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海洋の細菌群集をめぐる“見えない生物間作用”の実態とその機能:栄養塩再生への寄与

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K23687
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 大林 由美子
研究分担者 北村 真一
研究分担者 高尾 祥丈
研究分担者 吉江 直樹
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 13,260,000 (直接経費 :10,200,000、間接経費 :3,060,000)
配分額(履歴) 2025年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2024年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2023年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2022年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
キーワード 生物間作用
微生物群集
海洋生態系
有機物分解
栄養塩再生
水圏生態系
細胞外加水分解酵素
従属栄養細菌
菌類様原生生物
魚類由来溶存物質

研究成果

[学会発表] ヒラメ養殖場近海の底泥からのスクーチカ症原因繊毛虫 Miamiensis avidus の検出

渡邊里帆・大林由美子・北村真一 2023

[学会発表] 「波の花」から探る大気海洋境界の生物地球化学

大林由美子 2023

[学会発表] 両極性ラビリンチュラAmphifilidae科の原生生物の分離

高尾祥丈・山本哲史・中村兼蔵・和田良太・大林由美子 2022

[学会発表] 北太平洋亜熱帯域と亜寒帯域の微生物群集の生きざま:有機物と温度の効果

大林由美子 2022

[学会発表] Spatio-temporal variations and supply mechanisms of nutrient in the western Seto Inland Sea, Japan

Yoshie N, Ogawa S, Onishi H 2022

[学会発表] 栄養塩から高次生態系までを取り扱う統合モデルの現状と課題

吉江直樹 2022

[学会発表] 瀬戸内海における海洋環境の変遷

吉江直樹・細川琉平・徳田慎太郎・門田雅仁 2022

[学会発表] Nutrient supplies into the Bungo Channel associated with Kuroshio water intrusion

Yoshie N, Ogawa S, Onishi H 2022