mucosa were determined using fluorometric high performance liquid chromatography. The expression of HDC mRNA in nasal mucosa was determined using real-time quantitative reverse transcriptase-polymerase chain reaction (RT-PCR). RESULTS: In TDI-sensitized rats, nasal allergy-like behaviors such as sneezing and watery rhinorrhea were induced. Histamine content, HDC activity and HDC mRNA expression in nasal mucosa were also significantly increased after TDI provocation. Pretreatment with dexamethasone significantly suppressed nasal allergy-like behaviors, up-regulation of histamine content, HDC activity and HDC mRNA induced by TDI in TDI-sensitized rats. CONCLUSIONS: These findings indicate that increased synthesis of histamine through up-regulation of HDC gene expression and HDC activity in nasal mucosa plays an important role in the development of nasal hypersensitivity. Repression of HDC gene expression and HDC activity by dexamethasone may underlie its therapeutic effect in the treatment of allergy.
- (キーワード)
- Animals / Anti-Inflammatory Agents / Dexamethasone / ヒスタミン (histamine) / Histamine Antagonists / Histidine Decarboxylase / Hypersensitivity / Male / Rats / Rats, Inbred BN
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2332/allergolint.55.279
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 17075268
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33748930011
(DOI: 10.2332/allergolint.55.279, PubMed: 17075268, Elsevier: Scopus) 武田 憲昭 :
危険なめまい,
治療, Vol.88, No.5, 1473-1477, 2006年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520854804956067584
(CiNii: 1520854804956067584) 北原 糺, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁 :
前庭型メニエール病に対するプロスタグランディンI2誘導体の治療効果,
Equilibrium Research, Vol.65, No.2, 116-121, 2006年.- (要約)
- We treated 44 cases of vestibular Ménières disease with prostaglandin I<SUB>2</SUB> (PGI<SUB>2</SUB>), a vasodialator, at a dose of 120μg per day for more than two months (mean: 8.0 months). The long-term administration of constant daily amounts of PGI<SUB>2</SUB> attained good long-term results in vertigo according to the criteria of the Japan Society for Equilibrium Research. The results were as follows: the administration of PGI<SUB>2</SUB> completely controlled vertigo in 65.9% (29/44) and improved it in 29.5% (13/44); however, four cases suffered from the typical type of Menieres disease thereafter (9.1%: 4/44). The objective findings of nystagmus were also reduced in 85.7% (24/28) after PGI2 treatments.<BR>PGI<SUB>2</SUB> was significantly more effective in patients with a vertigo duration within 120 min and -SP/AP negative results on electro-cochleogram (ECoG) than the others. On the contrary, patients with a vertigo duration of more than 120 min and -SP/AP positive results on ECoG experienced cochlear symptoms together with vertiginous sensations later. These patients should be treated with an oral osmotic diuretic, isosorbide. These findings suggest that cases presently diagnosed as vestibular Ménières disease could include at least two kinds of oto-pathologies; vascular disease and endolymphatic hydrops.
- (キーワード)
- vestibular Meniere's disease / vascular disease / endolymphatic hydrops / prostaglandin I 2 / electro-cochleogram
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.65.116
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204949477376
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.65.116
(DOI: 10.3757/jser.65.116, CiNii: 1390001204949477376) Noriaki Takeda :
Autonomic Dysfunction in Patients with Vertigo,
JMAJ: Japan Medical Association Journal, Vol.49, No.4, 153-157, 2006.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33744952291
(Elsevier: Scopus) Takao Imai, Noriaki Takeda, Mahito Ito, Koji Nakamae, Hideki Sakae, Hiromu Fujioka and Takeshi Kubo :
Three-dimensional analysis of benign paroxysmal positional nystagmus in a patient with anterior semicircular canal variant.,
Otology & Neurotology, Vol.27, No.3, 362-366, 2006.- (要約)
- To show the positional nystagmus in a patient who had suffered from benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) that was thought to be caused by involvement of the anterior semicircular canal (ASCC) (A-BPPV). Retrospective case report. City hospital. The present study reports a rare case of A-BPPV in a 41-year-old woman. The patient is 41-year-old woman who developed a positional vertigo after playing volleyball on March 22, 2005 and consulted our hospital the next day. When left Dix-Hallpike maneuver was performed, she showed a positional nystagmus of which fast phase direction of the torsional component was clockwise while that of the vertical component was downward. We plotted the slow phase eye velocity of the positional nystagmus during the left Dix-Hallpike maneuver on three-dimensional coordinates that showed the axis of the positional nystagmus to be perpendicular to the plane of the right ASCC. These results suggested that the patient was suffering from A-BPPV.
- (キーワード)
- Adult / Electronystagmography / Eye Movements / Female / Head Movements / Humans / Imaging, Three-Dimensional / Nystagmus, Pathologic / Posture / Retrospective Studies / Semicircular Canals / Vertigo / Vestibular Function Tests / Videotape Recording
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1097/00129492-200604000-00012
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16639275
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16639275
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1097/00129492-200604000-00012
(DOI: 10.1097/00129492-200604000-00012, PubMed: 16639275) 中川 伸一, 田村 公一, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
喉頭截開術の適応と術式について,
日本臨床麻酔学会誌, Vol.26, No.2, 225-232, 2006年.- (キーワード)
- Laryngofissure / Indication / Transcutaneous approach to endolarynx
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2199/jjsca.26.225
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571417126148545664
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2199/jjsca.26.225
(DOI: 10.2199/jjsca.26.225, CiNii: 1571417126148545664) 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
第8脳神経症状のみを呈した耳性帯状疱疹の3症例,
Facial Nerve Research Japan, Vol.26, 90-93, 2006年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570572700619592192
(CiNii: 1570572700619592192) Chizuru Ueda, Tsukasa Takaoka, Nobuko Sarukura, Kazunori Matsuda, Yoshiaki Kitamura, Naoki Toda, Takeshi Tanaka, Shigeru Yamamoto and Noriaki Takeda :
Zinc nutrition in healthy subjects and patients with taste impairment from the view point of zinc ingestion, serum zinc concentration and angiotensin converting enzyme activity.,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.33, No.3, 283-288, 2006.- (要約)
- To estimate the zinc nutrition in healthy subjects and patients with taste impairment. Dietary zinc intake, zinc concentration in the serum and the ratio of apo/holo-activities of angiotensin converting enzyme (ACE), a zinc dependent enzyme in the serum (ACE ratio) were used as indices. Healthy paramedical volunteers from a local hospital and patients with taste impairment seen in the Department of Otolaryngology, Tokushima University Hospital. Dietary zinc intake was estimated with the food frequency questionnaire (FFQ). Zinc concentration in the serum was measured by means of atomic absorption spectrometry. The ACE activity in the serum was measured spectrophotometrically as the activity of holo-ACE, which contains zinc and shows full ACE activity. The activity of apo-ACE, which dose not contain zinc, was determined as the increase of its activity over that of the initial holo-ACE activity after the addition of zinc to the serum in vitro. ACE ratio was used as a more sensitive indicator of zinc nutrition than measuring zinc concentration in the serum. There were no differences in dietary intake of zinc after adjusting for energy and zinc concentration in the serum between patients and age-adjusted healthy subjects. The ACE ratio in patients with taste impairment was significantly higher than that in age-adjusted healthy subjects (P<0.05). Our date demonstrate that zinc deficiency is a predominant factor underlying taste impairment and we hypothesize that patients with taste impairment may have malabsorption of dietary zinc.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Case-Control Studies / Colorimetry / Diet / Female / Humans / Male / Middle Aged / Multivariate Analysis / Peptidyl-Dipeptidase A / Questionnaires / Spectrophotometry, Atomic / Taste Disorders / Zinc
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2006.01.006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16530365
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16530365
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.anl.2006.01.006
(DOI: 10.1016/j.anl.2006.01.006, PubMed: 16530365) Takao Imai, Noriaki Takeda, Mahito Ito, Koji Nakamae, Hideaki Sakae, Hiromu Fujioka, Takashi Matsunaga and Takeshi Kubo :
Benign paroxysmal positional vertigo due to a simultaneous involvement of both horizontal and posterior semicircular canals.,
Audiology & Neuro-otology, Vol.11, No.3, 198-205, 2006.- (要約)
- From April 2001 to November 2003, we investigated 8 patients with benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) that was suspected to simultaneously affect both the horizontal and posterior semicircular canals (HSCC and PSCC). These cases showed typical vertical-torsional nystagmus induced by the Dix-Hallpike maneuver, followed by a horizontal nystagmus. They also showed a direction-changing geotropic or apogeotropic positional nystagmus triggered by lateral head rotations in the supine position. Using the three-dimensional analysis of the positional nystagmus, the rotation axis of the positional nystagmus had a component perpendicular to the plane of PSCC and another component perpendicular to the plane of HSCC. All these findings suggest that BPPV in these patients was a combination of posterior and horizontal canal BPPV. The observation of a vertical-torsional positional nystagmus should prompt the specialist to perform not only the canalith repositioning procedure, but also to execute lateral head turns in the supine position.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Female / Humans / Labyrinth Diseases / Male / Middle Aged / Nystagmus, Pathologic / Semicircular Canals / Vertigo / Vestibular Function Tests
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1159/000091892
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16534183
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16534183
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1159/000091892
(DOI: 10.1159/000091892, PubMed: 16534183) 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁 :
遅発性内リンパ水腫症例の臨床的検討,
厚生労働省科学研究費補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究 平成17年度報告書, 153-155, 2006年. 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪, 六反 一仁 :
メニエール病患者におけるストレス関連遺伝子発現変化のDNAマイクロアレイ解析,
厚生労働省科学研究補助金,特定疾患対策研究事業,前庭機能異常に関する調査研究,平成17年度報告書, 148-152, 2006年. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁 :
遅発性内リンパ水腫症例の臨床的検討,
厚生労働省科学研究補助金,特定疾患対策研究事業,前庭機能異常に関する調査研究,平成17年度報告書, 2006年. 武田 憲昭 :
めまいの薬物療法,
綜合臨床, Vol.55, No.10, 2519-2520, 2006年. 武田 憲昭 :
Riley-Day syndrome(家族性自律神経失調症),
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.78, No.5, 238, 2006年. 武田 憲昭 :
Reye syndrome,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.78, No.5, 236, 2006年. 武田 憲昭 :
Rieger syndrome,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.78, No.5, 237, 2006年. 武田 憲昭, 高岡 司, 上田 千鶴 :
アンギオテンシン変換酵素活性比を用いた味覚障害患者の亜鉛栄養状態の評価,
日本味と匂学会誌, Vol.13, No.1, 29-34, 2006年. 武田 憲昭 :
めまいといえば,メイロンでよいのか?,
治療別冊, Vol.88, No.3, 1098-1099, 2006年. 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
BPPVと耳石器機能,
JOHNS, Vol.22, No.2, 155-158, 2006年. Kazunori Sekine, Kazuhito Rokutan and Noriaki Takeda :
Microarray Analysis of Stress-Related Gene Expression in Patients with Ménière's Disease,
ORL; Journal for Oto-Rhino-Laryngology and its Related Specialties, Vol.67, No.5, 294-299, 2005.- (要約)
- We developed an original microarray carrying 1,467 cDNAs of stress-related genes for the assessment of stress responses. In this study, we used microarray analysis to assess the stress-related gene expression profiles in peripheral leukocytes in 2 patients with definite Ménière's disease. In the attack and active phases, mRNA expression levels of 57 genes and 163 genes were either up-regulated more than twofold or down-regulated by less than half in patient 1 and patient 2, respectively. Patient 1 had sporadic episodes of vertigo attack, while patient 2 had an intractable course with frequent vertigo attacks, suggesting that the magnitude of changes in gene expression is correlated with the severity of the disorder in Ménière's disease. The expression of a total of 26 genes commonly changed in both patients in the attack and active phases and returned to the baseline levels in the remission phase, suggesting the involvement of the distinct group of stress-related genes in the development of vertigo attacks in Ménière's disease. We then examined the effects of caloric stimulation on the stress-related gene expression profiles in peripheral leukocytes in 5 healthy volunteers. Although unilateral caloric stimulation with cold water caused acute vertigo with nystagmus, the expression profiles of stress-related genes did not significantly change after this experiment. This finding indicated that the up- or down-regulated genes in the attack and active phases in patients with Ménière's disease are not secondary to vertigo or vertigo-associated anxiety. All these findings suggested that the distinct group of stress-related genes contributed to the development of vertigo attacks of Ménière's disease and that stress-related gene expression profiles in peripheral leukocytes can be a predictive and therapeutic tool for episodic vertigo attacks in patients with Ménière's disease.
- (キーワード)
- Microarray analysis / Stress response / Vertigo attack / Ménière's disease
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1159/000089411
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16374063
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16374063
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1159/000089411
(DOI: 10.1159/000089411, PubMed: 16374063) Masahiro Ando, Kazuhiko Sawada, Hiromi Sakata-Haga, Young-Gil Jeong, Noriaki Takeda and Yoshihiro Fukui :
Regional difference in corticotropin-releasing factor immunoreactivity in mossy fiber terminals innervating calretinin-immunoreactive unipolar brush cells in vestibulocerebellum of rolling mouse Nagoya,
Brain Research, Vol.1063, No.1, 96-101, 2005.- (要約)
- Unipolar brush cells (UBCs), a class of interneurons in the vestibulocerebellum, play roles in amplifying excitatory inputs from vestibulocerebellar mossy fibers. This study aimed to clarify whether corticotropin-releasing factor (CRF)-positive mossy fiber innervation of calretinin (CR)-positive UBCs was altered in rolling mouse Nagoya (RMN). The distribution and the number of CR-positive UBCs in the vestibulocerebellum were not different between RMN and control mice. Double immunofluorescence revealed that some CRF-positive mossy fiber terminals were in close apposition to CR-positive UBCs. In the lobule X of vermis, such mossy fiber terminals were about 5-fold greater in number in RMN than in controls. In contrast, the number of CRF-positive mossy fiber terminals adjoining CR-positive UBCs in the flocculus was not significantly different between RMN and controls. The results suggest increased number of CRF-positive mossy fiber terminals innervating CR-positive UBCs in the lobule X but not in the flocculus of RMN. CRF may alter CR-positive UBC-mediated excitatory pathways in the lobule X of RMN and may disturb functions of the lobule X such as cerebellar adaptation for linear motion of the head.
- (キーワード)
- Rolling mouse Nagoya / Ataxia / Corticotropin-releasing factor / Unipolar brush cell / Mossy fiber / Vestibulocerebellum
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.brainres.2005.09.018
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16256961
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.brainres.2005.09.018
(DOI: 10.1016/j.brainres.2005.09.018, PubMed: 16256961) Minoru Ikeda, Tsunemasa Aiba, Akihiro Ikui, Akira Inokuchi, Yuichi Kurono, Masafumi Sakagami, Noriaki Takeda and Hiroshi Tomita :
Taste disorders: a survey of the examination methods and treatments used in Japan,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.125, No.11, 1203-1210, 2005.- (要約)
- In Japan, the number of patients seeking treatment for taste disorders from otolaryngologists is approximately 240 000/year, and this number has almost doubled in the last 13 years. Taste examinations are routinely conducted in almost all university hospitals; testing is not as common in private clinics. Administration of zinc is the main treatment for taste disorders in Japan. To investigate the number of patients who visited otolaryngologists for treatment of taste disorders between 2000 and 2002. In addition to determining changes in the number of patients that had occurred in the 13 years since the last study in 1990, the survey also sought to find out what types of taste examination were used to diagnose taste disorders in Japan and what therapies were used to treat them. A questionnaire was mailed to 1559 members of the Japan Society of Stomato-pharyngology. The average number of patients with taste disorders who visited otolaryngological clinics between 2000 and 2002 was 244 858/year. This number is 1.77-fold greater than the number of patients reported by the last study in 1990 (138 575). Electrogustometry was used in 99% of university hospitals and in 20% of private clinics. The filter-paper disk method was also used in 57% of university hospitals and in 27% of private clinics. The main treatment was zinc administration. Most doctors (70%) prescribed polaprezinc, a zinc-containing drug that is used to treat peptic ulcers. Of these doctors, 78% stated that it effectively treated taste disorders and 11% that it did not.
- (キーワード)
- Loss of taste / survey / taste examination / 治療 (therapy) / zinc administration
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480510040173
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16353402
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-29144481740
(DOI: 10.1080/00016480510040173, PubMed: 16353402, Elsevier: Scopus) Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Suetaka Nishiike, Shin-ichi Okumura and Takeshi Kubo :
Prognosis of Inner Ear Periphery and Central Vestibular Plasticity in Sudden Deafness With Vertigo,
The Annals of Otology, Rhinology, and Laryngology, Vol.114, No.10, 786-791, 2005.- (要約)
- We sought to elucidate the clinical problems and otopathology of patients with sudden deafness with vertigo (SDV). In 24 patients with SDV who had significant canal paresis (CP) at their first visit to our hospital between 1997 and 2001, we examined pure tone audiograms, caloric tests, and several questionnaires twice, at the first visit within 5 days after the onset and around 2 years after steroid therapy. These examinations revealed that improvements of auditory and vestibular function in patients with SDV tended to be correlated with one another. Sixteen of the 24 patients (66.7%) still had CP. This rate in SDV was significantly worse than that reported previously for vestibular neuritis (VN). On the other hand, patients with SDV with long-lasting CP had a faster reduction of head-shaking afternystagmus and of handicaps in their everyday life due to dizziness than did patients with VN and CP. These findings suggest that SDV may deteriorate the inner ear function more severely but accelerate the central vestibular compensation more effectively than VN after the lesion. It is well known that vestibular neurectomy causes much more severe motion-induced dizziness after surgery than does labyrinthectomy. Taken together, these findings suggest different regions of damage in SDV (mainly the labyrinth, as in labyrinthectomy) and VN (mainly the ganglion, as in vestibular neurectomy).
- (キーワード)
- canal paresis / head-shaking afternystagmus / sudden deafness with vertigo / vestibular compensation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1177/000348940511401008
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16285269
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16285269
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1177/000348940511401008
(DOI: 10.1177/000348940511401008, PubMed: 16285269) Katsushi Miyazaki, Noriaki Takeda, Naozumi Ishimaru, Fumie Omotehara, Rieko Arakaki and Yoshio Hayashi :
Analysis of in vivo role of alpha-fodrin autoantigen in primary Sjogren's syndrome,
The American Journal of Pathology, Vol.167, No.4, 1051-1059, 2005.- (要約)
- The alpha-fodrin N-terminal portion (AFN) autoantigen mediates in vivo immunoregulation of autoimmune responses in primary Sjögren's syndrome (SS). We further examined this process and found that cleavage products of AFN were frequently detected in the salivary gland duct cells of SS patients. In in vitro studies using human salivary gland HSY cells, anti-Fas-induced apoptosis resulted in specific cleavage of alpha-fodrin into the 120-kd fragment, in association of alpha-fodrin with mu-calpain, and activation of caspase 3. Significant proliferative responses against AlphaFN autoantigen were observed in the peripheral blood mononuclear cells (PBMCs) from SS patients with higher pathological score (grade 4) and with short duration from onset (within 5 years). In vivo roles of AFN peptides were investigated using PBMCs from patients with SS, systemic lupus erythematosus, and rheumatoid arthritis. Significant proliferative T-cell responses of PBMCs to AFN peptide were detected in SS but not in systemic lupus erythematosus or rheumatoid arthritis. AFN peptide induced Th1-immune responses and accelerated down-regulation of Fas-mediated T-cell apoptosis in SS. Our data further elucidate the in vivo role of AFN autoantigen on the development of SS and suggest that the AFN autoantigen is a novel participant in peripheral tolerance.
- (キーワード)
- Amino Acid Sequence / Antibodies, Monoclonal / Antigens, CD95 / Apoptosis / Arthritis, Rheumatoid / Autoantigens / Blotting, Western / CD4-Positive T-Lymphocytes / CD8-Positive T-Lymphocytes / Calpain / Carrier Proteins / Case-Control Studies / Caspase 3 / Caspases / Cells, Cultured / Coculture Techniques / Enzyme Activation / Female / Furans / Glutathione Transferase / Humans / Immunohistochemistry / Japan / Leukocytes, Mononuclear / Lupus Erythematosus, Systemic / Microfilament Proteins / Molecular Sequence Data / Molecular Weight / Parotid Gland / Recombinant Fusion Proteins / Sjogren's Syndrome / Thymidine
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0002-9440(10)61194-7
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16192640
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16192640
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/S0002-9440(10)61194-7
(DOI: 10.1016/S0002-9440(10)61194-7, PubMed: 16192640) 松田 和徳, 堀 洋二, 雫 治彦, 武田 憲昭 :
自覚的眠気評価法Epworth Sleepiness Scale(ESS)の有用性 ─睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング─,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.98, No.10, 809-814, 2005年.- (要約)
- In the present study, we evaluated daytime sleepiness in 32 patients with obstructive sleep apnea syndrome (OSAS) using epworth sleepiness scale (ESS). ESS scores of patients with OSAS were significantly higher than those of patients with simple snoring and healthy subjects. ESS scores of patients with OSAS were significantly correlated with apnea-hypopnea index, the longest apnea time, but not with the lowest oxygenation. It is suggested that ESS score is a predictive index of the severity of OSAS. We then examined whether ESS in combination with body mass index (BMI) can identify patients with OSAS among patients complaining of snoring. When the cut off points were 11 in ESS and 25 in BMI, the combination of ESS and BMI correctly classified 18 of 25 patients with OSAS (sensitivity=72.0%) and 7 of 10 patients without OSAS (specificity=70.0%). We concluded that the combination of ESS and BMI was useful for screening of sleep apnea syndrome.
- (キーワード)
- screening / obstructive sleep apnea syndrome (OSAS) / epworth sleepiness scale (ESS) / apnea-hypopnea index / body mass index (BMI)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.98.809
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204262784512
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-26644452065
(DOI: 10.5631/jibirin.98.809, CiNii: 1390001204262784512, Elsevier: Scopus) 関根 和教, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
大学病院におけるめまい症例の統計的検討とめまい疾患の診断基準の問題点,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.108, No.9, 842-849, 2005年.- (要約)
- Subjects were 626 patients reporting vertigo or dizziness seen at the University Hospital Department of Otolaryngology from April 2001 to September 2003. Patients were diagnosed based on diagnostic criteria prescribed by the Japan Society for Equilibrium Research. The most common peripheral vestibular disorder was benign paroxysmal positional vertigo (32%), followed by Meniere's disease (12%). All peripheral vestibular disorders accounted for 65%. Central vestibular disorder accounted for 7%, of which space-occupying lesions in the posterior fossa accounted for 1.0% and cerebral infarction 1.9%. Dizziness due to orthostatic hypotension accounted for 4.0%. Among past reports on clinical statistics of vertigo, the incidence of vertigo and dizziness disorders differed greatly, but our research and the past 2 reports based on diagnostic criteria prescribed by the Japan Society for Equilibrium Research showed almost the same incidence, i. e., BPPV of 30-40%, Meniere's disease of 7-10%, other peripheral vestibular disorders of 15-20%, and central vestibular disorder of 6-8%. Unified diagnostic criteria are thus important in the statistical analysis of vertigo disorders.
- (キーワード)
- めまい / 臨床統計 / 診断基準 / diagnostic criteria
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.108.842
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679988961280
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.108.842
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.108.842, CiNii: 1390282679988961280) 西池 季隆, 北原 糺, 依藤 史郎, 武田 憲昭 :
めまい発作に伴い左右側方注視眼振が周期性に変化した特異な1症例,
Equilibrium Research, Vol.64, No.3, 157-163, 2005年.- (要約)
- We report on a case with periodic nystagmus on lateral gaze during vertigo attack. The case is a 19-year-old woman who had repeated vertigo attacks in the early stage of the disease. During remission, she had continuous nystagmus on lateral gaze with a large amplitude. During vertigo attack, she had periodic nystagmus with a small amplitude on lateral gaze with null periods of 8s. At onset, her tentative diagnosis was spinocerebellar degeneration such as dentatorubral-pallidoluysian atrophy because of brain stem tegmentum and cerebellar vermis atrophy identified on MRI, but brainstem encephalitis and cerebellitis couldnt be excluded. Periodic nystagmus during vertigo attack may be induced by the depression of higher neural control which was indicated by lesions in the cerebellar vermis shown on MRI.
- (キーワード)
- rebound nystagmus / periodic alternating nystagmus / slow eye movement
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.64.157
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204950937088
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(DOI: 10.3757/jser.64.157, CiNii: 1390001204950937088) Hironori Akizuki, Uno Atsuhiko, Arai Kouichi, Morioka Soukichi, Seizo Oyama, Nishike Suetaka, Koichi Tamura and Noriaki Takeda :
Effects of immersion in virtual on postural control,
Neuroscience Letters, Vol.379, No.1, 23-26, 2005.- (要約)
- In the present study, we examined the effects of the time lag between visual scene and the head movement in the virtual reality (VR) world on motion sickness and postural control in healthy volunteers. After immersion in VR with additional time lags (from 0 to 0.8 s) to the inherent delay (about 250 ms), the visual-vestibular conflict induced a slight motion sickness in experimental subjects, but no change was noticed in the body sway path with eyes open and closed. However, Romberg ratio of body sway path with eyes closed divided by that with eyes open after immersion in VR was significantly decreased in comparison with that before immersion in VR. Since Romberg ratio is an index of visual dependency on postural control, this finding indicates that the immersion in VR decreases the visual dependency on postural control. It is suggested that adaptation to visual-vestibular conflict in VR immersion increases the contribution of vestibular and somatosensory inputs to postural control by ignoring the conflicting delayed visual input in the VR world. VR may be a promising treatment for visual vertigo in vestibular patients with unsuccessful compensation by its ability to induce vestibular and somatosensory reweighing for postural control.
- (キーワード)
- バーチャル·リアリティ (virtual reality) / Motion sickness / Body sway path / Romberg ratio / Visual vertigo
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.neulet.2004.12.041
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15814192
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(DOI: 10.1016/j.neulet.2004.12.041, PubMed: 15814192) 長嶋 比奈美, 宇高 ニ良, 近藤 英二, 武田 憲昭 :
重複障害児に対する聴性定常反応を用いた骨導検査と音場検査の試み,
Audiology Japan, Vol.48, No.2, 165-173, 2005年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679819271552
(CiNii: 1390282679819271552) Takao Imai, Noriaki Takeda, Atsuhko Uno, T Matsunaga, Kazunori Sekine and Kubo Takeshi :
Natural course of the remission of vertigo in patients with benign paroxysmal positional vertigo,
Neurology, Vol.64, No.5, 920-921, 2005.- (要約)
- The authors assessed the natural course of benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) in 108 patients who were not treated with canalith repositioning procedure. The average number of days from onset to remission of positional vertigo in patients with posterior canal BPPV (P-BPPV) (39 days) was longer than in those with horizontal canal BPPV (H-BPPV) (16 days). The ratio of patients with H-BPPV to those with BPPV was 33%.
- (キーワード)
- Adult / Age Distribution / Age Factors / Aged / Aged, 80 and over / Disease Progression / Female / Humans / Male / Middle Aged / Nystagmus, Pathologic / Otolithic Membrane / Postural Balance / Posture / Remission, Spontaneous / Semicircular Canals / Sex Factors / Time Factors / Vertigo
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- ● Publication site (DOI): 10.1212/01.WNL.0000152890.00170.DA
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15753441
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(DOI: 10.1212/01.WNL.0000152890.00170.DA, PubMed: 15753441) Takao Imai, Kazunori Sekine, Kousuke Hattori, Noriaki Takeda, Izumi Koizuka, Koji Nakamae, Katsuyoshi Miura, Hiromu Fujioka and Takeshi Kubo :
Comparing the accuracy of video-oculography and the scleral search coil system in human eye movement analysis,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.32, No.1, 3-9, 2005.- (要約)
- The measurement of eye movements in three dimensions is an important tool to investigate the human vestibular and oculomotor system. The primary methods for three dimensional eye movement measurement are the scleral search coil system (SSCS) and video-oculography (VOG). In the present study, we compare the accuracy of VOG with that of SSCS using an artificial eye. We then analyzed the Y (pitch) and Z (yaw) component of human eye movements during saccades, smooth pursuit and optokinetic nystagmus, and the X (roll) component of human eye movement during the torsional vestibulo-ocular reflex induced by rotation in normal subjects, using simultaneous VOG and SSCS measures. The coefficients of the linear relationship between the angle of a simulated eyeball and the angle measured by both VOG and SSCS was almost unity with y-intercepts close to zero for torsional (X), vertical (Y) and horizontal (Z) movements, indicating that the in vitro accuracy of VOG was similar to that of SSCS. The average difference between VOG and SSCS was 0.56 degrees , 0.78 degrees and 0.18 degrees for the X, Y and Z components of human eye movements, respectively. Both the in vitro and in vivo comparisons demonstrate that VOG has accuracy comparable to SSCS, and is a reliable method for measurement of three dimensions (3D) human eye movements.
- (キーワード)
- Human eye movement / Saccade / Smooth pursuit / Optokinetic nystagmus / Torsional vestibulo-ocular reflex
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2004.11.009
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15882818
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(DOI: 10.1016/j.anl.2004.11.009, PubMed: 15882818) Naoki Toda, Katsuhiko Nakamura and Noriaki Takeda :
Blink Reflex R2 Recovery Curves in Patients with Facial Palsy within Ten Days after Onset,
ORL; Journal for Oto-Rhino-Laryngology and its Related Specialties, Vol.67, No.1, 16-22, 2005.- (要約)
- The purpose of this study was to investigate the acute changes in blink reflex responses in patients with facial palsy. We used the blink reflex R2 recovery curves as an index of the excitability of the blink reflex neural circuit and evaluated the excitability of the blink reflex within 10 days after onset. Twelve patients with peripheral facial palsy were selected on condition that the degree of facial palsy was so mild that R2 responses of the blink reflex were measurable on the affected side, and they were compared with 12 healthy volunteers. Conditioning and test electrical stimuli were delivered on the affected side of the supraorbital nerve. Ipsilateral R2 response (iR2) of the blink reflex in patients was significantly enhanced at interstimulus intervals (ISIs) between conditioning and test stimuli from 100 to 1,000 ms, in comparison with the control subjects. These findings suggested hyperexcitability of the blink reflex neural circuit in patients with facial palsy. In addition to iR2, contralateral R2 response (cR2) in the patients was also significantly increased at ISIs of 100-1,000 ms to the same extent as the enhancement of iR2. All these findings suggested that the hyperexcitable changes developed in a common pathway of iR2 and cR2, but not in the ipsilateral facial motor neurons. It is suggested that the hyperexcitability of the neural circuit of the blink reflex during an acute period of facial palsy is an adaptive response to compensate for impaired facial motor function.
- (キーワード)
- Facial palsy / Adaptive response / Blink reflex / Recovery curve
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- ● Publication site (DOI): 10.1159/000083009
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15637417
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(DOI: 10.1159/000083009, PubMed: 15637417) 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教 :
良性発作性頭位めまい症における眼振の性状と治癒期間,
平成16年度厚生労働省科学研究補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究報告書, 104-105, 2005年. 武田 憲昭, 関根 和教, 上枝 仁美, 佐藤 豪 :
メニエール病の難聴の長期予後,
平成16年度厚生労働省科学研究補助金 特定疾患対策研究事業 前庭機能異常に関する調査研究報告書, 102-103, 2005年. Noriaki Takeda, Tsukasa Takaoka, Chizuru Ueda, Naoki Toda, Bukasa Kalubi and Shigeru Yamamoto :
Zinc deficiency in patients with idiopathic taste impairment with regard to angiotensin converting enzyme activity,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.31, No.4, 425-428, 2004.- (要約)
- The present study aimed at measuring the ratio of apo/holo activities of angiotensin converting enzyme (ACE) ratio in the serum of patients with taste impairment to evaluate their status of zinc nutrition. Nineteen patients complaining of taste impairment were divided into two groups: zinc-deficiency taste impairment (n=6) and idiopathic taste impairment (n=13) and compared to 30 volunteers. Zinc concentrations in the serum were measured by atomic absorption spectrometry (normal values: 64-111 microg/dl). Patients with zincemia values of <63 microg/dl with no history of other disorder or medication known to cause dysgeusia were diagnosed as zinc deficient, while those with the same condition and values >64 microg/dl were considered to belong to the idiopathic group. The activities of ACE in the serum were measured spectrophotometrically as the activity of the holo-ACE, and after addition of 80 microM of zinc to the serum in vitro, the increase of ACE activity over initial value in the serum was determined as that of the apo-ACE. Finally, the apo/holo-ACE activities ratio was used as an index of zinc nutritional status. The mean concentrations of zinc in the serum were 77.4+/-8.4 microg/dl in volunteers, 77.6+/-8.4 microg/dl in the idiopathic patients and significantly decreased at 55.7+/-5.8 microg/dl in zinc-deficiency patients. ACE activities in the serum were 14.7+/-7.6, 14.5+/-4.0 and 14.1+/-3.3 IU/l in volunteers, the idiopathic group and zinc-deficiency taste impairment group, respectively. The mean ACE ratios were 1.10+/-0.6% in volunteers and significantly increased at 9.8 +/- 4.0% in the idiopathic group and at 13.7+/-6.6% in zinc-deficiency taste impairment group. The results of the present study indicated that zinc deficiency is a predominant factor underlying hypogeusia even when zinc concentrations are within normal ranges in the serum and show that clinically, ACE ratio may be a more sensitive indicator of the zinc nutritional status than measuring zinc concentration in the serum.
- (キーワード)
- Taste impairment / Zinc deficiency / Angiotensin converting enzyme
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.anl.2004.09.006
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15571918
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(DOI: 10.1016/j.anl.2004.09.006, PubMed: 15571918) Kazunori Sekine, Takao Imai, Masahiro Morita, Koji Nakamae, Katsuyoshi Miura, Hiromu Fujioka, Takeshi Kubo, Koichi Tamura and Noriaki Takeda :
Vertical Canal Function in Normal Subjects and Patients with Benign Paroxysmal Positional Vertigo,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.124, No.9, 1046-1052, 2004.- (要約)
- To assess the dynamics of the vertical semicircular canal (VSCC)-ocular reflex in normal subjects and then to compare their gain in VSCC-ocular reflex with that of patients with benign paroxysmal positional vertigo (BPPV). Subjects were sinusoidally rotated around the earth-vertical axis with their head tilted 60 degrees backward and turned 45 degrees to the right or left side from the sagittal plane at frequencies of 0.1, 0.3, 0.5, 0.7 and 1.0 Hz with a maximum angular velocity of 50 degrees/s. Head rotation to the right side on the right anterior semicircular canal (SCC)-left posterior SCC plane or to the left side on the left anterior SCC-right posterior SCC plane stimulated the pair of VSCCs. Eye movements were recorded on a video imaging system with an infrared charge-coupled device camera, using our new technique for analyzing the rotation vector of eye movements in three dimensions. The mean gains in left posterior SCC-ocular reflex in normal subjects ranged from 0.44 at 0.1 Hz to 0.79 at 1.0 Hz, while the mean gains in right anterior SCC-ocular reflex ranged from 0.45 at 0.1 Hz to 0.73 at 1.0 Hz. The mean gains in right posterior SCC-ocular reflex in normal subjects ranged from 0.53 at 0.1 Hz to 0.89 at 1.0 Hz, while the mean gains in left anterior SCC-ocular reflex ranged from 0.53 at 0.1 Hz to 0.88 at 1.0 Hz. Thus, the gains in VSCC-ocular reflex did not differ among the four VSCCs in normal subjects. Similarly, vestibulo-ocular reflex (VOR) gains of the four VSCCs in patients with right- or left-sided BPPV were almost the same at all frequencies compared to those of normal subjects. In patients with BPPV, gains in VOR in the four VSCCs were not changed in comparison with those of normal subjects. It is suggested that the mass of free-floating otoconial debris associated with canalolithiasis was too small compared to that of the endolymph to change the canal dynamics.
- (キーワード)
- enign paroxysmal positional vertigo / rotation test / vertical semicircular canal
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480410018061
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15513548
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(DOI: 10.1080/00016480410018061, PubMed: 15513548) Kouichi Yamamoto, Man P. Ngan, Noriaki Takeda, Atsushi Yamatodani and John A. Rudd :
Differential activity of drugs to induce emesis and pica behavior in Suncus murinus (house musk shrew) and rats,
Physiology & Behavior, Vol.83, No.1, 151-156, 2004.- (要約)
- We have previously reported that emetic stimuli induce kaolin ingestion behavior (pica behavior) in rats and mice (i.e., species that do not have the emetic reflex) and that the behavior may be analogous to gastrointestinal discomfort, such as nausea and emesis. We hypothesized that pica behavior may also occur in species capable of vomiting and that it may serve as an additional index of discomfort relevant to antiemetic drug development. The present experiments were conduced using Suncus murinus and rats and kaolin consumption was measured at 24 h after the administration of nicotine (1.25-5 mg/kg, s.c.), copper sulfate (10-120 mg/kg, p.o.), lithium chloride (50-200 mg/kg, i.p.) and cisplatin (1-30 mg/kg, i.p.). In S. murinus, all treatments, excepting lithium chloride, were emetic but none induce kaolin consumption. Conversely, all treatments induced kaolin consumption in rats without inducing emesis. The results indicate that pica behavior is not likely to be useful to assess gastrointestinal discomfort in S. murinus.
- (キーワード)
- Cisplatin / Copper sulfate / Lithium chloride / Nausea / Nicotine / Pica behavior / Rat / Retching/vomiting / Suncus murinus / House musk shrew
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.physbeh.2004.08.006
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15501502
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(DOI: 10.1016/j.physbeh.2004.08.006, PubMed: 15501502) 小林 礼子, 西池 季隆, 神原 留美, 荻野 仁, 久保 武, 武田 憲昭 :
耳症状初発の限局型Wegener肉芽腫症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.97, No.8, 685-690, 2004年.- (要約)
- Wegener's granulomatosis is a distinct clinicopathologic entity characterized by granulomatosis vasculitis of the respiratory tract accompanied by glomerulonephritis. We report a case of a 56-year-old female with localized Wegener's granulomatosis presenting as otitis media. The patient complained of right ear pain. Antibiotic treatment was ineffectual and right sensorineural deafness and right facial palsy became apparent. Perinuclear anti-neutrophil cytoplasmic antibody (p-ANCA) was positive, but cytoplasmic anti-neutrophil cytoplasmic antibody (c-ANCA) was negative. The histopathologic appearance of granulation tissue in her tympanic and nasal cavity indicated inflammatory granulation involving multinucleated giant cells and epithelioid cells. The disease did not involve her lung or kidney, so it was diagnosed as localized Wegener's granulomatosis. Glucocorticoid treatment with cyclophosphamide improved the right hearing loss and facial palsy. CRP and p-ANCA became negative.Early diagnosis of Wegener's granulomatosis is difficult because of atypical manifestations of the disease, but ANCA measurements may be effective in the diagnosis. The present case suggests that inner ear blood flow impairment due to p-ANCA-associated small vessel vasculitis induces hearing loss.
- (キーワード)
- c-ANCA / facial palsy / localized Wegener's granulomatosis / p-ANCA
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.97.685
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679241815040
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-4243139566
(DOI: 10.5631/jibirin.97.685, CiNii: 1390282679241815040, Elsevier: Scopus) Arata Horii, Kenji Mitani, Tadashi Kitahara, Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Paroxetine, a Selective Serotonin Reuptake Inhibitor, Reduces Depressive Symptoms and Subjective Handicaps in Patients with Dizziness,
Otology & Neurotology, Vol.25, No.4, 536-543, 2004.- (要約)
- When treating dizzy patients, the psychiatric aspect should be carefully addressed regardless of whether a well-defined organic disease is present. In this prospective study, we aimed to elucidate the role of paroxetine, a selective serotonin reuptake inhibitor, in the treatment of dizziness. Forty-seven patients who complained of dizziness were treated with 20 mg of paroxetine per day. The depressive state of the patient was evaluated by the Zung Self-Rating Depression Scale (SDS). Treatment outcomes were measured with self-assessment of subjective handicaps in daily life using a dizziness and unsteadiness questionnaire. The questionnaire consisted of five factors related to emotional or bodily dysfunction that could be affected by dizziness. Changes in Self-Rating Depression Scale scores and subjective handicaps were assessed at 4 and 8 weeks after the start of paroxetine. In patients having well-defined organic diseases with high Self-Rating Depression Scale scores, paroxetine improved all five subjective handicap factors as well as Self-Rating Depression Scale scores. The decline in Self-Rating Depression Scale scores showed a significant correlation with improvement of subjective handicaps, which was related to emotional problems but not factors related to bodily dysfunction. Paroxetine was also effective for an improvement of factors related to emotional problems and Self-Rating Depression Scale scores in patients not having organic diseases but with high Self-Rating Depression Scale scores. In patients either with or without organic diseases with low Self-Rating Depression Scale scores, paroxetine had no effect on any subjective handicap factors and Self-Rating Depression Scale scores. In the treatment of dizzy patients, paroxetine was effective at relieving subjective handicaps caused by dizziness, specifically, in patients with high Self-Rating Depression Scale scores.
- (キーワード)
- Activities of Daily Living / Adult / 分散分析 (analysis of variance) / Antidepressive Agents, Second-Generation / Depression / Dizziness / Female / Follow-Up Studies / Humans / Male / Middle Aged / Paroxetine / Prospective Studies / Questionnaires / Serotonin Uptake Inhibitors / Treatment Outcome
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- ● Publication site (DOI): 10.1097/00129492-200407000-00022
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15241233
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(DOI: 10.1097/00129492-200407000-00022, PubMed: 15241233) 北原 糺, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁 :
メニエール病に対する浸透圧利尿薬の長期連続投与の治療効果と蝸電図におよぼす影響,
Equilibrium Research, Vol.63, No.3, 237-241, 2004年.- (要約)
- We treated 7 cases of Meniere's disease with an oral osmotic diuretic, isosorbide, at a dose of 90 ml per day for more than one year (mean: 31.7 months). One case suffered from bilateral Meniere's disease. The long-term administration of constant daily amounts of isosorbide attained good long-term results in vertigo but poor in hearing according to the criteria of the Japan Society for Equilibrium Research for Meniere's disease. The results were as follows: the administration of isosorbide completely controlled vertigo in 29% and improved it in 42%, however, hearing was unchanged in 71% and worsened in 29%. To see if long-term follow-up of Meniere's patients using electro-cochleogram (ECoG) is useful for determination of therapeutic effects of isosorbide and establishment of its effective medication protocol, we examined relation-ships between long-term results of oral medication of isosorbide and the medication-induced changes in dominant -SP of ECoG. All eight affected ears of seven cases showed dominant -SP at their first visit and half of them didn't show it anymore after the long-term medication. There was no significant relationship between normalization of ECoG findings and improvement of vertigo. These findings indicate that normalization of ECoG findings cannot be a good marker for determination of therapeutic effects of isosorbide or establishment of its effective medication protocol.
- (キーワード)
- Meniere's disease / osmotic diuretics / isosorbide / pharmacotherapy / long-term administration / long-term results / electro-cochleogram
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.63.237
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679927017472
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-4644335774
(DOI: 10.3757/jser.63.237, CiNii: 1390282679927017472, Elsevier: Scopus) Kazunori Sekine, Takao Imai, Koji Nakamae, Katsuyoshi Miura, Hiromu Fujioka and Noriaki Takeda :
Dynamics of the vestibulo-ocular reflex in patients with the horizontal semicircular canal variant of benign paroxysmal positional vertigo,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.124, No.5, 587-594, 2004.- (要約)
- Two types of direction-changing positional nystagmus, the geotropic and apogeotropic variants, are observed in patients with the horizontal semicircular canal (HSCC) type of benign paroxysmal positional vertigo (H-BPPV). In this study, we assessed the dynamics of the vestibulo-ocular reflex (VOR) of the HSCC in patients with H-BPPV. Patients were rotated about the earth-vertical axis at frequencies of 0.1, 0.3, 0.5, 0.7 and 1.0 Hz with a maximum angular velocity of 50 degrees/s. Eye movements were recorded on a video imaging system using an infrared charge-coupled device (CCD) camera, and our new technique for analyzing the rotation vector of eye movements in three dimensions was used. In the patients with geotropic positional nystagmus, there were no differences in VOR gain between rotation to the affected and unaffected sides at frequencies of 0.1-1.0 Hz. Although no differences in VOR gain at frequencies of 0.3-1.0 Hz were noticed in patients with apogeotropic positional nystagmus, the VOR gain at 0.1 Hz was significantly smaller on rotation to the affected compared to the unaffected side. The results indicate that cupulolithiasis in the HSCC affected the dynamics of the HSCC-ocular reflex at 0.1 Hz, but not at higher frequencies, and that canalolithiasis in the HSCC does not change the VOR gain of the HSCC at any frequency. It is suggested that cupulolithiasis causes transient impairment of HSCC function by means of its mechanical restriction of movements of the cupula.
- (キーワード)
- apogeotropic positional nystagmus / benign paroxysmal positional vertigo / direction-changing nystagmus / geotropic positional nystagmus
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480310002131
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15267177
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15267177
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/00016480310002131
(DOI: 10.1080/00016480310002131, PubMed: 15267177) Kazuhiko Sawada, Masahiro Ando, Hiromi Sakata-Haga, Xue-Zhi Sun, Young-Gil Jeong, Setsuji Hisano, Noriaki Takeda and Yoshihiro Fukui :
Abnormal expression of tyrosine hydroxylase not accompanied by phosphorylation at serine 40 in cerebellar Purkinje cells of ataxic mutant mice, rolling mouse Nagoya and dilute-lethal,
Congenital Anomalies, Vol.44, No.1, 46-50, 2004.- (キーワード)
- ataxia / cerebellum / dilute-lethal / phosphorylation / Purkinje cells / rolling mouse Nagoya / tyrosine hydroxylase
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- ● Publication site (DOI): 10.1111/j.1741-4520.2003.00008.x
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15008900
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390288933639540864
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-16544371241
(DOI: 10.1111/j.1741-4520.2003.00008.x, PubMed: 15008900, CiNii: 1390288933639540864, Elsevier: Scopus) Yoshiaki Kitamura, Ayako Miyoshi, Takayuki Shimamura, Bukasa Kalubi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effect of glucocorticoid on upregulation of histamine H1 receptor mRNA in nasal mucosa of rats sensitized by exposure to toluene diisocyanate.,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.124, No.9, 1053-1058, 2004.- (要約)
- OBJECTIVE: Histamine is a major chemical mediator in the development of nasal allergy, which is characterized by nasal hypersensitivity. In this study, we used rats sensitized by exposure to toluene diisocyanate (TDI) as an animal model of nasal hypersensitivity and examined changes in expression of histamine H1 receptor (H1R) in the nasal mucosa. The effect of glucocorticoid on upregulation of H1R in nasal mucosa induced by TDI was also examined. MATERIAL AND METHODS: In rats sensitized by exposure to TDI, nasal allergy-like behavior was scored during a 10-min period after TDI provocation. The expression of H1R in the nasal mucosa was determined by means of a real-time quantitative reverse transcriptase polymerase chain reaction and a [3H]mepyramine binding assay. RESULTS: In TDI-sensitized rats, nasal allergy-like behavior, such as sneezing and watery rhinorrhea, was induced after intranasal application of TDI and nasal hypersensitivity to histamine was significantly increased. The level of H1R mRNA expression and the specific binding of [3H]mepyramine in the nasal mucosa were significantly increased after intranasal application of TDI in TDI-sensitized rats. Pretreatment with dexamethasone significantly reduced both nasal allergy-like behavior and the upregulation of H1R induced by TDI in the rats. CONCLUSION: As shown in TDI-sensitized rats, our findings suggest that the upregulation of H1R in the nasal mucosa is one of the mechanisms responsible for nasal hypersensitivity behavior and nasal hypersensitivity to histamine and that the therapeutic effects of dexamethasone are, in part, due to its inhibitory action on the upregulation of H1R.
- (キーワード)
- Animals / Anti-Inflammatory Agents / Dexamethasone / Disease Models, Animal / Glucocorticoids / Male / Nasal Mucosa / Random Allocation / Rats / Receptors, Histamine H1 / Reverse Transcriptase Polymerase Chain Reaction / Toluene 2,4-Diisocyanate / Up-Regulation
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/00016480410022525
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15513549
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(DOI: 10.1080/00016480410022525, PubMed: 15513549) 荻野 敏, 武田 憲昭, 原田 保, 他 :
スギ花粉症患者に対する塩酸セチリジン初期投与の有用性(第4報), --- 多段層別分析による検討 ---,
耳鼻と臨床, Vol.50, 361-364, 2004年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi1954.50.5_361
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(DOI: 10.11334/jibi1954.50.5_361) 荻野 敏, 武田 憲昭, 原田 保, 他 :
スギ花粉症患者に対する塩酸セチリジン初期投与の有用性(第3報), --- SF-36によるPCS/MCSの検討 ---,
耳鼻と臨床, Vol.50, 28-36, 2004年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi1954.50.1_28
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(DOI: 10.11334/jibi1954.50.1_28) 辻 美由起, 西池 季隆, 武田 憲昭 :
耳閉感と内リンパ水腫,
Equilibrium Research, Vol.62, No.6, 569-574, 2003年.- (要約)
- Between 1993 and 1995, 178 patients complaining of fullness of the ear visited our clinic. Of these, 24 were found to have low-tone sensorineural hearing loss. Glycerol test revealed positive/ pseudopositive results in 20 of these 24 cases. Of these, 15 cases were followed up more than 3 years. Average hearing level at low-tone (125 Hz, 250 Hz and 500 Hz) in the 24 hearing-impaired patients were 34.0 dB. Clinical symptoms and low-tone sensorineural hearing loss of all patients were improved by isosorbide or betamethasone. The subjects who had temporary hearing impairment at 4, 000 Hz or 8, 000 Hz had significantly higher risk of recurrence. One findings suggested that low-tone deafness with a chief complaint of ear fullness is caused by endolymphatic hydrops. Prognosis may be dependent on the extent rather than the degree of the impairment in the inner ear. Prompt treatment and follow-up is important for patients who complain ear fullness, because some of them may progress to Meniere disease in the future.
- (キーワード)
- ear fullness / low-tone deafness / endolymphatic hydrops / Meniere disease
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- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.62.569
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679925753216
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(DOI: 10.3757/jser.62.569, CiNii: 1390282679925753216) Aya Nakagawa, Atsuhiko Uno, Arata Horii, Tadashi Kitahara, Masahiro Kawamoto, Yoshihiro Uno, Munehisa Fukushima, Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Fos induction in the amygdala by vestibular information during hypergravity stimulation,
Brain Research, Vol.986, No.1-2, 114-123, 2003.- (要約)
- Altered gravity environments including both hypo- and hypergravity can elicit motion sickness. Vestibular information is known to be essential for motion sickness, but its other neural substrates are poorly understood. We previously showed that bilateral lesions of the amygdala suppressed hypergravity-induced motion sickness in rats, using pica behavior as an emetic index. We show in the present study that during hypergravity stimulation, vestibular information activated the central nucleus of the amygdala (CeA), as determined by the induction of Fos expression, in comparison between normal and bilaterally labyrinthectomized rats. The finding that Fos expression was confined to the CeA and almost completely absent in other subnuclei of the amygdala contrasted with many previous studies that used other stressful stimuli such as foot shock, restraint and forced swimming, suggesting a specific vestibular effects on the amygdala. Prolongation of hypergravity resulted in reduction of Fos expression in the CeA, suggesting a process of habituation. Such decreases appeared earlier than in the vestibular nucleus, suggesting that adaptive changes in the CeA to hypergravity were independent of changes in the vestibular input. Our results suggest the amygdala is a neural substrate involved in the development of and habituation to motion sickness.
- (キーワード)
- Amygdala / Fos / Hypergravity / Rat / Motion sickness
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0006-8993(03)03220-7
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12965235
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(DOI: 10.1016/S0006-8993(03)03220-7, PubMed: 12965235) 関田 拓馬, 幸田 純治, 増田 博範, 関根 和教, 宇高 二良, 武田 直也, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
水痘帯状疱疹ウイルスによる喉頭麻痺の2例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.96, No.8, 717-721, 2003年.- (キーワード)
- varicella-zoster virus / vocal fold paralysis / laryngeal electromyography
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.96.717
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853832515556224
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0042972636
(DOI: 10.5631/jibirin.96.717, CiNii: 1520853832515556224, Elsevier: Scopus) Masahiro Morita, Takao Imai, Kazunori Sekine, Noriaki Takeda, Izumi Koizuka, Atsuhiko Uno, Tadashi Kitahara and Takeshi Kubo :
A new rotational test for vertical semicircular canal function,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.30, No.3, 233-237, 2003.- (キーワード)
- Vertical semicircular canal / Rotational test / Post-rotatory nystagmus / Vestibulo-ocular reflex
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0385-8146(03)00098-1
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12927284
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(DOI: 10.1016/S0385-8146(03)00098-1, PubMed: 12927284) 高岡 司, 中村 克彦, 宮崎 かつし, 安藤 正裕, 原田 知佐, 合田 正和, 武田 憲昭 :
咽後膿瘍と鑑別を要した切開沈着性長頸筋炎例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.96, No.7, 637-640, 2003年.- (キーワード)
- calcific retropharyngeal tendinitis / retropharyngeal abscess
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.96.637
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290883842262400
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0042812144
(DOI: 10.5631/jibirin.96.637, CiNii: 1520290883842262400, Elsevier: Scopus) 戸田 直紀, 中村 克彦, 東 貴弘, 宮崎 かつし, 武田 憲昭 :
ハント症候群におけるめまいと難聴の長期予後,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.96, No.5, 405-409, 2003年.- (キーワード)
- Ramsay Hunt syndrome / vertigo / sensorineural hearing loss
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.96.405
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204263530368
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0038245301
(DOI: 10.5631/jibirin.96.405, CiNii: 1390001204263530368, Elsevier: Scopus) Hironori Akizuki, Nishiike Suetaka, Watanabe Hiroshi, Matsuoka Katsunori, Kubo Takeshi and Noriaki Takeda :
Visual-vestibular conflict induced by virtual reality in humans,
Neuroscience Letters, Vol.340, No.3, 197-200, 2003.- (要約)
- Conflicting inputs from visual and vestibular afferents produce motion sickness and postural instability. However, the relationship of visual and vestibular inputs to each other remains obscure. In this study, we examined the development of subjective sickness- and balance-related symptoms and objective equilibrium ataxia induced by visual-vestibular conflict (VVC) stimulation using virtual reality. The subjective symptoms evaluated by Graybiel's and Hamilton's criteria got gradually worse during the VVC. The objective postural instability was not observed during the VVC, but it occurred immediately after the VVC. There was a time lag between the subjective symptoms and objective ataxia induced by VVC. Our study suggests that the VVC inputs are processed in different pathways causing subjective autonomic symptoms and postural instability in humans.
- (キーワード)
- Adult / Analysis of Variance / Female / Humans / Male / Motion Sickness / Photic Stimulation / Postural Balance / Posture / User-Computer Interface / Vestibular Function Tests
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0304-3940(03)00098-3
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12672540
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(DOI: 10.1016/S0304-3940(03)00098-3, PubMed: 12672540) Tadashi Kitahara, Kazuma Kondoh, Tetsuo Morihana, Shin-ichi Okumura, Arata Horii, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Steroid effects on vestibular compensation in human,
Neurological Research, Vol.25, No.3, 287-291, 2003.- (要約)
- Vestibular neuritis (VN) rapidly damages unilateral vestibular periphery, inducing severe balance disorders. In most cases, such vestibular imbalance is gradually restored to within the normal level after clinical therapies. This successive clinical recovery occurs due to regeneration of vestibular periphery and/or accomplishment of central vestibular compensation. We experienced 36 patients with VN treated at our hospital, including cases in our previous preliminary report. To elucidate effects of steroid therapy both on the recovery of peripheral function and on the adaptation of central vestibular compensation, we examined caloric test and several questionnaires with two randomly divided groups, 18 steroid-treated and 18 nonsteroid-treated patients, over two years after the onset. These examinations revealed that steroid-treated patients had a tendency of better canal improvements (13/18, 72%) than nonsteroid-treated ones (10/18, 55.6%). However, there was no significant difference between these two groups. In cases with persistent canal paresis, steroid-treated patients (n = 5) reduced handicaps in their everyday life due to the dizziness induced by head and/or body movements and the disturbance of their mood, more effectively than those with nonsteroid therapy (n = 8). These findings suggest that steroid therapy with VN could be effective on not only vestibular periphery but central vestibular system, to restore the balance.
- (キーワード)
- Activities of Daily Living / Adolescent / Adult / Aged / Anti-Inflammatory Agents / Caloric Tests / Dizziness / Female / Humans / Male / Methylprednisolone / Middle Aged / Questionnaires / Treatment Outcome / Vestibular Neuronitis
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- ● Publication site (DOI): 10.1179/016164103101201364
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12739240
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(DOI: 10.1179/016164103101201364, PubMed: 12739240) Nakamura Katsuhiko, Toda Naoki, Sakamaki Koichiro, Kashima Kenji and Noriaki Takeda :
Biofeedback rehabilitation for prevention of synkinesis after facial palsy,
Otolaryngology--Head and Neck Surgery, Vol.128, No.4, 539-543, 2003.- (要約)
- We developed a new training method of biofeedback rehabilitation for the prevention of synkinesis after facial palsy and evaluated the efficacy of the training. Twenty-seven patients with complete facial palsy were divided randomly into 2 groups. Twelve of the patients were treated with the training method, and the other 15 patients served as controls. Patients were instructed to keep their eyes open symmetrically during mouth movements using a mirror. Thirty minutes of daily training was continued for a period of 10 months. The degree of synkinesis was evaluated by computing the percent asymmetry of eye opening width. The percent asymmetry of eye opening width was significantly greater in the training group than in the control group (P < 0.05). The results indicate that the degree of synkinesis is much less in the training group than in the control group. Our new training method is very effective for preventing the development of synkinesis after facial palsy.
- (キーワード)
- Adolescent / Adult / Aged / Biofeedback, Psychology / Dyskinesias / Facial Paralysis / Female / Humans / Male / Middle Aged
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0194-5998(02)23254-4
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12707658
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(DOI: 10.1016/S0194-5998(02)23254-4, PubMed: 12707658) 原田 知佐, 関根 和教, 田村 公一, 記本 晃治, 戸田 直紀, 生島 仁史, 武田 憲昭 :
放射線治療を行った中耳癌の3症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.96, No.3, 201-206, 2003年.- (要約)
- Three cases of middle ear carcinoma treated at our hospital are reported. All cases had histories of chronic otitis media or middle ear surgery. According to Stell's classification, staging was T3N0M0, T2N0M0 and T3N0M0, respectively. Because of advanced age or tumor extension around the carotid artery or the dura mater, irradiation, but not surgery, was indicated in all cases. Two of three cases also received Stereotactic Radiosurgery (SRS) to residual tumors. To date, both patients treated with SRS have survived for two years without recurrence. Another patient with a residual tumor with a volume beyond SRS indication died of disease one year after irradiation. We suggest that adding SRS therapy to irradiation is effective in the treatment of middle ear carcinoma.
- (キーワード)
- radiotherapy / carcinoma of middle ear / chronic otitis media / SMART / stereotactic irradiation
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- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.96.201
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679236893440
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0037231909
(DOI: 10.5631/jibirin.96.201, CiNii: 1390282679236893440, Elsevier: Scopus) 安藤 正裕, 澤田 和彦, 坂田 ひろみ, 福井 義浩, 武田 憲昭 :
ローリングマウス小脳におけるカルレチニン陽性unipolar brush cellとCRF陽性苔状線,
頭頚部自律神経, Vol.18, 53-55, 2003年. 高石 司, 阿部 真琴, 武田 憲昭 :
ムンプス不顕感染によりめまい,難聴をきたした3歳児の症例,
Equilibrium Research, Vol.62, 199-204, 2003年. 荻野 敏, 武田 憲昭, 原田 保, 他 :
スギ花粉症患者における塩酸セチリジン初期投与の有用性(第2報), --- QOLに対する効果 ---,
耳鼻と臨床, Vol.49, 118-124, 2003年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi1954.49.2_118
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573105975679017984
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11334/jibi1954.49.2_118
(DOI: 10.11334/jibi1954.49.2_118, CiNii: 1573105975679017984) John A. Rudd, Kouichi Yamamoto, Atsushi Yamatodani and Noriaki Takeda :
Differential action of ondansetron and dexamethasone to modify cisplatin-induced acute and delayed kaolin consumption in rats,
European Journal of Pharmacology, Vol.454, No.1, 47-52, 2002.- (キーワード)
- Cisplatin / Kaolin / Pica / Emesis / Delayed
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0014-2999(02)02472-X
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/S0014-2999(02)02472-X
(DOI: 10.1016/S0014-2999(02)02472-X) Takao Imai, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Masahiro Morita, Izumi Koizuka and Takeshi Kubo :
Three-Dimensional Eye Rotation Axis Analysis of Benign Paroxysmal Positioning Nystagmus,
ORL; Journal for Oto-Rhino-Laryngology and its Related Specialties, Vol.64, No.6, 417-423, 2002.- (要約)
- We have developed a new technique for analyzing the rotation vector of eye movement with an infrared CCD camera [Imai et al.: Acta Otolaryngol 1999;119:24-28]. We used this technique to analyze the eye rotation axis of benign paroxysmal positioning nystagmus (BPPN) that was induced by the Dix-Hallpike maneuver in 14 patients with benign paroxysmal positioning vertigo (BPPV). Eye rotation axes of BPPN in 8 patients were closely perpendicular to the posterior canal of the undermost ear in the provocative head position. Under the hypothesis that BPPN is due to a mechanical stimulation of the posterior canal by canalolithiasis, this finding suggested that the posterior canal of the undermost ear is the lesion. On the other hand, eye rotation axes of BPPN in the other 6 patients were closely aligned with the naso-occipital axis. It is suggested that canalolithiasis induces endolymphatic flow in both posterior and anterior canals via the common crus and the summation of the eye movements induced by stimulation of both the posterior and anterior canals rotates the eye along the naso-occipital axis.
