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魚類胚の全身スクリーニングと統合オミクスを基盤とした化学物質の毒性発現機序解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K25000
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 帯広畜産大学
代表研究者 久保田 彰
研究分担者 川合 佑典
研究分担者 野見山 桂
研究分担者 村田 幸久
研究分担者 中村 達朗
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,420,000 (直接経費 :13,400,000、間接経費 :4,020,000)
配分額(履歴) 2024年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2023年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
2022年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
キーワード ゼブラフィッシュ
発生毒性
統合オミクス
環境化学物質
毒性発現機序
環境エストロゲン
複合影響
拮抗作用
リン酸エステル系難燃剤
甲状腺ホルモン撹乱
抗エストロゲン作用
ダイオキシン
ネオニコチノイド系殺虫剤
心血管毒性
神経発生毒性
脂質メディエーター
神経伝達物質

研究成果

[学会発表] 分析化学的手法の活用によるゼブラフィッシュ胚を用いた発生毒性評価と毒性発現機構の解析

久保田 彰,Ahmed Rehab,Chen Xing,Lee Jae Seung,池本 秀樹,小椋 響子,田上 瑠美,野見山 桂,高橋 真,石橋 弘志,後藤 哲智,国末 達也,中村 達朗,村田 幸久,寺岡 宏樹,池中 良徳 2023

[学会発表] 医薬品類およびパーソナルケア製品由来物質の生物移行・残留性と中枢神経系への影響の評価

田上 瑠美,甲斐 奏,小椋 響子,水原 奈々,久保田 彰,仲山 慶,小林 淳,国末 達也,野見山 桂 2023

[学会発表] Assessment of toxicokinetics and developmental neurotoxicity of neonicotinoid insecticides in zebrafish

Akira Kubota, Hideki Ikemoto, Yuka Okizawa, Kyoko Ogura, Nana Mizuhara, Rumi Tanoue, Kei Nomiyama, Yoshinori Ikenaka, Yusuke K. Kawai 2023