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スレイマニヤ博物館収蔵の楔形文書の産地同定とティグリス河流域の地質学的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24401016
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
地域研究
地域研究
研究機関 大阪学院大学
代表研究者 渡辺 千香子
研究分担者 小口 和美
研究分担者 内田 悦生
研究分担者 片山 葉子
連携研究者 安間 了
連携研究者 辻 彰洋
連携研究者 山田 重郎
連携研究者 中野 孝教
連携研究者 横尾 頼子
連携研究者 小泉 龍人
連携研究者 申 基澈
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 17,030,000 (直接経費 :13,100,000、間接経費 :3,930,000)
配分額(履歴) 2015年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2014年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
2013年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
2012年度:9,100,000 (直接経費 :7,000,000、間接経費 :2,100,000)
キーワード 粘土板
胎土分析
産地同定
地質学調査
生物指標
国際研究者交流
イラク
イギリス
イラク:イギリス
クルド自治区
化学組成分析
珪藻
スレイマニヤ博物館
蛍光X線分析

研究成果

[学会発表] 地球化学フィンガープリントによるメソポタミア粘土板の原産地推定の試み

安間了、申基徹、昆慶明、横尾頼子、中野孝教、渡辺千香子 2015

[学会発表] メソポタミア粘土板胎土の組成と原産地特定の試み

安間了、申基澈、中野孝教、昆慶明、辻彰洋、渡辺千香子、横尾頼子、ラシード・カマル 2015

[学会発表] スレイマニヤ博物館所蔵のメソポタミア粘土板胎土の組成

安間了、申基澈、中野孝教、昆慶明、辻彰洋、渡辺千香子、横尾頼子、ラシード・カマル 2015

[学会発表] Geochemical studies on clay tablets and sediments from Mesopotamia

Anma, R., Shin, K-C., Nakano, T., Kon, Y., Yokoo, Y, Watanabe, C., Tuji, A., Koizumi, T., Altaweel, M., Marsh, A., Jotheri, J. 2015

[雑誌論文] Stones used in the Qalat Said Ahmadan and their sources (Appnendix 1)

Anma, R. 2015

[学会発表] 堆積物に探る最終間氷期以降のアラビア半島・西アジアの環境変動:プロジェクト紹介

安間了、申基徹、横尾頼子 2014

[雑誌論文] Environmental fluctuations in the northwestern Pacific Ocean during the last interglacial period: evidence from radiolarian assemblages

Yasudomi, Y., Motoyama, I., Oba, T. and Anma, R. 2014

[学会発表] 古気候変動に問う西アジアの歴史

安間了、丸岡照幸 2014

[図書] 西アジア文明学への招待

常木晃、安間了 その他 2014

[学会発表] 西アジアの地質・自然環境と人類史

安間了 2014