- (キーワード)
- Benign paroxysmal positioning nystagmus / Canalolithiasis / Eye rotation axis / Infrared CCD camera / Three-dimensional eye rotation axis
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1159/000067567
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12499766
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1159/000067567
(DOI: 10.1159/000067567, PubMed: 12499766) Suetaka Nishiike, Seiji Nakagawa, Aya Nakagawa, Atsuhiko Uno, Mitsuo Tonoike, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Magnetic cortical responses evoked by visual linear forward acceleration,
NeuroReport, Vol.13, No.14, 1805-1808, 2002.- (要約)
- Cortical site processing the information of whole body linear acceleration has not yet been identified. In this study, neuromagnetic responses to visually induced linear forward acceleration were recorded in six healthy-right-handed adult subjects using a 122-channel whole cortex neuromagnetometer. Significant activation was estimated in the cortex around the posterior insula, which belongs to the vestibular cortex. Hence, it is suggested that the vestibular cortex not only receives vestibular input from the peripheral vestibular apparatus, but also processes the vestibular sensation from multi-modal information.
- (キーワード)
- 加速度 (acceleration) / Adult / Brain Mapping / Cerebral Cortex / Evoked Potentials, Visual / Female / Functional Laterality / Humans / Illusions / Magnetoencephalography / Male / Motion Perception / Photic Stimulation / Postural Balance / Reaction Time / Vestibule, Labyrinth
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12395128
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 12395128
(PubMed: 12395128) Tadashi Kitahara, Aya Nakagawa, Munehisa Fukushima, Arata Horii, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Changes in Fos Expression in the Rat Brainstem after Bilateral Labyrinthectomy,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.122, No.6, 620-626, 2002.- (要約)
- In order to elucidate the role of the vestibulocerebellar neural circuits during two-stage bilateral labyrinthectomy (BL) we examined Fos-like immunoreactive (-LIR) neurons as a marker of neural activation in the rat brainstem after BL and the projections of these neurons into the vestibulocerebellum using retrograde tracing and immunohistochemical techniques. Simultaneous BL did not show any Fos expression in the medial vestibular nucleus (MVe). However, with an interval of > 6 h between the two stages of BL, Fos-LIR neurons were induced in the ipsilateral (ipsi-) MVe of the side operated on second, partially projecting into the ipsi-vestibulocerebellum. A previous study demonstrated that some of the unilateral labyrinthectomy-induced Fos-LIR neurons in the ipsi-MVe projected into the ipsi-vestibulocerebellum and inhibited the contra-MVe neurons, resulting in the restoration of the right-left balance. Taken together with our present data, it is suggested that some of the labyrinthectomy-induced Fos expression in the ipsi-MVe is representative of a switch-on signal for the vestibulo-cerebello-vestibular inhibitory neural circuits, which remain turned off after symmetrical lesions such as simultaneous BL but are turned on after severe asymmetrical lesions in order to restore the balance.
- (キーワード)
- Bechterew'S / 現象 (phenomenon) / Bilateral / Labyrinthectomy / Medial / Vestibular / 核 (nucleus) / Retrograde / Tracing / Vestibulocerebellum
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/000164802320396295
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12403124
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(DOI: 10.1080/000164802320396295, PubMed: 12403124) Kouichi Yamamoto, Noriaki Takeda and Atsushi Yamatodani :
Establishiment of an Animal Model for Radiation-induced Vomiting in Rats Using Pica,
Journal of Radiation Research, Vol.43, No.2, 135-141, 2002.- (要約)
- We investigated whether radiation-induced pica, a behavior characterized by the eating of a non-food substance, such as kaolin, can be used as an index of radiation-induced vomiting in rats. Since there was an individual difference in the susceptibility to pica, we selected rats that actually ate kaolin following X-ray irradiation, and used them for the experiment. The total-body irradiation (TBI) increased kaolin consumption in a dose-dependent manner (sham, 0.05 +/- 0.03 (SEM) g; 2 Gy, 0.38 +/- 0.11 g; 4 Gy, 1.54 +/- 0.28 g; 8 Gy, 3.55 +/- 0.67 g), and the increased kaolin consumption after 4 Gy of TBI was inhibited by a pretreatment with the serotonin 5-HT3 receptor antagonist ondansetron (2 mg/kg, i.p.) (saline, 1.49 +/- 0.33 g; ondansetron, 0.75 +/- 0.11 g). Furthermore, 4 Gy of abdominal irradiation was more effective to induce pica than that of head irradiation (abdomen: 0.37 +/- 0.05 g, head: 0.06 +/- 0.01 g). These findings suggested that peripheral serotonergic pathway is predominantly involved in the development of radiation-induced pica in rats and that the radiation-induced pica could be useful as a behavioral index for the severity of radiation-induced vomiting in rats.
- (キーワード)
- Animals / Disease Models, Animal / Male / Pica / Radiation Injuries / Rats / Rats, Wistar / Vomiting / Whole-Body Irradiation
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12238327
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 12238327
(PubMed: 12238327) 北原 糺, 堀井 新, 三代 康雄, 福嶋 宗久, 近藤 千雅, 奥村 新一, 武田 憲昭, 久保 武 :
内リンパ嚢高濃度ステロイド挿入術と血中内耳関連ホルモン動態,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.105, No.5, 557-563, 2002年.- (キーワード)
- 難治性メニェール病 / 内リンパ嚢開放術 / 乳突洞削開術 / ステロイド (steroid) / 抗利尿ホルモン / バゾプレッシン / アルドステロン
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679987776768
(CiNii: 1390282679987776768) Kouchi Yamamoto, S Matsunaga, M Matsui, Noriaki Takeda and Atsushi Yamatodani :
Pica in mice as a new model for the study of emesis,
Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology, Vol.24, No.3, 135-138, 2002.- (要約)
- In general, rats and mice have not been used in research on emesis because they do not vomit. However, emetogenic stimuli such as anticancer drugs, apomorphine, copper sulfate and rotation induced pica, a behavior characterized by eating nonfood substances such as kaolin, in rats. We also found that cisplatin induced pica in mice, but it was rather difficult to determine the exact kaolin consumption in this species. In this study, we prepared kaolin pellets mixed with carmine, a dye not absorbed in the gastrointestinal tract, and estimated kaolin consumption by determination of carmine excreted in feces. Cisplatin (5 mg/kg) caused a significant increase in kaolin consumption (saline: 0.15 +/- 0.08 g vs. cisplatin: 0.45 +/- 0.16 g) and pretreatment with the 5-HT3 receptor antagonist, ondansetron (2 mg/kg), suppressed the increased consumption (vehicle: 0.33 +/- 0.05 g vs. ondansetron: 0.13 +/- 0.04 g). These findings suggested that the exact kaolin consumption could be quantified by the determination of carmine in feces and that mice could be useful for studying emesis.
- (キーワード)
- carmine / cisplatin / emesis / feces / mice / ondansetron / pica / spectrophotometry / M-RECEPTOR ANTAGONISM / NEUROPHARMACOLOGICAL MECHANISMS / ANTIEMETIC DRUGS / RATS / NAUSEA
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1358/mf.2002.24.3.802297
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12087874
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 12087874
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1358/mf.2002.24.3.802297
(DOI: 10.1358/mf.2002.24.3.802297, PubMed: 12087874) 荻野 敏, 武田 憲昭, 原田 保, 他 :
スギ花粉症患者における塩酸セチリジン初期投与の有用性(第1報), --- 花粉症症状に対する効果 ---,
耳鼻と臨床, Vol.48, No.6, 421-431, 2002年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11334/jibi1954.48.6_421
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571135650841495808
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(DOI: 10.11334/jibi1954.48.6_421, CiNii: 1571135650841495808) Kazuhiko Sawada, Hiromi Sakata-Haga, Masahiro Ando, Noriaki Takeda and Yoshihiro Fukui :
An increased expression of Ca2+ channel alpha1A subunit immunoreactivity in deep cerebellar neurons of rolling mouse Nagoya.,
Neuroscience Letters, Vol.316, No.2, 87-90, 2001.- (要約)
- Rolling mouse Nagoya (RMN) is an ataxic mutant and carries a mutation in the gene coding for the alpha(1A) subunit of the P/Q-type Ca(2+) channel. We examined the immunohistochemical expression of the alpha(1A) subunit in deep cerebellar nuclei of RMN. The antibody used recognized residues 865-883 of the mouse alpha(1A) subunit not overlapping the altered sequences in RMN. In RMN, many neurons exhibited definite alpha(1A) subunit-staining in the medial nucleus, interposed nucleus, and lateral nucleus of deep cerebellar nuclei. The number of positive neurons in these nuclei was significantly higher in RMN than in controls. Increased expression of the alpha(1A) subunit in deep cerebellar neurons might compensate for the altered function of the P/Q-type Ca(2+) channel of RMN.
- (キーワード)
- Animals / Ataxia / Calcium Channels / Calcium Channels, N-Type / Calcium Channels, P-Type / Calcium Channels, Q-Type / Cerebellar Cortex / Cerebellar Nuclei / Gene Expression Regulation / Immunohistochemistry / Male / Mice / Mice, Neurologic Mutants / Mutation / Nerve Tissue Proteins / Neural Inhibition / Neurons / Synaptic Transmission / Up-Regulation
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0304-3940(01)02373-4
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11742722
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0035910058
(DOI: 10.1016/S0304-3940(01)02373-4, PubMed: 11742722, Elsevier: Scopus) Suetaka Nisiike, Atsuhiko Uno, Takeshi Kubo, Atsushi Yamatodani, Noriaki Takeda and Shoji Nakamura :
Effect of AF64A, a cholinergic neurotoxin, on footshock stimulation-induced locus coeruleus excitation in rats,
Neuroscience Letters, Vol.302, No.1, 33-36, 2001.- (要約)
- We studied the effect of ethylcholine mustard aziridinium ion (AF64A), a cholinergic neurotoxin, on the footshock stimulation (FS)-induced excitation of the locus coeruleus (LC) neurons in rats. The FS-evoked LC excitation was significantly reduced in AF64A-treated rats, in comparison with normal rats. In particular, the early component of LC excitation was less pronounced. The number of choline acetyltransferase immunoreactive neurons in the septal complex was significantly lower than those in normal rats, except for in the ventral subgroup. These findings suggest that the cholinergic neuron system is involved in the early component of LC excitation in rats.
- (キーワード)
- Cholinergic / Noradrenergic / AF64A / Cholinotoxin / Learning / A-fiber / Footshock
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0304-3940(01)01642-1
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11278105
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(DOI: 10.1016/S0304-3940(01)01642-1, PubMed: 11278105) Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Yasuo Mishiro, Takanori Saika, Munehisa Fukushima, Shin-ichi Okumura and Takeshi Kubo :
Effects of Exposing the Opened Endolymphatic Sac to Large Doses of Steroids to Treat Intractable Meniere's Disease,
The Annals of Otology, Rhinology, and Laryngology, Vol.110, No.2, 109-112, 2001.- (要約)
- To enhance the effect of treatment for intractable Meniere's disease, we exposed the opened endolymphatic sac to high concentrations of steroids. This technique--endolymphatic sac drainage and steroid instillation surgery--involves the application of a mass of prednisolone followed by absorbable gelatin sponges soaked in a high concentration of dexamethasone into a sac lumen opened and expanded with a bundle of absorbable gelatin film. These sponges are also placed around the sac and coated with biochemical adhesive so that the medicine is slowly delivered into the sac over a prolonged period of time by means of a natural sustained-release vehicle. The short-term results (6 to 14 months) in 12 patients with Meniere's disease, including those in stage IV, treated by the above techniques showed that definitive spells were completely controlled in all cases. Hearing was improved, and annoyance due to tinnitus was decreased in all cases except one.
- (キーワード)
- endolymphatic sac surgery / gelatin film / Meniere's disease / ステロイド (steroid) / steroid instillation surgery
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11219515
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0035122026
(PubMed: 11219515, Elsevier: Scopus) Munehisa Fukushima, Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takanori Saika, Atsuhiko Uno and Takeshi Kubo :
Role of cholinergic mossy fibers in medial vestibular and prepositus hypoglossal nuclei in vestibular compensation,
Neuroscience, Vol.102, No.1, 159-166, 2001.- (要約)
- Several lines of evidence have suggested that acetylcholine is a possible neurotransmitter/neuromodulator involved in vestibular compensation. Further, the central vestibular system, oculo- and spino-motor neurons and peripheral vestibular efferents contain abundant cholinergic neurons. However, details of cholinergic effective sites during vestibular compensation remain to be clarified. In the present study, we selectively damaged rat vestibulo-floccular and vestibulo-uvulonodular cholinergic mossy fibers using ethylcholine mustard aziridinium ions. In these treated animals, unilateral labyrinthectomy caused more severe vestibulo-ocular deficits especially during the initial stage. From these findings we suggest that vestibulo-floccular and vestibulo-uvulonodular cholinergic mossy fibers contribute to the restoration of a balance between intervestibular nuclear activities for the induction of vestibular compensation during the initial stage.
- (キーワード)
- Fos / acetylcholine / ethylcholine mustard aziridinium ion (AF64A) / fluoro-gold dye / flocculus / uvula-nodulus
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0306-4522(00)00457-7
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11226679
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/S0306-4522(00)00457-7
(DOI: 10.1016/S0306-4522(00)00457-7, PubMed: 11226679) 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
末梢性顔面神経麻痺の発症早期における瞬目反射の興奮性の検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.21, 70-72, 2001年. 立花 文寿, 武田 憲昭 :
Costen症候群,
Equilibrium Research, Vol.60, No.3, 195, 2001年. 北原 糺, 武田 憲昭, 西池 季隆, 宇野 敦彦, 福嶋 宗久, 奥村 新一, 久保 武 :
前庭神経炎にたいするステロイド治療の効果に関する検討,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.104, 1059-1064, 2001年. 北原 糺, 武田 憲昭, 近藤 千雅, 森鼻 哲生, 奥村 新一, 三代 康雄, 福嶋 宗久, 久保 武 :
メニエール病に対する内リンパ嚢局所ステロイド暴露による長期治療成績,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.104, 728-734, 2001年. 北原 糺, 武田 憲昭, 三代 康雄, 近藤 千雅, 村田 潤子, 奥村 新一, 久保 武 :
内リンパ嚢高濃度ステロイド挿入術の手術侵襲に伴うめまい経過,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.103, No.12, 1255-1262, 2000年.- (要約)
- Understanding the appearance of vestibular symptoms during periods of convalescence after surgery for the treatment of Meniere's disease is important for determining when a patient can return to work as well as the long-term results of the operation. We have treated 20 cases of intractable Meniere's disease with endolymphatic sac drainage & steroid-instillation surgery (EDSS) [Kitahara T, et al., Ann Otol Rhlnol Laryngol in press, 2000] and observed the subjective symptoms and objective vestibular findings using electronystagmogram (ENG) during the subsequent period of convalescence. The average postoperative durations of subjective static and evoked vestibular symptoms were 1.7 and 6.7 days, respectively. Those of spontaneous, positional and positioning nystagmus observed using ENG were 1.2, 2.0 and 7.9 days, respectively. In cases with a long history of Meniere's disease, postoperative static vestibular sensation and positional nystagmus lasted significantly longer than in cases with short histories. In cases with poorly developed temporal bony pneumatization in the area behind the posterior semicircular canal, postoperative evoked vestibular sensations and positioning nystagmus lasted significantly longer than in cases with well developed temporal bony pneumatization. Vestibular symptoms resulting from direct invasion during EDSS were considered to be slighter than those resulting from vestibular neurectomy or gentamicin treatment and almost the same as those resulting from endolymphatic sac surgery.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Convalescence / Drainage / Electronystagmography / Endolymphatic Sac / Female / Humans / Injections, Intralymphatic / Male / Meniere Disease / Middle Aged / Postoperative Complications / Postoperative Period / Prednisolone / Time Factors / Vertigo / Vestibular Function Tests / Vestibule, Labyrinth
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11197811
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0034523604
(PubMed: 11197811, Elsevier: Scopus) Tadashi Kitahara, Munehisa Fukushima, Noriaki Takeda, Takanori Saika and Takeshi Kubo :
Effects of Pre-flocculectomy on Fos Expression and NMDA Receptor-mediated Neural Circuits in the Central Vestibular System after Unilateral Labyrinthectomy,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.120, No.7, 866-871, 2000.- (要約)
- In this study in order to elucidate the role of the flocculus in the whole process of vestibular compensation from the very early stage to the chronic stage, we first examined unilateral labyrinthectomy (UL)-induced spontaneous nystagmus (SN), a behavioral marker of vestibular compensation, and Fos expression, a marker of neural activity, in the vestibular brainstem in pre-unilateral flocculectomized (pre-UF) rats. UL in pre-UF rats caused more severe vestibulo-ocular deficits at the very early stage than it did in floccular-intact rats. Fos expression occurred in the medial vestibular nucleus contralateral to the UL side (contra-MVe) and the prepositus hypoglossal nucleus ipsilateral to the UL side (ipsi-PrH), whereas Fos expression was never seen after UL in floccular-intact rats. Therefore, these findings suggest the UL in pre-UF rats activates the contra-MVe and ipsi-PrH neurons and causes great imbalance between intervestibular nuclear activities, inducing more severe vestibular symptoms at the very early stage than those in floccular-intact rats. Next, we observed MK801 (a specific antagonist on the NMDA receptor)-induced SN in pre-UF rats at the chronic stage after UL. MK801 administration to pre-UL rats caused reappearance of SN even 14 days after UL, while administration to floccular-intact rats at a post-UL interval of 14 days never induced decompensation. Therefore, these findings suggest that the flocculus takes part in NMDA receptor-mediated neural circuits involved in vestibular compensation and modifies the neural interactions at the chronic stage after UL. Taken together, those results suggest that the flocculus plays important roles in the restoration of a balance between intervestibular nuclear activities, to reduce vestibular symptoms during the very early stage, and thereafter in the modification of NMDA receptor-mediated neural interactions in the central vestibular system at the chronic stage.
- (キーワード)
- Animals / 小脳 (cerebellum) / Ear, Inner / Gene Expression Regulation / Genes, fos / Male / Neural Pathways / Rats / Rats, Wistar / Receptors, N-Methyl-D-Aspartate / Vestibule, Labyrinth
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11132722
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 11132722
(PubMed: 11132722) Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda, Arata Horii, Yoshiharu Sakata, Atsushi Yamatodani and Takeshi Kubo :
Effects of Amygdala or Hippocampus Lesion on Hypergravity-induced Motion Sickness in Rats,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.120, No.7, 860-865, 2000.- (要約)
- We examined the effects of amygdala lesion (AL) or hippocampal lesion (HL) on hypergravity-induced motion sickness in rats. Rats do not vomit, but the behavior known as pica, the eating of non-nutritive substances such as kaolin, can be used as an index of motion sickness. In the present study, hypergravity-induced kaolin intake and apomorphine-induced kaolin intake were measured before and after brain lesions. After AL, hypergravity-induced kaolin intake and the ratio of the hypergravity- to apomorphine-induced kaolin intakes were decreased. These results indicate that AL suppressed motion sickness more than pica behavior itself, suggesting that the amygdala plays an important role in the development of motion sickness in rats. Conversely, after HL, hypergravity-induced kaolin intake was increased, as was the ratio of the hypergravity- to apomorphine-induced kaolin intakes. These results indicate that HL aggravates motion sickness induced by hypergravity in rats, suggesting that the hippocampus counteracts motion sickness.
- (キーワード)
- Amygdala / Animals / Hippocampus / Hypergravity / Male / Motion Sickness / Rats / Rats, Wistar
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/000164800750061732
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11132721
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0034440224
(DOI: 10.1080/000164800750061732, PubMed: 11132721, Elsevier: Scopus) Yasuo Mishiro, Masafumi Sakagami, Shin-ichi Okumura, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Postoperative results for cholesteatoma in children,
Auris, Nasus, Larynx, Vol.27, No.3, 223-226, 2000.- (要約)
- to review the postoperative results for cholesteatoma in children. 32 ears with acquired cholesteatoma in children operated on by a single surgeon between 1987 and 1995 and followed up more than 2 years. The mean follow-up period was 5.4 years. a one-stage operation was performed in seven ears (21.9%) and preplanned stage operation in 25 ears (78.1%). In the first operation, closed tympanoplasty was performed in 31 ears (96.9%) and open tymapanoplasty in one ear (3.1%). During the second stage operation, residual cholesteatoma was found in 16 ears (64.0%). Recurrent cholesteatoma was detected in 19.4% of ears treated with closed tympanoplasty. The mean postoperative air conduction hearing level was within 20 dB in 12.5%, 30 dB in 40.6% and 40 dB in 78.1%. The hearing results of type III tympanoplasty was better than those of type IV tympanoplasty. preplanned stage tympanoplasty is safer because of the high risk of recurrent and residual cholesteatoma. Surgical methods should be selected flexibly in individual cases depending upon cavity size, eustachian tube function and hearing level. Cholesteatoma in children should be operated on while stapes is present.
- (キーワード)
- Cholesteatoma / Children / Recurrent cholesteatoma / Residual cholesteatoma / Hearing results
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0385-8146(00)00059-6
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10808109
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 10808109
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/S0385-8146(00)00059-6
(DOI: 10.1016/S0385-8146(00)00059-6, PubMed: 10808109) 北原 糺, 近藤 千雅, 武田 憲昭, 村田 潤子, 奥村 新一 :
めまいを伴う突発性難聴の平衡障害長期予後,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.93, No.6, 449-454, 2000年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.93.449
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0242489007
(DOI: 10.5631/jibirin.93.449, Elsevier: Scopus) Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda, Tadashi Kitahara, Yoshiharu Sakata, Atsushi Yamatodani and Takeshi Kubo :
Effects of Vestibular Cerebellum Lesion on Motion Sickness in Rats,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.120, No.3, 386-389, 2000.- (要約)
- The importance of the vestibular apparatus in the development of motion sickness is widely accepted, although the role of the vestibular cerebellum remains controversial. We examined the effects of vestibular cerebellum lesion on the development of motion sickness in rats. Rats do not vomit, but the behaviour known as "pica", the eating of non-nutritive substances, such as kaolin, can be used as an index of motion sickness. A 2 h load of hypergravity induced pica in rats, indicating that they suffered from motion sickness. Pica was induced by hypergravity load even after surgical lesion to the bilateral cerebellar flocculus or to the cerebellar vermis. We concluded that the vestibular cerebellum was not essential in the development of motion sickness in rats.
- (キーワード)
- Animals / Cerebellar Diseases / Hypergravity / Male / Motion Sickness / Rats / Rats, Wistar / Vestibular Diseases
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/000164800750000612
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10894414
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0034580458
(DOI: 10.1080/000164800750000612, PubMed: 10894414, Elsevier: Scopus) Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Takeshi Kubo, Atsushi Yamatodani and Shoji Nakamura :
Cholinergic Influence on Vestibular Stimulation-Induced Locus Coeruleus Inhibition in Rats,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.120, No.3, 404-409, 2000.- (要約)
- In our previous study, caloric stimulation (CS) of the vestibular apparatus inhibited noradrenergic neuronal activity in the locus coeruleus (LC) in urethane-anaesthetized rats. Therefore, the inhibition of LC noradrenergic neurons is involved in vestibulo-autonomic responses. Since motion sickness can be cured by scopolamine, cholinergic neuron system may also be involved in vestibulo-autonomic responses. The present study examined the effects of intracerebroventricular injection of ethylcholine mustard aziridinium ion (AF64A), a presynaptic cholinergic neurotoxin, on CS-induced LC inhibition. In AF64A-treated rats, the CS-induced LC inhibition was less pronounced than in normal rats. In a subsequent series of experiments, the intravenous injection of scopolamine blocked the CS-induced LC inhibition. These findings suggest that central cholinergic neurons are associated with noradrenergic neuronal inhibition during the vestibulo-autonomic reflex.
- (キーワード)
- Animals / Aziridines / Caloric Tests / Choline / Cholinergic Fibers / Disease Models, Animal / Electrodes, Implanted / Locus Coeruleus / Male / Motion Sickness / Muscarinic Antagonists / Neuromuscular Blocking Agents / Rats / Rats, Sprague-Dawley / Scopolamine Hydrobromide / Time Factors / Vestibule, Labyrinth
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/000164800750000649
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10894417
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0034580335
(DOI: 10.1080/000164800750000649, PubMed: 10894417, Elsevier: Scopus) 新井 浩一, 古田 重信, 森岡 荘吉, 川端 秀樹, 松本 美浩, 乾 敏郎, 不二門 尚, 竹村 治雄, 武田 憲昭 :
VR技術を用いたシミュレータの体験時間の検討,
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, Vol.4, No.4, 707-716, 1999年. Takao Imai, Noriaki Takeda, Masahiro Morita, Izumi Koizuka, Takeshi Kubo, Katsuyoshi Miura, Koji Nakamae and Hiromu Fujioka :
Rotation Vector Analysis of Eye Movement in Three Dimensions with an Infrared CCD Camera,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.119, No.1, 24-28, 1999.- (要約)
- We have developed a new technique for analyzing the rotation vector of eye movement in three dimensions with an infrared CCD camera based on the following four assumptions; i) the eye rotates on a point; ii) the pupil edge is a circle; iii) the distance from the center of eye rotation to pupil circle remains unchanged despite the rotation; iv) the image of the eye by the CCD camera is projected onto a plane which is perpendicular to the camera axis. After taking digital images of voluntary circular eye movements, we first constructed a three-dimensional frame of reference fixed on the orbita of the subject wearing a goggle equipped with an infrared CCD camera, and determined the space coordinates of the center of eye rotation, the center of the pupil, and an iris freckle. We then took digital images of the eye movements during a saccade or vestibulo-ocular reflex (VOR) and analyzed the axis and angle of the eye movements by the trajectories of the center of the pupil and the iris freckle. Finally, Listing's plane of saccade and the gain and the phase of VOR were obtained. The suitability of this technique is examined.
- (キーワード)
- Adult / Eye Movements / Female / Humans / Image Processing, Computer-Assisted / Male / Reflex, Vestibulo-Ocular / Signal Processing, Computer-Assisted
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10219380
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 10219380
(PubMed: 10219380) N. Miyazaki, T. Furuyama, T. Sakai, S. Fujioka, T. Mori, Y. Ohoka, Noriaki Takeda, T. Kubo and S. Inagaki :
Developmental localization of semaphorin H messenger RNA acting as a collapsing factor on sensory axons in the mouse brain,
Neuroscience, Vol.93, No.1, 401-408, 1999.- (要約)
- Semaphorins/collapsins, a family of genes with a semaphorin domain conserved from insects through to mammals, are believed to be involved in axon guidance during neuronal development. We report the expression patterns of mouse semaphorin messenger RNAs. Among secreted semaphorins, mouse semaphorin H is structurally most similar to semaphorin III/D, the first semaphorin identified as a collapsing factor for sensory axons. However, its expression patterns apparently differ from those of semaphorin III/D. The messenger RNAs are distributed in the brain widely but unevenly during development, in particular, in the main olfactory bulb, hippocampus and pontine nucleus. In the trunk, the expression level is high in mesodermal tissues surrounding the dorsal root ganglia, while it is low in the spinal cord. Moreover, we examined whether this molecule has activity to collapse growth cones of sensory neurons, as well as semaphorin III/D. Mouse semaphorin H collapsed growth cones of sensory neurons of the dorsal root ganglion in a dose-dependent manner, and anti-neuropilin antibodies inhibited this activity. Taken together, these results suggest that mouse semaphorin H can function as a chemorepellent to guide sensory peripheral nerves, most likely via neuropilin as a receptor.
- (キーワード)
- semaphorin H / mouse / growth cone collapse / brain / dorsal root ganglion
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0306-4522(99)00134-7
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10430503
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0033040816
(DOI: 10.1016/S0306-4522(99)00134-7, PubMed: 10430503, Elsevier: Scopus) Nobuo Miyazaki, Tatsuo Furuyama, Mayumi Amasaki, Hisako Sugimoto, Takayoshi Sakai, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Shinobu Inagaki :
Mouse semaphorin H inhibits neurite outgrowth from sensory neurons,
Neuroscience Research, Vol.33, No.4, 269-274, 1999.- (要約)
- Mouse semaphorin H (M-semaH) was structurally similar to semaphorin III/D, a mammalian homologue of collapsin 1 which was identified as a collapsing factor for sensory nerves. In this study we investigated the expression patterns of M-semaH mRNA and the protein binding sites in the trunk of mouse embryos. M-semaH mRNA was expressed in the mesenchymal tissues surrounding each dorsal root ganglia. These tissues include the caudal sclerotome and perinotochordal mesenchyme, which were thought to express factors repulsive to axons. M-semaH binding was detected on the spinal nerves. We further investigated, using in vitro co-culture assay, whether M-semaH acted as a chemorepulsive molecule on sensory axons. The results suggested that M-semaH was a candidate for a chemorepellent expressed in the mesenchyme surrounding the sensory ganglia, which is involved in the axonal guidance mechanism of sensory nerves in the trunk.
- (キーワード)
- Semaphorin H / Axon / Outgrowth / Repulsion / Dorsal root ganglion / Sensory nerve / Mouse
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0168-0102(99)00015-2
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10401979
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 10401979
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/S0168-0102(99)00015-2
(DOI: 10.1016/S0168-0102(99)00015-2, PubMed: 10401979) 三代 康雄, 武田 憲昭, 阪上 雅史, 北原 糺, 梶川 泰, 久保 武 :
再発性真珠腫症例の検討,
Otology Japan, Vol.9, No.1, 44-47, 1999年.- (キーワード)
- recurrent cholesteatoma / closed tympanoplasty / open tympanoplasty
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204769545600
(CiNii: 1390001204769545600) Nobuo Miyazaki, Tatsuo Furuyama, Noriaki Takeda, Tohru Inoue, Takeshi Kubo and Shinobu Inagaki :
Expression of mouse semaphorin H mRNA in the inner ear of mouse fetuses,
Neuroscience Letters, Vol.261, No.1-2, 127-129, 1999.- (要約)
- Semaphorins constitute a large family of secreted and cell-surfaced proteins that appear to function as chemorepellents to guide axons. We examined the expression pattern of M-semaH mRNA in the inner ear of mouse fetuses by in situ hybridization histochemistry. M-semaH mRNA expression was high in the endolymphatic sac involved in endolymph homeostasis. It was also high in the semicircular ducts except for the crista ampullaris, whereas no expression was detected in the epithelium of cochlear ducts.
- (キーワード)
- Semaphorin H / mRNA / Mouse / Inner ear / Vestibular organ
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0304-3940(98)00988-4
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 10081944
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(DOI: 10.1016/S0304-3940(98)00988-4, PubMed: 10081944) Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Nitric oxide in the flocculus works the inhibitory neural circuits after unilateral labyrinthectomy,
Brain Research, Vol.815, No.2, 405-409, 1999.- (要約)
- We previously reported that nitric oxide (NO) production in the unipolar brush (UB) cells is involved in vestibular compensation [T. Kitahara, N. Takeda, P.C. Emson, T. Kubo, H. Kiyama, Changes in nitric oxide synthase-like immunoreactivities in unipolar brush cells in the rat cerebellar flocculus after unilateral labyrinthectomy, Brain Res. 765 (1997) 1-6]. To further elucidate the role of NO-mediated signaling in flocculus after unilateral labyrinthectomy (UL), we examined UL-induced Fos expression, a marker of neural activity, in vestibular brainstem with continuous floccular infusions of Nomega-nitro-l-arginine methyl ester (l-NAME), an inhibitor of NO synthase (NOS). After UL with floccular l-NAME infusions, Fos expression appeared in bilateral medial vestibular (MVe) and prepositus hypoglossal (PrH) nuclei. After UL with floccular saline infusions, however, Fos expression was observed only in the ipsi-MVe and contra-PrH. Furthermore, it has been revealed that UL with l-NAME infusions caused more severe vestibulo-ocular disturbances than UL with saline infusions at the initial stage [Kitahara et al. Brain Res. 765 (1997) 1-6]. Therefore, it is suggested that UL with floccular l-NAME infusions activates the contra-MVe and ipsi-PrH neurons and causes more severe imbalance between intervestibular nuclear activities at the initial stage. NO-mediated signaling in flocculus could be a possible driving force of the flocculus-mediated inhibition on the contra-MVe and ipsi-PrH at the initial stage of vestibular compensation.
- (キーワード)
- Vestibular compensation / Nω-nitro-L-arginine methyl ester / Nitric oxide synthase / Vestibulocerebellum / Fos / 免疫組織化学 (immunohistochemistry)
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0006-8993(98)01113-5
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 9878854
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(DOI: 10.1016/S0006-8993(98)01113-5, PubMed: 9878854) 武田 憲昭, 神畠 俊子, 西池 季隆, 坂田 義治, 荻野 仁, 久保 武, 肥塚 泉 :
中枢性頭位めまい症例,
Equilibrium Research, Vol.58, 209-214, 1999年. 北原 糺, 武田 憲昭, 三代 康雄, 村田 潤子, 小畠 秀浩, 近藤 千雅, 奥村 新一 :
内リンパ嚢開放高濃度ステロイド挿入術,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.92, 607-611, 1999年. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Atsuhiko Uno, Takeshi Kubo, Takeshi Kubo, Masayoshi Mishina and Hiroshi Kiyama :
Unilateral labyrinthectomy downregulates glutamate receptor δ-2 expression in the rat vestibulocerebellum,
Brain Research. Molecular Brain Research, Vol.61, No.1-2, 170-178, 1998.- (要約)
- The differential display method was applied to identify genes expression of which is altered in the flocculus after unilateral labyrinthectomy (UL). Total RNA from sham operated and labyrinthectomized rat flocculi was isolated, amplified by PCR using an arbitrary primer set and separated by electrophoresis on a polyacrylamide gel. PCR products the amounts of which were significantly lower in samples from labyrinthectomized animals than those from controls, were cut out of the gel and sequenced. One of the cDNA fragments showed 100% nucleotide sequence identity to the rat glutamate receptor (GluR) delta-2 subunit mRNA. In situ hybridization autoradiography showed that GluR delta-2 mRNA expression was intensely located to the floccular Purkinje cell layers. Furthermore, northern blot analysis showed that the delta-2 mRNA expression was decreased for at least two days after UL in accordance with diminishing UL-induced behavioral deficits. Therefore, it is suggested that the downregulation of delta-2 mRNA is involved in vestibular compensation. UL-induced spontaneous nystagmus (SN) was then examined in GluR delta-2 mutant mice. The frequency of SN in mutant mice was significantly more than that in wild mice until 12 h after UL. GluR delta-2-associated synaptic efficacy may be changed for the induction of vestibular compensation at the initial stage.
- (キーワード)
- Vestibular compensation / Purkinje cell / Flocculus / Differential display / Mutant mice
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0169-328X(98)00228-9
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 9795202
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(DOI: 10.1016/S0169-328X(98)00228-9, PubMed: 9795202) Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
An Implication of Protein Phosphatase 2A-ß in the Rat Flocculus for Lesion-induced Vestibular Plasticity,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.118, No.5, 685-691, 1998.- (要約)
- The differential display method was applied to identify genes, the expression of which is up-regulated in the cerebellar flocculus after unilateral labyrinthectomy (UL). Total RNA from sham-operated and labyrinthectomized rat flocculi was isolated, amplified by polymerase chain reaction (PCR) using a single arbitrary primer and separated by electrophoresis on a polyacrylamide gel. PCR products in amounts significantly higher in samples from labyrinthectomized animals than in those from controls were cut out of the gel and sequenced. One of the cDNA fragments showed 100% nucleotide sequence identity to the rat protein phosphatase 2A (PP2A)-beta catalytic subunit mRNA. In situ hybridization histochemistry and Northern blot analysis showed that PP2A-beta mRNA expression was intensely localized to the floccular Purkinje cell layer and up-regulated with a maximum increase within 2 days after UL. In labyrinthectomized rats, UL-induced nystagmus gradually disappeared within 3 days after UL. However, in animals with continuous floccular infusion of okadaic acid, a potent inhibitor of PP2A, UL-induced nystagmus lasted significantly longer. All these findings suggest that up-regulation of PP2A-beta mRNA in floccular Purkinje cells after UL is involved in lesion-induced vestibular plasticity. So far, various kinds of neural plasticity-associated molecules have been investigated mainly by slice in vitro studies. This paper indicates that differential display is the feasible molecular biological in vivo method for an investigation about the mechanism of neural plasticity.
- (キーワード)
- Animals / Base Sequence / Catalytic Domain / Cerebellum / Ear, Inner / Electrophoresis, Polyacrylamide Gel / Enzyme Inhibitors / In Situ Hybridization / Male / Molecular Sequence Data / Neuronal Plasticity / Nystagmus, Physiologic / Okadaic Acid / Phosphoprotein Phosphatases / Polymerase Chain Reaction / Protein Phosphatase 2 / RNA, Messenger / Rats / Rats, Wistar / Sequence Analysis, DNA / Transcription, Genetic / Up-Regulation / Vestibular Nuclei
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 9840505
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(PubMed: 9840505) Kazuhiro Noda, Mitsuo Tonoike, Katsumi Doi, Izumi Koizuka, Masahiko Yamaguchi, Ritsu Seo, Naoki Matsumoto, Teruhisa Noiri, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Auditory evoked off-response: its source distribution is different from that of on-response,
NeuroReport, Vol.9, No.11, 2621-2625, 1998. 北原 糺, 武田 憲昭, 奥村 新一, 久保 武 :
分子生物学的手法による前庭代償分子機構の解明, --- Differential Display 法を用いて ---,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.101, 37-43, 1998年. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 西池 季隆, 北原 糺, 堀井 新, 宇野 敦彦, 矢野 裕之, 田矢 直三, 土井 勝美, 荻野 仁, 久保 武 :
遅発性内リンパ水腫症例の臨床的検討,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.101, 1385-1389, 1998年. 北原 糺, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 西池 季隆, 荻野 仁, 久保 武 :
めまいに対するブロマゼパムの治療効果,
Equilibrium Research, Vol.57, 401-407, 1998年. 今井 貴夫, 守田 雅弘, 武田 憲昭, 久保 武 :
垂直半規管の回転検査, --- 頭位別の眼球運動解析 ---,
Equilibrium Research, Vol.57, 322-327, 1998年. 神畠 俊子, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 森脇 計博, 坂田 義治, 荻野 仁, 久保 武 :
上眼瞼向き眼振を認めた Werniche 脳症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.91, 775-779, 1998年. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Piers C. Emson, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Changes in nitric oxide synthase-like immunoreactivities in unipolar brush cells in the rat cerebellar flocculus after unilateral labyrinthectomy,
Brain Research, Vol.765, No.1, 1-6, 1997.- (キーワード)
- Vestibular compensation / Neural plasticity / Nystagmus / Vestibulocerebellum / Granule cell layer / 免疫組織化学 (immunohistochemistry) / Nω-Nitro-L-arginine methyl ester (L-NAME) / 2-Phenyl-4,4,5,5-tetramethyl-1-oxyl-3-oxide (PTIO)
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0006-8993(97)00436-8
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(DOI: 10.1016/S0006-8993(97)00436-8) Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda, Arata Horii, Masahiro Morita, Yumiko Yamamoto, Atsushi Yamatodani and Takeshi Kubo :
Histamine Release From the Hypothalamus Induced by Gravity Change in Rats and Space Motion Sickness,
Physiology & Behavior, Vol.61, No.6, 883-887, 1997.- (キーワード)
- Rat / Motion sickness / Gravity / Pica / Histamine / Microdialysis
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0031-9384(96)00613-0
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(DOI: 10.1016/S0031-9384(96)00613-0) S Nishiike, Noriaki Takeda, T Kubo and S Nakamura :
Neurons in rostral ventrolateral medulla mediate vestibular inhibition of locus coeruleus in rats,
Neuroscience, Vol.77, No.1, 219-232, 1997.- (キーワード)
- caloric stimulation / nucleus prepositus hypoglossi / nucleus tractus solitarius / baroreceptors / decerebration / vestibulo-autonomic response
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0306-4522(96)00436-8
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(DOI: 10.1016/S0306-4522(96)00436-8) T Kitahara, Noriaki Takeda, T Saika, T Kubo and H Kiyama :
Role of the flocculus in the development of vestibular compensation: Immunohistochemical studies with retrograde tracing and flocculectomy using Fos expression as a marker in the rat brainstem,
Neuroscience, Vol.76, No.2, 571-580, 1997.- (キーワード)
- labyrinthectomy / uvula-nodulus / Fluoro-Gold dye / decompensation / nystagmus / neural plasticity
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/S0306-4522(96)00374-0
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(DOI: 10.1016/S0306-4522(96)00374-0) 武田 憲昭, 北原 糺, 肥塚 泉, 西池 季隆, 守田 雅弘, 竹本 市紅, 田矢 直三, 執行 昭男, 藤原 亨, 神畠 俊子, 荻野 仁, 奥村 新一, 三好 敏三, 久保 武 :
めまいに対するアメジニウムの効果,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.90, 1281-1286, 1997年. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 西池 季隆, 北原 糺, 荻野 仁, 久保 武 :
良性発作性頭位めまい症の臨床的検討と耳石器機能,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.100, 449-456, 1997年. Noriaki Takeda, A Horii, A Uno, M Morita, T Mochizuki, A Yamatodani and T Kubo :
A ground-based animal model of space adaptation syndrome,
Journal of Vestibular Research, Vol.6, No.6, 403-409, 1996. T Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Molecular cloning of the rat NADH:ubiquinone oxidoreductase subunit and its up-regulation in the facial muscle after denervation: detected by means of differential display,
Neurological Research, Vol.18, No.4, 329-336, 1996.- (要約)
- The differential display method was applied to identify gene expression which is especially up-regulated in the rat denervated skeletal muscle. Total RNA from normal and denervated facial muscles was isolated, amplified by PCR using certain primers, and separated by electrophoresis on polyacrylamide gel. PCR products which were apparently higher in the operated than in the control side were cut out from the gel and subsequently sequenced. One of the cDNA fragments obtained in the present study showed about 80% identity in nucleotide sequence and about 84% identity in amino acid sequence to one of the NADH: ubiquinone oxidoreductase (complex I) subunits from the bovine heart mitochondria (813). Complex I, the first and largest enzyme of the mitochondrial respiratory chain, transfers electrons from NADH to ubiquinone-10 (UQ-10). B13 is a 13 kDa subunit; deficiency of which causes incomplete or incorrect assembly of a functional complex I, resulting in one of the types of human mitochondrial myopathy. Northern blot analysis and in situ hybridization histochemistry confirmed that rat B13 mRNA expression was up-regulated after denervation and was distributed throughout whole muscle cell body. These findings suggest that up-regulation of the rat B13 mRNA expression after denervation plays an important role in the effective electron transfer from NADH to UQ-10 in skeletal muscle cells, resulting in restriction of lipid peroxidation and biological tissue damage.
- (キーワード)
- Amino Acid Sequence / Animals / Base Sequence / Blotting, Northern / Cattle / Cloning, Molecular / DNA, Complementary / Electron Transport Complex I / Enzyme Induction / Facial Muscles / Facial Nerve Injuries / Genes / Humans / In Situ Hybridization / Male / Mitochondria, Heart / Molecular Sequence Data / Muscle Denervation / NADH, NADPH Oxidoreductases / Polymerase Chain Reaction / RNA, Messenger / Rats / Rats, Wistar / Sequence Alignment / Sequence Homology / Species Specificity / Subtraction Technique
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 8875451
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 8875451
(PubMed: 8875451) 三代 康雄, 武田 憲昭, 江崎 光彦, 奥村 新一, 北村 健, 阪上 雅史, 久保 武 :
鼓室形成術III型変法の手術成績,
Otology Japan, Vol.6, No.2, 125-128, 1996年.- (要約)
- Hearing results of 130 ears operated on by type III tympanoplasty were reviewed. Postoperative air-bone gap was less than 10dB in 70 ears (53.8%) and less than 20dB in 105 ears (80.8%). There was no statistical difference in hearing results between chronic middle otitis with and without cholesteatoma. There was statistical difference in mean postoperative air-bone gap between the cases used ossicles and the cases used cortical temporal bone chips (Post-hoc test, p<0.05).
- (キーワード)
- hearing results / type III tympanoplasty / postoperative air-bone gap / chronic middle otitis / choleateatoma
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679746489472
(CiNii: 1390282679746489472) Suetaka Nishiike, Shoji Nakamura, Shiroh Arakawa, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
GABAergic inhibitory response of locus coeruleus neurons to caloric vestibular stimulation in rats,
Brain Research, Vol.712, No.1, 84-94, 1996.- (キーワード)
- Locus coeruleus / Rat / Caloric stimulation / GABA / Iontophoresis / Vestibulo-autonomic reflex / Labyrinthectomy / Electrical vestibular stimulation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(95)01485-3
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/0006-8993(95)01485-3
(DOI: 10.1016/0006-8993(95)01485-3) Noriaki Takeda, K Hashikawa, H Moriwaki, N Oku, I Koizuka, T Kitahara, N Taya, T Kubo and T Nishimura :
Effects of caloric vestibular stimulation on parietal and temporal blood flow in human brain: a consecutive technetium-99m-HMPAO spect study,
Journal of Vestibular Research, Vol.6, No.2, 127-134, 1996. S Nishiike, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and S Nakamura :
Effects of caloric vestibular stimulation on prepositus hypoglossi neurons in rats,
European Archives of Oto-Rhino-Laryngology, Vol.253, No.1-2, 52-56, 1996.- (キーワード)
- Nucleus prepositus hypoglossi / Caloric stimulation / Locus coeruleus
突発性難聴の治療法による群間検定,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.90, 1676-1683, 1996年. 守田 雅弘, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 久保 武 :
垂直半規管刺激性回転後眼振, --- 健常耳での外側半規管刺激との比較 ---,
Equilibrium Research, Vol.55, 380-386, 1996年. 赤埴 詩朗, 武田 憲昭, 竹本 市紅, 肥塚 泉, 清水 恵司, 久保 武 :
聴力正常の小脳橋角部大腫瘍の2症例,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.89, 787-793, 1996年. 武田 憲昭, 田矢 直三, 中上 哲広, 肥塚 泉, 川嵜 良明, 守田 雅弘, 荻野 仁, 大和谷 厚, 久保 武, 松永 亨 :
起立生低血圧によるめまい症の1例, --- 椎骨動脈血流の左右差と眼振との関係 ---,
Equilibrium Research, Vol.55, 364-370, 1996年. 辻 美由起, 武田 憲昭, 沢田 徹, 肥塚 泉, 久保 武 :
前庭皮質と前庭失認に関する臨床的検討,
Equilibrium Research, Vol.55, 38-43, 1996年. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 土井 勝美, 堀井 新, 丹生 真理子, 西池 季隆, 北原 糺, 久保 武 :
両側および一側レルモワイエ症候群症例と発症機序に関する考察,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.99, 277-285, 1996年. 三代 康雄, 武田 憲昭, 奥村 新一, 北村 健, 梶川 泰, 阪上 雅史, 久保 武 :
鼓室硬化症の手術成績,
Otology Japan, Vol.5, No.5, 583-587, 1995年.- (要約)
- Hearing results of 51 ears with tympnaosclerosis were reviewed. Postoperative air-bone gap was less than 10dB in 34 ears (66.7%) and less than 20dB in 46 ears (90.2%). There was no statistical difference in hearing results between type I and type III tympanoplasty. There was statistical difference in hearing results between the eras with and without tympanosclerosis of the stapes. In cases of stapes fixation, the ears with stapedectomy tended to have better hearing results than those without stapedectomy. But there were only 7 ears of tympanosclerosis of stapes, and the experince is needed to further discuss whether stapedectomy is useful or not.
- (キーワード)
- tympanosclerosis / postoperative hearing results / stapedectomy
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679746699392
(CiNii: 1390282679746699392) Noriaki Takeda, S Hasegawa, M Morita, A Horii, A Uno, A. Yamatodani and Toru Matsunaga :
Neuropharmacological mechanisms of emesis. II. Effects of antiemetic drugs on cisplatin-induced pica in rats,
Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology, Vol.17, No.10, 647-652, 1995. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takanori Saika, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Effects of MK801 on Fos expression in the rat brainstem after unilateral labyrinthectomy,
Brain Research, Vol.700, No.1-2, 182-190, 1995.- (キーワード)
- Vestibular compensation / Neural plasticity / Decompensation / Nnystagmus / N-Methyl--aspartate receptor / 免疫組織化学 (immunohistochemistry)
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(95)00950-U
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(DOI: 10.1016/0006-8993(95)00950-U) Tadashi Kitahara, Sumiko Kiryu, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Up-regulation of ferritin heavy chain mRNA expression in the rat skeletal muscle after denervation: detected by means of differential display,
Neuroscience Research, Vol.23, No.4, 353-360, 1995.- (キーワード)
- In vivo / Motor neuron / Facial nerve / Iron metabolism / Random primer / Polymerase chain reaction (PCR) / Northern blotting / In situ hybridization histochemistry
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0168-0102(95)00963-T
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(DOI: 10.1016/0168-0102(95)00963-T) Noriaki Takeda, S Hasegawa, M Morita, A Horii, A Uno, A. Yamatodani and Toru Matsunaga :
Neuropharmacological mechanisms of emesis. I. Effects of antiemetic drugs on motion- and apomorphine-induced pica in rats,
Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology, Vol.17, No.9, 589-590, 1995. 奥村 隆司, 武田 憲昭, 服部 賢二, 久保 武 :
CDDP嘔吐に対する坑セロトニン薬の効果,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.88, No.8, 1101-1106, 1995年. T Kudo, K Doi, I Koizuka, Noriaki Takeda, N Sugiyama, K Yamada, E Kohmura and T Hayakawa :
Assessment of auditory and vestibular functions after vestibular neurectomy for Meniere's disease,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.115, No.2, 149-153, 1995.- (要約)
- Fourteen patients (12 Meniere's disease, one delayed endolymphatic hydrops and one labyrinthitis) suffering from intractable vertigo were treated with retrosigmoid vestibular neurectomy (RSVN) in our institute. Dizziness was controlled completely in all patients. Hearing was preserved in 91.7% of the cases with pure tone threshold deteriorating by more than 10 dB in one case, remained unchanged in 10 cases and improved in one case during long term observation. Substantial decrease of tinnitus was observed in 78.6%. Vestibular compensation was chronologically analyzed with a stabilometer, ENG and vestibular rotation test (0.01-0.64 Hz). Vestibular compensation under static conditions was accomplished within 2 weeks, except for spontaneous nystagmus measured in the dark. Asymmetry of vestibulo-ocular reflex was noted 2 weeks after the operation but had disappeared after 4 weeks. However, for over 2 years the VOR time constant remained lower (4.3-5.2 s) than the pre-operative value (8.2 s). Electro-cochleogram (ECoG) was recorded before and after RSVN. The -SP/AP ratio tended to increase after RSVN in the operated ear, though there was no change in the contralateral ear. The efferent olivo-cochlear bundle was thought to play a potential role in this increase of the -SP/AP ratio.
- (キーワード)
- Adult / Audiometry, Evoked Response / Audiometry, Pure-Tone / Endolymphatic Hydrops / Female / Hearing / Humans / Labyrinthitis / Male / Meniere Disease / Middle Aged / Nystagmus, Pathologic / Reflex, Vestibulo-Ocular / Treatment Outcome / Vertigo / Vestibular Function Tests / Vestibular Nerve
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 7610792
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 7610792
(PubMed: 7610792) 西池 季隆, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 林 治博, 久保 武, 荻野 仁 :
めまい患者の日常生活支障度, --- 多変量解析を用いた評価 ---,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.98, 31-40, 1995年. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 河野 幹子, 西池 季隆, 久保 武, 荻野 仁 :
前庭神経炎の診断および治療における問題点, --- 突発性めまい症例の臨床的検討からの考察 ---,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.98, 951-958, 1995年. Koji Ohno, T Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and H Kiyama :
Gene regulation of cyclic amp-dependent protein kinase subunits (Cα,β; RIα, β and RIIα,β) in rat facial motoneurons after nerve transection,
Neuroscience, Vol.63, No.4, 1101-1109, 1994.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/0306-4522(94)90575-4
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(DOI: 10.1016/0306-4522(94)90575-4) Koji Ohno, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Up-regulation of GAP-43 (B50/F1) gene expression in vestibular efferent neurons following labyrinthectomy in the rat: In situ hybridization using an alkaline phosphatase-labeled probe,
Hearing Research, Vol.80, No.1, 123-127, 1994.- (キーワード)
- Regeneration / Nerve injury / GAP-43 gene / Inner ear
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(DOI: 10.1016/0378-5955(94)90016-7) A Horii, Noriaki Takeda, T. Mochizuki, K. Okakura-Mochizuki, Y. Yamamoto and A. Yamatodani :
Effects of vestibular stimulation on acetylcholine release from rat hippocampus: an in vivo microdialysis study,
Journal of Neurophysiology, Vol.72, No.2, 605-611, 1994.- (要約)
- 1. The effects of electrical stimulation to the round window of the inner ear and caloric vestibular stimulation on the in vivo release of acetylcholine (ACh) from rat hippocampus were investigated, using brain microdialysis coupled with high performance liquid chromatography-electrochemical detection. 2. Hippocampal ACh release was increased to 152% of the basal release by 1-Hz, 200-ms, and 500-microA electrical stimulation to the round window. This effect was dependent on current intensity. 3. Microinjection of 6,7-dinitroquinoxaline-2,3-dione (DNQX) (10 nmol/0.2 microliter), an antagonist of the non-N-methyl-D-aspartate (non-NMDA) type of glutamate receptor, into the medial vestibular nucleus blocked the increase of hippocampal ACh release by electrical stimulation to the round window. In contrast, microinjection of DNQX (10 nmol/0.2 microliter) into the ventral cochlear nucleus did not inhibit the increase of hippocampal ACh release by electrical stimulation to the round window. 4. Electrical stimulation of the round window increased histamine release from the medial septum, which is the origin of the hippocampal cholinergic terminals. However, the depletion of neuronal histamine by alpha-fluoromethylhistidine (100 mg/kg ip) did not suppress the vestibular-evoked release of hippocampal ACh. 5. Although caloric stimulation with water at 37 degrees C did not affect the hippocampal ACh release, the release was increased to 131% of the basal release by caloric stimulation with hot water at 45 degrees C and was also increased to 160% of the basal release by caloric stimulation with ice water, suggesting that the changes in activities of vestibular afferents increased the hippocampal ACh release.(ABSTRACT TRUNCATED AT 400 WORDS)
- (キーワード)
- Acetylcholine / Animals / Caloric Tests / Cholinergic Fibers / Electric Stimulation / Hippocampus / ヒスタミン (histamine) / Male / Microdialysis / Neural Pathways / Rats / Rats, Wistar / Receptors, Glutamate / Round Window, Ear / Septal Nuclei / Synaptic Transmission / Vestibular Nerve
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- ● Publication site (DOI): 10.1152/jn.1994.72.2.605
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 7983522
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(DOI: 10.1152/jn.1994.72.2.605, PubMed: 7983522, Elsevier: Scopus) Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Koji Ohno, Toshiyuki Araki, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Expression of GABAA receptor γ1 and γ2 subunits in the peripheral vestibular system of the rat,
Brain Research, Vol.650, No.1, 157-160, 1994.- (キーワード)
- GABA / Hair cell / Terminal ending / Vestibular ganglion / 免疫組織化学 (immunohistochemistry)
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(DOI: 10.1016/0006-8993(94)90220-8) Koji Ohno, Noriaki Takeda, Hiroshi Kiyama, Takeshi Kubo and Masaya Tohyama :
Occurrence of galanin-like immunoreactivity in vestibular and cochlear efferent neurons after labyrinthectomy in the rat,
Brain Research, Vol.644, No.1, 135-143, 1994.- (キーワード)
- Vestibular efferent / Lateral superior olivary nucleus / Nerve injury / 免疫組織化学 (immunohistochemistry)
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(DOI: 10.1016/0006-8993(94)90356-5) K Kitamura, M Sakagami, M Umemoto, Noriaki Takeda, K Doi, T Kasugai and Y Kitamura :
Strial dysfunction in a melanocyte deficient mutant rat (Ws/Ws rat),
Acta Oto-Laryngologica, Vol.114, No.2, 177-181, 1994.- (要約)
- A homozygous mutant rat at the white spotting (Ws) locus showing a deficiency of melanocytes has recently been found (4, 5). The function and morphology of the inner ear of the Ws/Ws rat were examined by auditory brainstem response (ABR), endocochlear DC potential (EP), and electron microscopy. The mean ABR threshold of the Ws/Ws rat was significantly higher than that of the control +/+ rat. Most Ws/Ws rats showed no or very little EP. In electron microscopy, the stria vascularis of the Ws/Ws rat proved to be very thin and flat with poor interdigitation of marginal cells, and absence of intermediate cells. The organ of Corti appeared to be intact in both the +/+ rat and the Ws/Ws rat. These electrophysiological and morphological findings suggest that the Ws/Ws rat suffered from severe hearing loss caused by strial dysfunction.
- (キーワード)
- Acoustic Stimulation / Animals / Auditory Threshold / Cochlear Duct / Cochlear Microphonic Potentials / Disease Models, Animal / Evoked Potentials, Auditory, Brain Stem / Hearing Disorders / Melanocytes / Microscopy, Electron / Microscopy, Electron, Scanning / Organ of Corti / Rats / Rats, Mutant Strains / Reaction Time / Scala Tympani / Stria Vascularis
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 8203200
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(PubMed: 8203200) 武田 憲昭, 西池 季隆, 田矢 直三, 肥塚 泉, 荻野 仁, 松永 亨 :
めまいに対するイブジラストの治療効果, --- 医師の評価と患者による日常生活の障害の改善か ---,
Equilibrium Research, Vol.536, 437-445, 1994年. A Horii, Noriaki Takeda, T Matsunaga, A Yamatodani, T Mochizuki, K. Okakura-Mochizuki and H. Wada :
Effect of unilateral vestibular stimulation on histamine release from the hypothalamus of rats in vivo,
Journal of Neurophysiology, Vol.70, No.5, 1822-1826, 1993.- (要約)
- 1. We investigated the effect of unilateral vestibular stimulation on histamine release from the anterior hypothalamic area of urethan-anesthetized rats in vivo, using a brain microdialysis method coupled with high-performance liquid chromatography fluorometry. 2. The histamine release was increased to approximately 180% of the basal release by the electrical stimulation of the inner ear with 1 Hz, 500 microA, and 200 ms for 20 min. This effect was dependent on the current intensity. 3. Activation of the unilateral horizontal semicircular canal by middle ear irrigation for 15 min with 45 degrees C water increased the histamine release to approximately 200% of the basal release. 4. Irrigation of the middle ear with ice water for 15 min increased the histamine release to approximately 190% of the basal release. 5. The histamine release was not changed by the irrigation of the middle ear with 37 degrees C water and the irrigation of the auricle with ice water, which suggests that neither somatosensory stimulation to the middle ear nor nonspecific cold stress affects the histamine release. 6. All these findings suggest that the sensory mismatch signals induced by caloric stimulation and unilateral electrical vestibular stimulation activate the histaminergic neuron system in the brain.
- (キーワード)
- Afferent Pathways / Animals / Caloric Tests / Dominance, Cerebral / Ear, Inner / Electric Stimulation / ヒスタミン (histamine) / Hypothalamus, Anterior / Male / Postural Balance / Rats / Rats, Wistar / Synaptic Transmission / Vestibular Nerve
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- ● Publication site (DOI): 10.1152/jn.1993.70.5.1822
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 8294957
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(DOI: 10.1152/jn.1993.70.5.1822, PubMed: 8294957, Elsevier: Scopus) Takanori Saika, Noriaki Takeda, Hiroshi Kiyama, Takeshi Kubo, Masaya Tohyama and Toru Matsunaga :
Changes in preproenkephalin mRNA after unilateral and bilateral labyrinthectomy in the rat medial vestibular nucleus,
Brain Research. Molecular Brain Research, Vol.19, No.3, 237-240, 1993.- (キーワード)
- Vestibular compensation / Opiate / Enkephalin / Central nervous system / In situ hybridization histochemistry
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0169-328X(93)90034-M
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(DOI: 10.1016/0169-328X(93)90034-M) Noriaki Takeda, Satoshi Hasegawa, Masahiro Morita and Toru Matsunaga :
Pica in rats is analogous to emesis: An animal model in emesis research,
Pharmacology, Biochemistry, and Behavior, Vol.45, No.4, 817-821, 1993.- (キーワード)
- Pica / Emesis / Apomorphine / Domperidone / Copper sulfate / Cisplatin / Ondansetron / Animal model / Rat
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0091-3057(93)90126-E
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(DOI: 10.1016/0091-3057(93)90126-E) Koji Ohno, Noriaki Takeda, Hiroshi Kiyama, Hidemasa Kato, Shigetoshi Fujita, Toru Matsunaga and Masaya Tohyama :
Synaptic contact between vestibular afferent nerve and cholinergic efferent terminal: its putative mediation by nicotinic receptors,
Brain Research. Molecular Brain Research, Vol.18, No.4, 343-346, 1993.- (キーワード)
- Vestibular efferent / Acetylcholine / Rat / In situ hybridization / Electron microscopy
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0169-328X(93)90100-4
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(DOI: 10.1016/0169-328X(93)90100-4) 武田 憲昭, 長谷川 哲, 松永 亨 :
「トラベルミンSR錠」のラットの動揺病に対する抑制効果,
基礎と臨床, Vol.27, 3175-3180, 1993年. 武田 憲昭, 佐藤 信次, 肥塚 泉, 林 治博, 荻野 仁, 松永 亨 :
前庭機能の加齢変化,
耳鼻と臨床, Vol.39, 750-756, 1993年. 武田 憲昭, 芦田 健太郎, 田矢 直三, 肥塚 泉, 阪上 雅史, 土井 勝美, 荻野 仁, 松永 亨 :
前庭型メニエール病と内リンパ水腫,
Equilibrium Research, Vol.52, 175-180, 1993年. S Hasegawa, Noriaki Takeda, M Morita, A Horii, I Koizuka, Takeshi Kubo and Toru Matsunaga :
Vestibular, central and gastral triggering of emesis, --- A study on individual susceptibility in rats ---,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.112, No.6, 927-931, 1992.- (要約)
- Using kaolin intake as a behavioral index of emesis in rats, we examined the relationship between susceptibility to motion sickness and to emesis induced by apomorphine or copper sulfate. Rats showed a wide variation in susceptibility to motion sickness. Significant positive correlations were found between susceptibility to motion sickness and to emesis induced by intraperitoneal administration of apomorphine and by oral administration of copper sulfate. Motion, apomorphine and copper sulfate induce emesis through different receptors, so these findings suggest that the sensitivity of a common locus of emesis, presumably the emetic center in the brain stem, is one determinant of individual differences in susceptibility to motion sickness.
