トップ研究者を探す水田環境の生物多様性管理に向けた実践的新規生態リスク評価法の構築

水田環境の生物多様性管理に向けた実践的新規生態リスク評価法の構築

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K21252
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 東京農工大学
代表研究者 本林 隆
研究分担者 日鷹 一雅
研究分担者 高橋 真
研究分担者 水川 葉月
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,030,000 (直接経費 :13,100,000、間接経費 :3,930,000)
配分額(履歴) 2024年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2023年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
2022年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
2021年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 種感受性分布
生物多様性
水田
育苗箱処理剤
生態影響評価
水田環境
総合的生物多様性管理
農薬濃度分析
田面水
水生昆虫
生態リスク評価
種多様性分布

研究成果

[学会発表] 水中農薬の一斉分析法開発と田面水及び周辺水系における農薬の動態解析

水川葉月,近藤雄大,高須賀智奈美,日鷹一雅,高橋 真 2023

[学会発表] 種感受性分布を活用した水田の水生昆虫群集に対する育苗箱処理剤の生態リスク評価

本林隆・上田茂生・中村誠大・日鷹一雅 2023

[学会発表] ウンカシヘンチュウが生息する水田環境の過去と現在:農薬類に関連させて

日鷹一雅 2023

[学会発表] TEKで総合化する農生態系の構造と機能の創発 ‐持続的な食農システム試論

日鷹一雅 2022

[学会発表] みどりの食料システム戦略時代の土着天敵活用:ウンカシヘ ン チュウ(AU)の地域循環的利用の可能性を探る

日鷹一雅 2022

[学会発表] 膜ろ過精製法を用いたハウスダスト中家庭用薬剤等の簡易迅速分析法の開発と曝露実態調査

中島舞・水川葉月・川嶋文人・岡本みなみ・高橋真 2021