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大豆イソフラボンの食欲抑制効果の消化管を介した新規機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24580189
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
食品科学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 岸田 太郎
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2013年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2012年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 食物繊維
摂取エネルギー
レプチン
視床下部
ラット
イソフラボン
大豆
食欲
エストロゲン
神経伝達物質

研究成果

[雑誌論文] The daidzein- and estradiol- induced anorectic action in CCK or leptin receptor deficiency rats

Mina Fujitani, Takafumi Mizushige, Keshab Bhattarai, Asami Iwahara, Ryojiro Aida, Taro Kishida 2015

[雑誌論文] Dynamics of appetite-mediated gene expression in daidzein-fed female rats in the meal-feeding method

Mina Fujitani, Takafumi Mizushige, Keshab Bhattarai, Asami Iwahara, Ryojiro Aida, Tomomi Segawa, Taro Kishida 2015

[学会発表] 3食制におけるダイゼインの食欲抑制効果の機構解明

泉智明、岸田太郎 2014

[学会発表] 大豆イソフラボン腸内細菌代謝物エコールの飼料摂取量低下効果への腸肝循環の関与

岸田太郎,藤谷美菜,水重貴文,山内佳也,村上 聖,山内 聡,海老原清 2013

[雑誌論文] ビート食物繊維はラットの体脂肪を低下させ、視床下部レプチンレセプター遺伝子発現を増加させる

岸田太郎、水重貴文、瀬島浩一、海老原清 2012

[学会発表] ダイゼインの雌ラット特異的飼料摂取量低下はCCK-1 レセプターの欠損により消失しない

村上 聖、山内 佳也、本永 芳恵、梶原 秀平、山内 聡、 岸田 太郎、海老原 清 2012

[学会発表] 摂食調節と肥満抑制

岸田 太郎

[学会発表] The elucidation of the mechanism of female specific food intake decrease in daidzein fed rats in meal feeding

Tomoaki Izumi, Taro Kishida 0