- (キーワード)
- Animals / Apomorphine / Brain / Copper / Copper Sulfate / Disease Susceptibility / Kaolin / Male / Motion / Motion Sickness / Pica / Rats / Rats, Wistar / Sensory Thresholds / Stomach / Vestibule, Labyrinth / Vomiting
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 1481662
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(PubMed: 1481662) 別所 佳代子, 武田 憲昭, 荻野 敏, 原田 保, 入船 盛弘, 松永 亨 :
メニエール病におけるI型アレルギーの関与, --- MAST法を用いて ---,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.85, No.9, 1375-1381, 1992年. Makoto Igarashi(M3), Noriaki Takeda and Sayong Chae :
Uvula-nodulus and gravity direction (a study on vertical optokinetic-oculomotor functions),
Acta Astronautica, Vol.27, 25-30, 1992.- (要約)
- Some characteristics of vertical optokinetic nystagmus and after-nystagmus, in particular, its up/down gain asymmetry, are known to be influenced by gravity direction, which is basically perceived by otolith organs. However, how such an information of gravity direction is processed within the central nervous system is not well understood, even though the role of cerebellar uvula and nodulus in vertical eye movements has been identified for some time. Accordingly, in this study, vertical optokinetic nystagmus and after-nystagmus were studied in squirrel monkeys both in the upright and side-lateral positions (different gravity direction to the head), before and after uvulonodulectomy. When the optokinetic stimulus was given, the slow phase eye velocity of optokinetic nystagmus was significantly higher in the side-lateral position than that obtained in the upright position. This difference disappeared after uvulonodulectomy. When the initial slow phase eye velocity of optokinetic after-nystagmus was compared, the one obtained in the side-lateral position was significantly higher than that acquired in the upright position. This difference also disappeared after the uvulonodular ablation. Thus, in this study of vertical optokinetic nystagmus and after-nystagmus, the role of uvula and nodulus in relaying the information of gravity direction was confirmed.
- (キーワード)
- Animals / Cerebellum / Ear, Inner / Eye Movements / Gravitation / Nystagmus, Optokinetic / Rotation / Saimiri
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0094-5765(92)90170-N
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11537592
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(DOI: 10.1016/0094-5765(92)90170-N, PubMed: 11537592) James B. Lucot and Noriaki Takeda :
α-fluoromethylhistidine but not diphenhydramine prevents motion-induced emesis in the cat,
American Journal of Otolaryngology, Vol.13, No.3, 176-180, 1992.- (要約)
- This study seeks to evaluate the comparative role of alpha-fluoromethylhistidine and diphenhydramine in the prevention of motion sickness. The role of histaminergic mechanisms in motion sickness were evaluated in a feline model. Twenty-six female cats were studied. A variety of doses of fluoromethylhistidine and diphenhydramine were administered before motion testing. Fluoromethylhistidine was effective in preventing motion sickness. The efficacy was dose dependent. In contrast, diphenhydramine failed to prevent motion sickness in any of the tested doses. The failure of diphenhydramine to prevent motion sickness was unexpected. This may reflect the route of administration or the animal model studied. Depletion of histamine with fluoromethylhistidine prevented motion sickness in cats. Our results suggest that this drug may provide a very long duration of protection in cats.
- (キーワード)
- Animals / Antiemetics / Cats / Diphenhydramine / Female / Methylhistidines / Motion Sickness / Vomiting
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0196-0709(92)90119-E
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 1626619
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(DOI: 10.1016/0196-0709(92)90119-E, PubMed: 1626619) Bukasa Kalubi, Noriaki Takeda, Morihiro Irifune, Satoshi Ogino, Yoshiyuki Abe, Hong Su-Ling, Mariko Yamano, Toru Matsunaga and Masaya Tohyama :
Nasal mucosa sensitization with toluene diisocyanate (TDI) increases preprotachykinin A (PPTA) and preproCGRP mRNAs in guinea pig trigeminal ganglion neurons,
Brain Research, Vol.576, No.2, 287-296, 1992.- (キーワード)
- Toluene diisocyanate / Substance P / Calcitonin gene-related peptide / Hybridization histochemistry in situ / Messenger ribonucleic acid / Trigeminal ganglion / Nasal mucosa / Guinea pig
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(92)90692-3
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(DOI: 10.1016/0006-8993(92)90692-3) Yoshiyuki Abe, Noriaki Takeda, Morihiro Irifune, Satoshi Ogino, B Kalubi, Ikuo Imamura, Hiroyuki Fukui, Hiroshi Wada and Tohru Matsunaga :
Effect of capsaicin desensitization on nasal allergy-like symptoms and histamine release in the nose induced by toluene diisocyanate in guinea pigs.,
Acta Otolaryngolica (Stockholm), Vol.112, 703-709, 1992. Y Abe, Noriaki Takeda, M Irifune, S Ogino, B Kalubi, I Imamura, H Fukui, Hiroshi Wada and Toru Matsunaga :
Effects of capsaicin desensitization on nasal allergy-like symptoms and histamine release in the nose induced by toluene diisocyanate in guinea pigs,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.112, No.4, 703-709, 1992.- (要約)
- Intranasal application of toluene diisocyanate (TDI) induced nasal allergy-like symptoms of sneezing and watery rhinorrhea and decreased the histamine content of the nasal mucosa in guinea pigs. However, in the animals pretreated with capsaicin (capsaicin desensitization) before sensitization with TDI, nasal allergy-like symptoms were not induced. Capsaicin desensitization also inhibited histamine release in the nasal mucosa induced by TDI. These findings suggest that antidromic impulses of capsaicin-sensitive sensory nerves stimulated by TDI cause histamine release from mast cells in the nasal mucosa, resulting in nasal discharge and sneezing in guinea pigs. Thus neurogenic inflammation via an axon reflex in the nose may contribute to the pathogenesis of vasomotor rhinitis.
- (キーワード)
- Animals / Capsaicin / Desensitization, Immunologic / Guinea Pigs / Histamine Release / Male / Nasal Mucosa / Neurons, Afferent / Respiratory Hypersensitivity / Toluene 2,4-Diisocyanate
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 1279933
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(PubMed: 1279933) Koji Ohno, Noriaki Takeda, Mariko Yamano, Toru Matsunaga and Masaya Tohyama :
Coexistence of acetylcholine and calcitonin gene-related peptide in the vestibular efferent neurons in the rat,
Brain Research, Vol.566, No.1-2, 103-107, 1991.- (キーワード)
- Acetylcholine / Calcitonin gene-related peptide / Coexistence / Vestibular efferent / Rat / Immunocytochemistry / Retrograde tracing
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(91)91686-U
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(DOI: 10.1016/0006-8993(91)91686-U) Noriaki Takeda, Makoto Igarashi, Izumi Koizuka, Se-Yong Chae and Toru Matsunaga :
Vestibulo-ocular reflex in eccentric rotation in squirrel monkeys,
American Journal of Otolaryngology, Vol.12, No.4, 185-190, 1991.- (キーワード)
- otolith organs / semicircular canals / vestibulo-ocular reflex / eccentric rotation / squirrel monkey
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0196-0709(91)90118-Y
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(DOI: 10.1016/0196-0709(91)90118-Y) 川嵜 良明, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁, 松永 亨 :
めまい患者の自律神経機能, --- 圧受容器反射による検討 ---,
耳鼻と臨床, Vol.37, 1266-1273, 1991年. Noriaki Takeda, Masahiro Morita, A Yamatodani, Hiroshi Wada and Toru Matsunaga :
Catecholaminergic responses to rotational stress in rat brain stem, --- implications for amphetamine therapy of motion sickness ---,
Aviation, Space, and Environmental Medicine, Vol.61, No.11, 1018-1021, 1990. M Morita, Noriaki Takeda, S Hasegawa, A Yamatodani, H Wada, S Sakai, T Kubo and T Matsunaga :
Effects of anti-cholinergic and cholinergic drugs on habituation to motion in rats,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.110, No.3-4, 196-202, 1990.- (要約)
- The effects of the anti-cholinergic drug scopolamine, an anti-motion sickness drug, and of the cholinergics physostigmine and neostigmine on habituation to motion sickness in rats were examined using pica, measured as eating of kaolin, as a behavioural index of motion sickness in rats. Rats were rotated around two axes for 1 h once a day for 10 or 11 days. Rotation-induced kaolin intake of control rats gradually decreased from day 9 of daily rotation. Test rats were not treated for the first 3 days, given drugs on days 4-7 of rotation and then again given no drugs for the next 3 or 4 days. Rotation-induced kaolin intake of test rats was compared to that of controls. Results showed that TTS (Transdermal Therapeutic System)-scopolamine administration facilitated habituation to rotation, whereas physostigmine, a centrally acting cholinesterase inhibitor, suppressed it, and neostigmine, a peripherally active cholinesterase inhibitor, had no effect on habituation at all. These findings suggest that the central cholinergic neuron system plays an important role in the neural mechanism of habituation to motion in rats.
- (キーワード)
- Animals / Eating / Habituation, Psychophysiologic / Kaolin / Male / Motion Sickness / Neostigmine / Parasympathetic Nervous System / Physostigmine / Pica / Rats / Rats, Inbred Strains / Rotation / Scopolamine
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489009122537
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 2239207
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0025125603
(DOI: 10.3109/00016489009122537, PubMed: 2239207, Elsevier: Scopus) M Igarashi, T Himil, S MacDonald, Noriaki Takeda and A Kataura :
The effect of saccular ablation on vertical optokinetic after-nystagmus in squirrel monkeys,
European Archives of Oto-Rhino-Laryngology, Vol.247, No.5, 274-276, 1990.- (キーワード)
- Saccule / Vertical optokinetic after-nystagmus / Squirrel monkey
Recovery of the otolith-ocular reflex after unilateral deafferentation of the otolith organs in squirrel monkeys,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.110, No.1-2, 25-30, 1990.- (要約)
- The enhancement of the vestibulo-ocular reflex (VOR) gain in the eccentric rotation is mediated by the otolith organs. Functional recovery of the otolith-ocular reflex after deafferentation of the otolith organs was examined in squirrel monkeys, using the enhancement of the eccentric VOR gain as an indicator of the reflex. After unilateral deafferentation of the otolith organs, the enhancement of the eccentric VOR gain decreased and then recovered completely within eight weeks. However, the eccentric VOR gain was not enhanced after contralateral side lesions. These findings demonstrate that functional recovery of the otolith-ocular reflex is achieved after unilateral deafferentation of the otolith organs, and that afferents from the remaining otolith organs are necessary for the functional compensation.
- (キーワード)
- Animals / Female / Male / Otolithic Membrane / Reflex, Vestibulo-Ocular / Rotation / Saccule and Utricle / Saimiri / Semicircular Canals
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- ● Publication site (DOI): 10.3109/00016489009122511
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 2386033
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0025289587
(DOI: 10.3109/00016489009122511, PubMed: 2386033, Elsevier: Scopus) T Himi, M Igarashi and Noriaki Takeda :
Effect of vestibulo-cerebellar lesions on asymmetry of vertical optokinetic functions in the squirrel monkey,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.109, No.3-4, 188-194, 1990. Miyuki Tanaka, Noriaki Takeda, Masaya Tohyama and Toru Matsunaga :
Immunocytochemical localization of mitochondrial and cytosolic aspartate aminotransferase isozymes in the vestibular end-organs of rats,
European Archives of Oto-Rhino-Laryngology, Vol.247, No.2, 119-121, 1990.- (キーワード)
- 免疫組織化学 (immunohistochemistry) / Aspartate aminotransferase / Vestibular end-organ / Rat
めまい患者に対する抗不安薬 etizolam の有効性, --- 二重盲検比較試験による臨床成績 ---,
Equilibrium Research, Vol.49, 301-311, 1990年. M Igarashi, S Chae, S MacDonald, T Himi and Noriaki Takeda :
Autonomic indexes during the vestibular-visual conflict exposure: a squirrel monkey study,
Auris Nasus Larynx, Vol.17, No.2, 69-76, 1990. Miyuki Tanaka, Noriaki Takeda, Emiko Senba, Masaya Tohyama, Takeshi Kubo and Toru Matsunaga :
Localization, origin and fine structure of calcitonin gene-related peptide-containing fibers in the vestibular end-organs of the rat,
Brain Research, Vol.504, No.1, 31-35, 1989.- (キーワード)
- calcitonin gene-related peptide / Retrograde tracer / 免疫組織化学 (immunohistochemistry) / Vestibular efferent system / Rat
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(89)91593-X
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(DOI: 10.1016/0006-8993(89)91593-X) 肥塚 泉, 島田 久美, 武田 憲昭, 荻野 仁, 浅井 英世, 久保 武, 松永 亨 :
内耳局所水分代謝異常が原因と思われたレルモワイエ症候群の1症例,
Equilibrium Research, Vol.49, 216-221, 1989年. Miyuki Tanaka, Noriaki Takeda, Emiko Senba, Masaya Tohyama, Takeshi Kubo and Toru Matsunaga :
Localization of calcitonin gene-related peptide in the vestibular end-organs in the rat: an immunohistochemical study,
Brain Research, Vol.447, No.1, 175-177, 1988.- (キーワード)
- calcitonin gene-related peptide / Vestibular end-organ / 免疫組織化学 (immunohistochemistry) / Rat
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(DOI: 10.1016/0006-8993(88)90981-X) 武田 憲昭, 荻野 仁, 浅井 英世, 森山 篤, 松永 亨 :
水分代謝障害を背景に持つと思われたレルモワイエ症候群の1症例,
Equilibrium Research, Vol.47, 365-370, 1988年. I Koizuka, Noriaki Takeda, T Kubo, T Matsunaga and CI Cha :
Effects of ethyl alcohol and heavy-water administration on vestibulo-ocular reflex in rabbits,
ORL; Journal for Oto-Rhino-Laryngology and Its Related Specialties, Vol.51, No.3, 151-155, 1988. M Morita, Noriaki Takeda, T Kubo, A Yamatodani, H Wada and T Matsunaga :
Effects of anti-motion sickness drugs on motion sickness in rats,
ORL; Journal for Oto-Rhino-Laryngology and Its Related Specialties, Vol.50, No.5, 330-333, 1988. M Morita, Noriaki Takeda, T Kubo and T Matsunaga :
Pica as an index of motion sickness of rats,
ORL; Journal for Oto-Rhino-Laryngology and Its Related Specialties, Vol.50, No.3, 188-192, 1988. Noriaki Takeda, K Doi, N Mori, H Yamazaki, M Tohyama and T Matsunaga :
Localization and fine structure of calcitonin gene-related peptide (CGRP)-like immunoreactive nerve fibres in the organ of Corti of guinea pigs by immunohistochemistry,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.103, No.5-6, 567-571, 1987.- (要約)
- The localization and fine structure of calcitonin gene-related peptide (CGRP)-like immunoreactive (CGRPI) fibres in the guinea pig cochlea were examined using immunohistochemistry. Numerous CGRPI fibres were located in the inner spiral bundle corresponding to the lateral system of the olivocochlear bundle. Immunoelectron microscopic analysis demonstrated that the CGRPI fibres belonged to the efferent terminals and some of them made synaptic contacts with peripheral neurites of the auditory nerve. These findings suggested that the olivocochlear CGRP neuron system influenced the neural activity of the auditory nerve, which conveys auditory information from the cochlea to the central nervous system.
- (キーワード)
- Animals / Calcitonin / Calcitonin Gene-Related Peptide / Cochlea / Guinea Pigs / 免疫化学 (immunochemistry) / Nerve Fibers / Neuropeptides / Organ of Corti
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 3497523
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(PubMed: 3497523) Noriaki Takeda, M Morita, T Kubo, A Yamatodani, T Watanabe, H Wada and T Matsunaga :
Histaminergic mechanism of motion sickness, --- Neurochemical and neuropharmacological studies in rats ---,
Acta Oto-Laryngologica, Vol.101, No.5-6, 416-421, 1986. Noriaki Takeda, M. Kitajiri, S. Girgis, C. J. Hillyard, I. MacIntyre, P. C. Emson, S. Shiosaka, M. Tohyama and T. Matsunaga :
The presence of a calcitonin gene-related peptide in the olivocochlear bundle in rat,
Experimental Brain Research, Vol.61, No.3, 1432-1106, 1986.- (キーワード)
- Calcitonin gene-related peptide / Olivocochlear bundle / Retrograde axonal transport / 免疫組織化学 (immunohistochemistry) / Biotin-wheat germ agglutinin
Localization of calcitonin gene-related peptide in the organ of Corti of the rat: an immunohistochemical study,
Brain Research, Vol.358, No.1-2, 394-397, 1985.- (キーワード)
- calcitonin gene-related peptide (CGRP) / organ of Corti / olivo-cochlear bundle / 免疫組織化学 (immunohistochemistry) / rat
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(85)90992-8
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(DOI: 10.1016/0006-8993(85)90992-8) 久保 武, 奥村 新一, 浅井 英世, 守田 雅弘, 武田 憲昭, 白石 孝之, 田中 美由起, 松永 亨 :
突発性難聴に対する脱線維素原療法について,
耳鼻と臨床, Vol.31, 1231-1236, 1985年. Noriaki Takeda, Shinobu Inagaki, Yoshitaka Taguchi, Masaya Tohyama, Takehiko Watanabe and Hiroshi Wada :
Origins of histamine-containing fibers in the cerebral cortex of rats studied by immunohistochemistry with histidine decarboxylase as a marker and transection,
Brain Research, Vol.323, No.1, 55-63, 1984.- (キーワード)
- histamine / histidine decarboxylase / projection / rat brain / peroxidase / antiperoxidase method / cortex / magnocellular nucleus
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0006-8993(84)90264-6
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(DOI: 10.1016/0006-8993(84)90264-6) Noriaki Takeda, Shinobu Inagaki, Sadao Shiosaka, Yoshitaka Taguchi, Wolfgang H. Oertel, Masaya Tohyama, Takehiko Watanabe and Hiroshi Wada :
Immunohistochemical Evidence for the Coexistence of Histidine Decarboxylase-Like and Glutamate Decarboxylase-Like Immunoreactivities in Nerve Cells of the Magnocellular Nucleus of the Posterior Hypothalamus of Rats,
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, Vol.81, No.23, 7647-7650, 1984. Noriaki Takeda, Atsushi Yamatodani, Takehiko Watanabe and Hiroshi Wada :
Effect of a new eburnamine derivative, RU 24722, on the turnover of monoamines in mouse brain, --- Selective and reversible decrease of noradrenaline ---,
European Journal of Pharmacology, Vol.106, No.2, 357-362, 1984.- (キーワード)
- Eburnamine derivative / Catecholamines / Serotonin / Histamine / Monoamine metabolites / Turnover
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/0014-2999(84)90723-4
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(DOI: 10.1016/0014-2999(84)90723-4) Hideyuki Hayashi, Hiroshi Takagi, Noriaki Takeda, Yoshiyuki Kubota, Masaya Tohyama, Takehiko Watanabe and Hiroshi Wada :
Fine structure of histaminergic neurons in the caudal magnocellular nucleus of the rat as demonstrated by immunocytochemistry using histidine decarboxylase as a marker,
The Journal of Comparative Neurology, Vol.229, No.2, 233-241, 1984.- (要約)
- The morphology of histamine-containing neurons in the caudal magnocellular nucleus was light and electron microscopically examined by means of peroxidase-antiperoxidase (PAP) immunocytochemistry with histidine decarboxylase (HDC) as a marker. HDC-like immunoreactive (HDCI) neurons had large (25-30 microns in diameter) perikarya from which two to four primary dendrites arose. The perikarya had a nearly round nucleus and well-developed Golgi apparatus in addition to a large number of mitochondria and rough endoplasmic reticulum. Immunoreactive endproducts were found diffusely throughout the perikarya, dendrites, and axons. HDCI neurons made synaptic contact with nonreactive axon terminals on the perikarya and dendrites. In addition, the HDCI neurons very frequently formed puncta adherentia with neuronal elements, either HDCI or nonreactive, or glial cells. Most of the HDCI axon terminals serially observed under electron microscopy did not exhibit typical synaptic contact in the caudal magnocellular nucleus. These findings suggest the nonsynaptic release of histamine in the caudal magnocellular nucleus.
- (キーワード)
- histidine decarboxylase / immunocytochemistry / fine structures / caudal magnocellular nucleus / ヒスタミン (histamine)
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/cne.902290208
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 6094618
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(DOI: 10.1002/cne.902290208, PubMed: 6094618) 阪上 雅史, 荻野 仁, 武田 憲昭, 川崎 良明, 松永 亨, 後藤 和彦, 古川 裕 :
興味ある経過を示した起立性低血圧症例:血圧と眼振の関係,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.87, 22-26, 1984年. 武田 憲昭, 久保 武, 松永 亨, 田中 悦子, 真銅 昌二郎 :
ノルアドレナリンの血液粘稠度およびその規定因子におよぼす影響, --- 自律神経機能との関係 ---,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.76, 2304-2316, 1983年. 辻本 俊弥, 玉置 弘光, 石田 稔, 武田 憲昭, 松永 亨, 宇田 弘次 :
耳下腺内リンパ節原発悪性リンパ腫:症例と文献的考察,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.85, 128-313, 1982年. - MISC
- 武田 憲昭 :
第34回日耳鼻秋季大会を終えて,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.124, No.3, 241-243, 2021年.- (キーワード)
- Otorhinolaryngology
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- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.124.241
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390850545657858176
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(DOI: 10.3950/jibiinkoka.124.241, CiNii: 1390850545657858176) 武田 憲昭, 松田 和徳, 佐藤 豪 :
メニエール病診療ガイドライン,
耳鼻咽喉科·頭頸部外科, Vol.89, No.1, 36-40, 2017年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11477/mf.1411201152
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390283684982019072
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(DOI: 10.11477/mf.1411201152, CiNii: 1390283684982019072) 千田 いづみ, 島田 亜紀, 宇高 二良, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
新生児聴覚スクリーニングを受けずに診断された両側難聴児の追跡調査:徳島県で平成16年度に出生した両側難聴児の7年間の経過,
小児耳鼻咽喉科, Vol.34, No.3, 345-351, 2013年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11374/shonijibi.34.345
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11374/shonijibi.34.345
(DOI: 10.11374/shonijibi.34.345) 武田 憲昭 :
MPO-ANCA関連中耳疾患の取り扱い,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.115, No.10, 932-933, 2012年.- (キーワード)
- Otorhinolaryngology
- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.3950/jibiinkoka.115.932, CiNii: 1390282679987258240) 武田 憲昭 :
メニエール病,
今日の耳鼻咽喉科頭頸部外科治療指針, 174-175, 2008年. 戸田 直紀, 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群における内耳道造影MRIの検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.25, 105-107, 2005年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571417125694037504
(CiNii: 1571417125694037504) 中村 克彦, 高橋 美香, 大山 晴三, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とバイオフィードバック療法の併用による病的共同運動の治療,
Facial Nerve Research Japan, Vol.25, 144-146, 2005年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1574231875461515264
(CiNii: 1574231875461515264) 東 貴弘, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
末梢性顔面神経麻痺後に発症したGuillain-Barre症候群の1例,
Facial Nerve Research Japan, Vol.25, 114-116, 2005年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571980075647829120
(CiNii: 1571980075647829120) 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺発症早期ENoGの検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.24, 70-71, 2004年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573105975554323712
(CiNii: 1573105975554323712) 中村 克彦, 戸田 直紀, 武市 美香, 武田 憲昭 :
生体インピーダンス測定装置による病的共同運動(瞬目時の口唇の偏位)の評価,
Facial Nerve Research Japan, Vol.24, 113-115, 2004年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1572824500577746048
(CiNii: 1572824500577746048) Yuki Murata, Ayako Miyoshi, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Up-regulation of histamine H1 receptors in an allergic rat nasal mucosa model,
Inflammation Research, Vol.53, No.Suppl 1, S11-S12, 2004.- (キーワード)
- Animals / Chlorpheniramine / Dexamethasone / Histamine / Male / Nasal Mucosa / Rats / Receptors, Histamine H1 / Rhinitis, Allergic, Perennial / Toluene 2,4-Diisocyanate / Up-Regulation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s00011-003-0304-7
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15054595
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15054595
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s00011-003-0304-7
(DOI: 10.1007/s00011-003-0304-7, PubMed: 15054595) Yoshiaki Kitamura, Ayako Miyoshi, K Maeyama, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Increase in the level of histidine decarboxylase mRNA expression in nasal mucosa of rats sensitized by toluene diisocyanate,
Inflammation Research, Vol.53, No.Suppl 1, S13-S14, 2004.- (キーワード)
- Animals / Chlorpheniramine / Dexamethasone / Histamine / Histidine Decarboxylase / Male / Nasal Mucosa / RNA, Messenger / Rats / Rhinitis, Allergic, Perennial / Toluene 2,4-Diisocyanate
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s00011-003-0305-6
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15054596
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15054596
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s00011-003-0305-6
(DOI: 10.1007/s00011-003-0305-6, PubMed: 15054596) 武市 美香, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
眼裂比を用いた病的共同運動の評価,
Facial Nerve Research Japan, Vol.24, 117-119, 2004年. 武市 美香, 中村 克彦, 福井 義浩, 武田 憲昭 :
外耳道に生じたリンパ腫様丘疹症例,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.76, 918-919, 2004年. 北村 嘉章, 村田 有希, 荻野 敏, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
TDI感作ラットにおけるヒスタミンH1受容体,ヒスチジン脱炭酸酵素発現,
頭頚部自律神経, Vol.18, 21-23, 2004年. 安藤 正裕, 澤田 和彦, 坂田 ひろみ, 福井 義浩, 武田 憲昭 :
ローリングマウス小脳におけるカルレチニン陽性 unipolar brush cell と CRF 陽性苔状線維終末,
頭頚部自律神経, Vol.18, 53-55, 2004年. Kanae Naoi, Koji Nakamae, Hiromu Fujioka, Takao Imai, Kazunori Sekine, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Three-Dimensional Eye Movement Simulator Extracting Instantaneous Eye Movement Rotation Axes, the Plane Formed by Rotation Axes, and Innervations for Eye Muscles,
IEICE Transactions on Information and Systems, Vol.E86-D, No.11, 2452-2462, 2003.- (要約)
- We have developed a three-dimensional eye movement simulator that simulates eye movement. The simulator allows us to extract the instantaneous eye movement rotation axes from clinical data sequences. It calculates the plane formed by rotation axes and displays it on an eyeball with rotation axes. It also extracts the innervations for eye muscles. The developed simulator is mainly programmed by a CG programming language. OpenGL First, the simulator was applied to saccadic eye movement data in order to show the so-called Listing's plane on which all hypothetical rotation axes lie. Next, it was applied to clinical data sequences of two patients with benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) Instantaneous actual rotation axes and innervations for eye muscle extracted from data sequences have special characteristics. These results are useful for the elucidation of the mechanism of vestibular symptoms, particularly vertigo.
- (キーワード)
- 3D eye movement simulator / computer graphics / eye movement rotation axis / Listing's plane / muscle innervation
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570572702364917760
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0345603586
(CiNii: 1570572702364917760, Elsevier: Scopus) 東 貴弘, 戸田 直紀, 武市 美香, 上枝 仁美, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
頭部外傷後の大錐体神経障害による味覚障害の1例,
Facial Nerve Research Japan, Vol.23, 158-159, 2003年. 武市 美香, 東 貴弘, 上枝 仁美, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
末梢性顔面神経麻痺後の後遺症発症患者のQOL,
Facial Nerve Research Japan, Vol.23, 168-170, 2003年. 中村 克彦, 東 貴弘, 武市 美香, 上枝 仁美, 武田 憲昭 :
病的共同運動の発症を予防するためのバイオフィードバック療法の開始時期と訓練期間について,
Facial Nerve Research Japan, Vol.23, 174-176, 2003年. 武田 憲昭, 辻 美由起 :
耳閉感と内リンパ水腫,
厚生労働省科学研究補助金,特定疾患対策研究事業,前庭機能異常に関する調査研究報告書, 106-107, 2003年. 武田 憲昭, 関根 和教, 今井 貴夫 :
良性発作性頭位めまい症の半規管動特性,
厚生労働省科学研究補助金,特定疾患対策研究事業,前庭機能異常に関する調査研究報告書, 104-105, 2003年. 西池 季隆, 中川 誠司, 渡辺 洋, 山口 雅彦, 外池 光雄, 武田 憲昭, 中川 あや, 久保 武 :
Optical flowの脳内処理過程,
頭頚部自律神経, Vol.17, 10-125, 2003年. 戸田 直紀, 中村 克彦, 東 貴弘, 宮崎 かつし, 武田 憲昭 :
Ramsay Hunt 症候群におけるめまいと難聴の長期予後,
Facial Nerve Research Japan, Vol.22, No.0, 123-125, 2002年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571417125661264128
(CiNii: 1571417125661264128) 東 貴弘, 中村 克彦, 武市 美香, 戸田 直紀, 宮崎 かつし, 武田 憲昭 :
病的共同運動の発症を予防するためのバイオフィードバック療法の適応について,
Facial Nerve Research Japan, Vol.22, No.0, 158-160, 2002年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573950400451834368
(CiNii: 1573950400451834368) 中村 克彦, 戸田 直紀, 宮崎 かつし, 東 貴弘, 武市 美香, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とバイオフィードバック療法の併用による病的共同運動の治療,
Facial Nerve Research Japan, Vol.22, No.0, 161-163, 2002年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1572543025568279936
(CiNii: 1572543025568279936) 武田 憲昭, 合田 正和, 堀 洋二 :
舌アミロイドーシス,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.95, 774-775, 2002年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.95.774
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0036443621
(DOI: 10.5631/jibirin.95.774, Elsevier: Scopus) 北原 糺, 中川 あや, 福島 宗久, 堀井 新, 奥村 新一, 武田 憲昭, 久保 武 :
Bechtrew's現象と中枢前庭神経回路,
頭頚部自律神経, Vol.16, 43-46, 2002年. 北原 糺, 福島 宗久, 武田 憲昭, 雑賀 孝昇, 宇野 敦彦, 奥村 新一, 久保 武 :
前庭代償過程におけるcholinergic mossy fiberの役割,
頭頚部自律神経, Vol.15, 32-35, 2001年. 中村 克彦, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
末梢性顔面神経麻痺の発症早期における瞬目煩瑣の興奮性の検討,
Facial Nerve Research Japan, Vol.21, 70-71, 2001年. 中村 克彦, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺後の病的共同運動の予防, --- ハードディスク録画再生装置を用いた訓練療法 ---,
Facial Nerve Research Japan, Vol.21, 134-135, 2001年. Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Shoji Nakamura :
Noradrenergic pathways involved in the development of vertigo and dizziness--a review,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.545, 61-64, 2001.- (要約)
- In this study, vestibular caloric stimulation (CS) inhibited noradrenergic (NA) neurons of the locus coeruleus (LC) in rats. The vestibular input can be modified by the ventrolateral medulla (VLM), which then inhibits the LC neuronal activity via GABAA receptors. Clinically, CS induces vertigo in humans. Thus, LC-NA inhibition may be involved in the development of vertigo. Moreover, it is speculated that Sopite syndrome, one of the major symptom complexes of motion sickness, is also evoked by LC-NA inhibition. The central LC-NA neuronal system may participate in vertigo and motion sickness independent of the histaminergic neuronal system. In contrast, the cholinergic neuronal system may mediate LC-NA inhibition during the vestibulo-atonomic reflex. The LC-NA system projects to most higher centers and affects sensory information processing. Therefore, it is suggested that the suppression of sensory information processing induced by LC-NA inhibition causes drowsiness, one of the major symptoms of vertigo and motion sickness. It is also speculated that LC-NA inhibition participates in the development of sensory mismatch during vertigo and motion sickness.
- (キーワード)
- Animals / Axons / Caloric Tests / Dizziness / Locus Coeruleus / Medulla Oblongata / Motion Sickness / Neural Inhibition / Neural Pathways / Norepinephrine / Rats / Receptors, GABA / Vertigo
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/000164801750388135
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11677745
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 11677745
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/000164801750388135
(DOI: 10.1080/000164801750388135, PubMed: 11677745) Suetaka Nishiike, Seiji Nakagawa, Mitsuo Tonoike, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Information processing of visually-induced apparent self motion in the cortex of humans: analysis with magnetoencephalography.,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.545, 113-115, 2001.- (要約)
- The cortical site which processes information on whole-body linear displacement is unknown. In this study, neuromagnetic responses to a visually-induced linear vection were recorded in 5 healthy, right-handed, adult subjects using a 122-channel whole cortex neuromagnetometer. We presented expanding rectangles on the screen which came into view one after another and accelerated in expanding speed at random cycle, giving the subjects the sensation of linear self motion (linear vection) through an illusory tunnel with occasional acceleration. Clear responses of magnetic fields related to the accelerative event were obtained in both hemispheres around the parietal and temporal regions. The dipole sources of the component were estimated in the cortex around the superior temporal sulcus, insula and medial superior temporal area. Some parts of these regions may have been comprised in the vestibular cortex, suggesting that it processes the sensation of linear self motion and plays an important role in space perception.
- (キーワード)
- Adult / Female / Functional Laterality / Humans / Magnetoencephalography / Male / Movement / Vestibule, Labyrinth / Visual Perception
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11677722
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 11677722
(PubMed: 11677722) 戸田 直紀, 中村 克彦, 岩崎 英隆, 酒巻 孝一郎, 武田 憲昭 :
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1572824499917202304
(CiNii: 1572824499917202304) 北原 糺, 武田 憲昭, 奥村 新一, 久保 武 :
前庭小脳グルタミン酸受容体デルタ2の前庭代償への関与,
頭頚部自律神経, Vol.14, 33-35, 2000年. 中村 克彦, 戸田 直紀, 酒巻 孝一郎, 岩崎 英隆, 武田 憲昭 :
病的共同運動の予防を目的としたバイオフィードバック療法の効果,
Facial Nerve Research Japan, Vol.20, 120-122, 2000年. 北原 糺, 武田 憲昭, 奥村 新一, 木山 博資, 久保 武 :
前庭代償過程における小脳片葉 unipolar brush cell におけるNOの役割,
頭頚部自律神経, Vol.13, 31-32, 1999年. 北原 糺, 武田 憲昭, 奥村 新一, 久保 武 :
前庭小脳グルタミン酸受容体デルタ2の前庭代償への関与,
頭頚部自律神経, Vol.12, 33-35, 1998年. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, H Kiyama and Takeshi Kubo :
Molecular mechanisms of vestibular compensation in the central vestibular system--review,
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Histaminergic influence on vestibular stimulation-induced locus coeruleus inhibition in rats,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.539, 15-18, 1998. S Nakamura, Suetaka Nishiike, Y Fujii, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Sensory response of the locus ceruleus: neonatal and adult studies,
Advances in Pharmacology, Vol.42, 772-776, 1998. 武田 憲昭, 北原 糺 :
前庭代償,
Equilibrium Research, 306-307, 1997年. 北原 糺, 武田 憲昭, 久保 武, 木山 博資 :
前庭代償における小脳プロテイン・フォスファターゼ2Aの関与, --- Differential Display を用いた前庭代償関連因子の検索 ---,
頭頚部自律神経, Vol.11, 8-10, 1997年. Arata Horii, Noriaki Takeda, Atsushi Yamatodani and Takeshi Kubo :
Vestibular influences on the histaminergic and cholinergic systems in the rat brain,
Annals of the New York Academy of Sciences, Vol.781, 633-634, 1996. 北原 糺, 武田 憲昭, 土井 勝美, 岩倉 進, 久保 武, 木山 博資 :
GABAA レセプターγ1 ,γ2 サブユニットの前庭神経節における発現,
頭頚部自律神経, Vol.10, 17-19, 1996年. 土井 勝美, 武田 憲昭, 久保 武 :
van der Hoeve 症候群,
Molecular Medicine 臨時増刊号, Vol.32, 338-339, 1995年. 武田 憲昭 :
めまいと自律神経機能,
自律神経, Vol.32, 13-15, 1995年. 大野 浩司, 武田 憲昭, 久保 武 :
33 神経切断後に認められた顔面神経ニューロンでの cAMP 依存性プロテインキナーゼ発現変化,
頭頚部自律神経, Vol.9, 53-55, 1995年. I Koizuka, Masafumi Sakagami, Katsumi Doi, Noriaki Takeda, T Matsunaga and Takeshi Kubo :
Nystagmus measured by ENG after stapes surgery,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.520, No.Pt 2, 258-259, 1995. Arata Horii, Noriaki Takeda, T Mochizuki, K Okamura-Mochizuki, Yumiko Yamamoto, Atsushi Yamatodani and Takeshi Kubo :
Vestibular modulation of the septo-hippocampal cholinergic system of rats,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.520, No.Pt 2, 395-398, 1995. Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda, S Nakamura, S Arakawa and Takeshi Kubo :
Responses of locus coeruleus neurons to caloric stimulation in rats,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.520, No.Pt 1, 105-109, 1995. Tadashi Kitahara, T Saika, Noriaki Takeda, Hiroshi Kiyama and Takeshi Kubo :
Changes in Fos and Jun expression in the rat brainstem in the process of vestibular compensation,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.520, No.Pt 2, 401-404, 1995. Noriaki Takeda, M Tanaka-Tsuji, T Sawada, Izumi Koizuka and Takeshi Kubo :
Clinical investigation of the vestibular cortex,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.520, No.Pt 1, 110-112, 1995. 武田 憲昭 :
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Sympatho-vascular mechanism of vertigo attack in Meniere's disease,
Meniere's Disease: Perspectives in the 90's, 77-80, 1994. Noriaki Takeda, Kouichi Yamamoto, Takeshi Kubo and T Matsunaga :
Effects of acute decrease in systemic blood pressure on canal oxygen concentration and per-rotational nystagmus in guinea pigs with endolympahtic hydrops,
Meniere's Disease: Perspectives in the 90's, 353-356, 1994. 大野 浩司, 武田 憲昭, 久保 武, 松永 亨, 木山 博資, 遠山 正弥 :
前庭遠心系における神経伝達物質について,
頭頚部自律神経, Vol.7, 4-5, 1993年. 武田 憲昭 :
呼吸上皮知覚神経系:免疫組織化学法,in situ ハイブリダイゼーション法,
日本鼻科学会会誌, Vol.13, 351-353, 1993年. I Koizuka, Noriaki Takeda, S Sato, Takeshi Kubo and T Matsunaga :
Nystagmus responses in normal subjects during eccentric sinusoidal rotation,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.501, 34-37, 1993. Arata Horii, Noriaki Takeda, Masahiro Morita, Takeshi Kubo and T Matsunaga :
Motion sickness induced by sinusoidal linear acceleration in rats,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.501, 31-33, 1993. 松永 亨, 武田 憲昭 :
めまい:メニエール症候群,
からだの科学, Vol.166, 22-28, 1992年. 北村 健, 梅本 匡則, 阪上 雅史, 武田 憲昭, 松永 亨, 春日井 務, 北村 幸彦 :
メラノサイト欠損ラットにおける聴覚機能,
Audiology Japan, Vol.35, 405-406, 1992年. 落合 薫, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 松永 亨, 荻野 仁 :
メニエール病患者の自律神経機能動態について, --- 交感神経機能,副交感神経機能,両側面か ---,
頭頚部自律神経, Vol.6, 26-28, 1992年. 川嵜 良明, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁, 松永 亨 :
めまい患者の自律神経機能: R-R 間隔の周波数分析を用いた検討,
頭頚部自律神経, Vol.6, 21-25, 1992年. M Sakagami, M Umemoto, K Kitamura, Noriaki Takeda, T Matsunaga, T Kasugai and Y Kitamura :
Inner ear function and Morphology of a Ws/Ws rat,
Journal of Clinical Electron Microscopy, Vol.25, 5-6, 1992. K Ohino, Noriaki Takeda, H Kiyama, Takeshi Kubo, M Tohyama and T Matsunaga :
Acetylcholine in the rat vestibular efferent system,
Proceedings of Sendai Symposium, 17-19, 1992. Noriaki Takeda, S Hasegawa, Masahiro Morita, Arata Horii and T Matsunaga :
Effects of anti-emetics on motion sickness of rats,
Proceedings of the 3rd International Symposium on Space Medicine in Nagoya 1992, 187-193, 1992. Arata Horii, Noriaki Takeda, T Matsunaga, Atsushi Yamatodani, T Mochizuki, K Okakura and H Wada :
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Proceedings of XVII Barany Society Meeting, 167-168, 1992. T Saika, Noriaki Takeda, H Kiyama, Takeshi Kubo, M Tohyama and T Matsunaga :
Changes in gene-expression of neuropeptides after unilateral labyrinthectomy in the rat brain stem,
Proceedings of XVII Barany Society Meeting, 196-197, 1992. K Ohino, Noriaki Takeda, H Kiyama, Takeshi Kubo, M Tohyama and T Matsunaga :
Cholinergic innervation in the rat vestibular end-organs,
Proceedings of XVII Barany Society Meeting, 194-1958, 1992. Noriaki Takeda, S Hasegawa, Masahiro Morita, Arata Horii, Takeshi Kubo and T Matsunaga :
Pharmacology of motion-induced emesis of rats,
Proceedings of XVII Barany Society Meeting, 281-283, 1992. 松永 亨, 武田 憲昭 :
Meniere病,
臨床雑誌 内科, Vol.68, 454-458, 1991年. 芦田 健太郎, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 坂上 雅史, 荻野 仁, 松永 亨 :
前庭型メニエール病の蝸電図検査,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.7, 43-454, 1991年. 落合 薫, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁, 松永 亨 :
メニエール病患者の自律神経機能について:サーモグラフィーを用いて,
頭頚部自律神経, Vol.5, 14-15, 1991年. 田矢 直三, 尾崎 康弘, 荻野 仁, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 後藤 和彦, 松永 亨 :
ストレス負荷時の椎骨動脈,総頚動脈血流の変化,
頭頚部自律神経, Vol.5, 16-17, 1991年. Noriaki Takeda :
Pharmacology of motion and space sickness,
Proceedings of International Conference on the Vestibular Nervous System in Space, 39-43, 1991. I Koizuka, Noriaki Takeda, S Sato, M Sakagami and T Matsunaga :
Centric and eccentric VOR tests in patients with Meniere's disease and vestibular Meniere's disease,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.481, 55-58, 1991. Noriaki Takeda, M Igarashi, I Koizuka, SY Chae and T Matsunaga :
Effects of otolith stimulation in eccentric rotation on the vestibulo-ocular reflex in squirrel monkeys,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.481, 27-30, 1991. 落合 薫, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁, 松永 亨 :
メニエール病患者の自律神経機能について(サーモグラフィーを用いて),
頭頚部自律神経, Vol.4, 38-40, 1990年. 肥塚 泉, 武田 憲昭, 佐藤 信次, 坂上 雅史, 松永 亨 :
Centric, Eccentric VOR からみたメニエール病の評価:特に前庭型メニエール病,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.6, 77-81, 1990年. 落合 薫, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁, 松永 亨 :
メニエール病患者の自律神経機能について:サーモグラフィーを用いて,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.6, 92-93, 1990年. カルビ ブカサ, 田中 美由起, 武田 憲昭, 入船 盛弘, 荻野 敏, 塩坂 貞夫, 遠山 正弥, 松永 亨 :
上気道粘膜における neuropeptide の分布について,
頭頚部自律神経, Vol.3, 4-5, 1989年. 守田 雅弘, 武田 憲昭, 長谷川 哲, 酒井 俊一, 久保 武, 松永 亨 :
動揺病の発症要因としての加速度刺激の意義, --- 動揺病の動物モデルを用いて ---,
頭頚部自律神経, Vol.3, 51-54, 1989年. 田中 美由起, 武田 憲昭, 久保 武, 松永 亨, 仙波 恵美子, 遠山 正弥 :
ラット前庭末梢 CGRP 含有神経線維の電子顕微鏡的観察,
Ear Research Japan, Vol.20, 105-106, 1989年. 田矢 直三, 尾崎 康弘, 後藤 和彦, 佐野 光弘, 肥塚 泉, 武田 憲昭, 荻野 仁, 松永 亨 :
超音波ドップラー血流計を用いた循環改善剤の評価について,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.5, 120-125, 1989年. 荻野 仁, 肥塚 泉, 武田 憲昭, 佐藤 光弘, 松永 亨 :
メニエール病の長期の聴力変化について,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.5, 26-33, 1989年. 肥塚 泉, 佐藤 信次, 武田 憲昭, 荻野 仁, 久保 武, 松永 亨 :
Centric, Eccentric VOR 検査による前庭機能異常患者の評価,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.5, 143-146, 1989年. 武田 憲昭 :
病態との関与:鼻過敏症と神経ペプチド,
日本鼻科学会会誌, Vol.27, 311-320, 1989年. M Tanaka, Noriaki Takeda, E Senba, M Tohyama, Takeshi Kubo and T Matsunaga :
ocalization and origins of calcitonin gene-related peptide containing fibres in the vestibular end-organs of the rat,
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ラット前庭におけるCGRP含有神経線維の分布,
Ear Research Japan, Vol.19, 28-29, 1988年. 神畠 俊子, 守田 雅弘, 武田 憲昭, 荻野 仁, 松永 亨 :
めまい患者の血小板機能,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.4, 91-93, 1988年. 山本 好一, 武田 憲昭, 久保 武, 松永 亨 :
メニエール病患者の自律神経機能6-ハイドロキシドーパミン及びアンフェタミン投与時の家兎圧受容器反射感度について,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.4, 45-50, 1988年. 落合 薫, 武田 憲昭, 荻野 仁, 松永 亨 :
メニエール病患者の自律神経機能について,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.4, 84-87, 1988年. 肥塚 泉, 武田 憲昭, 荻野 仁, 久保 武, 松永 亨 :
総合的平衡機能検査装置(MVM-C2)による Centric 及び Eccentric VOR 検査,
Equilibrium Research. Supplement, Vol.4, 63-67, 1988年. I Koizuka, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and T Matsunaga :
Effects of deuterium oxide and ethyl alcohol on vestibulo-ocular reflex in rabbits,
Advances in Oto-Rhino-Laryngology, Vol.42, 238-241, 1988. Noriaki Takeda, M Morita, Takeshi Kubo, Atsushi Yamatodani, H Wada and T Matsunaga :
Is the noradrenergic neuron system in the brain stem related to motion sickness in rats,
Advances in Oto-Rhino-Laryngology, Vol.42, 234-237, 1988. 田中 美由起, 武田 憲昭, 松永 亨, 仙波 恵美子, 遠山 正弥, 和田 博 :
ラット聴覚前庭系における活性物質の分布,
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総合的平衡機能検査装置(MVM-C2)による前庭機能異常患者の評価,
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Histaminergic projection from the posterior hypothalamus to the medial vestibular nucleus of rats and its relation to motion sickness,
The Vestibular System: Neurophysiological and Clinical Research, 607-616, 1987. 北尻 雅則, 山下 敏夫, 遠山 裕司, 熊沢 忠躬, 武田 憲昭, 松永 亨, 遠山 正弥 :
ラット内耳における calcitonin gene-related peptide (CGRP) 含有神経線維の分布について,
Ear Research Japan, Vol.17, 352-354, 1986年. 岡田 益明, 武田 憲昭, 松永 亨, 大和谷 厚, 和田 博 :
めまい患者における起立負荷試験と血中カテコラミンの関係,
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Frontiers in Histamine Research - A Tribute to Heinz Schild (Hardcover), 91-102, 1985. 武田 憲昭, 北尻 雅則, 川嵜 良明, 遠山 正弥, 松永 亨 :
ラット内耳における calcitonin gene-related peptide (CGRP) 含有神経線維の分布とその投射路,
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Histaminergic projection from the posterior hypothalamus to the medial vestibular nucleus in rats,
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Bell麻痺患者における交感神経機能,
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Autonomic Dysfunction in Patients with Vertigo,
JAAM, Vol.49, No.4, 153-157, 2006.
