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認知論的アプローチと探究活動を重視した高校・大学物理教育カリキュラムの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24501052
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
科学教育・教育工学
科学教育
研究機関 京都教育大学
代表研究者 村田 隆紀
研究分担者 谷口 和成
研究分担者 笠 潤平
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2013年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2012年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 物理教育
アクティブ・ラーニング
モデリング
認知科学
探究活動
誤概念
探究学習
物理教育研究
アドバンシング物理
高大連携
教材開発

研究成果

[雑誌論文] Trial of “Force and Motion Conceptual Evaluation” tests in Japanese high schools

Junpei Ryu, Toru Iwama, Toshiaki Yamazaki, Masashi Ogawa, Takafumi Sakatani, Hiroshi Uchimura, Kazunari Taniguchi and Takatoshi Murata 2014

[学会発表] 学習者の動機づけに着目した"相互作用型演示実験授業(ILDs)"の効果

谷口和成,北村貴文,笠 潤平,内村 浩 2014

[雑誌論文] Trial of “Force and Motion Conceptual Evaluation” tests in Japanese high schools

J. Ryu, T. Iwama, T. Yamazaki, M. Ogawa, T. Sakatani, H. Uchimura, K. Taniguchi, T. Murata 2014

[学会発表] モデリングソフトModellusを用いたアクティブ・ラーニング公開講座の成果と課題

山崎敏昭,岩間 徹,古結 尚,谷口和成,村井友香,笠 潤平,内村 浩,村田隆紀 2014

[学会発表] 簡易シミュレーションソフトModellusを用いた高校物理教材の開発

村井友香,谷口和成,笠潤平,中村泰之,村田隆紀 2014

[学会発表] 運動方程式入力型物理シミュレーションソフトウェアModellusの日本語化

中村泰之,笠潤平,谷口和成,村田隆紀 2014

[学会発表] 英国における中等科学教育カリキュラムと理系諸学会の関わり : Aレベル科学の成績からの実験・実習の評価の切り離しなど

笠 潤平,岡本正志,谷口和成,岩間 徹,高橋信幸 2014

[雑誌論文] 高校物理に導入したアクティブ・ラーニングの効果と課題

山崎敏昭,谷口和成,笠潤平,村田隆紀,他5名 2013

[学会発表] アクティブ・ラーニングにおけるメタ認知の意義

谷口和成,谷口健太,菅原竣也,笠潤平

[学会発表] 相互作用型授業による概念理解の長期的効果II

谷口和成,笠潤平,内村浩

[学会発表] アクティブ・ラーニングによる物理授業の実践

谷口和成,笠潤平,山崎敏昭,覧具博義