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スポロゾイトと肝細胞の相互作用に着目したマラリア原虫感染成立の分子基盤の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K24121
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 東京医科歯科大学
代表研究者 石野 智子
研究分担者 橘 真由美
研究分担者 新澤 直明
研究分担者 長岡 ひかる
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,290,000 (直接経費 :13,300,000、間接経費 :3,990,000)
配分額(履歴) 2024年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2023年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
2022年度:5,980,000 (直接経費 :4,600,000、間接経費 :1,380,000)
キーワード マラリア
スポロゾイト
相互作用タンパク質
マラリア原虫
近位依存性ビオチン化酵素
寄生胞膜
相互作用タンパク質探索

研究成果

[学会発表] The roles of Rhoptry-associated membrane antigen in Plasmodium sporozoites

Tomoko ISHINO, Minami Baba, Mamoru NOZAKI, Mayumi TACHIBANA, Naoaki SHINZAWA, Motomi TORII 2024

[学会発表] マラリア原虫肝細胞ステージの発育に関わる宿主側因子の探索

秋山桃歌、新澤直明、馬場みなみ、澤崎達也、小迫英尊、石野智子 2024

[学会発表] 新規ビオチン化酵素AirIDを用いた近位依存性ビオチン標識法によるRON4相互作用分子の同定

新澤直明、窪田理恵、関根崇、Addo-Gyan Daniel, 小迫瑛尊、澤崎達也、石野智子 2024

[学会発表] 熱帯熱マラリア原虫の未成熟生植母体期のSBP1はPfHSP70と相互作用する

面田彩馨、松本香乃実、吉野健一、橘真由美、石野智子、伊藤大輔、大槻均、坪井敬文、鳥居本美、入子英幸 2024

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトにおけるアスパラギン酸プロテアーゼPlasmepsin IXの役割

馬場みなみ、橘真由美、鳥居本美、石野智子 2024

[学会発表] 新規ビオチン化酵素AIrIDを用いたマラリア原虫のタンパク質インタラクトーム解析

窪田理恵、関根崇、Daniel Kweku Addo Gyan, 小迫英尊、澤崎達也、新澤直明、石野智子 2023

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトにおけるRAMAの役割の解析

石野智子、馬場みなみ、野崎守、橘真由美、新澤直明、鳥居本美 2023

[学会発表] Molecular mechanisms of malaria parasite transmission from mosquitoes to mammals. 第92回日本寄生虫学会大会 シンポジウム、2022/5/28-29, 国内、口頭

Tomoko Ishino. 2022

[学会発表] Molecular mechanisms of malaria transmission to mammals via mosquito vectors.

Tomoko Ishino. 2022

[学会発表] Molecular mechanisms of malaria transmission to mammals via mosquitoes.

Tomoko Ishino 2022