- 総説・解説
- 診断基準化委員会, 今井 貴夫, 城倉 健, 堀井 新, 橋本 誠, 浅井 正嗣, 池田 卓生, 佐藤 豪, 重野 浩一郎, 高橋 幸治, 武井 泰彦, 武田 憲昭, 中村 正, 山本 昌彦, 渡辺 行雄 :
平衡機能検査基準化のための資料 II 眼振検査 眼振記載法 2023年改訂,
Equilibrium Research, Vol.83, No.1, 55-57, 2024年2月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119302
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.83.55
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390862809659857664
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(徳島大学機関リポジトリ: 119302, DOI: 10.3757/jser.83.55, CiNii: 1390862809659857664) 一般社団法人日本めまい平衡医学会 診断基準化委員会, 五島 史行, 室伏 利久, 担当理事 : 城倉 健, 堀井 新, 今井 貴夫, 委員長 : 今井 貴夫, 副委員長 : 橋本 誠, 委員 : 渡辺 行雄, 武田 憲昭, 重野 浩一郎, 中村 正, 高橋 幸治, 浅井 正嗣, 山本 昌彦, 武井 泰彦, 池田 卓生, 佐藤 豪 :
小児前庭性片頭痛, 小児反復性めまいの診断基準 (Barany Society: J Vestib Res 31: 1-9, 2021),
Equilibrium Research, Vol.82, No.6, 550-551, 2023年12月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119303
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.82.550
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390017754378747520
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(徳島大学機関リポジトリ: 119303, DOI: 10.3757/jser.82.550, CiNii: 1390017754378747520) 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVB光線療法,
アレルギーの臨床, Vol.42, No.13, 1007-1010, 2022年12月. 島田 亜紀, 坂本 幸, 竹山 孝明, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 千田 いづみ, 藤本 知佐, 近藤 英司, 中野 誠一, 福田 潤弥, 武田 憲昭 :
一側性難聴が小児の語音聴取能と言語発達に与える影響と聴覚補償の必要性,
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 98-104, 2022年2月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.98
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390292085436372352
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.98
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.98, CiNii: 1390292085436372352) 近藤 英司, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 黒田 若奈, 合田 正和, 藤本 知佐, 中野 誠一, 島谷 美映, 福田 潤弥, 坂本 幸, 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 竹山 孝明, 中村 和己, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県の難聴児を支える連携の構築と難聴児への支援,
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 91-97, 2022年2月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.91
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560400461184
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(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.91, CiNii: 1390573560400461184) 雫 治彦, 堀 洋二, 松田 和徳, 近藤 昭男, 武田 憲昭 :
閉塞性睡眠時無呼吸症候群におけるベルヌーイ効果を用いた中咽頭狭窄の内視鏡的評価 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 130-132, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560400459520
(CiNii: 1390573560400459520) 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 記本 直輝, 武田 憲昭 :
当科におけるアレルギー性鼻炎治療の進歩と治療成績 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 175-179, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390010610459661440
(CiNii: 1390010610459661440) 北村 嘉章, 黒田 若奈, 中川 英幸, 藤井 達也, 中野 誠一, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎におけるヒスタミンH₁受容体遺伝子発現亢進の分子機構とその制御 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 1-11, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035370803968
(CiNii: 1390855035370803968) 宮崎 かつし, 石丸 直澄, 林 良夫, 武田 憲昭 :
シェーグレン症候群における自己抗原α-Fodrinの役割 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 119-121, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035383478144
(CiNii: 1390855035383478144) 武田 憲昭, 佐藤 豪, 宇野 敦彦, 松田 和徳, 堀井 新, 西池 季隆 :
空間識障害とめまい・嘔吐・自律神経症状 (武田憲昭教授退任記念総説集),
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(CiNii: 1390292085417377792) 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激を用いた誤嚥と嚥下性肺炎の予防法の開発 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 122-129, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560394199424
(CiNii: 1390573560394199424) 庄野 仁志, 堤 理恵, 藤本 知佐, 合田 正和, 金村 亮, 大西 皓貴, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 田村 公一, 阪上 浩, 武田 憲昭 :
頭頸部癌に対する化学療法による味覚障害の分子メカニズムと食事介入による予防 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 138-141, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035389806208
(CiNii: 1390855035389806208) 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 近藤 英司, 中野 誠一, 坂本 幸, 伊藤 美幸, 池田 美穂, 坂崎 弘幸, 岡田 加奈, 佐藤 公美, 井上 由衣, 竹山 孝明, 青木 俊仁, 宇高 良, 武田 憲昭 :
言語障害児の早期発見の重要性 : 乳幼児健診と学校健診における新たな取り組み (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 105-109, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035377175168
(CiNii: 1390855035377175168) 松田 和徳, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 北原 糺, 福井 義浩, 冨田 江一, 武田 憲昭 :
前庭代償の神経メカニズムの解明と前庭代償促進薬の開発 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 37-50, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390010610440674560
(CiNii: 1390010610440674560) 北村 嘉章, 湧川 朝治, 中野 誠一, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎におけるNFATシグナルの役割とその制御 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 12-19, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560413082752
(CiNii: 1390573560413082752) 佐藤 豪, 松田 和徳, 松岡 百百世, 戸村 美紀, 福田 潤弥, 秋月 裕則, 大山 晴三, 西池 季隆, 和田 佳郎, 北原 糺, 武田 憲昭 :
難治性めまい患者に対するデバイスを用いた新しい平衡訓練の開発 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 51-61, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560406760832
(CiNii: 1390573560406760832) 高岡 司, 遠藤 亜紀, 松田 和徳, 上田 千鶴, 猿倉 薫子, 堤 理恵, 阪上 浩, 酒井 徹, 山本 茂, 武田 憲昭 :
新しい亜鉛栄養状態の評価法の開発と亜鉛欠乏性味覚障害の解明 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 133-137, 2022年2月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.133
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573560394202496
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.133
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.133, CiNii: 1390573560394202496) 阿部 晃治, 北村 嘉章, 近藤 英司, 佐藤 豪, 田村 公一, 武田 憲昭 :
徳島大学病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科における頭頸部手術の進歩と手術手技トレーニング (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 142-150, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390010610453339904
(CiNii: 1390010610453339904) 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
インフルエンザ感染防御におけるウイルス特異的鼻腔分泌型IgA抗体の役割 : 経鼻粘膜型ワクチン開発のトランスレーショナルリサーチ (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 110-118, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520291167503906560
(CiNii: 1520291167503906560) 武田 憲昭, 佐藤 豪, 宇野 敦彦, 松田 和徳, 堀井 新, 西池 季隆 :
前庭情報の中枢処理機構と空間識障害 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 62-71, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390010610459664000
(CiNii: 1390010610459664000) 佐藤 豪, 関根 和教, 今井 貴夫, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症の病態解明 (武田憲昭教授退任記念総説集),
耳鼻咽喉科臨床 補冊, No.158, 29-36, 2022年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035377182464
(CiNii: 1390855035377182464) 東 貴弘, 髙橋 美香, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 三好 仁美, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺後遺症の新しい評価法とリハビリテーションの開発,
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.158, No.0, 82-90, 2022年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.82
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390855035383480576
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirinsuppl.158.82
(DOI: 10.5631/jibirinsuppl.158.82, CiNii: 1390855035383480576) 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
悪心・嘔吐の病態生理から考える急性期めまいの薬物療法,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.114, No.5, 402-403, 2021年.- (キーワード)
- Otorhinolaryngology
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.114.402
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390850857223638912
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5631/jibirin.114.402
(DOI: 10.5631/jibirin.114.402, CiNii: 1390850857223638912) 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
言語発達・構音障害,
JOHNS, Vol.36, No.10, 1431-1434, 2020年10月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24479/j01814.2021012146
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390858608272176128
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24479/j01814.2021012146
(DOI: 10.24479/j01814.2021012146, CiNii: 1390858608272176128) 武田 憲昭 :
前庭代償と平衡訓練─基礎から臨床への展開─,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.123, No.4, 871-873, 2020年9月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.123.871
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390848647560646784
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.123.871
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.123.871, CiNii: 1390848647560646784) 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBを発光するLEDを用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置の開発,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.123, No.6, 455-459, 2020年6月.- (要約)
- <p> ナローバンド UVB (308∼313nm の狭帯域中波紫外線) 光線療法は, 皮膚の免疫アレルギー疾患の治療として保険診療で行われている. (株)日亜化学が 310nm のナローバンド UVB を発光する LED の開発に成功したことにより, ナローバンド UVB を鼻粘膜に照射することが可能になった. 本研究は, ナローバンド UVB を発光する LED を用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置の開発を目的としている. HeLa 細胞を用いた <i>in</i><i> vitro</i> 研究を行い, 低用量のナローバンド UVB (310nm) が DNA 障害を誘導することなく, ヒスタミン H<sub>1</sub> 受容体遺伝子発現亢進のシグナル伝達経路を抑制し, 波長特異的, 用量依存的, 可逆的に HeLa 細胞のヒスタミン H<sub>1</sub> 受容体遺伝子発現亢進を抑制することを明らかにした.</p><p></p><p> TDI で感作, 誘発を行うアレルギー性鼻炎モデルラットを用いた<i> in vivo</i> 研究では, アレルギー性鼻炎モデルラットの両側の鼻腔に 310nm のナローバンド UVB を照射し, TDI により誘発されるくしゃみ回数と鼻粘膜のヒスタミン H<sub>1</sub> 受容体遺伝子発現の亢進に与える影響を検討した. また, 鼻粘膜上皮細胞の DNA 障害についても検討した. その結果, 低用量のナローバンド UVB を鼻腔に照射しておくと, TDI 誘発による鼻粘膜のヒスタミンH<sub>1</sub> 受容体遺伝子発現の亢進を用量依存的, 可逆的に抑制し, TDI 感作ラットの鼻症状を抑制した. また, 低用量のナローバンド UVB は鼻粘膜上皮細胞の DNA 障害を引き起こさなかった. 以上の結果から, ナローバンド UVB 光線療法はアレルギー性鼻炎の治療に用いることができると考えられ, 安全に実施できると考えられた.</p><p></p><p> そこでナローバンドUVBを用いた光治療装置の試作機を開発し,特許を取得した.平成29∼31年度のAMED橋渡し研究戦略的推進プログラム「ナローバンドUVBを発光するLEDを用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置の開発」により,非臨床研究を継続するとともに,企業の参画を得てナローバンドUVBを用いた光治療装置のプロトタイプを開発中である.</p>
- (キーワード)
- アレルギー性鼻炎 / ナローバンド UVB / 光線療法 / ヒスタミンH<sub>1</sub> 受容体
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.123.455
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390003825194950144
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.123.455
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.123.455, CiNii: 1390003825194950144) 井上 由衣, 青木 俊仁, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
スポーツに関わる耳鼻咽喉科健診,
JOHNS, Vol.36, No.5, 579-582, 2020年5月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24479/j01814.2020249219
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390577133295599744
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24479/j01814.2020249219
(DOI: 10.24479/j01814.2020249219, CiNii: 1390577133295599744) 武田 憲昭 :
遅発性内リンパ水腫,
JOHNS, Vol.36, No.1, 51-52, 2020年1月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24479/j01814.2020118854
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390858608272239232
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24479/j01814.2020118854
(DOI: 10.24479/j01814.2020118854, CiNii: 1390858608272239232) 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
非定型例の診断 ─蝸牛型と前庭型─,
ENTONI, No.234, 51-56, 2019年7月. 武田 憲昭 :
【小児の難治性疾患-私はこうしている】平衡機能障害,
JOHNS, Vol.34, No.11, 1533-1536, 2018年11月.- (キーワード)
- めまい(診断,病因) 中枢神経系疾患(合併症,診断) 動揺病(診断) 片頭痛(診断) *平衡障害(診断) 起立性調節障害(診断) ヒト 乳児(1~23ヶ月) 幼児(2~5) 小児(6~12)
指定難病の医療費助成と遅発性内リンパ水腫,ミトコンドリア病,神経線維腫症,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.121, No.9, 1218-1219, 2018年9月.- (キーワード)
- *医療扶助 *神経線維腫症2型 *内リンパ水腫 *難病 *ミトコンドリア病 ヒト
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113544
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.121.1218
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.121.1218
(徳島大学機関リポジトリ: 113544, DOI: 10.3950/jibiinkoka.121.1218) 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
めまいの鑑別診断 (特集 めまい・耳鳴りの診療のポイント),
臨床と研究, Vol.95, No.7, 713-718, 2018年7月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113542
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001339320654336
(徳島大学機関リポジトリ: 113542, CiNii: 1050001339320654336) 武田 憲昭 :
原著から今日まで 代表的疾患の変遷 メニエール病 原著から今日まで,
Equilibrium Research, Vol.77, No.3, 131-135, 2018年6月.- (キーワード)
- *Meniere病(外科的療法,病理学,診断) 側頭骨(病理学) 内リンパシャント 内リンパ水腫(外科的療法,病理学,診断) *医学史(1601-現在) ヒト
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113543
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.77.131
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.77.131
(徳島大学機関リポジトリ: 113543, DOI: 10.3757/jser.77.131) 武田 憲昭 :
急性低音障害型感音難聴vsメニエール病 類似点と相違点 メニエール病の立場から,
Equilibrium Research, Vol.77, No.3, 194-200, 2018年6月.- (キーワード)
- *Meniere病(診断,合併症) めまい(診断,合併症) 鑑別診断 *難聴-感音性(診断,合併症) *難聴-突発性(診断,合併症) ヒト
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113546
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.77.194
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.77.194
(徳島大学機関リポジトリ: 113546, DOI: 10.3757/jser.77.194) 武田 憲昭 :
【わかりやすい感覚器疾患】 平衡覚と平衡覚障害のメカニズム,
日本医師会雑誌, Vol.147, S8-S9, 2018年6月.- (キーワード)
- Meniere病(合併症,外科的療法) 球形嚢と卵形嚢 内耳 内リンパシャント 半規管 *平衡障害(病因) 良性発作性頭位めまい(合併症) ヒト
「医学・医療のトピックス」アンチエイジングへの挑戦 誤嚥,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.121, No.2, 89-96, 2018年2月.- (要約)
- 誤嚥はヒトに特異的であり,動物は誤嚥をしない.ヒトが経口摂取をして音声言語でコミュニケーションを取れば,誤嚥を完全に防ぐことは困難である.ここに誤嚥の治療や予防の難しさがある.誤嚥の分類に応じて,嚥下機能を改善するためのさまざまな嚥下訓練が行われている.しかし,訓練効果が示されている嚥下訓練は少なく,嚥下機能の改善が示されている嚥下訓練に乏しいのが現状である.誤嚥の診療で最も重要なことは嚥下性肺炎の予防である.咳反射は最も重要な気道防御機構であるが,嚥下性肺炎の患者では咳反射閾値が上昇している.このことから,咳反射を改善することで嚥下性肺炎を予防する目的で,ACE阻害薬やカプサイシンによる嚥下性肺炎の予防法が開発されている.われわれは,外耳道にカプサイシン軟膏を塗布することによりArnold's ear-cough reflexを介して嚥下障害患者の咳反射を改善し,嚥下性肺炎を予防する方法を開発した.しかし嚥下訓練や嚥下性肺炎の予防法には,質の高いエビデンスに乏しい.誤嚥のリスクの高い患者の嚥下機能を適切に評価し,作用機序に基づいて嚥下訓練や嚥下性肺炎の予防法を適切に選択することが,超高齢社会に求められる耳鼻咽喉科医の役割である.(著者抄録)
- (キーワード)
- Angiotensin-Converting Enzyme Inhibitors(治療的利用) Capsaicin(治療的利用) Substance P 咽頭筋(外科的療法) 嚥下 *嚥下障害(診断,リハビリテーション,治療) 喉頭(外科的療法) 肺炎-誤嚥性 リハビリテーション リスク評価 口腔ケア *気道内誤嚥(診断,リハビリテーション,予防) 嚥下訓練 ヒト 高齢者(65~79)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.121.89
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679990166144
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.121.89
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.121.89, CiNii: 1390282679990166144) 武田 憲昭 :
【"めまい"診断の落とし穴-落ちないための心得-】 メニエール病・遅発性内リンパ水腫,
ENTONI, No.214, 1-6, 2018年1月.- (要約)
- 日本のメニエール病の診断基準は2つある.厚生労働省研究班の1974年のメニエール病診断基準は2008年に改訂された.診断の分類はメニエール病確実例とメニエール病非定型例であり,後者はメニエール病非定型例(蝸牛型)とメニエール病非定型例(前庭型)に分けられる.一方,日本めまい平衡医学会の1987年のメニエール病の診断基準は,2017年に改訂された.メニエール病の診断は,診断基準に基づいて行う必要がある.急性低音障害型感音難聴とメニエール病非定型例(蝸牛型)との関係,メニエール病非定型例(前庭型)の診断などに問題点が残っている.日本めまい平衡医学会の1987年の遅発性内リンパ水腫の診断基準は,2017年に改訂された.遅発性内リンパ水腫には,回転性めまいのみの同側型と,良聴耳の聴力変動をきたす対側型に分類される.対側型にはめまいを伴う場合と伴わない場合とがある.対側型が独立した疾患であるかについては異論もある.(著者抄録)
- (キーワード)
- *Meniere病(診断,合併症) *めまい(合併症,診断) 鑑別診断 難聴-感音性(診断,合併症) *内リンパ水腫(診断,合併症) 難聴-一側性(診断,合併症) ヒト
難聴を疑う,
小児科, Vol.58, No.9, 1063-1068, 2017年8月. 武田 憲昭 :
めまいのリハビリテーション 耳石置換法と平衡訓練,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.120, No.1, 9-14, 2017年1月.- (要約)
- <p> 1. BPPVに対する耳石置換法<br> 後半規管型 BPPV には耳石置換法 (Epley 法) が有効で, 頭位めまいと頭位眼振の消失を促進することから, 強く推奨される. しかし, 自然治癒が期待できる疾患のため, 嘔気のある患者や頸椎や腰部に異常のある患者に無理に行う必要はない. 外側半規管型 BPPV・半規管結石症にも耳石置換法 (Gufoni 法) が有効で, 頭位めまいと頭位眼振の消失を促進することから推奨されるが, 効果は限定的である. 無治療でも早期に自然治癒が期待できるため, 無理に行う必要はない. 外側半規管型 BPPV・クプラ結石症には標準化された耳石置換法はないが, 無治療でも早期に自然治癒が期待できる.<br> 2. 前庭障害に対する平衡訓練<br> 平衡訓練は, 前庭障害患者の自覚的な平衡障害を改善するとの evidence がある. しかし, 重心動揺などの他覚所見の改善効果は不十分である. 平衡訓練は標準化されていないため, 今後, 標準化された平衡訓練の evidence を得る必要がある. 前庭障害患者に対する Wii Fit を用いた平衡訓練が, 通常の平衡訓練と比較して有効であるとの evidence はない. 仮想現実を用いて感覚ミスマッチ刺激を反復して与える平衡訓練により, 前庭障害患者の姿勢が安定する可能性がある. しかし, 感覚ミスマッチ刺激により転倒のリスクがある. 感覚代行を用いた平衡訓練が, 前庭障害患者の姿勢や歩行を改善する可能性がある. 今後, 臨床研究を行い, evidence を得る必要がある.</p>
- (キーワード)
- BPPV / 耳石置換法 / 前庭障害 / 平衡訓練
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.120.9
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679991461504
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.120.9
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.120.9, CiNii: 1390282679991461504) 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
軽度中等度難聴児に対する補聴器購入費助成制度は?,
JOHNS, Vol.33, No.10, 1479-1490, 2017年. 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
上・下気道症状を有するかぜの診断と治療,
JOHNS, Vol.33, No.1, 97-101, 2017年. 近藤 昭男, 武田 憲昭 :
ベーチェット病,
耳鼻咽喉科·頭頸部外科, Vol.88, No.5, 196-198, 2016年4月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11477/mf.1411200936
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390846634934883712
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11477/mf.1411200936
(DOI: 10.11477/mf.1411200936, CiNii: 1390846634934883712) 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
メニエール病,
耳鼻咽喉科·頭頸部外科, Vol.88, No.5, 238-241, 2016年4月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11477/mf.1411200952
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390565159958193792
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11477/mf.1411200952
(DOI: 10.11477/mf.1411200952, CiNii: 1390565159958193792) 武田 憲昭 :
遅発性内リンパ水種,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.88, No.3, 248-251, 2016年3月. 武田 憲昭 :
前庭神経炎の診断と治療,
日耳鼻専門医通信, 119-220, 2016年. 武田 憲昭 :
めまいの診断と治療,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.118, No.11, 1349-1351, 2015年11月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.118.1348
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205011882752
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.118.1348
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.118.1348, CiNii: 1390001205011882752) 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
Meniere病,
内科, Vol.114, No.6, 1083-1086, 2014年12月. 武田 憲昭 :
神経耳科学の新展開,
脳21, Vol.17, No.3, 269-270, 2014年7月. 東 貴弘, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺後後遺症評価法:その予防と治療,
脳21, Vol.17, No.3, 360-366, 2014年7月. 武田 憲昭 :
めまいの薬物治療,
Medical ASAHI, 37-39, 2014年7月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521699229685586560
(CiNii: 1521699229685586560) 武田 憲昭 :
抗めまい薬のEBM,
ENTONI, Vol.162, 1-4, 2014年1月. 武田 憲昭 :
第32回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会,
鼻アレルギーフロンティア, Vol.14, No.2, 108-109, 2014年. 武田 憲昭 :
メニエール病,
ENT Compass, 176-179, 2014年. 武田 憲昭 :
難治性めまいへの対応,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.116, No.4, 1185-1191, 2013年11月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3950/jibiinkoka.116.381
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205012011520
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3950/jibiinkoka.116.381
(DOI: 10.3950/jibiinkoka.116.381, CiNii: 1390001205012011520) 武田 憲昭 :
めまいの薬物治療,
Pharma Medica, Vol.31, 55-58, 2013年10月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
小児の脳血管障害によるめまい,
ENTONI, Vol.158, 64-70, 2013年9月. 武田 憲昭 :
小児のめまい診断・治療の要点,
ENTONI, Vol.158, 71-75, 2013年9月. 東 貴弘, 武田 憲昭 :
口蓋扁桃摘出術に便利な手術装置を紹介してください,
ENT臨床フロンティア 口腔・咽頭疾患,歯牙関連疾患を診る, 197-198, 2013年8月. 武田 憲昭, 松田 和徳 :
【メニエール病Update】 診療ガイドライン,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.84, No.13, 985-988, 2012年12月. 武田 憲昭 :
各めまい疾患の薬物治療,
ENT臨床フロンティア めまいを見分ける・治療する, 300-302, 2012年10月. 武田 憲昭 :
再発防止のための日常的アドバイス,
ENT臨床フロンティア 急性難聴の鑑別とその対処, 191-192, 2012年8月. 武田 憲昭 :
リハビリは有効か?,
ENT臨床フロンティア 急性難聴の鑑別とその対処, 189-190, 2012年8月. 武田 憲昭, 佐藤 豪 :
温度眼振検査,
ENTONI, Vol.141, 45-49, 2012年6月. 武田 憲昭, 佐藤 豪 :
めまい治療におけるステロイドと抗ウイルス薬の位置づけ,
ENTONI, Vol.139, 39-43, 2012年4月. 武田 憲昭, 佐藤 豪 :
めまいとEBM,
JOHNS, Vol.28, No.2, 167-171, 2012年2月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい(BPPV),
Clinical Neuroscience, Vol.30, No.1, 68-73, 2012年1月. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子発現の亢進メカニズムと花粉症初期療法の分子機構,
臨床免疫·アレルギー科, Vol.57, No.1, 45-51, 2012年1月.- (キーワード)
- pollinosis / prophylactic treatment / histamine H1 receptor / antihistamine / IL-5
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520573330979528832
(CiNii: 1520573330979528832) 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
初期療法はなぜ有効なのか?,
JOHNS, Vol.28, No.1, 55-58, 2012年1月. 小川 郁, 北川 泰久, 寺本 明, 武田 憲昭, 木村 健二郎 :
境界領域としてのめまい診療,
日本医師会雑誌, Vol.140, No.10, 2049-2061, 2012年1月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520573330319258112
(CiNii: 1520573330319258112) 高橋 美香, 武田 憲昭 :
剣道,
JOHNS, Vol.27, No.12, 1939-1942, 2011年12月. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症に対する初期療法 (特集 遺伝子解析からアレルギー疾患の治療戦略を考える),
小児科, Vol.52, No.6, 853-858, 2011年5月.- (キーワード)
- スギ花粉症 / 初期療法 / 抗ヒスタミン薬 / ヒスタミンH1受容体 / 遺伝子発現亢進
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521699230006343936
(CiNii: 1521699230006343936) 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スプラタストのヒスタミンシグナルの抑制を介した抗アレルギー作用,
頭頚部自律神経, Vol.25, 33-35, 2011年4月. 武田 憲昭 :
自律神経機能異常はめまい発症に強くかかわっているか?,
レジデントノート別冊救急・ERノート1, 218-222, 2011年4月. 武田 憲昭 :
反復するめまいへの対応,
日本医事新報, Vol.0, No.4524, 55-60, 2011年1月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522262180648469504
(CiNii: 1522262180648469504) 武田 憲昭 :
【お母さんへの回答マニュアル耳鼻咽喉科Q&A 2010】 耳編 めまい・動揺病 めまいはどうして起こるのでしょうか?,
JOHNS, Vol.26, No.9, 1294-1295, 2010年9月.- (要約)
- <回答のポイント>1)めまいを訴える小児の年齢により,原因となるめまい疾患が異なる.2)幼児期から学童期までの小児のめまいで比較的多いのは,ウイルス感染によるめまいや内耳奇形によるめまいである.3)学童期から思春期までの小児のめまいで比較的多いのは,起立性調節障害によるめまいである.4)小児のめまいは,小脳腫瘍などの命にかかわる病気が原因の場合があるので,必ず医療機関を受診させる.(著者抄録)
- (キーワード)
- *インフォームドコンセント *めまい(病因) ムンプス(合併症) 低血圧-起立性(合併症) 内耳炎(合併症) 母 ヒト 幼児(2~5) 小児(6~12) 特集
【内科医のための耳鼻科疾患の診かたと治療】 内科医が留意すべき耳鼻科疾患の診断と治療,予防 患者の症状から見逃さないためのコツとポイント めまい,
Progress in Medicine, Vol.30, No.4, 1025-1029, 2010年4月.- (要約)
- 54歳男.約2年前より左頸部リンパ節腫脹が出現しその3ヵ月後に受診し,下咽頭梨状陥凹癌,頸部リンパ節転移(T1N3M0)と診断され,放射線治療,ドセタキセルの化学療法を行った.原発巣は消失したが左頸部リンパ節転移は残存し,頸部リンパ節転移は内頸動脈に浸潤し,右ルビエールリンパ節にも転移を認めたため手術不能であった.アルコール性肝障害に汎血球減少も認め,化学療法の継続も困難で,肝障害の悪化,食欲不振,疼痛に対する補液,栄養管理,癌性疼痛緩和で入院を繰り返した.左頸部リンパ節転移が皮膚に浸潤して突出,自潰し,滲出液,悪臭が出現したため,ガーゼによる被覆も難しく,QOLも大きく低下したためMohs軟膏治療を開始した.造影CTで頸部動脈が腫瘍から離れていることを確認し,Mohs軟膏を自潰部に約1mmの厚さで塗布し,2時間後に軟膏を除去して翌日に固定された部分をメスで切除する治療を計7回毎日繰り返した.自潰した腫瘍はほぼ平坦になり,自潰部は凝固されて出血や滲出液は停止し悪臭も消失した.QOLは改善したが約1ヵ月後に原因不明の呼吸不全で死亡した.剖検よりMohs軟膏による治療部位に好塩基性物質を伴った凝固壊死組織を認め,最も深いところで表面から17mmまで及んでいた.
- (キーワード)
- *インフォームドコンセント *めまい(病因) ムンプス(合併症) 低血圧-起立性(合併症) 内耳炎(合併症) 母 ヒト 幼児(2~5) 小児(6~12) 特集 / *Peptidyl-Dipeptidase A(血液) *亜鉛(欠損・欠乏) 栄養評価 *欠乏性疾患(合併症) 酵素活性化 *味覚障害(病因,診断) ヒト 特集 / *Meniere病(診断,治療) 圧力 減塩食 MRI 飲用 誘発反応聴力検査 臨床疫学 生活指導 前庭誘発筋電位 乳様突起開放術 ヒト 特集 / *Mohs手術 塩化物(治療的利用) *下咽頭腫瘍(病理学,外科的療法) *リンパ性転移 生活の質 軟膏剤 亜鉛化合物(治療的利用) 致死的転帰 塩化亜鉛(治療的利用) ヒト 中年(45~64) 男 / Meniere病(合併症,診断) 眼振(診断) *めまい(病因,診断) 神経検査 心臓疾患(合併症,診断) 鑑別診断 脳梗塞(合併症,診断) 病歴聴取 前庭ニューロン炎(合併症,診断) ヒト 特集
【予防医学からみた耳鼻咽喉科臨床】 予防医学からみた高齢者の平衡障害,
JOHNS, Vol.25, No.12, 1747-1750, 2009年12月. 武田 憲昭 :
神経科学の素朴な疑問 宇宙酔いのメカニズムはどのようなものか?,
Clinical Neuroscience, Vol.27, No.7, 831, 2009年7月. 武田 憲昭 :
【メニエール病を理解する】 メニエール病の診断基準と検査の進め方,
JOHNS, Vol.25, No.6, 815-821, 2009年6月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
【訴えからみためまいの見分け方】 繰り返す回転性めまい,
ENTONI, Vol.102, 9-17, 2009年5月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
画像診断の診かた コツとピットフォール 真菌症・悪性腫瘍との鑑別が困難であった頬部放線菌症の一例,
深在性真菌症: SFI Forum, Vol.5, No.1, 28-30, 2009年4月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520010381204345216
(CiNii: 1520010381204345216) 渡辺 行雄, 池園 哲郎, 伊藤 壽一, 柿木 章伸, 肥塚 泉, 鈴木 衞, 高橋 克昌, 工田 昌也, 武田 憲昭, 土井 勝美, 山下 裕司, 青木 光広, 宇佐美 真一, 高橋 正紘, 長沼 英明 :
メニエール病診断基準,
Equilibrium Research, Vol.68, No.2, 103-106, 2009年4月. 武田 憲昭, 戸田 直紀 :
【耳鼻咽喉科ウイルス感染症】 めまいとウイルス感染,
ENTON, Vol.99, 17-23, 2009年3月. 田村 公一, 武田 憲昭 :
【異物 初期対応から摘出まで】耳鼻咽喉科領域の異物 成人例の特徴,
ENTONI, Vol.96, 30-35, 2008年12月. 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺のリハビリテーション,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.101, No.6, 413-421, 2008年6月.- (要約)
- Synkinesis is the most unpleasant sequelae of peripheral facial palsy. It is an abnormal involuntary associate facial movement such as eye closure during smiling and mouth movement during blinking. Synkinesis strongly reduces the quality of life; however, treatment of synkinesis is difficult. We developed new rehabilitation therapies to prevent and to treat the synkinesis.<br>We developed a mirror biofeedback rehabilitation method to prevent synkinesis involving eye closure during mouth movement. We instructed a patient to move his mouth while keeping their eyes open symmetrically using a mirror (mirror biofeedback). Thirty minutes of daily training was continued for a period of 10 month.<br>To evaluate the degree of synkinesis, we computed the % eye opening, as a percent ratio of the width of the eyelid of the affected side relative to the normal side.<br>The % eye opening was compared between patients with and without the training. The % eye opening was significantly greater in the group with training than in the control group. This outcome indicates that our mirror biofeedback rehabilitation effectively to prevents involuntary eye closure during mouth movements.<br>EMG biofeedback rehabilitation is used to prevent synkinesis of involuntary mouth movement during eye closure.<br>To treat the synkinesis of eye closure during mouth movement, we developed a combination therapy of mirror biofeedback rehabilitation with botulinum A toxin injection. Botulinum A toxin is injected into the orbicularis oculi muscle that shows involuntary associate movement. After botulinum A toxin injection, mirror biofeedback rehabilitation was continued for a period of 10 months.<br>The % eye opening was compared before and after treatment. The % eye opening during mouth movement was significantly improved after treatment. This outcome indicated that combination therapy with mirror biofeedback and rehabilitation with botulinum A toxin injection is an effective treatment for facial synkinesis after facial palsy.
- (キーワード)
- rehabilitation / facial palsy / biofeedback / botulinum A toxin
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.101.413
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679240426240
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-46349107380
(DOI: 10.5631/jibirin.101.413, CiNii: 1390282679240426240, Elsevier: Scopus) 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
【難聴の神経学】 Meniere病,
神経内科, Vol.68, No.5, 422-428, 2008年5月. 武田 憲昭 :
【高齢者のめまい診断におけるpitfall】 高齢者のメニエール病,
ENTONI, Vol.87, 63-66, 2008年4月. 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
鼻粘膜過敏性亢進における軸索反射を介した神経原性炎症の役割,
アレルギーと神経ペプチド, Vol.4, 33-41, 2008年2月. 関根 和教, 武田 憲昭 :
文献検索の方法-発表,論文への応用,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.80, No.1, 55-64, 2008年1月. 武田 憲昭 :
めまい 耳鼻科的立場から,
メディカルノート症候がわかる, 92-93, 2007年12月. 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
眼球運動三次元回転軸解析の臨床応用,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.100, No.8, 599-613, 2007年8月.- (要約)
- We developed a new video-oculography (VOG) system that can facilitate analysis of the axis angle, rotation vector or quaternions of eye movements. The axis angle, rotation vector, and quaternions measure a single rotation from a chosen reference position to the current eye position. Using the axis angle, rotation vector, or quaternions, we can calculate the axis around which the eye rotates and the angular velocity around the axis. In this review, we show how we utilize the analysis of eye rotational axis and eye velocity around the axis in clinical applications. By calculating the axis of positional nystagmus in benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) patients, we can identify the affected lesion in the semicircular canals. Posterior semicircular canal (PSCC) type of BPPV causes positional nystagmus in which the rotational axis is perpendicular to the plane of the PSCC or pure torsional axis. Horizontal semicircular canal (HSCC) type of BPPV (H-BPPV) causes positional nystagmus in which the rotational axis is perpendicular to the plane of the HSCC. A dramatic change in the eye angular velocity and time constant of nystagmus is seen at the transitional period when cupulolithiasis changes to canalolithiasis in a patient with H-BPPV. Anterior semicircular canal (ASCC) type of BPPV causes positional nystagmus in which the eye rotational axis is perpendicular to the plane of the ASCC. BPPV due to the simultaneous involvement of both horizontal and posterior semicircular canals has two rotational axes; first, it is perpendicular to the plane of the PSCC, then, it is perpendicular to the plane of the HSCC. By calculating the eye angular velocity around the axis, we can show that the gain of the vestibulo-ocular reflex around the eye rotational axis can be calculated both when HSCCs are mainly stimulated and when vertical semicircular canals are mainly stimulated.
- (キーワード)
- video-oculography / axis angle / rotation vector / BPPV / vestibulo-ocular reflex
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5631/jibirin.100.599
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204263958016
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-34547929635
(DOI: 10.5631/jibirin.100.599, CiNii: 1390001204263958016, Elsevier: Scopus) 宇高 二良, 田村 公一, 武田 憲昭 :
呼吸理学療法排痰困難な患者への対応 排痰困難症例に対する耳鼻咽喉科的アプローチ,
日本小児呼吸器疾患学会雑誌, Vol.18, No.1, 98-101, 2007年6月. 武田 憲昭 :
急性めまいと慢性めまい -診断・治療の差- めまいの薬物治療のEBM評価,
ENTONI, Vol.75, No.0, 31-36, 2007年5月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
外耳道真菌症の治療,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.79, No.4, 301-306, 2007年4月. 武田 憲昭 :
空間識と神経伝達物質,
Equilibrium Research, Vol.63, No.1, 1-7, 2004年2月.- (要約)
- The neural mismatch hypothesis in the development of motion sickness is widely accepted. Essential to the neural mismatch hypothesis of motion sickness is the neural mismatch signal encoding spatial disorientation.<BR>We examined the neurochemical response to caloric stimulation with hot or cold water in the rat brain. Caloric stimulation with hot or cold water induced biphasic release of glutamate in the vestibular nucleus, indicating that the vestibular input is directly transmitted from the inner ear to the vestibular nucleus. However, hot or cold caloric stimulation induced monophasic release of histamine and acetylcholine in the hypothalamus and hippocampus respectively, suggesting that the neural mismatch signal, but not vestibular input itself, is transmitted to these regions. Our previous study showed that the hypothalamus plays an important role in the vestibulo-autonomic reflex. Since the hippocampus has a "spatial map", the possibility was examined that the hippocampus generates the neural mismatch signal. In our lesion study using a rat model, hippocampal lesion aggravated motion sickness, suggesting that the hippocampus counteracts spatial disorientation. The cerebellar lesion has no effect on the development of motion sickness, suggesting that the cerebellum is not the region generating the neural mismatch signal.
- (キーワード)
- spatial disorientation / motion sickness / glutamate / histamine / acetylcholine / vestibular nucleus / hypothalamus / hippocampus / cerebellum
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3757/jser.63.1
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204948810368
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3757/jser.63.1
(DOI: 10.3757/jser.63.1, CiNii: 1390001204948810368) 武田 憲昭 :
めまい・ふらつきの治療,
JOHNS : Journal of Otolaryngology, Head & Neck Surgery, Vol.20, 1512-1514, 2004年. 関根 和教, 武田 憲昭 :
書字検査,
JOHNS : Journal of Otolaryngology, Head & Neck Surgery, Vol.20, 351-354, 2004年. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科領域におけるめまい,
カレントテラピー, Vol.21, 1023-1030, 2003年. 武田 憲昭 :
心因性のめまい,
耳鼻咽喉科診療Q&A, Vol.37, 416-417, 2003年. 武田 憲昭 :
頭部外傷後のめまい,
耳鼻咽喉科診療Q&A, Vol.37, 406-407, 2003年. 武田 憲昭, 関根 和教 :
回転検査,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.75, 145-151, 2003年. 北村 嘉章, 三好 綾子, 村田 有希, 荻野 敏, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
鼻過敏症動物モデルにおける鼻粘膜ヒスタミンH1受容体mRNA発現上昇とヒスタミンH1受容体拮抗薬による抑制,
耳鼻咽喉科免疫アレルギー, Vol.21, No.2, 134-135, 2003年. 武田 憲昭 :
宇宙医学のミニレビューと宇宙酔い,
四国医学雑誌, Vol.58, No.6, 284-288, 2002年12月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110570
(徳島大学機関リポジトリ: 110570) 武田 憲昭 :
めまい手術のリスクマネージメント,
頭頸部外科, Vol.12, No.2, 53-56, 2002年10月. 武田 憲昭 :
めまい手術のリスクマネジメント,
頭頸部外科, Vol.12, 53-56, 2002年. 武田 憲昭 :
抗めまい薬の使い方と薬物治療のエビデンス,
Medicina, Vol.39, 1002-1003, 2002年. 武田 憲昭 :
めまいの薬物治療におけるEBMをこう考える,
医薬ジャーナル, Vol.37, No.9, 134-137, 2001年9月. Noriaki Takeda, Masahiro Morita, Arata Horii, Suetaka Nishiike, Tadashi Kitahara and Atsuhiko Uno :
Neural mechanisms of motion sickness,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.48, No.1,2, 44-59, Feb. 2001.- (要約)
- Three kinds of neurotransmitters: histamine, acetylcholine and noradrenaline, play important roles in the neural processes of motion sickness, because antihistamines, scopolamine and amphetamine are effective in preventing motion sickness. Histamine H1-receptors are involved in the development of the symptoms and signs of motion sickness, including emesis. On provocative motion stimuli, a neural mismatch signal activates the histaminergic neuron system in the hypothalamus, and the histaminergic descending impulse stimulates H1-receptors in the emetic center of the brainstem. The histaminergic input to the emetic center through H1-receptors is independent of dopamine D2-receptors in the chemoreceptor trigger zone in the area postrema and serotonin 5HT3-receptors in the visceral afferent, which are also involved in the emetic reflex. Antihistamines block emetic H1-receptors to prevent motion sickness. Scopolamine prevents motion sickness by modifying the neural store to reduce the neural mismatch signal and by facilitating the adaptation/habituation processes. The noradrenergic neuron system in the locus coeruleus is suppressed by the neural mismatch signal. Amphetamine antagonizes mismatch-induced suppression of noradrenergic neural transmission, resulting in preventing motion sickness.
- (キーワード)
- motion sickness / space motion sickness / histamine / antihismamine / acetylcholine / scopolamine / noradrenaline / amphetamine
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 29066
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 11286016
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 11286016
(徳島大学機関リポジトリ: 29066, PubMed: 11286016) 武田 憲昭, 宇野 敦彦, 堀井 新 :
ヒスタミン神経系と動揺病,
Clinical Neuroscience, Vol.94, 1176-1178, 2001年. 武田 憲昭, 北原 糺 :
前庭代償のメカニズム,
JOHNS : Journal of Otolaryngology, Head & Neck Surgery, Vol.17, 831-834, 2001年. 武田 憲昭 :
見逃してはいけないめまい,
治療, Vol.83, 1941-1945, 2001年. 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症:臨床疫学と病態生理,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.94, 963-976, 2001年. 武田 憲昭 :
めまいがする:脳梗塞のめまいを見落とさないために,
レジデントノート, Vol.3, 68-72, 2001年. 武田 憲昭, 荻野 仁 :
外耳道に生じたリンパ腫様丘疹症例,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.73, 819-821, 2001年. 武田 憲昭 :
めまいの病因・病態,
脳, Vol.214, 46-50, 2001年. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科疾患における抗ウイルス剤とステロイド剤の使い方, --- 耳疾患とめまい ---,
ENTONI, Vol.3, 9-12, 2001年. 武田 憲昭 :
メニエール病の治療におけるEBM,
Otology Japan, Vol.10, No.3, 147-149, 2000年7月.- (要約)
- For the treatment of patients with Meniere's disease in the acute period, randomized controlled trials showed that anti-vertigo drugs, such as diphenidol and betahistine, are significantly effective. In the chronic period, Meniere's disease is specifically managed by osmotic diuretic, isosorbide. The dose comparative study showed that its opitimal dose is 90ml/day. Despite many controversies against endolymphatic sac surgery, including the Danish sham surgery study suggesting a placebo effect of mastoidectomy, the efficacy of the procedure is widely accepted. However, it is not clear that endolymphatic sac surgery alters the natural history of Meniere's disease in a long term.
- (キーワード)
- Meniere's disease / evidence-based medicine / medical treatment / sac surgery
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204769427968
(CiNii: 1390001204769427968) 武田 憲昭 :
中枢前庭系における平衡代償の分子機構,
四国医学雑誌, Vol.56, 132-135, 2000年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110455
(徳島大学機関リポジトリ: 110455) 武田 憲昭 :
前庭代償の分子機構,
Clinical Neuroscience, Vol.18, 768-770, 2000年. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
耳鼻咽喉科・頭頸部外科, Vol.72, 873-878, 2000年. 武田 憲昭 :
制吐薬,
JOHNS : Journal of Otolaryngology, Head & Neck Surgery, Vol.16, 1311-1313, 2000年. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科疾患による頭痛,
総合臨床, Vol.49, 1801-1804, 2000年. 武田 憲昭 :
抗めまい薬の作用メカニズム,
Equilibrium Research, Vol.59, 93-102, 2000年. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.92, 106-107, 1999年1月. 武田 憲昭 :
第8脳神経障害,
医薬ジャーナル, Vol.35, 109-111, 1998年. 武田 憲昭, 久保 武 :
前庭神経炎の診断と治療,
日耳鼻専門医通信, Vol.56, 6-7, 1998年. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科疾患とヒスタミン,
医学のあゆみ, Vol.184, 980, 1998年. 武田 憲昭, 宇野 敦彦 :
直線加速度負荷における生体応答解析の展望, --- 動物の生体応答の解析 ---,
宇宙航空環境医学, Vol.34, 27-30, 1997年. 武田 憲昭, 松永 亨 :
めまいとヒスタミンH1 受容体,
代謝, Vol.29, 23-30, 1997年. 北原 糺, 武田 憲昭, 久保 武, 木山 博資 :
前庭代償,
ブレインサイエンス, Vol.7, 363-367, 1996年. 武田 憲昭 :
耳性めまいの治療,
臨床と薬物治療, Vol.15, 467-469, 1996年. 武田 憲昭 :
教育講座:中枢性眼振の神経機序,
Equilibrium Research, Vol.55, 335-342, 1996年. Arata Horii, Noriaki Takeda and Atsushi Yamatodani :
Neurotransmitters in the central vestibular circuit,
Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology, Vol.18, No.Suppl A, 119-124, 1996. 武田 憲昭 :
脳と免疫とクロストーク, --- 気道アレルギーと神経ペプチド ---,
ブレインサイエンス, Vol.5, 373-378, 1994年. 武田 憲昭 :
内耳の遠心性制御,
ブレインサイエンス, Vol.5, 31-38, 1994年. 武田 憲昭, 久保 武 :
宇宙医学II:無重力における生理学,
ブレインサイエンス, Vol.4, 489-492, 1993年. 武田 憲昭, 久保 武 :
宇宙医学I:宇宙適応症候群,
ブレインサイエンス, Vol.4, 356-361, 1993年. 武田 憲昭 :
宇宙適応症候群の神経生化学的メカニズム,
有人宇宙飛行技術研究会報告書:無重力環境における神経適応, 29-37, 1993年. Noriaki Takeda, B Kalbi, Y Abe, M Irifune, S Oghino and Toru Matsunaga :
Neurogenic inflammation in nasal allergy: histochemical and pharmacological studies in guinea pigs. A review.,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.501, 21-24, 1993. K Ohino, Noriaki Takeda, M Tanaka-Tsuji and T Matsunaga :
Calcitonin gene-related peptide in the efferent system of the inner ear. A review,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.501, 16-20, 1993. Noriaki Takeda, Masahiro Morita, Satoshi Hasegawa, Arata Horii, Takeshi Kubo and Toru Matsunaga :
Neuropharmacology of motion sickness and emesis. A review,
Acta Oto-Laryngologica. Supplementum., Vol.501, 10-15, 1993. 武田 憲昭 :
組織過敏性と神経ペプチド,
臨床免疫, Vol.24, 1262-1269, 1992年. 武田 憲昭 :
症候の生化学:めまい,
代謝, Vol.29, 525-533, 1992年. 武田 憲昭 :
動揺病と嘔吐のメカニズム,
耳鼻咽喉科臨床 補冊, Vol.41, 197-207, 1991年. 武田 憲昭 :
動揺病と中枢神経系,
JOHNS : Journal of Otolaryngology, Head & Neck Surgery, Vol.6, 1197-1201, 1990年. 武田 憲昭, 遠山 正弥 :
気道の神経支配と神経ペプチド,
臨床科学, Vol.26, 1297-1303, 1990年. Noriaki Takeda, Masahiro Morita, Satoshi Hasegawa, Takeshi Kubo and Toru Matsunaga :
Neurochemical mechanisms of motion sickness,
American Journal of Otolaryngology, Vol.10, No.5, 351-359, Sep. 1989.- (要約)
- Three kinds of neurotransmitters (histamine, acetylcholine, and catecholamine) are thought to be important in the neural processes of motion sickness because antihistaminics, scopolamine, and amphetamine are effective in preventing motion sickness. In this study, we examined the neurochemical and neuropharmacologic features of motion sickness in rats. Based on our results, we propose the following hypotheses for the neurochemical mechanisms of motion sickness: (1) the histaminergic neuron system is involved in the signs and symptoms of motion sickness, including vomiting; (2) the acetylcholinergic neuron system is involved in the processes of habituation to motion sickness, including neural store mechanisms; and (3) the catecholaminergic neuron system in the brain stem is not related to the development of motion sickness.
- (キーワード)
- motion sickness / histamine / acetylcholine / catecholamine
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/0196-0709(89)90112-9
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 2573285
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 2573285
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/0196-0709(89)90112-9
(DOI: 10.1016/0196-0709(89)90112-9, PubMed: 2573285) 松永 亨, 武田 憲昭 :
動揺病と宇宙酔い,
耳鼻咽喉科臨床, Vol.81, 1095-1121, 1988年. 武田 憲昭, 松永 亨, 和田 博 :
前庭自律神経反射の薬理,
神経精神薬理, Vol.9, 559-566, 1987年. 武田 憲昭, 渡辺 健彦, 和田 博 :
ヒスタミン・ニューロン,
神経精神薬理, Vol.7, 209-222, 1985年. - 講演・発表
- Seiichiro Kamimura, Yoshiaki Kitamura, Tatsuya Fujii, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Development of an intranasal phototherapy device for allergic rhinitis using LEDs emitting narrowband-UVB,
18th Japan-Korea Joint Meeting of Otorhinolaryngology - Head and Neck Surgery (JKJM2022), Apr. 2022. Noriaki Takeda :
Daily auricular stimulation with capsaicin ointment improved cough reflex and prevented pneumonia in elderly patients with a risk of aspiration.,
Collegium Oto-Rhino-Laryngologicum Amicitiae Sacrum, Bern, Aug. 2019. Osamu Jinnouchi, Eiji Kondou, Hiroki Ohnishi, Ikuji Kawata, Hiroyasu Bando and Noriaki Takeda :
Aural stimulation with capsaicin ointment can prevent pneumonia in elderly dementia patients with a high risk of aspiration,
DRS 2019 Annual Meeting, Mar. 2019. Seiichiro Kamimura, Yoshiaki Kitamura, Sanada Nanae, Okamoto Kentaro, Tatsuya Fujii, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Irradiation with narrow-band-ultraviolet B suppresses up-regulation of histamine H1 receptor mRNA in the nasal mucosa of rat model of allergic rhinitis,
World Histamine Symposium 2018, Jul. 2018. Okamura Tomoko, Imai Takao, Ohta Yumi, Takimoto Yasumitsu, Sato Takashi, Osaki Yasuhiro, Hanada Y., Ohata K., Ozono Yoshiyuki, Imai Ryusuke, Oya Ryohei, Kamakura Takufumi, Noriaki Takeda and Inohara Hidenori :
Assessment of the otolith function of the cochlear implant surgery using eccentric rotation test,
30th Barany Society Meeting 2018, Uppsala, Jun. 2018. Kazunori Matsuda, Kitahara Tadashi, Ito T., Fukushima Munehisa, Gou Satou and Noriaki Takeda :
Effects of thioperamide on vestibular compensation in rats with immunohistochemistry,
30th Barany Society Meeting 2018, Uppsala, Jun. 2018. Gou Satou, Kazunori Matsuda and Noriaki Takeda :
Differences of VOR gain in the conventional head impulse test and the suppression head impulse test,
30th Barany Society Meeting 2018, Uppsala, Jun. 2018. Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Mika Takahashi, Miyoshi Hitomi, Naoki Toda, Hidetaka Iwasaki and Noriaki Takeda :
Prevention and treatment of facial synkinesis after facial palsy using facial biofeedback rehabilitation with mirror,
13th International facial nerve symposium, Aug. 2017. Mika Takahashi, Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Miyoshi Hitomi, Naoki Toda, Hidetaka Iwasaki and Noriaki Takeda :
Effects of mirror biofeedback rehabilitation on oral-ocular synkinesis with chronic facial palsy in children,
13th International facial nerve symposium, Aug. 2017. 金村 亮, Noriaki Takeda, Koji Abe, Gou Satou and Tatsuya Fujii :
The role of PET-CT to diagnosis cervical lymph node metastases.,
IFOS ENT World Congress, Paris, Jun. 2017. Koji Abe, Ryo Kanamura, Gou Satou, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Parapharyngeal tumors of 30 cases and their complication of first bite syndrome.,
IFOS ENT World Congress, Paris, Jun. 2017. Gou Satou, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda and Koji Abe :
Theraqeutic effects of ethyl loflazepate and diphenidol on self-assessment of handicap in daily life due to vertigo in patients with vertigo associated with severe anxiety,
IFOS ENT World Congress, Paris, Jun. 2017. Eiji Kondou, Noriaki Takeda and Osamu Jinnouchi :
Aural stimulation with capsaicin ointment improved the swallowing function patients with dysphagia:A randomized, Placebocontrolled, Double-Blind, Comparative study.,
Dysphagia Research Society 25thAnniversary Annual Meeting, Portland, Mar. 2017. Noriaki Takeda :
Effects of repeated snowbord exercise in virtual reality with time lags of visual scene behind body rotation on head stability and subjective slalom run performance in healthy young subjects,
63th Collegium Oto-Rhino-Laryngologium Amicitiae Sacrum, Bordeaux, Aug. 2016. Yoshiaki Kitamura, T. Esu, Hiroyuki Mizuguchi, Tatsuya Fujii and Noriaki Takeda :
molecular mechanism of PMA-induced up-regulation of interleukin-33 gene expression and the effect of Sho-seiryu-tou on IL-33 and histamine H1 receptor gene expression,
26th Congress of European Rhinological Society, Stockholm, Jul. 2016. Noriaki Takeda :
Endolymphatic hydrops of Meniere's diswase: The past and future,
29th Barany Society Meeting 2016, Seoul, Jun. 2016. Okumura Tomoko, Imai Takao, Takimoto Y., Noriaki Takeda, Kitahara Tadashi, Uno Atsuhiko, Kamamura T., Osaki Y., Watanabe Y. and Inohara Hidenori :
Assessment of the otolith function in patients with Menieres disease using eccentric rotation test,
Seoul, Jun. 2016. Okazaki Suzuyo, Imai Takao, Higashi-Shingai Kayoko, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda, KItahara Tadashi, Uno Atsuhiko, Horii Arata, Ohta Yumi, Morihana Tetsuo, Sato Takashi, Masumura Chisako, Nishiike Suetaka and Inohara Hidenori :
Differential Diagnosis of Geotropic Positional Nystagmus inPatients with BPPV,
29th Barany Society Meeting 2016, Seoul, Jun. 2016. Kazunori Matsuda, Kitahara Tadashi, Gou Satou and Noriaki Takeda :
Examination of the Vestibular Compensation in the Rat By the Fos-Positive Neuronal Pattern of Manifestation,
29th Barany Society Meeting 2016, Seoul, Jun. 2016. Shojaku Hideo, Ito Shinsuke, Watanabe Yukio, Takakura Hiromasa, Fujisaka Michiro, Suzuki Mamoru and Noriaki Takeda :
Epidemiological Characteristics of Delayed Endolymphatic Hydrops in Japan-Update-,
29th Barany Society Meeting 2016, Seoul, Jun. 2016. Gou Satou, Kazunori Matsuda, Matsuoka Momoyo and Noriaki Takeda :
Effects of Ethyl Loflazepate on Self-Assessment of Handicap in Patients with Vertigo Associated with Severe Anxiety,
29th Barany Society Meeting 2016, Seoul, Jun. 2016. Takaoka Sho, Gou Satou, Kazunori Matsuda, Kazunori Sekine and Noriaki Takeda :
Effects of Head Position in Sleep on Remission of Symptoms in Patients with Benign Paroxysmal Positional Vertigo,
29th Barany Society Meeting 2016, Seoul, Jun. 2016. Eiji Kondou, Osamu Jinnouchi, H. Ohnishi, I . Kawata and Noriaki Takeda :
Aural stimulation with capsaicin oin tment improved the swallowing functi on in patients with dysphagia: a ran domized, placebo-controlled, double-blind,comparative study,
16th JAPAN KOREA Joint Meeting of Otorhinolaryngology-Head and Neck Surgery, Tokyo, Mar. 2016. Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Takako Esu, Shiho Naniwa, Tatsuya Fujii, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Molecular mechanism of PMA-induced up-regulation of interleukin-33 gene expression,
16th Japan-Korea Joint Meeting of Otorhinolaryngology-Head and Neck Surgery, Mar. 2016. Tatsuya Fujii, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Narrow-band-ultraviolet-B-irradiatio n suppresses phorbol ester-induced u p-regulation of histamine H1 recepto r mRNA in HeLa cells without inducti on of apoptosis,
13th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Tokyo, Dec. 2015. Noriaki Takeda :
Narrow-band-ultraviolet-B-irradiation suppresses phorbol ester-induced up-regulation of histamine H1 receptor mRNA in HeLa cells,
Collegium Oto-R hino-Laryngologicum Amicitiae Sacrum, San Francisco, Aug. 2015. Yoshiaki Kitamura, Hideyuki Nakagawa, Tatsuya Fujii, Sakoda Takema, Enomoto Tadao, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of Antihistamine On Histamine H1 Receptor Gene Expression In Nasal Mucosa Of Patients With Pollinosis Induced By The Artificial Exposure Of Cedar Pollen.,
44th Annual Meeting of the European Histamine Research Society, May 2015. Noriaki Takeda :
Neural mechanisms of motion sickness and spatial disorientatio,
Inner Ear Biology Workshop 2014 in Kyoto, Nov. 2014. Noriaki Takeda :
Light cupula is a pathophysiological basis of persistent geotropic positional nystagmus in patients with horizontal canal type benign paroxysmal positional vertigo,
Corlas-Collegium Oto-Rhinolaryngologcium Amicitiae Sacrum, Istanbul,Turkey, Aug. 2014. Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Improvement of symptoms with correalative suppression of allergic disease-sensitive gene expression.,
The 43rd European Histamine Research Society Annual Meeting, May 2014. Noriaki Takeda :
Evidence-based treatment for dizzy patients,
27th Annual Meeting of Korean Balance Society, Seoul, Dec. 2013. Noriaki Takeda :
Neural mechanisms of motion sickness and spatial disorientation,
Satellite Symposium of 27th Annual Meeting of Korean Balance Society, Seoul, Dec. 2013. Gou Satou, Kazunori Sekine, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda and PF Smith :
Risk factors for poor outcome of a single Epley maneuver and residual positional vertigo in patients with benign paroxysmal positional vertigo,
31th International Australasian Winter Conference on Brain Research, New Zealand, Aug. 2013. Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, Mika Takahashi, Naoki Toda, Hidetaka Iwasaki and Noriaki Takeda :
Mirror biofeedback rehabilitation after administration of single dose of botulinum toxin for treatment of facial synkinesis,
12th International Facial Nerve Symposium, Boston, Jun. 2013. Okazaki Suzuyo, Nishiike Suetaka, Watanabe Hiroshi, Imai Takao, Uno Atsuhiko, Kitahara Tadashi, Horii Arata, Kamakura Takefumi, Takimoto Yasumitsu, Noriaki Takeda and Inohara Hidenori :
The effect of age on the adaptation process of gait termination under the repeated optic flow stimulation.,
2nd Joint World Congress of ISPGR/Gait & Mental Function, Akita, Jun. 2013. Wada Yoshiro, Noriaki Takeda and Tsukamoto Kazuyoshi :
Repeated snowboard exercise with conflict between body rotation and delayed visual feedback in the virtual reality world enhances head stability and slalom run performance in the real world in normal young subjects.,
2nd Joint World Congress of ISPGR/Gait & Mental Function, Akita, Jun. 2013. Noriaki Takeda :
Pharmacological management of dizzy patients,
20th IFOS World Congress, Seoul, Jun. 2013. Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi, Yoshiaki Kitamura and Noriaki Takeda :
Clinical significance of histamine H1 receptor-PKC delta-HSP90 signaling in allergic symptoms.,
42nd European Histamine Research Society Annual Meeting, Lodz, Poland, May 2013. Michioki Maki, Hiroyuki Mizuguchi, Ohgishi Hirotaka, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Exploring transcriptional network causally associated with pollinosis by tokuene-2,4-diisocyanate-sensitized rats.,
42nd European Histamine Research Society Annual Meeting, Lodz, Poland, May 2013. Nakano Tomohiro, Hiroyuki Mizuguchi, Hattori Masashi, Baba Yuko, Ono Shohei, Zhang Qian, Sasaki Youhei, Kobayashi Makoto, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Quercetin inhibits transcriptional up-regulation of histamine h1 receptor via suppressing protein kinase C-/extracellular signal-regulated kinase/poly(ADP-rebose)polymelase-1 signaling pathway in HeLa cells.,
42nd European Histamine Research Society Annual Meeting., Lodz, Poland, May 2013. Hiroyuki Mizuguchi, Masashi Hattori, Asish Kumar Das, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Macrophage-derived protein kinase C- is a key molecule for pancreatic -cell destruction in streptozotocin-induced diabetes.,
The 2nd Kinshukai International Symposium Inflammatory Bowel Diseases: Science, safety, and clinical vcare in IBD., Osaka, Oct. 2012. Noriaki Takeda :
Vestibular and cochlear neuritis in patients with Ramsay Hunt syndrome: a Gd-enhanced MRI study,
Collegium Oto-Rhino-Laryngologicum Amicitiae Sacrum, Roma, Aug. 2012. Osamu Jinnouchi and Noriaki Takeda :
Modified Burows Solution is Effective on Refractory Otorrhea,
The 9th International Conference on Cholesteatoma and Ear Surgery, Nagasaki, Jul. 2012. Noriaki Takeda :
Pharmacological management of dizzy patients,
The First Asian Otology Meeting & The 3rd East Asian Symposium on Otology, Nagasaki, Jul. 2012. Y Iwamoto, T Imai, Noriaki Takeda, A Uno, A Horii, T Kitahara, S Nishiike, K Higashi-Shingai, C Masumura, S Okazaki, T Kamakura, Y Takimoto and H Inohara :
Translation from continuous horizontal nystagmus to geotropic positional nystagmus,
27th Barany Society meeting, Uppsala, Jul. 2012. S Okazaki, S Nishiike, H Watanabe, T Imai, A Uno, T Kitahara, A Horii, Noriaki Takeda and H Inohara :
Postural habituations to repeated optic flow stimulation in gait termination,
27th Barany Society meeting, Uppsala, Jul. 2012. Y Takimoto, T Imai, Noriaki Takeda, A Uno, A Horii, T Kitahara, S Nishiike, I Koizuka, K Shingai, C Masumura, S Okazaki, T Kamakura, C Maekawa and H Inohara :
Three-dimensional vestibulo-ocular reflex in eccentric rotation can evaluate the otolith function in humans,
27th Barany Society meeting, Uppsala, Jul. 2012. T Imai, C Masumura, Noriaki Takeda, T Kitahara, A Uno, A Horii, S Nishiike, K -Higashi Shingai, S Okazaki, T Kamakura, Y Takimoto and H Inohara :
Differential diagnosis of pseudo-anterior canal type of benign paroxysmal positional nystagmus originating in posterior canal from trueanterior canal type of benign paroxysmal positional nystagmus,
27th Barany Society meeting, Uppsala, Jun. 2012. Gou Satou, Kazunori Sekine, Kazunori Matsuda and Noriaki Takeda :
A risk factor for persistent positional vertigo after Epley maneuver in patients with benignparoxysmal positional vertigo,
27th Barany Society meeting, Uppsala, Jun. 2012. Gou Satou, Kazunori Sekine, Kazunori Matsuda and Noriaki Takeda :
Effects of sleep position on time course in remission of positional vertigo in patients with benign paroxysmal positional vertigo,
14th Japan-Korea Joint Meeting of Otorhinolaryngology-Head and Neck Surgery, Apr. 2012. Yamamoto Sayaka, Hiroyuki Mizuguchi, Nurul Mohammed Islam, Shahriar Masum, Venkatesh Pichairajan, Kazutaka Maeyama, Mukherjee K. Pulok, Hattori Masashi, Choudhuri Sahabuddin Kabir Mohamed, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Albizia Lebbeck alleviated allergy symptom by inhibiting histamine signaling at the transcriptional level.,
12th International Congress of Ethnopharmacology, Sicience City, Kolkata, India, Feb. 2012. Takahiro Azuma, Katsuhiko Nakamura, 高橋 美香, Seizo Oyama, Naoki Toda, Hidetaka Iwasaki, Bukasa Kalubi and Noriaki Takeda :
Mirror biofeedback rehabilitation after administration of single dose of botulinum toxin for treatment of facial synkinesis,
11th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Kobe, Dec. 2011. Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Kondo Yuto, Kuroda Wakana, Yoshida Haruko, Miyamoto Yuko, Hattori Masashi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Pre-seasonal prophylactic treatment with antihistamines suppresses nasal symptoms and expressions of H1 receptor and IL-5 mRNA in the nasal mucosa of patients with pollinosis.,
11th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Kobe, Dec. 2011. Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Y. Kondo, Wakana Kuroda, H. Yoshida, Y. Miyamoto, M. Hattori, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
The effect of preseasonal prophylactic treatment with antihistamines on nasal symptoms and histamine H1 reseptor expression in the nasal mucosa of patients,
14th International Rhinologic Society. 30th International Symposium on Infection and Allergy of the Nose, Tokyo, Sep. 2011. Noriaki Takeda :
Pre-seasonal prophylactic treatment with antihistamines suppresses nasal symptoms and expression of histamine H1 receptor mRNA in the nasal mucosa of patients with,
Collegium Oto-Rhino-Laryngologicum Amicitiae Sacrum, Bruges, Sep. 2011. Haruka Yoshida, Hiroyuki Mizuguchi, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Pre-seasonal prophylactic treatment with antihistamines suppresses nasal symptoms and expression of histamine H1 receptor mRNA in the nasal mucosa of patients with pollinosis.,
The second decennial meeting between the University of Tokushima and Seoul National University on pharmaceutical sciences., Dec. 2010. 関根 和教, 佐藤 豪, K Matuda, T Imai, 武田 憲昭 :
Efficacy of Postural Restriction in Treated Patient with Benign Paroxysmal Positional Vertigo,
The Sixth International Symposium on Meniere's Disease and Inner Ear Disorders, 京都, 2010年11月. Hiroaki Yanagawa, Rumi Katashima, Sato Chiho, Saijyo Tomoko, Yamagami Makiko, Urakawa Noriko, Suzuki Akane, Shimomura Tomoko and Noriaki Takeda :
Ethics review of investigateor-initiated clinical studies in japan: surrent status at Tokushima University Hospital,
8th EACPT Summer School, Germany, Sep. 2010. Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi, Yoshiaki Kitamura, W Kuroda and Noriaki Takeda :
Histamine H1 receptor gene as an allergic rhinitis sensitive gene.,
14th International Congress of Immunology, Aug. 2010. Noriaki Takeda :
Zinc deficiency and efficacy of zinc supplementation in patients with taste impairment with regards to apo/holo-activities of angiotensin converting enzyme,
Collegium Oto-Rhino-Laryngologicum amicitiae Sacrum, Budapest, Aug. 2010. Fujimoto Chisa, Hiroshi Kido, Yamaguchi Miyoko, Matsunaga Atsushi, Sawada Ayako, Tanaka Takeshi and Noriaki Takeda :
Changes in Levels of Nasal IgA and Serum IgG Antibodies against Influenza Virus Antigen in Patients with Natural Influenza Infection,
The 7th International Symposium on Tonsils and Mucosal Barriers of the Upper Airways, Asahikawa, Jul. 2010. Hayato Umehara, Nami Mizukawa, Mai Matsumoto, Hiroyuki Mizuguchi, Noriaki Takeda, Emiko Senba and Hiroyuki Fukui :
Exclusive Induction of c-Fos in the Caudal Part of the Arcuate Nucleus of Hypothalamus by deprivation of food: Involvement of Histaminergic Neurons.,
2nd International On-Board Symposium: Human Health, Energy and Environment, May 2010. Takao Imai, Noriaki Takeda, Kazunori Sekine, Gou Satou and Takeshi Kubo :
Three Dimensional Analysis of Various Type of Benign Paroxysmal Positional Nystagmus,
XXV Bárány Society Meeting, Kyoto, Apr. 2008. Gou Satou, Hayato Umehara, Arata Horii, Atsuhiko Uno, Yoshiaki Kitamura, Kazunori Sekine, Koichi Tamura, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of Hypergravity on the Expression of Histamine H1-receptor mRNA in the Rat Brain,
XXV Bárány Society Meeting, Kyoto, Apr. 2008. Kazunori Sekine, Hideyuki Nakagawa, Gou Satou, Takao Imai and Noriaki Takeda :
Effi cacy of Postural Restriction in Treated Patient with Benign Paroxysmal Positional Vertigo,
XXV Bárány Society Meeting, Kyoto, Apr. 2008. Noriaki Takeda :
Histaminergic mechanisms of motion sickness : An animal model study,
Collegum Oto-Rhino-Laryngologicum Amicitiae Sacrum, Seoul, Aug. 2007. 武田 憲昭 :
めまい治療の最近の進歩,
第12回神経内科セミナーSENDAI, 仙台, 2007年2月. Yoshiaki Kitamura, Masaya Hatano, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Suppression of histamine H1 receptor mRNA elevation by early treatment of antihistamines.,
RCAI-JSI International Symposium on Immunology 2006, Yokohama, Jun. 2006. Kim Sung Kuy, Kazunori Sekine, Gou Satou, Takao Imai, Jang Young Tae and Noriaki Takeda :
Three dimensional analysis of the positional caloric nystagmus for evaluation of vertical semicircular canal function,
24TH Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, Jun. 2006. Kazunori Sekine, Kyoko Morita, Masuda Kiyoshi, Gou Satou, Kazuhito Rokutan and Noriaki Takeda :
Microarray analysis of stress-related gene expression in patients with Ménière's disease,
24TH Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, Jun. 2006. Gou Satou, H. Umehara, Arata Horii, Atsuhiko Uno, Yoshiaki Kitamura, Kaznori Sekine, Koichi Tamura, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Effects of hypergravity on the expression of H1-receptor mRNA in the rat hypothalamus,
24TH Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, Jun. 2006. Takao Imai, Noriaki Takeda, Gou Satou, Kazunori Sekine, Mahito Ito and Takeshi Kubo :
Changes in slow phase eye velocity and time constant of the positional nystagmus at the moment of transition from cupulolithiasis to canalolithiasis in patients with horizontal canal type of benign paroxysmal positional vertigo,
24TH Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, Jun. 2006. Katsuhiko Nakamura, Naoki Toda, Seizo Oyama, Mika Takahashi and Noriaki Takeda :
Treatment of facial synkinesis: Mirror biofeedback rehabilitation with botulimun A toxin injection,
10th international facial nerve symposiumu, Maastricht, Sep. 2005. Hiroyuki Fukui, Yoshiaki Kitamura, Yuki Murata, Sachiho Horinaga, Sachiho Yoshimura, Kazutaka Maeyama and Noriaki Takeda :
Elevation of histamine H1 receptor mRNA and histidine decarboxylase mRNA in nasal mucosa of allergy model rats.,
World Allergy Congress 2005, Munich, Germany, Jun. 2005. Hiroyuki Fukui, Shiho Horinaga, Sachiho Yoshimura, Yuki Murata, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Histamine H1 receptor gene as an allergic disease-related gene.,
Experimental Biology 2005, San Diego, CA, USA, Apr. 2005. Udaka Jiro, Nagashima Hinami and Noriaki Takeda :
Application of auditory steady state response for multipyly-handicapped children with severe hearing loss,
XVII IFOS World Congress, Rome, Italy, 2005. Satoshi Ogino, Noriaki Takeda and Tamotsu Harada :
The effect of cetirizine prophylactic treatment for quality of life in patients with Japanese cedar pollinosis: analysis with automatic interaction detector,
23rd European Academy of allergology and clinical immunology, Amsterdom, 2004. Arata Horii, Kenji Mitani, Tadashi Kitahara, Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Role of SSRI in the treatment of dizziness,
23rd Barany Society Meeting, Paris, 2004. Atsuhiko Uno, Aya Nakagawa, Arata Horii, Kenji Mitani, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Effects of an NK1 receptor antagonist on motion sickness in rats and its putative sites of action,
23rd Barany Society Meeting, Paris, 2004. K. Sekine, Takao Imai and Noriaki Takeda :
Effects of Epley and Lempert maneuvers on positional vertigo in patients with benign paroxysmal positional vertigo,
23rd Barany Society Meeting, Paris, 2004. Takao Imai, M. Ito, Noriaki Takeda, T. Matsunaga and Takeshi Kubo :
Benign Paroxysmal Positional Vertigo Affects Toth the Horizontal and Posterior Semicircular Canal Simultaneously:combination of P-BPPV and H-BPPV,
23rd Barany Society Meeting, Paris, 2004. Yoshiaki Kiramura, Yuki Murata, Ayako Miyoshi, Shuhei Horio, Atsushi Yamatodani, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Up-regulation of histmaine H1 receptors in nasal nucosa of allergy model rats,
33rd Annual Meeting of Society for Neuroscience, New Orleans, New Orleans, Nov. 2003. Yuki Murata, Yoshiaki Kitamura, Kyoko Kumagai, Misato Motomura, Kazutaka Maeyama, Noriaki Takeda, Shuhei Horio and Hiroyuki Fukui :
Increase in histidine decarboxylase mRNA expression in neurogenic inflammation,
33rd Annual Meeting of Society for Neuroscience, New Orleans, Nov. 2003. Yoshiaki Kitamura, Ayako Miyoshi, Yuki Murata, Shuhei Horio, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Increased the level of histidine decarboxylase mRNA expression in nasal mucosa of rats sensitized,
32nd Annual Meeting of the European Histamine Research Society, Noordwijkerhout, The Netherlands, May 2003. Nakamura Katsuhiko, Toda Naoki and Noriaki Takeda :
Biofeedback rehabilitation for prevention of synkinesis after facial palsy,
17th World Congress of International Federation of Oto-Rhino-Laryngological Societies (IFOS), Cairo, Egypt, Apr. 2003. Nakamura Katsuhiko, T. Azuma, M. Takechi and Noriaki Takeda :
Biofeedback rehabilitation for prevention of synkinesis after facial palsy,
Facial Paralysis Update, Vol.128, No.4, 539-543, Las Vegas, 2003. Kazunori Sekine, T. Imai, N Nakamae, Katsuyoshi Miura, Hiromu Fujioka and Noriaki Takeda :
Dynamics of vestibular ocular reflex in patinets with cupulolithiasis and canalolithiasis,
33rd Annual Meeting of Society for Neuroscience, New Orleans, 2003. Satoshi Ogino, Noriaki Takeda and Tamotsu Harada :
The effect of cetirizine prophylactic treatment for quality of life in patients with Japanese cedar pollinosis,
European Academy of Allergology and Clinical Immunology, Napoli, Italy, 2002. Kazuhiko Sawada, Hiromi Sakata-Haga, Masahiro Ando, Noriaki Takeda and Yoshihiro Fukui :
Abnormal expression of Ca++ channel α1A subunit in deep cerecellar neurons of an ataxic mutant, rolling mouse Nagoya,
3rd Asia-PAcific International Congress of Anatomists, Hamamatsu, 2002. Kazuhiko Sawada, Hiromi Sakata-Haga, Masahiro Ando, Noriaki Takeda, Young-Gil Jeong and Yoshihiro Fukui :
An immunohistochemical study of abnormalities in deep cerebelar nuclei of an ataxic mouse,rolling mouse Nagoya,
30th Conference of the European Teratology Society, Hannover,Germany, 2002. Munehisa Fukushima, Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Injury-induced expression of activating transcription factor-3 (ATF-3) in rat spiral ganglion cells,
32nd Annual Meeting of Society for Neuroscience, Orlando, 2002. T. Kitahara, Arata Horii, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Cerebelar control of the vestibular system: a pharmacological study,
22nd Barany Society Meeting, Seattle, 2002. Masahiro Morita, Takao Imai, Tadashi Kitahara, Suetaka Nishiike, Arata Horii, Atsuhiko Uno, Kazunori Sekine, Katsumi Doi, Noriaki Takeda and Takehsi Kobo :
A novel treatment modality with reference to Eustachian tube function in Meniere's disease patients,
22nd Barany Society Meeting, Seattle, 2002. Kazunori Sekine, Takao Imai, Masahiro Morita, Izumi Koizuka, Kanae Naoi, Koji Nakamae, Katsuyoshi Miura, Hiromu Fujioka, Takeshi Kubo and Noriaki Takeda :
Vertical Canal Function in Normal Subjects and Patients with Benign Paroxysmal Positional Vertigo,
22nd Barany Society Meeting, Seattle, 2002. Takao Imai, Kazunori Sekine, Noriaki Takeda, Izumi Koizuka, Kanae Naoi, Hiromu Hujioka, M. Ito and Takeshi Kubo :
New otolith functional test using eccentric center rotation,
22nd Barany Society Meeting, Seattle, 2002. Aya Nakagawa, Atsuhiko Uno, Arata Horii, Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Fos induction in the amygdala by hypergravity and its relation to motion sickness in rats,
22nd Barany Society Meeting, Seattle, 2002. Seiji Nakagawa, H. Watanabe, Masahiko Yamaguchi, Suetaka Nishiike, Mitsuo Tonoike, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Measurements of cortical magnetic responses to visually-induced apparent self-motion perception,
22nd Barany Society Meeting, Seattle, 2002. Katsuhiko Nakamura, Naoki Toda and Noriaki Takeda :
Biofeedback rehabilitation for prevention of synkinesis after facial nerve palsy,
9th International Facial Nerve Symposium, San Francisco, 2001. Noriaki Takeda, Takao Imai, Atsuhiko Uno, Masahiro Morita, Izumi Koizuka and Takeshi Kubo :
Three-dimentional eye rotation axis analysis of benign paroxysmal positioning Nystagmus,
21th Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, 2000. Tadashi Kitahara, Munehisa Fukushima, Noriaki Takeda, Takanori Saika, Atsuhiko Uno and Takeshi Kubo :
Role of cholinergic mossy neurons in vestibular nuclei in the development of vestibular compensation,
21th Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, 2000. Masahiro Mrita, Takao Imai, Tadashi Kitahara, H. Ueeda, Katsumi Doi, Izumi Koizuka, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
A new rotational test for vertical semicircular canal function: analysis of the post- and per-rotator nystagmus,
21th Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, 2000. Suetaka Nishiike, Seiji Nakagawa, Mitsuo Tonoike, Ritsu Seo, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Magnetic cortical responses evoked by visual linear vection,
21th Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, 2000. Suetaka Nishiike, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Shoji Nakamura :
Noradrenergic pathways in the develoipment of vertigo amd dizziness,
21th Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, 2000. Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda, Tadashi Kitahara, Yushiharu Sakata and Takeshi Kubo :
Neural activity of the rat amygdala by hypergravity and its relation to motion sickness,
21th Barany Society Meeting, Uppsala, Sweden, 2000. Noriaki Takeda, Izumi Koizuka, Suetaka Nishiike, Tadashi Kitahara, H. Ogino and Takeshi Kubo :
Utricular dysfunction in patients with benign paroxysmal positional vertigo,
20th Barany Society Meeting, Wurzburg, Germany, 1998. Takao Imai, Noriaki Takeda, Masahiro Morita, Izumi Koizuka and Takeshi Kubo :
Rotation vector analysis of eye movement in three dimensions with infrared CCD camera,
20th Barany Society Meeting, Wurzburg, Germany, 1998. Masahiro Morita, Takao Imai, Noriaki Takeda, Izumi Koizuka, Katsumi Doi, Tadashi Kitahara and Takeshi Kubo :
Rotational test for vertical semicircular canal function: analysis of head tilting angles,
20th Barany Society Meeting, Wurzburg, Germany, 1998. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Shin-ichi Okumura, Atsuhiko Uno, Hiroshi Kiyama and Takeshi Kubo :
Changes in neural plasticity-associated molecules in floccular Purkinje cells during vestibular compensation in rats,
20th Barany Society Meeting, Wurzburg, Germany, 1998. Atsuhiko Uno, Noriaki Takeda, Arata Horii and Takeshi Kubo :
The role of amygdala or hippocampus in the development of motion sickness in rats,
20th Barany Society Meeting, Wurzburg, Germany, 1998. Masahiro Morita, Noriaki Takeda, Takao Imai, Izumi Koizuka and Takeshi Kubo :
A new rotational test for vertical semicircular canal function: analysis of the post- and per-rotator nystagmus,
Precongress Symposium of 20th Barany Society Meeting: Afternystagmus: The Role in Vestibulology, Wurzburg, Germany, 1998. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Changes in expression of neurotransmitters in the vestibulocerebellum during vestibular compensation in rats,
27th Annual Meating of Society for Neuroscience, New Orleans, 1997. Shoji Nakamura, Suetaka Nishiike, Y. Fujii, Noriaki Takeda and Takeshi Kubo :
Sensory response of the locus coeruleus: neonatal and adult studies,
8th International Catecholamine Symposium, California, Oct. 1996. M. Morita, Noriaki Takeda, I. Koizuka, K. Doi and T. Kubo :
A new rotation test for evaluation of vertical semicircular canal function,
19th Barany Society Meeting, Sydney, 1996. Tadashi Kitahara, Noriaki Takeda, Takeshi Kubo and Hiroshi Kiyama :
Role of the rat floccular protain phosphatase 2A, a long-term depression associated molecule for vestobular compensation,
Satellite Meeting on Vestibular Compensation, Hamiltom Island, 1996. A. Uno, Noriaki Takeda, A. Horii, M. Morita, Y. Yamamoto, A. Yamatodani and T. Kubo :
A rat model of space motion sickness,
19th Barany Society Meeting, Sydney, 1996. T. Kitahara, Noriaki Takeda, T. Kubo and H. Kiyama :
Role of vestibulo-cerebellum in vestibular compensation,
19th Barany Society Meeting, Sydney, 1996. S. Nishiike, Noriaki Takeda, T. Kubo and S. Nakamura :
Role of the central noradrenergic neuron system in the veatibulo-autonomic reflex,
19th Barany Society Meeting, Sydney, 1996. Noriaki Takeda, I. Koizuka, K. Doi, M. Morita, S. Nishiike, T. Kitahara, H. Ogino and T. Kubo :
Lermoyez's syndrome: neuro-otological findings and pathophysiology,
19th Barany Society Meeting, Sydney, 1996. T. Kitahara, Noriaki Takeda, T. Kubo and H. Kiyama :
NMDA receptor-mediated inhibition of the brainstem vestibular system in vestibular compensation in rats.,
25th Annual Meeting of Society for Neuroscience, San Diego, 1995. A. Horii, Noriaki Takeda, A. Yamatodani and T Kubo :
Vestibular influences on the histaminergic and cholinergic systems in the rat brain,
New Directions in Vestibular Research, New York, 1995. S. Nishiike, Noriaki Takeda, T. Kubo and S. Nakamura :
GABAergic inhibition of central noradrenergic system caused by vestibular stimulation is mediated by rostral ventrolateral medulla in rats,
The 2nd Joint Meeting of the Physiological Societies of Japan and U.K. and Eire, Nagoya, 1995. M. Sakagami, K. Doi, I. Koizuka, Noriaki Takeda, I. Koizuka and T. Kubo :
Nystagmus measured by ENG after stapes surgery,
18th Barany Society Meeting, Uppsala (Sweden), 1994. A. Horii, Noriaki Takeda, T. Mochizuki, K. Okakura-Mochizuki, Y. Yamamoto, A. Yamatodani and T. Kubo :
Vestibular modulation of the septo-hippocampal cholinergic system of rats,
18th Barany Society Meeting, Uppsala (Sweden), 1994. T. Kitahara, T. Saika, Noriaki Takeda, H. Kiyama and T. Kubo :
Changes in expression of Fos in the rat vestibular nucleus in the process of vestibular compensation,
18th Barany Society Meeting, Uppsala (Sweden), 1994. S. Nishiike, Noriaki Takeda, S. Nakamura and T. Kubo :
Responses of locus coeruleus neurons to caloric stimulation in rats,
18th Barany Society Meeting, Uppsala (Sweden), 1994. Noriaki Takeda, M. Tanaka-Tsuji, M. Sawada, T. Matsunaga and T. Kubo :
Clinical investigation of the vestibular cortex,
18th Barany Society Meeting, Uppsala (Sweden), 1994. T. Matsunaga, K. Yamamoto, T. Kubo, H. Ogino and Noriaki Takeda :
Clinical and experimental studies of aymmetry of cervical sympathetic nervous system in Meniere's disease,
Third International Symposium on Meniere's Disease, Rome(Italy), 1993. Noriaki Takeda, K. Yamamoto, T. Kubo and T. Matsunaga :
Effect of hypotension on canal oxygene tension and per-rotational nystagmus in guinea pigs with endolymphatic hydrops,
Third International Symposium on Meniere's Disease, Rome(Italy), 1993. A. Horii, Noriaki Takeda, T. Matsunaga, A. Yamatodani, T. Mochizuki, K Okakura and H. Wada :
Effect of caloric stimulation of histaminergic neuron system of rat,
17th Barany Society Meeting, Prague(Czechoslovakia), 1992. K. Ohino, Noriaki Takeda, H. Kiyama, T Kubo, M. Tohyama and T. Matsunaga :
Cholinergic innervation in the rat vestibular end-organs,
17th Barany Society Meeting, Prague(Czechoslovakia), 1992. T. Saika, Noriaki Takeda, H. Kiyama, T. Kubo, M. Tohyama and T. Matsunaga :
Changes in gene-expression of neuropeptides after unilateral labyrinthectomy in the rat brain stem,
17th Barany Society Meeting, Prague(Czechoslovakia), 1992. Noriaki Takeda, S. Hasegawa, M. Morira, A. Horii, T. Kubo and T. Matsunaga :
Pharmacology of motion-induced emesis of rats,
17th Barany Society Meeting, Prague(Czechoslovakia), 1992. Noriaki Takeda, S. Hasegawa, M. Morita, A. Horii and T. Matsunaga :
Effects of anti-emetics on motion sickness of rats,
3rd International Symposium on Space Medicine, Nagoya, 1992. Y. Abe, I. Imamura, Noriaki Takeda, M. Irifune, S. Ogino, H. Fukui, Wada H. and T. Matsunaga :
Effects of capsaicin on nasal allergy-like behaviors induced by TDI,
XIV International Congress of Allergology and Clinical Immunology, Kyoto, 1991. Noriaki Takeda, B. Kalubi, M. Irifune, S. Ogino, T. Matsunaga and M. Tohyama :
Involvement of substance P and caicitonin gene-related peptide in nasal allergy-like behaviors induced by toruene diisocynate: a morphological study in guinea pigs,
XIV International Congress of Allergology and Clinical Immunology, Kyoto, 1991. B. Kalubi, Noriaki Takeda, M. Irifune, S. Ogino, T. Matsunaga and M. Tohyama :
Sensitization of the nasal mucosa of guinea pig by toluene diisocynate induces the increase of preprotachykinin and preproCGRP mRNA in the trigeminal ganglion neurons,
1991 Internatonal Congress of Rhinology, Tokyo, 1991. Noriaki Takeda, M. Tanaka, E. Senba, M. Tohyama, T. Kubo and T. Matsunaga :
Calcitonin gene-related peptide containing fibers in the cochlea and the vestibular end-organs of rats,
27th Workshop on Inner Ear Biology, Stockholm, 1990. I. Koizuka, Noriaki Takeda and T. Matsunaga :
Centric and eccentric VOR as a test equipment for otolith function,
16th Barany Society Meeting, Tokyo, 1990. Noriaki Takeda, M. Igarashi, I. Koizuka, S.-Y. Chae and T. Matsunaga :
Effects of otolith stimulation in the eccentric rotation on vestibulo-ocular reflex in squirrel monkeys,
16th Barany Society Meeting, Tokyo, 1990. S.-Y. Chae, M. Igarashi, S. MacDonald, Noriaki Takeda and G. Plishker :
Changes in autonomic indexes during vestibular-visual conflict exposure in the squirrel monkey,
ARO Midwinter Meeting, St. Petersburg Beach(USA), 1989. Noriaki Takeda, M. Tanaka, E. Senba, M. Tohyama, T. Kubo and T. Matsunaga :
Localization, Orgins and Fine structure of calcitonin gene-related peptide containing fibers in the vestibular end-organs of rats,
ARO Midwinter Meeting, St. Petersburg Beach(USA), 1989. Noriaki Takeda, M. Morita, S. Hasegawa, T. Kubo and T. Matsunaga :
Neurochemical mechanisms of motion sickness,
ARO Midwinter Meeting, St. Petersburg Beach(USA), 1989. Noriaki Takeda, M. Morita, S. Hasegawa, T. Kubo and T. Matsunaga :
Neurochemical mechanisms of motion sickness,
Emesis Symposium '88, Ottawa, 1988. M. Tanaka, Noriaki Takeda, E. Senba, M. Tohyama, T. Kubo and T. Matsunaga :
Immunohistochemical localization of calcitonin gene-related peptides in the vestibular end-organs in the rat,
15th Barany Society Meeting, Uppsala (Sweden), 1988. M. Kitajiri, T. Yamashita, Y. Tphyama, T. Kumazawa, Noriaki Takeda, T. Matsunaga and M. Tohyama :
Localization of caicitonin gene-related peptide in the cochlea of the rat,
24th Workshop on Inner Ear Biology, Nijmegen(Netherland), 1987. I. Koizuka, Noriaki Takeda, T. Kubo and T. Matsunaga :
Effects of deuterium oxide and alcohol administration on the VOR of rats,
14th Barany Society Meeting, Bologna, 1987. Noriaki Takeda, M. Morita, T. Kubo, A. Yamatodani, H. Wada and T. Matsunaga :
Neurochemical and neuropharmacological studies of motion sickness in rats,
14th Barany Society Meeting, Bologna, 1987. Noriaki Takeda, M Morita, T Kubo, A Yamatodani, H Wada and T Matsunaga :
Histaminergic mechanism of motion sickness,
International Symposium on Biological Science in Space, Nagoya, 1986. T Matsunaga, K. Doi, Noriaki Takeda, N Mori and M Tohyama :
Effect of calcitonin gene-related peptide on compound action potential of the auditory nerve of guinea pigs,
Meetings of the Collegium Oto-Rhino-Laryngologium Amicitide Sacrum, Munchen, 1986. Noriaki Takeda, M Morita, T Kubo, A. Yamatodani, H. Wada, M Tohyama and T Matsunaga :
Histaminergic projection from the posterior hypothalamus to the medial vestibular nucleus of rats and its relation to motion sickness,
13th Barany Society Meeting, Ann Arbor(USA), 1985. T. Watanabe, Noriaki Takeda, Y. Taguchi, S. Inagaki, S. Shiosaka, M. Tohyama and H. Wada :
Demonstration of the histaminergic neuron system of rats brain with anti-histidine decarboxylase,
IPUHAR 9th International Congress of Pharmacology, London, 1984. Noriaki Takeda, A. Yamatodani, T. Watanabe and H. Wada :
Effects of RU 24722, a specific and reversible noradrenaline depletor, on the plasma catecholamine level and blood pressure,
IPUHAR 9th International Congress of Pharmacology, London, 1984. Noriaki Takeda, T. Watanabe, Y. Taguchi, S. Inagaki, S. Shiosaka, W.H. Oertel, M. Tohyama and H. Wada :
Histaminergic neuron system of rat brain: fine structure, projection and coexistance of glutamate decarboxylase,
Frontiers in Histamine Research, An International Symposium, Jouy-en-Josas, France, 1984. Noriaki Takeda, T. Watanabe, H Wada, M Tohyama, T Kubo and T Matsunaga :
Histaminergic projection from the posterior hypothalamus to the medial vestibular nucleus in rats,
International Symposium on Space Medicine, Sensori-motor Functions under Weightlessness and Space Motion Sickness, Nagoya, 1984. 東 貴弘, 髙橋 美香, 近藤 英司, 神村 盛一郎, 佐藤 豪, 武田 憲昭, 北村 嘉章 :
病的共同運動に対するボツリヌス毒素療法とボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法の長期成績,
第33回日本耳科学会, 2023年11月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 高岡 奨, 福田 潤弥, 戸村 美紀, 松岡 百百世, 関根 和教, 東 貴弘, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科で経験したcerebellar ataxia with neuropathy and vestibular areflexia syndrome(CANVAS)家族例,
第82回日本めまい平衡医学会, 2023年10月. 東 貴弘, 髙橋 美香, 戸田 直紀, 戸村 美紀, 中村 克彦, 武田 憲昭, 北村 嘉章 :
病的共同運動に対するボツリヌス毒素療法とボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法の長期成績,
第10回日本ボツリヌス治療学会, 2023年9月. 佐藤 豪, 東 貴弘, 戸田 直紀, 髙橋 美香, 戸村 美紀, 蔭山 麻美, 武田 憲昭, 北村 嘉章 :
Ramsay Hunt症候群に伴うめまいの自覚症状と前庭機能の長期予後,
第46回日本顔面神経学会, 2023年6月. 戸村 美紀, 東 貴弘, 阿部 晃治, 髙橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭, 佐藤 豪, 北村 嘉章 :
顔面神経麻痺を来した巨大な解離性末破裂椎骨動脈瘤症例,
第46回日本顔面神経学会, 2023年6月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 武田 憲昭 :
スギ花粉舌下免疫療法と初期療法がスギ花粉症患者の症状とQOLに与える影響 ―2020年と2022年の比較―,
第3回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会, 2023年4月. 福田 潤弥, 佐藤 豪, 松岡 百百世, 高岡 奨, 戸村 美紀, 武田 憲昭 :
Virtual Realityを用いた視運動刺激による健常人の姿勢変化に対するTPADの装用効果,
第81回日本めまい平衡医学会, 2022年11月. 松岡 百百世, 福田 潤弥, 戸村 美紀, 高岡 奨, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
Virtual Realityによる視運動刺激が姿勢制御に与える影響,
第81回日本めまい平衡医学会, 2022年11月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 福田 潤弥, 高岡 奨, 戸村 美紀, 松岡 百百世, 関根 和教, 雫 治彦, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
めまいで発症した若年者の小脳橋角部放射線誘発性髄膜腫症例,
第81回日本めまい平衡医学会, 2022年11月. 佐藤 豪, 福田 潤弥, 神村 盛一郎, 近藤 英司, 髙橋 美香, 東 貴弘, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
ハント症候群患者のめまいの自覚症状と前庭機能の長期予後,
第32回日本耳科学会, 2022年10月. 東 貴弘, 近藤 英司, 神村 盛一郎, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
鼓室形成術後に発症した聴器癌例,
第32回日本耳科学会, 2022年10月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 武田 憲昭 :
スギ花粉舌下免疫療法と初期療法が少量飛散年と大量飛散年にスギ花粉症患者の症状とQOLに与え る影響,
第61回日本鼻科学会, 2022年10月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 蔭山 麻美, 武田 憲昭 :
Dupilumabを投与した好酸球性副鼻腔炎例の検討,
第61回日本鼻科学会, 2022年10月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 蔭山 麻美, 武田 憲昭 :
Endoscopic modified medial maxillectomy症例の検討,
第61回日本鼻科学会, 2022年10月. 石谷 圭佑, 神村 盛一郎, 金村 亮, 福田 潤弥, 近藤 英司, 東 貴弘, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科における好酸球性副鼻腔炎に対するdupilumabの治療効果の検討,
第265回徳島医学会学術集会, 2022年7月. 島田 亜紀, 宇高 二良, 坂本 幸, 矢野 流美, 石谷 えみ, 福田 潤弥, 近藤 英司, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
聴覚支援学校における耳鼻科健康相談の役割,
第17回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2022年7月. 竹山 孝明, 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 福田 潤弥, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
就学前の一側性難聴児における理解語彙の発達的特徴,
第17回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2022年7月. 坂本 幸, 近藤 英司, 矢野 流美, 石谷 えみ, 福田 潤弥, 東 貴弘, 島田 亜紀, 竹山 孝明, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
当院を受診した口唇口蓋裂児の新生児聴覚スクリーニング結果および滲出性中耳炎罹患率に関する検討,
第17回日本小児科学会, 2022年7月. 福田 潤弥, 近藤 英司, 石谷 えみ, 矢野 流美, 東 貴弘, 坂本 幸, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
Pre-epiglottic baton plateが上気道狭窄に有効だったpierre Robin syndromeの乳児例,
第17回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2022年7月. 近藤 英司, 坂本 幸, 矢野 流美, 石谷 えみ, 福田 潤弥, 東 貴弘, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
口蓋裂児の滲出性中耳炎と鼓膜チューブ留置術の検討,
第17回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2022年7月. 石谷 祐記, 山本 綾香, 石谷 えみ, 坂本 幸, 福田 潤弥, 近藤 英司, 東 貴弘, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
人工内耳手術を行った成人 Auditory Neuropathy の一例,
日本耳鼻咽喉科学会第47回中国四国地方部会連合学会, 2022年6月. 記本 直輝, 藤野 勝也, 石谷 圭佑, 松岡 百百世, 近藤 英司, 東 貴弘, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
外視鏡を用いて口内法で摘出した小児類皮嚢胞例,
日本耳鼻咽喉科学会第47回中国四国地方部会連合学会, 2022年6月. 蔭山 麻美, 松岡 百百世, 遠藤 亜紀, 金村 亮, 神村 盛一郎, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
経鼻内視鏡下に摘出した上顎洞エナメル性上皮腫例,
日本耳鼻咽喉科学会第47回中国四国地方部会連合学会, 2022年6月. 金村 亮, 鈴木 基之, 音在 信治, 喜井 正士, 藤井 隆, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
舌癌cN0の潜在的リンパ節転移におけるPET/CTの有用性の検討,
第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会, 2022年5月. 東 貴弘, 髙橋 美香, 渕上 輝彦, 中村 克彦, 近藤 英司, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
3Dスキャナを用いた顔面拘縮の客観的評価法の開発,
第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会, 2022年5月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 蔭山 麻美, 石谷 えみ, 福田 潤弥, 東 貴弘, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
バーチャルリアリティーを用いた内視鏡下副鼻腔手術シミュレーターによる医学教育実習の効果,
第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会, 2022年5月. 近藤 英司, 福田 潤弥, 石谷 えみ, 坂本 幸, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
小児機能性難聴の検討,
第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会, 2022年5月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 福井 裕行, 水口 博之, 武田 憲昭 :
ピロガロールの NFAT シグナルを介した IL-9 遺伝子発現亢進の抑制,
第2回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会, 2022年4月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 武田 憲昭 :
スギ花粉舌下免疫療法と初期療法のスギ花粉少量飛散年と大量飛散年での効果の比較,
第2回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会, 2022年4月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
Dupilumab 初回投与後に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症を発症した好酸球性副鼻腔炎例,
第2回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会, 2022年4月. 石谷 圭佑, 近藤 英司, 金村 亮, 神村 盛一郎, 東 貴弘, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科での下咽頭癌の臨床統計,
第31回日本頭頸部外科学会, 2022年3月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
外耳道へのカプサイシン軟膏刺激を行った超高齢嚥下障害患者の検討,
第45回日本嚥下医学会, 2022年2月. 山中 彩夏, 山田 苑子, 大前 奈央, 和田 京子, 北尾 緑, 林 遼, 久保 みゆ, 黒川 有美子, 鈴木 佳子, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌患者における化学放射線療法前のPhase Angleと予後との関連,
第24回・第25回日本病態栄養学会年次学術集会, 2022年1月. 山下 貴央, 福田 潤弥, 石谷 圭介, 松岡 百百世, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
CDDP+5-FU+Pembrolizumab初回投与後に発症した肝障害により致命的な経過をたどった症例,
日本耳鼻咽喉科学会第47回四国四県地方部会, 2021年12月. 遠藤 亜紀, 福田 潤弥, 矢野 流美, 近藤 英司, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
Pierre Robin syndromeにおける上気道狭窄に対してpre-epiglottic baton plateが有効だった症例,
日本耳鼻咽喉科学会第47回四国四県地方部会, 2021年12月. 記本 直輝, 神村 盛一郎, 石谷 圭佑, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
Dupilumab投与後に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症を発症した好酸球性副鼻腔炎症例,
日本耳鼻咽喉科学会第47回四国四県地方部会, 2021年12月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 福田 潤弥, 高岡 奨, 戸村 美紀, 松岡 百百世, 関根 和教, 雫 治彦, 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
中枢前庭障害を呈したカルバマゼピンによる薬物性めまい症例,
第80回日本めまい平衡医学会, 2021年11月. 松岡 百百世, 矢野 流美, 高岡 奨, 福田 潤弥, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
当院のめまい外来の臨床統計,
第80回日本めまい平衡医学会, 2021年11月. 福田 潤弥, 佐藤 豪, 戸村 美紀, 松岡 百百世, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)22例の検討,
第80回日本めまい平衡医学会, 2021年11月. 髙橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
乳児期に発症した顔面神経麻痺症例の長期経過と病的共同運動治療,
第44回日本顔面神経学会, 2021年11月. 渕上 輝彦, 中村 克彦, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺程度の客観的評価 ―ハイスピードカメラを用いた自発性瞬目の計測― 第2報,
第44回日本顔面神経学会, 2021年11月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
当科での小児機能性難聴症例の検討,
第66回日本聴覚医学会, 2021年10月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 蔭山 麻美, 武田 憲昭 :
医学教育におけるバーチャルリアリティーを用いた内視鏡下副鼻腔手術シミュレーション実習の効果,
第60回日本鼻科学会, 2021年10月. 福井 裕行, 水口 博之, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
鼻過敏症症状に関与する新機構を標的とする阿波番茶の薬理寄稿,
第36回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2021年10月. 水口 博之, 神沼 修, 北村 紀子, 石田 達也, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ピロガロールのNFATシグナル抑制機構解明,
第70回日本アレルギー学会, 2021年10月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 蔭山 麻美, 武田 憲昭 :
浸潤性副鼻腔炎の手術症例の検討,
第60回日本鼻科学会, 2021年10月. 矢野 流美, 福田 潤弥, 山本 綾香, 石谷 圭佑, 松岡 百百世, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
当科で経験した耳下腺筋上皮腫例,
日本耳鼻咽喉科学会第46回中国四国地方部会連合学会, 2021年7月. 記本 直輝, 金村 亮, 神村 盛一郎, 蔭山 麻美, 遠藤 亜紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
ニボルマブ投与後に発症したStevens-Jonson syndrome例,
日本耳鼻咽喉科学会第46回中国四国地方部会連合学会, 2021年7月. 伊藤 美幸, 青木 俊仁, 佐藤 公美, 竹山 孝明, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
絵本の読み聞かせが言語発達に与える影響,
第16回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2021年7月. 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 福田 潤弥, 竹山 孝明, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性外耳道閉鎖症児の軟骨伝導補聴器の長期装用後の効果について,
第16回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2021年7月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 福田 潤弥, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
小児機能性難聴86例の検討,
第16回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2021年7月. 竹山 孝明, 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 留守 卓也, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
オンラインでの構音訓練の取組と課題─構音障害児に対する非対面型指導の検討─,
第16回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2021年7月. 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 竹山 孝明, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
小児の構音の経時的変化:3歳児健診受診時と1年生の学校健診受診時の比較,
第16回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2021年7月. 神村 盛一郎, 藤野 勝也, 内藤 圭介, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
上顎洞嚢胞に対して全身麻酔下に内視鏡下鼻内副鼻腔手術を行った遺伝性血管性浮腫例,
第1回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会, 2021年7月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
抗ヒスタミン薬のインバースアゴニスト作用とヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制効果の検討,
第1回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会, 2021年7月. 金村 亮, 武田 憲昭 :
p16陽性中咽頭原発混合型小細胞がんの例,
第45回日本頭頸部癌学会, 2021年6月. 近藤 英司, 神村 盛一郎, 松岡 百百世, 蔭山 麻美, 矢野 流美, 島田 亜紀, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
気管弁法を用いた小児の喉頭気管分離術14例の検討,
第122回日本耳鼻咽喉科学会, 2021年5月. 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 福田 潤弥, 中野 誠一, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性外耳道閉鎖症児への聴覚補償が騒音下での語音聴取能に与える影響,
第122回日本耳鼻咽喉科学会, 2021年5月. 福田 潤弥, 佐藤 豪, 松岡 百百世, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
7%NaHCO3投与が動揺病モデルラットの扁桃体中心核に発現するFos陽性ニューロンに与える影響,
第122回日本耳鼻咽喉科学会, 2021年5月. 髙橋 美香, 佐藤 豪, 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Ramsay Hunt 症候群症例の前庭蝸牛神経MRI造影効果と前庭蝸牛機能障害との関係,
第122回日本耳鼻咽喉科学会, 2021年5月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏の外耳道反復刺激による嚥下訓練の促進効果,
第44回日本嚥下学会, 2021年3月. 神村 盛一郎, 阿部 晃治, 藤野 勝也, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
舌に生じた髄外性形質細胞腫の1例,
第82回日本耳鼻咽喉科臨床学会, 2020年12月. 近藤 英司, 山下 貴央, 東 貴弘, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
嗄声と咳嗽を主訴とした口腔咽喉頭梅毒の1例,
第82回日本耳鼻咽喉科臨床学会, 2020年12月. 蔭山 麻美, 金村 亮, 藤野 勝也, 遠藤 亜紀, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
抗PD-1抗体から抗CTLA-4抗体に変更した後に発症した劇症1型糖尿病の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第46回四国四県地方部会連合学会, 2020年12月. 矢野 流美, 蔭山 麻美, 松岡 百百世, 石谷 えみ, 神村 盛一郎, 東 貴弘, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
舌下神経麻痺をきたした悪性外耳道炎例,
日本耳鼻咽喉科学会第46回四国四県地方部会連合学会, 2020年12月. 記本 直輝, 福田 潤弥, 山下 貴央, 山本 綾香, 内藤 圭介, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
気管切開後に腕頭動脈離断術を要した5例,
日本耳鼻咽喉科学会第46回四国四県地方部会連合学会, 2020年12月. 石川 泉, 青木 俊仁, 越宗 鈴果, 池田 美穂, 宇高 良, 宇高 二良, 笠井 新一郎, 武田 憲昭 :
特別支援学校の摂食・嚥下障害児の現状と問題,
日本耳鼻咽喉科学会第46回四国四県地方部会連合学会, 2020年12月. 佐藤 樹里, 青木 俊仁, 石川 泉, 坂本 和也, 伊藤 美幸, 淺岡 拓希, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
学校検診受診児の音声の音響分析:聴覚心理的評価と音響分析の結果との関連,
日本耳鼻咽喉科学会第46回四国四県地方部会連合学会, 2020年12月. 坂本 和也, 青木 俊仁, 佐藤 樹里, 越宗 鈴果, 竹山 孝明, 宇高 良, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
学校検診受診児の音声の音響分析:各パラメータにおけるMDVPとpraatの比較,
日本耳鼻咽喉科学会第46回四国四県地方部会連合学会, 2020年12月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 坂本 幸, 武田 憲昭 :
当科での小児の喉頭気管分離術の検討,
第15回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2020年12月. 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
当院における先天性一側性外耳道閉鎖症児の軟骨伝導補聴器常時装用のための取り組み,
第15回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2020年12月. 岩崎 真, 將積 日出夫, 青木 光広, 宮下 武憲, 新藤 晋, 坪田 雅仁, 武田 憲昭 :
両側前庭障害に関する全国疫学調査結果,
第79回日本めまい平衡医学会, 2020年11月. 今井 貴夫, 奥村 朋子, 佐藤 崇, 武田 憲昭, 太田 有美, 鎌倉 武史, 猪原 秀典 :
ランダム化比較試験によるエプリー法の各頭位での維持時間の有無の即時効果に対する影響の検討,
第79回日本めまい平衡医学会, 2020年11月. 福田 潤弥, 松田 和徳, 戸村 美紀, 高岡 奨, 松岡 百百世, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
7%NaHCO3が動揺病モデルラットの扁桃体中心核に与える影響,
第79回日本めまい平衡医学会, 2020年11月. 松岡 百百世, 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 武田 憲昭 :
virtual realityによるvisual vestibular conflict刺激の反復負荷が姿勢制御に与える影響,
第79回日本めまい平衡医学会, 2020年11月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
鼻弁狭窄による鼻閉に対するopen septorhinoplasty治療例,
第59回日本鼻科学会, 2020年10月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 中野 誠一, 武田 憲昭 :
当院における好酸球性副鼻腔炎の術後1年以内のステロイド内服薬投与例の検討,
第59回日本鼻科学会, 2020年10月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎に対するナローバンドUVB 光治療装置の開発,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 近藤 英司, 東 貴弘, 坂本 幸, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
小児前庭水管拡大症 3 例の長期経過,
第65回日本聴覚医学会, 2020年10月. 武田 憲昭 :
前庭代償と平衡訓練─基礎から臨床への展開─,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 今井 貴夫, 滝本 泰光, 真貝 佳代子, 武田 憲昭, 北村 公二, 猪原 秀典 :
視運動性眼振の倒錯現象を示す先天性眼振の機序の解明,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 阿河 誠治, 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏の外耳道刺激による嚥下障害患者の咳反射の亢進と肺炎予防,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 武田 憲昭 :
スギ花粉舌下錠による舌下免疫療法の鼻症状と睡眠障害に対する効果,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 福田 潤弥, 松田 和徳, 佐藤 豪, 北原 糺, 武田 憲昭 :
一側内耳破壊後のラットの前庭代償に対するベタヒスチンの効果,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 遠藤 亜紀, 松岡 百百世, 高岡 司, 堤 理恵, 阪上 浩, 武田 憲昭 :
難治性亜鉛欠乏性味覚障害患者に対するツイントース併用亜鉛補充療法の効果,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 庄野 仁志, 堤 理恵, 金村 亮, 大西 皓貴, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 阪上 浩, 武田 憲昭 :
食事へのグルタミン酸Na 添加が頭頸部癌患者の化学療法による舌粘膜の味覚受容体遺伝子発現に与える影響,
第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2020年10月. 渕上 輝彦, 中村 克彦, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺程度の客観的評価─ハイスピードカメラを用いた自発性瞬目の計測─第2報,
第43回日本顔面神経学会, 2020年9月. 髙橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
低年齢発祥の小児顔面神経麻痺の診察と病的共同運動に対するリハビリテーション,
第43回日本顔面神経学会, 2020年9月. Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
PUF60, a possible drug discovery target for the therapy of pollinosis by suppressing nuclear factor of activated T-cells signaling,
第69回日本アレルギー学会学術大会, Sep. 2020. Seiichiro Kamimura, Yoshiaki Kitamura, Tatsuya Fujii, Hiroyuki Fukui, Hiroyuki Mizuguchi and Noriaki Takeda :
Intranasal irradiation with narrowband-ultraviolet B suppresses nasal symptoms and up-regulation of histamine H1receptor mRNA in the nasal mucosa of rat model of allergic rhinitis,
第69回日本アレルギー学会学術大会, Sep. 2020. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVB光線療法のアレルギー性鼻炎モデルラットの鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現と鼻症状に対する効果,
第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2020年9月. 中野 誠一, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎のヒスタミンH1受容体とIL-33遺伝子発現亢進に対する小青竜湯と生薬の抑制効果の検討,
第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2020年9月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 中野 誠一, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎のヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進機構に対するステロイドの抑制効果の検討,
第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2020年9月. 徳里 望, 堤 理恵, 黒田 雅士, 升本 早枝子, 庄野 仁志, 阿部 亮, 大西 皓貴, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 阪上 浩, 武田 憲昭 :
食事へのグルタミン酸Na添加が頭頸部癌患者の化学療法による舌粘膜の味覚受容体遺伝子発現に与える影響,
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol.123, No.4, 1065, 2020年9月.- (キーワード)
- *Catechin *肥満(実験的) *Biflavonoids *Proanthocyanidins *認知機能低下(実験的) 消化管微生物叢 *Procyanidin マウス 動物 / *Sodium Glutamate(治療的利用,薬理学) *遺伝子発現 *口腔粘膜 抗腫瘍剤(治療的利用,毒性・副作用) *頭頸部腫瘍(薬物療法) 味覚障害(化学的誘発,薬物療法) *味蕾 *舌粘膜 ヒト
イピリムマブ投与中に劇症1型糖尿病を発症した鼻腔悪性黒色腫の1例,
第44回日本頭頸部癌学会, 2020年7月. 大西 皓貴, 近藤 英司, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏の外耳道刺激が健常人の喀痰,唾液,血液中のサブスタンスP濃度に与える影響,
第43回日本嚥下医学会, 2020年7月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏の外耳道反復刺激による嚥下障害患者の肺炎予防,
第43回日本嚥下医学会, 2020年7月. 北尾 緑, 山田 苑子, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の有害事象の頻度と食事摂取への影響について,
第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会, 2020年2月. 山田 苑子, 古本 太希, 北尾 緑, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 佐藤 紀, 加藤 真介, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体組成変化 ∼BIA,エコー,メジャーを用いた経時的評価∼,
第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会, 2020年2月. 阿部 晃治, 藤野 勝也, 金村 亮, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
徳島大学病院におけるニボルマブ投与症例の検討,
第30回日本頭頸部外科学会, 2020年1月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 松田 和徳, 東 貴弘, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
若年性血管線維腫摘出術における翼突管と蝶形骨洞隔壁の検討,
第30回日本頭頸部外科学会, 2020年1月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
副鼻腔CTと未固定遺体による篩骨動脈のfloat症例の検討,
第30回日本頭頸部外科学会, 2020年1月. 山下 貴央, 福原 史拓, 石谷 えみ, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
歯ブラシ外傷により深頸部腫瘍を来した小児症例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回四国四県地方部会連合学会, 2019年12月. 藤野 勝也, 幸田 裕和, 松岡 百百世, 金村 亮, 近藤 英司, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
当院におけるニボルマブを投与した再発ならびに転移の頭頚部癌20例の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第45回四国四県地方部会連合学, 2019年12月. 蔭山 麻美, 山本 綾香, 松田 和徳, 東 貴弘, 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
耳かき外傷により耳小骨離断と顔面神経麻痺を来した小児例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回四国四県地方部会連合学会, 2019年12月. 山田 苑子, 古本 太希, 北尾 緑, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 佐藤 紀, 加藤 真介, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
NST介入例における頭頸部癌化学放射線療法中の体組成変化∼BIA,エコー,メジャーを用いた評価∼,
第9回日本リハビリテーション栄養学会, 2019年11月. 近藤 英司, 中野 誠一, 島田 亜紀, 東 貴弘, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
前庭水管拡大症4例の長期経過,
第64回日本聴覚医学会, 2019年11月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
『柴葛解肌湯を再考する』∼耳鼻咽喉科領域のAMR対策として∼,
第35回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2019年10月. 石谷 えみ, 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 戸村 美紀, 武田 憲昭 :
一側性前庭障害患者の姿勢制御に対する視覚依存と体性感覚依存の検討―健常人,メニエール病患者との比較―,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 関根 和教, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
日本めまい平衡医学会における一般演題のトレンド解析,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 松 岡 百百世, 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 石谷 えみ, 武田 憲昭 :
virtual reality によるvisual vestibular conflict 刺激が姿勢制御に与える影響,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 松田 和徳, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 伊藤 妙子, 関根 和教, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
動物モデルを用いた前庭代償の新しい評価法によるDiazepamの前庭代償の促進効果,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 武田 憲昭 :
内リンパ水腫画像検査からみた内リンパ水腫の病態に関する考察,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 福田 潤弥, 佐藤 豪, 松田 和徳, 北原 糺, 冨田 江一, 武田 憲昭 :
一側前庭障害ラットの前庭代償過程に対するベタヒスチンの効果,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
難治性めまい症例の歩行に対する傾斜感覚適正化装置による平衡訓練効果―光学式3次元動作分析による評価―,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 今井 貴夫, 滝本 泰光, 真貝 佳代子, 武田 憲昭, 奥村 朋子, 太田 有美, 佐藤 崇, 猪原 秀典 :
視運動性眼振の倒錯現象を示す先天性眼振の機序,
第78回日本めまい平衡医学会, 2019年10月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
ラット内耳の各平衡受容器への外科的アプローチと選択的前庭電気刺激による眼球運動,
第29回日本耳科学会, 2019年10月. 東 貴弘, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
鼓膜に髄外再発した急性前骨髄球性白血病の1例,
第29回日本耳科学会, 2019年10月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 武田 憲昭 :
当科におけるスギ花粉症とダニの併用舌下免疫療法の有効性と安全性の検討,
第58回日本鼻科学会, 2019年10月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
副鼻腔CTによる前・後篩骨動脈の頭蓋底からの距離と走行位置に関する検討,
第58回日本鼻科学会, 2019年10月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
経鼻内視鏡下に摘出した翼口蓋窩に進展した若年性血管線維腫例,
第58回日本鼻科学会, 2019年10月. 中野 誠一, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体とIL-33遺伝子発現亢進に対する小青竜湯の抑制効果,
第58回日本鼻科学会, 2019年10月. 武田 憲昭, 高岡 司, 堤 理恵, 阪上 浩 :
難治性亜鉛欠乏性味覚障害患者に対するツイントース併用亜鉛補充療法の効果,
第32回日本口腔咽頭科学会, 2019年9月. 庄野 仁志, 堤 理恵, 阪上 浩, 合田 正和, 武田 憲昭 :
シスプラチンによる舌粘膜の味覚受容体発現低下とグルコサミン酸Naの食事への添加の効果,
第32回日本口腔咽頭科学会, 2019年9月. 福井 裕行, 水口 博之, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
阿波番茶のNFATシグナル抑制作用,および,アレルギー性鼻炎症状改善作用,
第36回和漢医薬学会学術大会, 2019年9月. 福田 潤弥, 佐藤 豪, 松田 和徳, 北原 糺, 冨田 江一, 武田 憲昭 :
一側前庭障害モデルラットの前庭代償に対するベタヒスチンの効果,
第37回耳鼻咽喉科ニューロサイエンス研究会, 2019年8月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏を用いた外耳道反復刺激による咳反射の亢進と嚥下性肺炎の予防,
第81回耳鼻咽喉科臨床学会, 2019年6月. 佐藤 豪, 武田 貴志, 近藤 英司, 松田 和徳, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
多数の歯科インプラント体が鼻腔内および上顎洞内に貫通した副鼻腔真菌症例,
第81回耳鼻咽喉科臨床学会, 2019年6月. 武田 憲昭 :
めまいのリハビリテーション,
第81回耳鼻咽喉科臨床学会, 2019年6月. 藤野 勝也, 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 武田 憲昭 :
めまいを訴えた傍腫瘍性オプソクローヌス・ミオクローヌス症候群例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回中国四国地方部会, 2019年6月. 山本 綾香, 東 貴弘, 石谷 えみ, 松岡 百百世, 武田 憲昭 :
Rosai-Dorfman病の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回中国四国地方部会, 2019年6月. 山下 貴央, 近藤 英司, 東 貴弘, 金村 亮, 武田 憲昭 :
咳嗽,嗄声を主訴とした梅毒の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回中国四国地方部会, 2019年6月. 福原 史拓, 松田 和徳, 蔭山 麻美, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
頸部痛から診断に至った大動脈炎症候群症例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回中国四国地方部会, 2019年6月. 幸田 裕和, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 中野 誠一, 武田 憲昭 :
経鼻内視鏡下に切除し得た若年性血管線維腫例,
日本耳鼻咽喉科学会第45回中国四国地方部会, 2019年6月. 水口 博之, 中野 誠一, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
U373細胞におけるヒスタミン刺激に伴うヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進シグナル,
第135回日本薬理学会近畿部会, 2019年6月. 阿部 晃治, 金村 亮, 大西 皓貴, 武田 憲昭 :
舌下神経麻痺で発症したBurkitt Lymphoma症例,
第42回日本頭頸部癌学会, 2019年6月. 金村 亮, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
セツキシマブ投与中に生じた皮膚白癬の1例,
第42回日本頭頸部癌学会, 2019年6月. 東 貴弘, 三好 仁美, 髙橋 美香, 渕上 輝彦, 中村 克彦, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
3Dスキャナーを用いた顔面拘縮の評価法の開発,
第42回日本顔面神経学会, 2019年5月. 坂本 幸, 島田 亜紀, 中野 誠一, 近藤 英司, 竹山 孝明, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性外耳道閉鎖症児の騒音下での語音聴取能と聴覚補償の検討,
第14回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 近藤 英司, 中野 誠一, 坂本 幸, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
前庭水管拡大症の聴力の長期経過,
第14回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 東 貴弘, 武田 憲昭 :
小児顔面神経麻痺患者に発症した病的共同運動に対するミラーバイオフィードバック療法,
第14回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 北村 嘉章, 水口 博之, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
鼻過敏症を改善させる阿波番茶有効成分の薬理機構,
第68回日本アレルギー学会学術大会, 2019年5月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 中野 誠一, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
スギ花粉症に対する初期療法の鼻粘膜ヒスタミンH1 受容体遺伝子発現への効果,
第120回日本耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 今井 貴夫, 奥村 朋子, 西池 季隆, 武田 憲昭, 太田 有美, 大﨑 泰宏, 佐藤 崇, 大島 一男, 猪原 秀典 :
後半規管型良性発作性頭位めまい症の頭位変換眼振の疲労現象からの回復,
第120回日本耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 金村 亮, 鈴木 基之, 音在 信治, 喜井 正士, 藤井 隆, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
頸部リンパ節転移におけるPET/CTの有用性,
第120回日本耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 松田 和徳, 北原 糺, 伊藤 妙子, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 中野 誠一, 近藤 英司, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH3受容体拮抗薬の前庭代償促進効果:動物モデルにおける免疫組織化学的手法を用いた新しい評価,
第120回日本耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
難治性平衡障害に対する前庭感覚代行技術を用いた平衡訓練の効果,
第120回日本耳鼻咽喉科学会, 2019年5月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 福田 潤弥, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
ウエアラブデバイスによる新しいめまい治療の開発に向けて─傾斜感覚適正化装置(TPAD)を用いた感覚代行による平衡訓練効果─,
第17回姿勢と歩行研究会, 2019年3月. 北尾 緑, 山田 苑子, 林 遼, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 松村 晃子, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の有害事象の頻度と経口摂取量への影響,
第38回食事療法学会, 2019年3月. 林 遼, 山田 苑子, 北尾 緑, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 松村 晃子, 古本 太希, 佐藤 紀, 加藤 真介, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体組成変化と栄養量との関係,
第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会, 2019年2月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
プロテインキナーゼCσシグナルの抑制によるヒスタミンH1受容体とIL-33遺伝子発現亢進の抑制効果,
第37回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2019年2月. 別府 香名, 堤 理恵, 森 博康, 平野 春美, 土田 健司, 松久 宗英, 武田 憲昭, 阪上 浩 :
透析患者における味覚障害と味覚受容体T1R3遺伝子の発現の関連,
第258回徳島医学会学術集会 ポスターセッション, 2019年2月. 戸村 美紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
鼻中隔に発症したseromucinous hamartoma例,
第29回日本頭頸部外科学会, 2019年1月. 武田 憲昭 :
めまい診療の最近の進歩,
平成30年度日本耳鼻咽喉科学会高知県地方部会・高知県耳鼻咽喉科医会合同学術講演会, 2019年1月. 北尾 緑, 山田 苑子, 林 遼, 久保 みゆ, 和田 京子, 安原 香代美, 井川 友美, 鈴木 佳子, 松村 晃子, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の有害事象の頻度と食事摂取量への影響について,
第22回日本病態栄養学会学術集会, 2019年1月. 林 遼, 山田 苑子, 北尾 緑, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 松村 晃子, 古本 太希, 佐藤 紀, 加藤 真介, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体重変化と栄養組成との関係,
第22回日本病態栄養学会学術集会, 2019年1月. 渕上 輝彦, 中村 克彦, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺の客観的評価 ─ハイスピードカメラを用いた自発性瞬目速度の測定─,
第42回日本顔面神経学会, 2019年. 大西 皓貴, 幸田 裕和, 近藤 英司, 東 貴弘, 武田 憲昭, 陣内 自治 :
カプサイシン軟膏の外耳道刺激を6ヵ月行った嚥下性肺炎既往のある患者の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第44回四国四県地方部会, 2018年12月. 金村 亮, 福原 史拓, 石谷 えみ, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
セツキシマブ投与中に生じた深在性真菌症の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第44回四国四県地方部会, 2018年12月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 中野 誠一, 武田 憲昭, 藤井 達也 :
ナローバンドUVB照射のHeLa細胞およびTDIアレルギー性鼻炎モデルラットのヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進への影響,
日本耳鼻咽喉科学会第44回四国四県地方部会, 2018年12月. 福田 潤弥, 山本 綾香, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
慢性めまい患者の静的姿勢制御に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)の効果,
日本耳鼻咽喉科学会第44回四国四県地方部会, 2018年12月. 佐藤 豪, 松田 和徳, 福田 潤弥, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
慢性平衡障害の歩行に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)を用いた感覚代行の平衡訓練効,
第77回日本めまい平衡医学会総会, 2018年11月. 福田 潤弥, 佐藤 豪, 松田 和徳, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
慢性平衡障害患者の自覚症状と重心動揺に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)を用いた,
第77回日本めまい平衡医学会総会, 2018年11月. 松田 和徳, 北原 糺, 伊藤 妙子, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 関根 和教, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
動物モデルを用いた前庭代償の新しい評価法の開発とヒスタミンH3 受容体拮抗薬による,
第77回日本めまい平衡医学会総会, 2018年11月. 福嶋 宗久, 武田 憲昭 :
内リンパ水腫自然増大説を超える新しい仮説の構築に向けて,
第77回日本めまい平衡医学会総会, 2018年11月. 佐藤 豪, 伊藤 八次, 大森 孝一, 北原 糺, 肥塚 泉, 將積 日出夫, 鈴木 衞, 武田 憲昭, 土井 勝美, 松田 和徳, 室伏 利久, 山下 裕司 :
末梢性めまいに対する高用量ベタヒスチンの治療効果―多施設共同臨床試験―,
第77回日本めまい平衡医学会総会, 2018年10月. 武田 憲昭, 福嶋 宗久, 北原 糺, 宇野 敦彦, 堀井 新, 今井 貴夫, 大崎 康宏, 佐藤 豪, 松田 和徳 :
内リンパ水腫画像検査からみた内リンパ水腫の病態に関する考察,
第77回日本めまい平衡医学会総会, 2018年10月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
水様性鼻汁に対する漢方治療について,
第34回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2018年10月. 東 貴弘, 髙橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
病的共同運動発症時の顔面神経麻痺の程度とENoG値の関係,
第28回日本耳科学会, 2018年10月. 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
術後鼓膜陥凹は回避できるのか? 鼓膜陥凹耳における耳管機能補助・代替治療による陥凹予防について,
第28回日本耳科学会, 2018年10月. 佐藤 豪, 神村 盛一郎, 遠藤 亜紀, 近藤 英司, 東 貴弘, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
医学教育に対するバーチャルリアリティーを用いた側頭骨手術シミュレーション実習の効果,
第28回日本耳科学会, 2018年10月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 武田 憲昭 :
鼻中隔から発生した多形腺腫瘍,
第57回日本鼻科学会, 2018年9月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバ ンドUVBがアレルギー性鼻炎モデルラットの鼻症状とヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進に与える影響,
第57回日本鼻科学会, 2018年9月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
鼻副鼻腔乳頭腫の腫瘍マーカーとしての血中SCC抗原の検討,
第57回日本鼻科学会, 2018年9月. 林 遼, 山田 苑子, 北尾 緑, 和田 京子, 久保 みゆ, 鈴木 佳子, 古本 太希, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体組成変化と栄養量との関係について,
第10回日本静脈経腸栄養学会四国支部会学術集会, 2018年9月. 松田 和徳, 北原 糺, 伊藤 妙子, 佐藤 豪, 福田 潤弥, 武田 憲昭 :
動物モデルを用いた免疫組織化学的手法による前庭代償の新しい評価法,
第36回耳鼻咽喉科ニューロサイエンス研究会, 2018年8月. 中野 誠一, 近藤 英司, 坂本 幸, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性サイトメガロウイルス感染症により異なる難聴像を来した一卵性双生児,
第13回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2018年7月.- (キーワード)
- ,
アメリカで出生しソフトバンドで固定したBAHAを装用している一側性外耳道閉鎖症児への対応,
第13回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2018年7月. 竹山 孝明, 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
幼児期における一側性難聴児の知的発達の特徴 WPPSI知能診断検査を用いた検討,
第13回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2018年7月. 近藤 英司, 中野 誠一, 島田 亜紀, 坂本 幸, 武田 憲昭 :
喉頭気管分離術後に気管腕頭動脈瘻を発症した1例,
第13回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2018年7月. 伊藤 美幸, 青木 俊仁, 竹山 孝明, 島田 亜紀, 中野 誠一, 宇高 良, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
3歳児健診における構音に誤りを持つ子供の構音の誤り方に関する検討,
第13回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2018年7月. 阿部 晃治, 北村 嘉章, 東 貴弘, 松田 和徳, 近藤 英司, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科における副咽頭間隙腫瘍症例の検討,
第80回耳鼻咽喉科臨床学会, 2018年6月. 中野 誠一, 秋月 裕則, 近藤 英司, 岩﨑 英隆, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
PFAPA症候群と習慣性扁桃炎の血中サイトカインの違い,
第80回耳鼻咽喉科臨床学会, 2018年6月. 幸田 裕和, 東 貴弘, 両角 遼太, 金村 亮, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
鼓膜に髄外再発を来した急性前骨髄性白血病の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第44回中国四国地方連合学会, 2018年6月. 福原 史拓, 近藤 英司, 神村 盛一郎, 中野 誠一, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
顎下部に結節を生じた外歯瘻の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第44回中国四国地方連合学会, 2018年6月. 山本 綾香, 蔭山 麻美, 松田 和徳, 福田 潤弥, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
慢性副鼻腔炎術後に顎下腺腫脹を呈したIgG4関連疾患症例,
日本耳鼻咽喉科学会第44回中国四国地方連合学会, 2018年6月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBのアレルギー性鼻炎モデルラットの鼻症状と鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現への影響,
第67回日本アレルギー学会学術大会, 2018年6月. 阿部 晃治, 金村 亮, 武田 憲昭 :
側頸嚢胞を疑った甲状舌管側枝の異所性甲状腺乳頭癌,
第42回日本頭頸部癌学会, 2018年6月. 阿部 晃治, 金村 亮, 武田 憲昭 :
上顎洞に発生したClear cell odontogenic carcinoma症例,
第42回日本頭頸部癌学会, 2018年6月. 東 貴弘, 髙橋 美香, 三好 仁美, 中村 克彦, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
3Dスキャナーを用いた顔面拘縮の評価法,
第41回日本顔面神経学会, 2018年6月. 北村 嘉章, 中野 誠一, 近藤 英司, 松田 和徳, 東 貴弘, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
鼻副鼻腔乳頭腫の術後再発のマーカーとしての血中SCC抗原の検討,
第119回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2018年5月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBがアレルギー性鼻炎モデルラットの鼻症状とH1受容体遺伝子発現亢進に与える影響,
第119回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2018年5月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 阿河 誠治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激を3カ月以上行った嚥下性肺炎既往のある患者の検討,
第119回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2018年5月. 陣内 自治, 近藤 英司, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシンを使った外耳道刺激による肺炎予防の及ぼす医療経済効果,
第119回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2018年5月. 松田 和徳, 北原 糺, 伊藤 妙子, 佐藤 豪, 中野 誠一, 近藤 英司, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
一側内耳破壊ラットにおける免疫組織化学的手法を用いたThioperamideによる前庭代償の促進効果,
第119回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2018年5月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏の外耳道刺激による嚥下性肺炎の予防,
第18回日本頭頸部癌学会, 2018年5月. 高岡 奨, 金村 亮, 髙橋 美香, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 藤本 知佐, 田村 公一 :
KTPレーザーにより治療した下咽頭血管腫例,
日本耳鼻咽喉科学会第75回徳島県地方部会, 2018年4月. 阿部 晃治, 高岡 奨, 田村 公一, 武田 憲昭 :
KTPレーザーにより治療した喉頭血管腫の1例,
第30回日本喉頭科学会, 2018年3月. 古本 太希, 山田 苑子, 近藤 心, 佐藤 紀, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘, 加藤 真介 :
化学放射線治療中の頭頸部癌患者に対するリハビリテーション栄養介入が二次性サルコぺニア発生に及ぼす影響,
第33回日本静脈経腸栄養学会, 2018年2月. 久保 みゆ, 山田 苑子, 林 遼, 北尾 緑, 谷村 真優, 鈴木 佳子, 齋藤 裕, 松村 晃子, 神村 盛一郎, 三好 仁美, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
24時間尿中クレアチニン排泄量を用いた頭頸部癌患者の骨格筋量評価,
第33回日本静脈経腸栄学会, 2018年2月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVB光線療法のアレルギー性鼻炎モデルラットの鼻症状と鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現に対する効果,
第36回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2018年2月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スプラタストのNFATシグナルを介したIL-9遺伝子発現抑制効果,
第36回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2018年2月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 阿河 誠治, 武田 憲昭 :
外耳道へのカプサイシン軟膏刺激を1週間以上行った嚥下障害患者の検討,
第41回日本嚥下医学会, 2018年2月. 陣内 自治, 近藤 英司, 大西 皓貴, 武田 憲昭 :
カプサイシン外耳道刺激療法の長期投与患者について,
第41回日本嚥下医学会, 2018年2月. 久保 みゆ, 山田 苑子, 林 遼, 北尾 緑, 谷村 真優, 鈴木 佳子, 齋藤 裕, 松村 晃子, 神村 盛一郎, 三好 仁美, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌患者において24時間尿中クレアチニン排泄量は骨格筋量評価に有用か,
第21回日本病態栄養学会年次学術集会, 2018年1月. 久保 みゆ, 山田 苑子, 林 遼, 北尾 緑, 谷村 真優, 鈴木 佳子, 齋藤 裕, 松村 晃子, 神村 盛一郎, 三好 仁美, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌患者において24時間尿中クレアチニン排泄量は骨格筋量評価に有用,
日本病態栄養学会誌, Vol.21, 2018年1月. 青木 俊仁, 伊藤 美幸, 田上 真希, 吉田 充嬉, 岡田 規秀, 竹山 孝明, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
3歳児健診を受診した子供の構音の誤りに関する検討,
日本耳鼻咽喉科学会第43回四国四県地方部会連合学会, 2017年12月. 竹山 孝明, 青木 俊仁, 池田 美穂, 坂本 幸, 宇高 良, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県の3歳児健診における吃音児の現状,
日本耳鼻咽喉科学会第43回四国四県地方部会連合学会, 2017年12月. 近藤 英司, 中野 誠一, 坂本 幸, 阿部 晃治, 北村 嘉章, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県の難聴児に対する聴覚補償の現状と経緯,
日本耳鼻咽喉科学会第43回四国四県地方部会連合学会, 2017年12月. 髙橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 庄野 仁志, 武田 貴志, 両角 遼太, 武田 憲昭 :
小児顔面神経麻痺後の病的共同運動に対するミラーバイオフィードバック療法の治療効果,
日本耳鼻咽喉科学会第43回四国四県地方部会連合学会, 2017年12月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 蔭山 麻美, 金村 亮, 神村 盛一郎, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭 :
一側内耳破壊術術後のラットにおける免疫組織化学的手法を用いた前庭代償の進行過程の可視化,
日本耳鼻咽喉科学会第43回四国四県地方部会連合学会, 2017年12月. 松岡 百百世, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
当院へめまい,ふらつきを主訴に救急搬送された症例の検討,
第76回日本めまい平衡医学会, 2017年12月. 松田 和徳, 北原 糺, 伊藤 妙子, 佐藤 豪, 蔭山 麻美, 東 貴弘, 関根 和教, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
一側内耳破壊ラットにおける免疫組織化学的手法による前庭代償の新しい評価法と前庭代償の進行過程の可視化,
第76回日本めまい平衡医学会, 2017年12月. 䕃山 麻美, 三好 仁美, 佐藤 豪, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
vHITを施行した脊髄小脳変性症患者の神経耳科学的所見,
第76回日本めまい平衡医学会, 2017年11月. 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
video Head Impulse TestにおけるHIMPとSHIMPのVORgainおよびsaccadeの関係,
第76回日本めまい平衡医学会, 2017年11月. 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
経外耳道的内視鏡下耳科手術が有用であった中耳の鉄粉異物症例,
第27回日本耳科学会, 2017年11月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県の難聴児に対する聴覚補償の現状とこれまでの経緯,
第27回日本耳科学会, 2017年11月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
日本漢方における本研究会の寄与について,
第33回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2017年10月. 福井 裕行, 水口 博之, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
小青竜湯によるヒスタミンH1受容体遺伝子,及び,IL-33遺伝子発現抑制作用,
第33回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2017年10月. 北村 嘉章, 神村 盛一郎, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
視神経管に浸透した蝶型骨洞内反性乳頭腫再発例,
第56回日本鼻科学会, 2017年9月. 神村 盛一郎, 北村 嘉章, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
好酸球性副鼻腔炎患者における血中EPA/AA比の検討,
第56回日本鼻科学会, 2017年9月. 庄野 仁志, 武田 憲昭, 合田 正和, 堤 理恵, 阪上 浩 :
食事へのグルタミン酸Na 添加が化学療法による舌の味覚受容体遺伝子発現に与える影響,
第30 回日本口腔・咽頭科学, 2017年9月. 陣内 自治, 近藤 英司, 大西 皓貴, 武田 憲昭 :
カプサイシン外耳道刺激による高齢者の肺炎予防プロジェクト,
第79回耳鼻咽喉科臨床学会, 2017年7月. 庄野 仁志, 北村 嘉章, 高岡 奨, 武田 憲昭, 大櫛 哲史 :
上顎洞に発生したClear cell odontogenic carcinoma の1 例,
第79回耳鼻咽喉科臨床学会, 2017年7月. 山田 苑子, 島田 亜紀, 久保 みゆ, 西 麻希, 林 遼, 鈴木 佳子, 松村 晃子, 安原 香代美, 井川 知美, 中本 亜樹, 三橋 知里, 古本 太希, 三好 仁美, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法を支えるNSTのちから∼当院の病棟NST活動から考える∼,
日本外科系連合会雑誌, Vol.42, 2017年6月. 武田 貴志, 金村 亮, 島田 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
当科でのセツキシマブ使用後に生じた副作用の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第43回中国四国地方部会, 2017年6月. 石谷 祐記, 庄野 仁志, 遠藤 亜紀, 近藤 英司, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
嚥下障害をきたした胃癌頸部リンパ節転移例,
日本耳鼻咽喉科学会第43回中国四国地方部会, 2017年6月. 両角 遼太, 髙橋 美香, 神村 盛一郎, 中野 誠一, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 戸村 美紀 :
フソバクテリウム感染による耳下腺炎症例,
日本耳鼻咽喉科学会第43回中国四国地方部会, 2017年6月. 䕃山 麻美, 三好 仁美, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
当科における脊髄小脳変性症の平衡機能検査所見,
日本耳鼻咽喉科学会第43回中国四国地方部会, 2017年6月. 佐藤 豪, 松田 和徳, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
両側前庭機能低下症例の姿勢制御に対する感覚代行装置の効果,
第33回耳鼻咽喉科情報処理研究会, 2017年6月. 久保 みゆ, 山田 苑子, 谷村 真優, 林 遼, 北尾 緑, 鈴木 佳子, 齋藤 裕, 松村 晃子, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌患者における24時間尿中クレアチニン排泄量を用いた骨格筋量の評価,
Trend of Nutrition, Vol.2, No.2, 116, 2017年6月. 金村 亮, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
当科における喉頭癌StageIIの検討,
第41回日本頭頸部癌学会, 2017年6月. 阿部 晃治, 金村 亮, 武田 憲昭 :
左顔面神経麻痺で発症した乳児側頭骨原発の筋繊維腫(Infantile myofibroma)症例,
第41回日本頭頸部癌学会, 2017年6月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県の難聴児に対する聴覚補償について,
第12回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2017年6月. 島田 亜紀, 近藤 英司, 中野 誠一, 佐藤 公美, 坂本 幸, 竹山 孝明, 高原 由衣, 青木 俊仁, 宇高 二良, 井本 逸勢, 武田 憲昭 :
両側感音性難聴を来す脂肪委縮症の一例 ─MDPLの一例─,
第12回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2017年6月. 竹山 孝明, 青木 俊仁, 佐藤 公美, 坂本 幸, 高原 由衣, 伊藤 美幸, 池田 美穂, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
一側性難聴児の言語学習能力─ITPA言語学習能力診断検査における表象水準と自動水準の検討─,
第12回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2017年6月. 宇高 二良, 佐藤 公美, 伊藤 美幸, 竹山 孝明, 坂本 幸, 池田 美穂, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
就学時健診と定期健康診断における言語異常の検討,
第12回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2017年6月. 庄野 仁志, 合田 正和, 阿部 晃治, 堤 理恵, 酒井 徹, 武田 憲昭 :
頭頸部癌患者に対する化学療法が舌の味覚受容体遺伝子発現に与える影響,
第42回日本外科系連合学会学術集会, 2017年6月. 髙橋 美香, 高岡 奨, 三好 仁美, 東 貴弘, 中村 克彦, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
左顔面神経麻痺で発症した乳幼児筋線維腫(Infantile Myofibroma)の一例,
第40回日本顔面神経学会, 2017年5月. 髙橋 美香, 三好 仁美, 東 貴弘, 中村 克彦, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
小児顔面神経麻痺後の病的共同運動患者に対する治療 ─ミラーバイオフィードバック療法と集団リハビリテーションの治療効果の検討─,
第40回日本顔面神経学会, 2017年5月. 阿部 晃治, 近藤 英司, 松田 和徳, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
徳島大学における未固定遺体を用いた手術トレーニング,
第118回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2017年5月. 佐藤 豪, 島田 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
医学教育におけるVOXEL-MAN TempoSurgを用いた側頭骨手術実習の有用性に関する検討,
第118回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会, 2017年5月. 古本 太希, 安井 苑子, 佐藤 紀, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘, 加藤 真介 :
頭頸部がん患者に対する化学放射線治療前後での体組成および身体機能の変化,
第52回日本理学療法学術集会, 2017年5月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBがHeLa細胞およびTDIアレルギー性鼻炎モデルラットのヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進に与える影響,
第35回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2017年4月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎患者の鼻粘膜のIL-33遺伝子発現と小青竜湯の抑制効果,
第35回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2017年4月. 高岡 奨, 金村 亮, 髙橋 美香, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 藤本 知佐, 田村 公一 :
KTPレーザーにより治療した下咽頭血管腫例,
第74回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2017年3月. 石谷 圭佑, 庄野 仁志, 松田 和徳, 遠藤 亜紀, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 棚本 洋文 :
Outside-inアプローチで内視鏡下拡大前頭洞手術を行った前頭洞嚢胞症例,
第74回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2017年3月. 戸村 美紀, 三好 仁美, 島田 亜紀, 近藤 英司, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
両側人工内耳埋込術を行った小児例,
第74回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2017年3月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 阿河 誠治, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激が嚥下障害患者の咳反射を改善する:クエン酸吸入による咳テストでの評価,
第40回日本嚥下医学会, 2017年2月. 陣内 自治, 近藤 英司, 武田 憲昭, 大西 皓貴 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激を利用した肺炎予防プロジェクト第1報.高齢者肺炎は減らせるのか?,
第40回日本嚥下医学会, 2017年2月. 久保 みゆ, 安井 苑子, 古本 太希, 谷村 真優, 松原 あつみ, 谷 佳子, 松村 晃子, 島田 亜紀, 佐藤 紀, 加藤 真介, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体組成及び筋力の変化,
第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会, 2017年2月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
両側前庭障害患者に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)を用いた平衡訓練の有効性,
日本医療研究開発機構(AMED)研究費 難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成28年度 研究成果報告会, 2017年2月. 將積 日出夫, 伊東 伸祐, 髙倉 大匡, 渡辺 行雄, 青木 光広, 池園 哲郎, 伊藤 壽一, 伊東 八次, 岩崎 真一, 宇佐美 真一, 北原 糺, ,肥塚 泉, ,鈴木 衞, 武田 憲昭, 土井 勝美, 室伏 利久, 山下 裕司, 堀井 新, 今井 貴夫 :
遅発性内リンパ水腫の症例登録システムとデータベース化に関する研究,
日本医療研究開発機構(AMED)研究費 難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成28年度 研究成果報告会, 2017年2月. 將積 日出夫, 伊東 伸祐, 髙倉 大匡, 渡辺 行雄, 青木 光広, 池園 哲郎, 伊藤 壽一, 伊東 八次, 岩崎 真一, 宇佐美 真一, 北原 糺, 肥塚 泉, 鈴木 衞, 武田 憲昭, 土井 勝美, 室伏 利久, 山下 裕司, 堀井 新, 今井 貴夫, 安村 佐都紀 :
メニエール病,遅発性内リンパ水腫の疫学的研究,
日本医療研究開発機構(AMED)研究費 難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成28年度 研究成果報告会, 2017年2月. 武田 憲昭, 伊藤 壽一, 山下 裕司 :
末梢性めまい発症後の平衡機能の変化に関する研究-経過報告-,
日本医療研究開発機構(AMED)研究費 難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成28年度 研究成果報告会, 2017年2月. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 鈴木 衛 :
末梢性めまいに対する高用量ベタヒスチンの治療効果-経過報告-,
日本医療研究開発機構(AMED)研究費 難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成28年度 研究成果報告会, 2017年2月. 武田 憲昭, 伊藤 八次, 北原 糺, 將積 日出夫, 土井 勝美, 室伏 利久 :
難治性メニエール病,遅発性内リンパ水腫に対する中耳加圧療法の治療効果-経過報告-,
日本医療研究開発機構(AMED)研究費 難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成28年度 研究成果報告会, 2017年2月. 佐藤 豪, 高岡 奨, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
長期間の抗菌薬点滴投与を要した悪性外耳道炎例,
第27回日本頭頸部外科学会, 2017年2月. 久保 みゆ, 安井 苑子, 古本 太希, 谷村 真優, 松原 あつみ, 谷 佳子, 松村 晃子, 島田 亜紀, 佐藤 紀, 加藤 真介, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌患者における化学放射線療法中の体組成変化の検討,
第20回日本病態栄養学会年次学術集会, 2017年1月. 宇高 二良, 伊藤 美幸, 池田 美穂, 吉田 充嬉, 田上 真希, 岡田 規秀, 武田 憲昭 :
当院における補聴器外来の現状と課題,
日本耳鼻咽喉科学会第42回四国四県地方部会, 2016年12月. 戸村 美紀, 佐藤 豪, 松田 和徳, 島田 亜紀, 髙橋 美香, 武田 憲昭 :
傾斜感覚適正化装置(TPAD)が姿勢制に及ぼす効果の検討 ─新しい平衡訓練法の開発に向けて─,
日本耳鼻咽喉科学会第42回四国四県地方部会, 2016年12月. 江洲 貴子, 水口 博之, 浪花 志帆, 小西 由貴, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 藤野 裕道, 福井 裕行 :
小青龍湯によるアレルギー性鼻炎疾患感受性遺伝子発現抑制,
第20回日本ヒスタミン学会(倉敷), 2016年11月. 小笠原 健泰, 水口 博之, 給田 愛結美, 河井 真季子, 岡島 菜津希, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 藤野 裕道, 福井 裕行 :
苦参由来抗アレルギー化合物(-)マーキアインのステロイドシグナルへの影響,
第130回日本薬理学会近畿部会(京都), 2016年11月. 古南 隆光, 水口 博之, 門田 卓也, 澤田 明歩, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 藤野 裕道, 福井 裕行 :
スプラタストによるNFATシグナルを介した鼻過敏症症状改善効果,
第55回日本薬学会・日本薬剤師会・日本薬剤師会中国四国支部大会(岡山), 2016年11月. 高原 由衣, 青木 俊仁, 佐藤 公美, 竹山 孝明, 坂本 幸, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
学校健診における嗅声の聴覚心理的評価と音響分析結果の比較,
第61回日本音声言語医学会, 2016年11月. 福嶋 宗久, 北原 糺, 武田 憲昭 :
内リンパ水腫変化からみたメニエール病症例(保存的治療と外科的治療),
第75回日本めまい平衡医学会, 2016年10月. 伊東 伸祐, 將積 日出夫, 高倉 大匡, 藤坂 実千郎, 赤荻 勝一, 渡辺 行雄, 鈴木 衞, 武田 憲昭 :
遅発性内リンパ水腫全国患者調査結果の検討,
第75回日本めまい平衡医学会, 2016年10月. 佐藤 豪, 松田 和徳, 和田 佳郎, 阿部 晃治, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
両側前庭機能低下症例の姿勢制御に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)の効果,
第75回日本めまい平衡医学会, 2016年10月. 戸村 美紀, 松田 和徳, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 和田 佳郎, 山中 敏彰, 北原 糺, 武田 憲昭 :
「健常人の姿勢制御に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)の効果 ─ラバー負荷重心動揺検査を用いた検討─,
第75回日本めまい平衡医学会, 2016年10月. 松岡 百百世, 佐藤 豪, 松田 和徳, 関根 和教, 東 貴弘, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科における良性発作性頭位めまい症再発例の臨床的特徴,
第75回日本めまい平衡医学会, 2016年10月. 関根 和教, 高岡 奨, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
微小眼振を呈した患者における眼振所見とめまいの自覚症状の変化,
第75回日本めまい平衡医学会, 2016年10月. 岡本 健太郎, 水口 博之, 藤井 達也, 北山 美香, 山田 拓也, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 藤野 裕道, 福井 裕行 :
ナローバンドUVBのヒスタミンH1受容体遺伝子発現への影響,
2016感染・免疫クラスター・ミニリトリート(徳島), 2016年10月. 北村 嘉章, 松田 和徳, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
視神経管開放術により診断したアスペルギルス症による眼窩先端症候群例,
第55回日本鼻科学会, 2016年10月. 古本 太希, 安井 苑子, 近藤 心, 大澤 俊文, 佐藤 紀, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘, 加藤 真介 :
頭頸部がん患者におけるサルコペニア簡易的診断方法の検討,
第38回国立大学リハビリテーション学術大会, 2016年10月. 佐藤 公美, 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
外来診療における乳幼児聴力検査の重要性,
第26回日本耳科学会, 2016年10月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 佐藤 公美, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県の難聴児に対する聴覚保障の現状,
第26回日本耳科学会, 2016年10月. 久保 みゆ, 山田 苑子, 古本 太希, 谷村 真優, 松原 あつみ, 谷 佳子, 松村 晃子, 島田 亜紀, 佐藤 紀, 加藤 真介, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体組成及び筋力の変化,
日本静脈経腸栄養学会抄録集, Vol.8, 41, 2016年9月. 古本 太希, 安井 苑子, 久保 みゆ, 松原 あつみ, 谷 佳子, 松村 晃子, 佐藤 紀, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 濵田 康弘, 加藤 真介 :
化学放射線治療前の頭頸部がん患者におけるサルコペニア簡易診断方法の検討,
第8回日本静脈経腸栄養学会四国支部学術集会, 2016年9月. 久保 みゆ, 安井 苑子, 古本 太希, 谷村 真優, 松原 あつみ, 谷 佳子, 松村 晃子, 島田 亜紀, 佐藤 紀, 加藤 真介, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法中の体組成及び筋力の変化,
第8回日本静脈経腸栄養学会四国支部学術集会, 2016年9月. 中林 えみ, 島田 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
生後2か月の乳児の舌に発症した良性線維性組織球腫症例,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年7月. 宇高 二良, 高原 由衣, 佐藤 公美, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
児童生徒と教員の音声障害の検討,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年6月. 庄野 仁志, 戸田 直紀, 堀 洋二, 佐々木 亜由美, 森 一博, 香美 祥二, 武田 憲昭 :
難治性鼻出血を契機に発見された血小板無力症の1例,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年6月. 竹山 孝明, 佐藤 公美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 近藤 英司, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
一側難聴児の言語学習能力の検討,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年6月. 高原 由衣, 佐藤 公美, 伊藤 美幸, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
学校健診における小学生の音声の音響分析,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年6月. 坂本 幸, 佐藤 公美, 田上 真希, 吉田 充嬉, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
外来診療における乳幼児聴力検査の重要性,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年6月. 中野 誠一, 岩﨑 英隆, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
難治性扁桃出血で発見されたvon Willebrand病の1例,
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2016年6月. 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
切除不能甲状腺がんに対する分子標的薬レンバチニブ投与症例について,
第78回日本耳鼻咽喉科臨床学会, 2016年6月. Yoshiaki Kitamura, Tatsuya Fujii, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroyuki Fukui and Noriaki Takeda :
Low dose irradiation with narrowband-ultraviolet B suppresses phorbol ester-induced up-regulation of histamine H1 receptor mRNA in HeLa cells without induction of apoptosis,
第65回日本アレルギー学会学術大会, Jun. 2016. 戸村 美紀, 阿部 晃治, 島田 亜紀, 庄野 仁志, 武田 憲昭 :
声帯に発症した顆粒細胞腫の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第42回中国四国地方部会連合学会, 2016年6月. 近藤 英司, 北村 嘉章, 金村 亮, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
頭頸部原発の悪性黒色腫の2例,
日本耳鼻咽喉科学会第42回中国四国地方部会連合学会, 2016年6月. 石谷 圭佑, 松田 和徳, 佐藤 豪, 三好 仁美, 武田 憲昭 :
video Head Impulse Test による新しい半規管機能検査の取り組み,
日本耳鼻咽喉科学会第42回中国四国地方部会連合学会, 2016年6月. 宇高 二良, 坂本 幸, 高原 由衣, 竹山 孝明, 伊藤 美幸, 青木 俊仁, 宇高 良, 近藤 英司, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
徳島県における乳幼児健診の現状,
日本耳鼻咽喉科学会第42回中国四国地方部会連合学会, 2016年6月. 坂本 幸, 佐藤 公美, 池田 美穂, 田上 真希, 吉田 充嬉, 岡田 規秀, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
外来診療における乳幼児聴力検査の重要性,
日本耳鼻咽喉科学会第42回中国四国地方部会連合学会, 2016年6月. 高岡 奨, 佐藤 豪, 高橋 美香, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
長期間の抗生剤投与を要した悪性外耳道炎例,
日本耳鼻咽喉科学会第42回中国四国地方部会連合学会, 2016年6月. 戸田 直紀, 髙橋 美香, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
頭頸部に帯状疱疹を伴った顔面神経麻痺の3症例,
第39回日本顔面神経学会, 2016年5月. 中村 克彦, 髙橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 武田 憲昭 :
病的共同運動の発症時期と発症部位について,
第39回日本顔面神経学会, 2016年5月. 髙橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 中村 克彦, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
小児集団リハビリテーションにおける病的共同運動の長期治療効果,
第39回日本顔面神経学会, 2016年5月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激と嚥下機能改善効果:プラセボ対照ランダム化比較試験,
第117回日本耳鼻咽喉科学会, 2016年5月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
前庭電気刺激によるラット海馬のFos発現と局所フィールド電位に対する影響,
第117回日本耳鼻咽喉科学会, 2016年5月. 松田 和徳, 北原 糺, 佐藤 豪, 関根 和教, 東 貴弘, 近藤 英司, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
Fos要請ニューロンの発現様式によるラットにおける静的前庭代償の完成時期の検討,
第117回日本耳鼻咽喉科学会, 2016年5月. 高橋 美香, 東 貴弘, 三好 仁美, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
小児集団リハビリテーションにおける病的共同運動治療,
第117回日本耳鼻咽喉科学会, 2016年5月. 新田 清一, 武田 憲昭, 西澤 典子, 唐帆 健浩 :
耳鼻咽喉科領域のリハビリテーション - 現状とEBMを求めて –,
第117回日本耳鼻咽喉科学会, 2016年5月. 阿部 晃治, 近藤 英司, 松田 和徳, 東 貴弘, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
徳島大学におけるクリニカルアナトミーラボの開設,
第117回日本耳鼻咽喉科学会, 2016年5月. 高岡 奨, 大西 皓貴, 藤井 達也, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
外耳道癌に続発した癌性リンパ管症例,
第73回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2016年3月. 高原 由衣, 青木 俊仁, 佐藤 公美, 竹山 孝明, 宇高 二良, 島田 亜紀, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
学校健診における小学生の音声の音響分析,
第73回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2016年3月. 戸村 美紀, 近藤 英司, 高美 香, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
徳島県における新生児聴覚スクリーニングの現状,
第73回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2016年3月. 石谷 圭佑, 三好 仁美, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
video Head Impulse Testによる新しい半規管機能検査の取り組み,
第73回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2016年3月. 中林 えみ, 島田 亜紀, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
1歳児の人工内耳埋込み術における手術手技の工夫,
第73回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2016年3月. 水口 博之, 門田 卓也, 折本 直樹, Kumar Asish Das, 澤田 明歩, 古南 隆光, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
抗ヒスタミン薬とスプラタスト併用による鼻過敏症症状軽減効果,
日本薬学会第136年会, 2016年3月. Takuya Kadota, Hiroyuki Mizuguchi, 折本 直樹, Kumar Asish Das, 澤田 明歩, 古南 隆光, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
スプラタストと抗ヒスタミン薬の併用投与は鼻過敏症アレルギーモデルラットにおいてそれぞれの薬物の単独投与よりも著しく症状を軽減させる,
第89回日本薬理学会年会, Mar. 2016. 石谷 圭佑, 戸村 美紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
喉頭原発の神経内分泌腫瘍症例,
第28回日本喉頭科学会, 2016年3月. 阿部 晃治, 戸村 美紀, 石谷 圭佑, 武田 憲昭 :
声帯に発生した顆粒細胞腫症例,
第28回日本喉頭科学会, 2016年3月. 安井 苑子, 谷村 真優, 松原 あつみ, 堤 理恵, 谷 佳子, 松村 晃子, 島田 亜紀, 阪上 浩, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法において治療開始時のクレアチニン身長係数が有害事象や治療中断にあたえる影響,
第31回日本静脈経腸栄養学会, 2016年2月. 近藤 英司, 大西 皓貴, 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激が嚥下障害患者の嚥下機能を改善するプラセボ対照ランダム化比較試験,
第39回日本嚥下医学会, 2016年2月. 大西 皓貴, 近藤 英司, 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激が嚥下障害患者の咳反射に与える影響,
第39回日本嚥下医学会, 2016年2月. 陣内 自治, 大西 皓貴, 近藤 英司, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激はリハビリ期間を短縮するか?,
第39回日本嚥下医学会, 2016年2月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
HaLa細胞のPMA刺激によるヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進とナローバンドUVBによる抑制,
第34回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2016年2月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 硲田 猛真, 榎本 雅夫, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉暴露がスギ花粉症患者の鼻粘膜のヒスチジン脱炭酸酵素とサイトカイン遺伝子発現におよぼす影響,
第34回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2016年2月. 阿部 晃治, 中林 えみ, 松田 和徳, 東 貴弘, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
生後2か月の乳児の舌に発生した良性線維性組織球腫症例,
第26回日本頭頸部外科学会, 2016年1月. 中林 えみ, 東 貴弘, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 松田 和徳 :
当科で経験したKüttner腫瘍の3症例,
第26回日本頭頸部外科学会, 2016年1月. 北村 嘉章, 東 貴弘, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
眼窩病変に対して内視鏡下経鼻アプローチを行った症例の検討,
第26回日本頭頸部外科学会, 2016年1月. 久保 みゆ, 安井 苑子, 谷村 真優, 松原 あつみ, 堤 理恵, 谷 佳子, 松村 晃子, 島田 亜紀, 阪上 浩, 武田 憲昭, 濵田 康弘 :
頭頸部癌化学放射線療法において治療開始時のクレアチニン身長係数が有害事象に与える影響,
第19回日本病態栄養学会, 2016年1月. 宇高 二良, 高原 由衣, 佐藤 公美, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
児童生徒と教員の音声障害の検討,
小児耳鼻咽喉科, Vol.37, No.3, 250-255, 2016年.- (要約)
-  臨床現場においては音声障害を訴えて受診する児童生徒やその指導に当たる教員をしばしば経験する.今回,定期健康診断を手がかりに音声障害の内でも特に嗄声を取り上げ,児童生徒の有所見率を把握するとともにその背景因子について検討した.一方,教員においては発話環境を測定し,嗄声を来す要因について検討した.<br/> 児童生徒の音声障害は11.8%に認められた.学年別では小学校3年まで増加し,その後漸減した.女子に比して男子の方が,またスポーツ活動を行っていない児に比して行っている児の方が有意に高比率であった.スポーツの中でもサッカーや野球などの集団スポーツを行っている児で多く認められた.<br/> 教員の発話環境測定では,他の職種に比して,教員本人の発話時間が長く,発話音圧も高値で,特に音声障害を来した教員では著しかった.また,児童生徒の発話音圧の大きさと教員の発話音圧にも関連が認められた.
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- ● Publication site (DOI): 10.11374/shonijibi.37.250
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680441863552
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11374/shonijibi.37.250
(DOI: 10.11374/shonijibi.37.250, CiNii: 1390282680441863552) 石谷 圭佑, 近藤 英司, 遠藤 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
喉頭原発の神経内分泌腫瘍の一例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回四国四県地方部会, 2015年12月. 大西 皓貴, 藤井 達也, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
視神経管開放により診断しえた真菌症による眼窩先端症候群の一例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回四国四県地方部会, 2015年12月. 青木 俊仁, 佐藤 公美, 竹山 孝明, 高原 由衣, 坂本 幸, 宇高 二良, 近藤 英司, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 田上 真希 :
当院小児言語外来における就学後に新規受診した構音障害児の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第41回四国四県地方部会, 2015年12月. 近藤 英司, 中林 えみ, 島田 亜紀, 東 貴弘, 武田 憲昭, 千田 いづみ :
徳島県における軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業について,
日本耳鼻咽喉科学会第41回四国四県地方部会, 2015年12月. 高岡 奨, 佐藤 豪, 松田 和徳, 高橋 美香, 戸村 美紀, 武田 憲昭 :
ふらつきと低音障害型感音難聴を呈した第4脳室腫瘍例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回四国四県地方部会, 2015年12月. 水口 博之, 山本 沙弥香, 江洲 貴子, 浪花 志帆, 奈邉 健, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
Swiss 3T3細胞におけるPMA刺激に伴うIL-33遺伝子発現亢進機構,
第38回日本分子生物学会年会,第88回日本生化学会大会 合同大会, 2015年12月. 伊東 伸祐, 將積 日出夫, 高倉 大匡, 渡辺 行雄, 安村 佐都紀, 武田 憲昭 :
メニエール病・遅発性内リンパ水種の全国疫学検査,
第74回日本めまい平衡医学会, 2015年11月. 奥村 朋子, 今井 貴夫, 滝本 泰光, 武田 憲昭, 鎌倉 武史, 大薗 芳之, 宇野 敦彦, 北原 糺, 猪原 秀典 :
偏中心回転検査を用いたメニエール病患者における耳石機能の評価,
第74回日本めまい平衡医学会, 2015年11月. 高岡 奨, 佐藤 豪, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
ふらつきと低音障害型感音難聴を呈した第4脳室腫瘍例,
第74回日本めまい平衡医学会, 2015年11月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
前庭情報の海馬への入力分布―免疫組織化学的および電気生理学的検討―,
第74回日本めまい平衡医学会, 2015年11月. 松田 和徳, 北原 糺, 佐藤 豪, 関根 和教, 東 貴弘, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
ラットにおける静的前庭代償の完成時期の検討,
第74回日本めまい平衡医学会, 2015年11月. 岡本 健太郎, 水口 博之, 藤井 達也, 北山 美香, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ナローバンドUVBのヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制の分子機構,
第128回 日本薬理学会近畿部会, 2015年11月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
外耳道へのカプサイシン軟膏刺激による嚥下障害患者の嚥下機能の改善 無作為化プラセボ対照二重盲検試験,
第67回日本気管食道科学会, 2015年11月. 岡本 健太郎, 水口 博之, 藤井 達也, 北山 美香, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ナローバンドUVBのヒスタミンH1受容体遺伝子発現への影響,
第19回 日本ヒスタミン学会, 2015年11月. 陣内 自治, 阿河 誠治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
めまい感を訴えた外傷性頸部症候群に対する漢方治療について,
第31回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2015年10月. 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
睡眠障害に起因すると考えられた感音難聴症例 ―突発性難聴との鑑別についての考察―,
第25回日本耳科学会, 2015年10月. 佐藤 公美, 坂本 幸, 島田 亜紀, 近藤 英司, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性外耳道閉鎖症児の語音聴取能とFM補聴システムによる聴覚補償,
第25回日本耳科学会, 2015年10月. 近藤 英司, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 佐藤 公美, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県における軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業の現状,
第25回耳科学会, 2015年10月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
低用量のナローバンドUVBはヒスタミンH1受容体遺伝子発現をアポトーシスを誘導することなく抑制する,
第54回日本鼻科学会, 2015年10月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
眼窩減圧術により視力障害が改善した甲状腺視神経症例,
第54回日本鼻科学会, 2015年10月. 戸村 美紀, 松田 和徳, 東 貴弘, 遠藤 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
耳前部に巨大な腫瘤を形成し手術治療を行った木村病の1例,
第28回日本口腔・咽頭科学会, 2015年9月. 庄野 仁志, 戸田 直紀, 堀 洋二, 青木 俊仁, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 長嶋 比奈美 :
頸部リンパ節に限局したランゲルハンス細胞組織球症の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 宇高 二良, 池田 美穂, 青木 俊仁, 近藤 英司, 武田 憲昭, 島田 亜紀, 長嶋 比奈美 :
耳鼻咽喉科学校健診における言語異常例の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 竹山 孝明, 高原 由衣, 佐藤 公美, 坂本 幸, 宇高 二良, 伊藤 美幸, 吉田 充嬉, 岡田 規秀, 笠井 新一郎, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 長嶋 比奈美 :
3歳児健診における言語聴覚士による評価の現状,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 高原 由衣, 竹山 孝明, 佐藤 公美, 青木 俊仁, 宇高 二良, 池田 美穂, 田上 真希, 笠井 新一郎, 島田 亜紀, 武田 憲昭, 長嶋 比奈美 :
1歳6か月児健診における言語聴覚士による評価の現状,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 中林 えみ, 東 貴弘, 島田 亜紀, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
当院で経験したKüttner腫瘍の3症例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 戸村 美紀, 松田 和徳, 阿部 晃治, 大西 皓貴, 武田 憲昭 :
手術治療を行った木村病の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 高岡 奨, 北村 嘉章, 近藤 英司, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭 :
眼球運動障害が改善した副鼻腔真菌症例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 石谷 圭佑, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 高橋 美香, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺および病的共同運動を主訴に来院した錐体尖真珠種例,
日本耳鼻咽喉科学会第41回中国四国地方部会連合学会, 2015年6月. 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
ボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法の治療開始時期による効果の検討,
第38回日本顔面神経学会, 2015年6月. 高橋 美香, 戸田 直紀, 三好 仁美, 東 貴弘,, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群におけるめまいと前庭神経障害の検討,
第38回日本顔面神経学会, 2015年6月. 今井 貴夫, 滝本 泰光, 奥村 朋子, 武田 憲昭, 太田 有美, 森鼻 哲生, 猪原 秀典 :
耳石器および半器官機能を同時に評価できる新しい偏中心回転検査の開発,
第116回日本耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 今井 貴夫, 滝本 泰光, 奥村 朋子, 武田 憲昭, 太田 有美, 森鼻 哲生, 猪原 秀典 :
耳石器および半器官機能を同時に評価できる新しい偏中心回転検査の開発,
第116回日本耳鼻咽喉科学科, 2015年5月. 阿部 晃治, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
ラパヘルクロージャーTMを用いたEjnell法,
第116回日本耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
ラット海馬の細胞増殖に対するガルバニック前庭刺激の影響,
第116回日本耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
マウス線維芽細胞におけるIL―33遺伝子発現亢進機構,
第116回日本耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
低用量のナローバンドUVBはヒスタミンH1受容体遺伝子発現を波長特異的,用量依存的,可逆的に抑制する,
第116回日本耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 佐藤 公美, 坂本 幸, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 竹山 孝明, 高原 由衣, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性外耳道閉鎖症児の語音聴取能と聴覚補償の検討,
第10回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 竹山 孝明, 高原 由衣, 佐藤 公美, 坂本 幸, 長嶋 比奈美, 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
3歳児健診における言語聴覚士の評価,
第10回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
上気道閉塞症状を呈した先天性涙嚢ヘルニアの新生児の1例,
第10回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 高原 由衣, 竹山 孝明, 佐藤 公美, 伊藤 美幸, 長嶋 比奈美, 島田 亜紀, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
1歳6ヵ月児健診における言語聴覚士の言語発達に関わる評価,
第10回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2015年5月. 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
ラパヘルクロージャーTMを用いたEjnell法,
第27回日本喉頭科学会, 2015年4月. 阿河 誠治, 三好 仁美, 合田 正和, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
側頭下窩から咀嚼筋間隙を占拠する下顎エナメル上皮腫症例,
第72回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2015年3月. 中林 えみ, 藤井 達也, 島谷 美映, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
眼窩減圧術により視力障害が改善した甲状腺眼症例,
第72回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会学術講演会, 2015年3月. 高石 静, 千田 いづみ, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
中耳カルチノイド症例,
第72回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会学術講演会, 2015年3月. 松田 和徳, 島田 亜紀, 高橋 美香, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
埋め込み型骨導補聴器(BAHA)の聴覚成績と満足度評価,
第72回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会学術講演会, 2015年3月. 江洲 貴子, 水口 博之, 米本 卓弥, 藤井 達也, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
小青竜湯による IL-33 遺伝子発現の抑制,
第88回日本薬理学会年会, 2015年3月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBによるヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制効果の波長特異性,要領依存性,可逆性の検討,
第33回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2015年2月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構とその抑制,
第33回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2015年2月. 大西 皓貴, 陣内 自治, 近藤 英司, 川田 育二, 武田 憲昭 :
嚥下障害患者の咳反射評価法:嚥下内視鏡検査と咳テストの比較,
第38回日本嚥下医学会, 2015年2月. 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激が嚥下障害患者の咳反射に与える影響,
第38回日本嚥下医学会, 2015年2月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道の長期刺激が嚥下障害患者の嚥下機能に与える影響,
第38回日本嚥下医学会, 2015年2月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 島谷 美映, 武田 憲昭, 水口 博之, 福井 裕行 :
ナローバンドUVBによるHaLa細胞のヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進の抑制効果の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第40回四国四県地方部会連合学会, 2014年12月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 阿河 誠治, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 関根 和教 :
一側性メニエール病の聴力予後に関する検討,
日本耳鼻咽喉科学会第40回四国四県地方部会連合学会, 2014年12月. 佐藤 公美, 坂本 幸, 高原 由衣, 竹山 孝明, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
徳島大学病院小児言語外来の取り組み,
日本耳鼻咽喉科学会第40回四国四県地方部会連合学会, 2014年12月. 高橋 美香, 三好 仁美, 宇高 良, 中村 克彦, 武田 憲昭, 東 貴弘 :
顔面神経外来における集団リハビリテーション指導,
日本耳鼻咽喉科学会第40回四国四県地方部会連合学会, 2014年12月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 高石 静, 合田 正和, 武田 憲昭, 宇高 二良 :
徳島補聴研究会の歩み,
日本耳鼻咽喉科学会第40回四国四県地方部会連合学会, 2014年12月. 片島 るみ, 佐藤 千穂, 冨岡 麗子, 吉丸 倫子, 浦川 典子, 山上 真樹子, 明石 晃代, 宮本 登志子, 楊河 宏章, 武田 憲昭, 河野 文昭 :
徳島大学病院における研究者主導臨床研究推進のための体制整備の取り組み,
第35回日本臨床薬理学会学術総会, 2014年12月. 伊藤 美幸, 佐藤 公美, 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
特別支援学校における聴力検査の検討,
第59回日本聴覚医学会, 2014年11月. 千田 いづみ, 島田 亜紀, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県における難聴児の支援体制,
第59回日本聴覚医学会, 2014年11月. T. Ima, 武田 憲昭, H. Inohara :
Pseudo-anterior canalolithiasis,
第73回日めまい平衡医学会 日韓めまい合同カンファレンス, 2014年11月. 松岡 百百世, 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症におけるEpley法の治療効果と頭位めまい症状に対する難治性因子の検討,
第73回日めまい平衡医学会, 2014年11月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 関根 和教, 松岡 百百世, 堀井 新, 西池 季隆, 北原 糺, 宇野 敦彦, 今井 貴夫, 猪原 秀隆, 武田 憲昭 :
一側性メニエール病の長期の聴力予後,
第73回日めまい平衡医学会, 2014年11月. 関根 和教, 佐藤 豪, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
後頸部圧迫刺激にて縮瞳を認めた頸性めまい症例,
第73回日めまい平衡医学会, 2014年11月. 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
ガルバニック前庭刺激がラット海馬の細胞増殖と神経新生に与える影響,
第73回日めまい平衡医学会, 2014年11月. 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
鼻の乾燥症状に対して漢方治療が著効した鼻中隔穿孔の一例,
第30回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2014年10月. 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 佐藤 公美, 坂本 幸, 武田 憲昭 :
徳島県における難聴児の支援体制,
第24回日本耳科学会, 2014年10月. 武田 憲昭, 神村 盛一郎, 嶽村 貞治, 太田 有美, 森鼻 哲生, 猪原 秀典, 北村 嘉章, 阿部 晃治 :
難治性中耳炎症状を呈する ANCA 陽性症例の疫学調査と診断基準の問題点に関する検討,
第24回日本耳科学会, 2014年10月. 水口 博之, 藤井 達也, 北山 美香, 北村 嘉章, 久保 伸夫, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
HeLa細胞におけるナローバンドUVBによるヒスタミンH1受容体遺伝子発現の抑制,
第87回日本生化学会大会, 2014年10月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBによるヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制効果の波長依存性,用量依存性についての検討,
第53回日本鼻科学会, 2014年9月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
内視鏡下経鼻副鼻腔アプローチで診断した眼窩先端部悪性リンパ腫症例,
第53回日本鼻科学会, 2014年9月. 合田 正和, 武田 憲昭 :
頭頸部癌患者に対する科学放射線療法が舌の味覚受容体遺伝子発現に与える影響,
第27回日本口腔・咽頭科学会, 2014年9月. 中野 誠一, 宮崎 かつし, 雫 治彦, 武田 憲昭 :
咽喉頭異常感症に対するPPIと六君子湯の併用効果:Fスケールは治療効果の予測に有効か,
第27回日本口腔・咽頭科学会, 2014年9月. 片島 るみ, 佐藤 千穂, 冨岡 麗子, 吉丸 倫子, 浦川 典子, 山上 真樹子, 楊河 宏章, 武田 憲昭, 河野 文昭 :
徳島大学病院における臨床研究推進のための体制整備の取り組み,
第249回徳島医学会学術集会, 2014年7月. 石原 章子, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
乳幼児健診後の耳鼻咽喉科精査機関としての役割,
第76回耳鼻咽喉科臨床学会, 2014年6月. 陣内 自治, 近藤 英司, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏外耳道刺激による嚥下障害患者の嚥下機能改善効果,
第76回耳鼻咽喉科臨床学会, 2014年6月. 高石 静, 宇高 良, 島谷 美映, 合田 正和, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
PFAPA症候群に対し口蓋扁桃摘出術が有効であった1例,
日本耳鼻咽喉科学会第40回中国四国地方部会連合学会, 2014年6月. 宇高 二良, 伊藤 美幸, 石原 章子, 武田 憲昭 :
当院における画像・音声記録システムについて,
日本耳鼻咽喉科学会第40回中国四国地方部会連合学会, 2014年6月. 阿河 誠治, 北村 嘉章, 藤井 達也, 三好 仁美, 高橋 美香, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
外鼻切開法による鼻中隔再建術を施行した1例,
日本耳鼻咽喉科学会第40回中国四国地方部会連合学会, 2014年6月. 佐藤 公美, 坂本 幸, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性外耳道閉鎖症児の言語発達についての検討,
日本耳鼻咽喉科学会第40回中国四国地方部会連合学会, 2014年6月. 千田 いづみ, 島田 亜紀, 宇高 二良, 佐藤 公美, 坂本 幸, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
徳島県の難聴児を支える取り組み,
日本耳鼻咽喉科学会第40回中国四国地方部会連合学会, 2014年6月. 阿部 晃治, 藤井 達也, 合田 正和, 田村 公一, 武田 憲昭 :
下顎骨中心性扁平上皮癌の1症例,
第38回日本頭頸部癌学会, 2014年6月. 竹山 孝明, 佐藤 公美, 坂本 幸, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
補聴器データログ機能を用いた難聴児の学習環境の測定,
第9回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2014年6月. 伊藤 美幸, 竹山 孝明, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
特別支援学校における聴力検査の検討,
第9回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2014年6月. 千田 いづみ, 坂本 幸, 高原 由衣, 佐藤 公美, 島田 亜紀, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
一側性軽中等度難聴児に対する補聴器装用の検討,
第9回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2014年6月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 佐藤 公美, 坂本 幸, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性風疹症候群による難聴を呈した2例,
第9回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2014年6月. 中村 克彦, 高橋 美香, 東 貴弘, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺の神経障害の程度に応じたリハビリテーション,
第37回日本顔面神経学会, 2014年5月. 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
治療開始時期によるボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法の効果の検討,
第37回日本顔面神経学会, 2014年5月. 高橋 美香, 中村 克彦, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
小児集団リハビリテーションにおける病的共同運動治療の長期観察症例の検討,
第37回日本顔面神経学会, 2014年5月. 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
嚥下機能評価法SMRCスケールによる予後解析,
第115回日本耳鼻咽喉科学会, 2014年5月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏を用いた外耳道刺激による嚥下障害患者の嚥下機能改善効果,
第115回日本耳鼻咽喉科学会, 2014年5月. 島田 亜紀, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 千田 いづみ, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
多重聴性定常反応で評価した滲出性中耳炎児の気導骨導差,
第115回日本耳鼻咽喉科学会, 2014年5月. 合田 正和, 内藤 圭介, 藤井 達也, 島田 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
IgG4関連下垂体炎の1例,
第115回日本耳鼻咽喉科学会, 2014年5月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 水口 博之, 久保 伸夫, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBのヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進に対する効果,
第115回日本耳鼻咽喉科学会, 2014年5月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいへの対応,
インターネット講演会, 2014年4月. 服部 将史, 水口 博之, 馬場 祐子, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
抗アレルギー化学物質,ケルセチンの薬理機構,
日本薬学会第134年会, 2014年3月. 山本 沙弥香, 水口 博之, 松井 恒樹, 江洲 貴子, 北村 嘉章, 奈邉 健, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
Swiss 3T3 細胞におけるイオノマイシン刺激に伴うインターロイキン-33遺伝子発現亢進の分子機構,
第87回日本薬理学会年会, 2014年3月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 島谷 美映, 武田 憲昭, 水口 博之, 福井 裕行 :
ナローバンドUVBがHeLa細胞のヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進に与える抑制効果,
日本耳鼻咽喉科学会第71回徳島県地方部会, 2014年3月. 松田 和徳, 阿部 晃治, 阿河 誠治, 内藤 圭介, 高橋 美香, 武田 憲昭 :
当科における埋め込み型骨導補聴器(BAHA)埋め込み手術実施の経験,
日本耳鼻咽喉科学会第71回徳島県地方部会, 2014年3月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭, 佐藤 公美, 坂本 幸, 宇高 二良, 川田 育二, 秋月 裕則, 石谷 保夫 :
徳島県における新生児聴覚スクリーニングへの取り組み,
日本耳鼻咽喉科学会第71回徳島県地方部会, 2014年3月. 宇高 良, 高石 静, 金村 亮, 三好 仁美, 合田 正和, 武田 憲昭, 西條 秀明 :
溶接火花により混合難聴をきたした一例,
日本耳鼻咽喉科学会第71回徳島県地方部会, 2014年3月. 山本 沙弥香, Hiroyuki Mizuguchi, 松井 恒樹, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Molecular mechanism of PMA-induced up-regulation of interleukin-33 gene expression in Swiss 3T3 cells.,
第87回 日本薬理学会年会, Mar. 2014. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日講演会, 2014年3月. 武田 憲昭 :
自己免疫疾患としてのANCA陽性中耳疾患と自己炎症症候群としてのPFAPA症候群,
第30回九耳会, 2014年2月. 近藤 英司, 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
カプサイシン軟膏による外耳道刺激が嚥下障害患者の嚥下機能に与える影響,
第37回日本嚥下医学会, 2014年2月. 神村 盛一郎, 嶽村 貞治, 太田 有美, 森鼻 哲生, 猪原 秀典, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
難治性中耳炎症状を呈するANCA陽性症例のアンケート調査,
第32回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2014年2月. 藤本 知佐, 松永 敦, 武田 憲昭 :
抗原特異的鼻腔分泌型IgA抗体のインフルエンザ感染防御に対する役割,
第32回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2014年2月. 中野 誠一, 秋月 裕則, 岩﨑 英隆, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
PFAPA症候群に共通する血中サイトカインの変動:発熱時のIL-6,IFN-γの上昇とIL-4の不変,
第32回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2014年2月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 水口 博之, 久保 伸夫, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBがHeLa細胞のヒスタミンH1受容体遺伝子発現に与える影響,
第32回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2014年2月. 藤井 達也, 北村 嘉章, 榎本 雅夫, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
花粉曝露による花粉症患者の鼻粘膜におけるヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進 に対する抗ヒスタミン薬の効果,
第32回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2014年2月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 松田 和徳 :
聴力予後が難治のメニエール病に関する研究,
厚労科研難治性疾患等克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成25年度報告会, 2014年1月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 藤井 達也, 高石 静, 武田 憲昭, 七條 あつ子 :
先天性風疹症候群による難聴を呈した2例,
日本耳鼻咽喉科学会第39回四国四県地方部会連合学会, 2013年12月. 阿河 誠治, 阿部 晃治, 松田 和徳, 金村 亮, 武田 憲昭 :
上顎洞原発のgiant cell reparative granulomaの1症例,
日本耳鼻咽喉科学会第39回四国四県地方部会連合学会, 2013年12月. 内藤 圭介, 合田 正和, 三好 仁美, 宇高 良, 武田 憲昭 :
IgG4関連下垂体炎の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第39回四国四県地方部会連合学会, 2013年12月. 山口 みゆき, 合田 侑以, 高原 由衣, 石原 章子, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
乳幼児健診の精査機関の在り方について,
日本耳鼻咽喉科学会第39回四国四県地方部会連合学会, 2013年12月. 竹山 孝明, 佐藤 美幸, 坂本 幸, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
補聴器データログ機能を用いた難聴児の学習環境測定の試み,
日本耳鼻咽喉科学会第39回四国四県地方部会連合学会, 2013年12月. 合田 正和, 北村 嘉章, 高橋 美香, 島谷 美映, 堤 理恵, 酒井 徹, 武田 憲昭 :
頭頸部癌化学療法が舌の味覚受容体遺伝子発現に及ぼす影響,
日本耳鼻咽喉科学会第39回四国四県地方部会連合学会, 2013年12月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 硲田 猛真, 榎本 雅夫, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉暴露によるスギ花粉症患者鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現の亢進に対する抗ヒスタミン薬の効果,
第63回日本アレルギー学会秋季学術大会, 2013年11月. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンHi受容体拮抗薬はほんとうにinverse agonistか?,
第17回日本ヒスタミン学会, 2013年11月. 山本 沙弥香, 水口 博之, 松井 恒樹, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構,
第17回日本ヒスタミン学会, 2013年11月. 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
発見の遅れた中等度難聴児の一例,
第32回日本耳科学会, 2013年11月. 松田 和徳, 今井 貴夫, 滝本 泰光, 佐藤 豪, 関根 和教, 猪原 秀典, 武田 憲昭 :
持続性方向交代性下向性眼振の病態としてのlight cupulaの証明,
第72回日本めまい平衡医学会, 2013年11月. 北山 美香, 水口 博之, 北村 嘉章, 藤井 達也, 関田 泰子, 久保 宣明, 久保 伸夫, 柏田 良樹, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
HeLa細胞におけるナローバンドUVBのヒスタミンH1受容体遺伝子発現への影響,
第124回日本薬理学会近畿部会, 2013年11月. 山本 沙弥香, 水口 博之, 松井 恒樹, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
Swiss3T3細胞におけるIL-33遺伝子発現亢進機構,
第52回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中四国支部学術大会, 2013年10月. 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 坂本 幸, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
一側性難聴児へのFM補聴システムの導入,
第58回日本聴覚医学会, 2013年10月. 佐藤 公美, 坂本 幸, 長嶋 比奈美, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性難聴児の言語発達について,
第58回日本聴覚医学会, 2013年10月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
一側高度難聴児の騒音負荷時の言語聴取についての検討,
第58回日本聴覚医学会, 2013年10月. 伊藤 美幸, 合田 侑以, 石原 章子, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
特別支援学校における聴力検査について,
第58回日本音声言語医学会, 2013年10月. 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
漢方治療中に白髪であった髪の毛から黒髪が増加した3症例,
第29回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2013年10月. 藤井 達也, 中川 英幸, 北村 嘉章, 硲田 猛真, 榎本 雅夫, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
花粉暴露が花粉症患者の鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現に及ぼす影響,
第52回日本鼻科学会, 2013年9月. 北村 嘉章, 藤井 達也, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
上顎洞血瘤腫に対する鼻涙管下鼻甲介スイング法の一例,
第52回日本鼻科学会, 2013年9月. 合田 正和, 堤 理恵, 藤本 知佐, 酒井 徹, 武田 憲昭 :
頭頸部癌化学療法が舌の味覚受容体遺伝子発現に及ぼす影響,
第26回日本口腔・咽頭科学会, 2013年9月. 福井 裕行, 水口 博之, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
天然物由来抗アレルギー化合物ケルセチンの分子薬理機構,
第30回和漢医薬学会学術大会, 2013年8月. 藤井 達也, 中川 英幸, 北村 嘉章, 硲田 猛真, 榎本 雅夫, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉曝露がスギ花粉症患者鼻粘膜ヒスタミンH1受容体遺伝子発現におよぼす影響,
第31回耳鼻咽喉科ニューロサイエンス研究会, 2013年8月. 阿部 晃治, 佐藤 豪, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
鼻性髄液漏への閉鎖術に対する頬部脂肪体の使用経験,
第75回耳鼻咽喉科臨床学会, 2013年7月. 北村 嘉章, 松岡 百百世, 遠藤 亜紀, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
鼻中隔から発生したSinonasal-type hemangiopericytomaの1例,
第75回耳鼻咽喉科臨床学会, 2013年7月. 藤井 達也, 福田 潤弥, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
劇症型A群溶連菌感染症の1例,
第75回耳鼻咽喉科臨床学会, 2013年7月. 服部 将史, 水口 博之, 馬場 祐子, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ケルセチンの分子薬理機構と抗アレルギー作用,
第123回日本薬理学会近畿部会, 2013年7月. 千田 いづみ, 島田 亜紀, 宇高 二良, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
新生児聴覚スクリーニングを受けずに診断された両側難聴児の追跡調査,
第8回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2013年6月. 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
先天性一側性難聴児の幼児期後期・学齢期の言語発達についての検討,
第8回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2013年6月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
徳島県における補聴器装用児の現状,
第8回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2013年6月. 高原 由衣, 池田 美穂, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
学校健診における音声異常の検討,
第8回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2013年6月. 阿部 晃治, 合田 正和, 田村 公一, 武田 憲昭 :
生後2ヵ月の児に発症した副咽頭間隙神経芽腫(neuroblastoma),
第37回日本頭頸部癌学会, 2013年6月. 田村 公一, 藤井 達也, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
神経線維腫症1型に併発した悪性末梢神経鞘腫瘍の一例,
第37回日本頭頸部癌学会, 2013年6月. 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
発見の遅れた中等度難聴児の一例,
日本耳鼻咽喉科学会第39回中国四国地方部会連合学会, 2013年5月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 松岡 百百世, 高橋 美香, 島谷 美映, 武田 憲昭, 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良 :
徳島県の補聴器装用難聴児の現状,
日本耳鼻咽喉科学会第39回中国四国地方部会連合学会, 2013年5月. 三好 仁美, 北村 嘉章, 島田 亜紀, 宇高 良, 武田 憲昭, 久保井 徹, 岡崎 薫 :
上気道閉塞症状を呈した両側先天性涙嚢ヘルニアの新生児の一例,
日本耳鼻咽喉科学会第39回中国四国地方部会連合学会, 2013年5月. 松田 和徳, 高石 静, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 関根 和教 :
時定数を用いた方向交代性下向性眼振の病態の考察,
日本耳鼻咽喉科学会第39回中国四国地方部会連合学会, 2013年5月. 東 貴弘, 高橋 美香, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
ボツリヌス毒素投与量を減らしたボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法,
第36回日本顔面神経研究会, 2013年5月. 中村 克彦, 東 貴弘, 高橋 美香, 武田 憲昭, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆 :
顔面神経麻痺の予後診断とリハビリテーションについて,
第36回日本顔面神経研究会, 2013年5月. 阿河 誠治, 藤井 達也, 内藤 圭介, 合田 正和, 武田 憲昭 :
心肺蘇生に至った劇症型A群溶連菌感染症の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第39回中国四国地方部会連合学会, 2013年5月. 千田 いづみ, 田村 公一, 中川 伸一, 安藤 正裕, 久野 恵美, 星川 広史, 森 望, 武田 憲昭 :
重症心身障害児の難治性誤嚥に対する喉頭気管分離術,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 武田 憲昭 :
難治性めまいへの対応,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミン受容体の役割,
第25回日本アレルギー学会春季臨床大会, 2013年5月. 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 高橋 美香, 東 貴弘, 中村 克彦, 髙尾 正一郎, 原田 雅史, 武田 憲昭 :
ラムゼン・ハント症候群における前庭神経炎と蝸牛神経炎Gd造影MRIによる検討,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 田村 公一, 北村 嘉章, 合田 正和, 武田 憲昭, 堀 洋二, 戸田 直紀, 神村 盛一郎 :
頭頸部腫瘍の耳下腺転移の4例,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 野口 佳裕, 西尾 綾子, 武田 憲昭, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 喜多村 健 :
常染色体優性遺伝形式のAuditory neuropathy spectrum disorder の1家系,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 陣内 自治, 川田 育二, 大西 皓貴, 近藤 英司, 合田 正和, 武田 憲昭 :
体位変換にて聴力変動を認めた外リンパ瘻症例,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 北村 嘉章, 阿部 晃治, 合田 正和, 藤井 達也, 武田 憲昭 :
当科における内視鏡下涙嚢鼻腔吻合術の検討,
第114回日本耳鼻咽喉科学会, 2013年5月. 高橋 美香, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
小児顔面神経麻痺患者に対する集団リハビリテーション,
第36回日本顔面神経研究会, 2013年4月. 武田 憲昭 :
抗ヒスタミン薬による花粉症初期療法の分子構造,
第2回大阪耳鼻科研究会, 2013年4月. 堤 理恵, 酒井 徹, 合田 正和, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 藤本 知佐, 河合 美佐, 松本 英希 :
頭頸部癌の放射線・化学療法中における味覚異常と味覚受容体について,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第70回学術講演会, 2013年3月. 松岡 百百世, 川田 仁美, 島田 亜紀, 島谷 美映, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 平賀 智 :
鼻涙管下鼻甲介スイング法が有用であった上顎洞血瘤腫の一例,
日本耳鼻咽喉学会徳島県地方部会第70回学術講演会, 2013年3月. 宇高 良, 合田 正和, 藤井 達也, 高橋 美香, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
咀嚼筋間隙・側頭下窩膿瘍の一例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第70回学術講演会, 2013年3月. 内藤 圭介, 中川 英幸, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 福田 潤弥, 中村 克彦 :
頬部脂肪体を用いた声帯内注入術と鼻性髄液漏閉鎖術の2例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第70回学術講演会, 2013年3月. 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
発見の遅れた中等度難聴児の1例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第70回学術講演会, 2013年3月. 高石 静, 千田 いづみ, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
van der Hoeve 症候群に対してアブミ骨手術を行った一例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第70回学術講演会, 2013年3月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2013年3月. 水口 博之, 服部 将史, 馬場 祐子, 張 倩, 小林 誠, 石丸 直澄, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
タンパクキナーゼCδシグナル抑制化合物ケルセチンのストレプトゾトシン誘発β細胞破壊に対する効果,
日本薬学会 第133回年会, 2013年3月. 服部 将史, Hiroyuki Mizuguchi, 馬場 祐子, 小野 将平, 張 倩, 小林 誠, Naozumi Ishimaru, Yoshiaki Kitamura, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Effect of quercetin on streptozotocin-induced diabetic mice.,
第86回日本薬理学会年会, Mar. 2013. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症に対する鼻噴霧ステロイド薬の初期療法とH1受容体遺伝子発現への効果,
第31回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2013年2月. 武田 憲昭, 戸田 直紀, 高橋 美香, 松田 和徳, 佐藤 豪, 中村 克彦 :
ハント症候群のめまいと難聴の発症機序:内耳道造影MRIを用いた研究,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成24年度報告会, 2013年1月. Chisa Fujimoto, Hiroshi Kido and Noriaki Takeda :
Induction and maintenance of anti-influenza antigenspecific nasal secretory IgA levels and serum IgG revuls after influenza infection in adults,
第41回日本免疫学会学術集会, Dec. 2012. 中川 英幸, 北村 嘉章, 千田 いづみ, 高石 静, 武田 憲昭 :
上顎洞血瘤腫の3症例,
日本耳鼻咽喉科学会第38回四国四県地方部会連合学会, 2012年12月. 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良, 山口 みゆき, 石原 章子, 森実 加奈, 武田 憲昭 :
新生児聴覚スクリーニングによって発見された軽中等度難聴児の聴覚補償と言語発達の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第38回四国四県地方部会連合学会, 2012年12月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 藤本 知佐, 宇高 良, 武田 憲昭, 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良 :
一側性高度難聴児の雑音負荷時の言語聴取能,
日本耳鼻咽喉科学会第38回四国四県地方部会連合学会, 2012年12月. 藤井 達也, 内藤 圭介, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
下顎骨中心性癌の1症例,
日本耳鼻咽喉科学会第38回四国四県地方部会連合学会, 2012年12月. 合田 正和, 小泉 貴嗣, 高橋 美香, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
生後2か月の児に発症した副咽頭間隙神経芽腫(neuroblastoma),
日本耳鼻咽喉科学会第38回四国四県地方部会連合学会, 2012年12月. 高原 由衣, 池田 美穂, 合田 侑以, 伊藤 美幸, 佐藤 公美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
学校健診における音声異常の現状,
日本耳鼻咽喉科学会第38回四国四県地方部会連合学会, 2012年12月. 川田 仁美, 北村 嘉章, 島谷 美映, 松岡 百百世, 武田 憲昭 :
当科における内視鏡下涙嚢鼻腔吻合術,
当科における内視鏡下涙嚢鼻腔吻合術, 2012年12月. 水口 博之, 宮城 恒平, 寺尾 拓馬, 坂本 典子, 山脇 洋輔, 吉村 好之, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子発現の分子機構,
第85回日本生化学会年会, 2012年12月. 田村 公一, 内藤 圭介, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
血管起始異常を有した重症心身障害者に対する声門閉鎖術,
第64回日本気管食道科学会, 2012年11月. 宮城 恒平, 水口 博之, 寺尾 拓馬, 坂本 典子, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒトヒスタミンH1受容体発現シグナルにおけるKu86の関与,
第122回日本薬理学会近畿部会, 2012年11月. 水口 博之, 成相 祐希, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
苦参由来抗アレルギー性化合物マーキアインの標的タンパク質の同定,
第51回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤 師会 中国四国支部学術大会, 2012年11月. 福井 裕行, 水口 博之, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
抗アレルギー和漢薬苦参由来PKCσシグナル抑制薬,(-)マーキアインの分子薬理機構,
第62回日本アレルギー学会秋季学術大会, 2012年11月. 松田 和徳, 今井 貴夫, 佐藤 豪, 関根 和教, 猪原 秀典, 武田 憲昭 :
中枢性方向交代性下方向性眼振の時定数による病態の考察,
第71回日本めまい平衡医学会, 2012年11月. 今井 貴夫, 宇野 敦彦, 西池 季隆, 武田 憲昭, 堀井 新, 北原 糺, 真貝 佳代子, 増村 千佐子, 岡崎 鈴代, 鎌倉 武史, 滝本 泰光, 猪原 秀典 :
中枢性方向交代性上向性眼振の特徴と末梢性方向交代性上向性眼振との鑑別,
第71回日本めまい平衡医学会, 2012年11月. 佐藤 豪, 松田 和徳, 松岡 百百世, 関根 和教, 武田 憲昭 :
めまいによりもたらされる日常生活障害に対する抗不安薬の改善効果,
第71回日本めまい平衡医学会, 2012年11月. 御堂 義博, 今井 貴夫, 宇野 敦彦, 武田 憲昭, 猪原 秀典, 中前 幸治 :
加速度・角速度センサを用いた頭位置換法時の頭部姿勢推定,
第71回日本めまい平衡医学会, 2012年11月. 滝本 泰光, 今井 貴夫, 宇野 敦彦, 武田 憲昭, 鎌倉 武史, 岡崎 鈴代, 西池 季隆, 北原 糺, 堀井 新, 真貝 佳代子, 肥塚 泉, 猪原 秀典 :
偏中心性回転で誘発される眼球運動の三次元解析を用いた評価,
第71回日本めまい平衡医学会, 2012年11月. 岡崎 鈴代, 西池 季隆, 渡邊 洋, 今井 貴夫, 宇野 敦彦, 堀井 新, 北原 糺, 武田 憲昭, 猪原 秀典 :
視運動性刺激が歩行停止時の頭部位置と速度に与える影響,
第71回日本めまい平衡医学会, 2012年11月. 陣内 自治, 大西 皓貴, 川田 育二, 武田 憲昭 :
漢方の効果不十分例をどう修正するか.奏功させるには何が必要か,
第28回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2012年10月. 佐藤 公美, 合田 侑以, 伊藤 美幸, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
職業的音声酷使者の自己発話と他者発話,環境音との関係:補聴器データログを用いた検討,
第57回日本音声言語医学会, 2012年10月. 陣内 自治, 川田 育二, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
内耳窓閉鎖術を施行した外傷性正円窓破裂の3症例,
第22回日本耳科学会, 2012年10月. 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆 :
発症した病的共同運動に対するボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法,
第22回日本耳科学会, 2012年10月. 大岸 弘敬, 水口 博之, 北村 嘉章, 近藤 勇人, 黒田 若菜, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
花粉症におけるアレルギー疾患感受性遺伝子群,
第16回日本ヒスタミン学会, 2012年10月. 長嶋 比奈美, 島田 亜紀, 佐藤 公美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
一側性難聴児の聴覚補償の試み,
第22回日本耳科学会, 2012年10月. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
鼻噴霧ステロイド薬のヒスタミンH1受容体遺伝子発現への効果,
第51回日本鼻科学会, 2012年9月. 中川 英幸, 武田 憲昭, 北村 嘉章, 堀 洋二, 松田 和徳 :
緩和ケアにおけるMohs chemosurgeryの試み 上顎洞癌末期医療が改善しえた症例,
第51回日本鼻科学会, 2012年9月. 福井 裕行, 水口 博之, 北村 嘉章, 柏田 良樹, 根本 尚夫, 武田 憲昭 :
抗ヒスタミン薬のアレルギー疾患症状改善に関する薬理機構,
第63回日本薬理学会北部会, 2012年9月. 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
めまいを伴うハント症候群における上前庭神経障害,
第30回耳鼻咽喉科ニューロサイエンス研究会, 2012年8月. 福井 裕行, 成相 祐希, 水口 博之, 武田 憲昭 :
苦参由来ヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制物質,マーキアインの分子薬理機構,
第29回和漢医薬学会学術大会, 2012年8月. 藤田 美香, 河野 弘, 近藤 真代, 竹﨑 彰夫, 岸 潤, 藤井 達也, 中瀧 恵実子, 青野 純典, 埴淵 昌毅, 武田 憲昭, 西岡 安彦 :
頸部・縦隔蜂窩織炎で急激に発症し窒息に至った劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症 (Streptococcal Toxic Shock-like Syndrome;STSS) の1例,
第245回徳島医学会学術集会, 2012年7月. 陣内 自治, 近藤 英司, 川田 育二, 武田 憲昭 :
認知症・高次脳機能障害症例の嚥下内視鏡検査:SMRCスケールによる検討,
第74回耳鼻咽喉科臨床学会, 2012年7月. 中川 英幸, 福田 潤弥, 大西 皓貴, 東 貴弘, 田村 公一, 武田 憲昭 :
術後創部離解に局所陰圧閉鎖療法を行った症例,
第74回耳鼻咽喉科臨床学会, 2012年7月. 合田 侑以, 森実 加奈, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
補聴器外来における長期フォローアップの重要性,
第74回耳鼻咽喉科臨床学会, 2012年7月. 藤本 知佐, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
外耳道への異物挿入を繰り返す自閉症児への対応,
第7回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2012年6月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 藤本 知佐, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
一側性難聴児の雑音負荷時の聴収能についての検討,
第7回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2012年6月. 千田 いづみ, 島田 亜紀, 田村 公一, 武田 憲昭 :
血管起始異常を有した重症心身障害者に対する声門閉鎖術,
第7回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2012年6月. 松岡 百百世, 北村 嘉章, 川田 仁美, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
鼻中隔より発生したhemangiopericytoma-like rumorの一例,
第38回中国四国地方部会連合学会, 2012年6月. 宇高 良, 福田 潤弥, 島谷 美映, 合田 正和, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 東 貴弘 :
頭頸部領域に発生した髄外性形質細胞腫の2症例,
第38回中国四国地方部会連合学会, 2012年6月. 高石 静, 合田 正和, 藤井 達也, 中川 英幸, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 金村 亮 :
上顎洞に歯科インプラントが迷走した1症例,
第38回中国四国地方部会連合学会, 2012年6月. 内藤 圭介, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 藤本 知佐, 田村 公一, 武田 憲昭 :
血管起始異常を有した重症心身障害者(児)に対する声門閉鎖術,
第38回中国四国地方部会連合学会, 2012年6月. 小泉 貴嗣, 合田 正和, 高橋 美香, 田村 公一, 武田 憲昭, 秋月 裕則 :
鼻腔に生じたMyoepithelial carcinomaの1例,
第38回中国四国地方部会連合学会, 2012年6月. 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
一側難聴児の聴覚補償について,
第38回中国四国地方部会連合学会, 2012年6月. 田村 公一, 北村 嘉章, 中川 英幸, 武田 憲昭 :
耳下腺部への後発転移をきたした嗅神経芽細胞腫の1例,
第36回日本頭頸部癌学会, 2012年6月. 東 貴弘, 高橋 美香, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
発症した病的共同運動に対するボツリヌス毒素・ミラーバイオフィードバック併用療法の長期成績,
第35回日本顔面神経研究会, 2012年6月. 中村 克彦, 東 貴弘, 高橋 美香, 武田 憲昭, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆 :
顔面神経麻痺の集団リハビリテーションについて,
第35回日本顔面神経研究会, 2012年6月. 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 岩﨑 英隆, 武田 憲昭 :
ハント症候群における内耳道造影MRIについて,
第35回日本顔面神経研究会, 2012年5月. 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症例の頭位めまいの消失機関を遷延させる因子の検討,
第113回日本耳鼻咽喉科学会, 2012年5月. 田村 公一, 阿部 晃治, 北村 嘉章, 千田 いづみ, 合田 正和, 中川 英幸, 高橋 美香, 武田 憲昭 :
副咽頭間隙腫瘍22症例の検討,
第113回日本耳鼻咽喉科学会, 2012年5月. 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆 :
病的共同運動への対応,
第113回日本耳鼻咽喉科学会, 2012年5月. 森実 加奈, 宇高 二良, 幸田 純治, 武田 直也, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
音声障害から構音障害に症状が変化した一症例,
第69回徳島県地方部会, 2012年3月. 福田 潤弥, 中川 英幸, 島谷 美映, 東 貴弘, 田村 公一, 武田 憲昭 :
術後創部離開に局所陰圧閉鎖療法を行った症例,
第69回徳島県地方部会, 2012年3月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 千田 いづみ, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
急激な聴力悪化を来した補聴器装用児例について,
第69回徳島県地方部会, 2012年3月. 庄野 仁志, 高橋 美香, 合田 正和, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 四宮 加容, 宇高 良 :
当科における内視鏡下涙嚢鼻腔吻合術,
第69回徳島県地方部会, 2012年3月. 金村 亮, 東 貴弘, 千田 いづみ, 田村 公一, 武田 憲昭, 内藤 圭介 :
10年の経過後,インプラントが篩骨洞に迷入した1例,
第69回徳島県地方部会, 2012年3月. 大西 皓貴, 東 貴弘, 島田 亜紀, 藤本 知佐, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 松岡 百百世 :
Draf typeⅢを行った前頭洞嚢胞の1例,
第69回徳島県地方部会, 2012年3月. 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
妊婦の喉頭に発生した血管拡張性肉芽腫例,
第24回日本喉頭科学会, 2012年3月. 永井 浩章, 水口 博之, 成相 祐希, 吉村 好之, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ApigeninはHSP90に作用してH1R遺伝子発現を抑制する,
第85回日本薬理学会年会, 2012年3月. 成相 祐希, Hiroyuki Mizuguchi, 永井 浩章, 金山 知代, 加藤 周平, Yoshiyuki Yoshimura, Yoshiki Kashiwada, Hisao Nemoto, Yoshihisa Takaishi, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Identification of the target molecule of the new anti-allergic compound, maackiain from Kujin,
第85回日本薬理学会年会, Mar. 2012. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症に対する鼻噴霧ステロイド薬のH1受容体遺伝子発現への効果,
第30回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2012年2月. 近藤 英司, 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
嚥下障害をきたしたミトコンドリア脳筋症の1例,
第35回日本嚥下医学会, 2012年2月. 島谷 美映, 宇高 二良, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 田村 公一, 武田 憲昭 :
嚥下障害を主訴とした破傷風例,
第35回日本嚥下医学会, 2012年2月. 宇高 二良, 島谷 美映, 合田 正和, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科無床診療所における嚥下障害への取り組み,
第35回日本嚥下医学会, 2012年2月. 陣内 自治, 近藤 英司, 川田 育二, 合田 正和, 武田 憲昭 :
経口摂取するためにはSMRCスケールは何点必要か,
第35回日本嚥下医学会, 2012年2月. 田村 公一, 阿部 晃治, 北村 嘉章, 合田 正和, 中川 英幸, 武田 憲昭 :
副咽頭間隙腫瘍22症例の検討,
第22回日本頭頸部外科学会, 2012年1月. 庄野 仁志, 東 貴弘, 高橋 美香, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
妊娠38週に発症した喉頭血管拡張性肉芽腫の1例,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 宇高 良, 北村 嘉章, 阿部 晃治, 千田 いづみ, 武田 憲昭 :
肝細胞癌の鼻中隔転移の一例,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 福田 潤弥, 合田 正和, 中川 英幸, 田村 公一, 武田 憲昭 :
上顎洞に発生した髄外性形質細胞腫の一例,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 金村 亮, 北村 嘉章, 島谷 美映, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
原発性上咽頭結核の一例,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 大西 皓貴, 中川 英幸, 藤本 知佐, 田村 公一, 武田 憲昭 :
局所陰圧閉鎖療法が奏功した舌癌術後の頸部膿瘍症例,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 合田 侑以, 岡田 淳平, 三根生 茜, 石原 章子, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
補聴器外来における長期フォローアップの重要性,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 十河 美鈴, 森実 加奈, 伊藤 美幸, 武田 憲昭 :
学校健診のおける言語異常検診方法についての検討,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 佐藤 公美, 島田 亜紀, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
極低出生体重児の言語聴覚障害への対応について,
第37回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会, 2011年12月. 北村 嘉章, 黒田 若奈, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬を用いたスギ花粉症初期療法におけるH1受容体とサイトカイン遺伝子発現の検討,
第50回日本鼻科学会, 2011年12月. 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 田村 公一, 武田 憲昭 :
特別支援学校における聴力検査の試み,
第21回日本耳科学会総会学術講演会, 2011年11月. 合田 正和, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
Perilymph oozer が疑われたCTP陽性の耳性髄液漏の1症例,
第21回日本耳科学会総会学術講演会, 2011年11月. 武田 憲昭 :
めまい治療のポイント:メニエール病を中心に,
第21回日本耳科学会総会学術講演会, 2011年11月. 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症の治癒経過に影響を与える因子の検討,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 関根 和教, 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症の治癒経過に対する睡眠頭位の影響,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 滝本 泰光, 今井 貴夫, 武田 憲昭, 宇野 敦彦, 西池 季隆, 堀井 新, 北原 糺, 岡崎 鈴代, 鎌倉 武史, 肥塚 泉, 猪原 秀典 :
偏中心性回転を用いた耳石器機能の検討,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 増村 千佐子, 今井 貴夫, 北原 糺, 宇野 敦彦, 西池 季隆, 堀井 新, 武田 憲昭, 猪原 秀典 :
前半規管型良性発作性頭位めまい症と偽前半規管型良性発作性頭位めまい症の鑑別,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 今井 貴夫, 滝本 泰光, 宇野 敦彦, 西池 季隆, 堀井 新, 北原 糺, 鎌倉 武史, 武田 憲昭, 猪原 秀典 :
先天性眼振の240Hz眼球運動三次元解析,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 岡崎 鈴代, 西池 季隆, 今井 貴夫, 堀井 新, 北原 糺, 宇野 敦彦, 鎌倉 武史, 滝本 泰光, 武田 憲昭, 猪原 秀典, 渡邊 洋 :
仮想現実による動的視覚環境が頭部偏位と眼球運動に与える影響,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 真貝 佳代子, 今井 貴夫, 武田 憲昭, 宇野 敦彦, 西池 季隆, 堀井 新, 北原 糺, 猪原 秀典 :
中枢性上眼瞼向き眼振と末梢性上眼瞼向き眼振の鑑別 ∼三次元眼球運動解析による眼振の回転軸の検討∼,
第70回日本めまい平衡医学会, 2011年11月. 福井 裕行, 北村 嘉章, 水口 博之, 黒田 若奈, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎の研究の進歩 花粉症におけるアレルギー疾患感受性遺伝子群,
第61回日本アレルギー学会秋季学術大会, 2011年11月. 福井 裕行, 北村 嘉章, 水口 博之, 黒田 若奈, 武田 憲昭 :
アレルギー性鼻炎の研究の進歩 花粉症におけるアレルギー疾患感受性遺伝子群,
第 61 回日本アレルギー学会秋季学術大会, 2011年11月. 成相 祐希, 水口 博之, 永井 浩章, 金山 知代, 加藤 周平, 柏田 良樹, 根本 尚夫, 高石 喜久, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
苦参由来新規抗アレルギー成分 maackiain の単離・合成および作用機序に関する研究,
第 50 回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会, 2011年11月. 寺尾 拓馬, 水口 博之, 池田 光広, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミン H 1受容体遺伝子発現メカニズムの解明,
第15回日本ヒスタミン学会, 2011年10月. 水口 博之, 寺尾 拓馬, 坂本 典子, 山脇 洋輔, 吉村 好之, 藤本 勝巳, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
HeLa細胞におけるヒスタミンもしくはPMA刺激に伴うヒスタミンH1受容体の転写亢進の分子機構,
第84回日本生化学会大会, 2011年9月. 成相 祐希, 水口 博之, 金山 知代, 加藤 周平, 永井 浩章, 柏田 良樹, 根本 尚夫, 高石 喜久, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
苦参から見出された新規抗アレルギー成分 maackiain の単離・同定およびその性質について,
第15回活性アミンに関するシンポジウム, 2011年8月. 梅原 隼人, 水口 博之, 武田 憲昭, 仙波 恵美子, 福井 裕行 :
条件給餌下の食餌剥奪によるラットの視床下部弓状核尾側におけるc-Fos発現に関与するヒスタミン神経細胞群の同定,
第119回日本薬理学会近畿部会, 2011年7月. 梅原 隼人, 水口 博之, 武田 憲昭, 仙波 恵美子, 福井 裕行 :
条件給餌下の食餌剥奪によるラットの視床下部弓状核尾側における c- Fos 発現に関与するヒスタミン神経細胞群の同定,
第 119 回日本薬理学会近畿部会, 2011年7月. 近藤 英司, 陣内 自治, 川田 育二, 武田 憲昭 :
PEG目的で入院した患者の嚥下機能評価,
第73回耳鼻咽喉科臨床学会, 2011年6月. 三根生 茜, 合田 侑以, 森実 加奈, 島田 亜紀, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
口蓋裂児に対する耳鼻咽喉科の役割,
第73回耳鼻咽喉科臨床学会, 2011年6月. 東 貴弘, 関根 和教, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
降下性壊死性縦隔炎の1例,
第73回耳鼻咽喉科臨床学会, 2011年6月. 佐藤 公美, 島田 亜紀, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
バイリンガル教育が要因と考えられた言語発達遅滞例,
第6 回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2011年6月. 島田 亜紀, 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 千田 いづみ, 島谷 美映, 藤本 知佐,, 武田 憲昭 :
前庭水管拡大症児への対応,
第6 回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2011年6月. 田村 公一, 合田 正和, 武田 憲昭 :
鼻副鼻腔筋上皮癌の一例,
第35回日本頭頸部癌学会, 2011年6月. 庄野 仁志, 東 貴弘, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
降下性壊死性縦隔炎の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 金村 亮, 合田 正和, 中川 英幸, 田村 公一, 武田 憲昭, 神村 盛一郎, 堀 洋二, 宇高 二良 :
鼻根部壊疽性膿皮症の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 福田 潤弥, 合田 正和, 島谷 美映, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
外傷性外リンパ瘻および髄液漏を来たした1症例,
日本耳鼻咽喉科学会第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 大西 皓貴, 高橋 美香, 阿部 晃治, 北村 嘉章, 田村 公一, 武田 憲昭, 立花 文寿 :
側頭骨に発生したランゲルハンス細胞組織球症の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 福田 潤弥, 合田 正和, 島谷 美映, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
外傷性外リンパ瘻および髄液漏を来たした1症例,
2011年6月. 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良, 島田 亜紀, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
補聴器装用を行った小児悪性腫瘍症例,
日本耳鼻咽喉科学会第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 十河 美鈴, 石原 章子, 伊藤 美幸, 合田 侑以, 森実 加奈, 岡田 淳平, 三根生 茜, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
軽中等度難聴児の聴覚補償と聴覚管理,
日本耳鼻咽喉科学会第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 太原 一彦, 阿部 晃治, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
メニエール病に対して内リンパ嚢再手術を行った1例,
第37回中国四国地方部会連合学会, 2011年6月. 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆 :
発症した病的共同運動に対するボツリヌス毒素治療とバイオフィードバックの併用療法,
第34回日本顔面神経研究会, 2011年6月. 中村 克彦, 東 貴弘, 高橋 美香, 武田 憲昭, 戸田 直紀, 岩﨑 英隆 :
面神経麻痺患者のリハビリテーションのための予後診断について,
第34回日本顔面神経研究会, 2011年6月. 高橋 美香, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
面神経麻痺患者に対する集団リハビリテーション,
第34回日本顔面神経研究会, 2011年6月. 武田 憲昭 :
MPO-ANCA陽性の難治性中耳炎と顔面神経障害,
第34回日本顔面神経研究会, 2011年6月. 陣内 自治, 近藤 英司, 川田 育二, 武田 憲昭 :
嚥下内視鏡検査(VE)の機能的評価尺度:SMRCスケールの新規考案と治療計画について,
第112回日本耳鼻咽喉科学会, 2011年5月. 田村 公一, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
挿管抜去困難児に対しての喉頭気管分離術,
第112回日本耳鼻咽喉科学会, 2011年5月. 今井 貴夫, 増村 千佐子, 宇野 敦彦, 西池 季隆, 堀井 新, 北原 糺, 武田 憲昭, 猪原 秀典 :
真の前半規管型良性発作性頭位めまい症と偽前半規管型良性発作性頭位めまい症との鑑別,
第112回日本耳鼻咽喉科学会, 2011年5月. 東 貴弘, 高橋 美香, 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経外来での集団リハビリ指導について,
第112回日本耳鼻咽喉科学会, 2011年5月. 藤本 知佐, 武田 憲昭, 山口 美代子, 木戸 博, 澤田 亜也子, 松永 敦, 田中 健 :
インフルエンザ感染者の鼻腔IgG抗体の感染後の経時変化,
第112回日本耳鼻咽喉科学会,京都, 2011年5月. 中野 誠一, 雫 治彦, 岩﨑 英隆, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
感染を繰り返したlaryngoceleの1例,
第23回日本喉頭科学会, 2011年4月. 梅原 隼人, 水口 博之, 水川 奈己, 松本 麻依, 武田 憲昭, 仙波 恵美子, 福井 裕行 :
視床下部弓状核尾側部位の調節に関わるヒスタミン神経細胞群の同定,
日本薬学会第131年会, 2011年3月. 成相 祐希, 水口 博之, 金山 知代, 加藤 周平, 柏田 良樹, 根本 尚夫, 高石 喜久, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
苦参から見出された新規抗アレルギー成分maackiainの単離・同定およびその性質について (Isolation and characterization of new anti-allergenic compound, maackiain from Kujin),
日本薬学会年会, 2011年3月. 武田 憲昭 :
味覚受容体と味覚障害,
日本薬学会第131年会, 2011年3月. 阿部 晃治, 関根 和教, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
当科におけるメニエール病に対する内リンパ嚢手術について,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第68回学術講演会, 2011年3月. 高橋 美香, 東 貴弘, 田村 公一, 武田 憲昭 :
咽頭表在癌における当院での取り組み,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第68回学術講演会, 2011年3月. 神村 盛一郎, 合田 正和, 田村 公一, 武田 憲昭, 中川 英幸, 宇高 二良 :
鼻根部壊疽性膿皮の1例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第68回学術講演会, 2011年3月. 合田 正和, 島田 亜紀, 藤本 知佐, 武田 憲昭, 陣内 自治 :
CTP検査を行った3症例の検討,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第68回学術講演会, 2011年3月. 合田 正和, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
CTP陽性で外リンパ瘻が疑われた突発性難聴例と髄液漏例,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 「新規診断マーカーCTPを用いた難治性内耳疾患の多施設検討」 平成22年度 成果報告会, 2011年2月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 島谷 美映, 中村 和己, 武田 憲昭 :
徳島県における小児人工内耳の現状,
第242回徳島医学会学術集会, 2011年2月. 中野 誠一, 雫 治彦, 秋月 裕則, 岩﨑 英隆, 七條 光市, 生越 剛司, 渡邉 力, 中津 忠則, 武田 憲昭 :
扁桃が有効であった自己炎症疾患PFAPA症候群例,
第29回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2011年2月. 神村 盛一郎, 千田 いづみ, 阿部 晃治, 田村 公一, 宇高 二良, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
両側感音難聴と顔面神経麻痺をきたしたMPO-ANCA陽性例,
第29回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2011年2月. 藤本 知佐, 木戸 博, 山口 美代子, 松永 敦, 澤田 亜矢子, 田中 腱, 武田 憲昭 :
インフルエンザ感染者の鼻腔IgA抗体と血清IgG抗体の感染後の経時変化,
第29回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2011年2月. 楊河 宏章, 片島 るみ, 佐藤 千穂, 西条 伴香, 山上 真樹子, 浦川 典子, 鈴木 あかね, 下村 智子, 三好 佳代子, 福地 希実子, 丸笹 美津子, 武田 憲昭 :
徳島大学における研究者主導臨床研究に関する倫理審査業務の現状,
第22回日本臨床試験研究会学術集会 2011 in 大阪, 2011年2月. 陣内 自治, 近藤 英司, 川田 育二, 合田 正和, 武田 憲昭 :
VEの機能的評価法:SMRCスケールの新規考案,
第34回日本嚥下医学会, 2011年2月. 田村 公一, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
挿管抜去困難児に対しての喉頭気管分離術,
第21回日本頭頸部外科学会, 2011年1月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳 :
メニエール病非定型例(前庭型)の鑑別診断,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班前庭機能異常に関する調査研究班平成22年度報告会, 2011年1月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳 :
良性発作性頭位めまい症と睡眠習慣,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班前庭機能異常に関する調査研究班平成22年度報告会, 2011年1月. 成相 祐希, 水口 博之, 金山 知代, 永井 浩章, 加藤 周平, 柏田 良樹, 根本 尚夫, 高石 喜久, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
苦参から見出された新規抗アレルギー成分maackiainの単離・同定およびその性質について,
2010感染免疫クラスター・ミニリトリート, 2011年1月. 大西 皓貴, 高橋 美香, 東 貴弘, 関根 和教, 田村 公一, 武田 憲昭 :
下咽頭表在癌における当院での取り組み,
日本耳鼻咽喉科学会第36回四国四県地方部会, 2010年12月. 陣内 自治, 近藤 英司, 川田 育二, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
機能的嚥下評価尺度:SMRCスケールの新規考案とリハビリ指示,
日本耳鼻咽喉科学会第36回四国四県地方部会, 2010年12月. 宇高 二良, 島谷 美映, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 田村 公一, 武田 憲昭 :
診断に苦慮した嚥下障害の一例,
日本耳鼻咽喉科学会第36回四国四県地方部会, 2010年12月. 太原 一彦, 合田 正和, 島田 亜紀, 北村 嘉章, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科で経験したミクリッツ病症例,
日本耳鼻咽喉科学会第36回四国四県地方部会, 2010年12月. 藤本 知佐, 武田 憲昭, 木戸 博, 山口 美代子, 松永 敦, 澤田 亜也子, 田中 健 :
インフルエンザ感染症の鼻腔IgA抗体と血清IgG抗体の感染後の経時変化,
日本耳鼻咽喉科学会第36回四国四県地方部会, 2010年12月. 神村 盛一郎, 千田 いづみ, 阿部 晃治, 田村 公一, 宇高 二良, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
両側感音難聴と顔面神経麻痺をきたしたMPO-ANCA陽性,
日本耳鼻咽喉科学会第36回四国四県地方部会連合学会, 2010年12月. 片島 るみ, 佐藤 千穂, 西条 伴香, 山上 真樹子, 浦川 典子, 鈴木 あかね, 下村 智子, 武田 憲昭, 楊河 宏章 :
徳島大学における研究者主導臨床研究に関する倫理審査体制の現状,
第31回日本臨床薬理学会年会, 2010年12月. 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子発現の亢進メカニズムと花粉症初期療法の分子機構,
第60回日本アレルギー学会秋季学術大会, 2010年11月.- (キーワード)
- *Histamine H1 Antagonists(治療的利用)
鼻過敏症ラット鼻粘膜におけるヒスタミンシグナルとサイトカインシグナルのクロストーク,
日本薬理学会第118回近畿部会, 2010年11月. 松岡 百百世, 高橋 美香, 東 貴弘, 中村 克彦, 関根 和教, 佐藤 豪, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
上前庭神経障害によるめまいと考えられたZoster Sine Herpete症例,
第69回日本めまい平衡医学会, 2010年11月.- (キーワード)
- *めまい(病因)
Epley法で治療した後に前半規管型良性発作性頭位めまい症に変化したと思われる眼振の責任半規管の同定,
第69回日本めまい平衡医学会, 2010年11月.- (キーワード)
- *眼振(治療)
良性発作性頭位めまい症の睡眠習慣,
第69回日本めまい平衡医学会, 2010年11月.- (キーワード)
- *めまい
小型無線モーションレコーダを用いた動的体平衡機能検査,
第69回日本めまい平衡医学会, 2010年11月.- (キーワード)
- *めまい(診断)
視床下部におけるヒスタミン神経系の新規標的部位の同定,
第49回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会, 2010年11月. 福井 裕行, 大岸 弘敬, 近藤 勇人, 黒田 若菜, 北村 嘉章, 水口 博之, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体シグナルにより調節を受けるアレルギー疾患感受性遺伝子群,
第14回日本ヒスタミン学会, 2010年10月. 宇高 二良, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 岡田 淳平, 武田 憲昭 :
補聴器データログを用いた発話環境の測定,
第55回日本音声言語医学会, 2010年10月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 田村 公一, 武田 憲昭 :
一側性難聴児の言語能力と集団生活における聴取能,
第20回日本耳科学会, 2010年10月. 千田 いづみ, 阿部 晃治, 陣内 自治, 宇高 二良, 田村 公一, 武田 憲昭 :
両側感音難聴と両側顔面神経麻痺をきたしたMPO-ANCA陽性例,
第20回日本耳科学会, 2010年10月.- (キーワード)
- Wegener肉芽腫症
嚥下障害例に対する新規内視鏡判定半夏厚朴湯の効果,
第26回日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2010年10月. 中野 誠一, 雫 治彦, 秋月 裕則, 岩﨑 英隆, 七條 光市, 生越 剛司, 渡邉 力, 中津 忠則, 武田 憲昭 :
扁摘が有効であった自己炎症疾患PFAPA症候群例,
第23回日本口腔・咽頭科学会, 2010年9月.- (キーワード)
- *症候群(診断,外科的療法)
Exclusive expression of c-Fos in the caudal part of the arcuate of hypothalamus; Involvement of histaminergic neurons.,
Neuro2010, Sep. 2010. 北村 嘉章, 黒田 若奈, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症における初期療法の作用機序の検討,
第49回日本鼻科学会, 2010年8月. 梅原 隼人, 水川 奈己, 松本 麻依, 水口 博之, 武田 憲昭, 仙波 恵美子, 福井 裕行 :
食餌はく奪による視床下部弓状核尾側に限局したc-Fos発現とヒスタミン神経系の関与,
第117回日本薬理学会 近畿部会, 2010年7月. 大岸 弘敬, 水口 博之, 北村 嘉章, 近藤 勇人, 黒田 若奈, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
花粉症患者鼻粘膜におけるヒスタミンH1受容体シグナルに依存したアレルギー性疾患関連遺伝子の同定,
第117回日本薬理学会 近畿部会, 2010年7月. 森実 加奈, 合田 侑以, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
当院における小児言語聴覚部門の現状,
第72回 耳鼻咽喉科臨床学会, 2010年7月.- (キーワード)
- *言語障害
喉頭リウマトイド結節の1例,
第72回耳鼻咽喉科臨床学会, 2010年7月.- (キーワード)
- *喉頭疾患
徳島県における小児人工内耳の現状,
第5回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2010年6月.- (キーワード)
- *人工内耳
先天性一側性難聴児の言語発達についての検討,
第5回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2010年6月.- (キーワード)
- *言語発達障害
交叉唇弁で再建をおこなった口唇癌の2例,
第34回頭頸部癌学会, 2010年6月.- (キーワード)
- 形成外科
Von Recklinghausen病に併発した副咽頭間隔腫瘍の1例,
日本耳鼻咽喉科学会第36回中国四国地方部会, 2010年6月. 岡田 淳平, 十河 美鈴, 河村 知里, 佐藤 公美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科診療所における嚥下障害への対応,
日本耳鼻咽喉科学会第36回中国四県地方部会, 2010年6月. 渕上 輝彦, 阿部 晃治, 千田 いづみ, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
内頸動脈解離により舌下神経麻痺をきたした症例,
日本耳鼻咽喉科学会第36回中国四国地方部会, 2010年6月. 神村 盛一郎, 関根 和教, 高橋 美香, 合田 正和, 武田 憲昭 :
エアーカロリック検査の刺激条件の検討,
日本耳鼻咽喉科学会第36回中国四県地方部会, 2010年6月. 合田 侑以, 森実 加奈, 三根生 茜, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
口蓋裂児に対する耳鼻咽喉科の役割,
日本耳鼻咽喉科学会第36回中国四国地方部会, 2010年6月. 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
上前庭神経障害によるめまいと考えられてZoster Sine Herpete症例,
第33回日本顔面神経研究会, 2010年5月. 戸田 直紀, 高橋 美香, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群における聴力障害の検討,
第33回日本顔面神経研究会, 2010年5月. 中村 克彦, 高橋 美香, 戸田 直紀, 大山 晴三, 岩﨑 英隆, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
顔面神経の完全麻痺をきたしたハント症候群の症例に対するリハビリテーション,
第33回日本顔面神経研究会, 2010年5月. 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 久保 均, 原田 雅史, 大崎 康宏, 武田 憲昭 :
病的共同運動に対するボツリヌス・ミラーバイオフィードバック療法が大脳皮質運動野に与える影響:fMRIによる検討,
第33回日本顔面神経研究会, 2010年5月. 武田 憲昭 :
口腔と関連する耳鼻咽喉科疾患の最近の進歩,
第39回(社)日本口腔外科学会中・四国地方会, 2010年5月. 田村 公一, 安藤 正裕, 武田 憲昭 :
製紙工場における聴覚管理結果について,
第111回日本耳鼻咽喉科学会, 2010年5月.- (キーワード)
- *労働衛生
スフィンゴシン1リン酸の肥満細胞に対する反応性亢進効果,
第111回日本耳鼻咽喉科学会, 2010年5月.- (キーワード)
- *Lysophospholipids(欠損・欠乏)
方向交代性頭位眼振の3次元主軸解析,
第111回日本耳鼻咽喉科学会, 2010年5月. 福井 裕行, 水口 博之, 黒田 若奈, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
疾患感受性遺伝子発現亢進機構研究と新規治療薬開発のためのアレルギー性鼻炎モデルラット,
第22回日本アレルギー学会春季臨床大会, 2010年5月. 千田 いづみ, 島田 亜紀, 島谷 美映, 中村 和己, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 宇高 二良, 長嶋 比奈美 :
徳島県における小児人工内耳の現状,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第67回学術講演会, 2010年3月. 関根 和教, 高橋 美香, 渕上 輝彦, 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭, 仁木 宏 :
喉頭リウマトイド結節の1例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第67回学術講演会, 2010年3月. 北村 嘉章, 関根 和教, 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
Von Recklinghausen病に併発した副咽頭間隙腫瘍の1例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第67回学術講演会, 2010年3月. 高橋 美香, 松田 和徳, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
上前庭神経障害によるめまいと考えられた,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第67回学術講演会, 2010年3月. 長嶋 比奈美, 佐藤 公美, 宇高 二良, 千田 いづみ, 島谷 美映, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
一側性難聴児の言語発達について,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第67回学術講演会, 2010年3月. 阿部 晃治, 武田 憲昭, 幸田 純治, 武田 憲昭 :
繰り返す嘔吐により声帯癒着症を来した症例,
第22回日本喉頭科学会, 2010年3月. 服部 将史, 阿部 京介, 田中 佑加, 松下 知世, 藤本 康雄, 水口 博之, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ツクシ及びスギナに含まれるヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制物質の同定,
日本薬学会第130年会, 2010年3月. 玉田 美咲, 水口 博之, 石丸 直澄, 北村 嘉章, 林 良夫, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ラット鼻粘膜におけるヒスタミンとインターロイキン -4 のクロストーク,
日本薬学会第130年会, 2010年3月. 梅原 隼人, 水川 奈己, 水口 博之, 武田 憲昭, 仙波 恵美子, 福井 裕行 :
食餌剥奪による視床下部弓状核尾側の神経活性化におけるヒスタミン神経の関与,
日本薬学会第130年会, 2010年3月. 水口 博之, 北村 嘉章, 近藤 勇人, 黒田 若奈, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子発現機構のアレルギー疾患における病理学的意義,
日本薬学会第130年会, 2010年3月. 水口 博之, 近藤 勇人, 北村 嘉章, 黒田 若奈, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
花粉症患者において抗ヒスタミン薬の初期療法はヒスチジン脱炭酸酵素遺伝子発現を抑制する,
第83回日本薬理学会年会, 2010年3月. 中山 壽孝, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
徳島県南部における30年間のヒノキ科花粉飛散状況について,
第28 回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2010年2月. 北村 嘉章, 黒田 若奈, 近藤 雄人, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症に対するヒスタミンH1受容体拮抗薬による,
第28 回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2010年2月. 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スフィンゴシン1リン酸の肥満細胞の反応性に対する影響,
第28回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2010年2月. 藤本 知佐, 木戸 博, 山口 美代子, 松永 敦, 澤田 亜也子, 田中 健, 武田 憲昭 :
インフルエンザ感染者の鼻腔IgA抗体と血清IgG抗体の感染後の経時変化,
第28回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2010年2月. 島田 亜紀, 千田 いづみ, 島谷 美映, 中村 和己, 武田 憲昭 :
徳島県における小児人工内耳の現状,
2010年2月. 松田 和徳, 関根 和教, 佐藤 豪, 雫 治彦, 植村 哲也, 武田 憲昭 :
急性期のめまいに対するジフェニドールとベタヒスチンの効果:日常生活障害度の改善の評価,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成21年度報告会, 2010年2月. 今井 貴夫, 北原 糺, 西池 季隆, 土井 勝美, 猪原 秀典, 堀井 新, 武田 憲昭 :
方向交代性上向性眼振を示す水平半規管型良性発作性頭位めまい症の自然経過,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成21年度報告会, 2010年2月. 関根 和教, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
アルコール性頭位眼振の3次元主軸解析,
厚生労働省 難治性疾患克服事業 前庭機能異常に関する調査研究班 平成21年度報告会, 2010年2月. 佐藤 公美, 宇高 二良, 幸田 純治, 阿部 晃治, 武田 直也, 武田 憲昭 :
補聴器データログを用いた発話環境測定の検討,
第35回四国四県地方部会連合学会, 2009年12月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 千田 いづみ, 島谷 美映, 武田 憲昭 :
骨導ASSRの乳幼児への適応,
第35回四国四県地方部会連合学会, 2009年12月. 宇高 二良, 三根生 茜, 岡田 淳平, 十河 美鈴, 森実 加奈, 合田 侑以, 村口 史也, 武田 憲昭 :
外耳道へ異物挿入を繰りす返自閉症児への対応,
第35回四国四県地方部会連合学会, 2009年12月. 戸田 直紀, 北村 嘉章, 高橋 美香, 武田 憲昭, 谷口 雅彦 :
耳かき外傷により外リンパ瘻が疑われた一例,
第35回四国四県地方部会連合学会, 2009年12月. 島谷 美映, 阿部 晃治, 渕上 輝彦, 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
繰り返す嘔吐により声帯癒着症を来した症例,
第35回四国四県地方部会連合学会, 2009年12月. 千田 いづみ, 関根 和教, 松田 和徳, 藤本 知佐, 武田 憲昭 :
アルコール性頭位眼振の3次元主軸解析,
第35回四国四県地方部会連合学会, 2009年12月. 今井 貴夫, 真貝 佳代子, 北原 糺, 西池 季隆, 堀井 新, 武田 憲昭, 猪原 秀典 :
四種類の頭位・頭位変換眼振を示した良性発作性頭位めまい症例,
第68回日本めまい平衡医学会, 2009年11月. 御堂 義博, 今井 貴夫, 関根 和教, 武田 憲昭, 猪原 秀典, 中前 幸治 :
新しい眼球運動解析システム(2),
第68回日本めまい平衡医学会, 2009年11月. 松田 和徳, 関根 和教, 雫 治彦, 植村 哲也, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
急性期のめまいに対するジフェニドールとベタヒスチンの効果-日常生活障害度の改善の評価-,
第68回日本めまい平衡医学会, 2009年11月. 水口 博之, 北村 嘉章, 近藤 勇人, 黒田 若奈, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
抗ヒスタミン薬を用いたスギ花粉症初期療法の作用機序の検討,
第116回日本薬理学会近畿部会, 2009年11月. 近藤 勇人, 水口 博之, 黒田 若奈, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
スギ花粉症に対する抗ヒスタミン薬を用いた初期療法の作用機序の検討,
第48回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 2009年11月. 田村 公一, 雫 治彦, 中川 伸一, 由良 いづみ, 武田 憲昭 :
体位変換で大動脈の圧迫が明らかになった新生児気管狭窄症例,
第61回日本気管食道科学会, 2009年11月. 水口 博之, 黒田 若奈, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
抗ヒスタミン薬を用いた花粉症初期療法におけるヒスタミンH1受容体遺伝子発現の意義,
第59回日本アレルギー学会秋季学術大会, 2009年10月. 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 岡田 淳平, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
補聴器データログを用いた発話環境測定の試み,
第54回日本音声言語医学会, 2009年10月. 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
鼓膜穿孔閉鎖術における新素材の応用,
第19回日本耳科学会, 2009年10月. 長嶋 比奈美, 陣内 自治, 田村 公一, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
小中学校におけるFM補聴器装用児の現況と課題,
第19回日本耳科学会, 2009年10月. 渡辺 行雄, 池園 哲郎, 伊藤 壽一, 柿木 章伸, 肥塚 泉, 鈴木 衞, 高橋 克昌, 工田 昌也, 武田 憲昭, 土井 勝美, 山下 裕司, 青木 光広, 宇佐美 真一, 高橋 正紘, 長沼 英明 :
メニエール病診断基準改定について,
第19回日本耳科学会, 2009年10月. 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
肥満細胞の反応性に対するスフィンゴシン1リン酸の役割,
第48回日本鼻科学会, 2009年10月. 黒田 若奈, 近藤 勇人, 北村 嘉章, 水口 博之, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
スギ花粉症に対するH1受容体拮抗薬を用いた初期療法の作用機序の検討,
第48回日本鼻科学会, 2009年10月. 水口 博之, Masum Shahriar, Kazutaka Maeyama, 北村 嘉章, Naoki Orimoto, 堀尾 修平, 梅原 隼人, Masashi Hattori, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
トシル酸スプラタストはヒスチジン脱炭酸酵素及びIL-4遺伝子発現抑制を介してヒスタミンH1受容体遺伝子発現を抑制する,
第82回日本生化学会大会, 2009年10月. 水口 博之, 北村 嘉章, 近藤 勇人, 黒田 若奈, 吉田 陽香, 宮本 裕子, 服部 将史, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
鼻過敏症に対する抗ヒスタミン薬初期療法によるヒスタミンH1受容体遺伝子発現抑制と症状改善,
第13回日本ヒスタミン学会, 2009年10月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
当科難聴外来における補完治療としての漢方,
日本耳鼻咽喉科漢方研究会, 2009年9月. 渕上 輝彦, 阿部 晃治, 陣内 自治, 高岡 司, 田村 公一, 武田 憲昭, 丹黒 章 :
頭頸部癌化学放射線療法における経皮内視鏡胃瘻造設術(PEG)の有用性,
第239回徳島医学会学術集会, 2009年8月. 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭, 大塚 秀樹, 西谷 弘 :
頭頸部癌におけるPET/CT検査でのSUVmax値の検討,
第239回徳島医学会学術集会, 2009年8月. 武田 憲昭 :
亜鉛酵素・トランスポーター研究の最前線 亜鉛酵素「アンギオテンシン変換酵素」活性比と味覚障害患者の亜鉛栄養状態の評価,
第20回日本微量元素学会学術集会, 2009年7月. 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 東 貴弘, 大山 晴三, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺患者に対する質問紙を用いたQOL評価の検討,
第32回日本顔面神経研究会, 2009年6月. Shahriar Masum, 水口 博之, 前山 一隆, 北村 嘉章, 折本 直樹, 堀尾 修平, 梅原 隼人, 服部 将史, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
トシル酸スプラタストはヒスチジン脱炭酸酵素遺伝子,IL-4遺伝子,及び,ヒスタミンH1受容体遺伝子の発現抑制を介してヒスタミンシグナルを抑制する,
第115回日本薬理学会近畿部会, 2009年6月. 陣内 自治, 関根 和教, 渕上 輝彦, 佐藤 孝宣, 武田 憲昭 :
鼓膜穿孔閉鎖術における新素材の応用,
第35回中国四国地方部会連合学会, 2009年6月. 高橋 美香, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺患者に対する質問表を用いたQOL評価の検討,
第35回中国四国地方部会連合学会, 2009年6月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 由良 いづみ, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
吃音児の早期対応への現状と課題,
第4回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2009年6月. 田村 公一, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
側頭下窩進展の腺様嚢胞癌の手術効果,
第33回日本頭頸部癌学会, 2009年6月. 陣内 自治, 武田 憲昭, 田村 公一 :
当科における電子カルテペーパーレス化とカルテ省入力化の工夫につい,
第110回日本耳鼻咽喉科学会, 2009年5月. 阿部 晃治, 陣内 自治, 渕上 輝彦, 高岡 司, 田村 公一, 武田 憲昭 :
頭頸部癌化学放射線療法における経皮内視鏡胃瘻造設術(PEG)の有用性,
第110回日本耳鼻咽喉科学会, 2009年5月. 田村 公一, 雫 治彦, 中川 伸一, 由良 いづみ, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
新生児気管狭窄における体位変換気管支ファイバースコープ検査の意義,
第110回日本耳鼻咽喉科学会, 2009年5月. 今井 貴夫, 真貝 佳代子, 武田 憲昭, 堀井 新 :
方向交代性上向性眼振を示す中枢性頭位めまい症例,
第110回日本耳鼻咽喉科学会, 2009年5月. 関根 和教, 佐藤 豪, 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
Epley法施行後の頭位保持時間,
第110回日本耳鼻咽喉科学会, 2009年5月. 阿部 晃治, 田村 公一, 川田 仁美, 立花 文寿, 武田 憲昭 :
当科における喉頭癌の治療成績について,
第21回日本喉頭科学会, 2009年3月. 藤本 知佐, 武田 憲昭, 木戸 博 :
インフルエンザワクチン皮下接種の局所免疫および全身免疫に対する効果,
第66回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2009年3月. 田村 公一, 安藤 正裕, 佐藤 孝宣, 渕上 輝彦, 高岡 司, 武田 憲昭 :
製紙工場における聴覚管理の10年間での変遷,
第66回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2009年3月. 阿部 晃治, 高橋 美香, 岩﨑 英隆, 武田 直也, 幸田 純治, 武田 憲昭 :
機能性発声障害患者の喉頭筋電図所見について,
第66回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2009年3月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 陣内 自治, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
当科における高齢発症メニエール病について,
第66回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2009年3月. 長嶋 比奈美, 由良 いづみ, 島田 亜紀, 武田 憲昭 :
3歳児健診での聴覚精査後に発見された中等度難聴児への対応,
第66回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2009年3月. 藤本 知佐, 武田 憲昭, 木戸 博, 澤淵 貴子, 品川 和佳子, 山口 美代子, 楊河 宏章 :
インフルエンザワクチン皮下接種の局所免疫および全身免疫に対する効果-経鼻粘膜ワクチン開発に向けた評価法の検討-,
第27回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2009年2月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教 :
高齢半鐘のメニエール病の検討,
厚生労働省科学研究補助金,特定疾患対策研究事業,前庭機能異常に関する調査研究,平成20年度報告書, 159-162, 2009年. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 今井 貴夫 :
新しい眼球運動解析システムの開発,
厚生労働省科学研究補助金,特定疾患対策研究事業,前庭機能異常に関する調査研究,平成20年度報告書, 119-123, 2009年. 佐藤 孝宣, 岩﨑 英隆, 阿部 晃治, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
当院における重複癌の検討,
第34回四国四県地方部会連合学会, 2008年12月. 渕上 輝彦, 高橋 美香, 高岡 司, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
頭頸部癌化学放射線療法における経皮内視鏡胃瘻造設術の有用性,
第34回四国四県地方部会連合学会, 2008年12月. 島田 亜紀, 由良 いづみ, 田村 公一, 藤本 知佐, 武田 憲昭, 安藤 正裕, 江川 善康 :
重症誤嚥性肺炎に対し,喉頭気管分離術と腕頭動脈置換術を行った重症心身障害児症例,
第34回四国四県地方部会連合学会, 2008年12月. 由良 いづみ, 松田 和徳, 佐藤 豪, 武田 憲昭, 大山 晴三, 石谷 保夫 :
小児の中耳奇形腫,
第34回四国四県地方部会連合学会, 2008年12月. 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 坂崎 弘幸, 三根生 茜, 佐藤 公美, 森実 加奈, 滝元 美和, 合田 侑以, 武田 憲昭 :
バイリンガル教育が要因と考えられた言語発達遅滞症例,
第34回四国四県地方部会連合学会, 2008年12月. 長嶋 比奈美, 森実 加奈, 坂崎 弘幸, 瀧元 美和, 佐藤 公美, 三根生 茜, 合田 侑以, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
補聴器外来における定期検診の重要性,
第53回日本聴覚医学会, 2008年10月. 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 東 貴弘, 大山 晴三, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
症候群における耳性帯状疱疹・顔面神経麻痺・第8脳神経症状の組み合わせの検討,
第18回日本耳科学会, 2008年10月. 今井 貴夫, 御堂 義博, 関根 和教, 佐藤 豪, 中前 幸治, 武田 憲昭 :
新しい眼球運動解析システム,
第67回日本めまい平衡医学会, 2008年10月. 関根 和教, 中川 英幸, 今井 貴夫, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
アルコール性頭位眼振の3次元主軸解析,
第67回日本めまい平衡医学会, 2008年10月. 佐藤 豪, 武田 憲昭, 関根 和教 :
当科における高齢発症メニエール病について,
第67回日本めまい平衡医学会, 2008年10月. 今井 貴夫, 堀井 新, 真貝 佳代子, 武田 憲昭 :
方向交代性上向性眼振を示す中枢性頭位めまいと思われる一症例,
第67回日本めまい平衡医学会, 2008年10月. 黒田 若奈, 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ロイコトリエン受容体拮抗薬のTDI によるラット鼻粘膜H1 受容体up―regulation に対する効果,
第47回日本鼻科学会, 2008年9月. 川田 仁美, 阿部 晃治, 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
頭頸部癌におけるPET/CT検査のSUVmax値の検討,
第34回中国四国地方部会連合学会, 2008年6月. 阿部 晃治, 川田 仁美, 田村 公一, 武田 憲昭 :
頭頸部癌におけるFDG-PET検査でのSUVmax値の検討,
第70回耳鼻咽喉科臨床学会, 2008年6月. 川田 仁美, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭, 武市 充生, 東 貴弘, 川田 育二 :
頭蓋底骨斜台部に発生した骨の孤発性形質細胞腫症例,
第70回耳鼻咽喉科臨床学会, 2008年6月. 中野 誠一, 宮崎 かつし, 田村 公一, 武田 憲昭, 氷見 徹夫, 山本 元久, 嶽村 貞治 :
ミクリッツ病3症例の臨床的検討,
第70回耳鼻咽喉科臨床学会, 2008年6月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 黒田 奈, 由良 いづみ, 武田 憲昭 :
補聴器装用開始の遅れた家族性軽中等度難聴児への対応,
第3回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2008年6月. 由良 いづみ, 黒田 若奈, 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
徳島大学病院小児難聴外来の現況,
第3回日本小児耳鼻咽喉科学会, 2008年6月. 岩﨑 英隆, 高岡 司, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
小魚の脊椎異物による喉頭蓋腫瘍症例,
第34回中国四国地方部会連合学会, 2008年5月. 宇高 二良, 合田 侑以, 瀧元 美和, 森実 加奈, 坂崎 弘幸, 三根生 茜, 佐藤 公美, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
当院における補聴器外来の現況,
第34回中国四国地方部会連合学会, 2008年5月. 由良 いづみ, 黒田 若奈, 藤本 知佐, 佐藤 孝宣, 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
徳島大学病院小児難聴外来の現況,
第34回中国四国地方部会連合学会, 2008年5月. 武田 憲昭 :
高齢者のめまい,
第109回日本耳鼻咽喉科学会, 2008年5月. 中村 克彦, 大山 晴三, 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
神経障害の程度に応じたミラーバイオフィードバック,
第31回日本顔面神経研究会, 2008年5月. 岩﨑 英隆, 戸田 直紀, 東 貴弘, 大山 晴三, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
病的共同運動に対するボツリヌス治療とミラーバイオフィードバック併用療法におけるQOLの評価,
第31回日本顔面神経研究会, 2008年5月. 大山 晴三, 中村 克彦, 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
病的共同運動に対するボツリヌス治療とミラーバイオフィードバックの併用療法の治療効果,
第31回日本顔面神経研究会, 2008年5月. 戸田 直紀, 岩﨑 英隆, 東 貴弘, 大山 晴三, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
第8脳神経症状のみを呈した耳性帯状疱疹(HaymannIV型)の検討,
第31回日本顔面神経研究会, 2008年5月. 陣内 自治, 高岡 司, 岩﨑 英隆, 由良 いづみ, 田村 公一, 武田 憲昭 :
頭頸部癌に対する化学放射線療法におけるPEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)の有用性について,
第109回日本耳鼻咽喉科学会, 2008年5月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 高橋 美香, 岩﨑 英隆, 大山 晴三, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
ハント症候群における内耳道造影MRIの検討,
第109回日本耳鼻咽喉科学会, 2008年5月. 北原 糺, 堀井 新, 久保 武, 奥村 新一, 武田 憲昭, 三代 康雄, 北原 正章 :
内リンパ嚢への高濃度ステロイド局所投与による難治性メニエール病治療の無作為化比較試験,
第109回日本耳鼻咽喉科学会, 2008年5月. 佐藤 豪, 宇野 敦彦, 堀井 新, 北村 嘉章, 関根 和教, 田村 公一, 武田 憲昭 :
過重力刺激によるラット脳内のヒスタミンH1受容体発現への影響 動揺病発症との関連,
第109回日本耳鼻咽喉科学会, 2008年5月. 今井 貴夫, 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪, 真貝 佳代子, 久保 武 :
良性発作性頭位めまい症の頭位変換眼振第二相の検討,
第109回日本耳鼻咽喉科学会, 2008年5月. 黒田 若奈, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ロイコトリエン受容体拮抗薬のTDIによるラット鼻粘膜H1受容体up-reglationに対する効果:鼻過敏症モデル動物を用いた研究,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第65回学術講演会, 2008年3月. 佐藤 豪, 武田 憲昭, 今井 貴夫 :
頸性めまいを訴えたBow Hunter's storoke例,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第65回学術講演会, 2008年3月. 藤本 知佐, 武田 憲昭, 木戸 博 :
鼻腔噴霧吸引法(Nasal Splay and Aspiration)の開発と鼻腔IgA分泌の評価,
日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会第65回学術講演会, 2008年3月. 梅原 隼人, 水川 奈己, 佐藤 豪, 水口 博之, 森川 吉博, 仙波 恵美子, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
食餌剥奪による視床下部c-Fos発現亢進,
第17回神経行動薬理若手研究者の集い, 2008年3月. 阿部 晃治, 幸田 純治, 武田 直也, 武田 憲昭 :
機能性発声障害患者の喉頭筋電図についての検討,
第20回日本喉頭科学会, 2008年3月. 黒田 若奈, 宮本 裕子, 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ロイコトリエン受容体拮抗薬のTDIによるラット鼻粘膜H1受容体up-regulationに対する効果,
第26回日本耳鼻咽喉科学会免疫アレルギー学会, 2008年2月. 藤本 知佐, 武田 憲昭, 木戸 博 :
鼻腔噴霧吸引法(Nasal Splay and Aspiration)の開発と鼻腔IgA分泌の評価,
第26回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2008年2月. 端山 昌樹, 田村 学, 村田 潤子, 識名 崇, 久保 武, 武田 憲昭, 奥村 裕司, 木戸 博 :
線毛上皮細胞より見出された新規膜結合型セリンプロテアーゼ,Serase-1の機能解析,
第26回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2008年2月. 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪 :
後半規管型BPPVに対する耳石置換法の効果と手技による奏功率の変化,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究 平成19年度報告会, 2008年1月. 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪 :
レルモワイエ症候群の長期予後と発症機序に関する考察,
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 前庭機能異常に関する調査研究斑 平成19年度報告会, 2008年1月. 高岡 司, 陣内 自治, 岩﨑 英隆, 由良 いづみ, 田村 公一, 武田 憲昭 :
化学放射線療法におけるPEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)の有用性につい,
第33回四国四県地方部会連合学会, 2007年12月. 森実 加奈, 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 瀧元 美和, 三根生 茜, 佐藤 公美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
Forestier病が疑われた嚥下障害例について,
第33回四国四県地方部会連合学会, 2007年12月. 川田 仁美, 佐藤 豪, 阿部 晃治, 黒田 若奈, 武田 憲昭 :
上咽頭粘膜下の形質細胞腫症例,
第33回四国四県地方部会連合学会, 2007年12月. 佐藤 孝宣, 戸田 直紀, 藤本 知佐, 田村 公一, 武田 憲昭 :
内視鏡下鼻内手術にて摘出し得た上咽頭血管線維腫の一例,
第33回四国四県地方部会連合学会, 2007年12月. 梅原 隼人, 水川 奈己, 佐藤 豪, 水口 博之, 森川 吉博, 仙波 恵美子, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
食餌制限による視床下部c-Fos発現調節,
第112回日本薬理学会 近畿部会, 2007年11月. 宮本 裕子, 黒田 若奈, 水口 博之, 藤本 勝巳, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
細胞依存的ヒスタミンH1受容体遺伝子発現の経時変化,
第112回日本薬理学会 近畿部会, 2007年11月. 今井 貴夫, 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪, 久保 武 :
良性発作性頭位めまい症の頭位変換眼振第二相の検討,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 和田 佳郎, 長谷川 達央, 和田 隆広, 武田 憲昭 :
スノーボード実験システムを用いた感覚-運動系の時間遅れに対する運動中の姿勢制御の解析,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 西池 季隆, 大山 晴三, 渡邊 洋, 松岡 克典, 秋月 裕則, 武田 憲昭, 原田 保 :
仮想現実を利用した前庭代償促進の可能性,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 荻野 仁, 武田 憲昭, 肥塚 泉 :
聴力が長期間保たれたレルモワイエ症候群:昭和58年と平成18年の聴力の比較,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 佐藤 豪, 今井 貴夫, 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
頸部捻転により誘発されたBow Hunter's stroke例,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 関根 和教, 井上 峰彦, 中川 英幸, 佐藤 豪, 今井 貴夫, 和田 隆広, 武田 憲昭 :
Epley法の頭部後屈角度差による奏効率の比較,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 関根 和教, 中川 英幸, 佐藤 豪, 今井 貴夫, 武田 憲昭 :
Epley法施行後の頭位保持時間がBPPVの治癒率に及ぼす影響,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 佐藤 豪, 梅原 隼人, 水川 奈己, 堀井 新, 宇野 敦彦, 北村 嘉章, 関根 和教, 田村 公一, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
過重力刺激がラットの脳内のヒスタミンH1受容体遺伝子発現に及ぼす影響,
第66回めまい平衡医学会, 2007年11月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 大山 晴三, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
ハント症候群における内耳道造影MRIの検討,
第17回日本耳科学会, 2007年10月. 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
1歳6ヵ月,3歳児健診における聴覚検診の実際と検討,
第17回日本耳科学会, 2007年10月. 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
ブロー液の抗菌作用に関する細菌学的検討:酸化力と酸性度における他の消毒剤との比較,
第17回日本耳科学会, 2007年10月. 岩﨑 英隆, 中村 克彦, 大山 晴三, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
完全脱神経の重症顔面神経麻痺に対する急性期の治療後のリハビリテーション,
第17回日本耳科学会, 2007年10月. 宇高 二良, 三根生 茜, 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美,, 武田 憲昭 :
当科における聴性誘発反応の臨床応用について,
第52回日本音声言語医学会, 2007年10月. 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 森実 加奈, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
言語発達遅滞を伴った先天性一速性難聴児の検討,
第52回日本音声言語医学会, 2007年10月. 長嶋 比奈美, 坂崎 弘幸, 森美 加奈, 瀧本 美和, 三根生 茜, 佐藤 公美, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科診療所における補聴器外来の現状と課題,
第52回日本聴覚医学会, 2007年10月. 中野 誠一, 宮崎 かつし, 田村 公一, 武田 憲昭, 氷見 徹夫, 山本 元久, 嶽村 貞治 :
ミクリッツ病3症例の臨床的検討,
第20回日本口腔・咽頭科学会, 2007年9月. 黒田 若奈, 秦野 昌弥, 宮本 裕子, 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬の初期療法による鼻粘膜H1受容体,IL-4遺伝子発現の抑制:TDIモデル動物による研究,
第46回日本鼻科学会, 2007年9月. 北村 嘉章, 黒田 若奈, 中山 壽孝, 武田 憲昭 :
徳島県における過去26年間のヒノキ花粉の飛散状況,
第46回日本鼻科学会, 2007年9月. 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
FDG-PETにて健側喉頭に偽陽性を示した喉頭麻痺症例,
第69回耳鼻咽喉科臨床学会, 2007年7月. 藤本 知佐, 近藤 昭男, 守田 雅弘, 武田 憲昭 :
耳管開放症例の追跡調査,
第69回耳鼻咽喉科臨床学会, 2007年7月. 川田 仁美, 中野 誠一, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭, 立花 文寿 :
診断に3D-CTが有用であった咽頭腔外魚骨物の1症例,
第69回耳鼻咽喉科臨床学会, 2007年7月. 由良 いづみ, 中川 伸一, 田村 公一, 武田 憲昭, 安藤 正裕, 島田 亜紀 :
重症心身障害児(者)の難治性誤嚥に対する誤嚥防止手術の検討,
第33回中国四国地方部会連合学会, 2007年6月. 三根生 茜, 佐藤 公美, 瀧元 美和, 宇高 二良, 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
当院におけるASSRの臨床応用について,
第33回中国四国地方部会連合学会, 2007年6月. 佐藤 公美, 三根生 茜, 宇高 二良, 森実 加奈, 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
言語発達遅滞を伴った一側性難聴児の検討,
第33回中国四国地方部会連合学会, 2007年6月. 長嶋 比奈美, 森実 加奈, 坂崎 弘幸, 瀧元 美和, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
当科における構音障害児への対応,
第2回小児耳鼻咽喉科学会, 2007年6月. 田村 公一, 武田 憲昭 :
鼻腔内視鏡手術による前頭蓋底手術の5症例,
第31回日本頭頸部癌学会, 2007年6月. 田村 公一, 陣内 自治, 阿部 晃治, 中川 伸一, 武田 憲昭 :
形状記憶型撓性咽喉頭内視鏡の開発,
第108回日本耳鼻咽喉科学会, 2007年5月. 由良 いづみ, 安藤 正裕, 田村 公一, 武田 憲昭, 中川 伸一 :
重症心身障害児(者)の難治性誤嚥に対する誤嚥防止手術17例の検討,
第108回日本耳鼻咽喉科学会, 2007年5月. 今井 貴夫, 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 伊東 真人, 細川 清人, 花本 敦, 久保 武 :
クプラ結石症が病態と考えられる後半規管型良性発作性頭位めまい症症例,
第108回日本耳鼻咽喉科学会, 2007年5月. 阿部 晃治, 川田 仁美, 宮崎 かつし, 立花 文寿, 記本 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科における喉頭癌の治療成績,
第108回日本耳鼻咽喉科学会, 2007年5月. 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
迅速調整法ブロー液の抗菌能に関する細菌学的検討について,
第108回日本耳鼻咽喉科学会, 2007年5月. 大山 晴三, 中村 克彦, 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 戸田 直紀, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とミラーバイオフィードバックの併用による病的共同運動の治療効果,
第30回日本顔面神経研究会, 2007年5月. 中村 克彦, 大山 晴三, 岩﨑 英隆, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
完全脱神経をきたした顔面神経麻痺例に対するリハビリテーション,
第30回日本顔面神経研究会, 2007年5月. 高橋 美香, 佐藤 豪, 中川 伸一, 田村 公一, 武田 憲昭, 福田 郁夫 :
側頭骨軟骨芽細胞種の1例,
第64回徳島県地方部会学術講演会, 2007年3月. 秦野 昌弥, 松下 知世, Masum Shahriar, 黒田 若菜, 北村 嘉章, Kumar Asish Das, Shrabanti Dev, 水口 博之, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
抗ヒスタミン薬早期投与によるトルエン2 4-ジイソシアネート誘発H1受容体およびインターロイキン-4遺伝子発現上昇への抑制効果,
第80回日本薬理学会年会, 2007年3月. 阿部 晃治, 押川 千恵, 武田 直也, 幸田 純治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
FDG-PETにて健側喉頭に偽陽性を示した喉頭麻痺症例,
第19回日本喉頭科学会, 2007年3月. 田村 公一, 陣内 自治, 阿部 晃治, 中川 伸一, 武田 憲昭 :
形状記憶型撓性咽喉頭内視鏡の開発,
第17回日本頭頸部外科学会, 2007年2月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 岩﨑 英隆, 大山 晴三, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
ハント症候群における内耳道造影MRIの検討,
第17回日本耳科学会, 2007年. 今井 貴夫, 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪, 久保 武 :
良性発作性頭位めまい症の頭位変換眼振第二相の検討,
第66回めまい平衡医学会, 2007年. 秦野 昌弥, 松下 知世, Masum Shahriar, 黒田 若菜, 北村 嘉章, Asish-K Das, Shrabanti Dev, 水口 博之, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬早期投与によるアレルギー関連遺伝子発現抑制,
第10回日本ヒスタミン研究会, 2006年12月. 雫 治彦, 中川 伸一, 田村 公一, 武田 憲昭 :
体位変換で大動脈の圧迫が明らかになった気管狭窄症例,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. 近藤 英司, 北村 嘉章, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
緊急気管切開を要したGerhardt症候群症例,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. 川田 仁美, 岩﨑 英隆, 大山 晴三, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科における喉頭癌の治療成績,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 瀧元 美和, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
乳幼児健診への耳鼻咽喉科の介入について,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. 長嶋 比奈美, 坂崎 弘幸, 川口 晶子, 森実 加奈, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
幼稚園健診直後に発見された軽度中等度難聴症例の検討,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. 中野 誠一, 陣内 自治, 佐藤 孝宣, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
ブロー液の抗菌能に関する細菌学的検討について,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. 藤井 達也, 高橋 美香, 黒田 若奈, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭 :
神経線維腫症II型の2症例,
第32回中国四国地方部会連合学会, 2006年12月. Asish-K Das, Kazutaka Maeyama, Shrabanti Dev, Masum Shahriar, Masaya Hatano, Chiyo Matsushita, Yoshiaki Kitamura, Hiroyuki Mizuguchi, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Suppression of HDC gene expression by histamine H1 receptor antagonists: A new therapeutic target against allergic rhinitis.,
第110回日本薬理学会近畿部会, Nov. 2006. 井上 峰彦, 和田 隆広, 関根 和教, 武田 憲昭 :
耳石運動シミュレータを使用した耳石置換法の検討と評価,
第65回日本めまい平衡医学会, 2006年11月. 佐藤 豪, 梅原 隼人, 水川 奈己, 堀井 新, 宇野 敦彦, 北村 嘉章, 関根 和教, 田村 公一, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ラット視床下部のヒスタミンH1受容体mRNA発現に対する過重力の影響,
第65回日本めまい平衡医学会, 2006年11月. 関根 和教, 合田 正和, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
外側半規管型良性発作性頭位めまい症の治癒経過,
第65回日本めまい平衡医学会, 2006年11月. 関根 和教, 今井 貴夫, 合田 正和, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
Video-oculography(VOG)検査における赤外線CCDカメラ固定の重要性,
第65回日本めまい平衡医学会, 2006年11月. 今井 貴夫, 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 中前 幸治, 細川 清人, 花本 敦, 久保 武 :
クプラ結石症が病態と考えられる後半規管型良性発作性頭位めまい症症例,
第65回日本めまい平衡医学会, 2006年11月. 和田 佳郎, 長谷川 達央, 和田 隆広, 武田 憲昭 :
運動中の姿勢制御研究を目的としたスノーボード実験システムの開発,
第65回日本めまい平衡医学会, 2006年11月. 秦野 昌弥, 松下 知世, Masum Shariar, 黒田 若菜, 北村 嘉章, Asish-K Das, Shrabanti Dev, 水口 博之, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬早期投与によるH1受容体とインターロイキン4遺伝子発現抑制,
第45回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 2006年10月. 藤本 知佐, 近藤 昭男, 守田 雅弘, 武田 憲昭 :
アンケートによる耳管開放症の予後の検討,
第16回日本耳科学会, 2006年10月. 陣内 自治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
迅速調製法ブロー液の抗菌能に関する細菌学的検討について,
第16回日本耳科学会, 2006年10月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 黒田 若奈, 武田 憲昭 :
1歳6ヵ月児,3歳児健診における聴覚検診の実施状況,
第16回日本耳科学会, 2006年10月. 大山 晴三, 中村 克彦, 髙橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とミラーバイオフィードバックの併用による顔面神経麻痺後の病的共同運動の治療,
第16回日本耳科学会, 2006年10月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
第8脳神経症状のみを呈した耳性帯状疱疹の3症例,
第16回日本耳科学会, 2006年10月. 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 坂崎 弘幸, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科診療所における言語聴覚療法の現状と課題,
第51回日本音声言語医学会, 2006年10月. 田村 公一, 武田 憲昭 :
喉頭気管分離術を行った下咽頭癌放射線治療後気管食道瘻の一例,
第58回日本気管食道科学会, 2006年10月. 中川 英幸, 東 貴弘, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 戸田 直紀 :
鼻粘膜焼灼術の検討―APCとCO2レーザーの比較―,
第45回日本鼻科学会, 2006年9月. 北村 嘉章, 黒田 若奈, 武田 憲昭 :
難治性通年性アレルギー性鼻炎に対する後鼻神経切断術の治療成績,
第45回日本鼻科学会, 2006年9月. 黒田 若奈, 秦野 昌弥, 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬の初期療法による鼻粘膜H1受容体mRNA発現の抑制:TDIモデル動物を用いた研究,
第45回日本鼻科学会, 2006年9月. 田村 公一, 武田 憲昭 :
副咽頭間隙腫瘍摘出後のFirst bite syndromeとその発症機序,
第19回日本口腔・咽頭科学会, 2006年9月. 佐藤 豪, 梅原 隼人, 水川 奈己, 堀井 新, 宇野 敦彦, 関根 和教, 北村 嘉章, 田村 公一, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
過重力負荷ラットの視床下部におけるヒスタミンH1受容体mRNA発現の変化,
第24回頭頸部自律神経研究会, 2006年8月. 藤井 達也, 遠藤 亜紀, 押川 千恵, 大山 晴三, 雫 治彦, 武田 憲昭, 宮崎 かつし, 木原 浩文 :
耳下腺oncocytomaの1例,
第32回四国四県地方部会連合学会, 2006年6月. 武市 充生, 中川 伸一, 川田 仁美, 陣内 自治, 阿部 晃治, 武田 憲昭 :
当科入院患者におけるMRSA検出例の検討,
第32回四国四県地方部会連合学会, 2006年6月. 中野 誠一, 佐藤 孝宣, 佐藤 豪, 大山 晴三, 田村 公一, 武田 憲昭, 立花 文寿 :
診断にCTが有用であった咽頭腔外魚骨異物の一症例,
第32回四国四県地方部会連合学会, 2006年6月. 黒田 若奈, 秦野 昌弥, 北村 嘉章, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬の初期療法による鼻粘膜H1受容体mRNA発現の抑制 TDIモデル動物を用いた研究,
第32回四国四県地方部会連合学会, 2006年6月. 秦野 昌弥, 松下 知世, Masum Shariar, 黒田 若菜, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
ヒスタミンH1受容体拮抗薬早期投与によるH1受容体遺伝子発現抑制,
第109回日本薬理学会近畿部会, 2006年6月. 田村 公一, 陣内 自治, 阿部 晃治, 中川 伸一, 武田 憲昭 :
新しい形状記憶型撓性咽喉内視鏡の開発,
第68回耳鼻咽喉科臨床学会, 2006年6月. 近藤 英司, 武田 憲昭, 中川 伸一, 陣内 自治, 秋月 裕則, 北村 嘉章, 中川 英幸 :
ボリコナゾールが有用であった侵襲性アスペルギルス症の2例,
第68回耳鼻咽喉科臨床学会, 2006年6月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
第8脳神経症状のみを呈した耳性帯状疱疹の3症例,
第29回日本顔面神経研究会, 2006年6月. 今井 貴夫, 佐藤 豪, 武田 憲昭, 伊東 真人, 細川 清人, 花本 敦, 久保 武 :
外側半規管型BPPVにおいてクプラ結石が半規管結石に変化した時の眼振がとらえたと考えられた1症例,
第107回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2006年5月. 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺発症早期における電気生理学的検討,
第107回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2006年5月. 宮崎 かつし, 武田 憲昭, 石丸 直澄, 林 良夫 :
原発性シェーグレン症候群における自己抗原α-フォドリンの生体内での役割の解析,
第107回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2006年5月. 安藤 正裕, 武田 憲昭 :
ローリングマウス前庭小脳のCRF陽性苔状線維によるunipolar brush cell支配,
第107回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2006年5月. 秋月 裕則, 大山 晴三, 西池 季隆, 武田 憲昭 :
Virtual Realityにより発症する動揺病と平衡失調の検討,
第107回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2006年5月. 幸田 純治, 武田 直也, 阿部 晃治, 中川 伸一, 武田 憲昭 :
反回神経麻痺患者の喉頭筋電図におけるmotor unitの持続時間について,
第18回日本喉頭科学会, 2006年4月. 田村 公一, 宮崎 かつし, 武田 憲昭, 高石 司, 中村 克彦, 宇高 二良 :
小児難治性瘻孔疾患の2症例,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 中野 誠一, 佐藤 孝宣, 宮崎 かつし, 中川 伸一, 武田 憲昭, 立花 文寿 :
診断にCTが有用であった腔外魚骨異物の1例,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 藤井 達也, 宮崎 かつし, 大山 晴三, 武田 憲昭, 木原 浩文 :
耳下腺oncocytomaの1例,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 武市 充生, 宮崎 かつし, 佐藤 豪, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
唾液分泌低下に対するNizatidineの効果,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
学校健診で発見された中等度難聴児への対応,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 遠藤 亜紀, 宮崎 かつし, 近藤 英司, 田村 公一, 武田 憲昭 :
喉頭気管分離術を行った放治後気管食道瘻の1例,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 佐藤 孝宣, 宮崎 かつし, 近藤 英司, 武田 憲昭, 高岡 司 :
爆出ボルトによる眼窩尖端症候群の1例,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 押川 千恵, 阿部 晃治, 秋月 裕則, 田村 公一, 武田 憲昭 :
FDG-PETにて偽陽性を示した反回神経麻痺症例の検討,
第63回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2006年3月. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 荻野 仁 :
遅発性内リンパ水腫症例の臨床的検討,
厚生労働省難治性疾患克服研究事業前庭機能異常に関する調査研究班平成17年度報告会, 2006年2月. 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪 :
メニエール病患者におけるストレス関連遺伝子発現変化のDNAマイクロアレイ解析,
厚生労働省難治性疾患克服研究事業前庭機能異常に関する調査研究班平成17年度報告会, 2006年2月. 関田 拓馬, 北村 嘉章, 陣内 自治, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭 :
KTPレーザー手術が有効であった声門下気管閉塞の1例,
第31回中国四国地方部会連合学会, 2005年12月. 秋月 裕則, 近藤 英司, 大山 晴三, 田村 公一, 武田 憲昭 :
鼻副鼻嚢胞の術前検査としてのMRIの必要性,
第31回中国四国地方部会連合学会, 2005年12月. 近藤 英司, 陣内 自治, 秋月 裕則, 中川 伸一, 武田 憲昭, 北村 嘉章, 中川 英幸 :
ボリコナゾールが有用であった侵襲性アスペルギルス症の2例,
第31回中国四国地方部会連合学会, 2005年12月. 武田 憲昭, 森 実加奈, 坂崎 弘幸, 川口 晶子, 長嶋 比奈美 :
多胎児における言語発達障害への対応,
第31回中国四国地方部会連合学会, 2005年12月. 佐藤 孝宣, 陣内 自治, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭, 立花 文寿 :
CTの再構築画像が有用であったピーナッツ気管支異物の1例,
第31回中国四国地方部会連合学会, 2005年12月. 坂崎 弘幸, 川口 晶子, 豊嶋 直子, 森 実加奈, 宇高 二良, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
三歳児聴覚検診の実際と問題点,
第31回中国四国地方部会連合学会, 2005年12月. 秦野 昌弥, Asish-K Das, 北村 嘉章, 村田 有希, 前山 一隆, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
グルココルチコイドのヒスチジン脱炭酸酵素の遺伝子転写の抑制によるヒスタミン合成の抑制,
第9回日本ヒスタミン研究会, 2005年12月. 田村 公一, 由良 いづみ, 中川 伸一, 遠藤 彰一, 江川 善康, 川人 智久, 武田 憲昭 :
腕頭動脈交差部と胸骨柄部の2カ所で気管狭窄を生じた脳性麻痺児の1例,
第57回日本気管食道科学会, 2005年11月. Asish-K Das, Yoshiaki Kitamura, Yuki Murata, Kazutaka Maeyama, Noriaki Takeda and Hiroyuki Fukui :
Glucocorticoid suppresses histamine synthesis through repression of Histidine Decarboxylase gene transcription in allergic rats.,
第108回日本薬理学会近畿部会, Nov. 2005. 和田 佳郎, 武田 憲昭 :
弓道選手の静的および動的視覚外乱に対する修正能力,
第51回日本宇宙航空環境医学大会, 2005年11月. 西池 季隆, 渡邉 洋, 松岡 克典, 大山 晴三, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
Virtual realityに対する自律神経反応,
第51回日本宇宙航空環境医学大会, 2005年11月. 今井 貴夫, 肥塚 泉, 武田 憲昭 :
偏中心性振子様回転刺激を用いた新しい耳石器機能評価の試み,
第51回日本宇宙航空環境医学大会, 2005年11月. 戸田 直紀, 中村 克彦, 佐藤 豪, 田村 公一, 武田 憲昭 :
ハント症候群における内耳道造影MRIの検討,
第64回日本めまい平衡医学会, 2005年11月. 今井 貴夫, 武田 憲昭, 佐藤 豪, 中前 幸治, 細川 清人, 花本 敦, 久保 武 :
クプロ欠席と半規管結石の両者が存在すると考えられる外側半規管型良性発作性頭位めまい症症例,
第64回日本めまい平衡医学会, 2005年11月. 佐藤 豪, 今井 貴夫, 関根 和教, 中前 幸治, 武田 憲昭 :
眼振の3次元主軸解析による両側性BPPVと両側性に見える1側性BPPVの鑑別,
第64回日本めまい平衡医学会, 2005年11月. 関根 和教, 佐藤 豪, 六反 一仁, 武田 憲昭 :
メニエール病患者におけるストレス関連遺伝子発現変化のDNAマイクロアレイ解析,
第64回日本めまい平衡医学会, 2005年11月. Kyu-Sung Kim, 関根 和教, 佐藤 豪, 今井 貴夫, Tae-Young Jang, 武田 憲昭 :
温度眼振に対する頭位の影響:垂直半規管の刺激,
第64回日本めまい平衡医学会, 2005年11月. 北原 糺, 武田 憲昭, 肥塚 泉, 堀井 新, 西池 季隆, 宇野 敦彦, 久保 武, 荻野 仁 :
前庭型メニエール病の臨床的検討と病態に関する考察,
第64回日本めまい平衡医学会, 2005年11月. 中村 克彦, 高橋 美香, 大山 晴三, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とバイオフィードバック療法の併用による病的共同運動の治療,
第15回日本耳科学会, 2005年10月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
二次性真珠腫の2症例,
第15回日本耳科学会, 2005年10月. 長嶋 比奈美, 近藤 英司, 黒田 若奈, 宇高 二良, 武田 憲昭 :
聴性定常反応を用いた音場検査の試み,
第15回日本耳科学会, 2005年10月. 陣内 自治, 武田 憲昭 :
灌流下中耳内視鏡手術(Perfusion Endoscopic Oto Surgery)の開発,
第15回日本耳科学会, 2005年10月. 端山 昌樹, 奥村 裕司, 高橋 悦久, 島袋 陽, 田村 学, 武田 憲昭, 久保 武, 木戸 博 :
Transcriptional regulation of a novel transmembrane serine protease, Serase-1.,
第78回日本生化学会大会, 2005年10月. 北村 嘉章, 武田 憲昭 :
Gustatory rhinorrheaに対し後鼻神経切断術が有効であった一例,
第44回日本鼻科学会, 2005年9月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 近藤 英司, 黒田 若奈, 武田 憲昭 :
聴性定常反応における骨導長禄検査の検討,
第50回日本聴覚医学会, 2005年9月. 武田 憲昭, 松田 和徳, 高岡 司, 遠藤 亜紀 :
味覚障害患者の亜鉛摂取量と亜鉛栄養状態の評価,
第18回日本口腔・咽頭科学会, 2005年9月. 高岡 司, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭 :
血清アンギオテンシン変換酵素(ACE)活性比による味覚障害患者の治療効果判定,
第18回日本口腔・咽頭科学会, 2005年9月. 宮崎 かつし, 佐藤 豪, 田村 公一, 武田 憲昭 :
原発性上咽頭結核症例,
第67回耳鼻咽喉科臨床学会, 2005年7月. 宮崎 かつし, 関根 和教, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
頭頸部悪性腫瘍における腫瘍組織内TS,DPD発現,
第31回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会連合学会, 2005年6月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
乳幼児健診の精査機関としての役割, --- 自験例を中心に ---,
第67回耳鼻咽喉科臨床学会, 2005年6月. 近藤 英司, 武田 憲昭, 中村 克彦 :
喉頭神経鞘腫の一例,
第31回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会連合学会, 2005年6月. 東 貴弘, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
末梢性顔面神経麻痺後に発症したギランバレー症候群の一例,
第31回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会連合学会, 2005年6月. 戸田 直紀, 中川 英幸, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
二次性真珠腫の2症例,
第31回日本耳鼻咽喉科学会四国四県地方部会連合学会, 2005年6月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 高橋 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群における内耳道造影MRIの検討,
第28回日本顔面神経研究会, 2005年6月. 東 貴弘, 戸田 直紀, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
末梢性顔面神経麻痺後に発症したギランバレー症候群の一例,
第28回日本顔面神経研究会, 2005年6月. 中村 克彦, 高橋 美香, 戸田 直紀, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
ボツリヌス治療とバイオフィードバック療法の併用による病的共同運動の治療,
第28回日本顔面神経研究会, 2005年6月. 今井 貴夫, 伊東 真人, 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪, 松永 喬, 細川 清人, 久保 武 :
外側半規管型良性発作性頭位めまい症の病態に関する考察,
第106回日本耳鼻咽喉科学会, 2005年5月. 佐藤 豪, 上枝 仁美, 関根 和教, 武田 憲昭 :
メニエール病の長期の聴力変化,
第106回日本耳鼻咽喉科学会, 2005年5月. 関根 和教, 六反 一仁, 武田 憲昭 :
ストレス解析用DNAチップを用いたメニエール病患者のストレス評価,
第106回日本耳鼻咽喉科学会, 2005年5月. 武田 憲昭 :
空間識とめまい,空間識の形成と空間識障害によるめまい,
第106回日本耳鼻咽喉科学会 教育セミナー, 2005年5月. 宮崎 かつし, 関根 和教, 阿部 晃治, 田村 公一, 武田 憲昭 :
頭頸部悪性腫瘍における腫瘍組織内TS,DPD発現,
第106回日本耳鼻咽喉科学会, 2005年5月. 佐藤 豪, 関根 和教, 秋月 裕則, 安藤 正裕, 田村 公一, 武田 憲昭 :
当科における鼓室形成術の検討,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 松田 和徳, 北村 嘉章, 安藤 正裕, 田村 公一, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科領域の診断においてFDG-PETが有用であった2症例,
第62日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 宮崎 かつし, 佐藤 豪, 田村 公一, 武田 憲昭 :
原発性上咽頭結核症例,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 高橋 美香, 武田 憲昭, 中村 克彦 :
顔面神経麻痺後遺症に対するボツリヌス治療の効果,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 長嶋 比奈美, 近藤 英司, 武田 憲昭, 中村 和己, 宇高 二良 :
人工内耳手術を施行した小児4症例の経過について,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 北村 嘉章, 中川 英幸, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭 :
味覚性鼻漏の一例,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 遠藤 亜紀, 松田 和徳, 中川 英幸, 田村 公一, 武田 憲昭, 幸田 純治, 武田 直也 :
両側反回神経麻痺に対してEjnell法を行った一例,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 松田 和徳, 北村 嘉章, 安藤 正裕, 田村 公一, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科領域の診断においてEDG-PETが有用であった2症例,
第62回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2005年3月. 堀長 志帆, 吉村 祥穂, 児玉 まどか, 村田 有希, 北村 嘉章, 前山 一隆, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
アレルギー治療薬のヒスタミンH1受容体mRNA上昇及びヒスチジン脱炭酸酵素mRNA上昇に対する影響,
日本薬学会第125年会, 2005年3月. 田村 公一, 武田 憲昭, 中川 伸一, 久野 恵美 :
重症身障害児の難治性誤嚥に対する喉頭気管分離術の効果,
第230回徳島医学会, 2005年2月. 武田 憲昭, 関根 和教, 上枝 仁美, 佐藤 豪 :
メニエール病の難聴の長期予後,
厚生労働省難治性疾患克服研究事業前庭機能異常に関する調査研究班平成16年度報告会, 2005年2月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教 :
良性発作性頭位めまい症における眼振の性状と治癒期間,
厚生労働省難治性疾患克服研究事業前庭機能異常に関する調査研究班平成16年度報告会, 2005年2月. 端山 昌樹, 奥村 裕司, 田村 学, 田村 潤子, 織名 崇, 武田 憲昭, 木戸 博, 久保 武 :
線毛上皮細胞より見出された新規膜結合セリンプロテアーゼ,Serase-1の機能解析,
第23回日本耳鼻咽喉科免疫アレルキ ー学会, 2005年. 松田 和徳, 北村 嘉章, 安藤 正裕, 田村 公一, 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科領域の診断においてFDG-PETが有用であった2症例,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 中川 英幸, 田村 公一, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
副咽頭間隙腫瘍摘出後のFirst bite syndromeの2症例,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 由良 いづみ, 中川 伸一, 田村 公一, 武田 憲昭, 久野 恵美 :
重症心身障害児の難治性誤嚥に対する喉頭気管分離術の経験,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 北村 嘉章, 近藤 英司, 宮崎 かつし, 田村 公一, 武田 憲昭 :
蝶形骨洞病変に対するナビゲーションサージェリー,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 小野 晃代, 関根 和教, 佐藤 豪, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
エアーカロリック検査の刺激条件の検討,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 近藤 英司, 武田 憲昭, 中上 亜紀, 高石 司, 川田 育二, 植村 哲也, 阿部 律子 :
突発性難聴に対するリポPGE1の有効性と治療前後のPWV評価,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 佐藤 孝宣, 阿部 律子, 川田 育二, 武田 憲昭 :
突発性難聴に対するステロイド療法で治癒に至らなかった症例の2次治療に関する検討,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 武市 美香, 武田 憲昭, 宇高 二良 :
剣道難聴症例の臨床的検討,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 長嶋 比奈美, 武田 憲昭, 若尾 佳代, 留守 幸, 宇高 二良 :
吃音児に対する言語聴覚療法の現況と課題,
第30回中国四国地方部会, 2004年12月. 端山 昌樹, 奥村 裕司, 高橋 悦久, 藤内 美恵子, 武田 憲昭, 田村 学, 久保 武, 木戸 博 :
新規膜結合型セリンプロテアーゼ,Serase-1の気道線毛細胞での選択的局在はFoxJ1によって転写制御されている,
第27回日本分子生物学会年会, 2004年12月. 大山 晴三, 西池 季隆, 今井 貴夫, 渡邊 洋, 松岡 克典, 久保 武, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
身体偏倚を引き起こすVR(VirtualReality)空間における歩行軌跡と眼球運動,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 佐藤 豪, 関根 和教, 今井 貴夫, 伊東 真人, 武田 憲昭 :
水平半規管型BPPV及び後半規管型BPPVの眼振の性状と治療経過,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 関根 和教, 今井 貴夫, 佐藤 豪, 伊東 真人, 武田 憲昭 :
後半規管型BPPV及び外側半規管型BPPVの自然経過と耳石置換法の治療効果,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 今井 貴夫, 伊東 真人, 武田 憲昭, 関根 和教, 佐藤 豪, 松永 喬, 細川 清人, 久保 武 :
外側半規管型良性発作性頭位めまい症における頭位変換眼振の経時的変化,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 和田 佳郎, 和田 隆広, 塚本 一義, 武田 憲昭 :
弓道選手における視覚外乱への適応過程,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 北原 糺, 堀井 新, 近藤 千雅, 西池 季隆, 奥村 新一, 武田 憲昭, 久保 武 :
めまいを伴う突発性難聴および前庭神経炎の前庭代償,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 西池 季隆, 北原 糺, 武田 憲昭, 坂田 義治 :
周期性眼振を認めた歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症の1例,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 上枝 仁美, 関根 和教, 佐藤 豪, 武田 憲昭 :
メニエール病の長期の聴力変化,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 武田 憲昭 :
めまいの薬物療法,
第63回日本めまい平衡医学会, 2004年11月. 今井 貴夫, 伊東 真人, 松永 喬, 武田 憲昭, 和泉 憲政, 細川 清人, 久保 武 :
同一例で,外側半規管型,後半規管型を合併した良性発作性頭位めまい症症例の検討,
第14回日本耳科学会, 2004年10月. 東 貴弘, 戸田 直紀, 武市 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
Hunt症候群における内耳道造影MRIの検討,
第14回日本耳科学会, 2004年10月. 武市 美香, 武田 憲昭, 宇高 二良 :
剣道難聴症例の臨床的検討,
第14回日本耳科学会, 2004年10月. 長嶋 比奈美, 武田 憲昭, 宇高 二良 :
重複障害児への聴性定常反応検査の適応,
第49回日本聴覚医学会, 2004年10月. 北村 嘉章, 三好 勝洋, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子,
第43回日本鼻科学会, 2004年9月. 東 貴弘, 戸田 直紀, 田村 公一, 武田 憲昭 :
扁摘における超音波切開凝固装置及びコブレーションシステムと従来法との比較,
第229回徳島医学会, 2004年8月. 池田 稔, 愛場 庸雅, 生井 明浩, 井之口 昭, 黒野 祐一, 阪上 雅史, 武田 憲昭, 冨田 寛 :
味覚障害患者数と味覚障害診断に関するアンケート調査,
第229回徳島医学会, 2004年8月. 上田 千鶴, 高岡 司, 松田 和徳, 田中 健, 武田 憲昭 :
亜鉛摂取,血清亜鉛値,血清ACE活性比からみた健常者と味覚障害患者の亜鉛栄養状態,
第229回徳島医学会, 2004年8月. 高岡 司, 松田 和徳, 武田 憲昭 :
亜鉛欠乏の新しい機能評価法(ACE活性比)と味覚障害患者への応用,
第229回徳島医学会, 2004年8月. 上田 千鶴, 高岡 司, 松田 和徳, 武田 憲昭, 田中 健 :
亜鉛栄養状態の新しい評価法の開発と健常人と味覚障害患者の亜鉛栄養状態,
第229回徳島医学会, 2004年8月. 高岡 司, 松田 和徳, 武田 憲昭, 戸田 直紀 :
当科における味覚・嗅覚外来の現状,
第30回日本耳鼻咽喉科学科学会四国四県地方部会連合学会, 2004年6月. 近藤 英司, 中川 英幸, 秋月 裕則, 宮崎 かつし, 田村 公一, 武田 憲昭 :
気管異物の一症例,
第30回日本耳鼻咽喉科学科学会四国四県地方部会連合学会, 2004年6月. 長嶋 比奈美, 若尾 佳代, 留守 幸, 宇高 二良, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
聴性定常反応検査を用いた重複障害児の聴力評価の検討,
第30回日本耳鼻咽喉科学科学会四国四県地方部会連合学会, 2004年6月. 佐藤 孝宣, 阿部 律子, 川田 育二, 武田 憲昭 :
突発性難聴の二次治療の検討,
第30回日本耳鼻咽喉科学科学会四国四県地方部会連合学会, 2004年6月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
ムンプス及びVZVIにおける内耳障害の検討,
第30回日本耳鼻咽喉科学科学会四国四県地方部会連合学会, 2004年6月. 安藤 正裕, 武田 憲昭, 澤田 和彦, 坂田 ひろみ, 福井 義浩 :
ローリングマウス前庭小脳におけるカルレチニン陽性unipolar brush cellとCRF陽性苔状線維終末,
第30回日本耳鼻咽喉科学科学会四国四県地方部会連合学会, 2004年6月. 近藤 英司, 高岡 司, 秋月 裕則, 関根 和教, 田村 公一, 武田 憲昭 :
喉頭の小細胞癌の症例,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 中川 英幸, 田村 公一, 近藤 英司, 宮崎 かつし, 武田 憲昭 :
気管異物の一例,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 松田 和徳, 田村 公一, 中川 英幸, 遠藤 亜紀, 武田 憲昭, 中川 伸一 :
鼻中隔原発の多形腺腫の2症例,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 武市 美香, 田村 公一, 安藤 正裕, 武田 憲昭, 幸田 純治 :
中耳グロームズ腫瘍の一例,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 長嶋 比奈美, 宇高 二良, 安藤 正裕, 中上 亜紀, 近藤 英司, 武田 憲昭 :
ダウン症乳幼児の聴覚管理と言語発達,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 中上 亜紀, 武田 憲昭, 高石 司, 平賀 智, 川田 育二, 植村 哲也, 阿部 律子 :
突発性難聴に対するリポPGE1の有効性と治療前後のPWV評価,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 田村 公一, 阿部 晃治, 秋月 裕則, 北村 嘉章, 武田 憲昭, 高石 司, 石谷 保夫, 山下 利幸 :
耳下腺由来副咽頭間隙腫瘍の4症例とFirst Bite Syndrome,
第61回日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会, 2004年3月. 高岡 司, 松田 和徳, 中川 英幸, 武田 憲昭 :
亜鉛欠乏の新しい機能的評価法(ACE活性比)と味覚障害患者への応用,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 中川 あや, 宇野 敦彦, 堀井 新, 北原 糺, 西池 季隆, 三谷 健二, 武田 憲昭, 久保 武 :
重力変化による扁桃体・孤束核の神経活性化とラット動揺病,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 堀井 新, 三谷 健二, 北原 糺, 宇野 敦彦, 武田 憲昭, 久保 武 :
SSRIのめまい疾患に対する有用性について:うつおよびめまいアンケートを用いた検討,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 関根 和教, 今井 貴夫, 伊東 真人, 武田 憲昭 :
後半規管型BPPV及び外側半規管型BPPVにおける耳石置換法の治療効果,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 今井 貴夫, 伊東 真人, 松永 喬, 武田 憲昭, 和泉 憲政, 細川 清人, 久保 武 :
同一例で,外側半規管型,後半規管型を合併した良性発作性頭位めまい症症例の検討,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 北村 嘉章, 三島 涼子, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体遺伝子upregulation機構とステロイドによる抑制,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 北村 嘉章, 村田 有希, 赤木 正明, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
TDIおよび卵白アルブミン鼻感作ラットにおける鼻粘膜ヒスタミンH1受容体発現上昇とステロイドによる抑制,
第22回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 2004年3月. 村田 有希, 北村 嘉章, 三好 綾子, 神農 智子, 前山 一隆, 武田 憲昭, 福井 裕行 :
神経性鼻炎アレルギーモデルラット鼻粘膜におけるヒスタミンH1受容体およびヒスチジン脱炭酸酵素の遺伝子発現とアレルギー疾患治療薬の影響,
第13回神経行動薬理若手研究者の集い, 2004年3月. 大山 晴三, 西池 季隆, 渡邊 洋, 松岡 克典, 久保 武, 秋月 裕則, 武田 憲昭 :
Virtual Reality(VR)により引き起こされた動揺病における自律神経反応の検討,
第62回日本めまい平衡医学会, 2003年11月. 阿部 晃治, 宮崎 かつし, 記本 晃治, 武田 憲昭 :
放射線治療の甲状腺機能への影響について,
耳鼻咽喉科臨床学会, Vol.65, 2003年7月. 武市 美香, 中村 克彦, 武田 憲昭, 戸田 直紀 :
眼裂比(%)を用いた病的共同運動(口運動時の眼裂狭小)の評価について,
第27回日本顔面神経研究会, 2003年6月. 中村 克彦, 武市 美香, 武田 憲昭, 戸田 直紀 :
生体インピーダンス測定装置による病的共同運動(閉眼時の口唇の偏位)の評価について,
第27回日本顔面神経研究会, 2003年6月. 戸田 直紀, 東 貴弘, 中村 克彦, 武田 憲昭 :
顔面神経麻痺発症早期ENoGの検討,
第27回日本顔面神経研究会, 2003年6月. 阿部 晃治, 関田 拓馬, 堀 洋二, 記本 晃治, 田村 公一, 幸田 純治, 武田 憲昭 :
喉頭原発の神経内分泌癌の1例,
日本喉頭科学会, Vol.15, 2003年4月.
- 研究会・報告書
- 武田 憲昭, 北村 嘉章 :
ナローバンドUVB(狭帯域中波紫外線)を発行するLEDを用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置の開発,
LED総合フォーラム2022 in 徳島, 2022年1月. 武田 憲昭 :
めまい診療の最近の進歩,
第21回山形めまい研究会, 2019年6月. 武田 憲昭 :
メニエール診療の最近の進歩,
第100回記念富山県耳鼻咽喉科臨床研究会, 2019年4月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2019年3月. 武田 憲昭 :
めまい・平衡障害の診かたと最新治療,
平成30年度社会保険指導者講習会伝達講習, 2019年2月. 武田 憲昭 :
めまい・平衡障害の診かたと最新治療,
第62回社会保険指導医講習会, 2018年10月. 古本 太希, 山田 苑子, 近藤 心, 松村 晃子, 佐藤 紀, 神村 盛一郎, 武田 憲昭, 濵田 康弘, 加藤 真介 :
化学放射線治療中の頭頸部癌患者における二次性サルコペニアの発生状況,
第10回日本静脈経腸栄養学会四国支部会学術集会, 2018年9月. 武田 憲昭 :
メニエール病の診断基準,
第15回東京メニエール病カンファレンス, 2018年5月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2018年3月. 武田 憲昭 :
めまいと難聴の診断と治療:最新の進歩,
名西郡・徳島西医師会学術講演会, 2017年10月. 武田 憲昭 :
新しい平衡訓練の開発と前庭代償,
第39回日本耳鼻咽喉科学会新潟県地方部会保険医療講習会, 2017年4月. 武田 憲昭 :
メニエール病における内リンパ水腫の過去と未来,
第18回徳島耳鼻咽喉科臨床セミナー, 2017年4月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2017年3月. 武田 憲昭 :
難聴とめまいの診断と治療:最近の進歩,
第10回徳島市医師会学術講演会, 2017年2月. 武田 憲昭 :
ナローバンドUVBを発光するLEDを用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置の開発,
LEDバレイ徳島フォーラム2017, 2017年2月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2016年3月. 武田 憲昭, 伊藤 壽一, 肥塚 泉, 鈴木 衞, 山下 裕司 :
前庭神経炎診療ガイドラインの作成,
日本医療研究開発機構研究費(AMED)難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成27年度研究成果報告会, 2016年2月. 武田 憲昭, 伊藤 八次, 北原 糺, 將積 日出夫, 土井 勝美, 室伏 利久 :
メニエール病診療ガイドライン(遅発性内リンパ水腫を含む)の改訂,
日本医療研究開発機構研究費(AMED)難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成27年度研究成果報告会, 2016年2月. 武田 憲昭, 伊藤 壽一, 山下 裕司 :
慢性期の前庭神経炎に対する高用量ベタヒスチンの治療効果 倫理委員会申請研究課題:末梢性めまいに対する高用量ベタヒスチンの治療効果,
日本医療研究開発機構研究費(AMED)難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成27年度研究成果報告会, 2016年2月. 武田 憲昭, 肥塚 泉, 鈴木 衞 :
急性期の前庭神経炎に対するステロイド療法の治療効果 倫理委員会申請研究課題:末梢性めまい発症後の平衡機能の変化に関する研究,
日本医療研究開発機構研究費(AMED)難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成27年度研究成果報告会, 2016年2月. 武田 憲昭, 伊藤 八次, 北原 糺, 將積 日出夫, 土井 勝美, 室伏 利久 :
難治性メニエール病,遅発性内リンパ水腫に対する中耳加圧療法の治療効果倫理委員会申請研究課題:難治性メニエール病,遅発性内リンパ水腫に対する中耳加圧治療の治療効果,
日本医療研究開発機構研究費(AMED)難治性疾患実用化研究事業 難治性めまい疾患の診療の質を高める研究班 平成27年度研究成果報告会, 2016年2月. 武田 憲昭 :
めまい治療のEBM,
第1回愛媛県耳鼻咽喉科臨床研究会, 2015年11月. 武田 憲昭 :
ナローバンドUVB(狭帯域中波紫外線)を発光するLEDを用いたアレルギー性鼻炎に対する光治療装置の開発,
LED新用途開発推進セミナー, 2015年10月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療,
三重県めまい学術講演会, 2015年9月. 武田 憲昭 :
EBMに基づいためまいの薬物投与について,
平成27年度日本めまい平衡医学会夏期セミナー, 2015年7月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療とアレルギー性鼻炎,
第6回札幌地区病診連携研究会, 2015年7月. 武田 憲昭 :
めまい治療のebidenceと臨床研究,
第三回大阪耳鼻咽喉科臨床懇話会, 2015年5月. 武田 憲昭 :
メニエール病と内リンパ水種,
第17回FTO耳鼻咽喉科勉強会, 2015年4月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
第24回奈良県耳鼻咽喉科感覚医学研究会, 2015年4月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2015年3月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
長崎県耳鼻咽喉科専門医講座, 2015年2月. 松田 和徳, 佐藤 豪, 関根 和教, 松岡 百百世, 堀井 新, 西池 季隆, 北原 糺, 宇野 敦彦, 今井 貴夫, 猪原 秀隆, 武田 憲昭 :
一側性メニエール病の聴力予後因子に関する研究,
厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性平衡機能障害に関する調査研究班 平成26年度 研究報告会, 2015年1月. 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳, 太原 一彦, 神村 盛一郎, 東 貴弘, 武田 憲昭 :
前庭神経炎診断におけるエアーカロリック検査の標準化に関する研究,
厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性平衡機能障害に関する調査研究班 平成26年度 研究報告会, 2015年1月. 將積 日出夫, 髙倉 大匡, 坪田 雅仁, 渡辺 行雄, 青木 光広, 池園 哲郎, 伊藤 壽一, 岩崎 真一, 宇佐美 真一, 肥塚 泉, 鈴木 衞, 高橋 正紘, 武田 憲昭, 土井 勝美, 長沼 英明, 山下 裕司, 室伏 利久 :
メニエール病,遅発性内リンパ水腫の疫学調査研究,
厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性平衡機能障害に関する調査研究班 平成26年度 研究報告会, 2015年1月. 將積 日出夫, 髙倉 大匡, 坪田 雅仁, 渡辺 行雄, 青木 光広, 池園 哲郎,, 伊藤 壽一, 岩崎 真一, 宇佐美 真一, 肥塚 泉, 鈴木 衞, 高橋 正紘, 武田 憲昭, 土井 勝美, 長沼 英明, 山下 裕司, 室伏 利久 :
メニエール病,遅発性内リンパ水腫の症例登録システムとデータベース化に関する研究,
厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性平衡機能障害に関する調査研究班 平成26年度 研究報告会, 2015年1月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 松田 和徳 :
メニエール病,遅発性内リンパ水腫,前庭神経炎,両側前庭機能障害の診断基準の改訂に関する研究,
厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性平衡機能障害に関する調査研究班 平成26年度 研究報告会, 2015年1月. 武田 憲昭 :
今後のめまい平衡医学研究,
第37回香川めまい研究会, 2014年9月. 武田 憲昭 :
前庭情報の中枢処理の空間識,
第20回東大・慶大ジョイントカンファレンス, 2014年2月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療,
第4回大阪めまいフォーラム, 2013年9月. 武田 憲昭 :
頻度の高いめまいと危険なめまい,
第2回プライマリーケアセミナー, 2013年2月. 武田 憲昭 :
メニエール病と内リンパ水種,
平成25年畝火研究会, 2013年1月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療,
西埼玉地区耳鼻咽喉科研究会, 2012年7月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療 ∼危険なめまいを見逃さないために∼,
第7回鳥取めまい・難聴研究会, 2012年3月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2012年3月. 合田 正和, 陣内 自治, 武田 憲昭 :
Perilymphatic oozerが疑われたCTP陽性の耳性髄液漏症例,
厚生労働省難治性疾患克服研究事業「新規診断マーカーCTPを用いた難治性内耳疾患の多施設検討」平成23年度成果報告会, 2012年1月. 武田 憲昭, 佐藤 豪, 関根 和教, 松田 和徳 :
良性発作性頭位めまい症の治療経過に影響を与える因子の検討,
厚生労働省難治性疾患克服研究事業「前庭機能異常に関する調査研究班」平成23年度成果報告会, 2012年1月. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科・頭頸部外科の最近の進歩,
第404回徳島県中部臨床研究会, 2012年1月. 武田 憲昭 :
ナローバンドUVB(狭帯域中波紫外線)を発光するLEDを用いたアレルギー性鼻炎に対する新規治療法の開発,
第1回LEDライフイノベーションシンポジウム, 2011年11月. 武田 憲昭 :
めまいの診断と治療のup-to-date,
美馬市医師会学術講演会, 2011年6月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日講演会, 2011年2月. 武田 憲昭 :
めまい臨床診断の進め方,
第11回徳島県耳鼻咽喉科疾患研究会, 2011年2月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療:危険なめまいを見逃さないために,
第2回慶耳会学術講演会, 2011年2月. 武田 憲昭 :
抗ヒスタミン薬による花粉症初期療法の分子機構,
栃木耳鼻咽喉科臨床セミナー, 2011年2月. 武田 憲昭 :
人工内耳:徳島大学耳鼻咽喉科の取り組みと今後の展望,
第12回人工内耳友の会四国大会(徳島大会), 2010年10月. 武田 憲昭 :
小児の難聴と言語獲得,
第23回香川小児病院学術講演会, 2010年10月. 武田 憲昭 :
急性期のめまいの診断と治療:危険なめまいを見逃さないために,
第13回ばんたねORLフォーラム, 2010年8月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
第22回東京医科大学医療連携耳鼻咽喉科カンファレンス, 2010年4月. 武田 憲昭 :
抗ヒスタミン薬と耳鼻咽喉科疾患:アレルギー性鼻炎と乗物酔い,
徳島県病院薬剤師会学術講演会, 2010年4月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2010年2月. 武田 憲昭 :
メニエール病と内リンパ水腫の治療,
徳島めまい研究会, 2009年11月. 武田 憲昭 :
メニエール病と内リンパ水腫,
第7回札幌耳鼻咽喉科疾患研究会, 2009年9月. 武田 憲昭 :
抗めまい薬の使い方と耳石置換法の実際,
福岡地区耳鼻咽喉科専門医会学術講演会, 2009年5月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日の講演会, 2009年3月. 武田 憲昭 :
内リンパ水腫の歴史,
第33回大阪めまい研究会, 2009年2月. 武田 憲昭 :
耳鼻咽喉科学分野の最近10年間の進歩と今後の展望,
第7回HBS月例セミナー, 2009年1月. 武田 憲昭 :
めまいに対する効果的な薬物療法,
第30回秋田めまい懇話会, 2008年9月. 武田 憲昭 :
徳島大学耳鼻咽喉科学教室の最近8年間の進歩と今後の展望,
Baylor Oto-Research Conference, 2008年7月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
第1回横須賀めまい研究会, 2008年1月. 武田 憲昭 :
めまい治療の最近の進歩,
第12回神経内科セミナーSENDAI, 2007年12月. 武田 憲昭 :
メニエール病:どこまで分って,どこから分らないか,
第5回信州めまい・難聴研究会, 2007年12月. 武田 憲昭 :
前庭代償のメカニズムとその臨床,
NAGOYA ENTセミナー2007, 2007年10月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
第27回北北海道耳鼻咽喉科懇話会, 2007年10月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
福島県生涯教育講座学術講演会, 2007年10月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
第7回北陸めまい研究会, 2007年9月. Noriaki Takeda :
Brain imaging of residual inhibition of tinnitus and linear vection of vertigo,
Workshop on Biomedical Signal Processing, Aug. 2007. 宇高 二良, 三根生 茜, 坂崎 弘幸, 長嶋 比奈美, 武田 憲昭 :
当科における聴性誘発反応の臨床応用について,
第2回ERA・OAE研究会, 2007年7月. 武田 憲昭 :
メニエール病とストレス関連遺伝子,
Baylor Oto-Research Conference, 2007年7月. 武田 憲昭 :
めまいの診断と治療の最近の進歩,
鳴門市医師会学術講演会, 2007年5月. 武田 憲昭 :
めまいの診断と治療の最近の進歩,
大阪府医師会第5回・日医生涯教育講座, 2007年3月. 武田 憲昭 :
メニエール病と内リンパ水腫,
第8回神奈川めまいフォーラム, 2007年2月. 武田 憲昭 :
めまい治療のEBM,
第11回リバーサイド耳鼻咽喉科臨床懇話会, 2007年2月. 武田 憲昭 :
徳島大学での7年間の研究,
第23回九耳会, 2007年2月. 武田 憲昭 :
徳島大学耳鼻咽喉科学教室のめざすもの ─最近7年間の進歩と今後の展望─,
第100回徳島県耳鼻咽喉科医会研修会, 2007年2月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまい治療,
第7回和歌山臨床めまいフォーラム, 2007年1月. 武田 憲昭 :
メニエール病の治療と内リンパ水腫,
第2回静岡めまい研究会, 2006年12月. 武田 憲昭 :
頭位性めまいの病態と治療,
Brain Forum in Hyogo `06, 2006年9月. 武田 憲昭 :
前庭情報の中枢処理とめまい,
第29回日本神経科学大会, 2006年7月. 武田 憲昭 :
見逃してはいけないめまいと頻度の高いめまい,
美馬市医師会学術講演会, 2006年3月. 武田 憲昭 :
高度難聴と人工内耳,
耳の日講演会, 2006年3月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまいの治療,
第33回大分耳鼻咽喉科臨床研究会, 2006年3月. 武田 憲昭 :
EBMに基づくめまいの治療,
第5回御茶ノ水耳鼻咽喉科・頭頸科治療研究会, 2006年1月. 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症の診断と治療,
第11回広島めまい研究会, 2005年12月. 武田 憲昭 :
空間識とめまい,
Brain Forum 2005, 2005年8月. 武田 憲昭 :
めまい薬の上手な使い方,
兵庫県医師会学術講演会, 2005年8月. 端山 昌樹, 奥村 裕司, 木戸 博, 田村 学, 久保 武, 武田 憲昭 :
線毛上皮細胞より見いだされた新規膜結合型セリンプロテアーゼ,Serase-1の機能解析,
第6回中四国耳鼻咽喉科アレルギー研究会, 2005年7月. 武田 憲昭 :
めまい治療のEBM,
第3回札幌耳鼻咽喉科頭頸部外科について考える会, 2005年4月. 武田 憲昭 :
花粉症治療の最前線,
板野郡医師会学術講演会, 2005年1月. 端山 昌樹, 奥村 裕司, 木戸 博, 田村 学, 久保 武, 武田 憲昭 :
線毛上皮細胞より見出された新規膜結合セリンプロテアーゼ,Serase-1の機能解析,
第6回中四国耳鼻咽喉科アレルギー研究会, 2005年. 近藤 英司, 中上 亜紀, 宮崎 かつし, 武田 憲昭, 高石 司, 平賀 智, 川田 育二, 植村 哲也, 阿部 律子 :
突発性難聴に対するリポPGE1の有効性,
第12回四国MMC研究会, 2004年11月. 武田 憲昭 :
クリニックレベルにおけるめまいの診断と治療,
第1回関西耳鼻咽喉科集団会, 2004年10月. 武田 憲昭 :
めまい診療のEBM,
めまい診療のイノベーション∼EBM時代を迎えて∼, 2004年9月. 武田 憲昭 :
乗り物酔いと宇宙酔い,
阿南市学校保健会, 2004年8月. 北村 嘉章, 三好 勝洋, 福井 裕行, 武田 憲昭 :
ヒスタミンH1受容体発現に対するステロイドの効果,
第5回中四国耳鼻咽喉科アレルギー疾患研究会, 2004年7月. 武田 憲昭 :
めまいの治療:EBMの観点から,
第28回山形県耳鼻咽喉科疾患研究会, 2004年6月. 武田 憲昭 :
良性発作性頭位めまい症の病態と治療,
第2回山梨めまい・難聴・耳鳴り研究会 学術集会, 2004年4月. 武田 憲昭 :
徳島大学小児言語外来における聴覚障害児への支援の現状と今後の課題,
第4回徳島県耳鼻咽喉科疾患研究会, 2004年2月. 武田 憲昭 :
めまいの薬物治療,
第63回日本めまい平衡医学会 ランチョンセミナー, 2004年. 武田 憲昭 :
第11回日本小児耳鼻咽喉科学会 総会•学術講演会,
小児耳鼻咽喉科, Vol.37, No.3, 340-342, 2016年6月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11374/shonijibi.37.340
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680444371712
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11374/shonijibi.37.340
(DOI: 10.11374/shonijibi.37.340, CiNii: 1390282680444371712)
- 特許
- 堤 理恵, 阪上 浩, 武田 憲昭 : グルタミン酸を有効成分とする担がん患者の味覚及び/又は食欲障害の改善剤, . 福井 裕行, 武田 憲昭, 水口 博之 : 鼻過敏症予防・治療剤, (2013年9月), 特許第2013-173722号. 内田 勝幸, 木村 勝紀, 溝口 智奈弥, 福井 裕行, 武田 憲昭, 柏田 良樹, 水口 博之 : 抗アレルギー剤およびインターロイキン4遺伝子発現抑制剤,ならびにそれらの製造方法および使用方法, (2016年3月), 特許第PCT/JP2016/57701号 (2016年). 阪上 浩, 堤 理恵, 武田 憲昭, 松島 里那 : グルタミン酸を有効成分とする担がん患者の味覚及び/又は食欲障害の改善剤, 特願2016-13808 (2016年1月), . 内田 勝幸, 木村 勝紀, 溝口 智奈弥, 福井 裕行, 武田 憲昭, 柏田 良樹, 水口 博之 : 抗アレルギー剤およびインターロイキン4遺伝子発現抑制剤,ならびにそれらの製造方法および使用方法, (2015年3月), 特許第2015-048286号 (2015年). 武田 憲昭, 福井 裕行, 水口 博之, 久保 伸夫 : 鼻炎の予防治療装置, (2013年7月), 特許第2013-149012号. 福井 裕行, 水口 博之, 武田 憲昭 : 鼻過敏症予防・治療剤, (2011年2月), 特許第2012-040703号. 福井 裕行, 水口 博之, 武田 憲昭 : 抗アレルギー組成物,抗アレルギー物質セット,及び抗アレルギー物質セットの製造方法, (2011年1月), 特許第2011-011472号. 福井 裕行, 水口 博之, 武田 憲昭 : 鼻粘膜検体内部標準遺伝子, (2010年11月), 特許第2010-258476号. 武田 憲昭, 金 昌信 : 喉頭咽頭検査治療装置, (2006年6月), 特許第4469987号 (2010年3月).
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- IL-33発現抑制によるアレルギー性鼻炎の好酸球性炎症の抑制:ダニ動物モデル研究 (研究課題/領域番号: 20K09693 )
Vestibularsuppressantが前庭代償に与える影響:動物モデル研究 (研究課題/領域番号: 19K09911 )
深部知覚刺激による前庭代償促進効果:動物モデルを用いた平衡訓練の実験的根拠の解明 (研究課題/領域番号: 19K09871 )
仮想現実と前庭感覚代行技術を用いた次世代ハイブリッド前庭リハビリテーションの開発 (研究課題/領域番号: 19K09847 )
カプサイシン軟膏を用いた新しい嚥下障害の治療:機序の解明と嚥下性肺炎予防への応用 (研究課題/領域番号: 17K11387 )
狭帯域紫外線によるヒスタミンH1受容体遺伝子発現亢進の抑制機構の解明 (研究課題/領域番号: 16K11214 )
姿勢制御に対する視覚依存から体性感覚依存へ重み付けを再調整する平衡訓練法の開発 (研究課題/領域番号: 16K11184 )
前庭代償の新しい評価法を用いた前庭代償の促進薬の開発:動物モデルを用いた研究 (研究課題/領域番号: 16K11183 )
バーチャルリアリティー(仮想現実)を用いた平衡訓練法の開発 (研究課題/領域番号: 25462644 )
血中好酸球増多に相関するIL-33遺伝子発現亢進の天然物由来抑制薬の同定 (研究課題/領域番号: 24659474 )
オリゴ糖の亜鉛吸収促進作用を利用した味覚障害の治療法の開発 (研究課題/領域番号: 21592194 )
前庭性嘔吐反射中枢の機能地図の解明:動物モデルを用いた研究 (研究課題/領域番号: 19591975 )
オリゴ糖の亜鉛吸収促進作用を利用した味覚障害の治療法の開発:動物モデル (研究課題/領域番号: 18659502 )
仮想現実を利用した前庭代償の促進 (研究課題/領域番号: 18591897 )
ベトナム乳幼児への亜鉛投与がワクチンの抗体獲得および感染症罹患に及ぼす影響 (研究課題/領域番号: 18406027 )
ヒスタミンH_1受容体遺伝子発現機構を標的とする新規アレルギー治療法 (研究課題/領域番号: 18390167 )
空間識異常をコードするシグナルの形成と標的ネットワークの解明 (研究課題/領域番号: 17390462 )
味覚障害に関与する組織レベルでの亜鉛欠乏の機能的評価法の開発 (研究課題/領域番号: 16591710 )
前庭代償における小脳CRF登上神経系の機能解析:小脳失調モデル動物を用いた研究 (研究課題/領域番号: 15591817 )
姿勢制御における動的な視覚依存性の評価法の開発と平衡訓練への応用 (研究課題/領域番号: 13671782 )
ラットの内耳破壊後に前庭小脳で増加する脱リン酸化酵素の平衡代償における機能解析 (研究課題/領域番号: 09671743 )
神経軸索反発分子ファミリーのクローニング及びその機能解析 (研究課題/領域番号: 08044282 )
めまい発症時における青斑核ノルアドレナリンニューロンの抑制メカニズムの解明:内耳性めまいの動物モデルを用いた研究 (研究課題/領域番号: 06671712 )
動揺病の慣れの現象と学習・記憶 (研究課題/領域番号: 02670763 )
研究者番号(30206982)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 医学 (Medicine)
- 所属学会・所属協会
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:24
- 氏名(漢字)
- 武田 憲昭
- 氏名(フリガナ)
- タケダ ノリアキ
- 氏名(英字)
- Takeda Noriaki
- 所属機関
- 徳島大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 01:41
- 氏名(漢字)
- 武田 憲昭
- 氏名(フリガナ)
- タケダ ノリアキ
- 氏名(英字)
- Takeda Noriaki
- プロフィール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 登録日時
- 2002/12/12 00:00
- 更新日時
- 2024/2/1 23:30
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344001000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 医学部 耳鼻咽喉科分野
- 職名
- 教授
- 学位
- 医学博士
- 学位授与機関
- 大阪大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
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- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
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- Works
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- 特許
- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
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2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 30206982
- 所属(現在)
- KAKEN APIで取得できませんでした。
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2018/4/1 – 2022/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
2016/4/1 – 2017/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授
2015/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授
2013/4/1 : 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2013/4/1 : 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2004/4/1 – 2011/4/1 : 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2006/4/1 – 2007/4/1 : 徳島大学, 医学部, 教授
2006/4/1 : 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2001/4/1 – 2003/4/1 : 徳島大学, 医学部, 教授
1997/4/1 – 1998/4/1 : 大阪大学, 医学部, 助教授
1994/4/1 – 1996/4/1 : 大阪大学, 医学部, 講師
1990/4/1 – 1991/4/1 : 大阪大学, 医学部, 助手
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
生物系 / 医歯薬学 / 外科系臨床医学 / 耳鼻咽喉科学
医学 / 外科 / 耳鼻咽喉科学
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連研究代表者以外
生物系 / 医歯薬学 / 境界医学 / 応用薬理学
生物系 / 医歯薬学 / 社会医学 / 公衆衛生学・健康科学
生物系 / 医歯薬学 / 外科系臨床医学 / 耳鼻咽喉科学
生物系 / 医歯薬学 / 内科系臨床医学 / 膠原病・アレルギー内科学
複合領域 / 神経科学(含脳科学) / 神経解剖学・神経病理学
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- キーワード
-
研究代表者
過重力 / 動揺病 / 嘔吐反射 / 扁桃体 / ヒスタミンH1受容体 / Fos / H1受容体 / ムスカリン様受容体 / 視床下部 / 味覚障害 / 亜鉛欠乏 / ACE活性比 / 亜鉛補充療法 / オリゴ糖 / 亜鉛欠乏性味覚障害 / 亜鉛吸収障害 / 亜鉛 / 血清ACE活性比 / 血清亜鉛値 / バーチャルリアリティー / 仮想現 / 視覚と前庭・体性感覚不一致 / 姿勢制御 / 視覚依存性 / 運動パフォーマンス / 体性感覚依存性 / 慣れ / アセチルコリン / 学習 / スコポラミン / 抗コリンエステレ-ス / Motion Sickness / Habituation / Acetylcholine / Learning And Memory / Scopolamine / Anticholinsterase / ノルアドレナリン / 青斑核 / めまい / カロリック刺激 / GABA / ラット / VLM / 前庭自律神経反射 / カロリー刺激 / locus coeruleus / Caloric stimulation / Vestibulo-autonomic reflex / Ventrolateral medulla / 平衡障害 / 前庭代償 / 小脳片葉 / differential display / protein phosphatase / グルタミン酸レセプター / labyrinthectomy / vestibular compensation / glutamate receptor / visual vertigo syndrome / 視覚誘発性めまい症候群 / 重心動揺 / optical flow刺激 / optical flow 刺激 / Visual Vertigo Syndrome / 平衡訓練 / body sway / optical flow / visual dependency / 小脳失調 / モデルマウス / corticotoropin-releasing factor / 前庭小脳 / unipolar brush cell / 苔状線維 / 登上線維 / 内耳破壊 / cerecellar / animal model / corticotropin-releasing factor / vestibular cerebellum / mossy fiber / climbing fiber / 空間識異常 / ヒスタミン / 過重力負荷 / 異味症 / Spatial disorientation / Motion sickness / Histamine / Histamine HI receptors / hypergravity / pica / 脱代償 / 前庭神経核 / 促進薬 / 自発眼振 / 深部知覚刺激 / 免疫組織化学 / 動物モデル / 深部知覚
研究代表者以外
ヒスタミン受容体 / アレルギー / 遺伝子発現 / ヒスタミンH_1受容体 / 疾患感受性遺伝子 / 鼻過敏症 / IL-4 / 天然物医薬 / 初期療法 / 蛋白キナーゼC-δ / スプラタスト / アレルギー疾患感受性遺伝子 / 科学的検証 / 個別化医療 / インターロイキン-4 / ヒスチジン脱炭酸酵素遺伝子 / 抗ヒスタミン薬 / ヒスタミン / ヒスタミンH1受容体 / ヒスチジン脱炭酸酵素 / グルココルチコイド / ブラウンノルウェイラット / トルエンジイソシアネート / 蛋白キナーゼC / 栄養学 / 感染症 / 社会医学 / 国際協力 / 味覚障害 / 亜鉛欠乏 / ACE活性比 / 血清亜鉛濃度 / ツイントース / 血中亜鉛濃度 / アレルギー性鼻炎 / 花粉症 / 好酸球 / IL-33 / プロテインキナーゼC / アレルギー疾患 / PKCδ / 抗アレルギー天然物 / 神経回路 / マウス / 成長円錐 / コラプス / 軸索反発分子 / 発生 / セマフォリン / コラプシン / 軸索 / 細胞接着 / 反発分子 / 神経軸索 / 誘導因子 / 反発因子 / 神経回路形成 / コプラシン / collapsin / semaphorin / growth cone collapse / axon guidance / axon repusion / mouse / embryo / neuronal network / アンギオテンシン変換酵素 / 四清亜鉛濃度 / 亜鉛栄養状態 / 亜鉛摂取 / 亜鉛 / 亜鉛欠乏性味覚障害 / 突発性味覚障害 / ACE / Taste impairment / Zinc deficiency / Angiotensin converting enzyme / Zinc concentration in serum / Zinc nutrition / Dietary zinc intake / 前庭 / リハビリテーション / めまい / 動揺病 / 感覚混乱 / vestibular / rehabilitation / vertigo / motion sickness / sensory mismatch / 平衡訓練 / 姿勢制御 / 視覚依存 / 体性感覚依存 / 前庭障害 / 感覚代行 / 重心動揺検査 / 前庭機能低下 / 体性感覚依存性 / 視覚依存性 / 歩行解析 / 平衡障害 / バーチャルリアリティ / 仮想現実 / 平衡訓練法 / 感覚依存の重み付け / 平衡科学 / ナローバンドUVB / 光線療法 / 狭帯域中波紫外線 / ヒスタミンH1受容体 / アレルギー性鼻炎モデルラット / LED / カプサイシン / 外耳道刺激 / 嚥下障害 / 誤嚥性肺炎 / 咳反射 / サブスタンスP / 嚥下性肺炎 / 高齢者 / 前庭リハビリテーション / 感覚再重み付け / ウェアラブルデバイス / optokinetic stimulation / VR酔い / sensory reweighting / 一側性前庭障害 / 両側前庭障害 / 一側性前庭機能障害 / 下顎振動 / 前庭代償 / 免疫組織化学法 / MK801 / Fos / ヒスタミンH3受容体 / GABA作動薬 / 自発眼振 / 前庭神経核 / GABAA受容体 / vestibular suppressants / 小脳 / 免疫組織化学 / 好酸球浸潤